JP2001205547A - 線材表面研磨装置 - Google Patents
線材表面研磨装置Info
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- JP2001205547A JP2001205547A JP2000021760A JP2000021760A JP2001205547A JP 2001205547 A JP2001205547 A JP 2001205547A JP 2000021760 A JP2000021760 A JP 2000021760A JP 2000021760 A JP2000021760 A JP 2000021760A JP 2001205547 A JP2001205547 A JP 2001205547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- rotating
- brushes
- polishing
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C43/00—Devices for cleaning metal products combined with or specially adapted for use with machines or apparatus provided for in this subclass
- B21C43/02—Devices for cleaning metal products combined with or specially adapted for use with machines or apparatus provided for in this subclass combined with or specially adapted for use in connection with drawing or winding machines or apparatus
- B21C43/04—Devices for de-scaling wire or like flexible work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】横断面丸形の線材に対して多数のブラシを必要
としないで凹凸面のない均一な表面研磨を可能とする線
材表面研磨装置の提供。 【解決手段】駆動系に連係された回転体と、この回転体
に円周軌道で取り付けられ線材を挟み込むように設けら
れた一対の回転ブラシとを備え、一対の回転ブラシは、
線材に対して軸を平行にしてブラシ部分を線材に対して
直交する方向に自ら回転させながら公転させることによ
り、線材の外周全体を研磨するようにした。回転ブラシ
は、その軸に有した固定架台に長穴を設け、この長穴に
スライド可能に通されたボルトにより固定架台の回転体
への固定を図ることにより、長穴の長さの分だけ固定架
台の位置を変更でき、このことで、回転ブラシの線材に
対する研磨量の調整が可能となる。回転体は、中心に線
材を通す穴を形成した円板からなり、この円板をベルト
でモーターに連係して駆動系を構成すると良い。
としないで凹凸面のない均一な表面研磨を可能とする線
材表面研磨装置の提供。 【解決手段】駆動系に連係された回転体と、この回転体
に円周軌道で取り付けられ線材を挟み込むように設けら
れた一対の回転ブラシとを備え、一対の回転ブラシは、
線材に対して軸を平行にしてブラシ部分を線材に対して
直交する方向に自ら回転させながら公転させることによ
り、線材の外周全体を研磨するようにした。回転ブラシ
は、その軸に有した固定架台に長穴を設け、この長穴に
スライド可能に通されたボルトにより固定架台の回転体
への固定を図ることにより、長穴の長さの分だけ固定架
台の位置を変更でき、このことで、回転ブラシの線材に
対する研磨量の調整が可能となる。回転体は、中心に線
材を通す穴を形成した円板からなり、この円板をベルト
でモーターに連係して駆動系を構成すると良い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、横断面丸形の線材
の表面を研磨する装置に関する。
の表面を研磨する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来のこの種の線材表面研磨装
置の例を回転ブラシとこれによる線材研磨状況により示
したもので、線材１は、連続的に製造され、または、巻
取ボビンから送り出された過程で、最初に左右の回転ブ
ラシ２，２により研磨され、その後、上下にある回転ブ
ラシ３，３により研磨されて、研磨工程が終了する。
置の例を回転ブラシとこれによる線材研磨状況により示
したもので、線材１は、連続的に製造され、または、巻
取ボビンから送り出された過程で、最初に左右の回転ブ
ラシ２，２により研磨され、その後、上下にある回転ブ
ラシ３，３により研磨されて、研磨工程が終了する。
【０００３】回転ブラシ２及び回転ブラシ３は、それぞ
れ、軸を線材１に対して直交させた状態で、外周部のブ
ラシ部分を線材１の長手方向に沿って回転させるように
している。
れ、軸を線材１に対して直交させた状態で、外周部のブ
ラシ部分を線材１の長手方向に沿って回転させるように
している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来；図３の
