JP2001205357A - プレス用金型 - Google Patents
プレス用金型Info
- Publication number
- JP2001205357A JP2001205357A JP2000018024A JP2000018024A JP2001205357A JP 2001205357 A JP2001205357 A JP 2001205357A JP 2000018024 A JP2000018024 A JP 2000018024A JP 2000018024 A JP2000018024 A JP 2000018024A JP 2001205357 A JP2001205357 A JP 2001205357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper die
- die
- hammer plate
- main body
- press
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- Punching Or Piercing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストロークの大きい設備で使用でき、高精度
なプレス打抜き加工ができるプレス用金型を提供する。 【解決手段】 本発明のプレス用金型1においては、上
型3のベースとなる上型本体31が、設備の可動部に保
持されたハンマープレート32に上下動可能に吊り下げ
保持されている。また該上型本体とハンマープレートと
の間にはスプリング37が設置されている。更に上型本
体のハンマープレートと接触する上面は円弧状に形成さ
れ、ハンマープレートの上型本体と接触する下面は、上
型本体上面の円弧形状に面接触する円弧の凹面形状に形
成される。
なプレス打抜き加工ができるプレス用金型を提供する。 【解決手段】 本発明のプレス用金型1においては、上
型3のベースとなる上型本体31が、設備の可動部に保
持されたハンマープレート32に上下動可能に吊り下げ
保持されている。また該上型本体とハンマープレートと
の間にはスプリング37が設置されている。更に上型本
体のハンマープレートと接触する上面は円弧状に形成さ
れ、ハンマープレートの上型本体と接触する下面は、上
型本体上面の円弧形状に面接触する円弧の凹面形状に形
成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロークの大き
い設備を用いて薄板材をプレス加工するプレス用金型に
関するものである。
い設備を用いて薄板材をプレス加工するプレス用金型に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプレス用金型1は、図3に示すよ
うに設備ベースに固定される下型2と、設備可動部に保
持され下型2に組み合わされる上型3からなっていて、
該下型2は、下型のベースとなる下型本体21と、帯状
板材4をプレスする刃をもつダイ22と、上型本体31
の上下動をガイドするガイドブッシュとからなり、該上
型3は、上型のベースとなる上型本体31と、上型本体
31を揺動可能に保持するハンマープレート32と、帯
状板材4を保持するストリッパ33と、ダイ22と組み
合わされて帯状板材4をプレス加工するパンチ34と、
パンチ34を保持するパンチプレート35と、上型本体
31の上下動をガイドブッシュ23とともにガイドする
ガイドポスト38と、パンチプレート35とストリッパ
33との間に設けられた弾性体のスプリング39と、ス
トリッパ33を上下動可能に上型本体31に取り付ける
ボルト40とからなっている。また上型本体31はハン
マープレート32にハンガブロック41により揺動自在
に保持されている。
うに設備ベースに固定される下型2と、設備可動部に保
持され下型2に組み合わされる上型3からなっていて、
該下型2は、下型のベースとなる下型本体21と、帯状
板材4をプレスする刃をもつダイ22と、上型本体31
の上下動をガイドするガイドブッシュとからなり、該上
型3は、上型のベースとなる上型本体31と、上型本体
31を揺動可能に保持するハンマープレート32と、帯
状板材4を保持するストリッパ33と、ダイ22と組み
合わされて帯状板材4をプレス加工するパンチ34と、
パンチ34を保持するパンチプレート35と、上型本体
31の上下動をガイドブッシュ23とともにガイドする
ガイドポスト38と、パンチプレート35とストリッパ
33との間に設けられた弾性体のスプリング39と、ス
トリッパ33を上下動可能に上型本体31に取り付ける
ボルト40とからなっている。また上型本体31はハン
マープレート32にハンガブロック41により揺動自在
に保持されている。
【0003】この従来のプレス用金型1を用いて、下型
本体21を設備ベースにハンマープレート32を設備可
動部に取り付け、ダイ22とパンチ34との間に帯状板
材4を供給して上型3と下型2とを組み合わせてプレス
打抜き加工する場合、上型の上型本体31がハンマープ
レート32に単に揺動自在に保持されているだけである
ため、設備のストロークが大きくなると、ガイドポスト
38がガイドブッシュ23から外れてしまいプレス加工
ができないという問題があり、この従来のプレス用金型
ではストロークの大きい設備では使用できなかった。
