JP2001001825A - シート用調節ワイヤの取付構造 - Google Patents

シート用調節ワイヤの取付構造

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JP2001001825A
JP2001001825A JP11177969A JP17796999A JP2001001825A JP 2001001825 A JP2001001825 A JP 2001001825A JP 11177969 A JP11177969 A JP 11177969A JP 17796999 A JP17796999 A JP 17796999A JP 2001001825 A JP2001001825 A JP 2001001825A
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JP
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seat frame
wire
seat
adjustment wire
conduit
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JP11177969A
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Toshiyuki Mitsui
利之 三井
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Shigeru Co Ltd
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Shigeru Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調節ワイヤをシートフレームに容易に取り付
けることができるようにする。 【解決手段】 シートフレーム2を樹脂で成形する。シ
ートフレーム2の下面には、複数の挿通部5をシートフ
レーム2と一体に成形する。各挿通部5は、一対の対向
壁部51,51を有している。一対の対向壁部51,5
1間に調節ワイヤ4を挿通することにより、挿通ワイヤ
4の位置決めをする。一対の対向壁部51,51の下端
部間には、開放部54を形成する。この開放部54の
幅、調節ワイヤ4の導管41の外径より狭くするが、導
管41の柔軟性を利用して開放部54から対向壁部5
1,51間に挿入することができるように定める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シートの下に配
置された調節ワイヤをシートフレームの下面に取り付け
るための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設車両の運転席のように、高
さまたは前後方向の位置調節が可能な座席においては、
車体フレームと座席との間に高さ等を調節するための調
節装置が設けられるとともに、座席の前面側下部に調節
装置を操作するための操作レバーが設けられている。そ
して、操作レバーと調節装置とを座席の下側に配置され
た調節ワイヤによって連結することにより、操作レバー
で調節装置を操作することができるようになっている。
【0003】ところで、調節ワイヤは、操作レバーおよ
び調節装置との連結を容易に行うことができるようにす
るために、操作レバーと調節装置との間の直線距離より
長いものが用いられており、通常は調節ワイヤの中途部
を一回巻回した状態で配置されている。
【0004】調節ワイヤの中途部を一回巻回した場合に
は、巻回部分を固定する必要がある。固定しない場合に
は、操作レバーを操作したときに調節ワイヤの巻回部分
が拡縮径してしまい、操作レバーの操作が調節装置に伝
達されないからである。そこで、巻回部分の3〜4箇所
を座席のシートフレームに取り付け、それによって巻回
部分が拡縮径するのを防止している。
【0005】従来、調節ワイヤをシートフレームに取り
付ける場合には、調節ワイヤの導管に3〜4個の連結部
材を取り付ける一方、各連結部材をシートフレームに形
成された係止孔にそれぞれ嵌合させる。これによって調
節ワイヤをシートフレームに取り付けるようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
取付構造では、連結部材を調節ワイヤの導管に取り付け
る工程と、連結部材をシートフレームの係止孔に嵌合さ
せる工程との二つの工程が必要であるため、取付作業に
多くの手間と時間を要するという問題があった。また、
連結部材を別途必要とするため、その分だけ部品点数が
増えて製造費が増大するという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決するために、柔軟性を有する導管、およびこの導
管に挿通されたワイヤからなるシート用調節ワイヤをシ
ートフレームの下面に取り付けるための取付構造であっ
