JP3794633B2 - ウインドモールの取り付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等において、ウインドガラスの周縁部に付設されるウインドモールの取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両において、ウインドガラスの周縁部に付設されるウインドモールの取り付け構造の従来例として、特開平9−66739号公報に開示された技術が挙げられる。図4はこの従来の取り付け構造に関する概略断面説明図である。ウインドモール21は、ウインドガラスGの周縁部に嵌合する基部22と、この基部22から車体パネルP側に延びて車体パネルPの表面に当接するシールリップ部23とを備え、基部22とシールリップ部23との間の車体内側の部分に肉抜き部(切欠き24)が形成された構成であり、ここでは詳述はしないが、この切欠き24の介在によりシールリップ部23の車体パネルPからの浮き上がりを防止するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記した取り付け構造によれば、切欠き24が形成されていることから、その分、ウインドモール21に薄肉部が形成されることとなり、ウインドモール21を組み付けた際には、その組み付け剛性が低下するというおそれがあった。したがって、例えば、切欠き24の形成場所は、車体のルーフ部とフロントピラー部とのコーナー部のみというように局所的に限定されるという問題があった。
【0004】
また、シールリップ部23によって閉塞された車体内側の空間部25が存在すると、例えば車両走行中、シールリップ部23を挟んだ内外の気圧差に起因して空間部25から空気が外側へと吸い出され、その際にシールリップ部23が車体パネルPから浮き上がるという現象を繰り返し生じる場合がある。したがって、前記したように切欠き24を形成した場合には、その分、空間部25の容積が大きくなり、その結果、吸い出される空気量が増大してシールリップ部23の浮き上がりが大きくなりやすいという問題もあった。
【0005】
本発明は以上のような問題を解決するために創作されたものであり、切欠きが形成されたウインドモールを取り付けるにあたり、ウインドモールの組み付け剛性の低下を防止でき、シールリップ部の浮き上がりを抑制できるウインドモールの取り付け構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、ウインドガラスの周縁部に取り付けられる基部と、この基部から車体パネル側に延びて該車体パネルの表面に当接するシールリップ部と、を備えるウインドモールの取り付け構造であって、ウインドモールにおいて前記基部と前記シールリップ部との間における車体内側の部位に、前記ウインドガラスの端面に向かって形成され、前記シールリップ部の根元を構成する切欠きを形成するとともに、ウインドモールにおける前記切欠きよりも基部側の部位と前記車体パネルとの間に、ウインドモールとは別体であり、車体パネルに接する部位がウインドモールにおける前記切欠きよりも基部側の部位と車体パネルとに挟持されるかたちで圧縮されて弾性変形するシール部材を設け、このシール部材は、弾性変形することによりその一端側が前記シールリップ部の基部側寄りの位置において当接して、前記シールリップ部によって閉塞される内側の空間部を、前記切欠きを含む第1の空間部と、前記シールリップ部の先端部寄りの第2の空間部とに分割する構成とした
【0007】
当該構成によれば、ウインドモールはシール部材を介して車体パネルに支持されることとなり、切欠きの形成によりウインドモール自体の剛性が低下した場合であっても、組み付けた際にはウインドモールの組み付け剛性が高まることとなる。また、シール部材を設けることにより、シールリップ部によって閉塞される内側の空間部の容積を小さくできるため、内外の気圧差に起因して前記空間部から空気が吸い出される場合、その空気量が低減され、その分、シールリップ部の浮き上がりも抑制される。
また、シールリップ部は車体パネルとシール部材との2ヶ所にて支持されることとなり、シールリップ部の形状が安定して保たれ、変形による疲労を低減できる。また、シールリップ部によって閉塞される内側の空間部を、複数の空間部に分割できるため、外部へ吸い出される空気量をさらに低減でき、シールリップ部の浮き上がりをさらに抑制できる。
【0008】
また、前記シール部材は発泡ゴムからなる構成とした。
さらに、前記シール部材は、前記車体パネルの段差部のほぼ全体と、前記切欠きよりも基部側の部位における前記車体パネルの段差部に対向する面のほぼ全体とにわたって接している構成とした
【0009】
また、前記シールリップ部を、車体内側に形成される平面部にて前記シール部材と当接させる構成とすれば、シールリップ部材をシール部材11に対して安定した面接触にて当接できるため、例えば複数に分割した空間部の互いの封密性が向上し、所定の空間部のみの空気の吸い出しを確実なものとする。また、シールリップ部の支持面積が広くなることから、シールリップ部の形状の安定性が向上し、変形による疲労をより低減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は車体に組み付けた際のウインドモールの取り付け構造を示す断面説明図を示し、具体的には図3におけるA−A断面図である。図2は車体に組み付ける前のウインドモール回りの断面説明図であり、図3は車両の部分外観斜視図である。
