JP4151041B2 - チップ1個分離搬送装置のトラブルチップの排除手段 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、直進フィダーで1列搬送するチップ(各種小形電子部品)を1個宛に分離してローターの各凹部に装填し、該ローターの高速間欠回転で搬送するように備えたチップ1個分離搬送装置であり、直進フィダーのチップ搬送溝の先端部をローターの凹部に近接相対して備えて、チップ搬送溝の先端からローターの凹部へ吸引装填するようにしたチップ1個分離搬送装置において、
【0002】
直進フィダーのチップ搬送溝の先端部若しくは該先端部とローターの凹部入口の間の上下位置に光センサーを備え、また、チップ搬送溝の先端部の一側辺にトラブルを生じたチップ排出用の切欠部を形成すると共に、その下方位置に吸引排出用の吸気排除孔を形成し、 もって、チップ搬送溝の先端部からローターの凹部へ吸引装填する途中でトラブルを生じたチップ、即ち、チップ搬送溝の先端部とローターの凹部の間で噛んでつかえたチップやそれによって破損したチップを、切欠部から吸気排除孔内へ排除するように備えた、チップ1個分離搬送装置のトラブルチップ排除手段に係るものである。
【0003】
【従来技術】
従来、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部103を形成したローター102の各凹部103に、直進フィダー101で1列搬送してくるチップtを、該直進フィダー101のチップ搬送溝101aの先端部からローター102の各凹部103へ1個宛分離装填して搬送し、ローター102による搬送の過程で各種の検査計測等を行って不良チップを凹部103外へ排除し、設定位置まで搬送したチップtをチップテープ104等のチップ保持手段に1個宛移乗供給するようにしたチップ1個分離搬送装置が用いられている。
(1)図4〜図6を参照。
(2)本願出願人(発明者)が先に出願した特開平7−157071号を参照。
【0004】
【従来技術の課題】
しかし乍ら、上記従来装置においては、直進フィダー101のチップ搬送溝101aの先端部から(直接に)ローター102の各凹部103へ1個宛分離装填するときに、振動するチップ搬送溝101aの先端部と高速間欠回転するローター102の凹部103入口とを相互に正確に整合することが困難なため、しばしばチップtが両者間に噛込まれるトラブル(ジャム)や、それによりチップtが破損するトラブルが発生し、よって、前記トラブルを生じたチップ(トラブルチップ)を効率的に排除するための有効な手段の提供が課題とされてきた。
【0005】
【発明が解決した課題】
そこで、本発明は、直進フィダーのチップ搬送溝の先端部若しくは該先端部とローターの凹部入口の間の上下位置に光センサーを備え、また、チップ搬送溝の先端部の一側辺にトラブルを生じたチップ排出用の切欠部を形成すると共に、その下方位置に吸引排出用の吸気排除孔を形成することによって、上記従来の課題の解決を計ったものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
即ち、本発明は、直進フィダーで1列搬送してくるチップを、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部を形成したローターの各凹部に、1個宛分離装填して搬送し、搬送の過程で各種の検査計測等を行って不良チップを凹部外へ排除し、設定位置まで搬送したチップをチップテープ等のチップ保持手段に1個宛移乗供給するようにしたチップ1個分離搬送装置であり、
【0007】
直進フィダーのチップ搬送溝の先端をローターの凹部入口に近接相対して備えて、チップを直進フィダーのチップ搬送溝の先端からローターの凹部へ該凹部の吸気孔の吸気力で吸引装填するように備えると共に、上記チップ搬送溝の先端部の上方にストッパーピンを上下移動自在に備えたものであるチップ1個分離搬送装置において、
【0008】
直進フィダーのチップ搬送溝の先端部若しくは該先端部とローターの凹部入口の間の上下位置に光センサーを備え、また、チップ搬送溝の先端部の一側辺にトラブルを生じたチップ排出用の切欠部を形成すると共に、その下方位置に吸引排出用の吸気排除孔を形成したものであり、
【0009】
該吸気排除孔は、直進フィダーの先端部に形成した切欠部の下方位置に開口して備え、その開口部をチップ搬送溝の先端部と相対したローターの凹部入口に近接した位置から1ステップ次位の凹部入口の位置まで長く若しくは広く開口して備えたものであって、