線材表面研磨装置により研磨された線材の横断面を図４
に示す。研磨後の線材の断面は、本来なら、凹凸面のな
いように全周において均等に研磨されていなければなら
ないが、図３のように、回転ブラシが当たった面しか研
磨されず、凹凸面が形成されてしまうのが現状で、研磨
不足の箇所が発生する傾向にあった。
線材表面研磨装置により研磨された線材の横断面を図４
に示す。研磨後の線材の断面は、本来なら、凹凸面のな
いように全周において均等に研磨されていなければなら
ないが、図３のように、回転ブラシが当たった面しか研
磨されず、凹凸面が形成されてしまうのが現状で、研磨
不足の箇所が発生する傾向にあった。
【０００５】ここで、多数の回転ブラシを線材の外周に
角度を変えて配置することにより、上記したような回転
ブラシの研磨不足による凹凸面の形成はある程度解消さ
れるが、このように、多数の回転ブラシを用いると、回
転ブラシの数の多さの問題に加えて研磨ラインが長くな
るなどの問題が発生する。
角度を変えて配置することにより、上記したような回転
ブラシの研磨不足による凹凸面の形成はある程度解消さ
れるが、このように、多数の回転ブラシを用いると、回
転ブラシの数の多さの問題に加えて研磨ラインが長くな
るなどの問題が発生する。
【０００６】そこで本発明の目的は、横断面丸形の線材
に対して、多数のブラシを必要としないで凹凸面のない
均一な表面研磨を可能とする、線材表面研磨装置を提供
することにある。
に対して、多数のブラシを必要としないで凹凸面のない
均一な表面研磨を可能とする、線材表面研磨装置を提供
することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する線
材表面研磨装置は、駆動系に連係された回転体と、この
回転体に円周軌道で取り付けられ線材を挟み込むように
設けられた一対の回転ブラシとを備え、一対の回転ブラ
シは、線材に対して軸を平行にしてブラシ部分を線材に
対して直交する方向に自ら回転させながら公転させるこ
とにより、線材の外周全体を研磨するようにしたもので
ある。
材表面研磨装置は、駆動系に連係された回転体と、この
回転体に円周軌道で取り付けられ線材を挟み込むように
設けられた一対の回転ブラシとを備え、一対の回転ブラ
シは、線材に対して軸を平行にしてブラシ部分を線材に
対して直交する方向に自ら回転させながら公転させるこ
とにより、線材の外周全体を研磨するようにしたもので
ある。
【０００８】前記回転ブラシは、その軸に有した固定架
台に長穴を設け、この長穴にスライド可能に通されたボ
ルトにより当該固定架台の回転体への固定を図ることに
より、当該長穴の長さの分だけ固定架台の位置を変更で
き、このことで、回転ブラシの線材に対する研磨量の調
整が可能となる。
台に長穴を設け、この長穴にスライド可能に通されたボ
ルトにより当該固定架台の回転体への固定を図ることに
より、当該長穴の長さの分だけ固定架台の位置を変更で
き、このことで、回転ブラシの線材に対する研磨量の調
整が可能となる。
【０００９】前記回転体は、中心に線材を通す穴を形成
した円板からなり、この円板をベルトでモーターに連係
して駆動系を構成すると良い。
した円板からなり、この円板をベルトでモーターに連係
して駆動系を構成すると良い。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係る線材表面研
磨装置の実施例を示したものである。この実施例は、線
材４として例えば銅線などの金属線材を対象とした表面
研磨装置からなる。
磨装置の実施例を示したものである。この実施例は、線
材４として例えば銅線などの金属線材を対象とした表面
研磨装置からなる。
【００１１】連続的に製造され、または、巻取ボビンよ
り送り出された線材４に対して、これを通す穴１０の有
した回転駆動用の円板７が備えられており、この円板７
の円周軌道上で一対の回転ブラシ８，８が取り付けられ
た構成としている。
り送り出された線材４に対して、これを通す穴１０の有
した回転駆動用の円板７が備えられており、この円板７
の円周軌道上で一対の回転ブラシ８，８が取り付けられ
た構成としている。
【００１２】円板７は、ベルト６でモーター５に連係す
ることにより回転されるようになっている。
ることにより回転されるようになっている。
【００１３】一対の回転ブラシ８，８は、それぞれ同一
構成であって、ブラシ部分８１を支える軸８２に固定架
台９を設け、この固定架台９をボルト１２で円板７に締
付固定している。
構成であって、ブラシ部分８１を支える軸８２に固定架
台９を設け、この固定架台９をボルト１２で円板７に締
付固定している。
【００１４】しかして、回転ブラシ８は、線材４に対し
て軸８２を平行にし、また、ブラシ部分８１を線材４に
対し直交する状態で自ら回転するようにしている。従っ
て、一対の回転ブラシ８，８は、線材４に対して径方向
から挟み込む状態で、線材４の外周を自ら回転しながら
円板７の回転に基づいて公転するようになり、もって、
線材４の全周を研磨できるようにしている。
て軸８２を平行にし、また、ブラシ部分８１を線材４に
対し直交する状態で自ら回転するようにしている。従っ
て、一対の回転ブラシ８，８は、線材４に対して径方向
から挟み込む状態で、線材４の外周を自ら回転しながら
円板７の回転に基づいて公転するようになり、もって、
