JP2557675Y2 - スローアウェイチップのクランプ機構 - Google Patents
スローアウェイチップのクランプ機構Info
- Publication number
- JP2557675Y2 JP2557675Y2 JP1989057625U JP5762589U JP2557675Y2 JP 2557675 Y2 JP2557675 Y2 JP 2557675Y2 JP 1989057625 U JP1989057625 U JP 1989057625U JP 5762589 U JP5762589 U JP 5762589U JP 2557675 Y2 JP2557675 Y2 JP 2557675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning pin
- chip
- tip
- mounting seat
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/04—Tool holders for a single cutting tool
- B23B29/08—Tool holders equipped with grooves arranged crosswise to the longitudinal direction for setting the cutting tool
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1677—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts clamped by a clamping member acting almost perpendicularly on the chip-forming plane and at the same time upon the wall of a hole in the insert
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1934—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool with separate means to fasten tool to holder
- Y10T407/1936—Apertured tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/22—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool
- Y10T407/2272—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool with separate means to fasten tool to holder
- Y10T407/2274—Apertured tool
- Y10T407/2276—Apertured tool with means projecting through aperture to force tool laterally against reaction surface
- Y10T407/2278—Tilting clamp element and separate means to tilt same
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/22—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool
- Y10T407/2272—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool with separate means to fasten tool to holder
- Y10T407/2282—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool with separate means to fasten tool to holder including tool holding clamp and clamp actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は、スローアウエイチツプのクランプ機構に
係り、詳しくは、取付穴を有するスローアウエイチツプ
を工具ホルダへ装着する際に用いて好適なスローアウエ
イチツプのクランプ機構に関する。
係り、詳しくは、取付穴を有するスローアウエイチツプ
を工具ホルダへ装着する際に用いて好適なスローアウエ
イチツプのクランプ機構に関する。
［従来の技術］ 従来、この種のスローアウエイチツプのクランプ機構
（以下、クランプ機構と略称する。）として、例えば第
４図ないし第６図に示すものが知られている。
（以下、クランプ機構と略称する。）として、例えば第
４図ないし第６図に示すものが知られている。
これらの図に示すクランプ機構は、先端にチツプ取付
座１が形成された工具ホルダ２に、上記チツプ取付座１
に開口する嵌合穴３が形成され、この嵌合穴３に、先端
側が上記チツプ取付座１より突出して上記チツプ取付座
１に載置されるスローアウエイチツプ（以下、チツプと
略称する。）４の取付穴4aと係合する位置決めピン５が
嵌合され、工具ホルダ２の上記位置決めピン５の先端よ
りも工具基端側の位置に、クランプボルト６で締め込ま
れるクランプ駒７が配設され、このクランプ駒７の下方
に、後端の楔面8aが上記クランプ駒７後端下部の楔面7a
と当接するクランプ板８が配設されてなるものである。
