JP2000355081A - 予備成形用加飾シート - Google Patents

予備成形用加飾シート

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JP2000355081A
JP2000355081A JP11169233A JP16923399A JP2000355081A JP 2000355081 A JP2000355081 A JP 2000355081A JP 11169233 A JP11169233 A JP 11169233A JP 16923399 A JP16923399 A JP 16923399A JP 2000355081 A JP2000355081 A JP 2000355081A
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decorative sheet
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polypropylene
film
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Fujio Mori
森富士男
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Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予備成形において加熱されたシートを冷却す
る際にシートが反らないようにする。 【解決手段】 アクリルフィルム1とポリプロピレンフ
ィルム3とが少なくとも絵柄層2を介して積層され、加
熱されることによって所望の三次元形状に成形可能な予
備成形用加飾シートにおいて、該ポリプロピレンフィル
ムがオレフィン系ゴム4と充填材5とを含有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンソールボック
ス、センタークラスター、スイッチベース等の自動車内
装部品や、サイドマットガード、バンパー、ホイルキャ
ップ、モール等の自動車外装部品等の三次元形状製品の
表面に加飾するために用いられる予備成形用加飾シート
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の予備成形用加飾シートとしては、
少なくとも絵柄層を介してアクリルフィルムとポリプロ
ピレンフィルムとが積層されたものがあったが、市販の
ポリプロピレンフィルムはホモポリプロピレンフィルム
またはランダムポリプロピレンフィルムであった。予備
成形用加飾シートは、予備成形法にて所望の三次元形状
に成形して使用される。 つまり、予備成形法として真
空成形を適用する場合は、シートを軟化点以上に加熱し
て柔らかく伸張可能な状態とし、シートを真空吸引して
真空成形用の型のキャビティ内面に引張り込んで密着さ
せて所望の三次元形状にし、シートを冷却することによ
って前記三次元形状のままシートを固まらせて予備成形
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の予備成形用加飾
シートは、前記予備成形において、加熱されたシートを
冷却する際にポリプロピレンフィルムが徐々に収縮する
のであるが、ポリプロピレンフィルムの収縮率がアクリ
ルフィルムの収縮率に比して大きいため、シート全体が
ポリプロピレンフィルム側に反ってしまい、三次元形状
が崩れる等不良品となりやすかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の予備成形用加飾
シートは、上記目的を達成するために、請求項1に記載
したように、アクリルフィルムとポリプロピレンフィル
ムとが少なくとも絵柄層を介して積層され、加熱される
ことによって所望の三次元形状に成形可能な予備成形用
加飾シートにおいて、該ポリプロピレンフィルムがオレ
フィン系ゴムと充填材とを含有したものであることを特
徴とするものである。また、請求項2に記載したよう
に、オレフィン系ゴムとして、エチレンプロピレンゴム
またはエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体を使
用した場合の含有量が、重量換算でポリプロピレン樹脂
100部に対して20〜150部であってもよい。ま
た、請求項3に記載したように、充填材として、タルク
を使用した場合の含有量が、重量換算でポリプロピレン
樹脂100部に対して5〜20部であってもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明についてさらに詳し
く説明する。
【0006】本発明の予備成形用加飾シートは、少なく
とも絵柄層2を介してアクリルフィルム1とポリプロピ
レンフィルム3とが積層された予備成形用加飾シートに
おいて、該ポリプロピレンフィルムがオレフィン系ゴム
4と充填材5とを含有したものである(図1参照)。ア
クリルフィルム1としては、メタクリル酸アルキル樹
脂、アクリル酸アルキル樹脂等がある。
【0007】ポリプロピレンフィルム3にオレフィン系
ゴム4と充填材5とを含有させることによって、ポリプ
ロピレンフィルム3しいては予備成形用加飾シートの冷
却時の収縮を抑えることができるようになった。その理
