JP2001085541A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2001085541A5
JP2001085541A5 JP1999257990A JP25799099A JP2001085541A5 JP 2001085541 A5 JP2001085541 A5 JP 2001085541A5 JP 1999257990 A JP1999257990 A JP 1999257990A JP 25799099 A JP25799099 A JP 25799099A JP 2001085541 A5 JP2001085541 A5 JP 2001085541A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
integrated circuit
circuit device
semiconductor integrated
polycrystalline silicon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1999257990A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001085541A (ja
JP3971873B2 (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP25799099A external-priority patent/JP3971873B2/ja
Priority to JP25799099A priority Critical patent/JP3971873B2/ja
Application filed filed Critical
Priority to TW089115624A priority patent/TW497265B/zh
Priority to US10/031,117 priority patent/US6797566B1/en
Priority to KR10-2002-7000712A priority patent/KR100474472B1/ko
Priority to MYPI20004160A priority patent/MY138321A/en
Priority to PCT/JP2000/006146 priority patent/WO2001020667A1/ja
Publication of JP2001085541A publication Critical patent/JP2001085541A/ja
Priority to US10/899,119 priority patent/US7105409B2/en
Publication of JP2001085541A5 publication Critical patent/JP2001085541A5/ja
Priority to US11/499,756 priority patent/US20060275986A1/en
Publication of JP3971873B2 publication Critical patent/JP3971873B2/ja
Application granted granted Critical
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【特許請求の範囲】
【請求項】 半導体基板中に第1導電型のウェルを形成する工程と、前記半導体基板上に第1絶縁膜を介して浮遊ゲートとなる第1パターンを形成する工程と、前記ウェル中にソース・ドレインとなる第2導電型の半導体領域を形成する工程と、少なくとも前記各第1パターンの側面および前記各第1パターン間の前記半導体基板表面を覆う第2絶縁膜を形成する工程と、第3ゲートの材料膜を堆積した後に前記各第1パターン上方の前記材料膜を除去することにより、前記第1パターンによって形成される各隙間に、その各側面が両側の第1パターンの側面と前記第2絶縁膜を介して対向し、且つ、その底面が前記半導体基板表面と前記第2絶縁膜を介して対向する、第3ゲートを形成する工程と、前記浮遊ゲートおよび第3ゲートの上層に制御ゲートを形成する工程と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートの側面の上端を、前記第3ゲートの側面と対向する前記浮遊ゲートとなる第1パターンの側面の上端より低く形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後ドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後前記多結晶シリコン膜の表面部を酸化し、前記酸化された部分を選択的に除去する方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項6】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むシリコン酸化膜を堆積し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記隙間のシリコン酸化膜を選択的に除去し、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項】 請求項6〜8の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜のドライエッチングは、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜がほぼ等しいエッチング速度でエッチングされることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項10】 請求項記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜上にシリコン酸化膜を形成し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施し、前記シリコン酸化膜を除去する方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項11】 請求項6〜10の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記多結晶シリコン膜の膜厚は、前記浮遊ゲートとなる第1パターンの膜厚よりも薄いことを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項12】 半導体基板中に第1導電型のウェルを形成する工程と、前記半導体基板上に第2絶縁膜を介して複数の第3ゲートを形成する工程と、前記ウェル中にソース・ドレインとなる第2導電型の半導体領域を形成する工程と、少なくとも前記各第3ゲートの側面および前記各第3ゲート間の前記半導体基板表面を覆う第1絶縁膜を形成する工程と、浮遊ゲートの材料膜を堆積した後に前記各第3ゲート上方の前記材料膜を除去することにより、前記第3ゲートによって形成される各隙間に、その各側面が両側の第3ゲートの側面と前記第1絶縁膜を介して対向し、且つ、その底面が前記半導体基板表面と前記第1絶縁膜を介して対向する、浮遊ゲートとなる第1パターンを形成する工程と、前記浮遊ゲートおよび第3ゲートの上層に制御ゲートを形成する工程と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項13】 請求項12記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートの側面の上端を、前記第3ゲートの側面と対向する前記浮遊ゲートとなる第1パターンの側面の上端より低く形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項14】 