座１が形成された工具ホルダ２に、上記チツプ取付座１
に開口する嵌合穴３が形成され、この嵌合穴３に、先端
側が上記チツプ取付座１より突出して上記チツプ取付座
１に載置されるスローアウエイチツプ（以下、チツプと
略称する。）４の取付穴4aと係合する位置決めピン５が
嵌合され、工具ホルダ２の上記位置決めピン５の先端よ
りも工具基端側の位置に、クランプボルト６で締め込ま
れるクランプ駒７が配設され、このクランプ駒７の下方
に、後端の楔面8aが上記クランプ駒７後端下部の楔面7a
と当接するクランプ板８が配設されてなるものである。
ここで、上記位置決めピン５は、上記嵌合穴３の雌ね
じ部3aと螺合する雄ねじ部5aと、上記嵌合穴３の嵌合部
3bと嵌合する嵌合軸5bと、上記チツプ４の取付穴4aと係
合するチツプ係止部5cとを有してなるもので、後述する
クランプ板８の押圧力を受け止めて、上記チツプ４のチ
ツプ取付座１と平行な方向への移動を拘束するようにな
っている。
じ部3aと螺合する雄ねじ部5aと、上記嵌合穴３の嵌合部
3bと嵌合する嵌合軸5bと、上記チツプ４の取付穴4aと係
合するチツプ係止部5cとを有してなるもので、後述する
クランプ板８の押圧力を受け止めて、上記チツプ４のチ
ツプ取付座１と平行な方向への移動を拘束するようにな
っている。
このようなクランプ機構によれば、上記クランプボル
ト６を締め付けることにより、上記チツプ４がクランプ
駒７に押さえ込まれてチツプ取付座１に圧接されると同
時に、上記クランプボルト頭部6aとクランプ駒７との間
の楔作用と、上記クランプ駒７の楔面7aと上記クランプ
板８の楔面8aとの間の楔作用により、クランプ板８が工
具先端側に押し出されてチツプ４が工具先端側へと押圧
され、これにより、チツプ４の取付穴4aと位置決めピン
５のチツプ係止部5cとが圧接してチツプ４がチツプ取付
座１と平行な方向にも押さえ込まれる。
ト６を締め付けることにより、上記チツプ４がクランプ
駒７に押さえ込まれてチツプ取付座１に圧接されると同
時に、上記クランプボルト頭部6aとクランプ駒７との間
の楔作用と、上記クランプ駒７の楔面7aと上記クランプ
板８の楔面8aとの間の楔作用により、クランプ板８が工
具先端側に押し出されてチツプ４が工具先端側へと押圧
され、これにより、チツプ４の取付穴4aと位置決めピン
５のチツプ係止部5cとが圧接してチツプ４がチツプ取付
座１と平行な方向にも押さえ込まれる。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、上述した従来のクランプ機構においては、
嵌合穴３の嵌合部3bにおける内径d1は、加工誤差あるい
は組付性を考慮して、位置決めピン５の嵌合軸5bの軸径
d2よりも通常大きめに設定される。このため、チツプ４
のクランプ時に、位置決めピン５が、クランプ板８の押
圧力を受けて嵌合穴３の内部で動いてしまい、これに伴
って、チツプ４に形成された切刃4bの工具長手方向（第
４図において左右方向）における位置がクランプ操作の
前後で変化し、この結果、切刃4bを所定の位置に位置決
めすることが困難であるという欠点が生じていた。
嵌合穴３の嵌合部3bにおける内径d1は、加工誤差あるい
は組付性を考慮して、位置決めピン５の嵌合軸5bの軸径
d2よりも通常大きめに設定される。このため、チツプ４
のクランプ時に、位置決めピン５が、クランプ板８の押
圧力を受けて嵌合穴３の内部で動いてしまい、これに伴
って、チツプ４に形成された切刃4bの工具長手方向（第
４図において左右方向）における位置がクランプ操作の
前後で変化し、この結果、切刃4bを所定の位置に位置決
めすることが困難であるという欠点が生じていた。
また、嵌合穴３の嵌合部3bの内径d1が、位置決めピン
５の嵌合軸5bの軸径d2よりも大きいため、位置決めピン
５がクランプ板８の押圧力を受けた状態において、上記
嵌合部３と上記嵌合軸5bは、位置決めピン５の移動、傾
き等に応じて点接触ないしは線接触状態で接触する。こ
のため、接触部分にクランプ板８の押圧力が集中して位
置決めピン５が強い曲げ作用を受け、位置決めピン５の
損傷を招き易いという欠点もあった。
５の嵌合軸5bの軸径d2よりも大きいため、位置決めピン
５がクランプ板８の押圧力を受けた状態において、上記
嵌合部３と上記嵌合軸5bは、位置決めピン５の移動、傾
き等に応じて点接触ないしは線接触状態で接触する。こ
のため、接触部分にクランプ板８の押圧力が集中して位
置決めピン５が強い曲げ作用を受け、位置決めピン５の
損傷を招き易いという欠点もあった。
さらに、上記嵌合穴３の内径d1と位置決めピン５の軸
径d2との差の設定値が小さいと、加工誤差によっては、
位置決めピン５を嵌合穴３に挿入することができないこ
とがあり、他方、上記内径d1と軸径d2の差の設定値が大
きいと、加工誤差によっては位置決めピン５の移動量が
著しく大きくなって上述の欠点がより助長されることが
あるため、勢い上記内径d1及び軸径d2の公差を厳しくせ
ざるを得ず、この結果、歩留まり率が悪化すると同時
に、加工コストが著しく上昇するという欠点もあった。
径d2との差の設定値が小さいと、加工誤差によっては、
位置決めピン５を嵌合穴３に挿入することができないこ
とがあり、他方、上記内径d1と軸径d2の差の設定値が大
きいと、加工誤差によっては位置決めピン５の移動量が
著しく大きくなって上述の欠点がより助長されることが
あるため、勢い上記内径d1及び軸径d2の公差を厳しくせ
ざるを得ず、この結果、歩留まり率が悪化すると同時
に、加工コストが著しく上昇するという欠点もあった。
この考案は、このような背景の下になされたもので、
クランプ操作中における上記位置決めピンの移動を確実
に阻止してチツプの位置変化を防止でき、また、位置決
