JP2001158239A - ウインドウモールディング - Google Patents
ウインドウモールディングInfo
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
態を保って外観も優れ、高速走行時においても浮き上が
りや異音の発生がなく、シールリップを薄肉化してサー
フェイスフラッシュ化が可能なウインドウモールディン
グを得る。 【解決手段】 ウインドウプレート3と車体パネル2と
の間隙に沿って取り付けられるモールディング本体4a
と、モールディング本体4aからウインドウプレート3
外表面に向けて突出する突条4bと、モールディング本
体4aから間隙5に向けて伸びる脚部4cと、脚部4c
に形成された係合部4dと、モールディング本体4aか
ら車体パネル2の外表面2aに向けて伸びるシールリッ
プ4eと、脚部4cから車体パネル2の間隙形成面2b
に向けて伸び、かつシールリップ4eの先端部またはそ
の付近に連絡して中空部6を形成する連結リップ4fと
を有するウインドウモールディング。
Description
の周辺部に取り付けられるウインドウモールディングに
関するものである。
中、1は車体、2は車体パネル、3はウインドウプレー
ト(ウインドシールドガラス)、4はウインドウモール
ディング、Uはそのアッパー部、Cはコーナー部、Sは
サイド部である。ウインドウモールディング4はウイン
ドウプレート3の外周部に沿って取付けられ、車体パネ
ル2との間をシールするようになっている。
号、(b)は特開平3−153415号のウインドウモ
ールディングを示す図4のu−u断面図である。図5
(a)のウインドウモールディング4は、ウインドウプ
レート3と車体パネル2との間隙5に沿って取り付けら
れるモールディング本体4aと、モールディング本体か
らウインドウプレート外表面に向けて突出する突条4b
と、モールディング本体4aから間隙5に向けて伸びる
脚部4cと、脚部4cのウインドウプレート3側に形成
された係合部4dと、モールディング本体4aから車体
パネル2の外表面2aに向けて伸びるシールリップ4e
と、脚部4cから車体パネル2の間隙形成面2bに向け
て伸び、かつ中空部6を形成する連結リップ4fとを有
する。
ンドウプレート3に取り付け、ダムラバー7との間に接
着剤を吐出して矢印x方向に車体パネル2の間隙形成面
2b間に挿入し、接着剤8を硬化させてウインドウを形
成する。しかしながら、このようなウインドウモールデ
ィング4は連結リップ4fが上下方向に大きく変形可能
になっているため、間隙形成面2bとの摩擦により間隙
5への挿入が困難であるとともに、装着状態においては
高速走行時にモールディングの外表面側に生じる負圧に
よりシールリップ4eが浮き上がり異音(笛吹音)が発
生するという問題点がある。
は、シールリップ4eは省略され、連結リップ4fが外
表面に露出した構成となっており、連結リップ4fをx
方向に押すことにより間隙5に挿入されてウインドウプ
レート3に装着され、接着剤8により固着される。しか
しながら、このようなウインドウモールディング4は、
車体パネル2およびウインドウプレート3等の寸法のバ
ラツキにより、間隙5が広いときは連結リップ4fと間
隙形成面2b間に隙間が生じたり、また間隙5が狭いと
きは連結リップ4fが外表面側に突出して外観を害す
る。また連結リップ4fには屈曲部9が形成されている
ため、高速走行時に外表面側の負圧が生じたときに連結
リップ4fの上部が浮き上がりやすく、浮き上がった後
は元に復元しにくいという問題点がある。
が容易であり、装着状態では安定した状態を保って外観
も優れ、高速走行時においても浮き上がりや異音の発生
がなく、シールリップを薄肉化してサーフェイスフラッ
シュ化が可能なウインドウモールディングを提供するこ
とである。
モールディングである。 (1)ウインドウプレートと車体パネルとの間隙に沿っ
て取り付けられるモールディング本体と、モールディン
グ本体からウインドウプレート外表面に向けて突出する
突条と、モールディング本体から前記間隙に向けて伸び
