JPH11277683A - カ−ボンクロス調シ−ト及びその製造方法 - Google Patents

カ−ボンクロス調シ−ト及びその製造方法

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JPH11277683A
JPH11277683A JP10366098A JP10366098A JPH11277683A JP H11277683 A JPH11277683 A JP H11277683A JP 10366098 A JP10366098 A JP 10366098A JP 10366098 A JP10366098 A JP 10366098A JP H11277683 A JPH11277683 A JP H11277683A
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carbon cloth
sheet
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Kaoru Taniguchi
薫 谷口
Yoshiaki Nishikawa
芳明 西川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本物のカーボンクロスに近い立体感や輝度のあ
る、カーボンクロス調の合成樹脂シートを提供する。 【解決手段】熱可塑性樹脂からなる黒色の下地層2とそ
の上に積層された熱可塑性樹脂からなる透明な透明層3
と有し、下地層と透明層との境界面にカーボンクロス調
の凹凸模様4が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカーボン繊維からな
る織布であるカーボンクロスを模したカーボンクロス調
の合成樹脂シート及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カーボンクロスはカーボン繊維からなる
織布で、軽量で非常に強度があるため、飛行機の翼の付
け根や、F1カーのコックピット等に使用されている。
また普通の自動車の内装材(例えばインスツルメントパ
ネル等)としてもその機能性ではなく、見た目のスポ−
ティさの為に加飾用として使用されている。
【0003】そのため例えば、カーボンクロスをアクリ
ル樹脂でサンドイッチしたものや、カーボンクロスの模
様を合成樹脂シートにプリントしたカーボンクロス調の
シートが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらカーボン
クロスをアクリル樹脂でサンドイッチしたものは、カー
ボンクロス自体が非常に高価であることと、成形加工が
難しいため普通の自動車の内装材としてはあまり使用さ
れていない。
【0005】またカーボンクロスの模様を合成樹脂シー
トにプリントしたカーボンクロス調のシートは、安価で
あるため自動車の内装材として使用されているが、立体
感がなく見た目が貧弱である。実際のカーボンクロスは
縦糸と横糸が光の角度により黒色と銀色に見え、輝度が
あって光って見えるのに対して、プリントしたカーボン
クロス調シートは、立体感がなくあまり見栄えがよくな
かった。
【0006】本発明は、本物のカーボンクロスにより近
い立体感や輝度のある、カーボンクロス調の合成樹脂シ
ートを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカーボンクロス
調シートは、熱可塑性樹脂からなる黒色の下地層とその
上に積層された熱可塑性樹脂からなる透明な透明層と有
し、下地層と透明層との境界面にカーボンクロス調の凹
凸模様が形成されていることを特徴とする。
【0008】また本発明のカーボンクロス調シートの製
造方法は、下地層となる黒色の熱可塑性樹脂シートの表
面に、カーボンクロス調の凹凸模様を有した絞ロールや
プレス板を用いてカーボンクロス調の凹凸模様を転写
し、その上に熱可塑性樹脂からなる透明層を形成するこ
とを特徴とする。
【0009】なお透明層となる熱可塑性樹脂からなる透
明シ−トの下面にカーボンクロス調の凹凸模様を有した
絞ロールやプレス板を用いてカーボンクロス調の凹凸模
様を転写し、この透明層の下面側に黒色の下地層を形成
してもよい。
【0010】またカーボンクロス調の凹凸模様に光沢を
与えてより立体的に見せるために、下地層を形成する熱
可塑性樹脂にパール顔料や金属粉が練り込んだり、下地
層や透明層に形成される凹凸模様の全面若しくは凹部又
は凸部にパール顔料や金属粉を含む塗料が塗布されてい
てもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明のカーボンクロス調
シ−ト1の断面を示す図で、熱可塑性樹脂からなる黒色