めピンにかかる押圧力の集中を防止して位置決めピンの
損傷を回避でき、さらに、嵌合穴及び位置決めピン双方
の加工公差を大幅に緩和できるクランプ機構を提供する
ことを目的とする。
クランプ操作中における上記位置決めピンの移動を確実
に阻止してチツプの位置変化を防止でき、また、位置決
めピンにかかる押圧力の集中を防止して位置決めピンの
損傷を回避でき、さらに、嵌合穴及び位置決めピン双方
の加工公差を大幅に緩和できるクランプ機構を提供する
ことを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するためにこの考案のクランプ機構
は、工具ホルダに嵌合される位置決めピンの基端側と、
この位置決めピンと嵌合する上記工具ホルダの嵌合穴と
の双方に、上記位置決めピンの軸線方向一方の側に向か
うにつれて拡径し、この位置決めピンが前記嵌合穴に嵌
合されたときに両者の軸線方向が一致して、この軸線周
りの一周にわたって互いに当接するテーパ部を形成した
ものである。
は、工具ホルダに嵌合される位置決めピンの基端側と、
この位置決めピンと嵌合する上記工具ホルダの嵌合穴と
の双方に、上記位置決めピンの軸線方向一方の側に向か
うにつれて拡径し、この位置決めピンが前記嵌合穴に嵌
合されたときに両者の軸線方向が一致して、この軸線周
りの一周にわたって互いに当接するテーパ部を形成した
ものである。
［作用］ 上記構成によれば、位置決めピンをその軸方向に移動
させることにより、位置決めピンと嵌合穴のテーパ部と
が互いに密着して位置決めピンの径方向の移動が拘束さ
れるので、この状態でチツプを位置決めピンの軸線方向
と交差する方向に押圧しても、位置決めピンの位置が変
化しない。
させることにより、位置決めピンと嵌合穴のテーパ部と
が互いに密着して位置決めピンの径方向の移動が拘束さ
れるので、この状態でチツプを位置決めピンの軸線方向
と交差する方向に押圧しても、位置決めピンの位置が変
化しない。
また、位置決めピンを軸方向に移動させることによっ
て各テーパ部が周方向全長に渡って隙間なく密着するの
で、押圧部材から位置決めピンに加えられる押圧力が位
置決めピンの周方向に分散される。
て各テーパ部が周方向全長に渡って隙間なく密着するの
で、押圧部材から位置決めピンに加えられる押圧力が位
置決めピンの周方向に分散される。
さらに、位置決めピンのテーパ部と嵌合穴のテーパ部
に加工誤差があっても、位置決めピンの軸方向の位置を
調整すれば、これらは必ず密着するので、各テーパ部の
加工公差を厳しく設定する必要がない。
に加工誤差があっても、位置決めピンの軸方向の位置を
調整すれば、これらは必ず密着するので、各テーパ部の
加工公差を厳しく設定する必要がない。
［実施例］ 以下、第１図ないし第３図を参照して、本考案の実施
例を説明する。なお、上述した従来のクランプ機構と同
一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
例を説明する。なお、上述した従来のクランプ機構と同
一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
第１図に示すように、本実施例のクランプ機構は、先
端にチツプ取付座１が形成された工具ホルダ２に、チツ
プ取付座１に開口する嵌合穴10が形成され、この嵌合穴
10に、チツプ取付座１に載置されるチツプ４の取付穴4a
と係合する位置決めピン11が嵌合され、この位置決めピ
ン11よりも工具基端側の位置に、クランプボルト６に締
め付けられて上記チツプ４をチツプ取付座１に押圧する
クランプ駒７と、このクランプ駒７と係合して、上記チ
ツプ４をチツプ取付座１と平行な方向に押圧するクラン
プ板（押圧部材）８とが配設されて概略構成されてい
る。
端にチツプ取付座１が形成された工具ホルダ２に、チツ
プ取付座１に開口する嵌合穴10が形成され、この嵌合穴
10に、チツプ取付座１に載置されるチツプ４の取付穴4a
と係合する位置決めピン11が嵌合され、この位置決めピ
ン11よりも工具基端側の位置に、クランプボルト６に締
め付けられて上記チツプ４をチツプ取付座１に押圧する
クランプ駒７と、このクランプ駒７と係合して、上記チ
ツプ４をチツプ取付座１と平行な方向に押圧するクラン
プ板（押圧部材）８とが配設されて概略構成されてい
る。
第２図に示すように、上記工具ホルダ２の嵌合穴10
は、工具ホルダ２を上記チツプ取付座１と直交する方向
に貫いて延び、その内面のチツプ取付座１側の口元近傍
を除く部分には雌ねじ部12が形成されている。そして、
嵌合穴10の上記口元部分には、上記チツプ取付座１に向
かうに従って漸次拡径するテーパ部13が形成されてい
る。
は、工具ホルダ２を上記チツプ取付座１と直交する方向
に貫いて延び、その内面のチツプ取付座１側の口元近傍
を除く部分には雌ねじ部12が形成されている。そして、
嵌合穴10の上記口元部分には、上記チツプ取付座１に向
かうに従って漸次拡径するテーパ部13が形成されてい
る。
一方、第３図に示すように、上記位置決めピン11は、
基端側に上記嵌合穴10の雌ねじ部12と螺合される雄ねじ
部14が形成される一方で、先端側に上記チツプ４の取付
穴4aと係合するフランジ状のチツプ係止部15が形成され
てなるものである。そして、位置決めピン11基端側の上
記雄ねじ部14よりもチツプ係止部15寄りの部分には、上
記チツプ係止部15に向かうに従って漸次拡径するテーパ
部16が形成されている。このテーパ部16のテーパ角θ2
は、上記嵌合穴10のテーパ部13のテーパ角θ1よりも僅
かに大きく設定されている。
基端側に上記嵌合穴10の雌ねじ部12と螺合される雄ねじ
部14が形成される一方で、先端側に上記チツプ４の取付
穴4aと係合するフランジ状のチツプ係止部15が形成され
