JP3164340B2 - ウインドモールにおけるコーナー部の断面形状 - Google Patents

ウインドモールにおけるコーナー部の断面形状

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,断面の一端側及び
他端側に,それぞれウインドガラスの周縁部が嵌合する
ウインドガラス嵌合溝と車体パネルに弾発的に当接する
シールリップとを備えたウインドモールに関し,特にそ
のウインドモールのコーナー部の断面形状に関する。
【0002】
【従来の技術】ウインドガラスの周縁部と車体パネルと
の間に装着されるウインドモールは可撓性を有する合成
樹脂で押出形成されるもので,ウインドガラスのコーナ
ー部では該コーナー部の周縁部の曲がりに追随するよう
に湾曲せしめられる。
【0003】かかるウインドモールを車体パネルに強固
に固定すべく,ウインドモールの頭部から延びる脚部に
複数のフィンを一体に形成し,このフィンを車体パネル
側に形成した突条に係止するものが知られている(特開
平1−249318号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のウ
インドモールは,フィンの存在によってコーナー部のス
ムーズな湾曲が阻害されるため,ウインドモールがウイ
ンドガラス面に直交する方向に湾曲して車体パネルから
浮き上がり易いという問題があった。そこで従来は,ウ
インドモールのコーナー部においてフィンの一部を切除
することにより,コーナー部おけるウインドモールのス
ムーズな湾曲を確保して車体パネルからの浮き上がりを
防止していた。
【0005】しかしながら,ウインドモールのコーナー
部における浮き上がり現象は,フィンを持たないタイプ
のウインドモールにおいても発生するため,その対策が
待たれていた。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で,ウインドガラスのコーナー部に対するウインドモー
ルの追随性を高め,ウインドモールのシールリップが車
体パネルから浮き上がるのを防止することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,請求項1に記載されたウインドモールにおけるコー
ナー部の断面形状は,断面の一端側及び他端側に,それ
ぞれウインドガラスの周縁部が嵌合するウインドガラス
嵌合溝と車体パネルに弾発的に当接するシールリップと
を備えたウインドモールにおいて,ウインドモールを仮
想的な梁と考え,これがウインドガラスのコーナー部で
曲げられて該モールに対し曲げモーメントが作用した状
態を想定した場合に,ウインドモールの断面における図
心が,ウインドガラスの端面に沿う第1の基準線とこの
第1の基準線に直交してウインドガラスの表面に沿う第
2の基準線との原点に接近し,且つ前記図心を通って互
いに直交する,前記断面の主軸が前記第1,第2の基準
線にそれぞれ略一致するように,ウインドガラスのコー
ナー部に対応する車体内側部分であって前記ウインドガ
ラス嵌合溝及びシールリップの中間位置に,断面三角形
の肉抜き部を形成したことを特徴とする。
【0008】また請求項2に記載された発明は,請求項
1の構成に加えて,前記断面三角形の肉抜き部の底部
に,車体外側に向けて凹む溝部を連設したことを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態を,添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で,図1は車両の正面図,図2は図1の2部拡大図,図
3は図2のA−A線,B−B線,C−C線,D−D線及
びE−E線断面図,図4は図3(C)の拡大図である。
【0011】図1に示すように,車両Vの前面に設けら
れたフロントウインドガラスGの周縁には合成樹脂製の
ウインドモールMが装着されており,このウインドモー
ルMによってルーフやフロントピラー等の車体パネルP
とウインドガラスGの周縁部との間の隙間が封止され
る。
【0012】図4はウインドガラスGのコーナー部にお
ける断面を示すもので,ウインドモールMはウインドガ
ラスGの周縁部1が嵌合するウインドガラス嵌合溝21
を有する本体部2と,この本体部2における前記ウイン
ドガラス嵌合溝21 の反対側に設けられて車体パネルP
の外表面3に弾発的に当接する舌片状のシールリップ4
と,本体部2の内部に埋設された線材よりなる芯金5と
から構成される。
【0013】本体部2はウインドガラスGの保持力を高
めるべく比較的に硬質の合成樹脂から形成され,またシ
ールリップ4は車体パネルPの外表面3に対する密着性