線材４の全周を研磨できるようにしている。
【００１５】また、回転ブラシ８の固定架台９には、ボ
ルト１２を通す部分で長穴１１を設けており、この長穴
１１を線材４の径方向に沿って長くすることにより、そ
の長穴１１の長さの範囲内で、固定架台９を線材４に対
して遠近方向に位置を変更することが可能となる。これ
は、ブラシ部分８１の線材４に対する圧接量つまり研磨
量を調整するのに役立てられる。
ルト１２を通す部分で長穴１１を設けており、この長穴
１１を線材４の径方向に沿って長くすることにより、そ
の長穴１１の長さの範囲内で、固定架台９を線材４に対
して遠近方向に位置を変更することが可能となる。これ
は、ブラシ部分８１の線材４に対する圧接量つまり研磨
量を調整するのに役立てられる。
【００１６】このように、線材４に対して研磨量の調整
が図られた状態で、線材４の外周を自ら回転しながら公
転する一対の回転ブラシ８，８により、線材４の全周を
連続研磨することから、線材の表面に凹凸のない均一な
研磨を実施することができる。図２は、この実施例の線
材表面研磨装置により研磨された線材；銅線の横断面を
示している。図面上、二点鎖線で示した部分が研磨され
た部分である。
が図られた状態で、線材４の外周を自ら回転しながら公
転する一対の回転ブラシ８，８により、線材４の全周を
連続研磨することから、線材の表面に凹凸のない均一な
研磨を実施することができる。図２は、この実施例の線
材表面研磨装置により研磨された線材；銅線の横断面を
示している。図面上、二点鎖線で示した部分が研磨され
た部分である。
【００１７】線材の全周を均一に研磨するには、ブラシ
形状を線材寸法に合わせて数種類用意しておき、線材の
寸法が変わる毎にブラシも交換して研磨する方法がある
が、これは容易ではない。この実施例は、このような点
に対して、固定架台９をこれに有する長穴１１の長さ範
囲内でスライドさせることにより、回転ブラシ；ブラシ
部分８１の線材４に対する距離を調整し、もって、寸法
の異なる線材に対して回転ブラシ８を変えることなく、
所要の研磨量で研磨することが可能となる。このこと
は、ブラシの交換を行わなくても良くなり、経済的な線
材表面の研磨を行い得る。
形状を線材寸法に合わせて数種類用意しておき、線材の
寸法が変わる毎にブラシも交換して研磨する方法がある
が、これは容易ではない。この実施例は、このような点
に対して、固定架台９をこれに有する長穴１１の長さ範
囲内でスライドさせることにより、回転ブラシ；ブラシ
部分８１の線材４に対する距離を調整し、もって、寸法
の異なる線材に対して回転ブラシ８を変えることなく、
所要の研磨量で研磨することが可能となる。このこと
は、ブラシの交換を行わなくても良くなり、経済的な線
材表面の研磨を行い得る。
【００１８】なお、前述した実施例では、線材として銅
線を対象としたが、これに限らず、鉄、アルミニウム等
の金属材料による線材にも適用可能である。
線を対象としたが、これに限らず、鉄、アルミニウム等
の金属材料による線材にも適用可能である。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、横
断面丸形の線材に対して、多数のブラシを必要としない
で凹凸面のない均一な表面研磨を可能とする、線材表面
研磨装置を提供するという所期の課題；目的を達成する
ことができる。
断面丸形の線材に対して、多数のブラシを必要としない
で凹凸面のない均一な表面研磨を可能とする、線材表面
研磨装置を提供するという所期の課題；目的を達成する
ことができる。
【００２０】本発明の線材表面研磨装置によれば、多数
の回転ブラシを用いることなく線材の全周において研磨
量が均等でしかも容易に研磨できるため、線材の表面上
にある汚れ、酸化膜の除去の他、表面割れ、肌荒れをな
くすることができ、傷のない品質の良好な線材の提供が
可能となる。
の回転ブラシを用いることなく線材の全周において研磨
量が均等でしかも容易に研磨できるため、線材の表面上
にある汚れ、酸化膜の除去の他、表面割れ、肌荒れをな
くすることができ、傷のない品質の良好な線材の提供が
可能となる。
【図１】本発明に係る線材表面研磨装置の実施例を示
し、（イ）は正面図、（ロ）は底面図。
し、（イ）は正面図、（ロ）は底面図。
【図２】図１の線材表面研磨装置により研磨された線材
の横断面図。
の横断面図。
【図３】従来の線材表面研磨装置の例を回転ブラシとこ
れによる線材研磨状態により示し、（イ）は正面図、
（ロ）は底面図。
れによる線材研磨状態により示し、（イ）は正面図、
（ロ）は底面図。
【図４】図３の回転ブラシにより研磨された線材の横断
面図。
面図。
４ 線材 ５ モーター ６ ベルト ７ 円板 ８ 回転ブラシ ８１ ブラシ部分 ８２ 軸 ９ 架台 １０ 穴 １１ 長穴 １２ ボルト
Claims (3)
- 【請求項１】横断面丸形の線材の表面を研磨するもので
あって、駆動系に連係された回転体と、この回転体に円
周軌道上で取り付けられ線材を挟み込むように設けられ
た一対の回転ブラシとを備え、一対の回転ブラシは、線
材に対して軸を平行にしてブラシ部分を線材に対して直
交する方向に自ら回転させながら公転させることによ
り、線材の外周全体を研磨するようにしたことを特徴と
する線材表面研磨装置。 - 【請求項２】前記回転ブラシは、その軸に有した固定架
台に長穴を設け、この長穴にスライド可能に通されたボ
