JP2001144493A - チップ部品供給装置 - Google Patents
チップ部品供給装置Info
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Abstract
きやホッパーの漏斗状底部と分離整列パイプの間にチッ
プ部品が挟まれて破損する等の不都合を除去して、チッ
プ部品を安定に供給可能で、信頼性の高いチップ部品供
給装置を提供する。 【解決手段】 角チップ部品20を収容して上下運動す
るホッパー12と、前記ホッパー12内の角チップ部品
20が1個ずつ落下する開放角孔31を有する分離整列
パイプ30を備えたチップ部品供給装置において、前記
分離整列パイプ30入口端面は、相異なる角度による3
面の面取り30a,30b,30cから成っている。
Description
ント基板に装着するためのチップ部品装着機等において
使用するチップ部品供給装置に係り、とくに多数のバル
ク状の(ばらの)チップ部品を貯留するホッパーに挿通
され、チップ部品を分離整列して取り出して下方の管状
給送路に導く為の分離整列パイプ部分の構造に関する。
品供給装置があり、例えば、特開平7−176893号
公報では分離整列パイプで取り出した角チップ部品を真
空吸引にて給送する構成が開示されている。また、特開
平8−274495号公報では、分離整列パイプで取り
出した角チップ部品の表裏を揃える機構が開示されてい
る。さらに、特開平9−321492号公報では、部品
取出は2重式分離整列パイプで行い、パイプ入口は4面
段差形状としたものが開示されている。
給装置においては、多数のバルク状のチップ部品を貯留
するホッパーに分離整列パイプを挿通し、この分離整列
パイプによりチップ部品を分離整列して取り出して下方
の管状給送路に導く構造が採用されている。
装置においては、分離整列パイプはホッパーに挿通し上
下方向に配置されている。前記分離整列パイプの外形は
円筒形状であり、パイプ内孔は1本の角孔形状(断面方
形の貫通孔)である。チップ部品を貯留するホッパーが
上下動作し、ホッパー底面にある角チップ部品は所定の
向きで、パイプの角孔入り口に1個ずつ取り込まれ整列
され、角チップ部品の長手方向が上下方向となりパイプ
内孔を自由落下しパイプ下方に接続された管状給送路内
を通過しチップ部品取り出し口まで真空吸引搬送され
る。
ると以下のようになる。
品の貼り付き現象が生じ、チップ部品の分離整列ができ
なくなることがある。
平面で切断した1面面取りとしていて、図7(A)又は
同図(B)の形状であった。図中、12はホッパー、2
0は角チップ部品、30は分離整列パイプである。
長手方向に対し直角方向に切断された水平な平面である
(本出願人が特開平7−176893号公報の図7、図
13で提示した上端部入口面の形状で示されてい
る。)。
長手方向に対し斜め方向に切断された傾斜する平面であ
る(本出願人が特開平8−274495号公報の図1、
図2で提示した上端部入口面の形状で示されてい
る。)。
パイプに直交、又は傾斜角を持つ横方向から1つの平面
で切断された断面である。その為、分離整列パイプの上
端面には角形輪郭の開口の平坦面が残り、角チップ部品
の平坦面と密着しやすい。例えば、図7(A)(特開平
7−176893号公報の図7)で示したように、分離
整列パイプの肉厚部分において肉厚上端部を全周にわた
り山型状としても角形輪郭の平坦部分が残ることにな
る。
れの場合でも、1個の薄物の角チップ部品が下方の管状
給送路側からの真空吸引によりパイプ入口の上端面に貼
り付く現象が生じて、チップ部品の表面あるいは裏面が
パイプの上端部入口の角形輪郭平坦面を覆い、チップの
分離、整列ができなくなる問題が発生する。
(L)×厚さ寸法(T)に比較して、分離整列パイプの
角孔のサイズは、部品の幅寸法(W)×厚さ寸法(T)
が通過する目的の為で小さいからである。
品においては、ホッパーの漏斗状底部と分離整列パイプ
の間にチップ部品が挟まれ、間に食込んでチップ部品に
傷が付き、チップ部品の割れ、欠け等の部品破損が発生
することがある。
部と分離整列パイプ30の間に挟まれた角チップ部品2
0はくさび状態となり易い。連続上下動するホッパー1
2において、ホッパーの上昇方向に対して前記挟まれた
チップ部品20に加わる負荷は低減しない。ホッパーの
漏斗状(逆円錐形)の傾斜勾配に対し、分離整列パイプ
30の外形は一定直径の円筒形状であり垂直方向に配置
されている構造による為である。
プ入口へのチップ部品の貼り付きやホッパーの漏斗状底
部と分離整列パイプの間にチップ部品が挟まれて破損す
る等の不都合を除去して、チップ部品を安定に供給可能
で、信頼性の高いチップ部品供給装置を提供することを
目的とする。
の実施の形態において明らかにする。
に、本願請求項1の発明は、チップ部品を収容するホッ
パーと、前記ホッパー内のチップ部品が1個ずつ落下す
る貫通角孔を有する分離整列パイプを備えたチップ部品
供給装置において、前記分離整列パイプ入口端面は、相
