JP2001009988A - 予備成形用加飾シート - Google Patents

予備成形用加飾シート

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JP2001009988A
JP2001009988A JP11184896A JP18489699A JP2001009988A JP 2001009988 A JP2001009988 A JP 2001009988A JP 11184896 A JP11184896 A JP 11184896A JP 18489699 A JP18489699 A JP 18489699A JP 2001009988 A JP2001009988 A JP 2001009988A
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film
preforming
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decorative
resin
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Fujio Mori
富士男 森
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Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予備成形時に気化発泡しにくい加飾シートを
得る。 【解決手段】 加熱されることによって所望の三次元形
状に成形可能な予備成形用加飾シートであって、アクリ
ルフィルム、加飾層、低吸湿性フィルムが順次積層され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンソールボック
ス、センタークラスター、スイッチベース等の自動車内
装部品や、サイドマットガード、バンパー、ホイルキャ
ップ、モール等の自動車外装部品等の三次元形状製品の
表面に加飾するために用いられる予備成形用加飾シート
に関する。
【0002】
【従来の技術】予備成形用加飾シートは、加熱されるこ
とによって所望の三次元形状に成形された後(以上の成
形を予備成形という。)、射出成形用の金型内にセット
され、成形樹脂と一体化接着させて加飾された成形品を
得るために使用されるものである。予備成形法として真
空成形法を適用する場合は、シートを軟化点以上に加熱
して柔らかく伸張可能な状態とし、シートを真空吸引し
て真空成形用の型のキャビティ内面に引張り込んで密着
させて所望の三次元形状にし、シートを冷却することに
よって前記三次元形状のままシートを固まらせるのであ
る。従来の予備成形用加飾シートとしては、アクリルフ
ィルム、加飾層、ABSフィルムが順次積層されたもの
があった。ABSフィルムが用いられるのは、前記成形
樹脂としてABS樹脂が用いられることが多いため接着
性の強化を図るためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来は、予備成
形用加飾シートを真空成形して所望の三次元形状にする
際、ABSフィルム中の含有水分が、真空成形時の熱に
よって気化発泡し加飾シートの表面が柚肌状に見え意匠
性が損なわれて不良品となりやすかった。柚肌状とは、
ABSフィルムから気化発泡した気体分子によって加飾
層のインキを部分的に押しのけるために発生するブツブ
ツの表面状態のことである。その理由は、前記ABSフ
ィルムの吸水率が0.2%〜0.6%であるため、空気中
の水分を吸収して含有水分が常時多く、ABSフィルム
から気化発泡しやすいといった性質を有するからであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の予備成形用加飾
シートは、上記目的を達成するために、加熱されること
によって所望の三次元形状に成形可能な予備成形用加飾
シートであって、アクリルフィルム、加飾層、低吸湿性
フィルムが順次積層されたことを特徴とする予備成形用
加飾シートとした。また、加熱されることによって所望
の三次元形状に成形可能な予備成形用加飾シートであっ
て、アクリルフィルム、加飾層、低吸湿性フィルム、A
BSフィルムが順次積層されたことを特徴とする予備成
形用加飾シートとした。また、前記低吸湿性フィルム
が、スチレン系樹脂、難燃性ABS系樹脂、熱可塑性ポ
リブタジエン系樹脂のいずれかであってもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明についてさらに詳し
く説明する。
【0006】本発明の予備成形用加飾シートの構成は、
アクリルフィルム1、加飾層2、低吸湿性フィルム4が
順次積層されたものである(図1参照)。低吸湿性フィ
ルム4上にさらにABSフィルム3が積層されていても
よい(図2参照)。ABSフィルム3の代わりに低吸湿
性フィルム4を設けることによって、加飾層3に接触し
ているフィルムの含有水分が少ないため、予備成形時の
熱によって気化発泡しない。また、気化発泡してもごく
少量であるため、加飾シートの表面が柚肌状に見えるこ
とを抑えることができるようになる。また、別の態様で
は、加飾層2とABSフィルム3との間に低吸湿性フィ
ルム4を介在させることによって、ABSフィルム3中
の含有水分が予備成形時の熱によって気化発泡しても、
加飾シートの表面が柚肌状に見えることを抑えることが
できるようになる。これは、ABSフィルム3から気化
発泡した気体が加飾層まで到達しないからと考えられ
る。
【0007】低吸湿性フィルム4は、吸水率が0.2%
以下のものがよい。その理由は、吸水率が0.2%より
大きいと加飾層を柚肌状にするだけの気化発泡が発生し
てしまうからである。低吸湿性フィルム4の膜厚は、少
なくとも10μm以上のものが好ましい。その理由は、
10μmより薄いと空気中の水分やABSフィルム3か
ら気化発泡した気体が加飾層まで到達しやすくなるから
である。
【0008】低吸湿性フィルム4としては、ポリプロピ
レン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、フッ
素樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレ
ンテレフタレート樹脂、メタクリルスチレン共重合体系
樹脂、難燃性ABS系樹脂、熱可塑性ポリブタジエン系
樹脂等がある。ポリプロピレン樹脂としては吸水率0.