てなるものである。そして、位置決めピン11基端側の上
記雄ねじ部14よりもチツプ係止部15寄りの部分には、上
記チツプ係止部15に向かうに従って漸次拡径するテーパ
部16が形成されている。このテーパ部16のテーパ角θ2
は、上記嵌合穴10のテーパ部13のテーパ角θ1よりも僅
かに大きく設定されている。
以上のように構成されたクランプ機構を用いてチツプ
４を工具ホルダ２に装着するには、まず、位置決めピン
11を嵌合穴10に挿入し、ついで、雄ねじ部14と雌ねじ部
12とを螺合させることにより、位置決めピン11をその軸
方向先端側、すなわち、工具ホルダ２の下面に向かう側
に締め付けて、互いのテーパ部13、16を密着させる。
４を工具ホルダ２に装着するには、まず、位置決めピン
11を嵌合穴10に挿入し、ついで、雄ねじ部14と雌ねじ部
12とを螺合させることにより、位置決めピン11をその軸
方向先端側、すなわち、工具ホルダ２の下面に向かう側
に締め付けて、互いのテーパ部13、16を密着させる。
次に、チツプ取付座１より突出する位置決めピン11の
チツプ係止部15にチツプ４の取付穴4aとを係合させた上
で、チツプ４をチツプ取付座１に載置する。そして、ク
ランプボルト６を締め付けることにより、クランプ駒７
でチツプ４をチツプ取付座１に押さえ込むと共に、クラ
ンプ駒７によって工具先端側に押し出されるクランプ板
８でチツプ４を工具先端側へ押圧して、チツプ４の取付
穴4aと位置決めピン11のチツプ係止部15とを圧接させ
る。
チツプ係止部15にチツプ４の取付穴4aとを係合させた上
で、チツプ４をチツプ取付座１に載置する。そして、ク
ランプボルト６を締め付けることにより、クランプ駒７
でチツプ４をチツプ取付座１に押さえ込むと共に、クラ
ンプ駒７によって工具先端側に押し出されるクランプ板
８でチツプ４を工具先端側へ押圧して、チツプ４の取付
穴4aと位置決めピン11のチツプ係止部15とを圧接させ
る。
このとき、位置決めピン11は、クランプボルト６を締
め付けるにつれて工具先端側へと徐々に押さえ付けられ
てゆくが、嵌合穴10のテーパ部13と位置決めピン11のテ
ーパ部16とが密着しているため、クランプ操作の前後に
おいて、その径方向の位置が変化することはない。この
ため、チツプ４の切刃4aの工具長手方向（第１図におい
て左右方向）の位置もクランプ操作の前後で変化せず、
従って、切刃4bを、工具長手方向所望の位置に容易に位
置決めすることができる。
め付けるにつれて工具先端側へと徐々に押さえ付けられ
てゆくが、嵌合穴10のテーパ部13と位置決めピン11のテ
ーパ部16とが密着しているため、クランプ操作の前後に
おいて、その径方向の位置が変化することはない。この
ため、チツプ４の切刃4aの工具長手方向（第１図におい
て左右方向）の位置もクランプ操作の前後で変化せず、
従って、切刃4bを、工具長手方向所望の位置に容易に位
置決めすることができる。
また、位置決めピン11を締め付けることにより、位置
決めピン11のテーパ部16が嵌合穴10のテーパ部13と周方
向全長に渡って隙間なく密着するため、位置決めピン11
にかかる押圧力は嵌合穴10のテーパ部13の周方向に分散
して伝達される。このため、位置決めピン11が強い曲げ
作用を受けず、その損傷が大幅に回避される。
決めピン11のテーパ部16が嵌合穴10のテーパ部13と周方
向全長に渡って隙間なく密着するため、位置決めピン11
にかかる押圧力は嵌合穴10のテーパ部13の周方向に分散
して伝達される。このため、位置決めピン11が強い曲げ
作用を受けず、その損傷が大幅に回避される。
また、各テーパ部13、16のテーパ角θ1、θ2が正確に
一致しなくとも、位置決めピン11を締め付けることによ
ってテーパ部13、16が必ず密着するので、これらテーパ
角θ1、θ2の加工公差を緩やかに設定できる。このた
め、位置決めピンと嵌合穴双方を加工する際の歩留まり
率が向上すると共に、加工コストが低減される。
一致しなくとも、位置決めピン11を締め付けることによ
ってテーパ部13、16が必ず密着するので、これらテーパ
角θ1、θ2の加工公差を緩やかに設定できる。このた
め、位置決めピンと嵌合穴双方を加工する際の歩留まり
率が向上すると共に、加工コストが低減される。
さらに、本実施例によれば、位置決めピン11と嵌合穴
10とがテーパ部13、16で確実に嵌合するので、従来のク
ランプ機構においてこれら嵌合部分の軸方向長さがある
程度必要であったことと比較して、テーパ部13、16の軸
方向の全長を大幅に短縮することができる。このため、
工具ホルダ２の上下方向の肉厚が不足して嵌合穴10の長
さを大きく設定することができない場合（例えば小型ホ
ルダ等）であっても、位置決めピン11の捩込み長さを十
分に大きく設定して、確実にチツプ４をクランプできる
という優れた効果をも奏する。
10とがテーパ部13、16で確実に嵌合するので、従来のク
ランプ機構においてこれら嵌合部分の軸方向長さがある
程度必要であったことと比較して、テーパ部13、16の軸
方向の全長を大幅に短縮することができる。このため、
工具ホルダ２の上下方向の肉厚が不足して嵌合穴10の長
さを大きく設定することができない場合（例えば小型ホ
ルダ等）であっても、位置決めピン11の捩込み長さを十
分に大きく設定して、確実にチツプ４をクランプできる
という優れた効果をも奏する。
なお、本実施例においては、特にチツプ４をクランプ
駒７とクランプ板８の２つの部材によって２方向から押
さえ込んでいるが、本考案のクランプ機構はこれに限る
ものではない。例えば、チツプ４の後端側を、単一の押
圧部材によって位置決めピン11の軸線と斜めに交差する
方向に押圧すれば、チツプ４が押圧力の分力によってチ
ツプ取付座１と直交する方向及び平行な方向にそれぞれ
