JPH09102357A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH09102357A JPH09102357A JP7270751A JP27075195A JPH09102357A JP H09102357 A JPH09102357 A JP H09102357A JP 7270751 A JP7270751 A JP 7270751A JP 27075195 A JP27075195 A JP 27075195A JP H09102357 A JPH09102357 A JP H09102357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- mating
- connector
- electrical connector
- connectors
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/533—Bases, cases made for use in extreme conditions, e.g. high temperature, radiation, vibration, corrosive environment, pressure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
- H01R13/5221—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal having cable sealing means
Abstract
(57)【要約】
【課題】 嵌合した後、振動に晒されてもがたつきが防
止できる電気コネクタを提供すること。 【課題を解決する為の手段】 電気コネクタ２は主ハウ
ジング１４及び副ハウジング１６から成るハウジング６
を有する。副ハウジング１６の前端部にはスロット６０
により形成された弾性ビーム５６と弾性ビーム５６の上
に形成された突起（突部）５４が相手方のコネクタの嵌
合面と弾力的に当接して両コネクタ間のがたを防止す
る。
止できる電気コネクタを提供すること。 【課題を解決する為の手段】 電気コネクタ２は主ハウ
ジング１４及び副ハウジング１６から成るハウジング６
を有する。副ハウジング１６の前端部にはスロット６０
により形成された弾性ビーム５６と弾性ビーム５６の上
に形成された突起（突部）５４が相手方のコネクタの嵌
合面と弾力的に当接して両コネクタ間のがたを防止す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタに関
し、特に嵌合したコネクタの振動を防止し、或いは減少
させる電気コネクタに関する。
し、特に嵌合したコネクタの振動を防止し、或いは減少
させる電気コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】ある種のコネクタ、特に自動車業界で用
いられている電気コネクタ（以下、単にコネクタとい
う）は、振動に晒される結果、電気的接続の寿命が短く
なることがある。コネクタの嵌合したコンタクト間の振
動は微摺動磨耗を生じることがあり、それによりコンタ
クトの電気的抵抗を増大させコネクタが不良となる慮れ
がある。嵌合したコネクタの振動は、コネクタ同士を嵌
合させる為にコネクタ間に存在する遊びによって悪化す
る。この遊びによって嵌合しているコネクタ間が互いに
ガタつき、慣性力を増大させ、その結果コンタクト間の
相対的な動きが増大する。
いられている電気コネクタ（以下、単にコネクタとい
う）は、振動に晒される結果、電気的接続の寿命が短く
なることがある。コネクタの嵌合したコンタクト間の振
動は微摺動磨耗を生じることがあり、それによりコンタ
クトの電気的抵抗を増大させコネクタが不良となる慮れ
がある。嵌合したコネクタの振動は、コネクタ同士を嵌
合させる為にコネクタ間に存在する遊びによって悪化す
る。この遊びによって嵌合しているコネクタ間が互いに
ガタつき、慣性力を増大させ、その結果コンタクト間の
相対的な動きが増大する。
【０００４】従って相手方のコネクタ部品との間の振
動、がたつきを減少することが望ましい。
動、がたつきを減少することが望ましい。
【０００５】本発明の目的は嵌合したコネクタのがたつ
きを減少するコネクタを提供することである。
きを減少するコネクタを提供することである。
【０００６】更に本発明の他の目的は、相手方のコネク
タと嵌合したとき、信頼性があり且つ低コストの、がた
つきを減少させる手段を有するコネクタを提供すること
である。
タと嵌合したとき、信頼性があり且つ低コストの、がた
つきを減少させる手段を有するコネクタを提供すること
である。
【０００７】
【課題を解決する為の手段】本発明の電気コネクタは、
端子を有し、相手方の電気コネクタと嵌合するハウジン
グを備えた電気コネクタにおいて、前記ハウジングの嵌
合面には、前記両電気コネクタの嵌合時に、前記相手方
の電気コネクタの嵌合面に弾力的に当接してがたつきを
防止する突部を設けることを特徴とする。
