JP2001028378A - 半導体装置封止装置 - Google Patents
半導体装置封止装置Info
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Abstract
いてリードフレーム等の供給時のロスタイムを短くし、
かつ、装置の製造コストを抑制すると共に、小型化でき
装置全体を停止させることなく各金型の保守点検を行う
こと。 【解決手段】 複数の金型を用いて集積回路や大規模集
積回路などの半導体装置のチップを当該半導体チップを
搭載したリードフレームと共に樹脂で封入成形する半導
体装置封止装置において、ベースプレート上の仮想四角
形のコーナー部にそれぞれ配設され前記四角形の短辺側
の2個を対とする四個の金型と、各対の金型間を往復動
可能にそれぞれ配設され両金型間の所定位置を待機位置
とする2個のキャリアと、前記両キャリアの待機位置間
を往復動可能に配設され、当該移動方向に所定間隔をお
いて配設された2個の可動プレヒータとからなり、前記
2個の可動プレヒータにリードフレームを予備加熱する
ヒータを設ける。
Description
置、特に、複数の金型を用いて集積回路や大規模集積回
路などの半導体装置のチップ(以下、半導体チップとい
う。)を当該半導体チップを搭載した基板と共に樹脂で
封入成形する半導体装置封止装置において、各金型に半
導体チップを搭載した基板をロードすると共に、封止し
た被封入材を基板と共に金型から取り出す供給排出機構
に関するものである。なお、本明細書において、基板と
いうときは、特に明示しない限りリードフレーム、サブ
ストレート、TABテープ等が含まれる。
ため、一個の金型を用いた封止装置に代わり、複数の金
型を備えた封止装置が採用されてきている。この種の封
止装置としては、例えば、図15に示すように、ベース
プレートの中央に複数の金型、100a、100b、1
00c、100dを一列に配設し、その一列配列された
金型、100a、100b、100c、100dを挟ん
でインローダとアンローダを配設すると共に、金型列の
上流側にリードフレーム供給機構を配設する一方、それ
と並んでインローダの上流側にタブレット供給機構を、
又、アンローダの下流側にゲート折装置及び半製品マガ
ジンをそれぞれ配設したものが知られている。
たリードフレームをリードフレーム供給機構からリード
フレーム整列機構へ供給して整列させ、次いでリードフ
レームを供給部にあるインローダへ移送すると共に、タ
ブレット供給機構からタブレットを供給部にあるインロ
ーダに供給し、インローダでリードフレーム及びタブレ
ットを各金型、100a、100b、100c、100
dのキャビティ及びポット内に順次装填した後、型締め
し、ポット内のタブレットを溶融させてプランジャーで
キャビティ内に押し出して半導体チップをリードフレー
ムと共に封入成形する。次いで、型開きし、金型、10
0a、100b、100c、100dからエジェクトさ
れた封入成形品をアンローダに移送し、これをゲート折
装置へ搬送して封入成形品からゲートを除去した後、半
製品マガジンに収容させる。これらの一連の動作は、制
御盤によりコントロールされる。
止装置では一つのインローダで複数の金型に対してリー
ドフレーム及びタブレットの供給を行い、一個のアンロ
ーダで複数の金型から製品の取り出しを行うため、一個
のインローダ又はアンローダに対して金型の個数が多く
なると、リードフレームが供給されるまで時間待ちする
ことになり、必然的にその時間だけ金型が停止して時間
的損失を生じる。このため、金型一台当たりのタクトタ
イムが長くなり、生産効率が低下するという問題があ
る。また、金型列とローダーが直列に連なっている為、
途中で金型等の保守点検が出来ず、装置全体を止めなけ
ればならないという問題もある。
ムを予備加熱する予備加熱手段を装置全体に一個設けた
り、金型毎に取り付けることが行われている。装置全体
に一個の予備加熱手段を設けたものでは、一個の金型に
対するリードフレーム供給時間を短縮するため予備加熱
時間を短くすると、リードフレームの予備加熱を均一、
かつ、十分に行うことができず、熱膨張の差によってリ
ードフレームのセットミス等が発生する。また、逆に、
十分な予備加熱時間を取ると、タクトタイムが長くなる
という問題がある。また、各金型毎に予備加熱手段を取