押圧されるので上記と同様の効果を得ることができる。
要するに、チツプ４を位置決めピン11の軸線と交差する
方向に押圧することによって、位置決めピン11とチツプ
４の取付穴4aとを係合させる方式のクランプ機構であれ
ば、押圧部材の形状、配置等を問わず適用可能なもので
ある。
駒７とクランプ板８の２つの部材によって２方向から押
さえ込んでいるが、本考案のクランプ機構はこれに限る
ものではない。例えば、チツプ４の後端側を、単一の押
圧部材によって位置決めピン11の軸線と斜めに交差する
方向に押圧すれば、チツプ４が押圧力の分力によってチ
ツプ取付座１と直交する方向及び平行な方向にそれぞれ
押圧されるので上記と同様の効果を得ることができる。
要するに、チツプ４を位置決めピン11の軸線と交差する
方向に押圧することによって、位置決めピン11とチツプ
４の取付穴4aとを係合させる方式のクランプ機構であれ
ば、押圧部材の形状、配置等を問わず適用可能なもので
ある。
また、位置決めピン11の形状も本実施例に限るもので
はなく、例えば、工具ホルダ２の下面側よりチツプ取付
座１に向かって穿設されるようなもの等、種々変形可能
である。
はなく、例えば、工具ホルダ２の下面側よりチツプ取付
座１に向かって穿設されるようなもの等、種々変形可能
である。
［考案の効果］ 以上説明したように、この考案は、工具ホルダに嵌合
される位置決めピンの基端側と、この位置決めピンと嵌
合する上記工具ホルダの嵌合穴との双方に、上記位置決
めピンの軸線方向一方の側に向かうにつれて拡径して互
いに当接するテーパ部を形成したものであるから、嵌合
穴に挿入される位置決めピンを軸方向へ移動させること
により、各々のテーパ部が周方向全長に渡って隙間なく
密着して位置決めピンの径方向の移動が拘束され、この
結果、以下のような効果を奏する。
される位置決めピンの基端側と、この位置決めピンと嵌
合する上記工具ホルダの嵌合穴との双方に、上記位置決
めピンの軸線方向一方の側に向かうにつれて拡径して互
いに当接するテーパ部を形成したものであるから、嵌合
穴に挿入される位置決めピンを軸方向へ移動させること
により、各々のテーパ部が周方向全長に渡って隙間なく
密着して位置決めピンの径方向の移動が拘束され、この
結果、以下のような効果を奏する。
押圧部材の押圧力が位置決めピンに作用しても位置決
めピンの径方向の位置が変化しないので、チツプを容易
に所望の位置に位置決めすることができる。
めピンの径方向の位置が変化しないので、チツプを容易
に所望の位置に位置決めすることができる。
位置決めピンにかかる押圧力がテーパ部の周方向に分
散して作用するので、位置決めピンが強い曲げ作用を受
けず、その損傷が大幅に回避される。
散して作用するので、位置決めピンが強い曲げ作用を受
けず、その損傷が大幅に回避される。
各テーパ部のテーパ角が正確に一致しなくとも、必ず
テーパ部が密着するので、これらテーパ部の加工公差を
大幅に緩和して、歩留まり率の向上並びに加工コストの
低減を図ることができる。
テーパ部が密着するので、これらテーパ部の加工公差を
大幅に緩和して、歩留まり率の向上並びに加工コストの
低減を図ることができる。
各テーパ部の軸方向長さを、従来の位置決めピンと嵌
合穴との嵌合部分の軸方向長さよりも大幅に短縮できる
ので、小型ホルダ等、嵌合穴長さを十分に取れない工具
ホルダに適用する場合であっても、位置決めピンの全長
を短縮して容易に組み込むことができる。
合穴との嵌合部分の軸方向長さよりも大幅に短縮できる
ので、小型ホルダ等、嵌合穴長さを十分に取れない工具
ホルダに適用する場合であっても、位置決めピンの全長
を短縮して容易に組み込むことができる。
第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示すもので、
第１図は工具ホルダの縦断面図、第２図は嵌合穴の断面
図、第３図は位置決めピンの拡大図、第４図ないし第６
図は従来例を示す図で、第４図は工具ホルダの縦断面
図、第５図は嵌合穴の断面図、第６図は位置決めピンの
拡大図である。 １……チツプ取付座、２……工具ホルダ、４……スロー
アウエイチツプ、4a……取付穴、８……クランプ板（押
圧部材）、10……嵌合穴、11……位置決めピン、13、16
……テーパ部。
第１図は工具ホルダの縦断面図、第２図は嵌合穴の断面
図、第３図は位置決めピンの拡大図、第４図ないし第６
図は従来例を示す図で、第４図は工具ホルダの縦断面
図、第５図は嵌合穴の断面図、第６図は位置決めピンの
拡大図である。 １……チツプ取付座、２……工具ホルダ、４……スロー
アウエイチツプ、4a……取付穴、８……クランプ板（押
圧部材）、10……嵌合穴、11……位置決めピン、13、16
……テーパ部。
Claims (1)
- 【請求項１】先端にチップ取付座が形成された工具ホル
ダに、先端側が上記チップ取付座より突出して、該チッ
プ取付座に載置されるスローアウェイチップの取付穴と
係合する位置決めピンが嵌合され、この位置決めピンの
先端側の周囲に、上記チップ取付座に載置されたスロー
アウェイチップを、少なくとも上記位置決めピンの軸線
と交差する方向に押圧する押圧部材が配設されてなるス
ローアウェイチップのクランプ機構において、 上記位置決めピンの基端側と、この位置決めピンと嵌合
する上記工具ホルダの嵌合穴との双方に、上記位置決め
ピンの軸線方向一方の側に向かうにつれて拡径し、この
位置決めピンが前記嵌合穴に嵌合されたときに両者の軸
線方向が一致して、この軸線周りの一周にわたって互い
に当接するテーパ部を形成したことを特徴とするスロー
