JP3485562B2 - 射出成形金型ならびに射出成形方法 - Google Patents

射出成形金型ならびに射出成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光学レンズ
などのプラスチック部品を成形する射出成形金型 ならび
に射出成形方法に係り、特に精密プラスチック部品の成
形に適した射出成形金型ならびに射出成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図は、従来提案されたこの種射出成形
金型の断面図である。この射出成形金型100は、固定
側金型101と移動側金型102を備え、両者は接合面
103で離接可能に接合される。
【0003】固定側金型101は、固定側プレート10
4と、それを取り付ける取付板105からなる。固定側
プレート104には、固定側スリーブ106を介して、
レンズ成形面を有する固定側レンズ入子107が嵌合さ
れ、ボルト108で固定側プレート取付板105に固定
されている。また固定側プレート取付板105には、固
定側スリーブ106から離れた位置にテーパーブッシュ
109が固定されている。固定側プレート104の中央
部にスプール110、ランナ111、キャビティ112
と連通するゲート113が設けられている。
【0004】移動側金型102は、移動側プレート11
4と、それを取り付ける取付板115からなる。移動側
プレート114には、移動側スリーブ116を介して、
レンズ成形面を有する移動側レンズ入子117が嵌合さ
れる。移動側プレート114の受け板118と取付板1
15の間にスペーサブロック119が介在され、スペー
サブロック119の内側に突き出し板120,121が
設置されている。突出しロッド122の後端122aが
突き出し板120,121で保持され、突出しロッド1
22の先端122bが移動側レンズ入子117にネジ止
めで連結されている。
【0005】また突き出し板120,121はエジェク
ターピン123の後端123aを保持し、エジェクター
ピン123の先端123bはランナ111近くまで延び
ている。
【0006】移動側プレート114にはテーパーガイド
124が設けられ、これを前記テーパーブッシュ109
に嵌合することで、固定側レンズ入子107と移動側レ
ンズ入子117の芯ずれを抑えようとしていた。
【0007】なお、射出成形金型に関しては、例えば下
記のような特許文献1〜4に記載されたような提案があ
る。
【0008】
【特許文献1】特開昭60−129229号公報 (第
3図、第4図)
【0009】
【特許文献2】特開平7−329133号公報 (図
1、図2)
【0010】
【特許文献3】特開平8−118432号公報 (図
1)
【0011】
【特許文献4】特開平9−267362号公報 (図
1)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この射出成形
金型100は、レンズ入子107,117の芯ずれを抑
えるためのテーパーブッシュ109とテーパーガイド1
24がレンズ入子107,117から離れた位置にあ
り、しかもレンズ入子107,117までの間に複数の
部材が介在されて、間接的に芯合わせが行なわれる構造
になっている。
【0013】また固定側レンズ入子107を固定側プレ
ート104に装着するのに、固定側プレート104と固
定側スリーブ106の間、ならびに固定側スリーブ10
6と固定側レンズ入子107の間に若干のクリアランス
がもたせてあり、しかも、固定側レンズ入子107を取
付板105にボルト108で固定するため、固定側レン
ズ入子107に偏りが生じる。
【0014】これは移動側レンズ入子117の方も同様
で、移動側プレート114と移動側スリーブ116の
間、ならびに移動側スリーブ116と移動側レンズ入子
117の間に若干のクリアランズがもたせてあり、しか
も、移動側レンズ入子117は突出しロッド122の先
端122bによりネジ止めされているから、移動側レン
ズ入子117に偏りが生じる。
【0015】このようなことから固定側レンズ入子10
7と移動側レンズ入子117の間に芯ずれを生じ、光学
レンズの場合に芯ずれは光軸のずれとして現れ、成形品
質の低下をきたすという欠点がある。
【0016】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点を解消し、構造が簡単でかつ成形精度の高い射出成
形金型ならびに射出成形方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の手段は、固定側金型と移動側金型を
有し、前記移動側金型が、移動側成形面を有する移動側
成形ゴマと、その移動側成形ゴマを外側から保持する移
