JP4108437B2 - 電磁クラッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の技術分野】
本発明は、電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の電磁クラッチ200の構成を示す上半断面図である。同図で、14はフィールドコア、10はフィールドコア14内に配置された電磁コイル、12はコイルボビンである。16は軸受けであり、回転軸24を回転自在に軸受けしている。20はロータであり、中央の円形孔に回転軸24が挿通され、カシメ、圧入、撞着剤などの固定手段により、回転軸24上に固定され、回転軸24と一体に回転する。26は入力ハブであり、回転軸24上に回転自在に外挿されている。22はアーマチュアであり、入力ハブ26にスプリング部材(一例として板バネ25)を介して取り付けられている。
電磁コイル10への非通電時には、入力ハブ26およびアーマチュア22は回転軸24上で空転している。電磁コイル10へ通電されると、アーマチュア22が板バネ25の弾性力に抗して電磁コイル10側に吸引されてロータ20に当接し、回転軸24に入力ハブ26からの回転力が伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電磁クラッチ200においては、回転軸24上にロータ20を固定する固定手段では、作業工数が多く、組み立て作業に時間がかかると共に、製造コストが高くなるという課題があった。また、圧入工具やカシメ工具あるいは接着剤などの管理が伴うため、作業効率の点で課題があった。
そこで、本発明は、これらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ロータと回転軸との構成を改善して組み立て作業を容易にして、作業工数を削減し、製造コストを低減させることができる電磁クラッチを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、電磁コイルを内蔵したフィールドコアと、前記電磁コイルに回転自在に挿通された回転軸と、回転軸が挿通されて回転軸と一体に回転可能に回転軸に固定されたロータと、中心に円形孔が形成され前記ロータを挟んで前記電磁コイルと反対側の前記回転軸上に回転自在に外挿された入力ハブと、前記回転軸に外嵌され、前記入力ハブの前記ロータと対向する側に取り付けられたアーマチュアとを具備する電磁クラッチにおいて、前記回転軸が、筒状をなし、端面から軸線方向に所要の長さ切り欠かれた第1の切欠部および第2の切欠部が共に、一方の端面に形成された第1の回転軸と、大径部と小径部を有し、小径部が前記第1の回転軸に挿入され、前記小径部の外周面に突出して前記第1の回転軸の前記第1の切欠部に嵌まり込む嵌合突起が形成された第2の回転軸とからなり、前記ロータが、前記円形孔の内壁から内方に突出する内縁突起を有し、該内縁突起が前記第1の回転軸の前記第2の切欠部に嵌まり込むようにして前記第1の回転軸上に外挿されると共に、該内縁突起が、前記第2の切欠部の奥壁と前記第2の回転軸の小径部と大径部との間の段差壁とで押圧挟持されることによって回転軸上に固定されていることを特徴とする。
また、前記第1の切欠部と前記第2の切欠部とが、切欠部の幅および長さがそれぞれ同一に形成されていることは、第1の回転軸の端面に同一形状の切欠部を形成すればよいことから、切欠部の加工作業が容易になり、組み付け時に、いずれの切欠部に第2の回転軸の嵌合突起およびロータの内縁突起を嵌めてもよいため、組み付けがスムーズに行えると共に、あやまった組み付けを防止できる。
また、前記第2の回転軸が合成樹脂で形成されているものが好適に使用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る電磁クラッチ100の上半断面図である。14はフィールドコアであり、内筒14aと外筒14bと、内筒14aと外筒14bの端面をつなぐ底部14cを有し、磁性材料(一例として鉄)を用いて、プレス加工により、全体としてカップ状に形成されている。
内筒14aは、その内径が第1の回転軸15の外径より若干大径に形成されており、第1の回転軸15が挿通可能になっている。なお、内筒14aの口縁はR面に形成されており、これによって、第1の回転軸15を内筒14a内にスムーズに挿入することができる。内筒14aは第1の回転軸15の軸受けとなる。
【0006】
上記構成によれば、フィールドコア14と軸受けとなる内筒14aとが一体に形成されるので、製造コストを低減させることができる。なお、フィールドコア14の14の内筒14aの口縁に軸受けを別体に設けて、この軸受けによって第1の回転軸15を受けるようにしてもよい。
13はクラッチ取り付け板である。外筒14bの底部14cには、後記する電磁コイル10のコイル端が接続される電源接続用端子が圧入固定された電源接続用端子ボックスが挿入される挿通孔が形成されている。
【0007】
10は前述した電磁コイルであり、電気的絶縁性を有する合成樹脂材料を用いて形成されたコイルボビン12の筒状部12aの外周面に電線(一例として銅線)を巻回して横成されている。