り付けた場合、前記問題を解決することはできるが、必
然的に装置の製造コストが高くなるという問題がある。
101とアンローダ102以外に、金型のクリーニング
を行うクリーナーを設ける必要があり、必然的にインロ
ーダとアンローダの動作スペースに加えてクリーナーの
動作スペースが必要となるため、装置全体が大きくなる
のが避けられなかった。
えた半導体装置封止装置においてリードフレーム等の供
給時のロスタイムを短くし、封止装置の製造コストを抑
制すると共に、小型化でき、封止装置全体を停止させる
ことなく各金型の保守点検できるようにすることにあ
る。
決するための手段として、複数の金型を用いて集積回路
や大規模集積回路などの半導体装置のチップを当該半導
体チップを搭載した基板と共に樹脂で封入成形する半導
体装置封止装置において、ベースプレート上の仮想四角
形のコーナー部にそれぞれ配設され前記四角形の短辺側
の2個を対とする四個の金型と、各対の金型間を往復動
可能にそれぞれ配設され両金型間の所定位置を待機位置
とする2個のキャリアと、前記両キャリアの待機位置間
を往復動可能に配設され、当該移動方向に所定間隔をお
いて配設された2個の可動プレヒータとからなり、前記
2個の可動プレヒータにリードフレームを予備加熱する
ヒータを設けるようにしたものである。
間を移動する前記可動プレヒータの移動路の片側に基板
供給機構及びタブレット供給部が配設され、当該基板供
給機構に相対して前記可動プレヒータの移動路を挟んで
ゲート折装置が配設され、その外側に半製品キャリアが
配設されている。
明の実施形態について詳細に説明する。本発明に係る半
導体装置封止装置は、図1及び図2に示すように、一体
的に配設されそれぞれ上部固定プラテン1、可動プラテ
ン2及び下部固定プラテン3を含む4つのプレス機構を
含み、各プレス機構に装着され隣り合う2個を対とする
金型4A、4B、4C、4Dと、各対の金型4A、4
B、4C、4D間を往復動可能に配設され両金型4間の
所定位置を待機位置とする第一及び第二キャリア15
A、15Bと、前記両キャリア15A、15Bの待機位
置間を往復動可能に所定間隔をおいて配設され、それぞ
れリードフレームを予備加熱するヒータを備えた第一及
び第二可動プレヒータ31A、31Bとを含み、前記第
一及び第二可動プレヒータ31A、31Bにリードフレ
ーム及びタブレットをそれぞれ供給するリードフレーム
供給機構36及びタブレット供給部と、前記第一及び第
二可動プレヒータ31A、31Bから半製品を取り出す
半製品キャリア93とを備えている。
は、相互に所定間隔をおいて同一平面上に、かつ、仮想
四角形の各コーナー部にそれぞれ配設され、短辺側の二
個の金型4Aと4B、4Cと4Dはそれぞれ対をなして
いる。各金型4A、4B、4C、4Dは、それぞれ上金
型5と下金型6とからなり、上金型5を上部固定プラテ
ン1に装着して固定側とし、下金型6を可動プラテン2
に装着して可動側とし、前記可動プラテン2はガイドポ
スト7に案内されて上下方向に摺動する。
すように、トグル機構8を介して下部固定プラテン3に
連結され、トグル機構8を介してサーボモータ9により
駆動される。前記トグル機構8は、図3に示すように、
相互に回動可能に連結された2対の上部アーム10及び
下部アーム11と、それらを連結する水平アーム12を
含み、上部アーム10及び下部アーム11は可動プラテ
ン2及び下部固定プラテン3にそれぞれ連結されてい
る。水平アーム12はその中央に設けた雌ネジ部でボー
ルネジ13に螺合し、タイミングベルト14を介してサ
ーボモータ9に連結されている。従って、サーボモータ
9を作動させると、その回転運動がタイミングベルト1
4によりボールネジ13に伝達され、その回転運動がボ
ールネジ13に螺合する水平アーム12の上下方向の直
線運動に変換され、これによりトグル機構8が伸縮して
可動プラテン2を上下動させ、型開き及び型締めが行わ
れる。
各対の金型4間の中央部を待機位置とし、当該待機位置
から各対の金型4間を往復動するが、各キャリア15
A、15Bは、その両端にガイド部18a、18bを備
えている。各キャリア15A、15Bを駆動するキャリ
ア駆動機構は、図4〜6に示すように、揺動レバー16
と、ボールネジ19と、当該ボールネジ19の回転止兼
ガイドとして機能するリニアシャフト20を備え、前記