由は、ゴムや充填材を含有させることで、ポリプロピレ
ン樹脂のポリマー鎖の自由度が失われ、ポリプロピレン
樹脂中に収縮する空間が少なくなるためと考えられる。
オレフィン系ゴム4としては、EPM(エチレンプロピ
レンゴム)、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン
三元共重合体)、TPE(熱可塑性エラストマー)やE
VA(エチレン酢酸ビニル)等がある。充填材5として
は、タルク、炭酸カルシウムの他、酸化チタン、水酸化
アルミニウム、フェライト、カーボン繊維、ガラス繊
維、シリカ、マイカ、カーボンブラック、クレー、アル
ミナ、木粉、フェルト等がある。
【0008】なお、加熱されたシートを冷却する際にポ
リプロピレンフィルムが徐々に収縮するのを抑える効果
は、オレフィン系ゴム4、充填材5の含有量が多いほど
大きくなるのであるが、その反面オレフィン系ゴム4の
含有量が多くなるほど、ポリプロピレンフィルム3の剛
性が低下し、真空成形後の三次元形状が崩れやすくな
り、いわゆる形状保持性が低下する。また、充填材5の
含有量が多くなるほど、真空成形加工時にポリプロピレ
ンフィルム3表面から充填材5が分離しやすくなり、ポ
リプロピレンフィルム3表面が凹凸状模様となり、この
凹凸状模様がアクリルフィルム1にも影響し加飾シート
としての意匠性を低下させていた。詳しい試験を実施し
た結果、オレフィン系ゴム4、充填材5の含有量につい
て、以下のような適性範囲があることがわかった。オレ
フィン系ゴム4としてEPM、又はEPDMを使用した
場合、オレフィン系ゴム4の含有量としては、重量換算
でポリプロピレン樹脂100部に対して20〜150部
が適性範囲であることがわかった。また、充填材5とし
てタルクを使用した場合、充填材5の含有量としては、
重量換算でポリプロピレン樹脂100部に対して5〜2
0部が適性範囲であることがわかった。さらに、前記両
者の最良な適性範囲は、重量換算でポリプロピレン樹脂
100部に対して、EPMまたはEPD50〜100
部、タルク10〜15部であることがわかった。
【0009】本発明の予備成形用加飾シートには、少な
くとも絵柄層2が設けられる。この絵柄層2は、樹脂成
形品の表面に文字や図形、記号等を表したり、着色表面
を表したりするためのものである。絵柄層2は、顔料と
樹脂バインダーからなる顔料インキ層、パール顔料と樹
脂バインダーからなる光輝性顔料層、染料と樹脂バイン
ダーからなる染料インキ層の群から選ばれる少なくとも
一層によって構成される。このような絵柄層2は、オフ
セット印刷法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法等の
通常の印刷法や、ロールコート法、スプレーコート法等
のコート法等により形成するとよい。なお、蒸着膜から
なる金属蒸着層をもって絵柄層2を構成することもでき
る。
【0010】絵柄層2は、アクリルフィルム1とポリプ
ロピレンフィルム3との間に形成される。このような構
成とするためには、アクリルフィルム1を印刷原反と
し、その表面に絵柄層2を形成し、次に、ポリプロピレ
ンフィルム3をその絵柄層2を覆うようにラミネート法
により積層すればよい。あるいは、ポリプロピレンフィ
ルム3を印刷原反とし、その表面に絵柄層2を形成し、
次に、アクリルフィルム1をその絵柄層2を覆うように
ラミネート法により積層するようにしてもよい。ラミネ
ート法としては、一方のフィルム表面が接着性を呈する
まで加熱して他方のフィルムを貼合せるいわゆる熱ラミ
ネート法や、接着剤を挟んで2枚のフィルムを貼合せる
いわゆるドライラミネート法等がある。
【0011】接着層は、必要によりポリプロピレンフィ
ルム3の表面に形成するとよい。接着層が存在しなくて
も、基本的に、前記ポリプロピレンフィルム3が樹脂成
形品との接着層としての機能を果たすからである。接着
層を形成する場合は、ポリ塩化ビニル酢酸ビニル共重合
体系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂等を用いる
とよい。
【0012】次に、本発明の予備成形用加飾シートの使
用方法の例を説明する。前記予備成形用加飾シートを軟
化点以上に加熱して柔らかく伸張可能な状態とし、シー
トを真空吸引して真空成形用の型のキャビティ内面に引
張り込んで密着させて所望の三次元形状に成形させた
後、シートを冷却することによって前記三次元形状のま
まシートを固まらせて予備成形した後、金型に嵌め込む
ようにして射出成形用の金型内にセットし、型閉めして
溶融状態の成形樹脂をキャビティに射出し、成形樹脂を
固化させて樹脂成形品を形成すると同時にその表面に加
飾シートを一体化接着させるようにする使用方法があ
る。また、別の例としては、前記予備成形用加飾シート
を平面状態のまま射出成形用の金型内にセットし、シー
トを軟化点以上に加熱して柔らかく伸張可能な状態と
し、シートを真空吸引して射出成形用の型のキャビティ
内面に引張り込んで密着させて所望の三次元形状に成形
させた後、シートを冷却することによって前記三次元形
状のままシートを固まらせて予備成形した後、型閉めし
て溶融状態の成形樹脂をキャビティに射出し、成形樹脂
を固化させて樹脂成形品を形成すると同時にその表面に
加飾シートを一体化接着させるようにする使用方法があ
る。
