JP2000331692A - 保持薄板枠付き平板型単電池及びそれを用いた燃料電池 - Google Patents
保持薄板枠付き平板型単電池及びそれを用いた燃料電池Info
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Abstract
題を生じさせない平板型単電池、固体電解質燃料電池を
提供すること。 【解決手段】 平板型単電池4の周囲に合金製の保持薄
板枠3を取りつけることとした。また、かかる保持薄板
枠つき平板型単電池を用いて固体電解質燃料電池を構成
することとした。これにより、平板型単電池のガスのシ
ール性が向上し、また、保持薄板枠の緩衝性により、熱
膨張差に起因する応力を解消し、固体電解質燃料電池の
温度変化による不具合の発生を防止することができる。
Description
パレータとを積層した固体電解質燃料電池に関し、特に
固体電解質燃料電池に供給したガスの積層間での漏洩を
防止した固体電解質燃料電池の平板型単電池に関する。
化剤ガスおよび燃料ガスとして、燃料が本来持っている
化学エネルギーを直接電気エネルギーに変換する燃料電
池が、省資源、環境保護の観点から注目されており、特
に固体電解質燃料電池は発電効率が高く、廃熱を有効に
利用できるなど多くの利点を有するため研究、開発が進
んでいる。
平板型固体電解質燃料電池を示す。
スとを供給するため、固体電解質燃料電池のセパレータ
等にそれぞれのガスの給排気孔を設け、これらの孔から
各平板型単電池の各電極面に各ガスを給排気するように
したものを内部マニホールド形式と称している。
電池100は、イットリアなどをドープしたジルコニア
焼結体(YSZ)からなる平板型固体電解質層6の両面
に、それぞれ(La、Sr)MnO3 の空気極8と、
Ni/YSZサーメットの燃料極10とを配置してなる
平板型単電池4と、隣接する平板型単電池4同士を電気
的に直列に接続し、かつ平板型単電池4に燃料ガスと酸
化剤ガスとを分配するセパレータ12からなり、セパレ
ータ12に形成された収容部16に平板型単電池4を収
容し、順次セパレータ12と平板型単電池4とを交互に
積層し、通路14からそれぞれ燃料ガスと酸化剤ガスと
導入し、各平板型単電池4の各電極8、10面にこれら
燃料ガスと酸化剤ガスを接触させることにより起電力を
発生させている。
に対応するためセパレータ12の収容部16と平板型単
電池4との間には若干の隙間が設けてあり、その隙間を
通して燃料ガスや酸化剤ガスが他方のガスの側に流入し
たり、あるいはセパレータ12の積層間でガスのリーク
が発生することがある。このように、スタックの内部で
供給ガスのリークが生じると燃料ガスと酸化剤ガスが混
合して燃焼してしまい、燃料利用率が低下して燃料電池
の効率が低下し、更に燃料ガスの燃焼により局部的な温
度上昇を生じさせ、熱応力分布が不均一となり、クラッ
クや歪みの発生によりスタックの寿命を短縮させてしま
うことが発生することがあった。
解決するため、燃料電池を次のように構成した。すなわ
ち、固体電解質燃料電池における平板型単電池に、この
平板型単電池の周囲に突出する保持薄板枠を設けること
とした。このように保持薄板枠を平板型単電池に設ける
ことにより、平板型単電池をセパレータの収容部に収容
したとき平板型単電池の保持薄板枠とセパレータとの間
とを密着させることにより、ガスが流通しないようにで
き、燃料ガスと酸化剤ガスとの混合を防止する。また、
平板型単電池とセパレータとを複数積層し、加熱した場
合の熱膨張差を緩和させることができる。
持薄板枠によりスタック内での燃料ガスと酸化剤ガスの
燃焼を防止し、局所的な温度上昇によるスタック等の破
損や燃料電池の効率低下を防止できる。
を0.1%以上含む合金製で厚さが0.5mm以下の薄板
で形成し、例えば平板型単電池の電解質層にガラス材、
ろう材あるいは溶接等により接合し、各ガスの流通、各
電極との接触を妨げないものとする。また、保持薄板枠
にうねりを形成し密着させるようにしてもよい。平板型
単電池としては、燃料極支持、あるいは空気極支持のい
ずれでもよい。
用いて固体電解質燃料電池を構成し、ガスの漏洩を防止
