JP2001079897A - ギアケースの製造方法 - Google Patents
ギアケースの製造方法Info
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Abstract
支持筒の相互間における軸心の傾き角に誤差の少ない精
度の高いギアケースを簡単に製造することができる製造
方法を提供することである。 【解決手段】 固定型20との間でギアケース成形用の
キャビティ22を形成する可動型21の開閉に連動して
移動する第1スライドコア26および第3スライドコア
32のそれぞれに、ギアケースの支持筒の内周を成形す
る突軸部27、33を設ける。第1スライドコア26の
突軸部27の外周に第1ケース嵌合面28と第2ケース
嵌合面29とを軸方向に間隔をおいて設ける。第3スラ
イドコア32の突軸部33にケース嵌合面34を形成す
る。各ケース嵌合面28、29、34に軸受圧入用の軸
受ケース4、5、6を嵌合したのち可動型21を型閉
し、その可動型21と固定型20間に形成されたキャビ
ティ22に溶融樹脂を圧入してギアケースを成形する。
Description
る2本の支持筒を有するギアケースの製造方法に関する
ものである。
転を回転軸に伝達して、その回転軸に取付けられた回転
力を回転させるようにした刈払機においては、駆動軸が
挿入される細長い筒体の先端部にギアケースを接続し、
そのギアケースによって駆動軸の先端に接続される継手
軸と前記回転軸とを回転自在に支持し、その両軸に互い
に噛合するベベルギアを取付けて継手軸の回転を回転軸
に伝えるようにしている。
は相対的に傾斜する配置であるため、ギアケースには駆
動軸と回転軸の相対的な傾き角と等しい角度のついた2
本の支持筒が設けられる。この2本の支持筒のうち、継
手軸が組込まれる支持筒内には単一の軸受又は組合せ軸
受が取付けられ、一方、回転軸が組込まれる支持筒内に
は2個の軸受が軸方向に間隔をおいて取付けられ、各軸
受で継手軸および回転軸を回転自在に支持するようにし
ている。
互において、軸心にずれがあると回転軸を圧入すること
が困難になり、また、一方の支持筒内に組付けられる軸
受と他方の支持筒内に組付けられた2個の軸受の相互間
における軸心の傾き角に誤差があると、継手軸に取付け
られたベベルギアと回転軸に取付けられたベベルギアの
噛み合いが不完全になり、継手軸の回転を回転軸にスム
ーズに伝達することができず、回転トルクの伝達時に異
音を発生させるおそれがある。
の高い組付けが要求される。
ースの製造に際し、従来は、ギアケースを成形したの
ち、そのギアケースに設けられた2本の支持筒の内面を
旋削により仕上げるようにしている。この場合、2本の
支持筒の相互において傾き角に誤差が生じないよう内面
仕上げする必要があるため、精度の高い加工が要求さ
れ、ギアケースの製造に非常に手間がかかっていた。
支持筒を有し、その支持筒の相互における軸心の傾き角
に誤差のきわめて少ない精度の高いギアケースをきわめ
て容易に製造することができるようにした製造方法を提
供することである。
めに、この発明においては、固定型と、その固定型とで
相対的に傾斜する2本の支持筒を有するギアケースの成
形用のキャビティを形成する可動型と、この可動型の開
閉に連動してスライドする第1スライドコア乃至第3ス
ライドコアとを有し、第1スライドコアにはギアケース
の一方の支持筒の内周を成形する突軸部を設け、この突
軸部の先端部外周に第1ケース嵌合面を形成し、かつ後
端部外周にその第1ケース嵌合面より大径の第2ケース
嵌合面を設け、前記第1スライドコアのスライド方向に
対して交差する方向にスライドする第3スライドコアに
はギアケースの他方の支持筒の内周を成形する突軸部を
設け、この突軸部の外周にケース嵌合面を形成し、前記
第1スライドコアと同軸上に配置されて第1スライドコ
アと逆方向にスライドする第2スライドコアの先端にピ
ンを設け、前記第1スライドコアの突軸部に形成された
第1ケース嵌合面および第2ケース嵌合面、並びに第3
スライドコアの突軸部に設けられたケース嵌合面のそれ
ぞれに、内向きフランジを一端に有し、他端に外向きの
偏心フランジが設けられた金属製の軸受ケースを嵌合し
