JP2001190421A - グリル - Google Patents

グリル

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JP2001190421A
JP2001190421A JP2000001518A JP2000001518A JP2001190421A JP 2001190421 A JP2001190421 A JP 2001190421A JP 2000001518 A JP2000001518 A JP 2000001518A JP 2000001518 A JP2000001518 A JP 2000001518A JP 2001190421 A JP2001190421 A JP 2001190421A
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    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリル庫内で被調理物が載置される焼き網の
下方に位置してグリル庫の底部に収納され、かつグリル
使用時に内部に水が注入されるグリル皿と、前記グリル
皿の外周面温度を検出する温度センサーとを備え、該温
度センサーでグリル皿の水位が所定の水位以下になった
ことを検出するように構成したグリルにおいて、温度セ
ンサーが作動するまでの時間を長くでき、温度センサー
が作動した場合、グリル皿のセンサー配置部の周辺領域
にのみに水を残留させることで、グリル皿に残留した水
の量を少なくできるように上記グリルを構成する。 【解決手段】 温度センサーが当接するグリル皿底板の
センサー当接部を、グリル庫の後側であって、グリル皿
の底面より高い位置に設定し、前記グリル皿底板のう
ち、グリル庫の正面側略半分の上面を前記センサー当接
部の上面の高さと一致させることで、グリル皿底板のセ
ンサー当接部周辺領域を一段低く形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスコンロ等に一
体的に組み込まれ、かつグリル庫内で被調理物が載置さ
れる焼き網の下方に位置してグリル庫の底部に収納さ
れ、グリル使用時に内部に水が注入されるグリル皿と、
前記グリル皿の外周面温度を検出する温度センサーとを
備え、該温度センサーでグリル皿の水位が所定の水位以
下になったことを検出するように構成したグリルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のグリルは、例えば、ガス
コンロに一体的に組み込まれ、焼き網に載置された被調
理物を加熱調理するのに使用される。該グリルは、排気
筒を備えたグリル庫の天井部にグリルバーナーを備える
とともに、被調理物を加熱調理した場合に生じる脂、水
等の焼汁を収容するため、グリル庫の底部には、平坦な
底板形状のグリル皿が焼き網の下方に位置して収納され
る。
【0003】ところで、グリルでの被調理物の調理中
に、被調理物から生じた焼汁は直接或いは焼き網を介し
て該グリル皿上に落下し、収容されるが、この状態でさ
らに調理を進めると、その焼汁へのグリルバーナーの火
炎の輻射によってバーナーの火炎がその焼汁に引火する
場合がある。そのため、グリルでの調理の際、グリル皿
に水を入れて使用するとともに、該グリル皿の外周面温
度からグリル皿の水位が所定の水位以下になったことを
検出できるように、グリル庫には、該グリル皿の底板に
当接する温度センサーが、付勢されるような方法で配置
される。その温度センサーの高さに対応して、平坦なグ
リル皿の底板には、温度センサーと当接する凸状のセン
サー当接部が設けられる。この場合、グリル庫内には、
庫内ドラフトにより、グリル扉とグリル庫との隙間やグ
リル扉に形成された空気取入口から排気筒への空気の流
れが生じるので、グリルの庫内温度はグリル庫の後側が
高くなる。そのため、温度センサーは、グリル庫の後側
に配置される。
【0004】通常、上述のグリルでは、調理開始時、セ
ンサー当接部が水没するようにグリル皿に水が注入され
る。そして、調理を進めると、グリル皿内の水が蒸発
し、減水していく。この場合、センサー当接部は、グリ
ル皿の底面より突出しているので、減水してくると、先
ず、センサー当接部の上面が冠水しなくなる。その結
果、グリルバーナーからの熱によって、その面の温度が
