JPH04293840A - モルタル充填式鉄筋継手スリーブ - Google Patents
モルタル充填式鉄筋継手スリーブInfo
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- JPH04293840A JPH04293840A JP13074291A JP13074291A JPH04293840A JP H04293840 A JPH04293840 A JP H04293840A JP 13074291 A JP13074291 A JP 13074291A JP 13074291 A JP13074291 A JP 13074291A JP H04293840 A JPH04293840 A JP H04293840A
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はモルタル充填式鉄筋継手
スリーブに関するものであり、その内部構造に改良を加
えてその施工性を改良したものである。
スリーブに関するものであり、その内部構造に改良を加
えてその施工性を改良したものである。
【０００２】
【従来の技術】従来使用されているモルタル充填式鉄筋
継手スリーブ（以下モルタルスリーブまたは単にスリー
ブと記す）は図５に示す如く、両端に開口２および２’
を有する細長い金属筒本体１よりなり、その中に一対の
鉄筋９および９’を挿入し充填したモルタル１０の硬化
によりこれを接合する鉄筋継手金物である。挿入鉄筋の
挿入端は本体内部の鉄筋会合部位置５において突き合わ
せ状に会合する。この鉄筋会合部位置は通常、本体長手
方向ほぼ中央である。また、本体内壁面上には本体直径
方向に突き出ている環状突起３が多数設けられている。 このものは硬化モルタルと本体内壁との係合性を高めて
鉄筋接合部の引張強度を高める作用をなす。さらに、通
常、本体側壁の両端近くに透孔である側孔４および４’
が設けられている。このものは本体内にモルタルを注入
充填するときに注入孔および抜気孔として利用される。 （特公昭５３−１２７３２号公報、特開昭６１−２００
２４６号公報参照）
継手スリーブ（以下モルタルスリーブまたは単にスリー
ブと記す）は図５に示す如く、両端に開口２および２’
を有する細長い金属筒本体１よりなり、その中に一対の
鉄筋９および９’を挿入し充填したモルタル１０の硬化
によりこれを接合する鉄筋継手金物である。挿入鉄筋の
挿入端は本体内部の鉄筋会合部位置５において突き合わ
せ状に会合する。この鉄筋会合部位置は通常、本体長手
方向ほぼ中央である。また、本体内壁面上には本体直径
方向に突き出ている環状突起３が多数設けられている。 このものは硬化モルタルと本体内壁との係合性を高めて
鉄筋接合部の引張強度を高める作用をなす。さらに、通
常、本体側壁の両端近くに透孔である側孔４および４’
が設けられている。このものは本体内にモルタルを注入
充填するときに注入孔および抜気孔として利用される。 （特公昭５３−１２７３２号公報、特開昭６１−２００
２４６号公報参照）
【０００３】モルタルスリーブは図６に示すような態様
で使用されることが多い。すなわち、柱や壁のような鉛
直プレキャストコンクリート部材（以下ＰＣ部材と記す
）１１の下端部にスリーブ１が埋設されておりその下方
開口２’は部材下端面に開口している。部材軸鉄筋１２
の下端部はスリーブ上方開口２からスリーブ内に挿入さ
れその下端は鉄筋会合部位置５に達しており、該鉄筋上
端部は部材上端面から上方に突き出て所定長露出してい
る。スリーブの側孔４および４’には部材側壁に開口す
る導孔１３および１３’が連通している。
で使用されることが多い。すなわち、柱や壁のような鉛
直プレキャストコンクリート部材（以下ＰＣ部材と記す
）１１の下端部にスリーブ１が埋設されておりその下方
開口２’は部材下端面に開口している。部材軸鉄筋１２
の下端部はスリーブ上方開口２からスリーブ内に挿入さ
れその下端は鉄筋会合部位置５に達しており、該鉄筋上
端部は部材上端面から上方に突き出て所定長露出してい
る。スリーブの側孔４および４’には部材側壁に開口す
る導孔１３および１３’が連通している。
【０００４】上記構造のＰＣ部材を上下一組として下方