アウェイチップのクランプ機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989057625U JP2557675Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | スローアウェイチップのクランプ機構 |
| KR2019900003122U KR950006963Y1 (ko) | 1989-05-19 | 1990-03-17 | 드로우어웨이팁의 크램프기구 |
| US07/524,473 US5035544A (en) | 1989-05-19 | 1990-05-17 | Insert clamped tool |
| EP90109474A EP0398363B1 (en) | 1989-05-19 | 1990-05-18 | Insert clamped tool |
| DE69007533T DE69007533T2 (de) | 1989-05-19 | 1990-05-18 | Klemmstahlhalter. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989057625U JP2557675Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | スローアウェイチップのクランプ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150102U JPH02150102U (ja) | 1990-12-25 |
| JP2557675Y2 true JP2557675Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13061067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989057625U Expired - Lifetime JP2557675Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | スローアウェイチップのクランプ機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5035544A (ja) |
| EP (1) | EP0398363B1 (ja) |
| JP (1) | JP2557675Y2 (ja) |
| KR (1) | KR950006963Y1 (ja) |
| DE (1) | DE69007533T2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5232317A (en) * | 1991-07-22 | 1993-08-03 | J. P. Tool, Inc. | Indexable spherical seat cutter |
| SE509338C2 (sv) * | 1994-03-04 | 1999-01-11 | Sandvik Ab | Skärande verktyg |
| US5536120A (en) * | 1994-05-11 | 1996-07-16 | Miller; Arthur W. | Turning tool holder having rotatably adjustable clamping mechanism |
| SE508666C2 (sv) * | 1994-05-27 | 1998-10-26 | Sandvik Ab | Skärhållare för vändskärsplattor |
| SE511759C2 (sv) * | 1996-12-09 | 1999-11-22 | Sandvik Ab | Skärhållare för vändskärsplattor |
| SE514249C2 (sv) * | 1997-09-10 | 2001-01-29 | Seco Tools Ab | Verktyg för spånavskiljande bearbetning |
| DE19949743C1 (de) * | 1999-10-15 | 2001-03-22 | Hollfelder Hans Peter | Zerspanungs-Werkzeug für die Hochgeschwindigkeitsbearbeitung |
| US6409435B1 (en) | 2000-07-03 | 2002-06-25 | Valenite Inc. | Cutting tool and method of locating cutting insert |
| US6457914B1 (en) | 2000-08-24 | 2002-10-01 | Kennametal Inc. | Clamping tool holder |
| US6722826B2 (en) | 2001-09-11 | 2004-04-20 | Brian M. Cavanaugh | Internal cavity cutting tool with stable support |
| KR100517460B1 (ko) * | 2002-09-27 | 2005-09-29 | 대구텍 주식회사 | 고 이송 커터 |
| US6991410B2 (en) * | 2003-10-08 | 2006-01-31 | Kennametal Inc. | Toolholder assembly |
| US7547163B2 (en) * | 2007-07-16 | 2009-06-16 | Kennametal Inc. | Clamping tool holder |