急速に高くなり、センサーでの検出温度が設定温度に達
すると、グリル皿の水がなくなる前に、グリル皿の水が
所定の水位以下になったことが検出され、該センサーと
接続されたガスコンロの制御ユニットによりグリルバー
ナーが自動消火される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
グリル皿では、センサー当接部のみをグリル底板の底面
より一段高く形成しただけであるため、センサー当接部
の上面より直ぐ下側の水位であって、グリル皿全面に十
分な水を残留させた状態にもかかわらず、温度センサー
が早期に作動し、グリルバーナーが消火してしまう。そ
のため、調理時間の長い被調理物を調理する場合には、
一旦、グリル皿をグリル庫から取り出し、再度、水を注
入して調理を開始しなければならない。この場合、グリ
ル皿には、その全面に多量の水が残留しているので、グ
リル皿の取り出しの際、その動作によってグリル皿内部
の水が取り出し方向に飛び出す場合があった。そのた
め、グリル皿の底板の、グリル庫の正面側に位置する個
所に、線状の凹凸部を設け、水の飛び出しを防止するこ
とが提案されているが、グリル庫内には、該グリル庫に
連結された排気筒による庫内ドラフトにより、グリル庫
とグリル扉との隙間等から吸込まれた空気がグリル皿の
下側を通って排気筒へ流れる、という空気の流れが発生
するので、線状の凹凸部を形成し、グリル庫へのグリル
皿の収納時、該グリル皿底板から下側に突出した部分が
グリル庫の底部に当接することで、空気の流れが阻害さ
れ、グリル皿が冷却されない。
【0006】また、グリル庫にグリル皿を収納した場
合、グリル皿の底板がほぼ水平になるように、当初該グ
リル皿は形成されているが、例えば、熱によってグリル
皿に歪が生じ、グリル庫に収納した場合にグリル皿の底
板がグリル庫の手前に向かって傾斜しているような場
合、上述のように、温度センサーは、庫内温度が特に高
くなり、水の蒸発量が多いグリルの後側に配置されてい
るので、調理を進めると、グリル皿内の水が蒸発し、減
水していくが、センサー当接部の周辺に水が無い状態
で、より早期にセンサーが作動する場合もあった。
【0007】そこで、本発明は、温度センサーが作動す
るまでの時間を長くでき、温度センサーが作動した場
合、グリル皿のセンサー配置部の周辺領域にのみに水を
残留させることで、グリル皿に残留した水の量を少なく
できるとともに、その上、グリル皿を取り出す場合であ
っても、その動作によってグリル皿に残留した水が手前
に飛び出すことを防止でき、また、センサーが作動する
までの間、グリル皿が十分に冷却され、グリルでの被調
理物の調理中に被調理物から生じ、グリル皿に収容され
た焼汁へのグリルバーナーの火炎の輻射による引火が防
止できるグリルを提供をすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、グリル庫内で被調理物が載置される焼き網
の下方に位置してグリル庫の底部に収納され、かつグリ
ル使用時に内部に水が注入されるグリル皿と、前記グリ
ル皿の外周面温度を検出する温度センサーとを備え、該
温度センサーでグリル皿の水位が所定の水位以下になっ
たことを検出するように構成したグリルにおいて、前記
温度センサーが当接するグリル皿底板のセンサー当接部
を、グリル庫の後側であって、グリル皿の底面より高い
位置に設定し、前記グリル皿底板のうち、グリル庫の正
面側略半分の上面を前記センサー当接部の上面の高さと
一致させることで、グリル皿底板のセンサー当接部周辺
領域を一段低く形成したことを特徴とする。
【0009】これにより、調理開始時、センサー当接部
が水没するようにグリル皿に注入された水が、調理を進
めると蒸発し、減水していくが、グリル皿底板のセンサ
当接部を、グリル庫の後側であって、グリル皿の底面よ
り高い位置に設定し、グリル皿底板のうちグリル庫の正
面側略半分をセンサー当接部の上面の高さと一致させる
ことで、グリル皿底板のセンサー当接部の周辺領域を一
段低く形成したので、グリルセンサーはグリル皿内の水
がグリル庫内温度が最も高くなる部分、即ち、グリル庫
後側の一段下がった部分にのみ水が残留した状態になる
まで作動しないため、調理時間を長くできるとともに、
温度センサーが作動した時に残留する水の量を少なくで
きる。この場合、センサーが作動するまでの間、グリル
