JP3607511B2 - ロータとロータの組立方法及びそのロータを用いたモータ - Google Patents

ロータとロータの組立方法及びそのロータを用いたモータ Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、CD−ROMドライブ装置、DVD−ROMドライブ装置等に用いられ、情報記録ディスクを回転駆動するモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスク駆動モータとしては、特開平9−123630号公報記載のブラシレスモータが知られている。かかるモータは、図4に示すようにブラケット5、ブラケット5に対して相対的に回転するハブ1、ハブ1の内周面で支承されているロータフレーム7、ハブ1を支承しているシャフト2、シャフト2を支承しているスリーブ3、シャフト端面に対向する位置に配置されたスラスト板4により構成されたモータであって、ハブ1の内周面に沿うようにロータフレーム7の接合部位が曲げられていることを特徴としている。
【0003】
上記モータにおいては、ハブ1とロータフレーム7の結合は、シャフト2にハブ1が接合され、ハブ1に対してロータフレーム7は曲げ加工を加えることにより、接合部分を増やし、駆動時の振動と低騒音化が図られている。
【0004】
しかし、上記モータの構成では、ハブ1、ロータフレーム7、マグネット8等の個々の回転体の部品精度にモータ全体のバランス精度が依存し、シャフト2に対するそれぞれの回転体のアンバランスにより、モータの回転の高速化に伴い振動が大きくなり、低騒音化を図ることができないといった問題があった。
【0005】
また、シャフト2に対してハブ1は直接接合されているが、ロータフレーム7は、シャフト2に対してハブ1を介して接合させており、またロータフレーム7は、プレス加工にて製造しているため、ハブ1との接合においてアンバランスを生じやすい。さらに、マグネット8はNd−Feマグネットが一般的に使用されるが、寸法公差上ロータフレーム7との間にクリアランスがあり、マグネット8の固定によってアンバランスを生じ、低騒音化を図ることは難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、部品点数を増加させることなく、低騒音化、低振動化が可能なロータの組立方法及びそのロータを用いたモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、円筒部を有し、軸方向両端に鍔部が設けられて開口したロータケースの内周面に環状のマグネットを固着してロータケース組を形成した後、中心に回転軸を挿入可能な軸孔を有するセンタリング治具に上記ロータケース組を嵌入して、このロータケース組の中心と、上記軸孔の中心とを一致させる工程と、ハブの中心に立設した回転軸を上記センタリング治具の軸孔に挿入するとともに、上記ロータケースの一方の鍔部を上記ハブに当接させてロータケースとハブとを固着する工程とを備えていることを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のロータの組立て方法において、ロータケースの内周面に環状マグネットを固着した後、上記マグネットの内周面に着磁ヘッドを近接させて、このマグネットに多極着磁を施してロータケース組を形成する工程を備えていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるモータの実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、軸受ハウジング7は金属板をプレス加工により円筒部21の一端側に底部22を一体的に有するカップ状に形成され、この円筒部21と底部22とで中空部23が形成されている。中空部23内の底部22上には、スラスト受板8がセンタリングされて配置されている。軸受ハウジング7の円筒部21の内周面には、ラジアル軸受9が配置されている。ラジアル軸受9の内周面により回転軸1がその中心軸線の周りに回転可能に支持され、回転軸1は、スラスト受板8にその先端24が当接している。
【0012】
ディスクを載置するハブ2は回転軸1の上端部に固定されている。ロータケース3は、円筒部41を有し、円筒部41の上端から半径方向外側に延出する第1の鍔部42と、円筒部41の下端から半径方向内側に延出する第2の鍔部43とを有している。第1の鍔部42はハブ2に例えば電気的接合手段により固着されている。
【0013】