異なる角度による2面又は3面の面取りから成ることを
特徴としている。
端面のいずれかの1面に1個のチップ部品の平坦面が貼
り付いたとしても、残りの1面又は2面の面取り部分に
はチップ部品が貼り付かずに必ず隙間が生じ、真空漏れ
が起きる。その為、ホッパーの上下動作により一時的に
貼り付いたチップ部品は必ず崩れる様になり、分離整列
動作は円滑に行われる。
て、前記2面又は3面の面取りが円弧面取りであること
を特徴としている。
り)としたことで、チップ部品を傷を付けないようにす
ることが可能である。
するホッパーと、前記ホッパー内のチップ部品が1個ず
つ落下する貫通角孔を有する分離整列パイプを備えたチ
ップ部品供給装置において、前記分離整列パイプはその
上部をテーパー形状にし、当該パイプ入口側に向かって
外形が細くなっていることを特徴としている。
離整列パイプの間にチップ部品が挟まれにくくなる。仮
にチップ部品が挟まれたとしても、ホッパーのパイプに
対する相対的な上昇運動により挟まれた部分に加わる負
荷は、ホッパーが最下点から上昇するに従って軽減する
様になる。チップ部品のくさび状に挟まれた状態は、ホ
ッパーが最下点から上昇するに従って開放されていく。
て、前記ホッパーにおける漏斗状底部の最下部の分離整
列パイプとの接触部分に金属ブッシュを嵌設したことを
特徴としている。
部内側での傷の発生を防ぐと共にチップ部品の破損を防
止できる。
給装置の実施の形態を図面に従って説明する。
給装置の第1の実施の形態の要部構成を示し、図4は全
体構成を示す。
いて説明する。全体構成を示す図4において、仮想線1
で示すのは、チップ部品装着機の供給部ベースであり、
該供給部ベース1上にチップ部品供給装置の本体フレー
ム10が載置されるようになっている。
ース11が上下方向に摺動自在に取り付けられ、該ホッ
パーベース11にホッパー(貯留室)12が設けられる
とともに、バルク状の角チップ部品20を多数収容した
チップ部品供給ケース13が着脱自在に配設されてい
る。チップ部品供給ケース13内部とホッパー12内部
とは連通していて、ホッパー12内にチップ部品供給ケ
ース13から逐次チップ部品20が補充されるようにな
っている。前記ホッパーベース11は本体フレーム10
の右端下側のホッパー昇降用モーター14及びカム機構
15によって連続した往復上下運動を行う。
内の角チップ部品20が1個毎に落下する分離整列パイ
プ30(上下方向の管状部品給送路)を有するとともに
円弧状に湾曲した円弧状管状部品給送路35を有する部
品ガイド部36が固定されている。前記分離整列パイプ
30は図1乃至図3の如く上向きの開放角孔31を上端
入口に有し、このパイプ下端は円弧状管状部品給送路3
5に連通し、この給送路35の下端部は水平方向に向い
ている。
プ30はホッパー12の漏斗状(逆円錐状)底部12a
最下部に挿通され、上下方向に配置されている。分離整
列パイプ30の外形は円筒形状であり、パイプ内孔は1
本の角孔31(断面方形の貫通孔)である。角チップ部
品20の幅寸法(W)×長さ寸法(L)×厚さ寸法
(T)に対して、分離整列パイプの角孔31のサイズ
は、部品の幅寸法(W)×厚さ寸法(T)が通過できる
ように前記幅寸法(W)×厚さ寸法(T)よりもそれぞ
れ僅かに大きく設定されている。分離整列パイプ30の
入口端面は当該パイプ軸方向に対して相異なる傾斜角度
を成す横方向からの平面による2面又は3面の面取りか
ら成っている。図示の例では面30a,30b,30c
の3つの平坦面による面取りから成る。
ではなく、各面が円弧状に湾曲した円弧面取りであると
チップ部品20を傷付けることがないため、いっそう好
ましい。あるいは、各平坦面の面取りが接続する角部を
円弧状(R状)に形成してもよい。
ように一端(基端側)が前記分離整列パイプ30、円弧
状管状部品給送路35に接続(連通)した横方向の管状
部品給送路としての直線状部品給送路41を有する部品
搬送部40が固定配置されている。ここで、直線状部品
給送路41は整列シュート42に形成された給送溝43
を透明樹脂カバー44で覆った構成である。
シャッター部60に至り、吸着ノズルによるチップ部品
の吸着点である部品ピックアップ位置Pに到達してい
る。
ップ位置Pに設けられた部品取り出し用開口を開閉する
シャッター62を開閉自在に有している。また、部品給
送路41は部品ピックアップ位置P側から本体フレーム
10に設けられた負圧源としての真空発生器(真空エジ
ェクタ)70で真空吸引されている。
アップ位置Pに向かう空気流が横方向の部品給送路41
内に発生され、これによりチップ部品20の長手方向が
部品給送路41に平行な姿勢となって前記部品ピックア
ップ位置Pに向けて搬送される。
側の吸着ノズルが前記部品ピックアップ位置Pにてチッ
プ部品20を吸着する動作時に、操作力Fが操作レバー
71に加わってこれを回動させ、これがリンク機構72
等を介して伝達されることで開くようになっている。シ
ャッター62が開いたときのみ部品取り出し用開口から