請求項13記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項15】 請求項13記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後ドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項16】 請求項13記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項17】 請求項13記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項18】 請求項13記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むシリコン酸化膜を堆積し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項19】 請求項1〜18の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記第3ゲートは、前記浮遊ゲートに対して自己整合的に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項20】 請求項1〜18の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
前記浮遊ゲートは、前記第3ゲートに対して自己整合的に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
【請求項21】 半導体基板の主面に形成された第1導電型のウェルと、前記ウェル内に形成された第2導電型の半導体領域と、前記半導体基板上に第1絶縁膜を介して形成された第1ゲートと、前記第1ゲート上に第2絶縁膜を介して形成された第2ゲートと、前記第1ゲートと第3絶縁膜を介して形成された第3ゲートとを有し、前記第3ゲートが、その各側面が両端の第1ゲートの側面と前記第3絶縁膜を挟んで対向するように各第1ゲートの隙間に埋め込んで形成され、前記第2ゲートの延在方向と略直交する方向に延在していることを特徴とする半導体集積回路装置。
【請求項22】 請求項21記載の半導体集積回路装置であって、
前記第3ゲートの側面の上端が、前記第3ゲートの側面と対向する前記第1ゲートの側面の上端よりも低いことを特徴とする半導体集積回路装置。
【請求項23】 請求項22記載の半導体集積回路装置であって、
前記第3ゲートが消去ゲートであることを特徴とする半導体集積回路装置。
【請求項24】 請求項22記載の半導体集積回路装置であって、
前記第3ゲートがスプリットチャネルを制御するゲートであることを特徴とする半導体集積回路装置。
【請求項25】 請求項22記載の半導体集積回路装置であって、
前記第3ゲートが消去ゲートとスプリットチャネルを制御するゲートの両方の機能を有することを特徴とする半導体集積回路装置。
【請求項26】 請求項22〜25の何れか一項に記載の半導体集積回路装置であって、
前記第3絶縁膜が、窒素を添加したシリコン酸化膜であることを特徴とする半導体集積回路装置。

Claims (39)

  1. シリコン基板中に第1導電型のウェルを形成する工程と、前記シリコン基板上に第1絶縁膜を介して浮遊ゲートとなる第1パターンを形成する工程と、前記ウェル中にソース・ドレインとなる第2導電型の半導体領域を形成する工程と、前記第1パターンを覆う第2絶縁膜を形成する工程と、前記第1パターンによって形成される隙間に、前記第2絶縁膜を介して第3ゲートを形成する工程と、前記浮遊ゲートおよび第3ゲートの上層に制御ゲートを形成する工程と、を有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲート上面の標高を前記浮遊ゲートとなる第1パターン上面の標高より低く形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す第1の方法、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後ドライエッチングを施す第2の方法、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後前記多結晶シリコン膜の表面部を酸化し、前記酸化された部分を選択的に除去する第3の方法、
    の何れかの方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  3. 請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す第1の方法、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す第2の方法、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むシリコン酸化膜を堆積し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記隙間のシリコン酸化膜を選択的に除去し、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す第3の方法、
    の何れかの方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  4. 請求項3記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜のドライエッチングは、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜がほぼ等しいエッチング速度でエッチングされることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  5. 請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜上にシリコン酸化膜を形成し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施し、前記シリコン酸化膜を除去する方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  6. 請求項3〜5の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記多結晶シリコン膜の膜厚は、前記浮遊ゲートとなる第1パターンの膜厚よりも薄いことを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  7. シリコン基板中に第1導電型のウェルを形成する工程と、前記シリコン基板上に第2絶縁膜を介して第3ゲートを形成する工程と、前記ウェル中にソース・ドレインとなる第2導電型の半導体領域を形成する工程と、前記第3ゲートを覆う第1絶縁膜を形成する工程と、前記第3ゲートによって形成される隙間に、前記第1絶縁膜を介して浮遊ゲートとなる第1パターンを形成する工程と、前記浮遊ゲートおよび第3ゲートの上層に制御ゲートを形成する工程と、を有する半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲート上面の標高を前記浮遊ゲートとなる第1パターン上面の標高より低く形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  8. 請求項7記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す第1の方法、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後ドライエッチングを施す第2の方法、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施す第3の方法、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す第4の方法、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むシリコン酸化膜を堆積し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施す第5の方法、
