JP2001124025A - レールや軸等の取付方法及び装置 - Google Patents

レールや軸等の取付方法及び装置

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JP2001124025A
JP2001124025A JP30309799A JP30309799A JP2001124025A JP 2001124025 A JP2001124025 A JP 2001124025A JP 30309799 A JP30309799 A JP 30309799A JP 30309799 A JP30309799 A JP 30309799A JP 2001124025 A JP2001124025 A JP 2001124025A
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JP
Japan
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mounting
fixing
seat
tightening
mounting seat
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JP30309799A
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English (en)
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Kyuichi Sato
久一 佐藤
Tomio Miura
登美男 三浦
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Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
    • B25B5/104Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw and one clamping lever and one fulcrum element
    • B25B5/105Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw and one clamping lever and one fulcrum element with one end of the lever resting on a table and the screw being positioned between the ends of the lever

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工コストを低減する。 【解決手段】 締付ボルト3を締め付けると、押え部材
2が円弧部2bを支点に下に回動して押圧部2aでガイ
ドレール6の受圧面6aを押し、その当接面6bを取付
部材1の基準面1bに押し付けてガイドレール6を位置
決めする。この状態で固定ボルト4を締め付けてガイド
レール6を取付座1aに固定する。固定面1dが取付座
1aよりも上に突き出しておらず、取付座1aを加工す
る工具の幅の固定面1dの突出に起因する制約がないの
で、取付座1aを、特別注文の専用工具を使わずに市販
の一般工具で経済的に加工することができ、また固定面
1dは傾斜せずに垂直に形成されているので、これも、
専用工具を使用せずに市販の一般工具でコスト安に加工
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レールや軸等の被
取付部材を所定の位置に剛性を高く有して正確に取り付
ける取付方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械等のガイドレールの取付装置と
して、図7と図8に示すものが知られている。この取付
装置は、ガイドレール6が取り付けられる取付座11a
の一側に、レール6が押し付けられる基準面11bが形
成されるとともに、取付座11aの他側に、傾斜面11
hと溝面11iとが形成され、また取付座11aと溝面
11iとに固定用ねじ孔11eと締付用ねじ孔11fが
それぞれ設けられた取付部材11と、ガイドレール6に
当接されて該レール6を基準面11bに押し付ける押圧
部12aが一側に形成されるとともに、他側に傾斜面1
1hに接する楔面12eが形成され、また押圧部12a
と楔面11eとの間に透孔12cが設けられた楔部材1
2と、楔部材12の透孔12cから締付用ねじ孔11f
に螺入されて楔部材12を溝面11iに向けて締め付け
る締付ボルト13と、固定用ねじ孔11eに螺着されて
レール6を取付座11aに固定する固定ボルト14とを
具備し、締付ボルト13で楔部材12を締め付けてガイ
ドレール6を基準面11bに押し付けた上で、そのレー
ル6を固定ボルト14で取付座11aに固定する構造と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の取付装置に
