JP2001110520A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2001110520A
JP2001110520A JP28322199A JP28322199A JP2001110520A JP 2001110520 A JP2001110520 A JP 2001110520A JP 28322199 A JP28322199 A JP 28322199A JP 28322199 A JP28322199 A JP 28322199A JP 2001110520 A JP2001110520 A JP 2001110520A
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JP
Japan
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flange
lock arm
outer edge
connector
seal ring
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JP28322199A
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Inventor
Yasushi Okayasu
恭志 岡安
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/533Bases, cases made for use in extreme conditions, e.g. high temperature, radiation, vibration, corrosive environment, pressure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 雌雄のハウジング間のがたつきを防止する。 【解決手段】 シールリング40の後端の外周にはフラ
ンジ44が形成され、その外縁は、小フード部12の先
端縁12Aの肉厚のほぼ中央位置に達している。フラン
ジ44の外縁の前面角部にはC面状のテーパ面45が形
成されている。嵌合動作が終盤に近づくと、小フード部
12の先端縁12Aがフランジ44のテーパ面45を押
圧して奥壁22Aとの間で挟み付け、フランジ44の外
縁部を厚さ方向に弾縮するとともに、フランジ44に対
して端子収容部21の外周に押し付ける方向の力も作用
させる。雌ハウジング20が所定位置まで押し込まれる
と、ロックアーム30が元姿勢に復元するが、フランジ
44の厚さ方向の復元弾力により雌ハウジング20が後
方に押し戻され、ロックアーム30の被係止面35が係
止部15に弾性的に押し付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子金具間の微摺
動摩耗を防ぐ手段を講じたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタの一般的な構造は、それぞれに
端子金具が装着された雌雄一対のコネクタハウジングを
備え、そのうちの一方に、被係止部を有するロックアー
ムが弾性的な傾動可能に設けられており、このロックア
ームを傾動させつつ両コネクタハウジングが嵌合され
て、雌雄の端子金具同士が接続された正規嵌合に至る
と、ロックアームが復動してその被係止部が相手のハウ
ジングに設けられた係止部に係止され、これにより嵌合
状態に保持されるようになっている。
【0003】ところで上記のように、ロック機構として
傾動するロックアームを備えたものでは、相手の係止部
に乗り降りすべくその傾動を許容するためには、ロック
アームの被係止部と相手の係止部との間にある程度のク
リアランスを設定せざるを得ない。そうすると、外部か
ら振動等を受けやすい箇所に設置された場合には両ハウ
ジングが嵌合方向にがたついて、雌雄の端子金具の接点
部同士が微摺動を繰り返し、接点部が次第に摩耗して接
触圧が低下する等の弊害を生むという問題があった。
【0004】そこで本願出願人は、上記のような端子金
具間の微摺動摩耗を防ぐために雌雄のハウジング間での
がたつきを無くす手段として、実用新案登録第2542
639号公報に記載されたものを提案した。このもの
は、図7に示すように、雌ハウジング1の端子収容部2
と、雄ハウジング3のフード部4との間に装着されたシ
ールリング5を利用している。詳細には、シールリング
5の後端外周にフランジ5Aを設けて、フード部4の先
