JPH07240253A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JPH07240253A
JPH07240253A JP2920294A JP2920294A JPH07240253A JP H07240253 A JPH07240253 A JP H07240253A JP 2920294 A JP2920294 A JP 2920294A JP 2920294 A JP2920294 A JP 2920294A JP H07240253 A JPH07240253 A JP H07240253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
waterproof
housing
accommodating chamber
terminal accommodating
Prior art date
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Pending
Application number
JP2920294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Fujiwara
吉人 藤原
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AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07240253A publication Critical patent/JPH07240253A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防水コネクタにおいてシールリングの周方向
への位置ずれを防止する。 【構成】 シールリング30の前後端部にそれぞれ周方
向に略等間隔の4つの凹部32を設け、シールリング3
0を前後方向からそれぞれ挾持するダブルロックプレー
ト20の係合腕24の後端部およびハウジング11の環
状壁12の前面に、シールリング30の凹部32に係合
する突起24a,12aをそれぞれ設ける。ダブルロッ
クプレート20は爪24bが案内溝11aに係合される
ことによりハウジング11に対して回転方向の動きが規
制されているため、このダブルロックプレート20と環
状壁12に係合されるシールリング12はハウジング1
1に対して周方向に回転することがなく、その位置ずれ
が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等において雨水
による浸水のある部位又はその虞のある部位に用いられ
る防水コネクタに関し、詳細にはハウジングに装着され
る防水部材の固定方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車のエンジンルーム内等の
雨水が浸入する部位又はその虞のある部位には、ハウジ
ングの端子収容室内に雨水が浸水しないように、シール
リングおよび防水栓により防水化された防水コネクタが
用いられている。
【0003】この防水コネクタは、内部に端子を収容す
る端子収容室およびこの端子収容室の周壁の前端から離
れた外表面上に突設された環状壁を備えたハウジング
と、端子収容室の周壁に前端から嵌合される端子ロック
部材やキャップなどの固定部材と、環状壁と固定部材と
により挾持されるように端子収容室の周壁に装着された
シールリングなどの環状の防水部材とを有し、さらに端
子収容室の後部は防水栓によって水密化された構成であ
り、このコネクタと対になる他方のコネクタのハウジン
グの外郭がシールリングを押圧して両コネクタの端子収
容室内の水密化が図られている。
【0004】防水部材が上述のように環状壁と固定部材
とにより挾持されているのは、例えば特開昭63−313478
号、実開平2− 34083号公報に示されるように、このコ
ネクタに嵌合される相手部品の故障や相手コネクタの損
傷あるいはシステムの変更などの理由によってこのコネ
クタを相手コネクタより引き抜いたときに、防水部材が
相手コネクタのハウジングに付着して相手コネクタに引
き摺られてコネクタより離脱するのを防止するためであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の防水部
材は通常、ゴムなどの弾性材料からなり、端子収容室の
外周面の形状に適合する形状に形成され、防水部材の形
状と端子収容室の外周面の形状とが一致するようにその
周方向の位置を合わせて装着される。しかし通常、防水
部材は弾性体であるため、この周方向の位置が多少ずれ
ても収容室の外周面形状に沿った形状に弾性変形するこ
とによって装着される。このように周方向の位置が正し