る脚部と、モールディング本体から車体パネルの外表面
に向けて伸びるシールリップと、脚部から車体パネルの
間隙形成面に向けて伸び、かつシールリップの先端部ま
たはその付近に連絡して中空部を形成する連結リップと
を有するウインドウモールディング。 (2) 脚部はウインドウプレートに係合する係合部を
有する上記(1)記載のウインドウモールディング。 (3) 連結リップはシールリップの先端方向に向って
鋭角の傾斜角で連結している上記(1)または(2)記
載のウインドウモールディング。 (4) 連結リップは脚部側に凸面部、シールリップ側
に凹面部が形成されている上記(1)ないし(3)のい
ずれかに記載のウインドウモールディング。 (5) モールディング本体はサイド部において受水部
を有する上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のウ
インドウモールディング。
ントウインドウに装着して使用するのに適しているが、
リヤウインドウ、その他の車両用ウインドウに適用する
こともできる。特に走行時の気流の激しいアッパー部に
装着するのに適しているため、アッパー部のみに装着し
てもよく、またアッパー部からコーナー部を経てサイド
部に至る全部位に一体的に形成されたものを装着しても
よい。後者の場合ウインドウモールディングのサイド部
において受水部を形成することができる。
と車体パネルの間隙に沿って取付けられるように長尺材
で構成される。モールディング本体から、ウインドウプ
レートの外表面に向けて突出する突条、前記間隙に向け
て伸びる脚部、車体パネルの外表面に向けて伸びるシー
ルリップ、ならびに脚部とシールリップの先端部または
その付近を連結する連結リップがモールディング本体と
一体化するようにウインドウモールディングが形成され
る。これらは樹脂(ゴムを含む)の押出成形等によって
一体的に形成することができ、この場合樹脂と金属異形
材等の芯材とを複合させてもよく、また硬質樹脂と軟質
樹脂を一体化するなど、複数種の材質を組合せて形成す
ることができる。
レートの周辺部の外表面に近接するように形成するとフ
ラッシュサーフェイス化できて好ましいが、サイド部で
は受水部を形成してウインドウプレートの雨水を遮断す
ることができる。脚部はウインドウプレートとの係合部
を設けると、ウインドウプレートとの固着性を高め、ウ
インドウモールディングを正常な姿勢で固着することが
できるので好ましいが、他の手段で固定できるときは係
合部は省略することができる。シールリップは車体パネ
ルの外表面に達するように伸びると、間隙を覆うため良
好な外観を得ることができ好ましい。シールリップは先
端に向って順次薄くなるように形成すると、強度、外
観、フラッシュサーフェイス化等の観点から好ましい。
成面に向けて突出し、その当接部からほぼ間隙形成面に
沿って伸び、シールリップの先端部またはその近傍に連
結して中空部を形成するように形成されていると、間隙
形成面への押圧力を大きくし、しかもシールリップの先
端部に張力を及ぼすことができ好ましい。連結リップは
シールリップの先端方向に向って鋭角の傾斜角で連結し
ていると、間隙への挿入が容易になるとともに、シール
リップの浮上に対抗する反力を及ぼすことができ好まし
い。
状の凸面部を形成し、シールリップ側に横断面円弧状の
凹面部を形成し、全体として横断面S字状に形成する
と、間隙への挿入が容易になり、間隙形成面への押圧力
を大きくして保持力を高め、しかもシールリップの浮上
を防止する方向に張力を及ぼすことができる。連結リッ
プはシールリップの先端部より若干手前の部分に連結さ
せることにより、連結部からシールリップの先端を突出
させると、その突出部が車体パネルに当接してフラッシ
ュサーフェイス化を高めるとともに、優れた外観を呈す
るので好ましい。
ー部からサイド部を含む全長にわたって同じ断面形状の
ものを用いることもできるが、コーナー部付近で変化し
てサイド部では受水部を形成することもできる。受水部
はモールディング本体に突出部を形成してもよく、また