は次のような問題点がある。 (1) 傾斜面11hを加工するのに図9のような特別
注文の専用工具(カッタ)Tcが必要なので、加工コス
トが高くなる。 (2) 楔部材12に楔機能を発揮させるためには、傾
斜面11hの開放端(上端)11gの位置を取付座11
aよりも高くして基準面11bの部分まで上げなければ
ならないため、取付座11aを加工するための加工工具
又は砥石の幅が傾斜面11hによって制限される。した
がって、この場合も特別注文の専用工具Tdが必要とな
り、加工コストが高くなる。
【0004】本発明の課題は上記従来の問題点を解決す
ることであり、加工コストを低減することができるレー
ルや軸等の取付方法及びその装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、一側の押圧部をレールや
軸等の被取付部材に当接させるとともに他側の円弧部を
互いに交差した固定面と固定座とに2個所で接触させた
押え部材を、締付ボルトで上記固定座側に締め付けるこ
とにより、被取付部材を基準面に押し付けて取付部材の
取付座に取り付ける構成とした。
【0006】この手段では、押え部材は、締付ボルトの
締付けで円弧部を支点に固定座側に回動して被取付部材
を基準面に押し付け、所定の位置に正確に位置決めす
る。このため、円弧部が接触する固定面の開放端を取付
座よりも固定座側に低くすることが可能で、取付座を加
工する工具類の固定面による制限を回避して取付座を特
別注文の専用工具を用いることなく市販の一般工具類で
加工することができる。また、固定面を傾斜させる必要
がないので、固定面も市販の一般工具類で加工すること
ができる。
【0007】請求項1記載のレールや軸等の取付方法を
実行してから、被取付部材を固定ボルトで取付部材の取
付座に固定することが好ましい(請求項2)。この構成
では、取付部材に対する被取付部材の取付けが一層強固
になり、また安定する。
【0008】請求項3記載の発明は、レールや軸等の被
取付部材が取り付けられる取付座の一側に、被取付部材
が押し付けられる基準面が形成されるとともに、上記取
付座の他側に、上記基準面とほぼ平行に対向させられた
固定面と該固定面に交差させられた固定座とが形成さ
れ、また上記固定座に締付用ねじ孔が設けられた取付部
材と、透孔を有し、かつ上記被取付部材に当接されて該
被取付部材を上記基準面に押し付ける押圧部が一側に形
成されるとともに、他側に上記固定面と固定座とに2個
所で接する円弧部が形成された押え部材と、押圧部を被
取付部材に当接させるとともに円弧部を固定面と固定座
とに接触させた上記押え部材の透孔から上記取付部材の
締付用ねじ孔に螺入されて押え部材を固定座に向けて締
め付ける締付ボルトとを具備した構成とした。
【0009】この手段では、請求項1記載の発明を実施
することができ、また安価な取付装置を得ることができ
る。なお、取付座に対する、基準面及び該基準面に当接
する被取付部材の当接面の角度は一般には90度とされ
るが、場合によっては90度より小さくすることができ
る。取付座に対する基準面及び当接面の角度を90度よ
り小さくしたような場合は、押え部材で被取付部材を基
準面に押し付けるだけで被取付部材が取付部材に固定さ
れる。取付座と固定座は互いに平行とされ、また固定座
に対する固定面の角度は取付座に対する基準面の角度と
同様に、90度とするのが普通であるが、場合によって
は、取付座と固定座とを互いに平行にしないことも、固
定座に対する固定面の角度を90度よりも多少大きくし
たり小さくしたりすることもある。透孔は、通常、押圧
部と円弧部との間に設けられる。
【0010】請求項3記載のレールや軸等の取付装置に
おいて、取付座に、被取付部材の固定ボルトが螺着され
る固定用ねじ孔を設けることが好ましい(請求項4)。
この構成では、請求項2記載のレールや軸等の取付方法
を実施することができる。
【0011】請求項3又は4記載のレールや軸等の取付
装置において、締付ボルトの頭部が接する押え部材の締
付面を、押圧部と円弧部の離間方向に湾曲した凸の円弧
面とすることが好ましい(請求項5)。この構成である
と、締付ボルトは、円弧部を支点とする押え部材の締付
回動角度の変化に関係なく、その頭部を円弧面とされた
締付面の頂部に接して押え部材を締め付けるようにな
る。
【0012】請求項3ないし5のいずれか1つに記載の
レールや軸等の取付装置において、固定面の開放端を、
取付座と同一高さか又は取付座よりも固定座側に低くす
ることができる(請求項6)。この構成では、取付座を
加工する工具類の幅が固定面によって制限されることは
ない。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を添付図面を参
照して説明する。図1ないし図4は本発明の第1の実施
の形態を示す。本発明に係るレールや軸等の取付装置
は、取付部材1と、押え部材2と、締付ボルト3と、固
定ボルト4とを備えている。