本体21を設備ベースにハンマープレート32を設備可
動部に取り付け、ダイ22とパンチ34との間に帯状板
材4を供給して上型3と下型2とを組み合わせてプレス
打抜き加工する場合、上型の上型本体31がハンマープ
レート32に単に揺動自在に保持されているだけである
ため、設備のストロークが大きくなると、ガイドポスト
38がガイドブッシュ23から外れてしまいプレス加工
ができないという問題があり、この従来のプレス用金型
ではストロークの大きい設備では使用できなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題に鑑み、ストロークの大きい設備でも使用でき、高
精度なプレス打抜き加工ができるプレス用金型を提供す
ることである。
問題に鑑み、ストロークの大きい設備でも使用でき、高
精度なプレス打抜き加工ができるプレス用金型を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載のプレス用金型を提供する。請求項1に記載のプレ
ス用金型は、上型本体をハンマープレートに上下動可能
に吊り下げ保持すると共に、上型本体のハンマープレー
トと接触する上面を円弧状とし、ハンマープレートと上
型本体との間に弾性体を設けたものであり、上型の上型
本体がハンマープレートに上下動および揺動可能に保持
されていることから、ストロークが大きい設備に金型を
取り付けた場合の上型本体のストローク量が、上型本体
がハンマープレートに対し移動可能な量だけ小さくで
き、上型本体のストロークが小さくなることから、ガイ
ドポストがガイドブッシュから外れなくできるようにな
る。また、上型本体とハンマープレートとの間に弾性体
を設けているので、上型本体が振動することを防止で
き、上型本体の振動により、パンチとダイが必要以上に
衝突することが防止でき、金型の寿命が延長できる。請
求項2に記載のプレス用金型は、ハンマープレートの上
型本体と接触する下面を、上型本体上面の円弧形状に面
接触する円弧の凹面形状にしたものであり、これによ
り、上型本体がハンマープレートに対しスムーズ揺動
し、かつハンマープレートに対する上型本体の位置を精
度よく合わせることができ、高精度なプレス加工ができ
る。
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載のプレス用金型を提供する。請求項1に記載のプレ
ス用金型は、上型本体をハンマープレートに上下動可能
に吊り下げ保持すると共に、上型本体のハンマープレー
トと接触する上面を円弧状とし、ハンマープレートと上
型本体との間に弾性体を設けたものであり、上型の上型
本体がハンマープレートに上下動および揺動可能に保持
されていることから、ストロークが大きい設備に金型を
取り付けた場合の上型本体のストローク量が、上型本体
がハンマープレートに対し移動可能な量だけ小さくで
き、上型本体のストロークが小さくなることから、ガイ
ドポストがガイドブッシュから外れなくできるようにな
る。また、上型本体とハンマープレートとの間に弾性体
を設けているので、上型本体が振動することを防止で
き、上型本体の振動により、パンチとダイが必要以上に
衝突することが防止でき、金型の寿命が延長できる。請
求項2に記載のプレス用金型は、ハンマープレートの上
型本体と接触する下面を、上型本体上面の円弧形状に面
接触する円弧の凹面形状にしたものであり、これによ
り、上型本体がハンマープレートに対しスムーズ揺動
し、かつハンマープレートに対する上型本体の位置を精
度よく合わせることができ、高精度なプレス加工ができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態のプレス用金型を説明する。図1は、本発
明の実施の形態のプレス用金型の縦断面図である。符号
1は、本発明のプレス用金型であり、帯状板材4をプレ
ス加工する下型2と、この下型2と組み合わされて帯状
板材4をプレス加工する上型3とよりなる。
の実施の形態のプレス用金型を説明する。図1は、本発
明の実施の形態のプレス用金型の縦断面図である。符号
1は、本発明のプレス用金型であり、帯状板材4をプレ
ス加工する下型2と、この下型2と組み合わされて帯状
板材4をプレス加工する上型3とよりなる。
【0007】下型2は、下型のベースとなる下型本体2
1と、帯状板材4をプレスする刃をもつダイ22と、後
述する上型本体31の上下動をガイドするガイドブッシ
ュとより構成されている。そして下型本体21が、図示
されていない設備の設備ベース上に固定されている。
1と、帯状板材4をプレスする刃をもつダイ22と、後
述する上型本体31の上下動をガイドするガイドブッシ
ュとより構成されている。そして下型本体21が、図示
されていない設備の設備ベース上に固定されている。
【0008】上型3は、上型のベースとなる上型本体3
1と、この上型本体31を上下方向及び揺動可能に保持
するハンマープレート32と、供給される帯状板材4を
保持するストリッパ33と、前述の下型のダイ22と組
み合わせて帯状板材4をプレス加工するパンチ34と、
このパンチ34を保持するパンチプレート35と、上型
本体31を上下動可能にハンマープレート32に取り付
けるボルト36と、上型本体31とハンマープレート3
2間に設けられた弾性体のスプリング37と、上型本体
31の上下動を下型のガイドブッシュ23とともにガイ
