JPH07274461A - マイクロモータ - Google Patents

マイクロモータ

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Publication number
JPH07274461A
JPH07274461A JP8773594A JP8773594A JPH07274461A JP H07274461 A JPH07274461 A JP H07274461A JP 8773594 A JP8773594 A JP 8773594A JP 8773594 A JP8773594 A JP 8773594A JP H07274461 A JPH07274461 A JP H07274461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
shaft
bearing bush
micromotor
fixed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8773594A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Miyamoto
栄治 宮本
Masanobu Chuda
昌信 忠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP8773594A priority Critical patent/JPH07274461A/ja
Publication of JPH07274461A publication Critical patent/JPH07274461A/ja
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャフトに対するロータの固定を確実にして
モータの振動をできるだけ防止し、より一層の高回転精
度を実現することのできるマイクロモータを提供する。 【構成】 基板21に設けられた円筒状のベアリングブ
ッシュ22と、ベアリングブッシュ22の内側に一対の
軸受23,24を介して回転自在に支持されたシャフト
25と、シャフト25に固定されたロータ26と、ロー
タ26の周壁部内面に取付けられた環状のロータマグネ
ット28と、ベアリングブッシュ22の外側にロータマ
グネットに対向して配設されたステータ27とを具備
し、シャフト25の外周面に平面D状のDカット面25
aを設け、ロータ26を、ロータ26の中央部に設けた
小円筒部26aをシャフト25の外周面のDカット面2
5aを含む周面にかしめることにより固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として光ディスク、
CD−ROM等のOA機器やAV機器、車載用電装機器
等に好適なマイクロモータに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、CD−ROM等を回転駆動
するための従来のマイクロモータについて、図6を用い
て説明する。図6は従来のマイクロモータを示す断面図
である。
【0003】図6において、基板1に固定されたほぼ円
筒状のベアリングブッシュ2には上部より一方のスリー
ブ軸受3が内嵌され、下部より他方のスリーブ軸受4が
内嵌され、それぞれベアリングブッシュ2の中間部内周
の段部によって位置が規定される。スリーブ軸受3,4
を介してシャフト5が回転自在に支持されている。シャ
フト5の上部には略碗形のロータ6が圧入により固定さ
れ、シャフト5と共に回転するようになっている。ロー
タ6と上部スリーブ軸受3との間にはロータ6の円滑な
回転を確保するために、例えば、ポリスライダー等の潤
滑性の樹脂で形成されたワッシャ9が介装されている。
シャフト5の下端にはワッシャ12と抜け止めブッシュ
10が装着され、シャフト5の抜けを防止している。シ
ャフト5の上端部には、図外のターンテーブルが取り付
けられ、光ディスクやCD−ROM等の記録用媒体が載
置されるようになっている。
【0004】ベアリングブッシュ2の外周部には段部が
設けられ、ステータ7がベアリングブッシュ2の外周に
外嵌され、段部によって位置決めされ、ロータマグネッ
ト8に対向するようになっている。ベアリングブッシュ
2の下端部には、スリーブ軸受3,4に含浸された潤滑
油等がモータ外部へ飛散することを防止するため、キャ
ップ11が配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】OA機器、AV機器、
車載用電装機器等は、益々小型化、高性能化が求められ
ている。とりわけ、光ディスク、CD−ROM等のOA
機器等は小型化が図られると共に、記憶容量の大容量化
並びに高密度化が図られる。それらに組み込まれるマイ
クロモータについても高性能化が求められてくる。従っ
て、記憶容量の大容量化の要請に応えるには、モータの
振動をできるだけ防止し、より一層の高回転精度を実現
することによって、記録用媒体に対する記録密度を高め
ることが必要となってくる。
【0006】しかしながら、前述した従来のマイクロモ
ータにあっては、ロータ6をシャフト5に固定する場
合、単に圧入によって固定しているため、シャフト5に
対するロータ6の固定が十分でなく、この結果、振れが
生じやすく、がたや振動を発生する要因になっていた。
特に圧入力が弱い場合には、シャフト5に対してロータ
6が空回りする危険性があり、最悪の場合、ロータ6が