て、上記シートフレームを樹脂で成形し、このシートフ
レームの下面に、上記調節ワイヤの導管が挿通されてそ
の位置決めをする複数の挿通部をシートフレームと一体
に形成し、各挿通部には、上記導管の外径より幅が狭
く、かつ上記導管を変形させて上記挿通部内に押し込む
ことが可能である開放部を形成したことを特徴としてい
る。この場合、上記挿通部が、上記シートフレームの下
面に互いに対向して立設され、かつ互いの間に上記導管
が挿通される一対の対向壁部を有しており、一対の対向
壁部の下端部間に上記開放部が形成されていることが望
ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図1〜図5を参照して説明する。図1はこの発明
に係る座席の主要構成部分を示す分解斜視図である。図
1において、符号1は座席のベースフレームである。こ
のベースフレーム1は、略四角形の枠状に形成されてお
り、車両のフレーム(図示せず)に高さ調節装置(図示
せず)を介して設置される。そして、高さ調節装置によ
って上下方向の高さが調節されるようになっている。高
さ調節装置は、それに代えて、あるいはそれと共に前後
位置調節装置、その他の調節装置が用いられることもあ
る。
【0009】ベースフレーム1の上には、シートフレー
ム2が載置され、ビス3によって固定されている。この
シートフレーム2は、比較的硬質である樹脂の板材から
のものであり、押し出し成形、射出成形等によって成形
されている。シートフレーム2には、シートクッション
(図示せず)が載置される。シートフレーム2の前面一
側部には切欠き部21が形成されており、この切欠き部
21には、高さ調節装置を操作するための操作レバー
(図示せず)が配置される。なお、図1に示す座席は、
上記構成以外にシートバックフレーム、シートバックク
ッション等も備えているが、それらはこの発明と関連性
がないので説明を省略する。
【0010】シートフレーム2の下側には、調節ワイヤ
4がシートフレーム2の下面に沿うようにして配置され
ている。調節ワイヤ4は、柔軟性を有する樹脂からなる
導管41と、この導管41内に挿通されたワイヤ42と
を備えており、ワイヤ42の両端部は係止軸43,44
が設けられている。一方の係止軸43は操作レバーに連
結され、他方の係止軸44は上記高さ調節装置に接続さ
れている。したがって、操作レバーを操作することによ
り、座席を所望の位置まで上下方向へ移動させることが
できる。なお、操作レバーおよび調節装置の構造、それ
らと調節ワイヤ4との連結構造等は、従来のものと同様
である。
【0011】調節ワイヤ4は、従来の座席の場合と同様
に、中間部が一回巻回するようにして配置されている。
したがって、調節ワイヤ4の巻回部分を固定しないと、
調節ワイヤ4は操作レバーによる操作を高さ調節装置に
伝達することができない。そこで、この実施の形態の座
席においては、シートフレーム2に挿通部5を設け、こ
の挿通部5に調節ワイヤ4を挿通することにより、調節
ワイヤ4の巻回部分が拡縮径するのを防止している。
【0012】すなわち、図1および図2に示すように、
シートフレーム2の下面には、複数の挿通部5が設けら
れている。各挿通部5は、調節ワイヤ4を所望の巻回状
態にすることができるように配置されている。したがっ
て、各挿通部5に調節ワイヤ4(導管41)を挿通する
ことにより、操作ワイヤ4をその中途部を巻回した状態
にすることができる。挿通部5は、この実施の形態では
4個形成されているが、操作ワイヤ4を巻回状態に維持
し得るのであれば3個だけ設けてもよく、あるいは5個
以上設けてもよい。
【0013】挿通部5は、シートフレーム2を成形する
際にシートフレーム2と一体に成形されており、図3〜
図5に示すように、シートフレーム2の下面から下方に
向って立設された一対の対向壁部51,51を有してい
る。各対向壁部51,51は、調節ワイヤ4を間にして
互いに対向するように配置されている。つまり、各対向
壁部51,51の一方は調節ワイヤ4の巻回部分の内側
に配置され、他方が外側に配置されている。また、対向
壁部51,52は、シートフレーム2の下面に沿ってほ
ぼ水平に延びており、図5に示すように、長手方向の中
間部が調節ワイヤ4の接線方向とほぼ一致するように配
置されている。
【0014】対向壁部51の長手方向の中間部には、対
向壁部51を補強するための補強リブ52が形成されて
いる。各対向壁部51、51の補強リブ52,52の間
隔は、図5に示すように、調節ワイヤ4の外径(導管4
1の外径)より若干広くなっているが、できるかぎり調
節ワイヤ4の外径に等しくするのが望ましい。補強リブ
52を形成する必要がない場合には、対向壁部51,5
1の間隔を導管41の外径とほぼ等しいか若干広くす
る。
【0015】なお、対向壁部51,51の間隔および補
強リブ52,52の間隔が導管41の外径より若干広い
ので、調節ワイヤ4はその長手方向へ移動可能である。
しかし、調節ワイヤ4の巻回部分が操作レバーの操作に