また、ロータケース3の内壁に配置されたマグネット4は、ロータケース3の下端に設けられた第2の鍔部43に当接して軸方向に位置決めされ、回転方向には接着剤等を利用して固着されている。これにより、マグネット4の脱落防止を図ることができる。
【0014】
マグネット4の内側にはステータコア5が軸受ハウジング7の円筒部21の外周面に嵌められて配置されている。ステータコア5は、複数の突極を周方向に等間隔で放射状に有していて、各突極には駆動コイル15が巻回されている。ロータケース3、ハブ2及び回転軸1は、一体となって回転駆動される。
【0015】
軸受ハウジング7には、その底部22とラジアル軸受9の一端側の面28との間に段部26が設けられている。この段部26を境に円筒部21の内径は段部26より下方は小さく、段部26より上方は大きくなっている。また、回転軸1には、スラスト受板8側の先端24とラジアル軸受9の一端側の面28との間に小径部27が設けられている。ラジアル軸受9に設けられた段部26とラジアル軸受9の一端側の面28との間には、環状の抜け防止具としてのワッシャ10が配置され、このワッシャ10は回転軸1に設けられた小径部27に係合されている。このワッシャ10がラジアル軸受9の一端側の面28に当接することにより、回転軸1の抜け防止が図られる。
【0016】
軸受ハウジング7の段部26より上方には、ラジアル軸受9の外径よりも僅かに小さい径を有する軸受固定部32が形成され、ラジアル軸受9は軸受固定部32の内周面圧入され、固定されるようになっている。
【0017】
また、軸受ハウジング7の円筒部21の中央部付近に段部34が設けられ、この段部34より下方の軸受固定部32でラジアル軸受9の軸方向長さの約1/2程度を保持するようにし、段部34より上方においては、軸受ハウジング7の円筒部21の内周面と、ラジアル軸受9の外周面との間に空隙33を形成する。
【0018】
この空隙33は油溜まり部として利用され、回転軸1が回転すると、ラジアル軸受9より放出されるオイルは、ラジアル軸受9の上端面35から沸き上がり、ラジアル軸受9の外周側へ流れていくが、オイルは空隙33に溜まり、再びラジアル軸受9へ戻されて循環するようになっている。このようにオイルは軸受ハウジング7の外部へ流出することがないため、信頼性が高く、しかも寿命の長いモータを得ることができる。
なお、軸受ハウジング7、回転軸1の形状については、特に上記構成に限定するものではなく、必要に応じて適宜設計変更可能である。
【0019】
以下において、本発明にかかるロータの組立方法について説明する。図2は本発明にかかるロータの組立方法を示し、図3は従来のロータの組立方法を示す。図2(a)に示すように、ロータケース3の内周において、第2の鍔部43の上面44に環状のマグネット4の下面45が当接されて軸方向に位置決めされ、ロータケース3の円筒部41の内周面とマグネット4の当接面とを固着した後、マグネット4の内周面に着磁ヘッド46を近接させて、このマグネット4に多極着磁を施してロータケース組55を形成する。
【0020】
一方、従来型のロータケース組においては、図3(a)に示すように、疑似ケース49にマグネット4を挿入した後、マグネット4の内周面に着磁ヘッド46を近接させて、このマグネット4に多極着磁を施してマグネットを着磁していた。その後、図3(b)に示すように、着磁されたマグネット4をロータケース3aに固着させていた。
【0021】
すなわち、従来型のカップ状のロータケース3aでは、駆動マグネット4に着磁を行う場合、最初に疑似ケース49にマグネット4を入れて着磁を行い、その後ロータケース3a内に接着剤等により固着していた。一方、本発明によれば、ロータケース3が上下に開放された構造となっているため、ロータケース3にマグネット4を予め固着させから着磁を行うことが可能となり、部品点数、作業工程の少ない着磁作業が可能となる。
【0022】
しかも、従来型のロータケース3aの円筒部41の下端には鍔部が設けられていないため、マグネット4はロータケース3aの下面50に当接するまで挿入させており、コア5に対向しない位置までマグネット5が設けられていたため、マグネット材料の無駄が大きかった。また、ロータケース3aの内径寸法とマグネット4の外径寸法との間に誤差があるため隙間が生じてしまい、このような隙間を有したままロータケース3aにマグネット4が固着されると、バランスの悪いロータ組が形成されるといった問題があった。
【0023】
これに対して、本発明の上記実施の形態にかかるロータの組立方法においては、図2(b)に示すように、中心に回転軸1を挿入可能な軸孔47を有するセンタリング治具48内にロータケース組55を嵌入して、このロータケース組55の中心と、軸孔47の中心とを一致させる。