| MX2010010047A (es) * | 2008-03-18 | 2010-12-06 | Pokolm Franzjosef | Herramienta fresadora para procesar piezas de trabajo con desprendimiento de virutas. |
| US8057131B2 (en) * | 2009-01-17 | 2011-11-15 | Kennametal Inc. | Clamping tool holder |
| AT14369U1 (de) * | 2014-11-24 | 2015-09-15 | Ceratizit Austria Gmbh | Werkzeug für die zerspanende Bearbeitung |
| DE102016117198A1 (de) * | 2016-09-13 | 2018-03-15 | Kennametal Inc. | Werkzeughalter für eine Wendeschneidplatte und Schneidwerkzeug |
Family Cites Families (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3171188A (en) * | 1963-05-10 | 1965-03-02 | Willeys Carbide Tool Co | Cutting tool |
| US3341920A (en) * | 1965-02-16 | 1967-09-19 | Gen Electric | Cutting tool |
| US3341923A (en) * | 1966-09-09 | 1967-09-19 | Gen Electric | Cutting tool |
| DE2108910A1 (de) * | 1971-02-25 | 1972-08-31 | Boehler & Co Ag Geb | Klemmstahlhalter |
| SE368786B (ja) * | 1972-12-13 | 1974-07-22 | Sandvik Ab | |
| CH578908A5 (ja) * | 1973-06-29 | 1976-08-31 | Walter Gmbh Montanwerke | |
| FR2332090A1 (fr) * | 1975-11-21 | 1977-06-17 | Plansee Metallwerk | Porte-outil, notamment pour tours a copier |
| JPS5390090A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-08 | Mitsubishi Metal Corp | Clamp mechanism |
| JPS5390089A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-08 | Mitsubishi Metal Corp | Clamp mechanism |
| JPS6011714B2 (ja) * | 1977-02-17 | 1985-03-27 | 武田薬品工業株式会社 | セフアロスポリン誘導体およびその製造法 |
| JPS5946338B2 (ja) * | 1977-03-22 | 1984-11-12 | 株式会社日立製作所 | 超音波探触子 |
| JPS53116090A (en) * | 1977-03-22 | 1978-10-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | Through-hole forming method for semiconductor integrated circuit |
| JPS53117880A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-14 | Mitsubishi Metal Corp | Cramp mechanism |
| JPS53117882A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-14 | Mitsubishi Metal Corp | Clamp mechanism |
| JPS582769B2 (ja) * | 1977-03-24 | 1983-01-18 | 三菱マテリアル株式会社 | クランプ機構 |
| JPS5848282B2 (ja) * | 1977-05-14 | 1983-10-27 | 三菱マテリアル株式会社 | クランプ装置 |
| JPS5481989U (ja) * | 1977-11-22 | 1979-06-11 | ||
| JPS6011817B2 (ja) * | 1977-11-24 | 1985-03-28 | 松下電器産業株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US4229706A (en) * | 1979-01-05 | 1980-10-21 | Bongiorno James W | Audio amplifier |
| DE2906148A1 (de) * | 1979-02-17 | 1980-08-28 | Walter Gmbh Montanwerke | Schneidwerkzeug mit wendeplattenbestueckung |
| JPS5946401B2 (ja) * | 1979-11-07 | 1984-11-12 | 松下電器産業株式会社 | サ−ミスタ |
| US4309132A (en) * | 1980-02-28 | 1982-01-05 | Thomas Adamson | Face mill with adjustable cutting inserts |