ボールネジ19の片側の軸端はタイミングベルト21を
介してサーボモータ22に連結され、前記ボールネジ1
9にはガイド板23が装着されている。前記揺動レバー
16は、その一端を支点26に回動自在に支持され、そ
の他端にはシリンダ25が搭載され、当該シリンダ25
の先端には上下動ピン17が装着され前記キャリア15
A、15Bのガイド部18a、18bに係合可能にして
ある。前記支点26はブラケット27に支持されてい
る。また、揺動レバー16は支点26と上下動ピン17
との間にカムフォロア24が固設され、このカムフォロ
ア24が前記ガイド板23に係合している。
フレームをチャッキングして保持するため、一対のハン
ド28と、当該ハンド28を駆動する一対のシリンダー
29を備え、ハンド28はリニアシャフト30に摺動自
在に維持されている。
と、タイミングベルト21及びボールネジ19を介して
ガイド板23が押動されるため、当該ガイド板23に係
合するカムフォロア24が押動され、揺動レバー16が
支点26を中心に回動する。例えば、左側上部の金型4
Aへ第一キャリア15Aを移動させる場合、上下動ピン
17が第一キャリア15Aの下側のガイド部18aに入
る位置に揺動レバー16を移動させ、所定位置に揺動レ
バー16が位置したときシリンダ25を作動させて上下
動ピン17を下降させ、ガイド部18にセットする。次
にキャリア駆動機構により揺動レバー16は、図4の上
方へ駆動され金型へのセット位置まで移動する。金型へ
のセット位置で固定した後、下金型6を上昇させてリー
ドフレーム、タブレットを受け取り、下金型6は下降す
る。その後、第一キャリア15Aは元の待機位置aに戻
され、下金型6を再度上昇させて樹脂封止を行う。
までキャリアが移動してきて、下金型が上昇し、樹脂封
止品をキャリアに受け渡す。樹脂封止品は、キャリアに
て搬送され、可動プレヒータ31A、31Bを経て、半
製品搬送キャリアに受け渡され、ゲート折り装置にてゲ
ート折りを行い、製品マガジンへ搬送される。図の左側
下側の金型へキャリアが移動する場合は、揺動レバー1
6上のシリンダ25を可動させて上下動ピン17を上昇
させ、揺動レバー16を図4の上側のキャリアの上側ガ
イド部上まで移動させて、シリンダ25を可動させ上下
動ピン17を下降させる。後はキャリア駆動機構により
キャリアを可動させる。
31Bは、二対の開口部を有する方形部材であって、前
記キャリア15A、15Bの待機位置A、Bを結ぶ直線
に沿って往復動可能に配設され、リードフレームセット
位置Cで後述のリードフレーム供給機構36及びタブレ
ット供給部65からそれぞれリードフレームとタブレッ
トを供給された後、前記キャリア15A、15Bの待機
位置A、Bまで搬送する。
動させる駆動機構は、図7に示すように、可動プレヒー
タ31A、31Bをガイドする二本の平行なガイドロッ
ド32と、タイミングベルト33a、33bと、サーボ
モータ35a,35bとを含み、可動プレヒータ31
A、31Bはクランパー34a、34bによりタイミン
グベルト33a、33bに固定されている。前記可動プ
レヒータ31A、31Bはタイミングベルト33a、3
3bを介してそれぞれサーボモータ35a,35bによ
り駆動され、タイミングベルト33a、33bに同期し
て往復動する。また、各可動プレヒータ31A、31B
は、予備加熱ヒータ(図示せず)を備え、フレームセッ
ト位置Cでリードフレームを受け取ってからキャリア1
5A、15Bの待機位置A、Bでリードフレームをキャ
リア15A、15Bに渡すまでの間、リードフレームを
予備加熱する。
ームセット位置Cに隣接して、その移動路の片側にリー
ドフレーム供給機構36が配設され、このリードフレー
ム供給機構36は、図7〜図9に示す様に、マガジン送
機構37と、リードフレーム押出機構38、リードフレ
ーム整列機構39を含み、リードフレームマガジン40
内に収容されたリードフレーム41をリードフレーム押
出機構38で押し出してリードフレーム整列機構39に
移送する。
も良く示されるように、ガイド部材42、マガジン送爪
43、上下動テーブル46及びテーブル駆動機構を備え
ている。ガイド部材は二段式マガジンラックで構成さ
れ、その上段に多数のリードフレームを多段に収容した
多数のリードフレームマガジンが並べて搭載されてい
る。マガジン送爪43はL字型形状を有し、その基部が