ドするガイドポスト38と、パンチプレート35とスト
リッパ33との間に設けられた弾性体のスプリング39
と、ストリッパ33を上下動可能に上型本体31に取り
付けるボルト40とから構成されている。そして上型の
ハンマープレート32が、図示されていない設備の設備
可動部に固定されている。
1と、この上型本体31を上下方向及び揺動可能に保持
するハンマープレート32と、供給される帯状板材4を
保持するストリッパ33と、前述の下型のダイ22と組
み合わせて帯状板材4をプレス加工するパンチ34と、
このパンチ34を保持するパンチプレート35と、上型
本体31を上下動可能にハンマープレート32に取り付
けるボルト36と、上型本体31とハンマープレート3
2間に設けられた弾性体のスプリング37と、上型本体
31の上下動を下型のガイドブッシュ23とともにガイ
ドするガイドポスト38と、パンチプレート35とスト
リッパ33との間に設けられた弾性体のスプリング39
と、ストリッパ33を上下動可能に上型本体31に取り
付けるボルト40とから構成されている。そして上型の
ハンマープレート32が、図示されていない設備の設備
可動部に固定されている。
【0009】また、上型本体31のハンマープレート3
2と接触する上面が円弧状に隆起していると共に、ハン
マープレート32の上型本体31と接触する下面が、上
型本体31上面の円弧状面に面接触する円弧の凹面形状
に形成されている。このように本発明のプレス用金型
は、上型の上型本体31がハンマープレート32に上下
移動及び揺動可能に保持されると共に、上型本体31と
ハンマープレート32との間に弾性体を介在させるこ
と、更には上型本体31の上面とハンマープレート32
の下面とが円弧状に面接触できる構造となっていること
を特徴とするものである。
2と接触する上面が円弧状に隆起していると共に、ハン
マープレート32の上型本体31と接触する下面が、上
型本体31上面の円弧状面に面接触する円弧の凹面形状
に形成されている。このように本発明のプレス用金型
は、上型の上型本体31がハンマープレート32に上下
移動及び揺動可能に保持されると共に、上型本体31と
ハンマープレート32との間に弾性体を介在させるこ
と、更には上型本体31の上面とハンマープレート32
の下面とが円弧状に面接触できる構造となっていること
を特徴とするものである。
【0010】次に前記した本発明の実施の形態のプレス
用金型の作動を、図2によって説明する。図2の(a)
に示されるように、まず下型のダイ22と上型のパンチ
34との間に適宜の搬送手段により帯状板材4を供給す
る。次いで、図示されていない設備の設備可動部を下降
すると、まず上型のストリッパ33が帯状板材4を下型
のダイ22に押し付け保持する。この状態が図2の
(b)に示されている。この状態では、まだハンマープ
レート32と上型本体31との間、及びパンチプレート
35とストリッパ33との間は、間隙があるままであ
る。
用金型の作動を、図2によって説明する。図2の(a)
に示されるように、まず下型のダイ22と上型のパンチ
34との間に適宜の搬送手段により帯状板材4を供給す
る。次いで、図示されていない設備の設備可動部を下降
すると、まず上型のストリッパ33が帯状板材4を下型
のダイ22に押し付け保持する。この状態が図2の
(b)に示されている。この状態では、まだハンマープ
レート32と上型本体31との間、及びパンチプレート
35とストリッパ33との間は、間隙があるままであ
る。
【0011】次いで更に設備可動部を下降すると、上型
本体31とハンマープレート32との間に設けられたス
プリング37が、パンチプレート35とストリッパ33
との間に設けられたスプリング39に先だって縮み、ハ
ンマープレート32が上型本体31に当たる。この状態
が図2の(c)に示されている。更に設備可動部が下降
すると、ハンマープレート32が上型本体31を押すこ
とにより、次いでスプリング39が縮み始め、これに伴
なってパンチ34が下降し、帯状板材4をプレス加工す
る。この状態が図2の(d)に示されている。
本体31とハンマープレート32との間に設けられたス
プリング37が、パンチプレート35とストリッパ33
との間に設けられたスプリング39に先だって縮み、ハ
ンマープレート32が上型本体31に当たる。この状態
が図2の(c)に示されている。更に設備可動部が下降
すると、ハンマープレート32が上型本体31を押すこ
とにより、次いでスプリング39が縮み始め、これに伴
なってパンチ34が下降し、帯状板材4をプレス加工す
る。この状態が図2の(d)に示されている。
【0012】プレス加工終了後、設備可動部が上昇する
と、まず、スプリング39が伸びると同時にパンチ34
がダイ22から離れ、次いでハンマープレート32と上
型本体31との間が所定距離になると、ボルト36に引
っ張られて上型本体31が上昇すると同時にスプリング
39が伸び、更にパンチプレート35とストリッパ33
との間が所定距離になるとボルト40に引っ張られてス
トリッパ33が帯状板材4から離れて、初期の位置状態
に戻り、プレス加工された帯状板材4が搬送取り出され
る。
と、まず、スプリング39が伸びると同時にパンチ34
がダイ22から離れ、次いでハンマープレート32と上
型本体31との間が所定距離になると、ボルト36に引
っ張られて上型本体31が上昇すると同時にスプリング
