JP4697626B2 - プレキャストコンクリート柱の接合方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プレキャストコンクリート柱(以下「PC柱」と記す)を台座又は先に立設したPC柱上に接合して立設する際の接合方法に関する。
従来、PC柱の立設に際しては、図4に示すように先に構築したコンクリート製の台座又は既設PC柱等の既設部分1と、その上に新たに立設しようとする新設PC柱2との接合端面1a,2a間に4隅にライナー3,3……を介在させて新設PC柱2の鉛直度及び高さを調整し、ライナーによって形成された接合端面1a,2a間の目地間隙内に目地モルタル4を充填することによって接合させている(例えば特許文献1)。
尚、図示してないが、この他に連結ボルトやプレストレスト緊張材を使用して既設部分1と新設PC柱2とを一体化する。
また目地モルタル4注入は、目地間隙の柱周囲の開放部を型枠5にて覆い、モルタル注入機6使用して行うものであり、型枠5には目地間隙の上下縁部に通気性のあるスポンジ7を宛がってモルタルの漏れを防止すると共に注入時にスムーズな排気がなされるようにしている。
特開2004−278211公報
上述の如き従来のPC柱の接合方法では、高さ及び鉛直度の調整に際し、重機によってPC柱を吊り上げた状態で、目地間隙にライナーを挿入することによって行うものであるため、調整作業が完了するまで重機を使用し続けなければならず、重機の使用効率が悪いという問題があった。
また、高さ及び鉛直度の調整後における目地モルタルの充填作業を、目地間隙の外周側から行うものであるため、自然流下による充填が困難であり、ポンプを使用した加圧注入によらなければならず、その充填性に問題があった。また、高さ及び鉛直度の調整のためのライナーの容積が大きくなり、接合部分にヤング率の異なる材料の占める割合が大きくなって応力集中が生じるという問題があった。
また、上述した従来の目地間隙の周囲を覆う型枠は、目地間隙の縁部に設けてあるため、その厚さ分だけ型枠面が後退することとなり、目地モルタルがコンクリート柱の周囲に環状に突出し、これをはつり取る作業が必要になるという問題があった。
本発明は、上述のような従来の問題に鑑み、高さ及び鉛直度調整作業に際しての重機の使用時間を短くして重機の使用効率を良くし、またライナーを極力薄いものとして応力集中を緩和し、しかも目地間隙内への目地モルタルの充填性を向上させること、及び接合後に目地モルタルの突出をなくし、仕上げのはつり作業を不要とすることを目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、先に設置した台座又は既設プレキャストコンクリート柱等の既設部分上端の接合面に対してその上方延長方向に新設プレキャストコンクリート柱の下端の接合面を対向させ、前記両接合面間にライナーを介在させて新設プレキャストコンクリートの高さ及び鉛直度の調整を行い、然る後前記両接合面間の目地間隙に目地モルタルを充填するプレキャストコンクリート柱の接合方法において、前記両接合面の内の一方の面の中央部分に、前記目地間隙より低い高さの突起部を一体に形成しておき、かつ該突起部の突出方向側端面に中央部分にプレキャストコンクリート柱の外周面に連通開口させた目地モルタル注入路を設けるとともに、前記突起部に、一端が前記目地モルタル注入路に連通され、他端が該突起部の外周に開口された分配路を放射状配置に多数備えておき、前記突起部の端面と他方の接合端面とをその間にレベル調整用ライナーを介在させて接合させることにより新設プレキャストコンクリート柱の高さを調整するとともに、前記突起部外周側にあって前記既設部分と新設プレキャストコンクリートとに挿通したPC鋼棒の締め込み度を調整することによって前記新設プレキャストコンクリートPC柱の鉛直度を調整した後、前記目地モルタル注入路より目地モルタルを注入し、前記分配路を通じて目地間隙内に目地モルタルを充填させることにある。
また、請求項2に記載の発明の特徴は、前記請求項1の構成に加え、前記分配路は、前記突起部の突出方向側端面に、放射状の配置に形成した凹溝により構成していることにある。
更に、請求項3に記載の発明の特徴は、前記請求項1又は2の構成に加え、前記新設PC柱の高さ及び鉛直度の調整後、目地間隙のPC柱外周面側の開放部を目地型枠の表面に保持させたスポンジ等の通気性弾性材をもって覆った後目地モルタルの注入作業を行うことにある。