【0013】以上は、予備成形法として真空成形法の例
を示したが、別の予備成形法としては圧空成形法、熱せ
られたゴムを押しつける押圧成形法、プレス成形法等が
ある。予備成形された加飾シートの余分な部分を切除す
る方法としては、トムソン打抜き法、金型によるプレス
法等がある。前記三次元形状に成形加工する際に同時に
打抜き加工をしてもよい。
【0014】
【実施例】以下の条件で、予備成形用加飾シートを製造
した。膜厚50μmのアクリルフィルム上に、アクリル
系インキを用いて絵柄層を形成し、その上に、塩素化ポ
リプロピレン系の接着剤インキを挟んで膜厚500μm
のポリプロピレンフィルムをラミネートした。ポリプロ
ピレンフィルム上に木目模様のウレタン系インキを用い
て接着層を形成した。EPDM(オレフィン系ゴム)の
含有率としては重量換算ポリプロピレン樹脂100部に
対して70部とした。タルク(充填材)の含有率として
は重量換算でポリプロピレン樹脂100部に対して12
部とした。ポリプロピレンフィルムの着色材としての弁
柄の含有率としては重量換算でポリプロピレン樹脂10
0部に対して1部とした。以上のようにして得られた予
備成形用加飾シートを、射出成形用の金型内にセットし
て真空成形し、型閉め後、タルクを含有したポリプロピ
レン成形樹脂をキャビティに射出し、ポリプロピレン成
形樹脂を固化させて樹脂成形品を形成すると同時にその
表面に成形同時加飾用シートのポリプロピレンフィルム
側を一体化接着させ、木目模様のポリプロピレン樹脂製
自動車コンソール加飾部品を得た。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成を採るの
で、以下のような効果を奏する。つまり、本発明の予備
成形用加飾シートは、アクリルフィルムとポリプロピレ
ンフィルムとが少なくとも絵柄層を介して積層され、加
熱されることによって所望の三次元形状に成形可能な予
備成形用加飾シートにおいて、該ポリプロピレンフィル
ムがオレフィン系ゴムと充填材とを含有したものであ
る。したがって、予備成形用加飾シートを予備成形する
際の冷却によっても、ポリプロピレンフィルムの収縮率
とアクリルフィルムの収縮率との均衡が保たれるため、
ポリプロピレン側に反ることがなく、三次元形状が崩れ
る等不良品となることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の予備成形用加飾シートの一実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 アクリルフィルム 2 絵柄層 3 ポリプロピレンフィルム 4 オレフィン系ゴム 5 充填材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 33/00 B32B 33/00 C08K 3/34 C08K 3/34 C08L 23/12 C08L 23/12 23/16 23/16 // C08J 5/18 CES C08J 5/18 CES B29K 21:00 23:00 B29L 7:00 Fターム(参考) 4F071 AA12 AA12X AA15 AA15X AA20 AA20X AH15 BA01 BC01 BC02 4F100 AC10H AK07B AK07G AK25A AK64B AK75B AL05B AL06G AL09B AN00B BA02 CA23 GB32 GB33 HB00A JL04 YY00B 4F208 AA03 AA11 AA21 AA45 AG03 LW01 MA01 MB01 MB11 MB22 MC01 MG04 MG07 MJ11 4J002 BB121 BB152 DJ046 FD016

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリルフィルムとポリプロピレンフィ
    ルムとが少なくとも絵柄層を介して積層され、加熱され
    ることによって所望の三次元形状に成形可能な予備成形
    用加飾シートにおいて、該ポリプロピレンフィルムがオ
    レフィン系ゴムと充填材とを含有したものであることを
    特徴とする予備成形用加飾シート。
  2. 【請求項2】 オレフィン系ゴムとして、エチレンプロ
    ピレンゴムまたはエチレン−プロピレン−ジエン三元共
    重合体を使用した場合の含有量が、重量換算でポリプロ
    ピレン樹脂100部に対して20〜150部である請求
    項1に記載の予備成形用加飾シート。
  3. 【請求項3】 充填材として、タルクを使用した場合の
    含有量が、重量換算でポリプロピレン樹脂100部に対
    して5〜20部である請求項1に記載の予備成形用加飾
    シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003011294A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Sumitomo Chem Co Ltd 積層体
JP2020131456A (ja) * 2019-02-13 2020-08-31 藤森工業株式会社 加飾フィルム、および、その加飾フィルムを貼着してなる成形品

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