JP2001193698A - リーフブロワー - Google Patents

リーフブロワー

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JP2001193698A
JP2001193698A JP2000366725A JP2000366725A JP2001193698A JP 2001193698 A JP2001193698 A JP 2001193698A JP 2000366725 A JP2000366725 A JP 2000366725A JP 2000366725 A JP2000366725 A JP 2000366725A JP 2001193698 A JP2001193698 A JP 2001193698A
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JP
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engine
fan
leaf blower
shells
fan unit
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JP2000366725A
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English (en)
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Gustaf Doeragrip
ドーラグリプ ギュスタフ
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Electrolux AB
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Electrolux AB
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    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/08—Pneumatically dislodging or taking-up undesirable matter or small objects; Drying by heat only or by streams of gas; Cleaning by projecting abrasive particles
    • E01H1/0809—Loosening or dislodging by blowing ; Drying by means of gas streams
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/02—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00—Pumping installations or systems
    • F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G20/00—Cultivation of turf, lawn or the like; Apparatus or methods therefor
    • A01G20/40—Apparatus for cleaning the lawn or grass surface
    • A01G20/43—Apparatus for cleaning the lawn or grass surface for sweeping, collecting or disintegrating lawn debris
    • A01G20/47—Vacuum or blower devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音の発生が少なく、耐久性の高いリーフブ
ロワーを提供する。 【解決手段】 ファン（１１）と、そのファンを駆動す
る燃焼エンジン（１２）とを備えたファンユニット（１
０）を有するポータブルリーフブロワーを提供する。フ
ァンユニット（１０）は、シェル（１６、１７）内に配
設され、シェルには下方入口開口部（２３）が設けられ
ていて、作動中にはこの開口部を通って空気がファン
（１１）へと流れる。シェルには更に上方開口部（２
４）が設けられている。エンジン（１２）が止められた
時に、エンジン（１２）を冷却するための空気がシェル
（１６、１７）を通って自己対流によって下方入口開口
部（２３）から上方開口部（２４）へ流れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンと、そのフ
ァンを駆動するための燃焼機関、即ち燃焼エンジンとを
備えたファンユニットを有するポータブルリーフブロワ
ー(portable leafblower)に関する。
【０００２】
【従来の技術】エンジン駆動のリーフブロワーは、芝
地、歩行者用道路、駐車場等を清掃するための有効な道
具であることが知られている。しかしながら、このよう
なリーフブロワーは、操作者並びに周囲環境を当惑させ
る比較的高いレベルの騒音を発生するという欠点があ
る。例えば、そのファンは、壁や閉じられた窓を通り抜
ける、従って遮断することが困難であるという特性の騒
音を発生する。この理由のために、このような発動機駆
動の道具(motor driven tools)の使用を制限する規定が
導入されている地域もある。又、最大許容騒音レベルに
関する制限もあり、目下、使用されているリーフブロワ
ーはこのレベルを満足していない。
【０００３】リーフブロワーに関する別の問題は、それ
らが多くの場合、特には運搬の際に乱暴な取扱いを受け
ることであり、この事は、例えば、エアフィルター、キ
ャブレター又は燃料タンクが損傷する可能性があるとい
うことを意味している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の技術において見出されている上述の不都合を最小限に
留め、又は取除き、上述のような従来技術の道具と比較
して、騒々しい騒音の発生が少なく、又、乱暴な取扱い
に耐え損傷の危険性のないリーフブロワーを提供するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によると、リーフ
ブロワーは、シェル内に配設されたファンユニットを有
し、このシェルは下方入口開口部と上方開口部とを有す
る。エンジンとファンが作動される時、空気は下方入口
開口部を通ってファンへ流れる。エンジンとファンが止
められた時、エンジンを冷却するための空気が、シェル
を通って下方入口開口部から上方開口部へ、自己対流(s
elf convection)によって流れ、このことによってエン
ジンを冷却する。
【０００６】本発明のこれら及び更なる特徴は、以下の
説明及び図面を参照すると明らかになるであろう。
【０００７】
【発明の実施の形態】図面に示されたリーフブロワー
は、燃焼機関、即ち燃焼エンジン１２によって駆動され
る遠心ファン１１を備えている、ポータブル発動機駆動
ファンユニット(portable, motor-driven fan unit)１