たのち可動型を型閉めし、第2スライドコアのピンが第
1スライドコアの第1ケース嵌合面に嵌合された軸受ケ
ースの内向きフランジに当接する状態で、固定型と可動
型とで形成されるキャビティに溶融樹脂を圧入する構成
を採用したのである。
2スライドコアに設けられた突軸部に軸受ケースをセッ
トしてギアケースを樹脂成形することにより、相対的に
傾斜する2本の支持筒の相互において傾き角に誤差のな
いきわめて高精度のギアケース簡単に製造することがで
きる。
基づいて説明する。図1乃至図4は、ギアケース成形用
の金型を示し、図5は、その金型により成形されたギア
ケースを示す。
持筒2と第2支持筒3を有し、第1支持筒2の内部に第
1軸受ケース4と第2軸受ケース5が軸方向に間隔をお
いて設けられ、一方、第2支持筒3の内部には第3軸受
ケース6が設けられている。これらの各軸受ケース4、
5、6は金属からなり、成形品内に埋め込まれている。
フランジ4aを有し、他端には外向きに偏心フランジ4
bが設けられている。第2軸受ケース5は第1軸受ケー
ス4より大径とされ、その一端に内向きフランジ5aが
設けられ、他端部には外周に偏心フランジ5bと、内周
に係合溝5cとが設けられている。
フランジ6aを有し、他端部には外周に偏心フランジ6
bと、内周に係合溝6cとが設けられている。
ス4および第2軸受ケース5内のそれぞれに軸受7、8
が圧入され、第2軸受ケース5内に組込まれた軸受8は
係合溝5cに取付ける止め輪9によって抜け止めされ
る。上記軸受7、8の組込み後、回転軸10が圧入され
て回転自在に支持される。
1の外周に圧入した組合せ軸受12が圧入され、係合溝
6cに対する止め輪13の取付けによって抜け止めされ
る。
取付けられ、そのベベルギア14は回転軸10に取付け
られたベベルギア15と噛合し、継手軸11の回転は互
いに噛合するベベルギア14、15を介して回転軸10
に伝達される。
輪を示し、17は継手軸11に形成された駆動軸接続用
の角孔を示す。
成形用の金型は、固定型20と、その固定型20に対し
て開閉自在に設けられた可動型21とを有し、上記可動
型21を型閉めすることにより、両型20、21間に図
5に示すギアケース1の成形用のキャビティ22が形成
される。
前記キャビティ22が図5に示すギアケース1の第1支
持筒2を成形する成形部の軸心延長線上に第1ガイド孔
23と第2ガイド孔24とが設けられ、また、前記キャ
ビティが図5に示すギアケース1の第2支持筒3を成形
する成形部の軸心延長線上に第3ガイド孔25が形成さ
れている。
26がスライド自在に組込まれ、その第1スライドコア
26に第1支持筒2の内周を成形する突軸部27が設け
られている。
周には図5に示す第1軸受ケース4が嵌合される第1ケ
ース嵌合面28が形成され、また、突軸部27の後端部
外周には第2軸受ケース5が嵌合される第2ケース嵌合
面29が設けられている。
30がスライド自在に組込まれている。第2スライドコ
ア30は前記突軸部27の第1ケース嵌合面28に嵌合
される第1軸受ケース4の内向きフランジ4aに先端が
当接可能な一対のピン31が設けられている。
イドコア32がスライド自在に組込まれている。第3ス
ライドコア32には図5に示すギアケース1の第2支持
筒3の内周を成形する突軸部33が設けられている。突
軸部33の外周には第3軸受ケース6が嵌合されるケー
ス嵌合面34が設けられている。
30および第3スライドコア32は、可動型21の開閉
時に、その可動型21と共に移動するようになってい
る。また、第1スライドコア26、第2スライドコア3
0および第3スライドコア32のそれぞれには、可動型
21の開閉方向に対して傾斜するピン孔35、36、3
7が形成され、各ピン孔35、36、37内に固定型2
0に設けられたフィンガーピン38、39、40が挿入
されている。
開閉に連動して第1スライドコア26、第2スライドコ
ア30および第3スライドコア32がスライドし、上記
可動型21の型閉め状態において、第1スライドコア2
6の突軸部27および第3スライドコア32の突軸部3
3がキャビティ22内に位置する状態とされる。また、
第2スライドコア30のピン31の先端部もキャビティ