本発明においては、先に設置した台座又は既設PC柱等の既設部分上端の接合面と、新設PC柱の下端の接合面の内の一方の面の中央部分に、前記目地間隙より低い高さの突起部を一体に形成しておき、この突起部部分にライナーを介在させるようにしていることにより、鉛直度の調整は重機を使用することなく、上下のPC柱を一体化するためのPC鋼棒などのPC緊張材の締め込み度の調整によって行うことができ、重機の使用効率が向上する。また、目地モルタルの充填性を向上させるために目地間隙を大きくしても高さ調節のためのライナーを薄いものとすることができ、応力集中が緩和される。
また、突起部の突出方向側端面に中央部分にPC柱の外周面に連通開口させた目地モルタル注入路を設けると共に、前記突起部に、一端が前記目地モルタル注入路に連通され、他端が該突起部の外周に開口された分配路を放射状配置に多数備えておき、この目地モルタル注入路より分配路を通じて目地間隙ないに目地モルタルの注入を行うようにしたことにより、目地間隙の中央部分から外周側に目地モルタルが注入されるため、目地モルタルの充填が隙間無く完全になされることとなるとともに、その充填のための作業は1つの開口から単に注入するのみでよく、しかもその注入は自然流下であっても充分な充填性を確保することが可能となり作業性が良い。
また、目地間隙は、前述した接合面の突起部によってその高さ分の大部分を構成させることができ、ライナーは高さ及び鉛直度の調整のために必要な最小限に留めることができ、しかもPC柱の接合面中央部分の小面積部分に備えるのみでよいため、材料費か少なく、またPC柱接合目地内に占める容積が小さいため、断面欠損が少なくなり品質の高い接合部が得られる。
また、前記分配路を、前記突起部の突出方向側端面に、放射状の配置に形成した凹溝により構成することにより、分配路の形成が容易にできる。
更に、新設PC柱の高さ及び鉛直度の調整後、目地間隙のPC柱外周面側の開放部を目地型枠の表面に保持させたスポンジ等の通気性弾性材をもって覆った後目地モルタルの注入作業を行うことにより、目地部の外周はPC柱の外周面と同一平面に形成することができ、仕上げのためのはつり作業が不要となる。
次に本発明の実施の形態を図面に示した実施例に基づいて説明する。
図1は本発明方法によって構築されるPC柱の接合部の一例を示している。図中11は先に立設された既設PC柱であり、11aはその上端の接合面、12は既設PC柱11の上端に延長方向に向けて接合される新設PC柱であり、12aはその下端の接合面、13は両接合面11a,12a間に形成される目地間隙である。目地間隙13には目地モルタル14が充填されている。
新設PC柱12の下端の接合面12aには、その中央には新PC柱12の断面形状と相似形の突起部15が一体に形成されており、その突起部15と既設PC柱11の接合端面11aとの間にライナー16が介在されており、このライナー16によってPC柱製造誤差による新設PC柱12の高さ及び鉛直度の狂いを調整している。
このライナー16は誤差調整に必要な高さ分の厚さに成形されたものを使用しており、例えば目地間隙13が目地モルタル充填に必要な30mmとすると、誤差調整に必要な10mmをライナー16の厚さとし、残りの20mmを突起部15の高さとして目地間隙を構成させている。
突起部15の下面には、その中央部分で十字状に交差した配置の凹溝からなる分配路17,17……が形成されている。この分配路17は突起部15下面中央を中心にして突起部周囲の4辺中央に向けた放射状に配置されている。
新設PC柱12には、突起部15の下面中央に吐出口が開口され、PC柱の側面に注入口が開口した目地モルタル注入路18が形成されており、その吐出口が前記各分配路17の放射状の中心位置に開口してぞれぞれの分配路17連通されている。
このように構成される既設・新設PC柱11,12間の接合施工に際しては、予め突起部15、分配路17及び目地モルタル注入路18を新設PC柱12の製造時に一体に成形しておき、その新設PC柱12を既設PC柱11の上端に接合面11a,12aを対向させて建て込む。この建て込み作業は重機によって新設PC柱12を鉛直方向に吊り上げて行い、吊り上げた状態で高さの調整を行い、突起部15と既設PC柱11上端の接合面11aとの間に、必要な厚さのライナー16を介在させる。
このようにして高さの調整作業を行った後、PC柱11,12の突起部外周側の4箇所に予め形成したPC鋼棒挿通孔22a,22b内にPC鋼棒23を挿通し、その締め込み度を調整することによって新設PC柱12の鉛直度を調整する。