動側保持部材と、ボール保持筒の周壁にボールを間隔を
おいて回転可能に保持した移動側ボールリティーナを備
え、前記固定側金型が、固定側成形面を有する固定側成
形ゴマと、その固定側成形ゴマを外側から保持する固定
側保持部材と、ボール保持筒の周壁にボールを間隔をお
いて回転可能に保持した固定側ボールリティ―ナを備
え、前記移動側ボールリティーナを移動側成形ゴマと移
動側保持部材の間に介挿し、前記固定側ボールリティー
ナを固定側成形ゴマと固定側保持部材の間に介挿し、か
つ、前記移動側保持部材または固定側保持部材のいずれ
か一方に、周面にテ―パ面を有する嵌合凹部を設け、
定側保持部材または移動側保持部材のいずれか他方に、
周面にテ―パ面を有し、前記嵌合凹部と嵌合する嵌合凸
部を設けたことを特徴とするものである。
【0018】本発明の第2の手段は前記第1の手段にお
いて、前記移動側成形ゴマを中心として、周面がテーパ
状になった嵌合凹部または嵌合凸部を形成し、前記固定
側成形ゴマを中心として、前記移動側成形ゴマの嵌合凹
部または嵌合凸部と嵌合する周面がテーパ状になった嵌
合凸部または嵌合凹部を形成したことを特徴とするもの
である。
【0019】本発明の第3の手段は前記第1の手段また
は第2の手段の射出成形金型を用い、前記固定側金型と
移動側金型を接合して、両者間に形成されるキャビティ
内に溶融樹脂を射出、充填して成形することを特徴とす
るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を図ととも
に説明する。図1は第1の実施形態に係る射出成形金型
の断面図、図2はその射出成形金型のボールリティーナ
付近の拡大断面図である。
【0021】まず射出成形金型の全体的な構造を図1と
とともに説明する。移動側外ゴマ(移動側入子)1の内
側に移動側レンズゴマ2が配置され、固定側外ゴマ(固
定側入子)3の内側に固定側レンズゴマ4が配置されて
いる。金型の型開閉により、固定側外ゴマ3に対して移
動側外ゴマ1が離接する。
【0022】移動側外ゴマ1の端面に移動側レンズゴマ
2を中心として、周面がテーパ状になった嵌合凹部5が
設けられ、一方、固定側外ゴマ3の端面に固定側レンズ
ゴマ4を中心として、周面がテーパ状になった嵌合凸部
6が設けられている。嵌合凹部5のテーパ角度と嵌合凸
部6のテーパ角度はほぼ一致しており、同図に示すよう
に型閉め時に嵌合凸部6が嵌合凹部5に挿入され、挿入
完了時に嵌合凸部6の周面が嵌合凹部5の周面に一様に
密着する。
【0023】レンズゴマ2,4の先端にそれぞれ所定形
状のレンズ成形面2a,4aを有し、これにより成形品
の外形に相応するキャビティが形成される。
【0024】レンズゴマ2,4を挿入する外ゴマ1,3
の中央部にリティーナ収容部7がそれぞれ形成され、そ
こにボールリティーナ8が介在されている。ボールリテ
ィーナ8は、図1に示すように中心軸方向で5列に配列
された多数のボール9と、周壁に各ボール9を所定の間
隔をおいて回転自在に保持するボール保持筒10から構
成されている。
【0025】ボール9は例えばベアリング鋼(硬度:H
RC58)やステンレス鋼(SUS440)などから構
成され、ボール保持筒10は例えばステンレス鋼、真
鍮、硬質合成樹脂など各種材料から構成され、特に剛性
が高くて軽量なものは運動慣性力が小さく、軸方向の高
速往復運動性(例えば外ゴマ1からレンズゴマ2を突き
出して成形レンズを離型する際のレンズゴマ2の往復運
動)に優れている。ボール保持筒10の周壁上でのボー
ル9の配列には、中心軸方向で5列の千鳥状(図1参
照)、3列の並列状(図2参照)ならびに螺旋状などが
あり、中心軸方向で複数列で配列されるのがよい。
【0026】図2に示すように各ボール9の一部はボー
ル保持筒10の外周面ならびに内周面より若干突出し、
ボール保持筒10の外周面より突出した部分は外ゴマ1
(3)の内周面に転接し、ボール保持筒10の内周面よ
り突出した部分はレンズゴマ2(4)の外周面に転接す
る。
【0027】レンズゴマ2(4)と、それを保持する外
ゴマ1(3)との間の隙間Xより僅かに(例えば数μm
程度)大きい径のボール9を用いることにより、ボール
9の弾性を利用して(僅かな予圧状態を保持して)、レ
ンズゴマ2(4)と外ゴマ1(3)の中心軸Yを一致さ
せることができるとともに、レンズゴマ2(4)と外ゴ
マ1(3)のコマどうしの間隔Zを均一に確保すること
ができる。
【0028】なお、ボール9の硬度は、それが転接する
外ゴマ1、3ならびにレンズゴマ2,4の硬度よりも若
干低いことが望ましい。この多数のボール9の回転によ
り、レンズゴマ2(4)は外ゴマ1(3)に対して軸方
向にスムーズにかつ安定に移動することができる。また