03%以下のものが好ましい。ポリエチレン樹脂として
は吸水率0.01%以下のものが好ましい。ポリスチレ
ン樹脂としては吸水率0.07%以下のものが好まし
い。フッ素樹脂としては吸水率0.03%以下のものが
好ましい。ポリエチレンテレフタレート樹脂としては吸
水率0.15%以下のものが好ましい。ポリブチレンテ
レフタレート樹脂としては吸水率0.08%以下のもの
が好ましい。メタクリルスチレン共重合体系樹脂として
は吸水率0.15%以下のものが好ましい。難燃性AB
S系樹脂としては吸水率0.09%以下のものが好まし
い。熱可塑性ポリブタジエン系樹脂としては吸水率0.
09%以下のものが好ましい。この中でも、使用後のリ
サイクルのしやすさを考えると、ポリスチレン樹脂やメ
タクリルスチレン共重合体樹脂等のスチレン系樹脂(ス
チレン系エラストマー樹脂も含む。)、難燃性ABS系
樹脂、熱可塑性ポリブタジエン系樹脂が好ましい。
【0009】アクリルフィルム1としては、メタクリル
酸アルキル樹脂、アクリル酸アルキル樹脂等からなるも
のがある。
【0010】ABSフィルム3とは、アクリロニトリル
ブタジエンスチレン樹脂からなるものである。ABSフ
ィルム3の膜厚は、薄いほうがよく、コーティング層で
あってもよい。その理由は、気化発泡する気体の総量は
ABSフィルム3の体積にほぼ比例しており、含有水分
の総量が少ない程、気化発泡する量は少なくなるからで
ある。
【0011】本発明の予備成形用加飾シートには、加飾
層2が設けられる。この加飾層2は、樹脂成形品の表面
に文字や図形、記号等を表したり、着色表面を表したり
するためのものである。加飾層2は、顔料と樹脂バイン
ダーからなる顔料インキ層、パール顔料と樹脂バインダ
ーからなる光輝性顔料層、染料と樹脂バインダーからな
る染料インキ層の群から選ばれる少なくとも一層によっ
て構成される。このような加飾層2は、オフセット印刷
法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法等の通常の印刷
法や、ロールコート法、スプレーコート法等のコート法
等により形成するとよい。なお、蒸着膜からなる金属蒸
着層をもって加飾層2を構成することもできる。
【0012】加飾層2は、通常、アクリルフィルム1と
低吸湿性フィルム4との間に形成される。このような構
成とするためには、アクリルフィルム1を印刷原反と
し、その表面に加飾層2を形成し、次に、低吸湿性フィ
ルム4をその加飾層2を覆うようにラミネート法により
積層すればよい。あるいは、低吸湿性フィルム4を印刷
原反とし、その表面に加飾層2を形成し、次に、アクリ
ルフィルム1をその加飾層2を覆うようにラミネート法
により積層するようにしてもよい。さらに、低吸湿性フ
ィルム4側にABSフィルム3をラミネートしてもよ
い。ラミネート法としては、一方のフィルム表面が接着
性を呈するまで加熱して他方のフィルムを貼合せるいわ
ゆる熱ラミネート法や、接着剤を介して2枚のフィルム
を貼合せるいわゆるドライラミネート法等がある。
【0013】接着層は、必要により低吸湿性フィルム4
の表面、あるいは、ABSフィルム3の表面に形成する
とよい。接着層が存在しなくても、基本的に、低吸湿性
フィルム4あるいはABSフィルム3が樹脂成形品との
接着層としての機能を果たすが、接着層の存在により樹
脂成形品により強固に接着させることができる。接着層
を形成する場合は、ポリ塩化ビニル酢酸ビニル共重合体
系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂等を用いると
よい。
【0014】次に、本発明の予備成形用加飾シートの使
用方法の例を説明する。前記予備成形用加飾シートを軟
化点以上に加熱して柔らかく伸張可能な状態とし、シー
トを真空吸引して真空成形用の型のキャビティ内面に引
張り込んで密着させて所望の三次元形状に成形させた
後、シートを冷却することによって前記三次元形状のま
まシートを固まらせて予備成形した後、金型に嵌め込む
ようにして射出成形用の金型内にセットし、型閉めして
溶融状態の成形樹脂をキャビティに射出し、成形樹脂を
固化させて樹脂成形品を形成すると同時にその表面に加
飾シートを一体化接着させるようにする使用方法があ
る。また、別の例としては、前記予備成形用加飾シート
を平面状態のまま射出成形用の金型内にセットし、シー
トを軟化点以上に加熱して柔らかく伸張可能な状態と
し、シートを真空吸引して射出成形用の型のキャビティ
内面に引張り込んで密着させて所望の三次元形状に成形
させた後、シートを冷却することによって前記三次元形
状のままシートを固まらせて予備成形した後、型閉めし
て溶融状態の成形樹脂をキャビティに射出し、成形樹脂
を固化させて樹脂成形品を形成すると同時にその表面に
加飾シートを一体化接着させるようにする使用方法があ
る。
【0015】以上は、予備成形法として真空成形法の例
を示したが、別の予備成形法としては圧空成形法、熱せ
られたゴムを押しつける押圧成形法、プレス成形法等が