ＰＣ部材上端面から露出している同部材軸鉄筋上端部を
上方ＰＣ部材下端部に埋設されているスリーブ内に収容
するようにして両部材を建て入れ、導孔を利用してスリ
ーブ内にモルタルを注入充填する。このとき上下部材軸
鉄筋はスリーブ内の鉄筋会合部位置において会合する。 これによりＰＣ部材の鉛直方向接合が簡易迅速に実施で
きる。
ＰＣ部材上端面から露出している同部材軸鉄筋上端部を
上方ＰＣ部材下端部に埋設されているスリーブ内に収容
するようにして両部材を建て入れ、導孔を利用してスリ
ーブ内にモルタルを注入充填する。このとき上下部材軸
鉄筋はスリーブ内の鉄筋会合部位置において会合する。 これによりＰＣ部材の鉛直方向接合が簡易迅速に実施で
きる。
【０００５】スリーブ埋設ＰＣ部材として図７に示すよ
うな上下両端部にそれぞれスリーブを埋設した構造のＰ
Ｃ部材が、部材陸送上の有利さから最近使用されるよう
になってきている。すなわち、ＰＣ部材１１の各軸鉄筋
１２の上下両端部にそれぞれスリーブ１が結び付けられ
て埋設されており、各スリーブはそれぞれ部材上端面ま
たは下端面に開口し、軸鉄筋の両端はそれぞれそれが挿
入されているスリーブの鉄筋会合部位置に達している。 かかる構造のＰＣ部材を建て入れた後、その上端部に埋
設されているスリーブ内につなぎ鉄筋１４を挿入しモル
タルを充填してその硬化によりつなぎ鉄筋を部材上端面
に垂直に定着する。かかる工程をつなぎ鉄筋の植え立て
工程という。この定着されたつなぎ鉄筋が図６における
部材軸鉄筋露出部の作用をなす。その後は図６における
と同様にしてこの上に上方ＰＣ部材を建て入れていく。
うな上下両端部にそれぞれスリーブを埋設した構造のＰ
Ｃ部材が、部材陸送上の有利さから最近使用されるよう
になってきている。すなわち、ＰＣ部材１１の各軸鉄筋
１２の上下両端部にそれぞれスリーブ１が結び付けられ
て埋設されており、各スリーブはそれぞれ部材上端面ま
たは下端面に開口し、軸鉄筋の両端はそれぞれそれが挿
入されているスリーブの鉄筋会合部位置に達している。 かかる構造のＰＣ部材を建て入れた後、その上端部に埋
設されているスリーブ内につなぎ鉄筋１４を挿入しモル
タルを充填してその硬化によりつなぎ鉄筋を部材上端面
に垂直に定着する。かかる工程をつなぎ鉄筋の植え立て
工程という。この定着されたつなぎ鉄筋が図６における
部材軸鉄筋露出部の作用をなす。その後は図６における
と同様にしてこの上に上方ＰＣ部材を建て入れていく。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】図６に示すような一端
にスリーブが埋設された構造のＰＣ部材の製作に当たり
、一端にスリーブが仮止めされた鉄筋（スリーブ・鉄筋
仮止め体という）を型枠内に水平に配置する。該仮止め
体において鉄筋はスリーブ内にその挿入端が鉄筋会合部
位置に達するまで挿入されており、鉄筋とスリーブはス
リーブの挿入開口において適当手段により仮止めされて
いる。該仮止め体の両端、すなわちスリーブの鉄筋が挿
入されていない方の開口と鉄筋のスリーブに挿入されて
いない方の端部とをそれぞれ並立する型枠板に固着する
ことによりこれを型枠内に水平方向に配置する。ところ
が、この配置後仮止め体が自重により沈下を起こし仮止
め点すなわちスリーブの鉄筋挿入開口の点で仮止め体全
体の軸線がくの字状に折れることがしばしば起こる。 この軸線は本来直線でなければならずこのように折れる
ことは好ましくない。
にスリーブが埋設された構造のＰＣ部材の製作に当たり
、一端にスリーブが仮止めされた鉄筋（スリーブ・鉄筋
仮止め体という）を型枠内に水平に配置する。該仮止め
体において鉄筋はスリーブ内にその挿入端が鉄筋会合部
位置に達するまで挿入されており、鉄筋とスリーブはス
リーブの挿入開口において適当手段により仮止めされて
いる。該仮止め体の両端、すなわちスリーブの鉄筋が挿
入されていない方の開口と鉄筋のスリーブに挿入されて
いない方の端部とをそれぞれ並立する型枠板に固着する
ことによりこれを型枠内に水平方向に配置する。ところ
が、この配置後仮止め体が自重により沈下を起こし仮止
め点すなわちスリーブの鉄筋挿入開口の点で仮止め体全
体の軸線がくの字状に折れることがしばしば起こる。 この軸線は本来直線でなければならずこのように折れる