モールディング本体、脚部、連結リップ等の高さを変え
るように形成してもよい。いずれの場合も樹脂の押出成
形により製造することができるが、射出成形その他の成
形方法によってもよい。
その周縁部に接着剤が塗布されたウインドウプレートに
モールディングを取付けた状態でウインドウプレートを
間隙形成面にはめ込んで車体パネルと接着剤で固着する
方法、あるいは上記と同様のウインドウプレートを車体
パネルにはめ込んだ後間隙にウインドウモールディング
の脚部および連結リップを挿入してウインドウプレート
に装着し、接着剤で固着する方法などにより取付け、ウ
インドウを形成する。
ールリップを上から押すと、その力は連結リップの面方
向に伝えられるため、連結リップは間隙形成面に沿って
押し込まれて容易に装着され、正常な取付状態を保つ。
この状態で接着剤が硬化してウインドウモールディング
がウインドウプレートに取付けられる。
面に対して押圧力を及ぼしてアンカーの役目を果すとと
もに、シールリップの先端部付近に張力を及ぼすため高
速走行(例えば100〜250km/hr)の場合に、
外表面部の気流により負圧が生じてもシールリップの浮
上が防止される。特に高速走行時には中空部に車内側の
加圧空気が導入されるため、連結リップは間隙形成面に
圧着し、シールリップの浮上が防止される。このためシ
ールリップを薄形に形成することができ、フラッシュサ
ーフェイス化を達成することができるとともに、優れた
外観が得られる。
たって同じ断面形状のウインドウモールディングを用い
るときは、全体に上記の効果が得られるが、サイド部に
おいて受水面を形成したものは、ウインドウプレートの
雨水を受けて遮断し、サイドウインドへの横流れを防止
して視界を良好に保つことができる。
先端部付近を連結リップで連結するようにしたので、装
着が容易であり、装着状態では安定した状態を保って外
観も優れ、高速走行時においても浮き上がりや異音の発
生がなく、シールリップを薄肉化してフラッシュサーフ
ェイス化が可能なウインドウモールディングを得ること
ができる。
て説明する。図1は一実施形態のウインドウモールディ
ングを示す図4のu−u断面図であり、図2(a)、
(b)はその取付状態を示している。
ウプレート3と車体パネル2との間隙5に沿って取り付
けられるモールディング本体4aと、モールディング本
体からウインドウプレート外表面に向けて突出する突条
4bと、モールディング本体4aから間隙5に向けて伸
びる脚部4cと、脚部4cのウインドウプレート3側に
形成された係合部4dと、モールディング本体4aから
車体パネル2の外表面2aに向けて伸びるシールリップ
4eと、脚部4cから車体パネル2の間隙形成面2bに
向けて伸び、かつシールリップ4eの先端部付近に連結
して中空部6を形成する連結リップ4fとを有する。
るように伸び、係合部4dとの間にウインドウプレート
3の外周部を周辺部から挟む構造となっている。突条4
b、脚部4c、係合部4dのウインドウプレート3との
当接部に緩衝部材4g、4h、4iが一体化している。
脚部4cには長手方向に、ガラス繊維等の耐伸縮性の線
状材料からなる芯材4jが埋込まれている。シールリッ
プ4eはモールディング本体4a側から車体パネル2の
外表面2aの一部を覆うように伸び、先端部が先細にな
っている。
b側の基部11から間隙形成面2bに向けて突出し、第
1の当接部12aからほぼ間隙形成面2bに沿って伸
び、シールリップ4eの先端部付近裏面側の連結部13
においてシールリップ4eの先端方向に対し、鋭角θの
傾斜角で連結するように形成されている。この場合連結
リップ4fの基部11と当接部12a間には横断面円弧
状の凸面部14が形成され、当接部12aと連結部13
間には横断面円弧状の凹面部15が形成され、全体が横
断面S字状に形成されている。凹面部15が形成される
場合、凹面部15は第2の当接部12bにおいて車体パ
ネル2の突縁部2dに当接する。連結部13がシールリ
ップ4eの先端より内側にあることにより、シールリッ
プ4eは連結部13より先端側にエッジ部16が突出し