端と、それと対向した雌ハウジング1の突当壁6の間に
臨ませ、両ハウジング1,3の嵌合の終盤では、シール
リング5のフランジ5Aをフード部4と突当壁6との間
で弾縮するようにし、その復元弾力により両ハウジング
1,3を離間する方向に付勢して、ロックアーム7の被
係止部7Aに係止部8を密着させ、もって雌雄のハウジ
ング1,3の嵌合方向のがたつきを無くすようにしてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに先に提案した
ものでは、シールリング5のフランジ5Aを単にフード
部4と突当壁6の間で挟むだけの構造であったため、フ
ランジ5Aが押圧された際にその外縁が外側に逃げるよ
うに作用し、特にシールリング5の後端側では端子収容
部2へ押し付けられる力が欠如する結果、弾発力が不足
してシール性が損なわれるおそれがあった。また、フラ
ンジ5Aは過度に圧縮されるとへたりを招くおそれがあ
るため、その防止対策を講じる必要があり、先に提案し
たものでは、突当壁6から突起9を突設してフランジ5
Aに形成した切欠き9A内に臨ませ、フード部4の先端
を突起9に当ててそれ以上の前進を規制することで、フ
ランジ5Aが過度に圧縮されることを回避するようにし
ていたが、構造が複雑となる嫌いがあってさらなる改良
が切望されていた。本発明は上記のような要望に基づい
て完成されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、それ
ぞれに端子金具が装着された雌雄一対のコネクタハウジ
ングのうちのいずれか一方には、被係止部を有するロッ
クアームが弾性的な傾動可能に設けられ、このロックア
ームを傾動させつつ両コネクタハウジングが嵌合され
て、正規嵌合に至ると前記ロックアームが復動して前記
被係止部が他方のコネクタハウジングの係止部に係止さ
れることで嵌合状態に保持されるとともに、前記両コネ
クタハウジングの嵌合周面の間にシールリングが装着さ
れたコネクタにおいて、前記シールリングの外周には外
方に張り出したフランジが形成されて、このフランジの
外縁が、前記両コネクタハウジングの嵌合方向の対向面
の間に挟持可能に突出され、かつこのフランジの外縁角
部と、この外縁角部と当接する前記対向面との少なくと
もいずれか一方が、前記フランジの外縁に対して内周側
に押さえるような挟持力を作用させるべくテーパ状に形
成されている構成としたところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ロックアー
ムが復動したところでは、シールリングのフランジが両
コネクタハウジングの対向面の間で弾性的に挟圧され、
その復元弾力により両コネクタハウジングが離間する方
向に付勢されて、係止部と被係止部とが密着された状態
になる。これにより、雌雄のコネクタハウジングの嵌合
方向に沿った方向のがたつきが無くなり、それぞれに装
着された端子金具の間で微摺動摩耗が生じることが防が
れる。ここで、シールリングのフランジを挟む部分がテ
ーパ状になっているから、フランジの部分を内周側に向
けて押し付ける力が得られ、それに伴い相応の弾発力も
得ることができる。また、テーパ状としたことによっ
て、フランジを介することなく対向面同士を直接に当て
ることのできる箇所ができ、構造の複雑化を招くことな
くフランジが過度に圧縮されることを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図6に基づいて説明する。この実施形態のコネク
タは防水コネクタであって、図1に示すように、互いに
嵌合可能な雄側のコネクタハウジング10(以下、雄ハ
ウジングという)と、雌側のコネクタハウジング20
(以下、雌ハウジングという)とを備えている。以下で
は、それぞれのハウジング10,20において、嵌合端
側を前方として説明する。
【0009】雄ハウジング10は機器11と一体的に形
成されたものであって、前方に突出した横長の小フード
部12を有しており、小フード部12内の奥壁から、タ
ブ状をなす複数本の雄側端子金具13が所定間隔を開け
て横方向に並んで突設されている。小フード部12の上
面には、幅方向の中央において、前後方向を向いた一対
のガイド壁14が平行姿勢で形成され、両ガイド壁14
の間における中央よりも少し前方に寄った位置に係止部
15が突設されている。係止部15の前面は急なテーパ
面15Aとされている。
【0010】雌ハウジング20には、上記した雄ハウジ
