JP2001046224A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2001046224A
JP2001046224A JP11223377A JP22337799A JP2001046224A JP 2001046224 A JP2001046224 A JP 2001046224A JP 11223377 A JP11223377 A JP 11223377A JP 22337799 A JP22337799 A JP 22337799A JP 2001046224 A JP2001046224 A JP 2001046224A
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JP
Japan
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rice
temperature
cooking
cooked
cooking step
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JP11223377A
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English (en)
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Yoshiko Yasunobu
淑子 安信
Hajime Oyabu
一 大藪
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前炊き工程時の温度及び時間を制御すること
により、米への吸水率及び還元糖の生成を高め、表面の
崩れが少なく、張りの有る米飯を得ることを目的とす
る。 【解決手段】 炊飯器底部に鍋温度検出器を有し、その
検出器からの信号により炊飯の温度を制御する炊飯器に
おいて、前炊き工程時の温度を60℃以上で1分以上3
0分以内で制御し、または前炊き工程時の温度を60℃
以上70℃未満で1分以上30分以内で制御し、または
前炊き時の温度を40℃以上60℃未満の工程と61℃
以上70℃未満の工程の2段階で制御する構成となって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精白米を炊飯する
機能を備えた電子ジャー炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の電子ジャー炊飯器につい
て図面を参照にしながら説明する。
【0003】図1は、従来の電子ジャー炊飯器の構成を
示す断面図である。図1において、2は内鍋であり、中
に米と水を入れて加熱調理を行う。本体1には内鍋2の
底に接するように鍋温度検出器4が設けられている。ま
た、内枠3の底には電磁誘導の加熱コイル5が設けられ
ており、制御部6は加熱コイル5に電力を供給する高周
波電源を有する。さらに、蓋部7には蓋部加熱コイル8
と蓋温度検出器9が設けられており、制御部6の高周波
電源より電力が供給される。また、本体1の上部には蒸
気孔10が設けられている。炊飯中は、炊飯器底部から
の加熱コイルによる加熱が行われ、さらに、炊き上げ工
程、むらし工程では底部からの加熱に加えて蓋部加熱コ
イル8による加熱も行われる。
【0004】次に図1に示した炊飯器を用いた従来の一
般的な炊飯方法について説明する。
【0005】従来、炊飯器の制御部に組み込まれている
炊飯方法では、前炊き工程・炊き上げ工程・むらし工程
と3つの工程が順次行われており、炊飯時間はトータル
で45分前後かかっている。最初の前炊き工程では、制
御温度を55℃〜60℃程度にして加熱を行って、米に
水を含水させることが目的となっており、次の炊き上げ
工程では、さらに制御温度を水の沸騰温度まで上昇さ
せ、一定時間沸騰維持を行い米にさらに含水させるとと
もに米のβ澱粉をα澱粉に転移させ、米の糊化を行う。
そして、最後のむらし工程では、沸騰温度で制御を行
い、米の余分な水分を飛ばすとともに、炊飯器内鍋内の