た形状になっている。
ルディング本体4a、突条4b、脚部4c、係合部4d
がショア硬度90〜100°の塩化ビニル樹脂のような
半硬質材料からなり、シールリップ4e、連結リップ4
f、緩衝部材4g、4h、4iがショア硬度60〜75
°の塩化ビニル樹脂、ゴム等の軟質材料からなり、これ
らは芯材4jを埋込んだ状態で押出成形により一体的に
成形されている。このような材料は上記のものに限定さ
れるものではなく、例えば図5(a)のような金属異形
材からなる芯材4jなどを複合一体化させてもよい。
には図4に示すアッパー部Uに用いるのに適しており、
アッパー部Uのみを上記構成とし、サイド部Sは他の形
状としてコーナージョイト等で接合してもよく、また連
続一体化したものでもよい。アッパー部U、コーナー部
C、サイド部Sを通して同じ横断面形状のウインドウモ
ールディング4を用いることができ、この場合は図4の
u−u、c−cおよびs−s断面は図1のように現わさ
れる。
ウインドウプレート3のダムラバー7の外周部に接着剤
8を吐出して車体パネル2のフランジ部2cに装着した
後、ウインドウモールディング4を脚部4c側から間隙
5に挿入する。このときモールディング本体4aを矢印
x方向に押すと、連結リップ4fの摩擦によりシールリ
ップ4eおよび連結リップ4fは弾性変形するため脚部
4cが完全に入らない状態で止まる場合があるが、この
場合でもシールリップ4eをx方向または間隙形成面2
bの方向に押すと、押圧力は当接部12aのほぼ面方向
にかかるため、脚部4cが押し込まれて係合部4dがウ
インドウプレート3に係合し、図2(b)の状態にな
る。この状態で接着剤8が硬化してウインドウモールデ
ィング4は固着する。
ディング4を取付けた状態で車体パネルに矢印x方向に
押して装着する場合も、ほぼ同様にシールリップ4eお
よび連結リップ4fが弾性変形して脚部4cが完全に入
らない状態で止まる場合があるが、この場合でもシール
リップ4eをx方向または間隙形成面2bの方向に押す
と、押圧力は当接部12aのほぼ面方向にかかるため、
連結リップ4fは所定の位置まで押し込まれる。
の当接部12aが間隙形成面2bに当接し、さらに上部
の凹面部15がほぼ間隙形成面2bに沿って車外側に伸
び、第2の当接部12bが車体パネル2の突縁部2dに
当接し、シールリップ4eのエッジ部16が車体パネル
2の外表面2aに密着する。この場合凸面部14は弾性
変形して挿入されているため、その復元力が脚部4cを
ウインドウプレート3側に押す力として作用し、脚部4
cはウインドウプレート3に押し付けられた状態で接着
剤8により固着される。
第2の当接部12a、12bは車体パネル2の間隙形成
面2bおよび突縁部2dに押し付けられてアンカーの作
用をし、張力が凹面部15を通してシールリップ4eの
先端部付近に伝えられる。また連結リップ4fの押込に
より第2の当接部12bが車体パネル2の突縁部2dに
押されて、凹面部15が弾性変形するため、連結リップ
4fの挿入が容易になるが、取付状態では凹面部15の
復元力により張力が生じ、シールリップ4eの先端部を
車体パネル2側に引きつける力として作用する。
圧によりシールリップ4eが浮上方向の力を受けてもシ
ールリップ4eは連結リップ4fにより引張られて浮上
を防止される。特に高速走行時には、車体には空気圧が
かかり、空気はウインドウモールディングの末端部から
中空部6に流れ込んで連結リップ4fを車体パネル2の
特に間隙形成面2bに密着させる。これが連結リップ4
fの張力と相まってシールリップ4eの浮上による異音
の発生を防止する。例えば、図4に示すようにウインド
ウモールディング4をアッパー部Uからコーナー部Cを
経てサイド部Sにかけて取付けると、末端部は通常サイ
ド部Sの下端部からフェンダー内に挿入され、開口端は
図1状態で放置されるから、走行中にフェンダー内に入
った空気は中空部6に入って加圧され、シールリップ4
eの浮上を防止する。このためシールリップ4eを薄く
することができ、これによりフラッシュサーフェイス化
が可能になり、外観も良好になる。