端子を有し、相手方の電気コネクタと嵌合するハウジン
グを備えた電気コネクタにおいて、前記ハウジングの嵌
合面には、前記両電気コネクタの嵌合時に、前記相手方
の電気コネクタの嵌合面に弾力的に当接してがたつきを
防止する突部を設けることを特徴とする。
【０００８】端子を有し、相手方の電気コネクタと嵌合
するハウジングを具えた電気コネクタにおいて、前記ハ
ウジングは、前記相手方の電気コネクタと密接するシー
ル部材を有する主ハウジングと、前記シール部材を前記
主ハウジングの軸線方向に弾力的に移動可能に押圧し、
前記主ハウジングにラッチ係合して取り付けられる副ハ
ウジングとから成り、前記両電気コネクタの嵌合時に前
記副ハウジングの前端が前記相手方の電気コネクタの嵌
合面に弾力的に当接することを特徴とする電気コネク
タ。
するハウジングを具えた電気コネクタにおいて、前記ハ
ウジングは、前記相手方の電気コネクタと密接するシー
ル部材を有する主ハウジングと、前記シール部材を前記
主ハウジングの軸線方向に弾力的に移動可能に押圧し、
前記主ハウジングにラッチ係合して取り付けられる副ハ
ウジングとから成り、前記両電気コネクタの嵌合時に前
記副ハウジングの前端が前記相手方の電気コネクタの嵌
合面に弾力的に当接することを特徴とする電気コネク
タ。
【０００９】このコネクタの特徴の１つは、がたつきを
防止する為の一体に成形される副ハウジングを含むこと
である。副ハウジングはコネクタに取り付けられ、ラッ
チ係合したコネクタ間を防水する弾性シール部材に対し
当接し、またがたつき防止突部に更に弾性を付与してい
る。
防止する為の一体に成形される副ハウジングを含むこと
である。副ハウジングはコネクタに取り付けられ、ラッ
チ係合したコネクタ間を防水する弾性シール部材に対し
当接し、またがたつき防止突部に更に弾性を付与してい
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下本発明の好適な実施形態につ
いて添付図を参照して説明する。
いて添付図を参照して説明する。
【００１１】図１は、本発明の実施形態を示す図３の１
−１線に沿う断面図である。
−１線に沿う断面図である。
【００１２】図２は、図３の２−２線に沿う断面図であ
る。
る。
【００１３】図３は、図２の矢視３から見た図である。
【００１４】最初に図１を参照すると、相手方のコネク
タ組立体即ち電気コネクタ（以下単にコネクタという）
４と嵌合するコネクタ２は、絶縁性のハウジング６、及
びこのハウジング６のキャビティ１０内に受容可能な端
子８を有する。端子８は相手方のコネクタ４の端子１２
に電気的に接続可能である。ハウジング６は、主ハウジ
ング１４及び別体の副ハウジング１６を有し、副ハウジ
ング１６は仮組立位置で主ハウジング１４に取り付け可
能である。この位置において端子８はキャビティ１０に
完全に挿入され、キャビティ１０の肩２０の背後に係合
する弾性を有する錠止ランス１８によって係止される。
副ハウジング１６は静止した第１ハウジング部材２２を
有する。この第１ハウジング部材２２は、相補形のラッ
チ部材２４、２６によって主ハウジング１４にラッチ止
めされて固定される。副ハウジング１６は更に可動な第
２ハウジング部材２８を含む。この第２ハウジング部材
２８は仮組立位置から完全組立位置まで端子８の挿入方
向と直角な方向に移動することができる。第２ハウジン
グ部材２８は、キャビティ１０に完全に組立てられたと
きに端子８の肩３２の背後に係合できるラッチ突起３０
を有する。図１の仮想線３４によって示される如く、仮
組立位置において、端子８はラッチ突起３０によって妨
害されずにキャビティ１０に挿入することができる。全
ての端子８が挿入されるとラッチ突起３０は端子８を錠
止する完全組立位置に移動される。相手方のコネクタ４
は、主ハウジング１４のシュラウド３８内に概ね受容さ
れるシュラウド３６を有する。それにより第２ハウジン
グ部材２８が仮組立位置にあるとシュラウド３６と干渉
して両コネクタ２、４が嵌合できなくなる。従ってコネ
クタ２、４の嵌合前に端子８は完全に挿入され、且つ第
２ハウジング部材２８は完全組立位置に取り付けられね
ばならない。
タ組立体即ち電気コネクタ（以下単にコネクタという）
４と嵌合するコネクタ２は、絶縁性のハウジング６、及
びこのハウジング６のキャビティ１０内に受容可能な端
子８を有する。端子８は相手方のコネクタ４の端子１２
に電気的に接続可能である。ハウジング６は、主ハウジ
ング１４及び別体の副ハウジング１６を有し、副ハウジ
ング１６は仮組立位置で主ハウジング１４に取り付け可
能である。この位置において端子８はキャビティ１０に
完全に挿入され、キャビティ１０の肩２０の背後に係合
する弾性を有する錠止ランス１８によって係止される。
副ハウジング１６は静止した第１ハウジング部材２２を
有する。この第１ハウジング部材２２は、相補形のラッ
チ部材２４、２６によって主ハウジング１４にラッチ止
めされて固定される。副ハウジング１６は更に可動な第
２ハウジング部材２８を含む。この第２ハウジング部材