い位置からずれて装着された防水部材は、無理な弾性変
形によってその形状に凹凸を生じ、所望の水密性が確保
されず、また耐久性が低下する虞がある。
【0006】またこの防水部材は装着時には正しい位置
に装着されても、使用時にずれて水密性が低下すること
もある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、防水部材の位置ずれを防止した防水コネクタを提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の防水コネクタ
は、ハウジングに対して周方向の位置が不動の固定部材
やハウジングに設けられたフランジ状の環状壁に係合部
を設け、シールリングなどの防水部材にこの係合部に係
合する被係合部を設けて、これらを係合せしめることに
より、防水部材を周方向の所定の位置に係止せしめるこ
とを特徴とするものである。
【0009】すなわち本発明の防水コネクタは、内部に
端子を収容する端子収容室および、端子収容室の周壁の
外表面に周壁の前端から離れた位置に突設された環状壁
を備えたハウジング、端子収容室の周壁に前端から嵌合
される固定部材、および環状壁と固定部材とにより挾持
されるように端子収容室の周壁に装着された環状の防水
部材とを有する防水コネクタにおいて、固定部材および
/または環状壁と防水部材とのうちいずれか一方に係合
部が設けられ、他方にこの係合部と係合して防水部材が
周壁の周方向に移動するのを阻止する被係合部が設けら
れてなることを特徴とするものである。
【0010】ここで上記係合部とこれに係合される被係
合部は、少なくとも1組以上であれば何組設けられても
よい。ただし、周方向の互いに異なる位置に2組以上設
けるのが係止力のバランスを保つうえで適している。
【0011】また上記係合部、被係合部の好適な例とし
ては、端子収容室の周壁の周方向に略垂直な方向にそれ
ぞれ延びる突部と凹部の組合わせが挙げられる。これは
防水部材、固定部材、および環状壁にこのような突部と
凹部を設けるのが製造上比較的容易であるため、低コス
トに実現することができるためである。
【0012】
【作用および発明の効果】本発明の防水コネクタは、防
水部材が環状壁と固定部材とにより挾持されているた
め、このコネクタと係合された相手コネクタに防水部材
が付着しても、相手コネクタが引き抜かれても容易に本
発明のコネクタから離脱することはなく、所定の防水性
を維持することができる。
【0013】また防水部材は、この固定部材を挾持する
固定部材と環状壁とのうち少なくとも一方に設けられた
係合部に係合される被係合部が形成されているため、一
旦これらの係合部、被係合部が係合された後は、周壁の
周方向(すなわち周壁の軸回りに回転する方向)に移動
することはなく、すなわち防水部材が使用中にハウジン
グに対して位置ずれを起こすことがないため、防水性が
低下することはない。さらに防水部材がハウジングに対
して周方向の位置が多少ずれて組み付けられても、その
後に固定部材を組み付けると固定部材が防水部材を後方
の環状壁に押圧し、防水部材はその被係合部が固定部材
や環状壁の係合部に係合するように逃げ、すなわち周方
向にわずかに回転して防水部材はハウジングに対して正
しい位置にセットされる。
【0014】このように本発明の防水コネクタによれ
ば、コネクタの組立て工程においては防水部材の位置が
正しい位置にセットされ、また組立て後においては防水
部材がハウジングに対して位置ずれを起こすことがな
く、したがって所望の防水性が確保されるとともに、防
水部材の耐久性も低下することはない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の防水コネクタの実施例につい
て図面を用いて詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の防水コネクタの一実施例の
正面図(相手コネクタが係合する方向からの矢視)、図
2は端子固定部材であるダブルロックプレートを完全に
組み込む以前の状態(仮係止位置)における図1に示し
た防水コネクタのI-I 線断面を示す断面図、図3はダブ
ルロックプレートの仮係止位置における図1に示した防
水コネクタの断面を示すものであり、(a)はII-II 線
断面を示す断面図,(b)はIII-III 線断面を示す断面
図、図4はダブルロックプレートを完全に組み込んだ状
態(完全係止位置)における図1に示した防水コネクタ
の断面を示すものであり、(a)はII-II 線断面を示す
断面図,(b)はIII-III 線断面を示す断面図、図5は
図1に示した防水コネクタに使用されるダブルロックプ
レートを示す図であり、(a)は正面図,(b)は平面