ことは好ましくない。
【０００７】つぎに、図７におけるようにつなぎ鉄筋を
植え立てるとき、つなぎ鉄筋と部材軸鉄筋とは同軸にな
っている必要があり、また、モルタルが硬化してつなぎ
鉄筋の定着が本格化するまでの間仮立てしたつなぎ鉄筋
を固定しておかねばならない。このため、たとえば部材
上端面のスリーブ開口位置に三脚様の仮立て治具を設置
し、これを用いて仮立てを行なうなどの煩雑な作業を必
要とする問題点があった。
植え立てるとき、つなぎ鉄筋と部材軸鉄筋とは同軸にな
っている必要があり、また、モルタルが硬化してつなぎ
鉄筋の定着が本格化するまでの間仮立てしたつなぎ鉄筋
を固定しておかねばならない。このため、たとえば部材
上端面のスリーブ開口位置に三脚様の仮立て治具を設置
し、これを用いて仮立てを行なうなどの煩雑な作業を必
要とする問題点があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は従来のモルタル
スリーブの内部構造に改良を加えることによって上述の
問題点を解決したものである。
スリーブの内部構造に改良を加えることによって上述の
問題点を解決したものである。
【０００９】本発明のモルタルスリーブは図１に示すよ
うに、両端に開口２および２’を有する細長い金属筒本
体１よりなるモルタル充填式鉄筋継手スリーブにおいて
、該本体内壁の鉄筋会合部位置５に、該内壁面上に本体
直径方向に突き出て挿入鉄筋が突き当たり得る中央突起
６を設けると共に、該中央突起に挿入鉄筋が嵌入し得る
凹陥部７を設けたことを特徴とするモルタル充填式鉄筋
継手スリーブ、である。
うに、両端に開口２および２’を有する細長い金属筒本
体１よりなるモルタル充填式鉄筋継手スリーブにおいて
、該本体内壁の鉄筋会合部位置５に、該内壁面上に本体
直径方向に突き出て挿入鉄筋が突き当たり得る中央突起
６を設けると共に、該中央突起に挿入鉄筋が嵌入し得る
凹陥部７を設けたことを特徴とするモルタル充填式鉄筋
継手スリーブ、である。
【００１０】さらに、本発明のモルタルスリーブは図３
に示すように、上記の中央突起６を設ける他、本体内壁
の開口と中央突起との中間位置に、該内壁面上に本体直
径方向に突き出てかつ挿入鉄筋が挿通し得る中間突起８
を設けたことを特徴とするモルタル充填式鉄筋継手スリ
ーブ、である。
に示すように、上記の中央突起６を設ける他、本体内壁
の開口と中央突起との中間位置に、該内壁面上に本体直
径方向に突き出てかつ挿入鉄筋が挿通し得る中間突起８
を設けたことを特徴とするモルタル充填式鉄筋継手スリ
ーブ、である。
【００１１】本発明のモルタルスリーブは従来のモルタ
ルスリーブと同様な環状突起３や側孔４及び４’を設け
ることができる。また、本体の形状も従来と同様紡錘形
状のもの（図１に例示）や直管形状のもの（図３に例示
）等を取り得る。環状突起の本体内壁面からの高さもす
べてほぼ同一なもの（図１に例示）、開口から奥のほう
鉄筋会合部位置に向かい規則的に変化するもの（図３に
例示）等公知の諸態様を取り得る。
ルスリーブと同様な環状突起３や側孔４及び４’を設け
ることができる。また、本体の形状も従来と同様紡錘形
状のもの（図１に例示）や直管形状のもの（図３に例示
）等を取り得る。環状突起の本体内壁面からの高さもす
べてほぼ同一なもの（図１に例示）、開口から奥のほう
鉄筋会合部位置に向かい規則的に変化するもの（図３に
例示）等公知の諸態様を取り得る。
【００１２】中央突起６はスリーブ内壁の鉄筋会合部位
置にあり、本体内壁面上に本体直径方向（本体長軸に直
角方向）に突き出ている。挿入鉄筋はこれに突き当たる
ようになっている。この形状例を図２に示す。図２（ａ
）には一文字状のものを示す。図２（ｂ）には十文字状
のものを示す。これらの図において点円は挿入鉄筋を示
す。スリーブ内に注入充填されるモルタルは一方の側孔
から反対側の側孔に向けてスリーブ内を移動していくの
で、中央突起はこの移動を阻害するような構造のもので
あってはならない。すなわち、鉄筋挿入状態で鉄筋およ
び本体内壁との間にモルタル流通路（図で梨地で示す）
が充分に確保されていなければならない。
置にあり、本体内壁面上に本体直径方向（本体長軸に直
角方向）に突き出ている。挿入鉄筋はこれに突き当たる
