JP2001020458A - モルタル充填式鉄筋継手 - Google Patents
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Abstract
する場合に適したモルタル充填式鉄筋継手の提供。従来
のモルタル充填式鉄筋継手では鉄筋の芯合わせが厄介
で、充填したモルタル硬化までの間継手を鉄筋に固定し
ておく作業も面倒であった。 【構成】 細長い中空筒体の継手本体1の縦断半部の一
方Hに山形の支持突起5が、反対側半部Gにボルト孔8
が設けられている。支持突起5は2個平行して設けられ
その頂点6の間隔Dは継手開口蓋体2の円孔3の直径よ
り小さい。継手内に挿入された鉄筋をボルト孔8から螺
入したボルトによって円孔縁と頂点6に押し付けて鉄筋
を継手と同軸関係に固定する。その後モルタルを充填す
る。支持突起が山形をなしているため挿入鉄筋を継手と
同軸位置にし自然にガイドできる。
Description
接合およびプレキャスト鉄筋コンクリート(以下PCと
略記)部材の水平方向鉄筋の接合に適したモルタル充填
式鉄筋継手に関するものである。
なりその両端開口から鉄筋を挿入しモルタルを充填する
ことにより一対の鉄筋の突合わせ状接合をなす鉄筋継手
であって、特許第1848027号等に開示され広く実
用されている。
主鉄筋接合に使用されてきた。すなわち、上端面から主
鉄筋上端部が上方に突き出て露出している下方PC部材
を建入れた後、主鉄筋下端部が挿入されているモルタル
充填式鉄筋継手が下端部に埋設されている上方PC部材
を、上記露出鉄筋が埋設継手内に収容されるように上方
PC部材を建入れた後、埋設継手内にモルタルを充填す
る。これによれば上下PC部材が本質的に相接して接合
されかつ多数の鉛直鉄筋どうしが一工程で同時に接合さ
れる利点がある。
鉄筋の使用が一般化するに伴いモルタル充填式鉄筋継手
がいわゆる鉄筋の裸継ぎ、特に先組み鉄筋篭どうしの鉄
筋裸継ぎの分野に使用されるケースが増えてきている。
これは鉄筋径が太くなると従来この分野に使用されてき
た鉄筋接合手段が信頼性の低下、作業困難性の増加等に
おいて問題となってくるのに対しモルタル充填式鉄筋継
手では太径になってもこのような問題点がないという理
由からである。
かには鉛直方向接合および水平方向接合が含まれる)の
場合接合すべき対応関係にある鉄筋対は多数あり、これ
らはすべて原則として同軸関係になければならない。そ
こで既設の鉄筋篭に対し接合する鉄筋篭を所定位置に建
入れた後、多数ある対応鉄筋対毎に芯合わせをして同軸
調整を行った後接合する。モルタル充填式鉄筋継手で接
合する場合は該継手を対応鉄筋対の既設側に片寄せして
接合側鉄筋に概略芯合わせした後、継手を接合側に引き
戻して両鉄筋の向き合う部位を継手の長手方向中央部
(以下中央と略記)に位置させ、継手開口と挿入鉄筋と
の間の間隙に楔などを抜き差ししながら継手と鉄筋との
同軸関係を調整する。所要の同軸関係が達成されたら継
手内にモルタルを充填する。
関係を達成することは非常に手間のかかる作業であっ
た。さらに継手を接合位置にもってきてからモルタルを
充填してこれが硬化するまでの間継手を鉄筋に固定して
おかねばならない。従来のモルタル充填式鉄筋継手使用
態様では継手をコンクリート中に埋設していたからこの
ような固定は不要であった。裸継ぎの場合、上述のよう
に同軸関係調整のため楔などを抜き差しするがそのため
継手開口と鉄筋との間にかなりの大きさの間隙の存在が
必要となる。そのため継手の直径と鉄筋の直径との径差
が大きくなるという好ましからざる現象を忍ばねばなら
なかった。
篭のように多数の鉄筋の編成体どうしを裸継ぎする場合
に特に適したモルタル充填式鉄筋継手の提供を目的とし
てなされたものである。
両端に開口蓋、その側壁にボルト孔、その内壁面上に支
持突起が設けられているモルタル充填式鉄筋継手であっ
て、(1)前記開口蓋の開口は継手内に遊挿された鉄筋
との間の間隙が小さい直径の円孔であり(2)継手をあ
る一つの直径を含む仮想平面で縦断したときの二つの縦
断半部の片方にボルト孔が、もう一方に支持突起が設け
られているとともに、これらは継手長手方向中央を境と
する両横断半部に共に設けられており(3)前記支持突
起は継手の長手方向に伸びかつ前記縦断仮想平面に垂直
な薄肉突起で、その稜線が最高点を頂点として開口蓋方
向と継手中央方向とにゆるやかにほぼ対称的に裾を引く