シャフト5から離脱することもある。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、シャフトに対するロータの固定を確実にしてモー
タの振動をできるだけ防止し、より一層の高回転精度を
実現することのできるマイクロモータを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るマイクロモータは、基板に設けられた
円筒状のベアリングブッシュと、該ベアリングブッシュ
の内側に一対の軸受を介して回転自在に支持されたシャ
フトと、該シャフトに固定されたロータと、該ロータの
周壁部内面に取付けられた環状のロータマグネットと、
前記ベアリングブッシュの外側に前記ロータマグネット
に対向して配設されたステータとを具備し、前記シャフ
トの外周面に平面D状のDカット面を設け、前記ロータ
を、該ロータの中央部に設けた小円筒部を前記シャフト
の外周面のDカット面を含む周面にかしめることにより
固定することを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の他のマイクロモータは、前
記シャフト又は前記ロータの中央部に設けた小円筒部の
いずれか一方に、他方の部材に向かって突出する突起部
を形成し、該突起部が他方の部材に当接した状態で前記
シャフト及び前記ロータの中央部に設けた小円筒部を一
対の電極で挟圧しつつ該一対の電極間に直流電流を供給
するプロジェクション溶接によって固定することを特徴
とするものである。
【0010】
【作用】本発明のマイクロモータによれば、ロータの中
央部に設けた小円筒部をシャフトの外周面のDカット面
を含む周面にかしめることにより、小円筒部はシャフト
の外周にほぼ添った形状、つまりDカット面を含む周面
に変形され、ロータはシャフトに一体に固定される。仮
にかしめ力が弱い場合であっても、ロータがシャフトに
対し空回りする不具合を生じることがない。
【0011】また、ロータの中央部に設けた小円筒部を
シャフトの外周面にプロジェクション溶接によって固定
する構成とすれば、シャフトに対しロータをより強固に
固定でき、振れ、がた、振動などを防止し、高回転精度
を実現させることができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
について説明する。
【0013】図1は本発明に従うマイクロモータの第1
の実施例を示す断面図である。図1において、図示のマ
イクロモータは、モータケースを兼ねた金属製の基板2
1にほぼ円筒状のベアリングブッシュ22が固定され、
このベアリングブッシュ22の内側に一対のスリーブ軸
受23,24が上部より内嵌され、スリーブ軸受23,
24を介して、シャフト25が回転自在に支持されてい
る。シャフト25の上部には、図外のターンテーブルが
取り付けられ、光ディスクやCD−ROM等の記録用媒
体が載置されるようになっている。シャフト25の負荷
のかかる側つまり上部側のスリーブ軸受23はその外径
が他方のスリーブ軸受24より大きく形成されており、
この大径のスリーブ軸受23がベアリングブッシュ22
の内周部に設けられた段部22aに当接して位置が規定
される。負荷のかかる側のスリーブ軸受23の径が他方
のスリーブ軸受24の径より大きいので、負荷力による
シャフト25の半径方向の振れやがたが防止でき、モー
タの寿命も延びる。
【0014】シャフト25の上部には略碗形のロータ2
6が固定され、シャフト25と共に回転するようになっ
ている。ロータ26の周壁部内周面には環状のロータマ
グネット28が装着され、ベアリングブッシュ22の外
側に外嵌されたステータ27に対向するようになってい
る。このロータマグネット28は、ロータ26の上面の
外周縁部に数カ所設けられた凹部26bによって位置決
めされている。モータのバランスが悪い時には、凹部2
6bにパテを充填することによりモータのバランスをと
ることができる。
【0015】ロータ26の中央部にはシャフト25を取
り囲むように小円筒部26aがプレス加工により設けら
れ、シャフト25の上部外周面に形成したDカット面2
5aを含む周面に小円筒部26aをかしめることによ
り、この小円筒部26aがシャフト25のDカット面2
5aを含む周面に添った形状で変形され、シャフト25
にロータ26が固定され、同時に回り止めされる。ロー
タ26と上部スリーブ軸受23との間にはロータ26の
円滑な回転を確保するために、例えば、ポリスライダー
等の潤滑性の樹脂で形成されたワッシャ29が介装され
ている。ベアリングブッシュ22の下部には、スリーブ
軸受23,24に含油した潤滑油等がモータ外部へ飛散
することを防止するため、キャップ31が配設されてい
る。
【0016】キャップ31上に浅皿状のマグネット30
を配設し、この中央の円形凹部30aにシャフト25の
下端部を嵌め込む構成としているため、マグネット30
の吸引力によってシャフト25の抜け止めをなしてい
る。シャフト25の下端面はマグネット30に接してい
るが、回転時の摩擦を減らすために断面円弧状となって
いる。マグネット30は例えばポリスライダーなどの潤
滑性の樹脂で形成され、シャフト25の回転時の摩擦を
減らしている。
【0017】図2は本発明に従うマイクロモータの他の
実施例を示す断面図、図3は図2のマイクロモータのプ
ロジェクション溶接における突起部の形成状態を示す一
部断面図である。図4は図2のマイクロモータのステー