    の何れかの方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  9. 請求項1〜8の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記浮遊ゲートに対して自己整合的に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  10. 請求項1〜8の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記浮遊ゲートは、前記第3ゲートに対して自己整合的に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  11. 半導体基板の主面に形成された第1導電型のウェルと、前記ウェル内に形成された第2導電型の半導体領域と、前記半導体基板上に第1絶縁膜を介して形成された第1ゲートと、前記第1ゲート上に第2絶縁膜を介して形成された第2ゲートと、前記第1ゲートと第3絶縁膜を介して形成された第3ゲートとを有し、前記第3ゲートが前記第1ゲートの隙間に埋め込んで形成されている半導体集積回路装置であって、
    前記第3ゲート表面の標高が、前記第1ゲート表面の標高よりも低いことを特徴とする半導体集積回路装置。
  12. 請求項11記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3ゲートが消去ゲートである第1の構成、
    前記第3ゲートがスプリットチャネルを制御するゲートである第2の構成、
    前記第3ゲートが消去ゲートとスプリットチャネルを制御するゲートの両方の機能を有する第3の構成、
    の何れかの構成を有することを特徴とする半導体集積回路装置。
  13. 請求項11または12記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3絶縁膜が、窒素を添加したシリコン酸化膜であることを特徴とする半導体集積回路装置。
  14. 半導体基板中に第1導電型のウェルを形成する工程と、前記半導体基板上に第1絶縁膜を介して浮遊ゲートとなる第1パターンを形成する工程と、前記ウェル中にソース・ドレインとなる第2導電型の半導体領域を形成する工程と、少なくとも前記各第1パターンの側面および前記各第1パターン間の前記半導体基板表面を覆う第2絶縁膜を形成する工程と、第3ゲートの材料膜を堆積した後に前記各第1パターン上方の前 記材料膜を除去することにより、前記第1パターンによって形成される各隙間に、その各側面が両側の第1パターンの側面と前記第2絶縁膜を介して対向し、且つ、その底面が前記半導体基板表面と前記第2絶縁膜を介して対向する、第3ゲートを形成する工程と、前記浮遊ゲートおよび第3ゲートの上層に制御ゲートを形成する工程と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  15. 請求項14記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートの側面の上端を、前記第3ゲートの側面と対向する前記浮遊ゲートとなる第1パターンの側面の上端より低く形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  16. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  17. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後ドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  18. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後前記多結晶シリコン膜の表面部を酸化し、前記酸化された部分を選択的に除去する方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  19. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  20. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  21. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むシリコン酸化膜を堆積し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記隙間のシリコン酸化膜を選択的に除去し、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  22. 請求項19〜21の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜のドライエッチングは、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜がほぼ等しいエッチング速度でエッチングされることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  23. 請求項15記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜上にシリコン酸化膜を形成し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施し、前記シリコン酸化膜を除去する方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  24. 請求項19〜23の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記多結晶シリコン膜の膜厚は、前記浮遊ゲートとなる第1パターンの膜厚よりも薄いことを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  25. 半導体基板中に第1導電型のウェルを形成する工程と、前記半導体基板上に第2絶縁膜を介して複数の第3ゲートを形成する工程と、前記ウェル中にソース・ドレインとなる第2導電型の半導体領域を形成する工程と、少なくとも前記各第3ゲートの側面および前記各第3ゲート間の前記半導体基板表面を覆う第1絶縁膜を形成する工程と、浮遊ゲートの材料膜を堆積した後に前記各第3ゲート上方の前記材料膜を除去することにより、前記第3ゲートによって形成される各隙間に、その各側面が両側の第3ゲートの側面と前記第1絶縁膜を介して対向し、且つ、その底面が前記半導体基板表面と前記第1絶縁膜を介して対向する、浮遊ゲートとなる第1パターンを形成する工程と、前記浮遊ゲートおよび第3ゲートの上層に制御ゲートを形成する工程と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  26. 請求項25記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートの側面の上端を、前記第3ゲートの側面と対向する前記浮遊ゲートとなる第1パターンの側面の上端より低く形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  27. 