JP2002225086A - 射出成形金型ならびに射出成形方法 - Google Patents
射出成形金型ならびに射出成形方法Info
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Abstract
型を提供する。 【解決手段】 移動側成形面2aを有する移動側成形ゴ
マ2と、移動側成形ゴマ2を外側から保持する移動側外
ゴマ1と、ボール保持筒10に多数のボール9を保持し
た移動側ボールリティーナ8と、固定側成形面4aを有
する固定側成形ゴマ4と、固定側成形ゴマ4を外側から
保持する固定側外ゴマ3と、ボール保持筒10に多数の
ボール9を保持した固定側ボールリティーナ8を備え、
ボール9の介在で、移動側成形ゴマ2と移動側外ゴマ
1、固定側成形ゴマ4と固定側外ゴマ3の芯合わせを行
ない、移動側外ゴマ1にテーパ状嵌合凹部5を設け、固
定側外ゴマ3にテーパ状嵌合凸部6を設けたことを特徴
とする。
Description
などのプラスチック部品を成形する射出成形金型ならび
に射出成形方法に係り、特に精密プラスチック部品の成
形に適した射出成形金型ならびに射出成形方法に関す
る。
金型の断面図である。この射出成形金型100は、固定
側金型101と移動側金型102を備え、両者は接合面
103で離接可能に接合される。
4と、それを取り付ける取付板105からなる。固定側
プレート104には、固定側スリーブ106を介して、
レンズ成形面を有する固定側レンズ入子107が嵌合さ
れ、ボルト108で固定側プレート取付板105に固定
されている。また固定側プレート取付板105には、固
定側スリーブ106から離れた位置にテーパーブッシュ
109が固定されている。固定側プレート104の中央
部にスプール110、ランナ111、キャビティ112
と連通するゲート113が設けられている。
4と、それを取り付ける取付板115からなる。移動側
プレート114には、移動側スリーブ116を介して、
レンズ成形面を有する移動側レンズ入子117が嵌合さ
れる。移動側プレート114の受け板118と取付板1
15の間にスペーサブロック119が介在され、スペー
サブロック119の内側に突き出し板120,121が
設置されている。突出しロッド122の後端122aが
突き出し板120,121で保持され、突出しロッド1
22の先端122bが移動側レンズ入子117にネジ止
めで連結されている。
ターピン123の後端123aを保持し、エジェクター
ピン123の先端123bはランナ111近くまで延び
ている。
124が設けられ、これを前記テーパーブッシュ109
に嵌合することで、固定側レンズ入子107と移動側レ
ンズ入子117の芯ずれを抑えようとしていた。
金型100は、レンズ入子107,117の芯ずれを抑
えるためのテーパーブッシュ109とテーパーガイド1
24がレンズ入子107,117から離れた位置にあ
り、しかもレンズ入子107,117までの間に複数の
部材が介在されて、間接的に芯合わせが行なわれる構造
になっている。
ート104に装着するのに、固定側プレート104と固
定側スリーブ106の間、ならびに固定側スリーブ10
6と固定側レンズ入子107の間に若干のクリアランス
がもたせてあり、しかも、固定側レンズ入子107を取
付板105にボルト108で固定するため、固定側レン
ズ入子107に偏りが生じる。
で、移動側プレート114と移動側スリーブ116の
間、ならびに移動側スリーブ116と移動側レンズ入子
117の間に若干のクリアランズがもたせてあり、しか
も、移動側レンズ入子117は突出しロッド122の先
端122bによりネジ止めされているから、移動側レン
ズ入子117に偏りが生じる。
7と移動側レンズ入子117の間に芯ずれを生じ、光学
レンズの場合に芯ずれは光軸のずれとして現れ、成形品
質の低下をきたすという欠点がある。
題点を解消し、構造が簡単でかつ成形精度の高い射出成
形金型ならびに射出成形方法を提供することにある。
に、本発明の第1の手段は、固定側金型と移動側金型を
有し、少なくとも前記移動側金型が、移動側成形面を有
する移動側成形ゴマと、その移動側成形ゴマを外側から
保持する例えば後述の移動側外ゴマなどの移動側保持部
材と、ボール保持筒の周壁に多数のボールを間隔をおい
て回転可能に保持した移動側ボールリティーナを備え、