ルトにより当該固定架台の回転体への固定を図る、請求
項１記載の線材表面研磨装置。 - 【請求項３】前記回転体は、中心に線材を通す穴を形成
した円板からなり、この円板をベルトでモーターに連係
した、請求項１または請求項２記載の線材表面研磨装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000021760A JP2001205547A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 線材表面研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000021760A JP2001205547A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 線材表面研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001205547A true JP2001205547A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18548129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000021760A Pending JP2001205547A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 線材表面研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001205547A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101823082A (zh) * | 2010-04-23 | 2010-09-08 | 东莞市科力钢铁线材有限公司 | 线材表面处理机 |
| CN102835820A (zh) * | 2012-08-27 | 2012-12-26 | 宁波振亚电工机械厂 | 封闭式毛刷水洗装置 |
| CN104624718A (zh) * | 2012-09-19 | 2015-05-20 | 江苏胜达科技有限公司 | 一种对钢丝表面进行全方位抛光的装置 |
| CH712404A1 (de) * | 2016-04-28 | 2017-10-31 | Hatebur Umformmaschinen Ag | Reinigungsvorrichtung für die Oberflächenreinigung eines Stangenmaterials. |
| CN109454538A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-03-12 | 邱宇豪 | 一种金属导线表面处理装置 |
| CN109848246B (zh) * | 2019-01-16 | 2021-05-28 | 德清林缘金属制品有限公司 | 一种线材的除锈工艺 |
| CN114952549A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-30 | 南通恩迈精密机械科技有限公司 | 一种阀门密封面快速打磨加工装置 |
-
2000
- 2000-01-26 JP JP2000021760A patent/JP2001205547A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101823082A (zh) * | 2010-04-23 | 2010-09-08 | 东莞市科力钢铁线材有限公司 | 线材表面处理机 |
| CN102835820A (zh) * | 2012-08-27 | 2012-12-26 | 宁波振亚电工机械厂 | 封闭式毛刷水洗装置 |
| CN104624718A (zh) * | 2012-09-19 | 2015-05-20 | 江苏胜达科技有限公司 | 一种对钢丝表面进行全方位抛光的装置 |
| CH712404A1 (de) * | 2016-04-28 | 2017-10-31 | Hatebur Umformmaschinen Ag | Reinigungsvorrichtung für die Oberflächenreinigung eines Stangenmaterials. |
| CN109454538A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-03-12 | 邱宇豪 | 一种金属导线表面处理装置 |
| CN109848246B (zh) * | 2019-01-16 | 2021-05-28 | 德清林缘金属制品有限公司 | 一种线材的除锈工艺 |
| CN114952549A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-30 | 南通恩迈精密机械科技有限公司 | 一种阀门密封面快速打磨加工装置 |
| CN114952549B (zh) * | 2022-05-26 | 2023-10-10 | 南通恩迈精密机械科技有限公司 | 一种阀门密封面快速打磨加工装置 |
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