ようになっている。この形状例を図２に示す。図２（ａ
）には一文字状のものを示す。図２（ｂ）には十文字状
のものを示す。これらの図において点円は挿入鉄筋を示
す。スリーブ内に注入充填されるモルタルは一方の側孔
から反対側の側孔に向けてスリーブ内を移動していくの
で、中央突起はこの移動を阻害するような構造のもので
あってはならない。すなわち、鉄筋挿入状態で鉄筋およ
び本体内壁との間にモルタル流通路（図で梨地で示す）
が充分に確保されていなければならない。
【００１３】凹陥部７は中央突起の片側または両側に設
けられ、挿入鉄筋の挿入端が嵌入し得る大きさの通常、
円盤上の凹陥であり、通常、スリーブと同心である。
けられ、挿入鉄筋の挿入端が嵌入し得る大きさの通常、
円盤上の凹陥であり、通常、スリーブと同心である。
【００１４】中間突起８は開口と中央突起との中間位置
にあり、そのスリーブ内壁面からの突き出ている態様は
中央突起の場合と同様であるが中央突起と異なり挿入鉄
筋の挿通を許す。図４に十文字状のものを示す。点円は
挿入鉄筋を示し、梨地はモルタル流通路を示す。中間突
起は凹陥部と同じ側に設けられる。
にあり、そのスリーブ内壁面からの突き出ている態様は
中央突起の場合と同様であるが中央突起と異なり挿入鉄
筋の挿通を許す。図４に十文字状のものを示す。点円は
挿入鉄筋を示し、梨地はモルタル流通路を示す。中間突
起は凹陥部と同じ側に設けられる。
【００１５】
【作用】中央突起は、挿入鉄筋がこれに突き当たってそ
こより奥に進まないようにし鉄筋挿入深さを一定化する
作用がある。
こより奥に進まないようにし鉄筋挿入深さを一定化する
作用がある。
【００１６】凹陥部は、挿入鉄筋端がこれに嵌入してゆ
るく係合し挿入鉄筋を開口とこの箇所の二か所で固定す
る作用がある。
るく係合し挿入鉄筋を開口とこの箇所の二か所で固定す
る作用がある。
【００１７】中間突起は、挿入鉄筋を凹陥部とこことの
二か所、またはこれに加えて開口の三か所で固定する作
用がある。ここに固定とは挿入鉄筋がその長軸に直角方
向にふれることを妨げることをいう。
二か所、またはこれに加えて開口の三か所で固定する作
用がある。ここに固定とは挿入鉄筋がその長軸に直角方
向にふれることを妨げることをいう。
【００１８】
【発明の効果】本発明のモルタルスリーブは、スリーブ
・鉄筋仮止め体を施工するときつぎの利点がある。 イ．挿入鉄筋を規定の深さにかつスリーブと同軸に挿入
してセットする作業が簡易に実施できる。 ロ．型枠内に配置したときの自重による垂下現象が防止
できる。
・鉄筋仮止め体を施工するときつぎの利点がある。 イ．挿入鉄筋を規定の深さにかつスリーブと同軸に挿入
してセットする作業が簡易に実施できる。 ロ．型枠内に配置したときの自重による垂下現象が防止
できる。
【００１９】さらに、本発明のモルタルスリーブは、つ
なぎ鉄筋植え立て工程の際つぎの利点がある。 ａ．つなぎ鉄筋をスリーブと同軸にかつ所定の深さに挿
入して自立させることが簡易にでき、特別な治具の使用
が不要である。 ｂ．充填したモルタルが硬化するまでの間つなぎ鉄筋を
保持固定しておく作業が不要である。
なぎ鉄筋植え立て工程の際つぎの利点がある。 ａ．つなぎ鉄筋をスリーブと同軸にかつ所定の深さに挿
入して自立させることが簡易にでき、特別な治具の使用
が不要である。 ｂ．充填したモルタルが硬化するまでの間つなぎ鉄筋を
保持固定しておく作業が不要である。
【図１】は本発明のスリーブの一態様例を示す縦断面図
である。
である。
【図２】は中央突起の態様例を示す横断面図である。
【図３】は本発明スリーブの他の態様例を示す縦断面図
である。
である。
【図４】は中間突起の態様例を示す横断面図である。
【図５】は従来のスリーブを示す縦断面図である。
【図６】はスリーブを埋設した構造のＰＣ部材を例示す
る縦断面図である。
る縦断面図である。
【図７】はスリーブ埋設構造ＰＣ部材の他の態様例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
１ スリーブ本体
２、２’ 開口
３ 環状突起
４、４’ 側孔
５ 鉄筋会合部位置
６ 中央突起
７ 凹陥部
８ 中間突起
９、９’ 鉄筋
１０ モルタル
１１ ＰＣ部材
１２ 部材軸鉄筋