固定されたタイミングベルト44a、44bを介してリ
バーシブルモータ45に連結され、リバーシブルモータ
45でタイミングベルト44a、44bを駆動すること
によってマガジン送爪43の先端部がリードフレームマ
ガジン40に当接し、ガイド部材42上のリードフレー
ムマガジン40を上下動テーブル46に向かって前進さ
せる。なお、ガイド部材42上にリードフレームマガジ
ン40が無くなった時、マガジン送爪43はリバーシブ
ルモータ45を逆転させることにより後退させられる。
形状を有し、テーブル駆動機構により上下動させられ
る。このテーブル駆動機構は、上下動テーブル46の一
端側が螺合するボールネジ47と、タイミングベルト4
8と、サーボモータ49とを含み、サーボモータ47の
回転はタイミングベルト48を経てボールネジ47へ伝
達され、その回転運動が上下動テーブル46の直線運動
に変換される。上下動テーブル46には、リードフレー
ムマガジン40の有無を検出するセンサー(図示せず)
が設けてあり、リードフレームマガジン40の存在が確
認されると、リードフレーム41の供給を開始する。
シャー50とシリンダー51を含み、上下動テーブル4
6に搭載されたリードフレームマガジン内のリードフレ
ーム41を第一プッシャーで押し出してリードフレーム
整列機構39に移動させる。上下動テーブル46は、リ
ードフレーム41の供給が終わる毎に、リードフレーム
マガジン40のピッチに合わせて1ステップづつ降下し
ていき、それに伴ってリードフレーム押出機構38が前
記動作を繰り返す。
ッシャー52がシリンダー53により駆動され、プッシ
ャー52により上下動テーブル46上のリードフレーム
マガジン40を図9の右側へ移動させる。空になった上
下動テーブル46は、サーボモ−タ49の作用により上
昇して上昇端で停止し、新たなリードフレームマガジン
40をリードフレームマガジン送爪43により供給さ
れ、以後は前記動作を繰り返す。
細に示すように、2対のコンベアベルト54、55を有
し、一枚のリードフレームを一対のコンベアベルトで支
持し、それぞれリバーシブルモータ56a、56bによ
り駆動される。これらの部材はロータリーアクチュエー
タ57に搭載されている。各対のコンベアベルト54,
55は、リードフレーム41がリードフレーム整列機構
39に移される時に動作してリードフレーム41の移送
を補助し、一方のコンベアベルト対、例えば、コンベア
ベルト対54に一本のリードフレームが移送されると、
当該コンベアベルト対54は停止し、ロータリーアクチ
ュエータにより180゜回転させられ、他方の空のコン
ベアベルト対55がリードフレームマガジン40に相対
する位置にセットされ、同様にして二枚目のリードフレ
ームを受け入れる。
ム整列機構39に移送させられると、二つのコンベアベ
ルト対54、55が再び作動し、二枚のリードフレーム
を可動プレヒータ31A、31Bへ移送する。リードフ
レーム整列機構39だけでリードフレームを可動プレヒ
ータ31A、31Bの定位置へ送り出せない場合、図5
及び図10に示すように、L字型の第二プッシャー58
を設け、これによりリードフレーム41を定位置へ押し
出すようにしても良い。第二プッシャー58は、図10
に示すように、上下シリンダー59により押し上げら
れ、前後シリンダー60によりリードフレームを所定位
置へ押し出す。
すように、タブレットマガジン64に整列されて、タブ
レット供給部65へセットされる。タブレットマガジン
64には、一成形分のタブレット63が整列しており、
タブレットプッシャ66により押し上げられ、タブレッ
ト保持装置67にてクランプされる。
ルト68をクランパー69でクランプする事により、図
の左右へ移動することが可能で、このタイミングベルト
68は、ステッピングモータ70にとり駆動される。タ
ブレット保持装置67も同様に、タイミングベルト71
をクランパー72にてクランプする事により、図の左右
へ移動し、ステッピングモータ73にて駆動される。
4の可動により、カム75が図12での上下運動を行
い、保持プレート76に固定されたカムフォロア77に
当接して可動する。保持ベース78は、タイミングベル
ト71をクランパー72にてクランプしている。
タブレット63は、図13中左側へ移動し、タブレット
搬送装置80のタブレットホルダー81の上へきてチャ