【0010】
チップ搬送溝の先端部からローターの凹部へ吸引装填する途中でトラブルを生じたチップ、即ち、チップ搬送溝の先端部とローターの凹部の間で噛んでつかえたチップやそれによって破損したチップを、上記光センサーにより検知して凹部の吸気孔から噴出するように備えた噴気力と吸気排除孔の吸気力、及び、ローターの1ステップ回転による凹部入口の吸気排除孔方向への移動とそれによるトラブルチップの解放、の全部若しくは何れかによって、切欠部から吸気排除孔内へ排除するように備えたことを特徴とする、チップ1個分離搬送装置のトラブルチップ排除手段によって課題を解決したものである。
【0011】
【実施例】
本発明の実施例を説明する。(図1〜図3)
直進フィダー1で1列搬送してくるチップtを、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部3を形成したローター2の各凹部3に、1個宛分離装填して搬送し、搬送の過程で各種の検査計測等を行って不良チップを凹部3外へ排除し、設定位置まで搬送したチップtをチップテープ等のチップ保持手段に1個宛移乗供給するようにしたチップ1個分離搬送装置であり、
【0012】
直進フィダー1のチップ搬送溝1aの先端をローター2の凹部3入口に近接相対して備えて、チップtを直進フィダー1のチップ搬送溝1aの先端からローター2の凹部3へ該凹部3の吸気孔5の吸気力で吸引装填するように備えると共に、上記チップ搬送溝1aの先端部の上方にストッパーピン6を上下移動自在に備えたものであるチップ1個分離搬送装置において、
【0013】
直進フィダー1のチップ搬送溝1aの先端部とローター2の凹部3入口の間の上下位置に光センサー7を備え、また、チップ搬送溝1aの先端部の一側辺にトラブルを生じたチップt排出用の切欠部8を形成すると共に、その下方位置に吸引排出用の吸気排除孔9を形成したものであり、
【0014】
該吸気排除孔9は、直進フィダー1の先端部に形成した切欠部8の下方位置に開口して備え、その開口部をチップ搬送溝1aの先端部と相対したローター2の凹部3入口に近接した位置から1ステップ次位の凹部3入口の位置まで長く若しくは広く開口して備えたものであって、
【0015】
チップ搬送溝1aの先端部からローター2の凹部3へ吸引装填する途中でトラブルを生じたチップt、即ち、チップ搬送溝1aの先端部とローター2の凹部3の間で噛んでつかえたチップtやそれによって破損したチップtを、上記光センサー7によって検知して凹部3の吸気孔5から噴出するように備えた噴気力と吸気排除孔9の吸気力、及び、ローター2の1ステップ回転による凹部3入口の吸気排除孔9方向への移動とそれによるトラブルチップtの解放、の全部若しくは何れかによって、切欠部8から吸気排除孔9内へ排除するように備えた、チップ1個分離搬送装置のトラブルチップ排除手段である。
【0016】
【作用】
直進フィダー1のチップ搬送溝1aに1列に整列して搬送してきたチップtの先頭のチップtをストッパーピン6が下降して1時停止し、前のチップtを装填したローター2の凹部3が1ステップ回転して次位の凹部3がチップ搬送溝1aの先端部と相対すると、
【0017】
ストッパーピン6が上昇してチップtを解放し、同時に凹部3の吸気孔5の吸気力が該チップtを凹部3へ吸引装填する。
【0018】
上記チップtの吸引移動の途中で光センサー7の光線を1時遮断し、それを検知したセンサー7の指令でストッパーピン6が下降して次位のチップtを1時停止すると共にローター2を1ステップ回転して、次位の凹部3をチップ搬送溝1aの先端部と相対位置せしめて、
【0019】
以下、上記の作用を繰り返して直進フィダーのチップを1個宛ローターの各凹部へ次々と装填し、ローターの間欠回転で搬送する過程でチップの各種検査、測定等を行い、不良チップを凹部から排除し、良品チップのみを搬送して、設定位置で例えばチップテープ4の各チップ装填凹部へ1個宛供給する。
【0020】
而して、チップ搬送溝1aの先端部からローター2の凹部3へ吸引装填する途中で、チップtがチップ搬送溝1aの先端部とローター2の凹部3の間で噛んで(ジャム)つかえたり、チップtがそれによって破損したりするトラブルが発生すると、該トラブルチップtがセンサー7の光線を遮断し、それを光センサー7が検知して凹部3の吸気孔5から噴気すると共に吸気排除孔9から吸気し、同時にローター2が1ステップ回転し、