筒状部12aの内径は内筒14aの外径より若干大径に形成され、電磁コイル10はコイルボビン12と共に内筒14aと外筒14bとの間に配設される。
【0008】
前述した第1の回転軸15は、その外径が、内筒14a内に挿入可能なように、内筒14aの内径より若干小径な略円筒体をなし、中心には長手方向に沿って挿通孔15aが形成されている。
第1の回転軸15は、磁性材料(一例として鉄)を用いて、全長はフィールドコア14の長さより若干長く形成されている。
【0009】
図2は、第1の回転軸15の斜視図である。図2に示すように、第1の回転軸15の一方の端面には、一対の対向する第1の切欠部15b、15bと、一対の対向する第2の切欠部15c、15cとが形成されている。第1の切欠部15bと第2の切欠部15cは、その幅および長さが同一となるように形成するのがよい。
【0010】
図3は、第2の回転軸17の斜視図である。第2の回転軸17は、合成樹脂材料を用いて形成され、大径部18と小径部19を有し、小径部19の端部の外周面には止め輪用の溝17aが形成され、大径部18の端面には、円環状に形成されたフランジ部18aが形成されている。
第2の回転軸17の全長は、第1の回転軸15の全長より長く形成されている。また、第2の回転軸17の小径部19の外径は、第1の回転軸15の内径より若干小径に形成されており、この小径部19が第1の回転軸15の挿通孔15a内に挿通される。
第2の回転軸17は、中心に軸線方向に挿通孔17bが形成され、この挿通孔17b内には図1に示す出力軸21が挿通される。挿通孔17bと出力軸21は断面がD状(Dカット部17d)に形成され、これにより、出力軸21と第2の回転軸17とは一体に回転できるようになっている。
【0011】
図3において、17c、17cは第2の回転軸17の小径部19上に形成された嵌合突起であり、小径部19と大径部18との間の段差面から軸線方向に所要の長さだけ延出して形成され、この嵌合突起17c、17cが第1の回転軸15の第1の切欠部15b、15bに嵌まり込む。
小径部19の全長は、小径部19が第1の回転軸15に挿入され、嵌合突起17c、17cが第1の切欠部15b、15bに嵌まり込んだ際に、止め輪用の溝17aが第1の回転軸15の端部から突出する長さに設定されている。
【0012】
図4はロータ20の斜視図である。ロータ20は、磁性材料(一例として鉄)を用いて、図4に示すように、断面がコの字状をなす浅皿状に形成されている。なお、ロータ20は単に板状のものであってもよい。本発明では、浅皿状、板状のものを含めてリング状としている。ロータ20の中心には円形孔20aが形成されている。20bは円形孔20aの内壁から内方に向けて突出して設けられた一対の弧状の内縁突起であり、第2の切欠部15c、15cに嵌まり合うように形成されている。
【0013】
第1の回転軸15と第2の回転軸17とロータ20の組み付けは次のようにして行う。
まず、第1の回転軸15の第2の切欠部15c、15cに内縁突起20b、20bが嵌まり合うように、第1の回転軸15をロータ20の円形孔20aに挿入する。次に、大径部18上に入力ハブ26とアーマチュア22とを配置した第2の回転軸17の小径部19を第1の回転軸15に挿入し、その嵌合突起17c、17cが第1の回転軸15の第1の切欠部15b、15bに進入し、嵌まり合うようにする。そして、溝17aに止め輪32を嵌めることで抜け止めされる。
【0014】
第2の回転軸17の小径部19が第1の回転軸15に挿入され、かつ嵌合突起17c、17cが第1の切欠部15b、15bに嵌まり合うことで、第1の回転軸15と第2の回転軸17とは一体化され、同時に回転される。同時に、ロータ20の内縁突起20b、20bは、第2の切欠部15c、15cの奥壁と、小径部19と大径部18との間の段差壁とで押圧挟時される。これにより、ロータ20は回転軸上で軸方向に動くことはなく、また、内縁突起20b、20bが第2の切欠部15c、15cに嵌まり合うことで回転軸と一体回転する。
【0015】
前記のように、第1の切欠部15b、15bと第2の切欠部15c、15cの幅および長さを同一にすることにより、第1の回転軸15の端面に同一形状の切欠部を形成すればよいため、切欠部を加工する作業を容易にすることができる。しかも、組み付け時に、いずれの切欠部に第2の回転軸17の嵌合突起17c、17cおよびロータ20の内縁突起20b、20bを嵌めてもよいため、組み付け作業を容易にすることができると共に、間違った組み付けを防止することができる。
【0016】
図1において、26は入力ハブであり、中心に円形孔26aを有し、合成樹脂材料を用いて円板状に形成され、ロータ20を挟んで電磁コイル10と反対側の第2の回転軸17上に第2の回転軸17と同軸になるように回転自在に外挿されている。
22はアーマチュアであり、入力ハブ26にスプリング部材(一例として板バネ25)に固定されて取り付けられている。
【0017】