【0014】取付部材1は、取付座1aと、基準面1b
と、固定座1cと、固定面1dと、固定用ねじ孔1e
と、締付用ねじ孔1fとを有する。取付座1aと固定座
1cとは、取付座1aを上に固定座1cを下にして互い
に平行に形成されており、取付座1aには固定用ねじ孔
1eが、また固定座1cには締付用ねじ孔1fがそれぞ
れ垂直に設けられている。
【0015】そして、取付座1aの固定座1cの反対側
には基準面1bが取付座1aに対して垂直に形成され、
また固定座1cの取付座1aと反対側には固定面1dが
固定座1cに対して垂直に形成されている。固定面1d
の開放端1gは取付座1aと同一高さとされ、基準面1
bと固定面1dとは上下位置をずらして互いに平行に向
き合わされている。
【0016】押え部材2は、押圧部2aと円弧部2b及
び透孔2cを有する。押圧部2aは、取付座1aの上に
置かれたガイドレール(被取付部材)6の受圧面6aを
押してガイドレール6の当接面6bを基準面1bに押し
付けるもので、押え部材2の一側に形成されている。ま
た円弧部2bは、固定面1dと固定座1cに2点(実際
には2線、2個所)で接触させられるものであり、押え
部材2の他側に形成されている。透孔2cは、締付ボル
ト3を挿通させるもので、押圧部2aと円弧部2bとの
間に形成されている。締付ボルト3の頭部3aが接する
透孔2cの締付面2dは、押圧部2aと円弧部2bの離
間方向(図1と図3で左右方向)に湾曲した凸の円弧面
とされている。
【0017】締付ボルト3は、押え部材2の透孔2cか
ら取付部材1の締付用ねじ孔1fに螺着されて、押え部
材2を固定座1c側に締め付けるものである。なお、締
付ボルト3の外径は、透孔2cの内径よりも十分に小さ
くなっている。
【0018】固定ボルト4は、ガイドレール6の固定孔
6cから取付部材1の固定用ねじ孔1eに螺着されて、
ガイドレール6を取付座1aに最終的に固定するもので
あり、その外径は固定孔6cの内径よりも僅かに小さく
されている。
【0019】次に、上記の構成とされたレールや軸等の
取付装置の作用を説明する。ガイドレール6を取付部材
1の取付座1aの上に載せて、固定ボルト4を固定孔6
cから取付部材1の固定用ねじ孔1eに軽く螺入させ、
また押え部材2をガイドレール6と固定面1dとの間に
入れて、その押圧部2aをガイドレール6の受圧面6a
に接触させるとともに円弧部2bを固定座1cと固定面
1dに接触させ、締付ボルト3を押え部材2の透孔2c
から取付部材1の締付用ねじ孔1fに螺入させる。
【0020】上記のように準備してから、締付ボルト3
を強く締め付けると、押え部材2が円弧部2bを支点に
下に回動して押圧部2aでガイドレール6の受圧面6a
を押し、ガイドレール6の当接面6bを取付部材1の基
準面1bに押し付けてガイドレール6を位置決めする。
この状態で固定ボルト4を強く締め付けてガイドレール
6を取付座1aに固定し、取付部材1に対するガイドレ
ール6の取付けを終了する(図1参照)。なお、取付方
法は上記に限られるものではなく、手順の前後等が変る
場合もある。
【0021】上記において、締付ボルト3で押え部材2
を締め付ける際、締付ボルト3の頭部3aは、締付面2
dに偏当りすることなく、その頂部に正しく接し続ける
ので、締付ボルト3の締付力がロスなく押え部材2に伝
えられる。したがって、ガイドレール6は取付部材1に
強固に取り付けられるようになる。
【0022】また、固定面1dが取付座1aよりも上に
突き出しておらず、取付座1aを加工する工具の幅の固
定面1dの突出に起因する制約がないので、図6に示す
ように、取付座1aを、特別注文の専用工具を用いるこ
となく、市販の一般工具Taで経済的に加工することが
できる。また、固定面1dは傾斜せずに垂直に形成され
ているので、この場合も、専用工具を使用せずに市販の
一般工具Tbでコスト安に加工することができる。
【0023】図5は、本発明の第2の実施の形態を示
す。この取付装置は、取付対象物である被取付部材を軸
8としたものである。このため、前記ガイドレール6に
対する軸8の形状上の違いに合わせて取付座1aが低く
され、固定座1cと面一にされている。また、軸8には
ガイドレール6と同様に、受圧面8aと当接面8b及び
固定孔8cが設けられている。他の構造及び軸8の取付
方法は、第1実施形態と同じであるので、同一の部材等
に同一の符号を付してその説明は省略する。
【0024】図の被取付部材はガイドレール6と軸8と
なっているが、本発明はこれに限られるものではなく、
種々の部材の取付けに利用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、楔方式の取付装置と違って、固定面を取付
座よりも高くしまた固定面を傾斜させる必要がなくなる
ので、取付装置の加工性を向上させて取付構造のコスト
を低減することができる。
【0026】請求項1記載のレールや軸等の取付方法を
実行してから、被取付部材を固定ボルトで取付部材の取
付座に固定する構成とした場合は、被取付部材の取付け
強度が高まり、また取付けの安定性が向上する。