伴って移動するのは、拡縮径する方向、つまり調節ワイ
ヤ4と直交する方向であり、同方向への移動は一対の対
向壁部51,51によって阻止される。したがって、調
節ワイヤ4は移動することがなく、挿通部5によって位
置決めされる。
【0016】図3および図4に示すように、対向壁部5
1,51の下端部には、互いに接近するように水平方向
に突出する突出部53,53がそれぞれ形成されてい
る。各突出部53、53の先端部どうしは互いに離れて
おり、突出部53,53の間の空間が開放部54になっ
ている。この開放部54の幅Wは、調節ワイヤ4の導管
41の外径より狭くなっている。したがって、仮に導管
41が剛体であれば、導管41を開放部54から挿通部
5内に挿入することができない。しかし、導管41は、
柔軟性を有しているので、下方から開放部54に押し込
むと、開放部54を通過することができるように変形す
る。したがって、導管41を開放部54から一対の対向
壁部51,51間に挿入することができる。なお、導管
41を開放部54から押し込む際には、開放部54が広
がるように突出部53および対向壁部51が若干変形す
る。それによっても導管41を開放部54から対向壁部
51,51間に挿入し易くなる。
【0017】突出部53,53の各先端部には、互いに
接近する方向へ向うにしたがって上方へ向うように傾斜
する傾斜部53a,53aがそれぞれ形成されている。
この結果、開放部54の幅は、下側で広く、上側で狭く
なっている。これにより、導管41を開放部54から対
向壁部51,51間に容易に挿入することができるよう
にするとともに、対向壁部51,51間に挿入された導
管41が開放部54を通って外部に抜け出るのを阻止す
るようになっている。
【0018】上記構成の座席において、調節ワイヤ4を
シートフレーム2の下面に取り付ける場合には、調節ワ
イヤ4の導管41を開放部54から対向壁部51,51
間に押し込むだけでよく、調節ワイヤ4の取り付けをワ
ンタッチで行うことができる。よって、取り付けに要す
る手間および時間を大幅に短縮することができる。
【0019】また、シートフレーム2を樹脂で形成して
いるので、シートフレーム2の成形時に挿通部5を同時
に成形することができる。よって、調節ワイヤ4をシー
トフレーム2に取り付けるための連結部材が不要であ
り、その分だけ部品点数を減らして製造費を低減するこ
とができる。
【0020】なお、この発明は上記の実施の形態に限定
されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上記
の実施の形態においては、一対の対向壁部51,51を
調節ワイヤ4の接線方向に真っ直ぐに形成しているが、
調節ワイヤ4に沿って円弧状に形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、調節ワイヤをシートフレームにワンタッチで取り付
けることができ、取付に要する手間および時間を大幅に
短縮することができ、しかも部品点数を減らして製造費
を低減することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の主要構成を示す分解
斜視図である。
【図2】同実施の形態において用いられているシートフ
レームを下方から見た斜視図である。
【図3】図2のX円部の拡大図である。
【図4】同実施の形態の挿通部を拡大して示す図5のX
−X線に沿う断面図である。
【図5】図4のY方向から見た図である。
【符号の説明】
1 ベースフレーム 2 シートフレーム 4 調節ワイヤ 5 挿通部 41 導管 42 フレーム 51 対向壁部 54 開放部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性を有する導管、およびこの導管に
    挿通されたワイヤからなるシート用調節ワイヤをシート
    フレームの下面に取り付けるための取付構造であって、
    上記シートフレームを樹脂で成形し、このシートフレー
    ムの下面に、上記調節ワイヤの導管が挿通されてその位
    置決めをする複数の挿通部をシートフレームと一体に形
    成し、各挿通部には、上記導管の外径より幅が狭く、か
    つ上記導管を変形させて上記挿通部内に押し込むことが
    可能である開放部を形成したことを特徴とするシート用
    調節ワイヤの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記挿通部が、上記シートフレームの下
    面に互いに対向して立設され、かつ互いの間に上記導管
    が挿通される一対の対向壁部を有しており、一対の対向
    壁部の下端部間に上記開放部が形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載のシート用調節ワイヤの取付構
    造。
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