の下地層2の上に熱可塑性樹脂からなる透明層3が積層
され、下地層2と透明層3との境界面にカーボンクロス
調の凹凸模様4が形成されている。また下地層2の下面
にはバッキング層5が形成されている。
【0012】下地層2は、成形可能な樹脂からなり例え
ばABS樹脂、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリカ−ボ
ネ−ト、ポリアミド、ポリエステルその他の公知の熱可
塑性樹脂が使用できる。下地層2は、カーボンクロスを
再現するために黒色が好ましい。また下地層2の厚さは
100μm〜1000μmが好ましい。
【0013】カーボンクロス調の凹凸模様4にさらに立
体感が出るよう輝度を高めるために、下地層2を構成す
る樹脂にパール顔料や、アルミ粉等の金属粉を練り込ん
でもよい。練り込む量は0.1重量%〜10重量%が好
ましく、さらに好ましくは1重量%〜5重量%がよい。
練り込む量が0.1重量%未満では輝度を高める効果が
なく、10重量%を超えると下地層の黒色性が弱くな
る。
【0014】また立体感を高めるために図2のようにカ
ーボンクロス調の凹凸模様4の全面にパール顔料や、ア
ルミ粉等の金属粉を含む塗料からなる高輝度層6を形成
してもよい。なお高輝度層6は図3のように凹凸模様の
凸部4a又は図4のように凹凸模様の凹部4bだけに形
成してもよい。
【0015】透明層3は熱可塑性樹脂からなり、下地層
2として使用できる樹脂の中から選択できるが、下地層
2と透明層3に異なる樹脂を使用してもよい。透明層3
は完全に透明でもスモ−クがかった透明のように半透明
でもよい(これらを合わせて本明細書では「透明」と言
う)。透明層3の厚さは50μm〜1500μmが好ま
しい。
【0016】必要に応じてバッキング層5を設けてもよ
く、材質は透明層や下地層として使用される樹脂の中か
ら選択できる。
【0017】本発明のカーボンクロス調シートを製造す
るには、下地層2となる黒色の熱可塑性樹脂シートの表
面に、本物のカ−ボンクロスから転写して作られたカー
ボンクロス調の凹凸模様を有した絞ロールやプレス板を
用いてカーボンクロス調の凹凸模様4を転写する。凹凸
模様が転写された下地層の上に透明の熱可塑性樹脂シ−
トを熱融着したり、樹脂をキャスティングして透明層3
を形成する。
【0018】凹凸模様4の立体感を高めるために、下地
層2を構成する樹脂にパール顔料や、アルミ粉等の金属
粉を練り込んでもよい。また、下地層2に凹凸模様4を
転写した後又は転写前に、凹凸模様4の全面にパール顔
料や、アルミ粉等の金属粉を含む塗料を塗布や印刷して
高輝度層を形成してもよい。塗布や印刷は例えばグラビ
ア、オフセット、スプレ−コ−タ−、ロ−ルコ−タ、ナ
イフコ−タ等の公知の方法が使用できる。なおパール顔
料や、アルミ粉等の金属粉を含む塗料の塗布又は印刷
は、凹凸模様4の凸部4a(図3)又は凹部4b(図
4)だけに施して高輝度層6を形成しもよい。
【0019】また、凹凸模様4は下地層2の表面に形成
せずに、透明層3の下面に形成してもよい。すなわち、
透明層3となる透明の熱可塑性樹脂シ−トの下面に絞ロ
ールやプレス板を用いてカーボンクロス調の凹凸模様4
を転写し、この凹凸模様4が形成された透明層3の下面
側に下地層2となる熱可塑性樹脂シ−トを熱融着した
り、樹脂をキャスティングして下地層2を形成してもよ
い。
【0020】凹凸模様4を透明層3の下面側に形成する
場合、高輝度層6は透明層3の凹凸模様4に形成して
も、下地層2となる熱可塑性樹脂シ−トの表面全体に若
しくは透明層3の凹凸模様4に合わせて凸部や凹部に形
成してもよい。
【0021】バッキング層5は熱可塑性樹脂シ−トを熱
融着したり、樹脂をキャスティングして形成されるが、
形成時期は下地層と透明層が積層された後でも、下地層
が透明層に積層される前でもよい。
【0022】
【実施例】<実施例1>軟質塩化ビニルコンパウンド
(可塑剤40PHR)に、カ−ボンブラック2重量%、
パ−ル顔料2重量%を添加し、カレンダ−加工法により
厚さ300μmの下地層となるシ−トを作った。次に本
物のカ−ボンクロスから転写して作成したカ−ボンクロ
ス調の凹凸模様を有するプレス板を用いて、温度180
℃、圧力50kg/cm2 でプレスして凹凸模様をこの
シ−トに転写した。
【0023】シ−トの凹凸模様のある面側に厚さ300
μmの透明の軟質塩化ビニルシ−トを配置し、鏡面のプ
レス板を用いて温度150℃、圧力10kg/cm2
熱融着して、カ−ボンクロス調シ−トを作成した。
【0024】<実施例2>下地層となる膜厚200μm
のポリプロピレンシ−トに、塩素化ポリプロピレン系プ
ライマ−を乾燥膜厚3μmになるように塗布し70℃で
3分間乾燥後、さらにポリウレタン系塗料(固形分10
重量%、カ−ボンブラック0.3重量%、アルミ粉0.