たウインドウモールディングの図4のs−s断面図であ
る。このウインドウモールディング4のアッパー部Uは
図1で表わされる横断面形状であり、コーナー部C付近
で徐々に変化してサイド部Sでは図3(a)のように変
化している。サイド部Sにおけるウインドウモールディ
ング4の基本形状は図1と同様であるが、突条4bに受
水部18が押出成形により付加された構造となってい
る。
にわたって図1および図2のものと同様に取り付けら
れ、アッパー部Uでは上記と同様の作用、効果を有す
る。サイド部Sでは上記に加え、受水部18によりウイ
ンドウプレート3上の雨水が集水溝19に沿って流れ、
サイドウインドウへの横流れによる視界の悪化が防止さ
れる。
他の実施形態を示す断面図であり、図4のu−u断面を
実線で、s−s断面を鎖線で示している。ウインドウモ
ールディング4はウインドウプレート3の外表面側に伸
びる係止部4kに緩衝部材4gが形成されて係合部4d
との間でウインドウプレート3を挟むように構成されて
いる。車体パネル2ならびにウインドウモールディング
4のモールディング本体4a、突条4b、脚部4c、シ
ールリップ4eおよび連結リップ4fはアッパー部Uで
は実線のように低い位置にあるが、コーナー部C付近で
変化してサイド部Sではそれぞれ鎖線(4′、4a′、
4b′、4c′、4e′、4f′)のように高い位置に
伸び、突条4b′は係止部4kとの間に受水部18およ
び集水溝19を形成している。
パー部とサイド部で車体パネル2の高さが異なる車体に
使用され、図3(a)と同様に取付けられる。取付状態
においてアッパー部では突条4bは係止部4kに近接し
ていてほぼ図1と同様の作用効果を有するが、サイド部
では突条4b′が係止部4kから離間して形成される受
水部18で雨水を受け、集水溝19に沿って流し、サイ
ドウインドウへの横流れを防止する。
部4cおよび係止部4dの材質としてショア硬度95°
の硬質塩化ビニル樹脂を用い、シールリップ4e、連結
リップ4fおよび緩衝部4g、4h、4iの材質として
熱可塑性エラストマを用いて、接合面4mから突条4b
の先端に至る水平方向幅p=8mm、接合面4mからシ
ールリップ4eの先端に至る水平幅q=9mm、高さr
=13mmに押出成形してウインドウモールディング4
を製造した。このウインドウモールディングを10mm
の長さに切り取り、矢印y方向に荷重を加えてエッジ部
16の先端を所定の変位量とするための荷重を測定し
た。
を第2の当接部12bで長手方向に切断して同様に試験
をした。
のは比較例のものに比べて、大荷重に耐え、浮上防止効
果が高いことがわかる。
面図である。
取付状態を示す断面図である。
ールディングを示す断面図である。
ングを示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ウインドウプレートと車体パネルとの間
隙に沿って取り付けられるモールディング本体と、 モールディング本体からウインドウプレート外表面に向
けて突出する突条と、 モールディング本体から前記間隙に向けて伸びる脚部
と、 モールディング本体から車体パネルの外表面に向けて伸
びるシールリップと、脚部から車体パネルの間隙形成面
に向けて伸び、かつシールリップの先端部またはその付
近に連絡して中空部を形成する連結リップとを有するウ
インドウモールディング。 - 【請求項2】 脚部はウインドウプレートに係合する係
合部を有する請求項1記載のウインドウモールディン
グ。 - 【請求項3】 連結リップはシールリップの先端方向に
向って鋭角の傾斜角で連結している請求項1または2記
載のウインドウモールディング。 - 【請求項4】 連結リップは脚部側に凸面部、シールリ
ップ側に凹面部が形成されている請求項1ないし3のい
ずれかに記載のウインドウモールディング。 - 【請求項5】 モールディング本体はサイド部において
受水部を有する請求項1ないし4のいずれかに記載のウ
インドウモールディング。
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