次いで、目地間隙13のPC柱周囲の開放部を型枠19にて閉鎖する。この時、型枠19には、目地間隙を覆う通気性のあるスポンジからなる通気性弾性材20を保持させておき、この通気性弾性材20によって目地間隙の外周側開放部を覆わせる。
この状態で目地モルタル注入路18のPC柱12外面の注入口よりにピストンポンプを用いたモルタル注入器21を使用して目地モルタル14を注入する。注入された目地モルタルは目地モルタル注入路18から各分配路17を通じて目地間隙13内に押し出され、その中央部分から外周側に向けて押し出され、目地間隙13内全域に充填される。
このようにして目地モルタルを注入後、その固化を待って型枠19とともに通気性弾性材20を取り外して接合作業を終了する。型枠取り外し後の接合部の外周は、目地モルタル部分がPC柱外面に突出することなく、PC柱外周面と同一平面の目地が形成される。
尚、上述の実施例においてはPC鋼棒を新旧PC柱に連続させて挿通し、この締め込みによって鉛直度の調整を行うようにしているが、旧PC柱に挿通させて緊張定着したPC鋼棒にカプラーを介して新PC柱に挿通したPC鋼棒を連結し、その締め込み度の調整によって鉛直度を調整してもよく、また、上述したPC鋼棒に代えて、既設・新設PC柱間を連結するためのボルトや締結用の緊張材等を使用してもよい。
また、上述の実施例では、新設PC柱の下端部に、突起部、分配路及び目地モルタル注入路を設けたものについて説明しているが、既設PC柱の上端にこれらを備えたものであってもよい。
更に、分配路を凹溝により構成しているが、この他、突起部側面に一端を開口させ、他端を目地モルタル注入路に連通させた孔であってもよい。
更に、上述の例では、既設PC柱に対して新設PC柱を接合する場合を示しているが、既設部分はPC柱の他、プレキャスト又は場所打ちのコンクリート製台座であってもよい。
本発明に係る方法によって接合されるPC柱接合部の構造を示す断面図である。 同上の接合部を分解して示す斜視図である。 同上の目地モルタル注入時の型枠部分を示す部分拡大断面図である。 従来のPC柱接合方法を示す断面図である。
符号の説明
11 既設PC柱
11a 接合面
12 新設PC柱
12a 接合面
13 目地間隙
14 目地モルタル
15 突起部
16 ライナー
17 分配路
18 目地モルタル注入路
19 型枠
20 通気性弾性材
21 モルタル注入器
22a,22b PC鋼棒挿通孔
23 PC鋼棒23

Claims (3)

  1. 先に設置した台座又は既設プレキャストコンクリート柱等の既設部分上端の接合面に対してその上方延長方向に新設プレキャストコンクリート柱の下端の接合面を対向させ、前記両接合面間にライナーを介在させて新設プレキャストコンクリートの高さ及び鉛直度の調整を行い、然る後前記両接合面間の目地間隙に目地モルタルを充填するプレキャストコンクリート柱の接合方法において、
    前記両接合面の内の一方の面の中央部分に、前記目地間隙より低い高さの突起部を一体に形成しておき、かつ該突起部の突出方向側端面に中央部分にプレキャストコンクリート柱の外周面に連通開口させた目地モルタル注入路を設けるとともに、
    前記突起部に、一端が前記目地モルタル注入路に連通され、他端が該突起部の外周に開口された分配路を放射状配置に多数備えておき、前記突起部の端面と他方の接合端面とをその間にレベル調整用ライナーを介在させて接合させることにより新設プレキャストコンクリート柱の高さを調整するとともに、前記突起部外周側にあって前記既設部分と新設プレキャストコンクリートとに挿通したPC鋼棒の締め込み度を調整することによって前記新設プレキャストコンクリートPC柱の鉛直度を調整した後、前記目地モルタル注入路より目地モルタルを注入し、前記分配路を通じて目地間隙内に目地モルタルを充填させることを特徴としてなるプレキャストコンクリート柱の接合方法。
  2. 前記分配路は、前記突起部の突出方向側端面に、放射状の配置に形成した凹溝により構成している請求項1に記載のプレキャストコンクリート柱の接合方法。
  3. 前記新設プレキャストコンクリート柱の高さ及び鉛直度の調整後、目地間隙のプレキャストコンクリート柱外周面側の開放部を目地型枠の表面に保持させたスポンジ等の通気性弾性をもって覆った後目地モルタルの注入作業を行う請求項1又は2に記載のプレキャストコンクリート柱の接合方法。
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