その後、ハブ2の中心に立設した回転軸1をセンタリング治具48の軸孔47に挿入し、ロータケース3の第1の鍔部42をハブ2の下面に当接させてロータケース3とハブ2とを例えば電気的接合手段により固着させる。このようにして、本発明にかかるモータに用いられるロータは組み立てられる。
【0024】
一方、従来型のロータは、図3(c)に示すように、中心に回転軸1が立設されたハブ2の凹部51にロータケース組のバーリング部52が嵌合されて、ロータは組立られていた。
【0025】
このような従来型のロータにおいては、図3(c)に示すように、ハブ2に回転軸1が固定された状態で、ハブ2とロータケース3は嵌合されるが、このとき回転軸1の外周寸法Aを基準として、マグネット4の内周寸法をB、ハブ2の凹部51の内周寸法をC、ロータケース3のバーリング部52の外周寸法をDとすると、ロータの機械的アンバランスXは、
X=B+C+D
となり、各部品の精度誤差の和がロータの機械的アンバランスの原因となっていた。
【0026】
しかし、本発明においては、回転軸1を基準としてマグネット4の内周をセンタリング治具46に当接させてマグネット4の内周寸法Bを調整しているので、センタリング治具46の精度のみがロータの機械的なアンバランスの原因となり、各部品の精度とは関係なく、ハブ2と回転軸1が高精度に形成されたロータを得ることができる。
【0027】
なお、図3に示した組み立て工程により製造されたロータを用いたモータであっても、回転軸1に対するマグネット4の中心位置をオフセットすることにより、マグネット4とコア5との磁気的アンバランスを意識的に作り、回転軸1をラジアル軸受9内の一方の側に寄せ、またはラジアル軸受9内で傾けることができる。これによりラジアル軸受9と回転軸1と間に生じた隙間によって発生するガタを抑えることもできる。
【0028】
以上、本発明者によってなされた発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のロータの組立方法と異なり、ロータケースに予めマグネットを固着してから着磁を行えるため、着磁工程数を減らすことができる。
さらに、ロータケース及びマグネットはセンタリング治具により回転軸を基準にして位置決めされるため、機械的、磁気的アンバランスが極めて少なく、モータの低騒音化、低振動化を図ることができる。
また、ロータケースの円筒部の上端から半径方向外側に延出する第1の鍔部を設けたため、鍔部が邪魔にならないので、マグネットをロータケースに固着したまま着磁を行うことができる。さらに、ロータケースの下端から半径方向内側に延出する第2の鍔部を設けたため、第2の鍔部によりマグネットが軸方向に位置決めされ、マグネットの脱落防止を図ることができ、しかも、コアとの位置関係において無駄のないマグネット長に設定でき、信頼性の高いモータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるモータの実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明に用いることができるロータ組の組立工程を示す側面図である。
【図3】従来のモータに用いることができるロータ組の組立工程を示す側面図である。
【図4】従来のモータの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸
2 ハブ
3 ロータケース
4 マグネット
21 円筒部
42 鍔部
43 鍔部
46 着磁ヘッド
47 軸孔
48 センタリング治具

Claims (2)

  1. 円筒部を有し、軸方向両端に鍔部が設けられて開口したロータケースの内周面に環状のマグネットを固着してロータケース組を形成した後、中心に回転軸を挿入可能な軸孔を有するセンタリング治具に上記ロータケース組を嵌入して、このロータケース組の中心と、上記軸孔の中心とを一致させる工程と、
    ハブの中心に立設した回転軸を上記センタリング治具の軸孔に挿入するとともに、上記ロータケースの一方の鍔部を上記ブに当接させてロータケースとハブとを固着する工程とを備えていることを特徴とするロータの組立方法
  2. ロータケースの内周面に環状マグネットを固着した後、上記マグネットの内周面に着磁ヘッドを近接させて、このマグネットに多極着磁を施してロータケース組を形成する工程を備えていることを特徴とする請求項1記載のロータの組立て方法
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