皿のうちグリル庫の正面側略半分は冠水していないが、
その部分は、水が残留した部分より一段高くなっている
ので、グリル庫の底部とグリル皿のその部分との間に
は、グリル扉とグリル庫等の隙間等から流入する空気の
通路が確保され、これにより、その部分が冷却されてい
るので、この状態で、たとえ焼汁が落下したとしても、
その焼汁へのグリルバーナーの火炎の輻射による引火は
防止される。また、グリル皿の底板を段付きに形成した
ので、センサーが作動した後、グリル庫からグリル皿を
引き出す場合であっても、水が飛び出すことが防止でき
る。
【0010】また、前記グリル庫の正面側略半分の上面
が、グリル皿の後方に向かって下方に傾斜していること
が好ましい。これにより、例えば、熱によってグリル皿
に歪が生じている場合でも、グリル皿が庫内温度が特に
高くなり、水の蒸発量が多いグリルの後側に水を残留さ
せることができるとともに、グリル庫からグリル皿を引
き出す場合に、水の飛び出しを防止する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明のグリルが一体的に
組み込まれたガスコンロの斜視図である。図2は図1の
II−II線に沿った断面図である。図に示すように、
魚等の被調理物を調理するグリル1は、両端の正面パネ
ル21に取付けられたバーナー等の操作ボタン22や火
力調節レバー23と、コンロ器体の天板24の開口部2
5に臨ませて設けられた2個のコンロバーナー26とを
備えたガスコンロ2の中央部に、即ち、天板24の下側
であって、両端の正面パネル21の間に位置するように
一体的に組み込まれている。該グリル1は略直方体形状
であって、スチール製のグリル庫11を備えている。グ
リル庫11の後側には、ガスコンロ2の天板24に設け
られた排気口28に連通する排気筒5が設けられてい
る。また、該グリル庫11の開口した前面には、耐熱性
ガラスが嵌め込まれたグリル扉12が装着される。該グ
リル扉12は、枠材13を備えかつガスコンロ2の前後
方向に摺動自在であって、グリル庫11に着脱自在であ
る。グリル扉12のガラスの下側には、グリル庫11の
底部に収納されたグリル皿3を冷却するため、スリット
状の空気取入口16が開設されている。また、該グリル
扉12に着脱自在な枠材13は後述するグリル皿3を支
持し、グリル扉12の開閉に伴ってグリル皿3をグリル
庫11から出し入れする役割を果たす。グリル庫11内
で被調理物を保持する焼き網4の前後の端部には、網面
に対して直角に延びる支持部材41が備えられ、グリル
使用時、支持部材41を後述するグリル皿3の焼き網支
持部31に載置することで、焼き網4は、グリル皿3と
ともにグリル庫11に収納される。
【0012】グリル庫11の天井部にはグリルバーナー
14が取付けられている。該グリルバーナー14は、ガ
ス混合室の上面に、貫通する複数個のガス噴出口を備え
た複数枚のセラミック製プレートを装着してなるシュバ
ンク式バーナーで構成されている。また、グリル庫11
の底部であって、グリル庫11の後側に位置する場所に
は、後述するグリル皿3の外周面温度を測定するため、
後述のグリル皿3のセンサー当接部33の位置に対応し
て温度センサー15が配置されている。該温度センサー
15は、例えば、サーミスタ素子をステンレス等の耐熱
性部材で覆ったものである。また、グリル皿3のセンサ
ー当接部33に温度センサー15を確実に当接させるた
めに、該温度センサーは付勢手段を備えている。
【0013】図3(a)及び図3(b)には、グリル扉
12の枠材13に載置されるグリル皿3の上面図及び縦
断面図が示されている。該グリル皿3は、スチール製薄
板を略長方形の皿状でかつその周囲に略水平なつば部が
形成されるようにプレス成形した後、ホーロー等の仕上
塗装を施したものである。つば部の端部は、略直角に曲
げられ、その先端部に、へミング加工により折り返し部
が形成されている。この場合、該折り返し部では、略直
角に曲げられた部分と、その先端の折り返された部分と
が密接している。これにより、グリル皿3の取扱いの
際、そのつば部の端面で怪我することが防止できるとと
もに、プレス成形時のプレス油の脱脂残りがなくなるの
で、良好な仕上塗装ができる。また、グリル皿3の底板
32の四隅には、焼き網4が載置される焼き網支持部3
1が形成されるとともに、グリル皿の後側であって、焼
き網支持部31の近傍には、グリル庫11にグリル皿3