ッキングを開放し、タブレット63をタブレット搬送装
置80へ移し替える。タブレット搬送装置80の駆動機
構は、図14に示すように、タイミングベルト82及び
リバーシブルモータ83を含み、タブレット搬送装置8
0はタイミングベルト82とクランパー84でクランプ
されており、リバーシブルモータ83でタイミングベル
ト82を駆動することによりタイミングベルト82と同
期して駆動される。
タ31A、31Bの下まで移動し、プッシャー85でタ
ブレットホルダー81を可動プレヒータ31A、31B
の近辺まで上昇させ、挿入プッシャー86によりタブレ
ット63を可動プレヒータ31A、31Bへ挿入する。
可動プレヒータ31A、31Bのタブレット収納部は、
回動するシャッター87によりタブレットの落下を防止
する。
レーム及びタブレットがセットされると、可動プレヒー
タ31A、31Bは、第一及び第二キャリア15A、1
5Bの待機位置の位置に移動し、第一及び第二キャリア
15A、15Bが上部へ来ると、第一シリンダー88と
第二シリンダー89が上昇し、第一及び第二キャリア1
5A、15Bのハンド28がシリンダ29により可動し
て、リードフレーム41をチャッキングして保持する。
なお、製品取り出し時には第一シリンダー88のみ動作
する。タブレットは、封止装置に設けられたプッシャー
(図示せず)により上昇し、タブレットボックス90に
入れられる。タブレット63は、シリンダー91で駆動
されるシャッター92により落下するのを防止してい
る。
二キャリア15A、15Bで行い、これには、エアー噴
出口及びエアー吸引口を有し、金型上から後退時にエア
ーブロー及びエアー吸引による金型クリーニングを行う
ようにしてある。
一方のリードフレーム整列機構39のコンベアベルト対
54が第一プッシャー38と直線状に並んだ状態にセッ
トされ、リードフレームマガジン40内の最下位のリー
ドフレーム41が第一プッシャー38でコンベアベルト
対54に送り出され、コンベアベルト対54の側部に設
けたガイド54a、54bに案内されて所定位置まで進
められる。リードフレーム41が一枚挿入されると、リ
ードフレーム整列機構39は、180度回転して他方の
コンベアベルト対55が第一プッシャー38と直線状に
並んだ状態となり、そのコンベアベルト対上に第一プッ
シャー38で次のリードフレーム41が挿入される。
ードフレーム41が整列させられると、そのコンベアベ
ルト対54、55が作動して二枚のリードフレーム41
を可動プレヒータ31Aへ搬送する。なお、コンベアベ
ルト対54、55だけではリードフレーム41が可動プ
レヒータ31A、31Bに完全に乗り移らない場合があ
るため、リードフレーム41は、第ニプッシャー58で
可動プレヒータ31Aの所定位置に押し込まれる。
レット63は、タブレットプッシャー66により上部に
押し出され、タブレット保持装置67によって保持され
る。次いで、タブレット保持装置67は、タブレット搬
送装置80のところまで移動し、タブレット搬送装置8
0にタブレットを移し替える。タブレット搬送装置80
は可動プレヒータ31Aのフレームセット位置の下側ま
で移動し、プッシヤーによりタブレットが可動プレヒー
タ31Aに挿入される。
可動プレヒータ31Aは、リードフレーム41を加熱し
ながら金型4A、4B側(図1では左側)へ移動し、右
側の二つの窓がキャリア15Aの待機位置Aの真下にく
る位置で停止する。金型4Aの型開き後、キャリア15
Aが金型4Aの方へ移動し、そこで先のサイクルで二個
一体に封止され、かつ、金型のキャビティ15Aからエ
ジェクタされた半製品を捕捉した後、金型4B側方向に
後退して待機位置Aに戻る。次いで、プレヒータ31A
は上昇し、キャリア15Aは可動プレヒータ31Aの右
側の二つの窓の位置で半製品のチヤツキングを解放し、
半製品を可動プレヒータ31Aにセットした後、プレヒ
ータ31Aは下降する。前記キャリア15Aの待機位置
への後退時、エアーブロー及びエアー吸引による金型ク
リーニングを行う。
側二つの窓がキャリア15Aの真下になる位置までリー
ドフレーム供給機構側へ若干後退した後上昇し、可動プ
レヒータ31A内のリードフレーム及びタブレットは、
第一・第二シリンダー、タブレット押出用プッシャーに
よって上方へ押し出され、キャリア15Aにより捕捉さ
れる。なお、リードフレーム及びタブレットをシリンダ