加熱状態を均一化させ、炊飯器の各部位による炊きむら
のない良好な米飯を得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来炊飯を行う際に
は、洗米した米を室温で所定量(標準的には米の1.5
倍の重量)の水中で30分以上放置(前浸水)した後、
炊飯器にて沸騰点で炊き上げ米飯を得ている。一方、米
に水を含水する前炊き工程が組み込まれている炊飯器を
使用する場合は、洗米した米と所定量の水をセットする
だけで、自動的に米飯を得ている。
【0007】室温で米に水を含水させた場合、このとき
の水温が30℃までとするなら、米の重量の約20%ま
で水分が米に吸収される。
【0008】一方、炊飯器の制御部に前炊き工程が組み
込まれたものの場合、例えば前炊き工程の制御温度を5
5℃〜60℃とするなら、約20分で米の約30%まで
水分が米に吸収される。従来、前炊き工程とは、前浸水
の工程を炊飯工程に組み込んだものであり、米に水を含
水させることが主目的である。よって、吸水率が高まる
60℃近辺で加熱制御されている。そして、その後炊き
上げ、むらし工程においては、炊飯器内鍋内に調理物の
温度は一気に水の沸騰点まで上昇し、米の含水率は最終
的には60%以上にまで上昇する。また、この炊き上げ
工程では、同時に糊化も始まり、炊飯終了後米の中心部
分まで糊化した良好な米飯が得られる。
【0009】しかしながら、上記の前炊き工程が組み込
まれた炊飯器では、下記に示すような問題点がある。
【0010】一般に米の糊化反応が生じる糊化温度(米
のβ澱粉がα澱粉に転移する温度)は60℃以上で、必
要な含水率は約30%と言われており、60℃で前炊き
を行うと約20分で含水率が30%に達し、糊化反応が
生じ米の表面部から組織が軟化し、米中の成分が溶出し
やすくなり、おねばの発生が多くなる。その結果生じる
第1の問題点は、前炊きを60℃で約20分以上行うと
糊化反応が生じ、急激に溶出成分が増加し炊飯終了後の
米飯の表面組織が崩れ易くなる。また、第2の問題点は
炊飯水の粘度が溶出成分の増加により上昇し、炊き上げ
工程時の対流が悪くなる。その結果、米全体に均一に熱
が伝達されにくくなり、炊きむらの原因となる。
【0011】また第3の問題点は、澱粉の分解による還
元糖生成は60℃以上70℃未満の温度帯が高く、米飯
の食味を良くするには前浸水温度60℃以上70℃未満
が望ましい。
【0012】そこで、本発明は、上記の問題点を解決す
るため、吸水率及び還元糖の生成を高め、表面の崩れが
少なく、張りの有る米飯を得られる前浸水条件で炊飯す
ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の炊飯器は上記の
目的を達成するために、以下のような構成とした。
【0014】第1に、鍋温度検出器の信号により前炊き
工程の制御温度を60℃以上1分以上30分以内に加熱
制御できる構成とした。そして好ましくは、鍋温度検出
器の信号により前炊き工程の制御温度を60℃以上70
℃未満に加熱制御できる構成とした。この構成により、
吸水率が高まり、従来より短時間で吸水されるため米の
表面部から溶出が少なく、従来より高い温度で制御され
ているため澱粉の分解が促進され還元糖の生成が多くな
り、食味的に良好な米飯を得ることができる。
【0015】第2に、上記の構成に加えて2段階的に加
熱制御する制御部を有する構成とした。前炊き工程時の
制御温度が従来より低いとき、米への吸水率が低く、そ
の結果、従来の炊飯方法通り炊き上げ、むらし工程を行
っても炊飯終了後得られた米飯は、若干硬めのものとな
る。また、前炊き工程時の制御温度が従来より高いと
き、米の表面部から組織が軟化し、米中の成分が溶出し
やすくなる。その結果、炊きあがった米飯の表面組織は
崩れやすくなり、炊き上げ時の炊飯水の対流が悪くなり
炊きむらが生じやすくなる。そこでこの構成によれば、
前浸水温度を従来より低い温度と従来より高い温度2段
階で制御することにより、米飯表面組織の崩れが少な
く、炊きむらのない食味的に良好な米飯を得ることがで
きる。つまり、まず従来より低い温度で前炊き工程時の
温度をを制御することにより、糊化反応が生じず米の表