【0027】請求項3記載の発明によれば、特別注文の
高価な専用工具を使わずに、市販されている安価な一般
工具で加工したコスト安の取付装置を提供することがで
きる。
【0028】請求項3記載のレールや軸等の取付装置に
おいて、取付座に、被取付部材の固定ボルトが螺着され
る固定用ねじ孔を設けた構成とした場合は、被取付部材
を固定ボルトによって一層強固に取付部材に取り付ける
ことができる。
【0029】請求項3又は4記載のレールや軸等の取付
装置において、締付ボルトの頭部が接する押え部材の締
付面を、押圧部と円弧部の離間方向に湾曲した凸の円弧
面とした場合は、締付ボルトの頭部の締付面に対する偏
当りが防止され、締付ボルトの締付力がロスなく効率よ
く押え部材に伝達されるようになるので、被取付部材の
取付けが強固になり、また操作性が良くなる効果があ
る。
【0030】請求項3ないし5のいずれか1つに記載の
レールや軸等の取付装置において、固定面の開放端を、
取付座と同一高さか又は取付座よりも固定座側に低くし
た場合は、取付座の加工が容易になり、一層コストを低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図2】 図1の押え部材の平面図である。
【図3】 図2の(III−III)部分の断面図である。
【図4】 図2の(IV−IV)部分の断面図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図6】 取付部材の加工例を示す図である。
【図7】 従来のレールや軸等の取付装置の断面図であ
る。
【図8】 図7の楔部材の下面図である。
【図9】 従来の取付部材の加工例を示す図である。
【符号の説明】
1 取付部材 1a 取付座 1b 基準面 1c 固定座 1d 固定面 1e 固定用ねじ孔 1f 締付用ねじ孔 1g 開放端 2 押え部材 2a 押圧部 2b 円弧部 2c 透孔 2d 締付面 3 締付ボルト 3a 頭部 4 固定ボルト 6 ガイドレール(被取付部材) 6a 受圧面 6b 当接面 6c 固定孔 8 軸(被取付部材) 8a 受圧面 8b 当接面 8c 固定孔 Ta,Tb 工具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側の押圧部をレールや軸等の被取付部
    材に当接させるとともに他側の円弧部を互いに交差した
    固定面と固定座とに2個所で接触させた押え部材を、締
    付ボルトで上記固定座側に締め付けることにより、被取
    付部材を基準面に押し付けて取付部材の取付座に取り付
    けることを特徴とするレールや軸等の取付方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレールや軸等の取付方法
    を実行してから、被取付部材を固定ボルトで取付部材の
    取付座に固定することを特徴とするレールや軸等の取付
    方法。
  3. 【請求項3】 レールや軸等の被取付部材が取り付けら
    れる取付座の一側に、被取付部材が押し付けられる基準
    面が形成されるとともに、上記取付座の他側に、上記基
    準面とほぼ平行に対向させられた固定面と該固定面に交
    差させられた固定座とが形成され、また上記固定座に締
    付用ねじ孔が設けられた取付部材と、透孔を有し、かつ
    上記被取付部材に当接されて該被取付部材を上記基準面
    に押し付ける押圧部が一側に形成されるとともに、他側
    に上記固定面と固定座とに2個所で接する円弧部が形成
    された押え部材と、 押圧部を被取付部材に当接させるとともに円弧部を固定
    面と固定座とに接触させた上記押え部材の透孔から上記
    取付部材の締付用ねじ孔に螺入されて押え部材を固定座
    に向けて締め付ける締付ボルトとを具備したことを特徴
    とするレールや軸等の取付装置。
  4. 【請求項4】 取付座に、被取付部材の固定ボルトが螺
    着される固定用ねじ孔が設けられたことを特徴とする請
    求項3記載のレールや軸等の取付装置。
  5. 【請求項5】 締付ボルトの頭部が接する押え部材の締
    付面が、押圧部と円弧部の離間方向に湾曲した凸の円弧
    面とされたことを特徴とする請求項3又は4記載のレー
    ルや軸等の取付装置。
  6. 【請求項6】 固定面の開放端が、取付座と同一高さか
    又は取付座よりも固定座側に低くされたことを特徴とす
    る請求項3ないし5のいずれか1つに記載のレールや軸
    等の取付装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014054585A1 (ja) * 2012-10-04 2014-04-10 日立建機株式会社 ダンプトラックのパッド固定装置

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Effective date: 20040608