その移動側ボールリティーナを移動側成形ゴマと移動
側保持部材の間に介挿して、ボールの介在で移動側成形
ゴマと移動側保持部材の芯合わせを行ない、かつ、前記
移動側保持部材または固定側金型のいずれか一方に、周
面にテーパ面を有する嵌合凹部を設け、固定側金型また
は移動側保持部材のいずれか他方に、周面にテーパ面を
有し前記嵌合凹部と嵌合する嵌合凸部を設けたことを特
徴とするものである。
いて、前記固定側金型が、固定側成形面を有する固定側
成形ゴマと、その固定側成形ゴマを外側から保持する例
えば後述の固定側外ゴマなどの固定側保持部材と、ボー
ル保持筒の周壁に多数のボールを間隔をおいて回転可能
に保持した固定側ボールリティーナを備え、前記固定側
ボールリティーナを固定側成形ゴマと固定側保持部材の
間に介挿して、ボールの介在で固定側成形ゴマと固定側
保持部材の芯合わせを行なうことを特徴とするものであ
る。
は第2の手段の射出成形金型を用い、前記固定側金型と
移動側金型を接合して、両者間に形成されるキャビティ
内に溶融樹脂を射出、充填して成形することを特徴とす
るものである。
に説明する。図1は第1の実施形態に係る射出成形金型
の断面図、図2はその射出成形金型のボールリティーナ
付近の拡大断面図である。
とともに説明する。移動側外ゴマ(移動側入子)1の内
側に移動側レンズゴマ2が配置され、固定側外ゴマ(固
定側入子)3の内側に固定側レンズゴマ4が配置されて
いる。金型の型開閉により、固定側外ゴマ3に対して移
動側外ゴマ1が離接する。
2を中心として、周面がテーパ状になった嵌合凹部5が
設けられ、一方、固定側外ゴマ3の端面に固定側レンズ
ゴマ4を中心として、周面がテーパ状になった嵌合凸部
6が設けられている。嵌合凹部5のテーパ角度と嵌合凸
部6のテーパ角度は一致しており、同図に示すように型
閉め時に嵌合凸部6が嵌合凹部5に挿入され、挿入完了
時に嵌合凸部6の周面が嵌合凹部5の周面に一様に密着
する。
状のレンズ成形面2a,4aを有し、これにより成形品
の外形に相応するキャビティが形成される。
の中央部にリティーナ収容部7がそれぞれ形成され、そ
こにボールリティーナ8が介在されている。ボールリテ
ィーナ8は、多数のボール9と、周壁に各ボール9を所
定の間隔をおいて回転自在に保持するボール保持筒10
から構成されている。
RC58)やステンレス鋼(SUS440)などから構
成され、ボール保持筒10は例えばステンレス鋼、真
鍮、硬質合成樹脂など各種材料から構成され、特に剛性
が高くて軽量なものは運動慣性力が小さく、軸方向の高
速往復運動性に優れている。ボール保持筒10の周壁上
でのポール9の配列には、千鳥状(図1参照)、並列状
(図2参照)ならびに螺旋状などがある。
ル保持筒10の外周面ならびに内周面より若干突出し、
ボール保持筒10の外周面より突出した部分は外ゴマ1
(3)の内周面に転接し、ボール保持筒10の内周面よ
り突出した部分はレンズゴマ2(4)の外周面に転接す
る。
ゴマ1(3)との間の隙間Xより僅かに(例えば数μm
程度)大きい径のボール9を用いることにより、ボール
9の弾性を利用して(僅かな予圧状態を保持して)、レ
ンズゴマ2(4)と外ゴマ1(3)の中心軸Yを一致さ
せることができるとともに、レンズゴマ2(4)と外ゴ
マ1(3)のコマどうしの間隔Zを均一に確保すること
ができる。
外ゴマ1、3ならびにレンズゴマ2,4の硬度よりも若
干低いことが望ましい。この多数のボール9の回転によ
り、レンズゴマ2(4)は外ゴマ1(3)に対して軸方
向にスムーズにかつ安定に移動することができる。また
このようにボール保持筒9に多数のボール9を分散、保
持することにより、外ゴマ1、3ならびにレンズゴマ
2,4に対する変動荷重や偏荷重が少なく、レンズゴマ
2(4)の正確な直進運動が可能となる。
ンズゴマ2の中心軸Yが一致し、外ゴマ3とレンズゴマ
4の中心軸Yが一致しており、しかも嵌合凹部5はレン
ズゴマ2を中心にして形成され、嵌合凸部6はレンズゴ
マ4を中心にして形成されているから、移動側外ゴマ1
と固定側外ゴマ3をテーパ嵌合することにより、移動側
レンズゴマ2と固定側レンズゴマ4の芯合わせが必然的
に行なわれる。そしてレンズゴマ2,4のレンズ成形面
2a,4aによって形成されるキャビティ内に溶融状態
の透明樹脂を射出して充填、保圧することにより光学レ
ンズ11を成形することができる。図1において24