面部からの溶出が少ない状態で吸水され、さらに従来よ
り高い温度で前炊き工程時の温度を制御することによ
り、還元糖の生成も高まり食味的にも良い米飯が得ら
れ、さらに短時間で従来以上に含水率が高まり、従来よ
り高い温度帯が短時間で良いため米の表面組織の崩れが
少なく、張りが有り、炊きむらの少ない米飯が得られ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1〜図6を参照にしながら説明する。尚、本発明に
おいて、炊飯器そのものの構成は、図1に示した従来と
同様であり、炊飯工程における温度制御の方法が従来と
ことなる。また、温度制御は炊飯器に設けられている鍋
温度検出器からの出力に基づいて行う。
【0017】(実施の形態1)本発明実施の形態1にお
ける炊飯器においての炊飯工程(具体的には、各工程の
制御温度)を図2に示す。
【0018】炊飯器内鍋内に米と水をセットした後、図
2に示したように前炊き工程時の制御温度を65℃に制
御し、炊飯器内鍋内に米と水をセットした後、その後炊
き上げ、むらし工程では従来通り沸騰点で加熱制御を行
う。その結果、炊飯を行ったとき、前炊き工程時の制御
温度は従来の60℃という温度と比較して高いため、米
への吸水が促進され、短時間で60℃と同程度の含水率
が実現できる。一方、溶出量は60℃と比較して大差な
く、前炊き時間が短い分溶出量は少なくなる。また、6
0℃より高い温度で前炊きを行っているため酵素分解が
促進され還元糖の生成が増加し食味的に良好な米飯が得
ることが可能となった。
【0019】上記の結果について、図を参照にしながら
説明する。図4は、前炊き工程時の温度と時間を変化さ
せた際の含水率を測定したものである。前炊き温度を従
来の60℃で行うと、約20分で含水率が30%以上と
なり、糊化に必要な含水率に達する。このときの溶出固
形分量は、0.47g/100g溶出量であり、この溶出固形
分量は米から溶出した成分であり、出来るだけ少ない方
がよい。ここで、前炊き温度を例えば65℃に上げる
と、約14分で30%以上の含水率を実現できる。ま
た、前炊き時間が短いため、溶出量は、0.35g/100g
溶出量に抑制でき、米飯の表面組織の崩れが少なく、炊
きむらの少ない良好な米飯を得ることができる。
【0020】さらに、図6は前炊き工程時の温度と還元
糖の生成量を測定したものである。前炊き工程における
温度が上昇するのに伴い還元糖量は増加するが、60℃
以上で急激に増加する。これは、60℃以上で澱粉の分
解が促進され、還元糖が増加したと考えられる。また、
図には示してないが前炊き時間の経過に伴って還元糖の
増加も60℃以上で急激に促進される。よって、65℃
で前炊きを行うと、還元糖の生成が多くなる。
【0021】(実施の形態2)炊飯器内鍋内に米と水を
セットした後、前炊き工程時の制御温度を60℃以上7
0℃未満に設定し、その後炊き上げ、むらし工程では従
来通り沸騰点で加熱制御を行う。
【0022】その結果、炊飯を行ったとき、前炊き工程
時の制御温度は従来と比較して高くなり、実施の形態3
と同様に米への吸水を高めつつ、従来より高い温度帯が
短時間で良いため、溶出固形分量も従来並で炊きあがっ
た米飯の還元糖量が多く、食味的に良好な米飯が得られ
る。
【0023】(実施の形態3)本発明実施の形態3にお
ける炊飯器においての炊飯工程(具体的には、各工程の
制御温度)を図3に示す。
【0024】炊飯器内鍋内に米と水をセットした後、図
3に示したように前炊き工程時の制御温度を従来の温度
より低い温度40℃と60℃以上70℃未満の従来より
高い温度例えば65℃の2段階に設定し、その後炊き上
げ、むらし工程では従来通り沸騰点で加熱制御を行う。
その結果、炊飯を行ったとき、まず前炊き工程時の温度
を従来の60℃より低い温度で制御しているため糊化反
応が生じず、米表面部の組織の崩れが少なく、よって米
中の成分の溶出が抑制した状態で吸水が生じ、さらに前
炊き工程時の温度を従来より高い温度で制御することに
より、短時間で従来以上に含水率が高まり、澱粉の分解
が促進され還元糖の生成が増加し食味的に良好でかつ表