このようにボール保持筒10に多数のボール9を分散、
保持することにより、外ゴマ1、3ならびにレンズゴマ
2,4に対する変動荷重や偏荷重が少なく、レンズゴマ
2(4)の正確な直進運動が可能となる。
【0029】ボールリティーナ8を介して外ゴマ1とレ
ンズゴマ2の中心軸Yが一致し、外ゴマ3とレンズゴマ
4の中心軸Yが一致しており、しかも嵌合凹部5はレン
ズゴマ2を中心にして形成され、嵌合凸部6はレンズゴ
マ4を中心にして形成されているから、移動側外ゴマ1
と固定側外ゴマ3をテーパ嵌合することにより、移動側
レンズゴマ2と固定側レンズゴマ4の芯合わせが必然的
に行なわれる。そしてレンズゴマ2,4のレンズ成形面
2a,4aによって形成されるキャビティ内に溶融状態
の透明樹脂を射出して充填、保圧することにより光学レ
ンズ11を成形することができる。
【0030】図1において24は、レンズゴマ2,4の
軸方向の位置を調整するための調整ゴマである。
【0031】この実施形態では移動側外ゴマ1に嵌合凹
部5を、固定側外ゴマ3に嵌合凸部6を設けたが、その
反対に移動側外ゴマ1に嵌合凸部6を、固定側外ゴマ3
に嵌合凹部5を設けこともできる。
【0032】
【0033】
【発明の効果】本発明は前述のような構成になってお
り、固定側金型と移動側金型の両方にボールリティーナ
が設けられているから、固定側成形ゴマと移動側成形ゴ
マの芯出しがより正確である。従って、図3で説明した
従来のものに較べて、構造が簡単でかつ成形精度の高い
射出成形金型ならびに射出成形方法を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る射出成形金型の断面図
である。
【図2】その射出成形金型のボールリティーナ付近の拡
大断面図である。
【図3】従来の射出成形金型の断面図である。
【符号の説明】
1 移動側外ゴマ 2 移動側レンズゴマ 2a 移動側レンズゴマの成形面 3 固定側外ゴマ 4 固定側レンズゴマ 4a 固定側レンズゴマの成形面 5 嵌合凹部 6 嵌合凸部 7 リティ―ナ収容部 8 ボールリティ―ナ 9 ボール 10 ボール保持筒 11 光学レンズ
フロントページの続き (56)参考文献 特開2002−36306(JP,A) 特開 平7−329133(JP,A) 特開 平8−118432(JP,A) 特開2000−167884(JP,A) 特開 平11−144331(JP,A) 特開2002−254480(JP,A) 特開 平9−267368(JP,A) 特開 平8−216210(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と移動側金型を有し、 前記移動側金型が、移動側成形面を有する移動側成形ゴ
    マと、その移動側成形ゴマを外側から保持する移動側保
    持部材と、ボール保持筒の周壁にボールを間隔をおいて
    回転可能に保持した移動側ボールリティーナを備え、 前記固定側金型が、固定側成形面を有する固定側成形ゴ
    マと、その固定側成形ゴマを外側から保持する固定側保
    持部材と、ボール保持筒の周壁にボールを間隔をおいて
    回転可能に保持した固定側ボールリティ―ナを備え、 前記移動側ボールリティーナを移動側成形ゴマと移動側
    保持部材の間に介挿し、前記固定側ボールリティーナを
    固定側成形ゴマと固定側保持部材の間に介挿し、 かつ、前記移動側保持部材または固定側保持部材のいず
    れか一方に、周面にテ―パ面を有する嵌合凹部を設け、
    固定側保持部材または移動側保持部材のいずれか他方
    に、周面にテ―パ面を有し、前記嵌合凹部と嵌合する嵌
    合凸部を設けたことを特徴とする射出成形金型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の射出成形金型において、
    前記移動側成形ゴマを中心として、周面がテーパ状にな
    った嵌合凹部または嵌合凸部を形成し、前記固定側成形
    ゴマを中心として、前記移動側成形ゴマの嵌合凹部また
    は嵌合凸部と嵌合する周面がテーパ状になった嵌合凸部
    または嵌合凹部を形成したことを特徴とする射出成形金
    型。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の射出成形
    金型を用い、前記固定側金型と移動側金型を接合して、
    両者間に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出、充
    填して成形することを特徴とする射出成形方法。
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