タの第1の変形例を示す断面図、図5は図2のマイクロ
モータのステータの第2の変形例を示す断面図である。
【0018】図示のマイクロモータでは、金属製基板4
1のプレス加工によりほぼ円筒状のベアリングブッシュ
42が一体成形されている。このベアリングブッシュ4
2の円筒部にはその中央部から基板41部分に至る略U
字形の切り込みが数カ所入っており、この切り込みによ
って形成された片を放射状につまり径方向外方へ約90
度の角度で折り曲げることにより、ステータコア47の
各ポールピース部分が形成されている。ステータコア4
7の各ポールピース部分には予めコイル線を巻回して形
成した空心コイル52がはめ込まれており、これにより
ステータ53を形成している。ベアリングブッシュ42
の円筒部内側に一対のスリーブ軸受43,44が内嵌さ
れ、スリーブ軸受43,44を介してシャフト45が回
転自在に支持されている。シャフト45の上部には、図
外のターンテーブルが取り付けられ、光デイスクやCD
−ROM等の記録用媒体が載置されるようになってい
る。
【0019】ここで、ステータコア47は一枚の金属板
で形成されているため軸方向の厚みが薄く、発生トルク
も弱い。そのため、トルクを強くするため、図4に示す
ステータ55のように、ステータコア54のポールピー
ス部の両側を約90度の角度で上方に折り曲げて断面コ
字状としたり、また、図5に示すステータ57のよう
に、ステータコア56のポールピース部の両側を上方に
折り曲げ、かつ内方へ折り返すようにしてもよい。
【0020】このように、金属製基板41に、ベアリン
グブッシュ42及びステータコア47,54,56が一
体に形成されていることにより、部品点数が減少し、組
立作業性が上がるので、コストの削減にもなる。また、
ステータ53,55,57は、ステータコア47,5
4,56に予めコイル線を巻回して形成した空心コイル
52をはめ込むだけなので組立作業性がよくなる。
【0021】シャフト45の上部には略碗形のロータ4
6が固定され、シャフト45と共に回転するようになっ
ている。ロータ46の周壁部内周面には環状のロータマ
グネット48が、ステータ53に対向するように装着さ
れ、ロータ46の上面の外周縁部に数カ所設けられた凹
部46bによって位置決めされる。モータのバランスが
悪い時には、凹部46bに、パテを充填することによっ
てモータのバランスをとり、振れやがたを防止し、モー
タの回転精度を高める。
【0022】ロータ46の中央部にはシャフト45を取
り囲むように小円筒部46aがプレス加工により設けら
れ、小円筒部46aの内周面の上下には突起部46c,
46dが数カ所設けられている。シャフト45とロータ
46間に一対の電極を用いて電圧を印加し、この両者間
に突起部46c,46dを介して電流を流し、一対の電
極によりシャフト45とロータ46間を加圧して突起部
46c,46dを押しつぶしてプロジェクション溶接を
行うことによりシャフト45にロータ46を接合させ
る。プロジェクション溶接は異種材料にも適用でき、ま
た、数点を同時に溶接することができるので作業能率性
が高く、コストの削減にもなる。シャフト45及びロー
タ46の材料は、モータの加工性、溶接性等の点から例
えば、ステンレス、鉄等を用いることができる。
【0023】ロータ46と上部スリーブ軸受43との間
にはロータ46の円滑な回転を確保するために、例え
ば、ポリスライダー等の潤滑性の樹脂で形成されたワッ
シャ49が介装されている。ベアリングブッシュ42の
下部には、スリーブ軸受43,44に含油した潤滑油等
がモータ外部へ飛散することを防止するため、キャップ
51が配設されている。キャップ51上に浅皿状のマグ
ネット50を配設し、この中央の円形凹部50aにシャ
フト45の下端部を嵌め込む構成としているため、マグ
ネット50の吸引力によってシャフト55の抜け止めを
なしている。シャフト45の下端面はマグネット50に
接しているが、回転時の摩擦を減らすために断面円弧状
となっている。マグネット50は例えばポリスライダー
などの潤滑性の樹脂で形成され、シャフト45の回転時
の摩擦を減らしている。
【0024】以上、本発明に従うマイクロモータの実施
例について説明したが、本発明はかかる実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種
々の変更が可能である。例えば、シャフト25の外周面
に設けられたDカット面は1面に限らず、2面以上であ
ってもよい。また、シャフト45とロータ46はプロジ
ェクション溶接により固着しているが溶接箇所は何カ所
であってもよく、ロータ46の小円筒部46aに設けら
れた突起部46c,46dの形状、位置等は他の形状で
あってもよい。さらに、軸受はスリーブ軸受に限らず、
玉軸受等、他の軸受であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマイクロモ
ータでは、請求項1の場合、ロータの中央部に設けた小
円筒部をシャフトの外周面のDカット面を含む周面にか
しめる構成としたので、シャフトにロータを強固に固定
することができ、モータの振れ、がた、振動等が防止で
き、より一層の高回転精度を実現することができる。従
って、モータの回転精度が上がることにより、例えばC
D−ROM等に適用した場合には、記録媒体に対する記
録密度を高めることができ、記録媒体の読み出しエラー
等の防止ができる。
【0026】また、請求項2の場合、プロジェクション
溶接によりロータをシャフトに固定するので両者の確実