チップ部品20を吸着ノズルでピックアップできる。シ
ャッター62が閉じているときは、真空発生器70の真
空吸引動作が実行され、部品ピックアップ位置Pに向か
う空気流が部品給送路41内に発生され、チップ部品2
0を前記部品ピックアップ位置Pに向けて搬送する。
ーロックレバー80及びこれで作動されるロック爪81
が取り付けられており、ロック爪81によりチップ部品
供給装置の本体フレーム10がチップ部品装着機の供給
部ベース1に固定されるようになっている。
行う。
プ部品20はホッパーベース11の連続した上下運動に
伴いホッパー下部から部品ガイド部36の分離整列パイ
プ30内角孔31を1個毎に分離されて落下し、円弧状
管状部品給送路35で徐々に横向きに向きを変えられて
水平部分の左端に達する。水平部分では重力によるチッ
プ部品給送作用は無くなる。このため、直線状部品給送
路41先端側の部品ピックアップ位置Pの部品取り出し
用開口をシャッター62で密閉し、給送路41に連通し
ている分離整列パイプ30の上側のみが実質的に開口し
ている状態とし、真空発生器70により部品給送路41
の部品ピックアップ位置P側において真空吸引する。こ
の結果、部品ピックアップ位置Pに向かう空気流が横方
向の部品給送路41内に発生されることになり、最先端
のチップ部品20は部品取り出し用開口の部品ピックア
ップ位置Pに位置決め停止され、吸着ノズルによるピッ
クアップを待機する状態となる。
を下降させるとともに、操作レバー71に操作力Fを加
えてシャッター62を左方向にスライドさせて開き、吸
着ノズルに対するチップ部品20の供給を実行する。
が、仮に、図2又は図3のように、分離整列パイプ30
の入口部端面のいずれかの1面(例えば面30a又は面
30b)に1個の角チップ部品20の平坦面が貼り付い
たとしても、残りの1面又は2面の面取り部分にはチッ
プ部品が貼り付かずに必ず隙間が生じ、真空漏れが起き
る。その為、ホッパー12の連続する上下動作により一
時的に貼り付いたチップ部品20は必ず崩れる様にな
り、分離整列動作は円滑に行われる。従って、部品ピッ
クアップ位置Pへのチップ部品20の供給が途絶える問
題は発生せず、信頼性を向上させることができる。
の効果を得ることができる。
相異なる角度による2面又は3面の面取りから成るた
め、分離整列パイプ入口部での角チップ部品20の貼り
付き現象が解消し、部品詰まり現象がなくなる。このた
め、部品供給率の向上が可能である。
り、パイプ30によるチップ部品20への傷の発生を解
消できる。
比較的容易である。特開平9−321492号公報では
4面段差付きの分離整列パイプと2重式パイプが提示さ
れているが、これと比較して、本例は1本式のパイプで
あり、入口形状もシンプルである。
この場合、分離整列パイプ30のホッパー12内に突出
する部分32(ホッパー最下底部より上側にはみ出す部
分)32を円錐テーパー形状にし、当該パイプ入口側に
向かって外形(外径)が細くなるようにしている。
1の実施の形態と同様であり、同一又は相当部分に同一
符号を付して説明を省略する。
ー12の漏斗状底部12aと分離整列パイプ30の間に
抵抗チップ部品等の角部の鋭いチップ部品20が挟まれ
にくくなる。仮にチップ部品20が挟まれたとしても、
ホッパー12の上昇運動により挟まれた部分に加わる負
荷は、ホッパーが最下点から上昇するに従って軽減する
様になる。チップ部品のくさび状に挟まれた状態は、ホ
ッパーが最下点から上昇するに従って開放されてくる。
この結果、チップ部品20の挟まれ現象による割れ、欠
け等の破損の発生を防止でき、また、割れ、欠け部品に
よるトラブル発生も未然に防止できる。
この場合、第2の実施の形態の構成に加えて、ホッパー
12の構成にも工夫している。つまり、樹脂製のホッパ
ー12における漏斗状底部12aの最下部の分離整列パ
イプ30との接触部分に金属円筒であるブッシュ50を
嵌め込み固定している。そして、金属ブッシュ50の内
側に分離整列パイプ30が嵌合し、ブッシュ50が分離
整列パイプ30に対して摺動できるようになっている。
この場合、パイプ30は金属が望ましいが、硬質樹脂で
もよい。その他の構成は前述の第2の実施の形態と同様
であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説明を省
略する。
施の形態の効果に加えて、ホッパー12の漏斗状底部1
2aの傷発生を金属ブッシュ50を設けたことで防ぐと
共に角チップ部品20の破損を防止することができ、ひ
いてはホッパー12の寿命を長くすることができる。
は第3の実施の形態の構成を適用することも可能であ
る。また、ホッパーが上下運動する代わりに分離整列パ
イプを上下運動させてもよい(分離整列パイプに対して
ホッパーが相対的に上下運動すればよい。)。
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
プ部品供給装置によれば、分離整列パイプ入口へのチッ