山形の突起であり(4)前記支持突起は一つの横断半部
につき2個平行して設けられるとともに、他の横断半部
に設けられた支持突起どうし継手長手方向軸線に沿うよ
う設けられ(5)前記支持突起頂点の継手軸芯からの距
離は前記円孔の半径にほぼ等しく(6)前記一つの横断
半部につき2個並列して設けられた支持突起の頂点間の
間隔は前記開口蓋円孔の直径より小さく(7)前記ボル
ト孔の位置は、継手長手方向では開口蓋と支持突起頂点
との間の中間位置であり、長手方向に直角方向では一つ
の横断半部につき2個平行する支持突起頂点の間の位置
であることを特徴とするモルタル充填式鉄筋継手」であ
る。
説明する。図1(a)は本発明継手の縦断図であり同
(b)は横断図である。継手本体1は両端に開口蓋2を
有しこれには鉄筋を遊挿できる円孔2が設けられてい
る。継手を一つの直径を含む仮想平面X−Xで縦断して
縦断半部G,Hに分けたとき、一方の縦断半部(図では
半部G)にはボルト螺入のためのボルト孔8が、他方
(図ではH半部)には支持突起5が設けられている。な
お、継手内壁面上には開口蓋からある深さにわたり環状
突起4が複数個設けられている。この環状突起は硬化モ
ルタルと内壁面との間の係合を高めて継手の接合性能を
増強する役目をする。継手の側壁にはモルタル充填の際
の注入または排出に利用される注入口または排出口9が
通常設けられている。
突起し継手の長手方向に伸びる薄肉の突起であり、継手
中央O−Oから最奥の環状突起との間の部位に位置す
る。そしてその稜線7は最高点を頂点6として開口蓋方
向と継手中央方向とにゆるやかにほぼ対称的に裾を引く
山形をなす。なお、図1(b)は図1(a)の支持突起
頂点5Aを通るY−Yで横断したときの拡大横断図であ
って、点線で表示されているのは円孔3である。支持突
起がX−X面に垂直に設けられるのは継手を鋳造により
製作するとき、X−X面で鋳型を二つに分離脱型するの
に都合がよいためである。
半部AおよびBに分けたとき、図2に示すように各横断
半部毎に2個の支持突起(2個の支持突起5A、および2
個の支持突起5B)が対をなして平行して設けられる。
そして異なる半部の支持突起5Aと5Bとは互いに継手
長手方向軸線に沿うよう配列されている。
後述のように山形をなす支持突起の存在により容易に継
手との同軸関係が達成できる。そしてボルト孔から螺入
されたボルトにより一つの横断半部ごとに鉄筋が支持突
起の頂点と開口蓋の円孔の縁とに押し付けられて鉄筋の
継手への固定が行われる。このような作用が発現できる
ため、円孔と遊挿鉄筋との間の径差はできるだけ小さい
ことが必要である。また支持突起頂点の継手軸芯からの
距離は円孔半径にほぼ等しく、支持突起頂点が鉄筋を抱
くことができるように半部ごとに存在する2個の平行す
る支持突起の頂点間の間隔は円孔径(実質的には鉄筋
径)より小さくする。さらに、抱いた鉄筋との抱合性向
上のため図1(b)に示したように稜線面を内側に傾斜
させておくことが好ましい。鉄筋が円孔縁と支持突起頂
点により支持されることを妨げないように環状突起の形
状および位置が選ばれる。
起に抱かれるようにして押し付けられて固定されるので
あるからボルト孔の位置は継手の長手方向では開口蓋と
指示突起頂点との間の中間位置、長手方向に直角方向で
は平行指示突起頂点の間の位置にあたる部位に設けられ
る。
ら遊挿された鉄筋を継手に同軸関係に自然にガイドする
作用と、その頂点が螺入ボルトによる押し付けの支持台
となって鉄筋を同軸関係を保ったまま継手に固定する作
用との二つの作用を持つ。
に沿って頂点を中心として両側に山形をなしていること
により以下に述べる特徴的作用を持つ。鉄筋接合にあた
り継手を一方の鉄筋側に片寄せしたとき、その鉄筋は先
ず鉄筋が遊挿される開口側の半部(A半部とす)にある
支持突起の開口側の裾に接触して支持突起対に挟まれな
がら頂点との接触に自然にガイドされA半部について同
軸となる。さらに片寄せが進むと反対側半部(B半部と
す)にある支持突起の継手中央側裾に接触して同様にし
てその頂点との接触に自然にガイドされ、B半部につい
ても同軸となる。この後、相手方鉄筋を概略芯合わせし
て継手を相手方鉄筋の方に片寄せするとこの鉄筋もA,
B両半部につき同軸となる。それから継手を最初の鉄筋
の方へ半長分引き戻して両鉄筋の向き合う位置に継手中
央を合せる。この1回の継手往復移動の動作によって両
鉄筋の同軸関係が容易に達成できる。それからボルトを