ー及びプッシャーで押し出す代わりに、キャリア15A
を降下させてリードフレーム及びタブレットを捕捉させ
るようにしても良い。
キャリア15Aは、金型4Aの方向へ移動し、金型4A
内にリードフレーム及びタブレットをセットした後、後
退して待機位置Aに戻る。その後、金型4Aの型締めを
行い、樹脂封止を行う。この時、可動プレヒータ31A
はC方向へ後退し、その位置がリードフレーム供給機構
と直線状に並んだ位置に戻る。
ーム整列機構39と平行位置に移動し終えると、前記一
連の動作を金型4Bに対して行う。このとき、可動プレ
ヒータ31Aの位置に半製品搬送キャリア93が移動し
てきており、この半製品搬送キャリア93は可動プレヒ
ータ31A上の半製品を捕捉した後、ゲート折装置94
の位置まで移動し、半製品をゲート折装置94にセット
する。ゲート折装置94では、二個一体となった半製品
は、ゲート部が折られて二個の半製品に分離される。次
いで、半製品搬送キャリア93が二個の半製品を捕捉
し、カル部は残材箱へ、半製品は半製品マガジン95へ
それぞれ搬送される。
ット位置Cから金型4A、4B側のキャリア待機位置A
に移動した時点で、他方の可動プレヒータ31Bは、そ
の位置がリードフレーム整列機構39と直線状に並んだ
位置に移動しており、そこで前記可動プレヒータ31A
と同じ動作、即ち、可動プレヒータ31Bへのリードフ
レーム及びタブレットの装入、フレームセット位置Cか
ら金型4C、4D側のキャリア待機位置Bへの移動、金
型4Cからの半製品の取り出し、半製品の可動プレヒー
タ31Bへのセット、リードフレーム及びタブレットの
金型4Cへのセット、半製品のゲート折りなど一連の動
作を行い、金型4Cに対する操作が終わると、前記一連
の動作を金型4Dに対して行う。
によれば、二つの可動プレヒータと、二つのインローダ
とアンローダを兼ねたキャリアとを組み合わせ、一方の
可動プレヒータにリードフレーム及びタブレットを装入
している間に、他方の可動プレヒータ側では半製品の可
動プレヒータへの取り込み及び可動プレヒータから金型
へのリードフレーム及びタブレットの装填を行うように
しているので、リードフレーム等の供給ロスタイムを著
しく低減することができる。また、一台の装置で4個の
金型を効率よく操作でき、しかもリードフレーム等の供
給機構、排出部が一台でよいので、従来の半導体装置封
止装置を二台設置するより設備費を小さくできる。
型に対して一つの可動プレヒータと一つのインローダ兼
用アンローダを割り当てているので、金型を個々に保守
点検することができる。また、可動プレヒータで搬送し
ている間にリードフレームを予備加熱することができる
ので、予備加熱不足や加熱過剰による問題を解決するこ
とができる。更に、アンローダ用のスぺ−スが不要とな
るので、封止装置を小型にできるなど、優れた効果が得
られる。
図
詳細平面図
詳細側面図
の部分平面図
の部分側面図
細平面図
細正面図
動機構を示す要部側面図
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の金型を用いて集積回路や大規模集
積回路などの半導体装置のチップを当該半導体チップを
搭載した基板と共に樹脂で封入成形する半導体装置封止
装置において、ベースプレート上の仮想四角形のコーナ
ー部にそれぞれ配設され四角形の短辺側の2個を対とす
る四個の金型と、各対の金型間を往復動可能にそれぞれ
配設され両金型間の所定位置を待機位置とする2個のキ
ャリアと、前記両キャリアの待機位置間を往復動可能に
配設され、当該移動方向に所定間隔をおいて配設された
2個の可動プレヒータとを備え、前記2個の可動プレヒ
ータがリードフレームを予備加熱するヒータを備えてな
ることを特徴とする半導体装置封止装置。 - 【請求項2】 前記各キャリアを往復動させるキャリア
駆動機構を備えている請求項1の半導体装置封止装置。 - 【請求項3】 前記可動プレヒータを往復動させる可動
プレヒータ駆動機構を備えている請求項1の半導体装置
封止装置。 - 【請求項4】 前記可動プレヒータに基板及び封止用樹
脂を供給するリードフレーム供給部とタブレット供給部
を備えてなる請求項1に記載の半導体装置封止装置。
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