を高めるべく比較的に軟質の合成樹脂から形成される。
これら本体部2及びシールリップ4は,2種類の材料を
同時に押出成形することにより一体化され,しかもその
際に芯金5が本体部2内に一体に埋設される。ウインド
モールMの断面形状は,押出成形機の可変押出口の形状
を制御することにより,長手方向に沿って変化せしめら
れる。
【0014】ウインドモールMのウインドガラス嵌合溝
1 とシールリップ4との間における車体内側面(即
ち,車体パネルPの段部6に対向する面には,断面三角
形の肉抜き部22 が形成される。肉抜き部22 はウイン
ドモールMの車体内側面から車体外側面に向けて凹設さ
れており,その最も深い部分に車体外側面に向けて溝部
3 が連設される。
【0015】而して,ウインドガラスGは車体パネルP
の支持部7にダムラバー8を介して当接され,前記ダム
ラバー8の外側においてウインドガラスG及びウインド
モールMが接着剤9で車体パネルPの支持部7及び段部
6に固定される。
【0016】図2及び図3から明らかなように,ウイン
ドモールMの肉抜き部22 の幅WはウインドガラスGの
コーナー部の入口(断面A−Aに対応する(A)参照)
から次第に増加し始め,コーナー部の中央(断面C−C
に対応する(C)参照)で最大になり,,コーナー部の
出口(断面E−Eに対応する(E)参照)に向かって次
第に減少する。
【0017】次に,前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を,図4に示す本発明と図5に示す従来例とを比
較しながら説明する。
【0018】図5に示す従来例のものはウインドモール
Mが肉抜き22 を持たない点でのみ図4に示す本発明の
ものと相違しており,そのために従来例ではウインドモ
ールMのシールリップ4が車体パネルPの外表面3から
鎖線で示すように浮き上がり易いとういう問題がある。
【0019】この理由を図5に基づいて説明する。ウイ
ンドモールMを仮想的な梁と考えると,ウインドガラス
Gのコーナー部ではウインドガラスGの周縁部1に沿っ
てウインドモールMが曲げられるため,前記梁に対して
曲げモーメントが作用した状態を想定することができ
る。ウインドガラスGの面に沿う基準線をX0 とし,
基準線をX0 に直交してウインドガラスGの面に沿う
基準線をY0 とすると,シールリップ4の浮き上がりを
回避しながらウインドモールMをスムーズに湾曲させる
には,ウインドモールMの断面における図心gを前記基
準線X0 ,Y0 の原点oに一致させるとともに,図心g
を通る2本の直交する直線で表される断面の主軸X,Y
(図心g回りの断面二次モーメントが極大・極小になる
軸)を前記両基準線X0 ,Y0 に一致させることが望ま
しい。
【0020】即ち,断面の主軸X,Yを基準線X0 ,Y
0 に一致させることができれば,ウインドモールMを基
準線X0 回りに湾曲させようとしたときに,ウインドモ
ールMは基準線Y0 の面内(ウインドガラスGの面内)
でスムーズに湾曲することができる。しかしながら,図
5に示す従来例のものでは,断面の主軸X,Yと基準線
0 ,Y0 との成す角度θが大きくなるため,ウインド
モールMは基準線Y0から外れる方向に湾曲し,その結
果としてシールリップ4が車体パネルPの外表面3から
浮き上がってしまう。しかも,原点oから図心gまでの
距離a,bが大きくなるため,本来は軸方向に伸縮しな
い断面の中立軸(図心gを通る軸)も基準線X0 を支点
にして強制的に引き伸ばされてしまい,しかも基準線X
0 から更に離れたシールリップ4の位置では変位が一層
拡大されるために,シールリップ4の浮き上がり量は一
層大きなものとなる。
【0021】一方,図4に示す本発明のものでは,肉抜
き部22 を形成したことにより断面の図心gが原点oに
接近し,且つ断面の主軸X,Yが図中反時計方向に回転
して角度θが小さくなるため,断面の主軸X,Yを基準
線X0 ,Y0 に略一致させることができる。これによ
り,ウインドモールMを基準線X0 回りに湾曲させよう
としたときに,ウインドモールMは基準線Y0 の面内で
スムーズに湾曲することができ,ウインドモールMの意
図せぬ方向への湾曲を防止してシールリップ4を車体パ
ネルPの外表面3に密着させることができる。
【0022】このように,ウインドモールMのコーナー
部の背面に肉抜き部22 を形成するだけで前記コーナー
部におけるシールリップ4の浮き上がりを防止すること
ができるので,低コストでウインドモールMの外観を向
上させ,商品性を高めることができる。
【0023】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことができる。