ング10の小フード部12内に所定のクリアランスを持
って嵌合される端子収容部21が設けられ、この端子収
容部21の前半部分の回りに、図2にも示すように、小
フード部12の外側にほぼ緊密に嵌合される大フード部
22が形成されている。端子収容部21には、雌側端子
金具24を収容可能なキャビティ25が、雄ハウジング
10の雄側端子金具13と対応して同数形成されてい
る。雌側端子金具24はキャビティ25内に後方から挿
入され、底面に設けられたランス26により一次係止さ
れ、またフロントタイプのリテーナ(図示せず)により
二重係止されるようになっている。
【0011】雌ハウジング20の上面にはロックアーム
30が設けられている。このロックアーム30は、前後
方向に細長く、大フード部22の奥壁22Aとほぼ一致
する位置に設けられた支点31を中心として、シーソー
状に傾動可能となっている。大フード部22の上面にお
ける幅方向の中央部には膨出部32が形成され、さらに
この膨出部32には、後端に開口した逃がし溝33が形
成され、ロックアーム30の前端側が上方に傾動するの
を許容するようになっている。このロックアーム30の
前端部は、雄ハウジング10の両ガイド壁14で案内さ
れて真直に進入可能となっている。このロックアーム3
0には、その前端から少し入った位置から後方に向けて
溝34が切られており、その溝34の前端が、雄ハウジ
ング10の係止部15が係止可能な被係止面35となっ
ている。ロックアーム30の後端側の上面には、ロック
の解除操作用の押圧部36が形成され、端子収容部21
の後半部分の上面との間に、ロックアーム30の後端側
が下方に傾動することを許容するスペースが設けられて
いる。
【0012】雌ハウジング20の端子収容部21の回り
には、大フード部22の奥壁22Aの直前位置におい
て、ゴム等の弾性材からなるシールリング40が装着さ
れるようになっている。このシールリング40は、図3
にも示すように、端子収容部21の外周と、小フード部
12の先端側の内周との間で弾縮されてシールすべく横
長の環状に形成され、その外周には図示2条のリップ4
2が全周にわたって形成されている。
【0013】さて、このシールリング40の後端(図1
の右側)の外周には、厚肉でかつリップ42よりも少し
背の高いフランジ44が、全周にわたって形成されてい
る。このフランジ44の外縁は、小フード部12の先端
縁12Aの肉厚のほぼ中央位置にまで達している。そし
て、フランジ44の外縁における前面側の角部には、C
面状のテーパ面45が形成されている。一方、小フード
部12の先端縁12Aにおける内周側の口縁には、丸み
46が付けられている。
【0014】続いて、本実施形態の作用を説明する。雌
ハウジング20側では、図4に示すように、端子収容部
21の回りにシールリング40が嵌着されて、奥壁22
Aに当たるまで押し込まれる。一方、各キャビティ25
には、電線23の端末に固着された雌側端子金具24が
後方から挿入されて、ランス26により一次係止され、
また雌側端子金具24の後方に固着されたゴム栓28が
キャビティ25の入口を塞ぐ。続いて、端子収容部21
の前面に図示しないリテーナが嵌着されることで、雌側
端子金具24が二重係止され、またシールリング40の
前方の抜け止めがなされる。
【0015】係る状態で、図4の矢線に示すように、雌
ハウジング20を雄ハウジング10に向けて嵌合する。
嵌合が進むと、ロックアーム30の先端が相手の雄ハウ
ジング10の係止部15のテーパ面15Aに突き当た
り、ロックアーム30は係止部15に乗り上げるように
して前端側を上方へ傾動させた状態で押し込まれる。嵌
合動作が終盤に近づくと、雄ハウジング10の小フード
部12の先端縁12Aが、雌ハウジング20の大フード
部22の奥壁22Aに接近するため、図5に示すよう
に、小フード部12の先端縁12Aと大フード部22の
奥壁22Aとの間でシールリング40のフランジ44が
弾縮される。詳細には、小フード部12の先端縁12A
の丸み46の付けられた部分が、フランジ44の前面角
部のテーパ面45を押圧し、上記のようにフランジ44
の外縁部を厚さ方向に弾縮するとともに、フランジ44
に対して端子収容部21の外周に押し付ける方向の力も
作用させる。
【0016】そして、雌ハウジング20が所定位置まで
押し込まれると、雌雄の端子金具24,13の接点部同
士が接続されるとともに、図5に示すように、ロックア
ーム30の被係止面35が係止部15の位置を通過する
ため、ロックアーム30が元姿勢に復元して係止部15