以上説明した構成の電磁クラッチ100は、電磁コイル10が非通電状態の場合には、入力ハブ26に入力される回転力はロータ20には伝達されず、従って第1の回転軸15、さらには出力軸は回転しない。
電磁コイル10に通電されると、図5の破線で示すような磁性回路が、フィールドコア14、第1の回転軸15、ロータ20およびアーマチュア22内に形成される。このため、アーマチュア22は板バネ25の付勢力に坑してロータ20側に移動してロータ20に吸着される。よって、入力ハブ26に入力された回転力は、アーマチュア22、板バネ25を介してロータ20に伝達され、さらに、第1の回転軸15、最終的に出力軸21に伝達される。
なお、電磁コイル10が再び非通電状態になると、アーマチュア22に対する電磁コイル10の吸引力が失せるため、板バネ25の付勢力によりアーマチュア22は入力ハブ26側に移動して、元の位置に戻る。
【0018】
以上の説明は、本発明に係る好適な実施の形態の一例であって、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内でさらに多くの改変を施し得るには勿論のことである。
例えば、上記実施の形態では、第2の回転軸17の溝17aが形成された端部とは反対側の端面にフランジ部18aを設けることで第2の回転軸17上からの入力ハブ26の抜け防止を図っているが、これに限定されるものではなく、たとえば、第2の回転軸17の溝17aが形成された端部と反対側の端面にフランジ部18aを設けずに、周溝を設けて(図示せず)、この溝に止め輪32と同様の止め輪を嵌め込むことで第2の回転軸17からの入力ハブ26の抜け防止を図ってもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明に係る電磁クラッチによれば、前記回転軸は、筒状をなし、端面から軸線方向に所要の長さ切り欠かれた第1の切欠部および第2の切欠部が形成された第1の回転軸と、大径部と小径部を有し、小径部が前記第1の回転軸に挿入され、前記小径部の外周面に突出して前記第1の回転軸の前記第1の切欠部に嵌まり込む嵌合突起が形成された第2の回転軸とからなり、前記ロータは、該ロータの前記円形孔の内壁から内方に突出する内縁突起を有し、該内縁突起が前記第1の回転軸の前記第2の切欠部に嵌まり込むようにして前記第1の回転軸上に外挿されると共に、該内縁突起が、前記第2の切欠部の奥壁と前記第2の回転軸の小径部と大径部との間の段差壁とで押圧挟持されることによって回転軸上に固定されているため、作業工数を削減でき、製作時間を短縮できると共に、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る電磁クラッチの断面図である。
【図2】第1の回転軸の形状を示す斜視図である。
【図3】第2の回転軸の形状を示す斜視図である。
【図4】ロータの斜視図である。
【図5】本実施の形態の電磁クラッチの電磁コイルに通電した際の状態を示す説明図である。
【図6】従来の電磁クラッチの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10 電磁コイル
12 コイルボビン
14 フィールドコア
15 第1の回転軸
15b 第1の切欠部
15c 第2の切欠部
17 第2の回転軸
17c 嵌合突起
18 大径部
19 小径部
20 ロータ
20a 円形孔
20b 内縁突起
21 出力軸
22 アーマチュア
26 入力ハブ
100、200 電磁クラッチ

Claims (2)

  1. 電磁コイルを内蔵したフィールドコアと、前記電磁コイルに回転自在に挿通された回転軸と、回転軸が挿通されて回転軸と一体に回転可能に回転軸に固定されたロータと、中心に円形孔が形成され前記ロータを挟んで前記電磁コイルと反対側の前記回転軸上に回転自在に外挿された入力ハブと、前記回転軸に外嵌され、前記入力ハブの前記ロータと対向する側に取り付けられたアーマチュアとを具備する電磁クラッチにおいて、
    前記回転軸が、
    筒状をなし、端面から軸線方向に所要の長さ切り欠かれた第1の切欠部および第2の切欠部が共に、一方の端面に形成された第1の回転軸と、
    大径部と小径部を有し、小径部が前記第1の回転軸に挿入され、前記小径部の外周面に突出して前記第1の回転軸の前記第1の切欠部に嵌まり込む嵌合突起が形成された第2の回転軸とからなり、
    前記第1の切欠部と前記第2の切欠部とは、切欠部の幅および長さがそれぞれ同一に形成され、
    前記ロータが、
    前記円形孔の内壁から内方に突出する内縁突起を有し、該内縁突起が前記第1の回転軸の前記第2の切欠部に嵌まり込むようにして前記第1の回転軸上に外挿されると共に、該内縁突起が、前記第2の切欠部の奥壁と前記第2の回転軸の小径部と大径部との間の段差壁とで押圧挟持されることによって回転軸上に固定されていることを特徴とする電磁クラッチ。
  2. 前記第2の回転軸が合成樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチ。
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