【0024】例えば,実施例では断面の主軸X,Yを基
準線X0 ,Y0 に一層接近させるべく肉抜き部22 の底
部に凹部23 を形成しているが,肉抜き部22 を単純な
三角形断面として凹部23 を廃止しても充分な効果を発
揮させることができる。尚,ウインドモールMの非コー
ナー部(直線部)に肉抜き部22 を形成した場合,ウイ
ンドモールMの本体部2の肉厚が低下して組付剛性が不
足する可能性があるため,コーナー部だけに肉抜き部2
2 を形成するのが適切である。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば,ウインドモールを仮想的な梁と考え,これが
ウインドガラスのコーナー部で曲げられて該モールに対
し曲げモーメントが作用した状態を想定した場合に,ウ
インドモールの断面における図心が,ウインドガラスの
端面に沿う第1の基準線とこの第1の基準線に直交して
ウインドガラスの表面に沿う第2の基準線との原点に接
近し,且つ前記図心を通って互いに直交する,前記断面
の主軸が前記第1,第2の基準線にそれぞれ略一致する
ように,ウインドガラスのコーナー部に対応する車体内
側部分であってウインドガラス嵌合溝及びシールリップ
の中間位置に,断面三角形の肉抜き部を形成したので,
ウインドモールの断面における図心を上記両基準線の原
点に接近させると共に,その断面の主軸を上記両基準線
にそれぞれ略一致させることができて(即ち断面の主軸
の方向をウインドモールの湾曲方向に略一致させるとと
もに断面の図心をウインドガラスの周縁部に接近させる
ことができ),これにより,ウインドモールをウインド
ガラスのコーナー部で第1の基準線回りに湾曲させよう
としたときに,ウインドモールが第2の基準線の面内で
スムーズに湾曲することができるから,ウインドモール
の意図せぬ方向への湾曲を規制してシールリップの浮き
上がりを防止することができ,低コストでウインドモー
ルの外観を向上させ,商品性を高めることができる。
【0026】また請求項2に記載された発明によれば,
断面三角形の肉抜き部の底部に車体外側に向けて凹む溝
部を連設したので,断面の主軸の方向をウインドモール
の湾曲方向に更に精度良く一致させるとともに断面の図
心をウインドガラスの周縁部に更に接近させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の正面図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】図2のA−A線,B−B線,C−C線,D−D
線及びE−E線断面図
【図4】図3(C)の拡大図
【図5】従来例を示す,前記図4に対応する図
【符号の説明】
1 周縁部 21 ウインドガラス嵌合溝 22 肉抜き部 23 溝部 3 外表面 4 シールリップ G ウインドガラス P 車体パネル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面の一端側及び他端側に,それぞれウ
    インドガラス(G)の周縁部(1)が嵌合するウインド
    ガラス嵌合溝(21 )と車体パネル(P)の外表面
    (3)に弾発的に当接するシールリップ(4)とを備え
    たウインドモールにおいて,ウインドモール(M)を仮想的な梁と考え,これがウイ
    ンドガラス(G)のコーナー部で曲げられて該モール
    (M)に対し曲げモーメントが作用した状態を想定した
    場合に,ウインドモール(M)の断面における図心
    (g)が,ウインドガラス(G)の端面に沿う第1の基
    準線(X 0 )とこの第1の基準線(X 0 )に直交してウ
    インドガラス(G)の表面に沿う第2の基準線(Y 0
    との原点(o)に接近し,且つ前記図心(g)を通って
    互いに直交する,前記断面の主軸(X,Y)が前記第
    1,第2の基準線(X 0 ,Y 0 )にそれぞれ略一致する
    ように, ウインドガラス(G)のコーナー部に対応する車体内側
    部分であって前記ウインドガラス嵌合溝(21 )及びシ
    ールリップ(4)の中間位置に,断面三角形の肉抜き部
    (22 )を形成したことを特徴とする,ウインドモール
    におけるコーナー部の断面形状。
  2. 【請求項2】 前記断面三角形の肉抜き部(22 )の底
    部に,車体外側に向けて凹む溝部(23 )を連設したこ
    とを特徴とする,請求項1記載のウインドモールにおけ
    るコーナー部の断面形状。
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