プ部品の貼り付きやホッパーの漏斗状底部と分離整列パ
イプの間にチップ部品が挟まれて破損する等の不都合を
除去して、チップ部品を安定に供給可能で、信頼性の高
いチップ部品供給装置を実現できる。
の形態を示す要部拡大断面図である。
チップ部品が吸着された状態の1例を示す説明図であ
る。
る。
図である。
図である。
面図である。
の間にチップ部品が挟まれ、間に食込んだ状態の断面図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 チップ部品を収容するホッパーと、前記
ホッパー内のチップ部品が1個ずつ落下する貫通角孔を
有する分離整列パイプを備えたチップ部品供給装置にお
いて、 前記分離整列パイプ入口端面は、相異なる角度による2
面又は3面の面取りから成ることを特徴とするチップ部
品供給装置。 - 【請求項2】 前記2面又は3面の面取りが円弧面取り
である請求項1記載のチップ部品供給装置。 - 【請求項3】 チップ部品を収容するホッパーと、前記
ホッパー内のチップ部品が1個ずつ落下する貫通角孔を
有する分離整列パイプを備えたチップ部品供給装置にお
いて、 前記分離整列パイプはその上部をテーパー形状にし、当
該パイプ入口側に向かって外形が細くなっていることを
特徴とするチップ部品供給装置。 - 【請求項4】 前記ホッパーにおける漏斗状底部の最下
部の分離整列パイプとの接触部分に金属ブッシュを嵌設
した請求項3記載のチップ部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32384799A JP3682644B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | チップ部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32384799A JP3682644B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | チップ部品供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001144493A true JP2001144493A (ja) | 2001-05-25 |
JP3682644B2 JP3682644B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=18159258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32384799A Expired - Fee Related JP3682644B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | チップ部品供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3682644B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181328A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-24 | Taisei:Kk | ピンの長手方向整列送り出し装置 |
JPH0416730U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-12 | ||
JPH11330782A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-30 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品取込装置 |
-
1999
- 1999-11-15 JP JP32384799A patent/JP3682644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181328A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-24 | Taisei:Kk | ピンの長手方向整列送り出し装置 |
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JPH11330782A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-30 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品取込装置 |
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---|---|
JP3682644B2 (ja) | 2005-08-10 |
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