請求項26記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  28. 請求項26記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込む多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施し、その後ドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  29. 請求項26記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  30. 請求項26記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むフォトレジスト膜を形成し、前記フォトレジスト膜および多結晶シリコン膜にドライエッチングを施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  31. 請求項26記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第1パターンは、前記隙間を完全に埋め込まないように多結晶シリコン膜を形成した後、前記隙間を埋め込むシリコン酸化膜を堆積し、前記シリコン酸化膜および多結晶シリコン膜に化学的機械研磨法による研磨を施す方法により形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  32. 請求項14〜31の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記第3ゲートは、前記浮遊ゲートに対して自己整合的に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  33. 請求項14〜31の何れか一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法であって、
    前記浮遊ゲートは、前記第3ゲートに対して自己整合的に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  34. 半導体基板の主面に形成された第1導電型のウェルと、前記ウェル内に形成された第2導電型の半導体領域と、前記半導体基板上に第1絶縁膜を介して形成 された第1ゲートと、前記第1ゲート上に第2絶縁膜を介して形成された第2ゲートと、前記第1ゲートと第3絶縁膜を介して形成された第3ゲートとを有し、前記第3ゲートが、その各側面が両端の第1ゲートの側面と前記第3絶縁膜を挟んで対向するように各第1ゲートの隙間に埋め込んで形成され、前記第2ゲートの延在方向と略直交する方向に延在していることを特徴とする半導体集積回路装置。
  35. 請求項34記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3ゲートの側面の上端が、前記第3ゲートの側面と対向する前記第1ゲートの側面の上端よりも低いことを特徴とする半導体集積回路装置。
  36. 請求項35記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3ゲートが消去ゲートであることを特徴とする半導体集積回路装置。
  37. 請求項35記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3ゲートがスプリットチャネルを制御するゲートであることを特徴とする半導体集積回路装置。
  38. 請求項35記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3ゲートが消去ゲートとスプリットチャネルを制御するゲートの両方の機能を有することを特徴とする半導体集積回路装置。
  39. 請求項35〜38の何れか一項に記載の半導体集積回路装置であって、
    前記第3絶縁膜が、窒素を添加したシリコン酸化膜であることを特徴とする半導体集積回路装置。
JP25799099A 1999-09-10 1999-09-10 半導体集積回路装置およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3971873B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25799099A JP3971873B2 (ja) 1999-09-10 1999-09-10 半導体集積回路装置およびその製造方法
TW089115624A TW497265B (en) 1999-09-10 2000-08-03 Semiconductor integrated circuit device and its manufacturing method
US10/031,117 US6797566B1 (en) 1999-09-10 2000-09-08 Semiconductor integrated circuit device and process for producing the same
KR10-2002-7000712A KR100474472B1 (ko) 1999-09-10 2000-09-08 반도체 집적회로장치 및 그 제조방법
MYPI20004160A MY138321A (en) 1999-09-10 2000-09-08 Semiconductor integrated circuit device and process for producing the same
PCT/JP2000/006146 WO2001020667A1 (fr) 1999-09-10 2000-09-08 Circuit integre et procede de fabrication
US10/899,119 US7105409B2 (en) 1999-09-10 2004-07-27 Semiconductor integrated circuit device and process for producing the same
US11/499,756 US20060275986A1 (en) 1999-09-10 2006-08-07 Semiconductor intergrated circuit device and process for producing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25799099A JP3971873B2 (ja) 1999-09-10 1999-09-10 半導体集積回路装置およびその製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007121536A Division JP2007201510A (ja) 2007-05-02 2007-05-02 半導体集積回路装置の製造方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001085541A JP2001085541A (ja) 2001-03-30
JP2001085541A5 true JP2001085541A5 (ja) 2006-04-13
JP3971873B2 JP3971873B2 (ja) 2007-09-05

Family

ID=17314022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25799099A Expired - Fee Related JP3971873B2 (ja) 1999-09-10 1999-09-10 半導体集積回路装置およびその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (3) US6797566B1 (ja)
JP (1) JP3971873B2 (ja)