前記吸気孔5の噴気力と吸気排除孔9の吸気力、若しくは、ローター2の1ステップ回転(1ステップ次位の凹部3入口の位置まで回転)による凹部3入口の吸気排除孔9方向への移動とそれによるトラブルチップtの解放、の全部若しくは何れかによって、トラブルチップtを切欠部8から吸気排除孔9内へ排除するものである。
【0021】
【効果】
直進フィダーのチップ搬送溝の先端部若しくは該先端部とローターの凹部入口の間の上下位置に光センサーを備え、また、チップ搬送溝の先端部の一側辺にトラブルを生じたチップ排出用の切欠部を形成すると共に、その下方位置に吸引排出用の吸気排除孔を備えたので、直進フィダーとローター間でトラブルを生じたチップを簡単確実に排除できる極めて優れた効果がある。
また、トラブルチップを排除するとき、装置の運転(直進フィダーのチップ搬送及びローターのステップ回転)を1時停止する必要がなく、運転続行のままで済む優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成概略を示す平面図。
【図2】 図1の要部の拡大平面図。
【図3】 図2のA−A線矢視断面図。
【図4】 従来装置の構成概略を示す平面図。
【図5】 図4の要部の拡大平面図。
【図6】 図5のB−B線矢視断面図。
【符号の説明】
t チップ(各種小形電子部品)
1 直進フィダー
1a チップ搬送溝
2 ローター
3 凹部
4 チップテープ
5 吸気孔
6 ストッパーピン
7 センサー
8 切欠部
9 吸気排除孔
101〜110は従来装置で、
101 直進フィダー
101a チップ搬送溝
102 ローター
103 凹部
104 チップテープ
105 吸気孔
106 ストッパーピン
107 センサー
110 固定シュート
Claims (1)
- 直進フィダーで1列搬送してくるチップを、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部を形成したローターの各凹部に、1個宛分離装填して搬送し、搬送の過程で各種の検査計測等を行って不良チップを凹部外へ排除し、設定位置まで搬送したチップをチップテープ等のチップ保持手段に1個宛移乗供給するようにしたチップ1個分離搬送装置であり、
直進フィダーのチップ搬送溝の先端をローターの凹部入口に近接相対して備えて、チップを直進フィダーのチップ搬送溝の先端からローターの凹部へ該凹部の吸気孔の吸気力で吸引装填するように備えると共に、上記チップ搬送溝の先端部の上方にストッパーピンを上下移動自在に備えたものであるチップ1個分離搬送装置において、
直進フィダーのチップ搬送溝の先端部若しくは該先端部とローターの凹部入口の間の上下位置に光センサーを備え、また、チップ搬送溝の先端部の一側辺にトラブルを生じたチップ排出用の切欠部を形成すると共に、その下方位置に吸引排出用の吸気排除孔を形成したものであり、
該吸気排除孔は、直進フィダーの先端部に形成した切欠部の下方位置に開口して備え、その開口部をチップ搬送溝の先端部と相対したローターの凹部入口に近接した位置から1ステップ次位の凹部入口の位置まで長く若しくは広く開口して備えたものであって、
チップ搬送溝の先端部からローターの凹部へ吸引装填する途中でトラブルを生じたチップ、即ち、チップ搬送溝の先端部とローターの凹部の間で噛んでつかえたチップやそれによって破損したチップを、上記光センサーにより検知して凹部の吸気孔から噴出するように備えた噴気力と吸気排除孔の吸気力、及び、ローターの1ステップ回転による凹部入口の吸気排除孔方向への移動とそれによるトラブルチップの解放、の全部若しくは何れかによって、切欠部から吸気排除孔内へ排除するように備えたことを特徴とする、
チップ1個分離搬送装置のトラブルチップ排除手段。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17286898A Expired - Lifetime JP4151041B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | チップ1個分離搬送装置のトラブルチップの排除手段 |
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1998
- 1998-06-19 JP JP17286898A patent/JP4151041B2/ja not_active Expired - Lifetime
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