が溝34内に嵌合されてロックされる。その際、通常で
あれば、ロックアーム30の被係止面35と、係止部1
5との間にはクリアランスが生ずるが、ロックアーム3
0が復動するのと同時に、図6に示すように、シールリ
ング40のフランジ44の厚さ方向の復元弾力により雌
ハウジング20が後方(同図の右側)に押し戻され、ロ
ックアーム30の被係止面35が係止部15に弾性的に
押し付けられた状態となる。
【0017】このため、雌雄のハウジング20,10間
で嵌合方向にがたつくことが無く、ひいては雌雄の端子
金具24,13同士で微摺動が生ずることが防止され
る。これにより、雌雄の端子金具24,13間の接点部
で摩耗することが防止され、長期にわたって接触圧等の
良好な接触状態が保持される。特に、シールリング40
のフランジ44の外縁における前面角部にテーパ面45
を形成し、このテーパ面45を小フード部12の先端縁
12Aにより大フード部22の奥壁22Aに向けて押し
付けるようにしたから、フランジ44を端子収容部21
の外周に向けて押し付ける力も得られ、シールリング4
0の後端側でも相応の弾発力が得られて、シールリング
40の全幅にわたって良好なシール性を得ることができ
る。
【0018】また、小フード部12の先端縁12Aの外
周側は、シールリング40のフランジ44の外縁よりも
径方向の外側に突出していて、この小フード部12の外
側に突出した先端縁12Aが大フード部22の奥壁22
Aに当たることで、小フード部12のそれ以上の進出が
規制され、フランジ44が過度に圧縮されることが回避
される。すなわち、構造の複雑化を招くことなくフラン
ジ44の過度圧縮が防止できる。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)シールリングのフランジの外縁に対して内周側に
押さえるような挟持力を作用させるためのテーパ面は、
フランジの後面角部に設けてもよく、また、フランジの
外縁に当接する小フード部の先端縁あるいは大フード部
の奥壁に設けてもよい。さらに、フランジと、小フード
部の先端縁あるいは大フード部の奥壁の両方に設けても
よい。
【0020】(2)ロックアームは、上記したシーソー
状に変位するものに限らず、片持ち状に配されて基端側
を中心に傾動変位するものにも、本発明は同様に適用す
ることができる。 (3)また本発明は、ロックアームとこれに係止する係
止部とを、上記実施形態とは雌雄逆のハウジングに設け
た構造のものにも同様に適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解縦断面図
【図2】雌ハウジングの斜視図
【図3】シールリングの正面図
【図4】雌雄のハウジングの嵌合前の状態を示す縦断面
【図5】嵌合終盤の状態を示す縦断面図
【図6】嵌合完了時の縦断面図
【図7】従来例の縦断面図
【符号の説明】
10…雄ハウジング 12…小フード部 12A…(小フード部12の)先端縁 13…雄側端子金具 15…係止部 20…雌ハウジング 21…端子収容部 22…大フード部 22A…(大フード部22の)奥壁 24…雌側端子金具 30…ロックアーム 35…被係止面(被係止部) 40…シールリング 44…フランジ 45…テーパ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれに端子金具が装着された雌雄一
    対のコネクタハウジングのうちのいずれか一方には、被
    係止部を有するロックアームが弾性的な傾動可能に設け
    られ、このロックアームを傾動させつつ両コネクタハウ
    ジングが嵌合されて、正規嵌合に至ると前記ロックアー
    ムが復動して前記被係止部が他方のコネクタハウジング
    の係止部に係止されることで嵌合状態に保持されるとと
    もに、前記両コネクタハウジングの嵌合周面の間にシー
    ルリングが装着されたコネクタにおいて、 前記シールリングの外周には外方に張り出したフランジ
    が形成されて、このフランジの外縁が、前記両コネクタ
    ハウジングの嵌合方向の対向面の間に挟持可能に突出さ
    れ、かつこのフランジの外縁角部と、この外縁角部と当
    接する前記対向面との少なくともいずれか一方が、前記
    フランジの外縁に対して内周側に押さえるような挟持力
    を作用させるべくテーパ状に形成されていることを特徴
    とするコネクタ。
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