KR (1) KR100474472B1 (ja)
MY (1) MY138321A (ja)
TW (1) TW497265B (ja)
WO (1) WO2001020667A1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3971873B2 (ja) * 1999-09-10 2007-09-05 株式会社ルネサステクノロジ 半導体集積回路装置およびその製造方法
JP4339112B2 (ja) 2001-07-03 2009-10-07 エヌエックスピー ビー ヴィ 選択トランジスタとメモリトランジスタを含む複数のメモリセルを有する不揮発性メモリを備えた半導体装置の製造方法
US6984558B2 (en) * 2001-08-06 2006-01-10 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of manufacturing a semiconductor device with non-volatile memory comprising a memory cell with an access gate and with a control gate and a charge storage region
EP1417704B1 (en) * 2001-08-06 2009-02-04 Nxp B.V. Method of manufacturing a non-volatile memory transistor with an access gate on one side of a control gate/floating-gate stack using a spacer
JP2003086717A (ja) 2001-09-12 2003-03-20 Mitsubishi Electric Corp 不揮発性半導体記憶装置、不揮発性半導体記憶装置の書き込み方法及び不揮発性半導体記憶装置の消去方法
JP2003188290A (ja) 2001-12-19 2003-07-04 Mitsubishi Electric Corp 不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法
KR100854896B1 (ko) * 2002-06-05 2008-08-28 주식회사 하이닉스반도체 플래시 메모리 소자의 제조 방법
KR100861792B1 (ko) * 2002-07-16 2008-10-08 매그나칩 반도체 유한회사 매몰 소오스라인을 구비하는 노아형 플래쉬 메모리 소자 및 그 제조방법
DE10245153A1 (de) * 2002-09-27 2004-04-15 Infineon Technologies Ag Integrierter Feldeffekttransistor mit zwei Steuerbereichen, Verwendung dieses Feldeffekttranistors und Herstellungsverfahren
US20040129986A1 (en) 2002-11-28 2004-07-08 Renesas Technology Corp. Nonvolatile semiconductor memory device and manufacturing method thereof
US6873541B2 (en) * 2003-06-09 2005-03-29 Macronix International Co., Ltd. Nonvolatile memory programmble by a heat induced chemical reaction
US7064032B2 (en) * 2003-07-25 2006-06-20 Macronix International Co., Ltd. Method for forming non-volatile memory cell with low-temperature-formed dielectric between word and bit lines, and non-volatile memory array including such memory cells
JP2005085903A (ja) 2003-09-05 2005-03-31 Renesas Technology Corp 半導体装置およびその製造方法
US7387932B2 (en) * 2004-07-06 2008-06-17 Macronix International Co., Ltd. Method for manufacturing a multiple-gate charge trapping non-volatile memory
JP2006121009A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置およびその製造方法
KR100698064B1 (ko) * 2004-12-30 2007-03-23 동부일렉트로닉스 주식회사 마스크 롬 및 이의 제조 방법
US8482052B2 (en) 2005-01-03 2013-07-09 Macronix International Co., Ltd. Silicon on insulator and thin film transistor bandgap engineered split gate memory
US7473589B2 (en) 2005-12-09 2009-01-06 Macronix International Co., Ltd. Stacked thin film transistor, non-volatile memory devices and methods for fabricating the same
US7315474B2 (en) 2005-01-03 2008-01-01 Macronix International Co., Ltd Non-volatile memory cells, memory arrays including the same and methods of operating cells and arrays
US7763927B2 (en) 2005-12-15 2010-07-27 Macronix International Co., Ltd. Non-volatile memory device having a nitride-oxide dielectric layer
US7907450B2 (en) 2006-05-08 2011-03-15 Macronix International Co., Ltd. Methods and apparatus for implementing bit-by-bit erase of a flash memory device
US7811890B2 (en) 2006-10-11 2010-10-12 Macronix International Co., Ltd. Vertical channel transistor structure and manufacturing method thereof
US8772858B2 (en) 2006-10-11 2014-07-08 Macronix International Co., Ltd. Vertical channel memory and manufacturing method thereof and operating method using the same
US7700473B2 (en) * 2007-04-09 2010-04-20 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Gated semiconductor device and method of fabricating same