１３、１３’ 導孔
１４ つなぎ鉄筋
Claims (2)
- 【請求項１】 両端に開口を有する細長い金属筒本体
よりなるモルタル充填式鉄筋継手スリーブにおいて、該
本体内壁の鉄筋会合部位置に、該内壁面上に本体直径方
向に突き出て挿入鉄筋が突き当たり得る中央突起を設け
ると共に、該中央突起に挿入鉄筋が嵌入し得る凹陥部を
設けたことを特徴とするモルタル充填式鉄筋継手スリー
ブ - 【請求項２】 本体内壁の開口と中央突起との中間
位置に、該内壁面上に本体直径方向に突き出てかつ挿入
鉄筋が挿通し得る中間突起を設けたことを特徴とする請
求項１のモルタル充填式鉄筋継手スリーブ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13074291A JPH04293840A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | モルタル充填式鉄筋継手スリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13074291A JPH04293840A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | モルタル充填式鉄筋継手スリーブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293840A true JPH04293840A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=15041548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13074291A Pending JPH04293840A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | モルタル充填式鉄筋継手スリーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293840A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001004435A1 (fr) * | 1999-07-09 | 2001-01-18 | Splice Sleeve Japan, Ltd. | Barre de liaison de renforcement a remplissage de mortier |
| KR100779764B1 (ko) * | 2007-07-16 | 2007-11-27 | 박형국 | 철근 수직연결구조 및 철근 수직연결방법 |
| KR100812248B1 (ko) * | 2006-07-04 | 2008-03-10 | 박형국 | 선 조립철근 배근구조 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP13074291A patent/JPH04293840A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001004435A1 (fr) * | 1999-07-09 | 2001-01-18 | Splice Sleeve Japan, Ltd. | Barre de liaison de renforcement a remplissage de mortier |
| US6851245B1 (en) | 1999-07-09 | 2005-02-08 | Splice Sleeve Japan, Ltd. | Mortar-filled type reinforcing bar joint |
| KR100812248B1 (ko) * | 2006-07-04 | 2008-03-10 | 박형국 | 선 조립철근 배근구조 |
| KR100779764B1 (ko) * | 2007-07-16 | 2007-11-27 | 박형국 | 철근 수직연결구조 및 철근 수직연결방법 |
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