螺入して鉄筋を継手に固定すると別の鉄筋対の同軸調整
作業によって同軸関係が狂わせられるトラブルが発生し
ない。このような作用は支持突起が両側に裾を引く山形
であるために齎される。
線がハの字形に開いていた方がより円滑に進行するか
ら、稜線が図2(b)に示すように開いている方が好ま
しい。なお、矢印は継手長手方向を示し、O−Oは継手
中央を示す。
口蓋の円孔と遊挿鉄筋との間の間隙からモルタルが漏洩
するのでこれをシールする必要がある。図3にシール材
取付け部を具えた継手を示す。シール材取付け部10は
継手本体1の開口蓋2の外側に継手側壁を延長して継手
と一体に形成された円筒形のもので、開口蓋2がその底
となっている。シール材はゴム製等の円筒体でその中心
には鉄筋挿通孔が設けられその側壁にはねじが刻設され
ている。シール材取付け部の内壁には該ねじに螺合する
ねじ11が刻設されていてシール材は螺着により継手に
装着される。シール材取付け部は通常継手両端に設けら
れるが片方の端にだけ設けてもよい。
本発明を説明したが、本発明のモルタル充填式鉄筋継手
はPC部材の水平方向主鉄筋の接合にも同様に使用でき
る。この場合、該接合さるべき主鉄筋対はともに水平方
向に突き出て露出しており継手を一方の部材主鉄筋側に
片寄せしておいてから相手方主鉄筋を水平方向に芯合わ
せする。以後の操作は上述のとおりである。
組の鉄筋を裸継ぎする場合、あるいはPC部材水平方向
主鉄筋の接合に際し、従来のモルタル充填式鉄筋継手に
くらべ以下の利点がある。 (1)多数対鉄筋の同軸関係調整作業が簡易迅速に実施
できる。 (2)モルタル充填までおよび充填モルタル硬化までの
間の鉄筋の固定が容易かつ確実に実施できる。 (3)開口蓋円孔と鉄筋との径差をぎりぎりにまで小さ
くできるから継手の径がよりスリムになり、設計上のお
さまりが良くなる。
図。同(a)図は同(b)図X−X平面に垂直な平面で
縦断したときの縦断図。同(b)図はY−Y面で横断し
たときの拡大横断図。
B半部に存在することを示す。 6 頂点 同上 7 稜線 同上 8 ボルト孔 9 注入口または排出口 10 シール体取付け部 11 ねじ X−X 縦断平面 O−O 継手中央 Y−Y 支持突起頂点5Aを通る横断面 G,H 縦断半部 A,B 横断半部 D 支持突起頂点間の間隔
Claims (4)
- 【請求項1】 細長い中空筒体よりなりその両端に開口
蓋、その側壁にボルト孔、その内壁面上に支持突起が設
けられているモルタル充填式鉄筋継手であって、(1)
前記開口蓋の開口は継手内に遊挿された鉄筋との間の間
隙が小さい直径の円孔であり(2)継手をある一つの直
径を含む仮想平面で縦断したときの二つの縦断半部の片
方にボルト孔が、もう一方に支持突起が設けられている
とともに、これらは継手長手方向中央を境とする両横断
半部に共に設けられており(3)前記支持突起は継手の
長手方向に伸びかつ前記縦断仮想平面に垂直な薄肉突起
で、その稜線が最高点を頂点として開口蓋方向と継手中
央方向とにゆるやかにほぼ対称的に裾を引く山形の突起
であり(4)前記支持突起は一つの横断半部につき2個
平行して設けられるとともに、他の横断半部に設けられ
た支持突起どうし継手長手方向軸線に沿うよう設けられ
(5)前記支持突起頂点の継手軸芯からの距離は前記円
孔半径にほぼ等しく(6)前記一つの横断半部につき2
個平行して設けられた支持突起の頂点間の間隔は前記開
口蓋円孔の直径より小さく(7)前記ボルト孔の位置
は、継手長手方向では開口蓋と支持突起頂点との間のほ
ぼ中間位置であり、長手方向に直角方向では一つの横断
半部につき2個平行する支持突起頂点の間の位置である
ことを特徴とするモルタル充填式鉄筋継手 - 【請求項2】 前記横断半部毎に2個平行して設けられ
ている支持突起の稜線がその頂点を中心として開口蓋方
向および継手中央方向に向かってそれぞれハの字形に広
がった形状をなしていることを特徴とする請求項1記載
のモルタル充填式鉄筋継手 - 【請求項3】 前記平行支持突起の稜線面が内側に傾斜
していることを特徴とする請求項1または2のいずれか
に記載のモルタル充填式鉄筋継手 - 【請求項4】 前記開口蓋の外側にシール体取付け部が
一体に付属していることを特徴とする請求項1ないし3
のいずれかに記載のモルタル充填式鉄筋継手
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