【0011】
図1に示すように、フロントのウインドガラスGの周縁には、合成樹脂材やゴム材等から成形されたウインドモール1が装着され、このウインドモール1によりルーフ部PaやフロントピラーPb(図3)等を構成する車体パネルPとウインドガラスGの周縁部との間の隙間が封止される。
【0012】
ウインドモール1は、ウインドガラスGの周縁部に取り付けられる基部2と、この基部2から車体パネルP側(図1ではルーフ部Pa側)に延びて車体パネルPの表面(図1ではルーフ部Pa部の表面)に当接する、断面視舌状のシールリップ部3とを備えた形状からなる。
【0013】
基部2は、断面視して、ウインドガラスGの周縁部が嵌合する嵌合溝4を備える。この嵌合溝4は、ウインドガラスGの周縁部の端面Gaに臨む表面(以降、これを嵌合溝底面5という)と、この嵌合溝底面5からウインドガラスG側に向けてそれぞれ立ち上がる、ウインドガラスGの外表面上に位置する外側嵌合片6及び内表面上に位置する内側嵌合片7とによって矩形状の凹部として形成される。
【0014】
嵌合溝底面5はガラス端面Gaと略平行な平坦面として形成されている。図1では、この嵌合溝底面5と端面Gaとの間に接着材8を介在させた場合を示しているが、この接着材8の有無は適宜に選択される事項である。
【0015】
以上から判るように、シールリップ部3は、基部2において嵌合溝4の形成部位と反対の側から延設されるものであり、その先端部が車体パネルP(ルーフ部Pa)の表面に対し付勢力をもって当接することでウインドガラスGと車体パネルPとの間の隙間を封止する。
【0016】
なお、基部2とシールリップ部3の材質に関し、同一材料として形成する場合の他、例えば、基部2はウインドガラスGの保持力を高めるべく比較的に硬質の合成樹脂材或いはゴム材から形成し、シールリップ部3は車体パネルPの表面に対する密着性を高めるべく比較的に軟質の合成樹脂或いはゴム材から形成することも可能である。この場合、基部2とシールリップ部3は2種類の材料を同時に押出成形することにより一体として形成される。
【0017】
図2から判るように、組み付け前の状態においてウインドガラスGの内表面には接着材9が塗布されるとともにダムラバー10が固設されており、図1に示すように、組み付けた際には、ウインドガラスGはダムラバー10を介して車体パネルPの支持部Pcに取り付けられ、このダムラバー10の外側においてウインドガラスG及びウインドモール1が共に接着材9で車体パネルPの支持部Pcに固定される。
【0018】
ウインドモール1において、基部2とシールリップ部3との間における車体内側の部位、即ち基部2における内側嵌合片7寄りの部位からシールリップ部3の先端までにわたって車体パネルPの段差部Pdに対向する面には、切欠き12が形成されている。つまり、基部2における内側嵌合片7寄りの部位からシールリップ部3の先端までにわたって車体パネルPの段差部Pdに対向する面は本来、直面或いは緩やかな曲面として連続的に連なるところ、本発明では、その一部において、ウインドガラスGの端面Ga側に向けて凹部となる切欠き12が形成されている。本実施形態では、切欠き12はウインドガラスGの端面Gaに向かって形成される溝として構成される。この切欠き12の形成により、特開平9−66739号公報にも開示されているように、シールリップ部3の浮き上がりが効果的に防止される。
【0019】
さて、本発明では、ウインドモール1における切欠き12よりも基部2側の部位と、車体パネルP(段差部Pd)との間にシール部材11を介在させたことを主な特徴とする。シール部材11の材質は発泡ゴム等からなる。シール部材11は、図2に示すように組み付け前の状態においては、断面矩形状を呈しており、例えばウインドモール1に対して図示しない接着材等により固定される。そして、図1に示すように組み付け後の状態においては、ウインドモール1と段差部Pdに挟持されるかたちで圧縮されて弾性変形し、ウインドモール1と車体パネルPとによって囲まれる空間部をシールする。
【0020】
以上により、ウインドモール1はシール部材11を介して車体パネルP(段差部Pd)に支持されることとなり、切欠き12の形成によりウインドモール1の剛性が低下した場合であっても、組み付けられた際には、ウインドモール1の組み付け剛性が高まることとなる。シール部材11をウインドモール1と別体に設けることで、既存の切欠き12を形成したウインドモール1にも容易に対応可能となる。
【0021】
勿論、ウインドモール1に対するシール部材11の固定箇所(圧接箇所)は、切欠き12の部位にかかっておらず、切欠き12よりも基部2側の部位のみであるため、切欠き12の形成による効果、すなわちシールリップ部3の浮き上がり防止という効果がスポイルされることもない。
【0022】
また、シール部材11を設けることによって、ウインドモール1と車体パネルPとによって囲まれる空間部、つまりシールリップ部3によって閉塞される内側の空間部の容積を極力小さくできる。したがって、例えば車両走行時に、シールリップ部3を挟んだ内外の気圧差に起因して前記空間部から空気が吸い出される場合、その空気量が低減されることになるので、その分、シールリップ部3の浮き上がりも低減されることとなる。
【0023】
さらに、本実施形態では、図1から判るように、シールリップ部3は前記したように先端部において車体パネルP(ルーフ部Pa)と当接し、基端部側(基部2側を指す)寄りにおいては、圧縮されて弾性変形した前記シール部材11の上部に当接する構成としてある。シール部材11に対する当接態様としては、例えば若干の付勢力を有するように当接させる。