２８は仮組立位置から完全組立位置まで端子８の挿入方
向と直角な方向に移動することができる。第２ハウジン
グ部材２８は、キャビティ１０に完全に組立てられたと
きに端子８の肩３２の背後に係合できるラッチ突起３０
を有する。図１の仮想線３４によって示される如く、仮
組立位置において、端子８はラッチ突起３０によって妨
害されずにキャビティ１０に挿入することができる。全
ての端子８が挿入されるとラッチ突起３０は端子８を錠
止する完全組立位置に移動される。相手方のコネクタ４
は、主ハウジング１４のシュラウド３８内に概ね受容さ
れるシュラウド３６を有する。それにより第２ハウジン
グ部材２８が仮組立位置にあるとシュラウド３６と干渉
して両コネクタ２、４が嵌合できなくなる。従ってコネ
クタ２、４の嵌合前に端子８は完全に挿入され、且つ第
２ハウジング部材２８は完全組立位置に取り付けられね
ばならない。
【００１５】端子受容キャビティ１０の周囲には弾性を
有する環状のシール部材４０が配置される。シール部材
４０は相手方のコネクタ４のシュラウド３６に圧縮状態
に接して防水を行う環状のリブ４２を有する。シール部
材４０は、その一端が当接する肩４７から延びる環状壁
４４に取り付けられている。環状壁４４はシール部材４
０より軸線方向に僅かに短いが、その理由については後
述する。従ってシール部材４０の嵌合端４８は環状壁４
４の嵌合端５０より僅かに突出する。副ハウジング１６
の第１ハウジング部材２２は主ハウジング１４にラッチ
係合し、第１ハウジング部材２２の肩５２はシール部材
４０の嵌合端４８に当接してシール部材４０を矢印３で
示す軸線方向に僅かに圧縮する。ラッチ部材２４、２６
はシール部材４０の弾性圧縮力により共に変位する。第
１ハウジング部材２２は、このように主ハウジング１４
内にシール部材４０を確実に保持する。
有する環状のシール部材４０が配置される。シール部材
４０は相手方のコネクタ４のシュラウド３６に圧縮状態
に接して防水を行う環状のリブ４２を有する。シール部
材４０は、その一端が当接する肩４７から延びる環状壁
４４に取り付けられている。環状壁４４はシール部材４
０より軸線方向に僅かに短いが、その理由については後
述する。従ってシール部材４０の嵌合端４８は環状壁４
４の嵌合端５０より僅かに突出する。副ハウジング１６
の第１ハウジング部材２２は主ハウジング１４にラッチ
係合し、第１ハウジング部材２２の肩５２はシール部材
４０の嵌合端４８に当接してシール部材４０を矢印３で
示す軸線方向に僅かに圧縮する。ラッチ部材２４、２６
はシール部材４０の弾性圧縮力により共に変位する。第
１ハウジング部材２２は、このように主ハウジング１４
内にシール部材４０を確実に保持する。
【００１６】副ハウジング１６の第１ハウジング部材２
２は、この第１ハウジング部材２２と一体に成形された
弾性ビーム５６から延びるがた防止突起（突部）５４を
有する。弾性ビーム５６は第１ハウジング部材２２にい
ずれかの端部で支持されており且つスロット６０により
分離されている。がた防止突起５４は、主ハウジング１
４の嵌合面を越えて突出しているので、相手方のコネク
タ４と嵌合すると、その嵌合面６４に対しがた防止突起
５４は弾性的に当接する。弾性ビーム５６は弾力的に湾
曲するので、嵌合されたコネクタ組立体２、４の間には
遊びがなくなり、それによって振動を受けたときのがた
つきが防止される。弾性ビーム５６及びがた防止突起５
４の弾性効果は、第１ハウジング部材２２の肩５２に対
し押圧されシール部材４０の弾性圧縮力によって一層増
強される。シール部材４０及び弾性ビーム５６の弾性は
相乗的に次の効果をもたらす。即ち弾性ビーム５６には
過度の応力が加わらずコネクタの寿命期間中十分な弾性
を維持でき、他方シール部材４０は、過度に圧縮されな
いのでシュラウド３６に対する防水性能を損なうことが
ない。
２は、この第１ハウジング部材２２と一体に成形された
弾性ビーム５６から延びるがた防止突起（突部）５４を
有する。弾性ビーム５６は第１ハウジング部材２２にい
ずれかの端部で支持されており且つスロット６０により
分離されている。がた防止突起５４は、主ハウジング１
４の嵌合面を越えて突出しているので、相手方のコネク
タ４と嵌合すると、その嵌合面６４に対しがた防止突起
５４は弾性的に当接する。弾性ビーム５６は弾力的に湾
曲するので、嵌合されたコネクタ組立体２、４の間には
遊びがなくなり、それによって振動を受けたときのがた
つきが防止される。弾性ビーム５６及びがた防止突起５
４の弾性効果は、第１ハウジング部材２２の肩５２に対
し押圧されシール部材４０の弾性圧縮力によって一層増
強される。シール部材４０及び弾性ビーム５６の弾性は
相乗的に次の効果をもたらす。即ち弾性ビーム５６には
過度の応力が加わらずコネクタの寿命期間中十分な弾性
を維持でき、他方シール部材４０は、過度に圧縮されな
いのでシュラウド３６に対する防水性能を損なうことが
ない。
【００１７】
【発明の効果】本発明の電気コネクタは、ハウジングの
嵌合面に、相手方のコネクタの嵌合面に弾力的に当接す
る突部を設けたので次の効果を奏する。
嵌合面に、相手方のコネクタの嵌合面に弾力的に当接す