22内に位置する状態とされる。
り、ギアケース1の成形に際しては、可動型21を型開
きし、第1スライドコア26の突軸部27に形成された
第1ケース嵌合面28および第2ケース嵌合面29に第
1軸受ケース4および第2軸受5を嵌合する。また、第
3スライドコア32の突軸部33に形成されたケース嵌
合面34に第3軸受ケース6を嵌合したのち、可動型2
1を型閉めする。
ドコア26および第2スライドコア30は相対的に近接
する方向に移動し、図3に示すように、第1スライドコ
ア26に設けられた突軸部27は固定型20と可動型2
1との間に形成されるキャビティ22内に配置されると
共に、第2スライドコア30に設けられたピン31の先
端部はキャビティ22内に侵入して先端が突軸部27の
第1ケース嵌合面28に嵌合された第1軸受ケース4の
内向きフランジ4aに当接し、その第1軸受ケース4を
抜け止めする。また、第3スライドコア32の突軸部3
3もキャビティ22内に配置される。
されるキャビティ22内に溶融樹脂を圧入することによ
り、図5に示すように、2本の支持筒2、3を有し、一
方の支持筒2内に第1軸受ケース4および第2軸受ケー
ス5がインサートされ、他方の支持筒3内に第3軸受ケ
ース6がインサートされたギアケース1を成形すること
ができる。
を開放すると、図4に示すように、第1スライドコア2
6、第2スライドコア30及び第3スライドコア32が
後退して、第1スライドコア26の突軸部27および第
3スライドコア32の突軸部33並びに第2スライドコ
ア30のピン31が成形されたギアケース1から抜け出
し、金型からギアケース1を取り出すことができる。
スライドコアの突軸部に形成された第1ケース嵌合面お
よび第2ケース嵌合面のそれぞれに軸受圧入用の軸受ケ
ースを嵌合し、かつ、第3スライドコアの突軸部に形成
されたケース嵌合面に軸受圧入用の軸受ケースを嵌合し
たのち、可動型を型閉めし、その可動型と固定型とで形
成されるキャビティ内に溶融樹脂を圧入することによっ
て、相対的に傾斜する2本の支持筒を有するギアケース
を成形することができると共に、第1スライドコアおよ
び第3スライドコアの突軸部によって各支持筒の内周が
成形され、その成形された一方の支持筒内に軸受が圧入
される2つの軸受ケースが同心上に配置される状態でイ
ンサートされ、かつ他方の支持筒内には上記軸受ケース
に対して所定の傾きをもつ状態で軸受ケースがインサー
トされるため、相対的に傾斜する2本の支持筒の相互に
おいて、軸心の傾き角に誤差の少ないきわめて精度の高
いギアケースを簡単に製造することができる。
る金型の縦断正面図
示す断面図
図
の断面図
Claims (1)
- 【請求項1】 固定型と、その固定型とで相対的に傾斜
する2本の支持筒を有するギアケースの成形用のキャビ
ティを形成する可動型と、この可動型の開閉に連動して
スライドする第1スライドコア乃至第3スライドコアと
を有し、第1スライドコアにはギアケースの一方の支持
筒の内周を成形する突軸部を設け、この突軸部の先端部
外周に第1ケース嵌合面を形成し、かつ後端部外周にそ
の第1ケース嵌合面より大径の第2ケース嵌合面を設
け、前記第1スライドコアのスライド方向に対して交差
する方向にスライドする第3スライドコアにはギアケー
スの他方の支持筒の内周を成形する突軸部を設け、この
突軸部の外周にケース嵌合面を形成し、前記第1スライ
ドコアと同軸上に配置されて第1スライドコアと逆方向
にスライドする第2スライドコアの先端にピンを設け、
前記第1スライドコアの突軸部に形成された第1ケース
嵌合面および第2ケース嵌合面、並びに第3スライドコ
アの突軸部に設けられたケース嵌合面のそれぞれに、内
向きフランジを一端に有し、他端に外向きの偏心フラン
ジが設けられた金属製の軸受ケースを嵌合したのち可動
型を型閉めし、第2スライドコアのピンが第1スライド
コアの第1ケース嵌合面に嵌合された軸受ケースの内向
きフランジに当接する状態で、固定型と可動型とで形成
されるキャビティに溶融樹脂を圧入するギアケースの製
造方法。
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