図,(c)は側面図,(d)は背面図、図6は図1に示
した防水コネクタに使用される防水部材であるシールリ
ングを示す図であり、(a)は正面図,(b)は平面
図,(c)は側面図である。
【0017】図示の防水コネクタは、電線を接続された
端子1を内部に収容する前後方向に貫通する周壁からな
る端子収容室11および端子収容室11の周壁の外表面
に周壁の前端(図2において左側)から離れた位置に突
設された環状壁12を備えたハウジング10、端子収容
室11の周壁に前端から嵌合され、端子1を所定の位置
に固定するハウジング10のランス13の移動を阻止す
るダブルロックプレート20、および環状壁12とダブ
ルロックプレート20とにより挾持されるように端子収
容室11の周壁に装着されたシールリング30とを有す
るものである。
【0018】さらに詳しくはシールリング30は図6に
示すように、内周縁形状が端子収容室11の外周縁形状
に略等しい環状に形成され、その外周壁は前後方向の略
中心線を挟んで対称の位置に、それぞれ半径方向の外方
に隆起した2つのシール部31が設けられ、前後端部に
はそれぞれ周方向で略等間隔に4つの凹部32が形成さ
れている。なおこのシールリング30は、上記前後方向
の略中心線を挟んで対称に形成されているため、ハウジ
ング10に組付ける際、シールリング30の前後方向に
配慮する必要がなく、組付け作業が簡単化される。
【0019】またダブルロックプレート20は半円状の
前端壁21、この前端壁21から後方に延び、端子収容
室11の正しい位置にセットされた端子1に係合されて
端子1の抜出しを防止するランス13を端子固定位置に
係止せしめるランス係止部22、端子収容室11に嵌合
された状態において端子収容室11の周壁の一部に係止
される係止部23、および前端壁21から後方に延びて
端子収容室11に嵌合された状態においてシールリング
30の凹部32にそれぞれ係合し、シールリング30が
端子収容室11の周壁の周方向に移動するのを阻止する
突起24aを先端に、端子収容室11の周壁に設けられ
た案内溝11aに係合する爪24bを先端内側にそれぞ
れ有する4つの係合腕24を備えてなる構成である。な
おこのダブルロックプレート20は、ランス係止部22
やその他の外郭形状によって端子収容室11に対して周
方向の動きが規制されており、端子収容室11の周方向
の位置が一義的に決められる。
【0020】さらに環状壁12の、シールリング12の
4つの凹部32にそれぞれ対向する部分にも、この凹部
32に係合し、シールリング30が端子収容室11の周
壁の周方向に移動するのを阻止する突起12aが形成さ
れている。
【0021】なお端子収容室11の開放された後端部
は、電線の周面に水密に設けられたゴムなどの材料によ
り形成された防水栓2によって閉鎖されている。
【0022】次に本実施例の防水コネクタの作用および
効果について説明する。
【0023】図2に示すように、端子収容室11に端子
1が後端側(図中の右側)開口より挿入され、所定の位
置にセットされると片持ち梁状のランス13が端子1に
係合して端子1はその位置に係止される。
【0024】一方、シールリング30は、端子収容部1
1の外周面形状に一致するように周壁の前端より装着さ
れ、環状壁12にその後端面が当接するまで矢印X方向
に嵌装される。このときシールリング30の後端部に設
けられた4つの凹部32がそれぞれ環状壁12の突起1
2aに係合され、シールリング30はハウジング10に
対して端子収容室11の周壁の周方向に移動するのを阻
止される(図3参照)。
【0025】次いで、ダブルロックプレート20が端子
収容室11の前端から、爪24bが案内溝11aに係合
するように嵌装される(図3)。この図3に示す状態は
爪24bが案内溝11aの前端に当接した仮係止位置で
あり、ダブルロックプレート20はハウジング10に対
して仮係止される。
【0026】ダブルロックプレート20の爪24bが案
内溝11aに沿って矢印X方向に移動されるのに伴って
4つの係合腕24も端子収容室11の周壁に沿って進
み、所定の位置に到達するとランス係止部22がランス
13の下面に当接してランス13が下方に移動するのを
阻止する。これによってランス13が端子1より離脱す
るのを防止し、端子1は所定の位置に保持される。また
この動作と略同時に、4つの係合腕24の先端に設けら
れた突起24aがそれぞれシールリング30の前端部に
設けられた4つの凹部32に係合し、シールリング30
が端子収容室11の周壁の周方向に移動するのを阻止す
る。さらに略同時に、係止部23が端子収容室11の周
壁の一部に係合され(完全係止位置)、このダブルロッ
クプレート20は端子収容室11に対して係止される
(図4参照)。
【0027】以上の作用により本実施例の防水コネクタ