【0024】
以上の構成によれば、シールリップ部3は車体パネルPとシール部材11との2ヶ所にて支持されることとなり、シールリップ部3の形状がへこむことなく安定して保たれ、変形による疲労を低減できる。また、図1から判るように、シールリップ部3とシール部材11との当接部位を、例えば切欠き12の形成部位よりもシールリップ部3の先端部寄りに位置させることで、シールリップ部3によって閉塞される内側の空間部を、切欠き12を含む空間部13aと、シールリップ部3の先端部寄りの空間部13bとに分割できる。したがって、この場合、前記したように気圧差に起因して空間部から空気が外部へ吸い出される際、空間部13bのみの空気が吸い出されることとなり、これにより吸い出される空気量が低減され、シールリップ部3の浮き上がりがさらに抑制される。
【0025】
さらに、本実施形態では、シールリップ部3における車体内側に対向する面を平面14として形成してあり、この平面14にてシール部材11と互いに圧縮し合うかたちで当接させている。ここでいう「平面」とは全くの平坦面に限られず、連続的に連なっていれば緩やかな曲面をも包含するものである。当該構成によれば、シールリップ部3をシール部材11に対して安定した面接触にて当接できるため、例えば前記空間部13aと空間部13bとの互いの封密性が向上し、空間部13bのみの空気の吸い出しを確実なものとする。また、シールリップ部3の支持面積が広くなることから、シールリップ部3の形状の安定性が向上し、変形による疲労をより低減できる。
【0026】
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。切欠き12の部位は、例えばルーフ部Paの箇所のみ、或いはルーフ部PaとフロントピラーPbとのコーナー部のみというように、部分的に形成しても良い。しかし、この点において、本発明によれば、たとえ切欠き12を形成しても、シール部材11の介在によりウインドモール1の組み付け剛性を高めることができるため、切欠き12をウインドモール1の全長にわたって連続的に形成することも可能となる。その他、各構成要素のレイアウト、形状等は、図面に記載したものに限定されず、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、切欠きの形成によりウインドモール自体の剛性が低下した場合であっても、組み付けられた際には、シール部材の介在によりウインドモールの組み付け剛性が高まる。また、シール部材を設けることによって、シールリップ部によって閉塞される内側の空間部の容積が小さくなり、シールリップ部を挟んだ内外の気圧差に起因して前記空間部から空気が吸い出される場合、その空気量が低減され、その分、シールリップ部の浮き上がりも抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体に組み付けた際のウインドモールの取り付け構造を示す断面説明図であり、図3におけるA−A断面図である。
【図2】車体に組み付ける前のウインドモール回りの断面説明図である。
【図3】車両の部分外観斜視図である。
【図4】ウインドモールの取り付け構造の一従来例を示す断面説明図である。
【符号の説明】
G ウインドガラス
P 車体パネル
1 ウインドモール
2 基部
3 シールリップ部
11 シール部材
12 切欠き

Claims (4)

  1. ウインドガラスの周縁部に取り付けられる基部と、この基部から車体パネル側に延びて該車体パネルの表面に当接するシールリップ部と、を備えるウインドモールの取り付け構造であって、
    ウインドモールにおいて前記基部と前記シールリップ部との間における車体内側の部位に、前記ウインドガラスの端面に向かって形成され、前記シールリップ部の根元を構成する切欠きを形成するとともに、
    ウインドモールにおける前記切欠きよりも基部側の部位と前記車体パネルとの間に、ウインドモールとは別体であり、車体パネルに接する部位がウインドモールにおける前記切欠きよりも基部側の部位と車体パネルとに挟持されるかたちで圧縮されて弾性変形するシール部材を設け
    このシール部材は、弾性変形することによりその一端側が前記シールリップ部の基部側寄りの位置において当接して、前記シールリップ部によって閉塞される内側の空間部を、前記切欠きを含む第1の空間部と、前記シールリップ部の先端部寄りの第2の空間部とに分割することを特徴とするウインドモールの取り付け構造。
  2. 前記シール部材は発泡ゴムからなることを特徴とする請求項1に記載のウインドモールの取り付け構造。
  3. 前記シール部材は、前記車体パネルの段差部のほぼ全体と、前記切欠きよりも基部側の部位における前記車体パネルの段差部に対向する面のほぼ全体とにわたって接していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のウインドモールの取り付け構造。
  4. 前記シールリップ部は、車体内側に形成される平面部にて前記シール部材と当接することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のウインドモールの取り付け構造。
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