| JPS573502A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-09 | Hitachi Ltd | Slip detecting device |
| JPS5848282A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | Toshiba Corp | ビデオデイスクの再生装置 |
| JPS5847405A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | 株式会社クボタ | 自走式田植機 |
| JPH0215803A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | Aichi Steel Works Ltd | 溝形鋼の製造方法 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1989057625U patent/JP2557675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-17 KR KR2019900003122U patent/KR950006963Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-05-17 US US07/524,473 patent/US5035544A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-18 EP EP90109474A patent/EP0398363B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-18 DE DE69007533T patent/DE69007533T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0398363B1 (en) | 1994-03-23 |
| DE69007533T2 (de) | 1994-08-04 |
| US5035544A (en) | 1991-07-30 |
| KR900020054U (ko) | 1990-12-12 |
| EP0398363A1 (en) | 1990-11-22 |
| JPH02150102U (ja) | 1990-12-25 |
| KR950006963Y1 (ko) | 1995-08-23 |
| DE69007533D1 (de) | 1994-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2557675Y2 (ja) | スローアウェイチップのクランプ機構 | |
| US7758286B2 (en) | Insert-indexable tool | |
| KR100298472B1 (ko) | 스로우어웨이팁의클램프기구 | |
| US3859700A (en) | Inserted blade cutter | |
| US4669924A (en) | Insert retaining apparatus | |
| EP1313585B1 (en) | Clamping tool holder | |
| WO2010010905A1 (ja) | 押え部材、工具ホルダおよびスローアウェイ式切削工具 | |
| EP1314502A1 (en) | Rotable cutting tool | |
| US4545705A (en) | Insert retaining apparatus | |
| US11407072B2 (en) | Clamp for retaining a block of material on a machining table, clamping device comprising said clamp and method of clamping a block of material, onto a machining table | |
| EP1021266B1 (en) | Tool for chip removing machining | |
| JPH0839330A (ja) | スローアウェイチップ固定用カートリッジおよびこれを用いたカッタ | |
| JP3253230B2 (ja) | スロアウェー式ボールエンドミル | |
| JPH0724189Y2 (ja) | 工具クランプ装置 | |
| JPH09108909A (ja) | スローアウェイチップおよびそのクランプ機構 | |
| JPH0644564Y2 (ja) | スローアウエイチツプのクランプホルダ | |
| EP0402854A2 (en) | Tool with clamped insert | |
| JPH07195209A (ja) | バイト固定装置 | |
| KR20020063822A (ko) | 툴 홀더 | |
| JP3449280B2 (ja) | スローアウェイ式リーマ | |
| JPS5848282B2 (ja) | クランプ装置 | |
| JPH0674204U (ja) | スローアウェイチップの取付け構造 | |
| JPH0118247Y2 (ja) | ||
| JPH0574710U (ja) | スローアウェイ式切削工具 | |
| JPH0631904U (ja) | スローアウェイ式切削工具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |