JP2000341888A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2000341888A
JP2000341888A JP11148969A JP14896999A JP2000341888A JP 2000341888 A JP2000341888 A JP 2000341888A JP 11148969 A JP11148969 A JP 11148969A JP 14896999 A JP14896999 A JP 14896999A JP 2000341888 A JP2000341888 A JP 2000341888A
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sleeve
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armature
core
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JP11148969A
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Katsuyuki Iwasaki
克幸 岩崎
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Nidec Sankyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕様が異なっても、共通の巻線機によって駆
動コイルを巻回することにより電機子を安価に製造する
ことのできるモータを提供すること。 【解決手段】 モータの電機子40を製造するにあたっ
て、駆動コイル14をスリーブ50の胴部56に巻回し
た後、このスリーブ50の内側に、第1のコア片36お
よび第2のコア片37の腕部321、322を差し込ん
で第1のコア片36と第2のコア片37とをスリーブ5
0を介して連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステータコアの腕
部の周りに駆動コイルが巻回された電機子を備えたモー
タに関するものである。さらに詳しくは、電機子の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のモータのうち、たとえば、CD−
ROM、DVD、MDなどの情報記録ディスクを回転駆
動するためのモータでは、図1に示すように、ベース1
1に固着されたラジアル軸受け12およびスラスト軸受
け18によって回転軸20が支持され、この回転軸20
の上端部分21はターンテーブル60の中央位置に形成
されている軸孔63に圧入固定されている。ターンテー
ブル60の下面側のうち、中心側の肉厚部分には、カッ
プ状のロータ61が溶着やカシメによって固定され、ロ
ータ61の円筒状側面部の内周側に駆動マグネット15
が固着されている。ラジアル軸受け12の外周側には、
駆動マグネット15と対向するようにステータコア30
が固着されている。
【0003】ステータコア30は、従来、図8(A)に
示すように、ラジアル軸受け12への取り付け部となる
環状部31、この環状部31から半径方向外側に突き出
た複数の腕部32、およびこれらの腕部32の各先端部
分で周方向に延びた傘部33を備えており、図8(B)
に示すように、腕部32の周りに駆動コイル14が巻回
されて電機子40が構成されている。このような電機子
40を製造するにあたっては、コア板35をプレス加工
にて製造した後、所定の枚数だけ積層してステータコア
30を形成し、次にステータコア30に対して絶縁塗装
あるいは絶縁シートの被覆を行うことにより、絶縁性を
確保した後、駆動コイル14を巻回する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
は、その用途によってステータコア30の寸法、形状、
界磁方式が異なるため、ステータコア30に駆動コイル
14を巻回するための巻線機においては、モータの仕様
が変更になるたびにステータコア30に対するアタッチ
メント機構や巻線機構などの改造あるいは新規購入が必
要となる。このため、モータを新しい仕様で製造し始め
るのに数千万円もの設備投資を必要とする場合がある。
【0005】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
仕様が異なっても共通の巻線機によって駆動コイルを巻
回することにより、電機子を安価に製造することのでき
るモータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、環状部、該環状部から半径方向に突き出
た複数の腕部、および該複数の腕部の各先端部分で周方
向に延びた傘部を備えるステータコアと、該ステータコ
アの前記腕部の周りに巻回された駆動コイルとを有する
電機子を用いたモータにおいて、前記ステータコアは、
前記腕部の途中位置で前記環状部側の第1のコア片と前
記傘部側の複数の第2のコア片とに分割され、かつ、前
記電機子は、両側から前記第1のコア片の腕部および前
記第2のコア片の腕部がそれぞれ差し込まれて前記第1
のコア片と前記第2のコア片とを固定する複数のスリー
ブを有しているとともに、該複数のスリーブの各胴部に
対して前記駆動コイルが巻回されていることを特徴とす
る。
【0007】本発明では、ステータコアの寸法、形状、
界磁方式が変更になっても、駆動コイルをスリーブの胴
部に巻回した後、このスリーブを介して、所定の設計仕
様に基づいて製造した第1のコア片および第2のコア片
を連結していく。従って、モータの仕様変更によってス
テータコアが設計変更されても、同一仕様のスリーブに
駆動コイルを巻回すればよいので、巻線機の改造などが
必要ない。従って、モータの製造コストを低減すること
ができる。
【0008】本発明において、前記スリーブは、内側に
差し込まれた前記第1のコア片および前記第2のコア片
の各腕部と係合して該腕部の位置決めおよび抜け防止を
行う係合部を備えていることが好ましい。このように構
成すると、胴部に駆動コイルを巻回した後のスリーブに
対してその両側から第1のコア片の腕部および第2のコ
ア片の腕部を差し込むだけで、第1のコア片および第2
のコア片の各腕部に係合部が自動的に係合するので、各
腕部はスリーブ内に位置決めされ、かつ、スリーブから
腕部が抜けることがない。従って、電機子の組立工程の
生産性を高めることができるとともに、特性の安定した
電機子を製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明を適用し
たモータについて説明する。
【0010】図1はモータの縦断面図である。図2およ
び図3はそれぞれ、本発明を適用したモータに用いた電
機子の斜視図、およびこの電機子の一部を横方向に切断
した様子を拡大して示す断面図である。図4および図5
はそれぞれ、図3に示す電機子の分解斜視図、およびこ
の電機子に用いたスリーブの斜視図である。図6は、こ
の電機子の製造方法を示す説明図である。
【0011】図1において、ここに示すモータ10はデ
ィスク駆動用であり、ベース11に固着されたラジアル
軸受け12およびスラスト軸受け18によって回転軸2
0が支持されている。ラジアル軸受け12は、絶縁処理
の施された焼結含油軸受けであり、その円筒部分の外周
側には、ステータコア30が装着されてコアーホルダー
としても用いられている。回転軸20の上端部分21
は、円形のターンテーブル60の中央位置に形成されて
いる軸孔63に圧入固定されている。ターンテーブル6
0の上面には、リング状のバックヨーク69およびリン
グ状のディスククランプ用の吸着マグネット67がこの
順序で積み重ねられた状態で固定されている。ターンテ
ーブル60の上面外周側には、ディスクを支持するディ
スク装着部65がリング状に形成され、その上にはリン
グ状のラバーシート66が貼られている。ターンテーブ
ル60の下面側のうち、中心側の肉厚部分には、カップ
状のロータ61が溶着やカシメによって固定され、ロー
タ61の円筒状側面部の内周側にリング状の駆動マグネ
ット15が固着されている。また、ラジアル軸受け12
の外周側には、駆動マグネット15の内周面に対向する
ようにステータコア30が固着されている。
【0012】図2に示すように、モータ10では、ステ
ーコア30と、このステータコア30の腕部32の周り
に巻回された駆動コイル14とによって電機子40が構
成されている。この電機子40において、ステータコア
30は、ラジアル軸受け12が嵌められる環状部31、
この環状部31から半径方向外側に突き出た複数の腕部
32、およびこれら複数の腕部32の各先端部分で周方
向に延びた傘部33を備えている点では従来と共通する
が、本形態では、図3および図4に示すように、ステー
タコア30は、腕部32の途中位置で環状部31側の第
1のコア片36と、傘部33側の複数の第2のコア片3
7とに分割され、分割された第1のコア片36と第2の
コア片37とは、合成樹脂製のスリーブ50によって連
結されている。また、本形態の電機子40では、スリー
ブ50においてフランジ部58、59で挟まれた胴部5
6の周りに駆動コイル14が巻回されていることによ
り、駆動コイル14はステータコア30の腕部32(第
1のコア片36の腕部321、および第2のコア片37
の腕部322)の周りに巻回された状態にある。
【0013】このような電機子40を構成するにあたっ
て、スリーブ50には、図5に示すように、ステータコ
ア32の腕部32と略等しい断面形状および断面積をも
って軸線方向に延びる腕部収納穴51が形成され、この
腕部収納穴51はスリーブ50の両端で開口している。
また、スリーブ50の軸線方向における中央部分では、
相対向する両側面部52のいずれにも矩形の窓53が形
成され、この窓53の内周縁のうち、軸線方向で対向す
る部分が係合突起541、542として内側に切り起こ
されている。
【0014】すなわち、図3に示すように、スリーブ5
0の内部において、相対向する壁面の各々には、両開口
側に斜面を向ける係合突起541、542が対峙する状
態にあって、これらの係合突起541、542の間に係
合凹部55(係合部)が形成されている。一方、第1の
コア片36から突き出た腕部321の先端部には括れ3
61が形成され、この括れ361の形成によって、先端
部は、スリーブ50内の係合凹部55の軸線方向の長さ
寸法の約1/2の厚さ寸法を有する係合板部363にな
っている。同様に、第2のコア片37から突き出た腕部
322の先端部にも括れ371が形成され、この括れ3
71の形成によって、第2のコア片37においても、先
端部は、スリーブ50内の係合凹部55の軸線方向の長
さ寸法の約1/2の厚さ寸法を有する係合板部373に
なっている。従って、スリーブ50の両端面で開口する
腕部収納穴51に対して、その両側から、第1のコア片
36の腕部321および第2のコア片37の腕部322
をそれぞれ差し込むと、各係合板部363、373は、
スリーブ50内の係合突起541、542を乗り越えて
係合凹部55に入り込む。ここで、2枚の係合板部36
3、373の厚さ寸法の和は、スリーブ50内の係合凹
部55の軸線方向の長さ寸法に略等しいので、2枚の係
合板部363、373は、係合凹部55内において係合
突起541、542によって両側から弾性をもって押さ
れた状態になる。このため、第1および第2のコア片3
6、37の腕部321、322はそれぞれスリーブ50
内で、腕部321、322同士が突き合わされた状態に
位置決めされるとともに、係合凹部55内に入り込んだ
係合板部363、373は、係合凹部55から抜けよう
としても係合突起541、542に引っ掛かって抜ける
ことはない。
【0015】このように構成したモータ10の製造方法
のうち、電機子40を製造する工程を、図6を参照して
説明する。但し、本形態において、ステータコアには計
8本の突極があるが、いずれも同様な構成であるので、
そのうちの一本についてのみ説明する。
【0016】まず、図6(A)に示すように、駆動コイ
ル14を巻回する前のスリーブ50、第1のコア片36
および第2のコア片37を準備する。ここで、第1のコ
ア片36および第2のコア片37のいずれも、複数枚の
コア板を積層したものである。本形態では、第1および
第2のコア片36、37に直接、駆動コイルを巻回する
ことはないので、絶縁処理については省略してもよい。
【0017】次に、図6(B)に示すように、巻線機
(図示せず。)によってスリーブ50の胴部56に対し
て駆動コイル14を巻回する。
【0018】次に、図6(C)に矢印Aで示すように、
スリーブ50を第1のコア片36の腕部321に嵌める
ようにして、腕部321をスリーブ50の一方の開口か
ら腕部収納穴51内に押し込む。その結果、図6(D)
および図3に示すように、第1のコア片36の腕部32
1の係合板部363が腕部収納穴50内の係合突起54
1を乗り越えて係合凹部55に入り込む。
【0019】次に、図6(D)に矢印Bで示すように、
第2のコア片37の腕部322をスリーブ50の他方の
開口から腕部収納穴51内に押し込む。その結果、図3
に示すように、第2のコア片37の腕部322の係合板
部373は、腕部収納穴51内の係合突起542を乗り
越えて係合凹部55に入り込む。その結果、第1のコア
片36の腕部321と第2のコア片37の腕部322と
は、係合板部363、373同士が密着した状態にな
り、ひとつの腕部32を形成する。また、この腕部32
の周りには、スリーブ50の胴部56に巻回された駆動
コイル14が巻回されている状態となって電機子40が
完成する。
【0020】このように、本形態のモータ10では、駆
動コイル14をスリーブ50の胴部56に巻回した後、
このスリーブ50を介して、所定の設計仕様に基づいて
製造した第1のコア片36および第2のコア片37を連
結していく。従って、ステータコア30の寸法や形状が
変更になっても、同一仕様のスリーブ50に駆動コイル
14を巻回すればよいので、巻線機の改造などが必要な
い。従って、モータ10の製造コストを低減することが
できる。
【0021】また、本形態のモータ10では、スリーブ
50の内側に、第1のコア片36および第2のコア片3
7の各腕部321、322と係合する係合凹部55が形
成されているので、胴部56に駆動コイル14を巻回し
たスリーブ50に対してその両側から第1のコア片36
の腕部321および第2のコア片37の腕部322を差
し込むだけで、各腕部321、322はスリーブ50内
に位置決めされ、かつ、スリーブ50から腕部321、
322が抜けることがない。従って、電機子40の組立
工程の生産性を高めることができるとともに、特性の安
定したモータ10を製造することができる。
【0022】[その他の実施の形態]なお、上記実施の
形態では、腕部32が環状部31から半径方向外側に突
き出たアウターロータ用の電機子40を例に説明した