０を有している。図２で最もよく示されているように、
エンジン１２には、シリンダー１３、キャブレターハウ
ジング１４、及びサイレンサー又はマフラー１５が設け
られている。
【０００８】ファンユニット１０は、取外し可能カバー
１７が設けられた底部部分１６を含んでなるシェル内に
配設されている。底部部分１６とカバー１７との間の分
割又は分離線は図１において点線１８で示されている。
ファンユニット１０をより明瞭に示すために、図２にお
いてリーフブロワーは、カバー１７を取外した状態で示
されている。ファンユニット１０は、振動を減衰させる
ばね手段１９によって、底部部分１６において支持され
る。従って、底部部分１６は、ファンユニット１０のた
めのシャーシ(chassis)として機能する。
【０００９】底部部分１６には、その上方端部におい
て、燃料タンク２０と、支持ハンドル２１とが設けられ
ている。ファンユニットは操作者の背中に支持されるよ
うに構成され、この目的のために、底部部分１６には支
持ベルト（図示無し）が設けられている。カバー１７
は、何らかの適切な従来型の締結手段（図示無し）によ
って、底部部分１６に取外し可能に固定される。この事
は、ファンユニット１０が、メンテナンスや修理のため
に容易にアクセスされ得ることを意味する。その内側に
おいてカバー１７には、遮音及び吸音材料２２が設けら
れる。
【００１０】図１に示されるように、底部部分１６の下
方端部は、入口開口部２３を有し、ファンが作動してい
る時には、この入口開口部２３を通してファン１１へ空
気が流入する。ファン１１への空気流は又、エンジン１
２、特にはシリンダー１３の必要な冷却を行う。
【００１１】カバー１７の上方端部は、開口部２４と騒
音減衰スクリーン(noise damping screen)２５とを有し
ている。騒音減衰スクリーン２５は外側に開口部２４か
ら所定の距離をおいて配設される。上方開口部２４は、
エンジンが止められた時にエンジンの熱い部分、特には
シリンダー１３やマフラー１５を冷却するために、空気
流がシェル１６、１７を通して入れるように構成され、
設けられている。シェル１６、１７を通る空気流は、自
己対流によって発生され、それによってエンジンにより
熱せられた空気は上昇して上方開口部２４を通して流出
し、それと同時に冷たい空気が下方入口開口部２３を通
して吸い込まれる。
【００１２】良好な冷却効率及びシェル１６、１７を通
した冷却空気の流れを達成するために、エンジンのシリ
ンダー１３は水平に配設され、鉛直冷却フランジ１３ａ
を設けられている。冷却空気が、シェル１６、１７の内
部を下方入口開口部２３から上方開口部２４へ通り抜け
る時、冷却空気は冷却フランジ１３ａ（図２）に沿って
流れる。冷却空気の流れは上方に向けられているので、
より熱い部分より下方に配置されているキャブレターハ
ウジング１４は、エンジンが止められた時に過熱されな
い。キャブレターはキャブレターハウジング１４内に配
置され、このキャブレターハウジングは又、エンジンの
より熱い部分からの熱放射の結果としてキャブレター
（図示無し）が加熱されることを防止するシールドとし
て機能する。
【００１３】図１に、作動中のファン１１への空気流の
方向とエンジンが止められた後の下方入口開口部２３と
上方開口部２４との間の冷却空気流とが矢印で示されて
いる。作動中は、上方開口部２４は又、二次的な空気の
入口として機能することができ、これは図１に示されて
いる。エンジンを止めた時に生ずる自己対流効果のため
に、さもなければシェル１６、１７又は騒音減衰材２２
を損傷する可能性のある過度に高い温度は避けられる。
【００１４】以上より、シェル１６、１７は、特にシェ
ルがその内側において吸音及び遮音材料を設けられてい
る場合に、エンジン及びファンユニット１０の効果的な
騒音減少を達成することを可能にする。シェルは又、運
搬及び取扱いの際の機械的な作用(mechanical influenc
e)によって生ずるファンユニットの損傷に対する有効な
防御となる。
【００１５】本明細書において、本発明の好ましい実施
形態が示され説明されたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、本発明の範囲内にある任意の及び全ての
変形例をカバーし包含するということが理解されるべき
である。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明に従ったリーフブロワーの、部
分的に断面を示した側面図である。
【図２】図２は、図１に示されたリーフブロワーの正面
図である。
【符号の説明】
１０…ファンユニット １１…ファン １２…燃焼エンジン １６、１７…シェル ２３…下方入口開口部 ２４…上方開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ０４Ｄ 29/42 Ｆ０４Ｄ 29/42 Ｄ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ファン（１１）と、該ファンを駆動する
    燃焼エンジン（１２）とを備えたファンユニット（１
    ０）を具備するポータブルリーフブロワーであって、 前記ファンユニット（１０）がシェル（１６、１７）内
    に配設され、前記シェルが下方入口開口部（２３）と、
    上方開口部（２４）とを有し、ファン及びエンジンの作
    動中に、空気が前記下方開口部を通って前記ファンへ流
    れ、前記エンジン（１２）が止められた時に、前記エン
    ジンを冷却するための空気が前記シェル（１６、１７）
    を通って自己対流によって前記下方入口開口部（２３）
    から前記上方開口部（２４）へ流れることを特徴とす
    る、リーフブロワー。
  2. 【請求項２】 前記エンジン（１２）が、鉛直フランジ
    （１３ａ）を設けられているほぼ水平なシリンダー（１
    ３）を有していることを特徴とする請求項１に記載のリ
    ーフブロワー。
  3. 【請求項３】 前記エンジン（１２）にはキャブレター
    ハウジング（１４）が設けられており、該キャブレター
    ハウジング（１４）が前記エンジンのより熱い部分の高
    さより下方である高さに配置されていることを特徴とす
    る請求項１又は２に記載のリーフブロワー。
  4. 【請求項４】 前記シェルが取外し可能カバー（１７）
    と、底部部分（１６）とを具備し、前記ファンユニット
    （１０）が前記底部部分へ取付けられ、該底部部分はこ
    れにより前記ファンユニット（１０）のためのシャーシ
    を構成し、前記シェルが運搬や取扱いの際の機械的な作
    用によって生じるファンへの損傷を防止することを特徴
    とする請求項１から３の何れか一項に記載のリーフブロ
    ワー。
  5. 【請求項５】 前記シェル（１６、１７）の内側に吸音
    及び遮音材料（２２）が設けられていることを特徴とす
    る請求項１から４の何れか一項に記載のリーフブロワ
    ー。
JP2000366725A 1999-12-03 2000-12-01 リーフブロワー Pending JP2001193698A (ja)

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