39が伸び、更にパンチプレート35とストリッパ33
との間が所定距離になるとボルト40に引っ張られてス
トリッパ33が帯状板材4から離れて、初期の位置状態
に戻り、プレス加工された帯状板材4が搬送取り出され
る。
【0013】このように、本発明のプレス用金型におい
ては、ハンマープレート32に上型本体31が上下動可
能に保持されていることから、設備可動部の移動距離に
対し、上型本体31の移動距離を小さくすることがで
き、ガイドポスト38と設備ベースとが干渉したり、ガ
イドポスト38がガイドブッシュ23から抜けること等
の障害を発生することがない。また、ハンマープレート
32と上型本体31との間に弾性体であるスプリング3
7を設けているので、上型本体31が異常に振動するこ
とがなくなる。
ては、ハンマープレート32に上型本体31が上下動可
能に保持されていることから、設備可動部の移動距離に
対し、上型本体31の移動距離を小さくすることがで
き、ガイドポスト38と設備ベースとが干渉したり、ガ
イドポスト38がガイドブッシュ23から抜けること等
の障害を発生することがない。また、ハンマープレート
32と上型本体31との間に弾性体であるスプリング3
7を設けているので、上型本体31が異常に振動するこ
とがなくなる。
【0014】この結果、本発明においては、大きなスト
ロークを持つ設備に取り付けることができ、かつ高精度
なプレス加工ができるプレス用金型を、簡単な構造の改
良で提供できるようになり、大ストロークの設備に金型
の交換のみで、絞り加工から薄い板材のプレス抜き加工
まで、汎用性の高い加工ができるようになる。
ロークを持つ設備に取り付けることができ、かつ高精度
なプレス加工ができるプレス用金型を、簡単な構造の改
良で提供できるようになり、大ストロークの設備に金型
の交換のみで、絞り加工から薄い板材のプレス抜き加工
まで、汎用性の高い加工ができるようになる。
【図1】本発明の実施の形態のプレス用金型の縦断面図
である。
である。
【図2】本発明のプレス用金型を用いて帯状板材をプレ
ス加工するまでの一連の工程を説明する図である。
ス加工するまでの一連の工程を説明する図である。
【図3】従来のプレス用金型の縦断面図である。
1…プレス用金型 2…下型 21…下型本体 22…ダイ 23…ガイドブッシュ 3…上型 31…上型本体 32…ハンマープレート 33…ストリッパ 34…パンチ 35…パンチプレート 36,40…ボルト 37,39…スプリング 38…ガイドポスト 41…ハンガブロック 4…帯状板材
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも金型のベースとなる下型と、
該下型と組み合わされて、帯状板材をプレス加工する上
型とからなるプレス用金型において、 前記下型が、下型のベースとなる下型本体と、プレス加
工の刃をもつダイと、前記上型の上下動をガイドするガ
イドブッシュとからなり、 前記上型が、上型のベースとなる上型本体と、設備の可
動部に保持され、前記上型本体を上下動可能に吊り下げ
保持するハンマープレートと、前記上型本体に保持され
るパンチと、前記上型本体に上下動可能に保持されるス
トリッパと、前記上型本体に固定されたガイドポストと
からなり、 前記上型本体の前記ハンマープレートと接触する上面が
円弧状になっており、かつ前記上型の前記ハンマープレ
ートと前記上型本体との間に弾性体を設けたことを特徴
とするプレス用金型。 - 【請求項2】 前記ハンマープレートの前記上型本体と
接触する下面が、前記上型本体上面の円弧形状に面接触
する円弧の凹面形状になっていることを特徴とする請求
項1に記載のプレス用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018024A JP2001205357A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | プレス用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018024A JP2001205357A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | プレス用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001205357A true JP2001205357A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18544930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000018024A Pending JP2001205357A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | プレス用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001205357A (ja) |
Cited By (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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