る突部を設けたので次の効果を奏する。
【００１８】即ち嵌合後、両コネクタが振動に晒されて
もがたつくことがなく端子間の微摺動磨耗が防止でき電
気的接続の信頼性が確保される。
もがたつくことがなく端子間の微摺動磨耗が防止でき電
気的接続の信頼性が確保される。
【００１９】更に本発明の電気コネクタはハウジングの
シール部材を弾性的に移動可能に押圧する副ハウジング
を設け、相手方のコネクタとの嵌合時に副ハウジングの
前端が相手方のコネクタの嵌合面に弾力的に当接するよ
う構成したので次の効果を奏する。
シール部材を弾性的に移動可能に押圧する副ハウジング
を設け、相手方のコネクタとの嵌合時に副ハウジングの
前端が相手方のコネクタの嵌合面に弾力的に当接するよ
う構成したので次の効果を奏する。
【００２０】即ち嵌合後、両コネクタが振動に晒されて
もがたつくことなく端子間の微摺動磨耗が防止でき電気
的接続の信頼性が確保される。
もがたつくことなく端子間の微摺動磨耗が防止でき電気
的接続の信頼性が確保される。
【００２１】防水機能とがたつき防止機能の両方を合わ
せ持つコネクタが得られる。
せ持つコネクタが得られる。
【図１】本発明の実施形態を示す図３の１−１線に沿う
断面図である。
断面図である。
【図２】図３の２ー２線に沿う断面図である。
【図３】図２の矢視３から見た図である。
２、４ 電気コネクタ ６ ハウジング ８ 端子 １４ 主ハウジング １６ 副ハウジング ４０ シール部材 ５４ 突部 ６２、 ６４ 嵌合面
Claims (2)
- 【請求項１】端子を有し、相手方の電気コネクタと嵌合
するハウジングを備えた電気コネクタにおいて、 前記ハウジングの嵌合面には、前記両電気コネクタの嵌
合時に、前記相手方の電気コネクタの嵌合面に弾力的に
当接してがたつきを防止する突部を設けることを特徴と
する電気コネクタ。 - 【請求項２】端子を有し、相手方の電気コネクタと嵌合
するハウジングを具えた電気コネクタにおいて、 前記ハウジングは、前記相手方の電気コネクタと密接す
るシール部材を有する主ハウジングと、前記シール部材
を前記主ハウジングの軸線方向に弾力的に移動可能に押
圧し、前記主ハウジングにラッチ係合して取り付けられ
る副ハウジングとから成り、 前記両電気コネクタの嵌合時に前記副ハウジングの前端
が前記相手方の電気コネクタの嵌合面に弾力的に当接す
ることを特徴とする電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9416986.9 | 1994-08-23 | ||
| GB9416986A GB9416986D0 (en) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | Electrical connector with anti-chattering interconnection means |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102357A true JPH09102357A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=10760249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7270751A Pending JPH09102357A (ja) | 1994-08-23 | 1995-08-23 | 電気コネクタ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5613867A (ja) |
| EP (2) | EP0698946B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09102357A (ja) |
| BR (1) | BR9503741A (ja) |
| DE (2) | DE69506969T2 (ja) |
| GB (1) | GB9416986D0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003530670A (ja) * | 2000-04-08 | 2003-10-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的な差し込みコネクタ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001023729A (ja) | 1999-07-02 | 2001-01-26 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2002083646A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 防水コネクタ |
| JP2004259654A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Yazaki Corp | コネクタ |