ある。予備成形された加飾シートの余分な部分を切除す
る方法としては、トムソン打抜き法、金型によるプレス
法等がある。前記三次元形状に成形加工する際に同時に
打抜き加工をしてもよい。
【0016】
【実施例】実施例1 以下の条件で、予備成形用加飾シートを製造した。膜厚
50μmのアクリルフィルム上に、アクリル系インキを
用いて加飾層を形成し、その上に、塩素化ポリプロピレ
ン系の接着剤インキを介して膜厚400μmのポリプロ
ピレンフィルム(吸水率0.01%)、膜厚100μm
のABSフィルムを順次ラミネートした。ABSフィル
ム上にウレタン系インキを用いて接着層を形成した。こ
の予備成形用加飾シートを180℃で加熱して真空成形
したが、予備成形用加飾シートの表面は柚肌状にならな
かった。
【0017】実施例2 以下の条件で、予備成形用加飾シートを製造した。膜厚
50μmのアクリルフィルム上に、アクリル系インキを
用いて加飾層を形成し、その上に、酢酸ビニル系の接着
剤インキを介して膜厚400μmの熱可塑性ポリブタジ
エンフィルム(吸水率0.07%)、膜厚100μmの
ABSフィルムを順次ラミネートした。ABSフィルム
上にウレタン系インキを用いて接着層を形成した。この
予備成形用加飾シートを175℃で加熱して真空成形し
たが、予備成形用加飾シートの表面は柚肌状にならなか
った。
【0018】実施例3 以下の条件で、予備成形用加飾シートを製造した。膜厚
50μmのアクリルフィルム上に、アクリル系インキを
用いて加飾層を形成し、その上に、アクリル系の接着剤
インキを介して膜厚400μmの難撚性ABSフィルム
(吸水率0.08%)、膜厚100μmのABSフィル
ムを順次ラミネートした。ABSフィルム上にウレタン
系インキを用いて接着層を形成した。この予備成形用加
飾シートを178℃で加熱して真空成形したが、予備成
形用加飾シートの表面は柚肌状にならなかった。
【0019】実施例4 以下の条件で、予備成形用加飾シートを製造した。膜厚
250μmのポリスチレンフィルム(吸水率0.04
%)上に、アクリル系インキを用いて加飾層を形成し、
その背面に、酢酸ビニル系の接着剤インキを用いて接着
層を形成した。加飾層側には50μmのアクリルフィル
ム、接着層側には150μmのABSフィルムをラミネ
ートした。この予備成形用加飾シートを177℃で加熱
して真空成形したが、予備成形用加飾シートの表面は柚
肌状にならなかった。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成を採るの
で、以下のような効果を奏する。つまり、本発明の予備
成形用加飾シートは、従来のABSフィルムに替えて低
吸湿性フィルムを用いた。または、加飾層とABSフィ
ルムとの間に低吸湿性フィルムを介在させた。したがっ
て、予備成形用加飾シートを予備成形する際、加飾層に
直に積層された低吸湿性フィルムからは気化発泡しない
ため、加飾シートの表面は柚肌状に見えず意匠性の優れ
たシートのままの状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の予備成形用加飾シートの一実施例を示
す断面図である。
【図2】本発明の予備成形用加飾シートの一実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 アクリルフィルム 2 加飾層 3 ABSフィルム 4 低吸湿性フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK12C AK25A AK28C AK74C AK74D AT00A AT00C AT00D BA03 BA04 BA07 BA10A DD11 GB32 GB33 GB36 HB00B HB31 JB06 JB06C JB16C JJ07C JL01 4F208 AA13 AA21 AC03 AF10 AG03 AH26 MA01 MB01 MG04 MH06 MW02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱されることによって所望の三次元形
    状に成形可能な予備成形用加飾シートであって、アクリ
    ルフィルム、加飾層、低吸湿性フィルムが順次積層され
    たことを特徴とする予備成形用加飾シート。
  2. 【請求項2】 加熱されることによって所望の三次元形
    状に成形可能な予備成形用加飾シートであって、アクリ
    ルフィルム、加飾層、低吸湿性フィルム、ABSフィル
    ムが順次積層されたことを特徴とする予備成形用加飾シ
    ート。
  3. 【請求項3】 前記低吸湿性フィルムが、スチレン系樹
    脂、難燃性ABS系樹脂、熱可塑性ポリブタジエン系樹
    脂のいずれかである請求項1又は2に記載の予備成形用
    加飾シート。
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