は、使用中にシールリング30がハウジング10に対し
て周方向に位置ずれを起こすことがなく、このため防水
性の低下を招くことがない。さらにシールリング30が
ハウジング11に対して周方向の位置が多少ずれて組み
付けられても、すなわちシールリング30の凹部32が
環状壁12の突起12aに対して多少ずれて組み付けら
れても、その後にダブルロックプレート20によって後
方に押圧されることにより、シールリング30は凹部3
2が環状壁12の突起12aおよびダブルロックプレー
ト20の突起24aに係合するように逃げ、すなわち周
方向にわずかに回転してシールリング30はハウジング
11に対して正しい位置にセットされる。
【0028】このように本実施例の防水コネクタによれ
ば、コネクタの組立て工程において、および組立て後に
おいてシールリング30がハウジング11に対して位置
ずれを起こすことはなく、したがって所定の防水性が確
保されるとともに、シールリング30の耐久性も低下す
ることはない。
【0029】また本実施例の防水コネクタは、シールリ
ング30の前端面がダブルロックプレート20の係合腕
24に当接されて保護されているため、図4に示す相手
コネクタのハウジング40(一点鎖線で示す)が嵌入し
ても、その先端部がシールリング30の前端面を直接に
押圧することがなく、したがってシールリング30の前
端部を後方にめくり上げたり、損傷させることがない。
【0030】さらにこの防水コネクタに相手コネクタが
嵌合しているときは、シールリング30のシール部31
が相手コネクタのハウジング40の内周面に密着して端
子収容室11内の防水性が確保されるが、この相手コネ
クタを引き抜く際にハウジング40の内周面にシールリ
ング30が付着しても、シールリング30は環状壁12
とダブルロックプレート20とにより挾持されているた
め、相手コネクタに引き摺られて容易にコネクタから離
脱することはなく、防水性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水コネクタの一実施例の正面図
【図2】ダブルロックプレートの仮係止位置における図
1に示した防水コネクタのI-I線断面を示す断面図
【図3】ダブルロックプレートの仮係止位置における図
1に示した防水コネクタの断面を示すものであり、
(a)はII-II 線断面を示す断面図,(b)はIII-III
線断面を示す断面図
【図4】ダブルロックプレートの完全係止位置における
図1に示した防水コネクタの断面を示すものであり、
(a)はII-II 線断面を示す断面図,(b)はIII-III
線断面を示す断面図
【図5】図1に示した防水コネクタに使用されるダブル
ロックプレートを示す図であり、(a)は正面図,
(b)は平面図,(c)は側面図,(d)は背面図
【図6】図1に示した防水コネクタに使用される防水部
材であるシールリングを示す図であり、(a)は正面
図,(b)は平面図,(c)は側面図
【符号の説明】
1 端子 2 防水栓 10 ハウジング 11 端子収容室 11a 案内溝 12 環状壁 12a ,24a 突起 13 ランス 20 ダブルロックプレート 21 前端壁 22 ランス係止部 23 係止部 24 係合腕 24b 爪 30 シールリング 31 シール部 32 凹部 40 相手コネクタのハウジング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に端子を収容する端子収容室および
    該端子収容室の周壁の外表面に該周壁の前端から離れた
    位置に突設された環状壁を備えたハウジング、前記端子
    収容室の周壁に前端から嵌合される固定部材、および前
    記環状壁と前記固定部材とにより挾持されるように前記
    端子収容室の周壁に装着された環状の防水部材とを有す
    る防水コネクタにおいて、 前記固定部材および/または前記環状壁と前記防水部材
    とのうちいずれか一方に係合部が、他方に該係合部と係
    合して前記防水部材が前記周壁の周方向に移動するのを
    阻止する被係合部が設けられてなることを特徴とする防
    水コネクタ。
JP2920294A 1994-02-28 1994-02-28 防水コネクタ Pending JPH07240253A (ja)

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JP2920294A JPH07240253A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 防水コネクタ

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Effective date: 20011120