な固定が実現でき、前述と同様の効果が得られ、特にこ
のプロジェクション溶接は、数点を同時に溶接すること
ができるので、作業能率性が高く、コストの削減にもな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うマイクロモータの第1の実施例を
示す断面図である。
【図2】本発明に従うマイクロモータの他の実施例を示
す断面図である。
【図3】図2のマイクロモータのプロジェクション溶接
における突起部の形成状態を示す一部断面図である。
【図4】図2のマイクロモータのステータの第1の変形
例を示す一部の断面図である。
【図5】図2のマイクロモータのステータの第2の実施
例を示す一部の断面図である。
【図6】従来のマイクロモータを示す断面図である。
【符号の説明】
21,41 基板 22,42 ベアリングブッシュ 23,43 上部スリーブ軸受 24,44 下部スリーブ軸受 25,45 シャフト 26,46 ロータ 27,53,55,57 ステータ 28,48 ロータマグネット 25a Dカット面 26a,46a 小円筒部 46c,46d 突起部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に設けられた円筒状のベアリングブ
    ッシュと、該ベアリングブッシュの内側に一対の軸受を
    介して回転自在に支持されたシャフトと、該シャフトに
    固定されたロータと、該ロータの周壁部内面に取付けら
    れた環状のロータマグネットと、前記ベアリングブッシ
    ュの外側に前記ロータマグネットに対向して配設された
    ステータと、を具備したマイクロモータにおいて、 前記シャフトの外周面に平面D状のDカット面を設け、
    前記ロータが該ロータの中央部に設けた小円筒部を前記
    シャフトの外周面のDカット面を含む周面にかしめるこ
    とにより固定されたことを特徴とするマイクロモータ。
  2. 【請求項2】 基板に設けられた円筒状のベアリングブ
    ッシュと、該ベアリングブッシュの内側に一対の軸受を
    介して回転自在に支持されたシャフトと、該シャフトに
    固定されたロータと、該ロータの周壁部内面に取付けら
    れた環状のロータマグネットと、前記ベアリングブッシ
    ュの外側に前記ロータマグネットに対向して配設された
    ステータと、を具備したマイクロモータにおいて、 前記シャフト又は前記ロータの中央部に設けた小円筒部
    のいずれか一方に、他方の部材に向かって突出する突起
    部を形成し、該突起部が他方の部材に当接した状態で前
    記シャフト及び前記ロータの中央部に設けた小円筒部を
    一対の電極で挟圧しつつ該一対の電極間に直流電流を供
    給するプロジェクション溶接によって固定されたことを
    特徴とするマイクロモータ。
JP8773594A 1994-03-31 1994-03-31 マイクロモータ Withdrawn JPH07274461A (ja)

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JP8773594A JPH07274461A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 マイクロモータ

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JP8773594A JPH07274461A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 マイクロモータ

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JPH07274461A true JPH07274461A (ja) 1995-10-20

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ID=13923189

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8773594A Withdrawn JPH07274461A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 マイクロモータ

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JP (1) JPH07274461A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007020241A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 小型モータ
CN100373746C (zh) * 2004-07-08 2008-03-05 松下电器产业株式会社 无刷电动机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100373746C (zh) * 2004-07-08 2008-03-05 松下电器产业株式会社 无刷电动机
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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605