| US6850059B2 (en) * | 2003-06-03 | 2005-02-01 | Delphi Technologies, Inc. | Vibration damping feature for a sensor assembly |
| JP4498721B2 (ja) * | 2003-11-05 | 2010-07-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタの製造方法 |
| JP4665848B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2011-04-06 | 日立電線株式会社 | コネクタ構造 |
| DE102016112109A1 (de) | 2016-07-01 | 2018-01-04 | Webasto SE | Kombination aus Motorgehäuse und Steckeranschluss sowie dafür vorgesehenes Motorgehäuse |
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| AT371659B (de) * | 1981-10-15 | 1983-07-25 | Akg Akustische Kino Geraete | Kopplungsglied fuer ein stabfoermiges kondensatormikrophon |
| US4479691A (en) * | 1983-05-12 | 1984-10-30 | Molex Incorporated | Connector assembly |
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| JP2520076B2 (ja) * | 1991-10-10 | 1996-07-31 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタ |
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-
1994
- 1994-08-23 GB GB9416986A patent/GB9416986D0/en active Pending
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1995
- 1995-07-18 US US08/503,840 patent/US5613867A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-21 BR BR9503741A patent/BR9503741A/pt not_active IP Right Cessation
- 1995-08-22 EP EP95113185A patent/EP0698946B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-22 DE DE69506969T patent/DE69506969T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-22 DE DE69526458T patent/DE69526458T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-22 EP EP98105778A patent/EP0869581B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-23 JP JP7270751A patent/JPH09102357A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JP2003530670A (ja) * | 2000-04-08 | 2003-10-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的な差し込みコネクタ |
| JP4763212B2 (ja) * | 2000-04-08 | 2011-08-31 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的な差し込みコネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| DE69506969D1 (de) | 1999-02-11 |
| BR9503741A (pt) | 1996-04-16 |
| DE69526458D1 (de) | 2002-05-23 |
| GB9416986D0 (en) | 1994-10-12 |
| EP0869581A3 (en) | 1999-09-29 |
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