US7737488B2 (en) 2007-08-09 2010-06-15 Macronix International Co., Ltd. Blocking dielectric engineered charge trapping memory cell with high speed erase
US8320191B2 (en) 2007-08-30 2012-11-27 Infineon Technologies Ag Memory cell arrangement, method for controlling a memory cell, memory array and electronic device
US8445953B2 (en) * 2009-07-08 2013-05-21 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Structure for flash memory cells
US9240405B2 (en) 2011-04-19 2016-01-19 Macronix International Co., Ltd. Memory with off-chip controller

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6325979A (ja) 1986-07-18 1988-02-03 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
FR2603128B1 (fr) * 1986-08-21 1988-11-10 Commissariat Energie Atomique Cellule de memoire eprom et son procede de fabrication
JPH07130884A (ja) 1993-10-29 1995-05-19 Oki Electric Ind Co Ltd 不揮発性半導体メモリの製造方法
JP3107691B2 (ja) * 1993-12-03 2000-11-13 株式会社東芝 半導体記憶装置及びその製造方法
GB2292008A (en) * 1994-07-28 1996-02-07 Hyundai Electronics Ind A split gate type flash eeprom cell
US5541130A (en) 1995-06-07 1996-07-30 International Business Machines Corporation Process for making and programming a flash memory array
US5682055A (en) * 1995-06-07 1997-10-28 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Method of forming planarized structures in an integrated circuit
JPH09116119A (ja) * 1995-10-13 1997-05-02 Sony Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP3234528B2 (ja) 1996-03-29 2001-12-04 三洋電機株式会社 スプリットゲート型トランジスタの製造方法
US5780341A (en) 1996-12-06 1998-07-14 Halo Lsi Design & Device Technology, Inc. Low voltage EEPROM/NVRAM transistors and making method
JP4330670B2 (ja) * 1997-06-06 2009-09-16 株式会社東芝 不揮発性半導体記憶装置
DE19732870C2 (de) * 1997-07-30 1999-10-07 Siemens Ag Nichtflüchtige Speicherzelle mit hoher Koppelkapazität und Verfahren zu ihrer Herstellung
US6150691A (en) * 1997-12-19 2000-11-21 Micron Technology, Inc. Spacer patterned, high dielectric constant capacitor
US6326293B1 (en) * 1997-12-19 2001-12-04 Texas Instruments Incorporated Formation of recessed polysilicon plugs using chemical-mechanical-polishing (CMP) and selective oxidation
JP4367979B2 (ja) * 1998-01-27 2009-11-18 正気 小椋 不揮発性半導体記憶装置の製造方法
JP4012341B2 (ja) * 1999-07-14 2007-11-21 株式会社ルネサステクノロジ 半導体集積回路装置
JP3971873B2 (ja) * 1999-09-10 2007-09-05 株式会社ルネサステクノロジ 半導体集積回路装置およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001085541A5 (ja)
KR970004045A (ko) 소이(soi) 구조의 모스 트랜지스터 및 그 제조방법
JP2006504268A5 (ja)
JP2001168306A5 (ja)
JP2006128673A5 (ja)
TWI265615B (en) Method for forming landing plug contact in semiconductor device
US20110057261A1 (en) Semiconductor device having recess channel structure and method for manufacturing the same
JP5113974B2 (ja) マイクロ電子デバイスにおける均一な研磨の方法
TWI505372B (zh) 用於調整半導體裝置中閘極電極之高度的方法
US6613631B2 (en) Method of forming a non-volatile semiconductor memory device with a tunnel barrier film defined by side walls
KR101140060B1 (ko) 반도체 소자 및 그 제조 방법
JP2007115773A5 (ja)
JP2004048025A5 (ja)
JPS61228650A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2870472B2 (ja) 縦型電界効果トランジスタ
KR101004482B1 (ko) 반도체 소자의 형성 방법
CN110085569B (zh) 半导体结构及其制作方法
KR100271802B1 (ko) 반도체장치의소자격리방법
KR100744654B1 (ko) 리세스 게이트를 갖는 반도체 소자의 제조방법
JP3664884B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
KR100541703B1 (ko) 이중 층 패터닝을 이용한 반도체 소자의 게이트 형성방법
KR100557978B1 (ko) 반도체소자의 제조방법
KR100587091B1 (ko) 트랜지스터 및 그의 형성방법
KR100627518B1 (ko) 반도체 소자의 제조 방법
KR950015833A (ko) 반도체장치의 2층 게이트구조 및 그 제조방법