は、レンズゴマ2,4の軸方向の位置を調整するための
調整ゴマである。
部5を、固定側外ゴマ3に嵌合凸部6を設けたが、その
反対に移動側外ゴマ1に嵌合凸部6を、固定側外ゴマ3
に嵌合凹部5を設けこともできる。
成形金型の断面図である。図中の1は移動側外ゴマ、2
は移動側レンズゴマでボールリティーナ8を介して移動
側外ゴマ1に移動可能に保持されている。3は固定側外
ゴマ、4は固定側レンズゴマでボールリティーナを介さ
ず直接固定側外ゴマ3に圧入されてクリアランスがない
ように一体化されている。
に圧入されてクリアランスがないように一体化されてお
り、ガイドブッシュ12の下端開口部には周面にテーパ
面を有する嵌合凹部5が形成されている。13はガイド
ピンで、移動側外ゴマ1に圧入されてクリアランスがな
いように一体化されており、ガイドピン13の上端部に
は周面にテーパ面を有し、前記嵌合凹部5に密に嵌合す
る嵌合凸部6が形成されている。
16は移動側型板、17は受け板、18はスペーサブロ
ック、19は移動側取付板、20は突出しロッド、21
はエジェクターピン、22はエジェクターロックプレー
ト、23はエジェクタープレートである。
ブッシュ12を圧入し、移動側外ゴマ1にガイドピン1
3を圧入したが、固定側外ゴマ3に嵌合凹部5を一体に
形成したり、移動側外ゴマ1に嵌合凸部6を一体に形成
することもできる。
イドブッシュ12(嵌合凹部5)を設け、移動側外ゴマ
1にガイドピン13(嵌合凸部6を)を設けたが、反対
に固定側外ゴマ3にガイドピン13(嵌合凸部6を)を
設け、移動側外ゴマ1にガイドブッシュ12(嵌合凹部
5)を設けることも可能である。
合について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、他の精密部品などを成形する射出成形金型に
も適用可能である。
り、少なくとも移動側成形ゴマと移動側保持部材との間
の芯合わせが確実で、また成形ゴマと保持部材の隙間が
均一に確保でき、スムーズな安定した動きとなる。しか
も固定側金型とそれと対向する移動側保持部材とがテー
パ嵌合することにより、固定側金型と移動側金型の芯出
しが正確である。特に請求項2記載の発明によれば、固
定側金型と移動側金型の両方にボールリティーナが設け
られているから、固定側成形ゴマと移動側成形ゴマの芯
出しがより正確である。
て、構造が簡単でかつ成形精度の高い射出成形金型なら
びに射出成形方法を提供することができる。
断面図である。
大断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 固定側金型と移動側金型を有し、 少なくとも前記移動側金型が、移動側成形面を有する移
動側成形ゴマと、その移動側成形ゴマを外側から保持す
る移動側保持部材と、ボール保持筒の周壁に多数のボー
ルを間隔をおいて回転可能に保持した移動側ボールリテ
ィーナを備え、 その移動側ボールリティーナを移動側成形ゴマと移動側
保持部材の間に介挿して、ボールの介在で移動側成形ゴ
マと移動側保持部材の芯合わせを行ない、 かつ、前記移動側保持部材または固定側金型のいずれか
一方に、周面にテーパ面を有する嵌合凹部を設け、 固定側金型または移動側保持部材のいずれか他方に、周
面にテーパ面を有し前記嵌合凹部と嵌合する嵌合凸部を
設けたことを特徴とする射出成形金型。 - 【請求項2】 請求項1記載の射出成形金型において、
前記固定側金型が、固定側成形面を有する固定側成形ゴ
マと、その固定側成形ゴマを外側から保持する固定側保
持部材と、ボール保持筒の周壁に多数のボールを間隔を
おいて回転可能に保持した固定側ボールリティーナを備
え、 前記固定側ボールリティーナを固定側成形ゴマと固定側
保持部材の間に介挿して、ボールの介在で固定側成形ゴ
マと固定側保持部材の芯合わせを行なうことを特徴とす
る射出成形金型。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の射出成形
金型を用い、前記固定側金型と移動側金型を接合して、
両者間に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出、充
填して成形することを特徴とする射出成形方法。
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