が、図7に示す電機子40Aのように、駆動マグネット
15Aを囲む環状部31Aから腕部32Aが半径方向内
側に突き出たインナーロータ用のステータコア30Aに
も本発明を適用することができる。このような構成で
も、ステータコア30Aの突極の構成については、前述
した実施の形態と基本的には同様であるため、詳細な説
明を省略するが、図7に示す電機子40Aでも、ステー
タコア30Aは、腕部32Aの途中位置で環状部31A
側の第1のコア片36Aと傘部33A側の複数の第2の
コア片37Aとに分割され、かつ、これらの第1および
第2のコア片36A、37Aは、各腕部321A、32
2Aが、図5を参照して説明したスリーブ50の両側か
らそれぞれ差し込まれて連結されている。また、ここに
示す例でも、スリーブ50の腕部収納穴51内には、内
側に切り起こされた係合突起541、542によって、
第1のコア片36Aおよび第2のコア片37Aの各腕部
321A、322Aの先端部に形成されている係合板部
363A、373Aと係合する係合凹部55が形成され
ている。
【0023】このように、インナーロータタイプの電機
子40Aでも、アウターロータタイプの電機子と同一仕
様のスリーブ50に駆動コイル14を巻回すればよいの
で、巻線機の改造などが必要ない。従って、モータの製
造コストを低減することができる。
【0024】なお、上記のいずれの形態においても、第
1のコア片と第2のコア片とをスリーブへの差込だけで
連結する構成であったが、スリーブに差し込んだ第1の
コア片と第2のコア片をスリーブに対して接着剤により
固定してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るモー
タでは、ステータコアの寸法、形状、界磁方式が変更に
なっても、駆動コイルをスリーブの胴部に巻回した後、
このスリーブを介して、所定の設計仕様に基づいて製造
した第1のコア片および第2のコア片を連結していく。
従って、モータの仕様変更によってステータコアが設計
変更されても、同一仕様のスリーブに駆動コイルを巻回
すればよいので、巻線機の改造などが必要ない。従っ
て、モータの製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モータの縦断面図である。
【図2】本発明を適用したアウターロータタイプのモー
タに用いた電機子の斜視図である。
【図3】図2に示す電機子を横方向に切断した様子を拡
大して示す断面図である。
【図4】図2に示す電機子の分解斜視図である。
【図5】図2に示す電機子に用いたスリーブの斜視図で
ある。
【図6】図2に示す電機子の製造方法を示す説明図であ
る。
【図7】本発明を適用したインナーロータタイプのモー
タに用いた電機子の斜視図である。
【図8】(A)、(B)はそれぞれ、従来のアウターロ
ータタイプのモータに用いたステータコアの斜視図およ
び電機子の斜視図である。
【符号の説明】
10 ディスク駆動用のモータ 11 ベース 12 ラジアル軸受け 14、14A 駆動コイル 15、15A 駆動マグネット 18 スラスト軸受け 20 回転軸 30、30A ステータコア 31、31A 環状部 32、32A、321、321A、322、322A
腕部 33、33A 傘部 36、36A 第1のコア片 37、37A 第2のコア片 40、40A 電機子 50 スリーブ 51 腕部収納穴 55 係合凹部(係合部) 56 胴部 58、59 フランジ部 60 ターンテーブル 61 ロータ 63 軸孔 65 駆動マグネット 361、371 括れ 363、363A、373、373A 係合板部 541、542 係合突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状部、該環状部から半径方向に突き出
    た複数の腕部、および該複数の腕部の各先端部分で周方
    向に延びた傘部を備えるステータコアと、該ステータコ
    アの前記腕部の周りに巻回された駆動コイルとを有する
    電機子を用いたモータにおいて、 前記ステータコアは、前記腕部の途中位置で前記環状部
    側の第1のコア片と前記傘部側の複数の第2のコア片と
    に分割され、 前記電機子は、両側から前記第1のコア片の腕部および
    前記第2のコア片の腕部がそれぞれ差し込まれて前記第
    1のコア片と前記第2のコア片とを固定する複数のスリ
    ーブを有しているとともに、該複数のスリーブの各胴部
    に対して前記駆動コイルが巻回されていることを特徴と
    するモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記スリーブは、内
    側に差し込まれた前記第1のコア片および前記第2のコ
    ア片の各腕部と係合して該腕部の位置決めおよび抜け防
    止を行う係合部を備えていることを特徴とするモータ。
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