面の崩れの少ない、張りの有る、炊きむらのない米飯が
得ることが可能となった。
【0025】上記の結果を図を参照にしながら説明す
る。つまり、例えば従来より低い温度である40℃で加
熱制御することにより、図5に示したように従来のより
前炊き工程中の溶出固形分量を抑制しつつ、含水率は1
5分で28%まで上がり、60℃で15分前炊きを行っ
たときの含水率29%と比較して大差なく、その後前炊
き温度を65℃に上げたときにさらに含水率が上昇し、
短時間で還元糖の生成も高まり、食味的にも良好で、従
来より低い温度で吸水させているため表面組織の崩れが
少なく、張りがある米飯が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は下記に示すような効果を得ることができる。
【0027】第1に、炊飯工程中の前炊き工程の制御温
度を60℃以上1分以上30分以内で制御することによ
り、米への吸水率を従来以上に高めるともに、還元糖量
が増加し、従来より前炊き工程が短時間ですみ、従って
前炊き時間とともに増加する溶出量は少なく、表面の組
織の崩れが少なく、張りが有り、食味的にも良好な米飯
を得ることができる。
【0028】第2に、炊飯工程中の前炊き工程の制御温
度を60℃以上70℃未満に制御することにより、米へ
の吸水率を従来以上に高めるとともに、還元糖量が増加
し、従来より前炊き工程が短時間ですみ、従って前炊き
時間とともに増加する溶出量が少なく、表面の組織の崩
れが少なく、張りが有り、食味的にも良好な米飯を得る
ことができる。
【0029】第3に、炊飯工程中の前炊き工程中の制御
温度を段階的に制御すること、つまり従来より低い温度
で制御することにより、吸水率を高めつつ、米飯の表面
組織の崩れの少ない、炊きむらの少ない米飯が得られ、
さらに従来より高い温度で制御することにより、さらに
従来以上に吸水率を高めながら還元糖の生成も促進さ
れ、食味的に良好な米飯を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子ジャー炊飯器の構成断面図
【図2】本発明の実施の形態1及び2における炊飯時の
制御温度を示す図
【図3】本発明の実施の形態3における炊飯時の制御温
度を示す図
【図4】前炊き工程時の温度と時間を変化させたときの
米の含水率を示す図
【図5】前炊き工程時の温度と時間を変化させたときの
米から溶出する固形分量を示す図
【図6】前炊き工程時の温度と炊きあがった米飯の還元
糖量を示す図
【符号の説明】
1 本体 2 内鍋 3 内枠 4 鍋温度検出器 5 加熱コイル 6 制御部 7 蓋部 8 蓋部加熱コイル 9 蓋温度検出器 10 蒸気孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前炊き工程、炊き上げ工程及びむらし工程
    を炊飯工程として有する炊飯器であって、前記前炊き工
    程の温度を60℃以上で1分以上30分以内で加熱制御
    することを特徴とする炊飯器。
  2. 【請求項2】前炊き工程、炊き上げ工程及びむらし工程
    を炊飯工程として有する炊飯器であって、前記前炊き工
    程の温度を60℃以上70℃未満で1分以上30分以内
    で加熱制御することを特徴とする炊飯器。
  3. 【請求項3】前炊き工程、炊き上げ工程及びむらし工程
    を炊飯工程として有する炊飯器であって、前記前炊き工
    程の温度を40℃以上60℃未満の工程と61℃以上7
    0℃未満の工程の2段階で加熱制御することを特徴とす
    る炊飯器。
JP11223377A 1999-08-06 1999-08-06 炊飯器 Pending JP2001046224A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112426017A (zh) * 2020-11-26 2021-03-02 珠海格力电器股份有限公司 煮饭设备控制方法、装置、计算机设备和存储介质

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