2%重量含有)を乾燥膜厚が20μmになるように塗布
し80℃で5分間乾燥した。
【0025】次に本物のカ−ボンクロスから転写して作
成したカ−ボンクロスの凹凸模様を有するプレス板を用
いて、温度180℃、圧力50kg/cm2 でプレスし
て凹凸模様をシ−トに転写した。
【0026】このシ−トの凹凸模様のある面側に、透明
層となる厚さ200μmのアクリルフィルム(PMM
A)を配置し、鏡面のプレス板を用いて温度150℃、
圧力10kg/cm2 で熱融着して、カ−ボンクロス調
シ−トを作成した。
【0027】<実施例3>軟質塩化ビニルコンパウンド
(可塑剤40PHR)に、カ−ボンブラック2重量%、
パ−ル顔料2重量%を添加し、カレンダ−加工法により
厚さ300μmの下地層となるシ−トを作った。次に透
明層となる厚さ200μmのアクリルフィルム(PMM
A)に、本物のカ−ボンクロスから転写して作成したカ
−ボンクロス調の凹凸模様を有するプレス板を用いて、
温度180℃、圧力50kg/cm 2 でプレスして凹凸
模様をアクリルフィルムに転写した。
【0028】このアクリルフィルムの凹凸模様のある面
側に上記の下地層となるシ−トを配置し、鏡面のプレス
板を用いて温度150℃、圧力10kg/cm2 で熱融
着して、カ−ボンクロス調のシ−トを作成した。
【0029】実施例1〜3で得られたカ−ボンクロス調
シ−トはいずれも本物のカ−ボンクロスのような立体感
を有し、本物に近い感じを有していた。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、本物のカーボンクロス
に近い感の立体感や輝度のある、カーボンクロス調シー
トが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカ−ボンクロス調シ−トの断面
図。
【図2】別のカ−ボンクロス調シ−トの断面図。
【図3】別のカ−ボンクロス調シ−トの断面図。
【図4】別のカ−ボンクロス調シ−トの断面図。
【符号の説明】
1 カ−ボンクロス調シ−ト 2 下地層 3 透明層 4 凹凸模様 4a 凸部 4b 凹部 5 バッキング層 6 高輝度層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂からなる黒色の下地層とその
    上に積層された熱可塑性樹脂からなる透明な透明層と有
    し、下地層と透明層との境界面にカーボンクロス調の凹
    凸模様が形成されていることを特徴とするカーボンクロ
    ス調シート。
  2. 【請求項2】下地層を形成する熱可塑性樹脂にパール顔
    料や金属粉が練りこまれている請求項1に記載のカーボ
    ンクロス調シート。
  3. 【請求項3】カーボンクロス調の凹凸模様の透明層側の
    全面若しくは凹部又は凸部にパール顔料や金属粉を含む
    塗料からなる高輝度層が形成されている請求項1に記載
    のカーボンクロス調シート。
  4. 【請求項4】下地層となる黒色の熱可塑性樹脂シートの
    表面に、カーボンクロス調の凹凸模様を有した絞ロール
    やプレス板を用いてカーボンクロス調の凹凸模様を転写
    し、その上に熱可塑性樹脂からなる透明層を形成するこ
    とを特徴とするカーボンクロス調シートの製造方法。
  5. 【請求項5】下地層にパール顔料や金属粉を練り込む
    か、下地層の上に透明層を形成する前に、下地層のカー
    ボンクロス調の凹凸模様の全面若しくは凹部又は凸部に
    パール顔料や金属粉を含む塗料を塗布又は印刷する請求
    項4に記載のカーボンクロス調シートの製造方法。
  6. 【請求項6】透明層となる熱可塑性樹脂からなる透明シ
    −トの下面にカーボンクロス調の凹凸模様を有した絞ロ
    ールやプレス板を用いてカーボンクロス調の凹凸模様を
    転写し、この透明層の下面側に黒色の下地層を形成する
    ことを特徴とするカーボンクロス調シートの製造方法。
  7. 【請求項7】透明層に形成されたカーボンクロス調の凹
    凸模様の全面若しくは凹部又は凸部にパール顔料や金属
    粉を含む塗料を塗布した後、透明層の下面側に黒色の下
    地層を形成する請求項6に記載のカーボンクロス調シー
    トの製造方法。
  8. 【請求項8】下地層として黒色の熱可塑性樹脂シ−トを
    使用し、このシートにパール顔料や金属粉を練り込んで
    おくか、このシートの表面の全面若しくは透明層に形成
    された凹凸模様の凹部又は凸部に相応する箇所にパール
    顔料や金属粉を含む塗料を塗布又は印刷しておく請求項
    6に記載のカーボンクロス調シートの製造方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006088593A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Sekisui Chem Co Ltd 装飾用メタリック粘着シート
JP2012171101A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Kaneka Corp 立体感がある意匠性を持つ化粧シートの製造方法
JP2017144688A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 マツダ株式会社 樹脂成形品、その成形方法及び成形装置
JP2018118368A (ja) * 2017-01-27 2018-08-02 工機ホールディングス株式会社 打込機
US10661597B2 (en) 2015-02-04 2020-05-26 3M Innovative Properties Company Decorative film and article integrated therewith
US11446895B2 (en) 2016-07-29 2022-09-20 3M Innovative Properties Company Decorative film and article to which the same is adhered

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