を収納した時、グリル庫11に配置された温度センサー
15と当接するセンサー当接部33が、温度センサー1
5の高さに応じてグリル皿3の底面より突出して形成さ
れている。また、底板32は、その正面側略半分の平坦
部34の上面をセンサー当接部33の上面の高さと一致
させて形成することで、グリル皿3の底板の、センサー
当接部33が設けられた後側略半分の平坦部35が一段
低くなるように形成されている。この場合、後側の平坦
部35は、その深さが従来のグリル皿の深さとほぼ同様
となるように定寸されている。また、グリル皿3の正面
側略半分の平坦部34は、グリル皿の後側に向かって下
方に傾斜して形成されている。さらに正面側の平坦部3
4と後側の平坦部35との境界部36は、グリル皿3の
収納方向下側に傾斜している。
【0014】次に、本発明のグリルでの調理時の作用に
ついて説明する。
【0015】先ず、焼き網4上に魚等の被調理物を載置
するとともに、グリル皿3の所定の位置まで水を注入し
て、該焼き網4を支持するグリル皿3をグリル庫11に
収納する。その際、グリル庫11の底部に配置された温
度センサー15をグリル皿3のセンサー当接部33と当
接させる。そして、グリルバーナー14を点火、着火し
て調理を開始する。この状態で調理が進むと、被調理物
から脂や水等の焼汁が発生し、直接或いは焼き網4を介
してグリル皿3上に該焼汁が落下するとともに、グリル
皿内の水が蒸発し、減水していく。次いで、センサー当
接部33は、グリル皿3の底板32より突出しているの
で、減水してくると、先ず、センサー当接部32の上面
が冠水しなくなるとともに、そのセンサー当接部32の
上面と高さが同じである正面側の平坦部34も冠水しな
くなる。この場合、温度センサー15が作動するまで
間、グリル皿3の平坦部34もグリルバーナー14の輻
射に曝されるが、その平坦部34は、グリル扉12の空
気取入口から吸込まれた空気によって冷却されているの
で、その平坦部34に被調理物の焼汁が落下してきたと
しても、その焼汁へのグリルバーナー14の火炎の輻射
による引火は防止される。次いで、センサー当接部33
の上面の温度は、グリルバーナー14からの熱によって
急速に高められ、センサーでの検出温度が設定温度に達
すると、一段低くなったグリル皿後側に水を残留させた
状態で、温度センサーと接続されたガスコンロの制御ユ
ニットがグリルバーナー14を自動消火する。この場
合、グリル皿3には、その後側略半分の平坦部35にの
み水が残留しているので、グリル皿3を取り出す場合で
あっても、その動作によってグリル皿内部の水が飛び出
し難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のグリルが一体的に組み込まれた
ガスコンロの斜視図。
【図2】図2は図1のII−II線に沿った断面図。
【図3】図3の(a)は本発明に係るグリル皿の上面
図、(b)はその断面図。
【符号の説明】
1 グリル 11 グリル庫 12 グリル扉 15 温度センサー 2 ガスコンロ 28 排気口 3 グリル皿 31 焼き網支持部 32 底板 33 センサー当接部 4 焼き網 5 排気筒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリル庫内で被調理物が載置される焼き
    網の下方に位置してグリル庫の底部に収納され、かつグ
    リル使用時に内部に水が注入されるグリル皿と、前記グ
    リル皿の外周面温度を検出する温度センサーとを備え、
    該温度センサーでグリル皿の水位が所定の水位以下にな
    ったことを検出するように構成したグリルにおいて、 前記温度センサーが当接するグリル皿底板のセンサー当
    接部を、グリル庫の後側であって、グリル皿の底面より
    高い位置に設定し、前記グリル皿底板のうち、グリル庫
    の正面側略半分の上面を前記センサー当接部の上面の高
    さと一致させることで、グリル皿底板のセンサー当接部
    周辺領域を一段低く形成したことを特徴とするグリル。
  2. 【請求項2】 前記グリル庫の正面側略半分の上面が、
    グリル皿の後方に向かって下方に傾斜していることを特
    徴とする請求項1記載のグリル。
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