するとともに構成部材間の熱膨張差に起因する応力を吸
収することとした。
施形態について説明する。
体電解質燃料電池を示す。
ータ12と平板型単電池4からなり、平板型単電池4を
セパレータ12に形成された収容部16に収容して交互
に積層される。燃料電池2は、セパレータ12等の電池
材料が空気および燃料の各ガスの給排気、分配および電
気的接続の機能を兼ね備える一体型の内部マニホールド
方式の構造である。
中央部分に収容部16を、また周囲に各ガスが流通する
通路14を備え、通路14から収容部16へ各ガスが分
配されるようになっている。収容部16は、平板型単電
池4とほぼ同形に形成してあり、底部には複数の溝22
が形成してある。
にイットリアなどをドープしたジルコニア焼結体(YS
Z)からなる平板型固体電解質層6の両面に、それぞれ
(La、Sr)MnO3 の空気極8と、Ni/YSZ
サーメットの燃料極10とを配置してあり、更に電解質
層6の上面には、保持薄板枠3が取り付けられている。
ステンレスにアルミニウムを0.1%以上10%以下含
有した合金等の薄板からなり、図4に示すように中央部
分が平板型単電池4の空気極8を避けるように空間にな
っている。保持薄板枠3の厚みは0.5mmかそれ以下
であり、外辺は燃料ガスの通路14等に達しない長さで
ある。保持薄板枠3の厚みを0.5mm以上とすると、
セパレータ12の熱応力を緩和させる効果が減少してし
まうため好ましくない。これにより、保持薄板枠3は適
度な柔らかさと密閉性を備えている。またアルミニウム
の含有量が、0.1%以下では鋼表面に表われるCr2
O3の皮膜が電池を劣化させ、一方10%以上では、材
質がもろくなり、好ましくない。更に、保持薄板枠3の
熱膨張係数は、14ppm(25℃〜800℃)以下で
ある。熱膨張係数を14ppm以下としたのは、この数
値を超えると、熱膨張等に起因する応力がセパレータ1
2を破損させることが生じるためである。
等の接合材11により平板型単電池4表面の周囲に一体
に固着してある。図2に保持薄板枠3を取り付けた平板
型単電池4を示す。
る。
16に取りつけ、順次積層して燃料電池2を組み立てる
と、保持薄板枠3がセパレータ12間に挟まれ、平板型
単電池4と収容部16との周囲の隙間を上方から閉塞す
る。
と収容部16内に収容された燃料極6側の部分が保持薄
板枠3により遮断され、燃料電池2に空気および燃料ガ
スを供給して発電を開始したとき、燃料ガスが空気等の
酸化剤ガスと接して燃焼することがなく、燃料ガスと酸
化剤ガスの燃焼による効率の低下や局所的な温度上昇に
よるセパレータ12やスタックの割れ、破損等を防止す
ることができる。
図6は、保持薄板枠3にプレス加工等を行ない、周囲に
湾曲部を形成したものである。形成する湾曲部は、保持
薄板枠3の全周に形成しても、あるいは、一部箇所でも
よい。このようにすると、積層した際湾曲部が応力を吸
収し、安全性を高めることができる。
縁に配置し、保持薄板枠3を固着させたものである。こ
のようにすると、燃料極10に直接接合材11を接合さ
せることができ、電解質6の剥離の影響を受けることが
ない。また、燃料極10は、溶接することができること
から、保持薄板枠3を溶接によって固着させてもよい。
したもので、保持薄板枠3は平板でなく、セパレータ1
2、あるいは支持手段の形状に応じて適宜加工してもよ
い。
載せ、保持薄板枠3の内側に接合材11を塗布したもの
で、このようにして保持薄板枠3を固定してもよい。
固定した例である。保持薄板枠3は接合材11で燃料極
10に接着してあり、更に、燃料極10の側面全周に接
合材11が塗布してある。これは、燃料極10は多孔質
であることから、接合材11によって燃料極10の内部
を通過して漏洩するガスを遮断するためである。また、
このように燃料極10側に固定した保持薄板枠3を屈曲
させて空気極8側に延設してもよい。
囲のみでなく、図11に示すように保持薄板枠3の外周
部分をセパレータ12の形状と同様に形成してもよい。
このように形成すれば、積層した際保持薄板枠3の段差
が生じることがなく、密着度を高めることができる。
構造の固体電解質燃料電池に用いた例を説明する。
4と、合金セパレータ46と、平板型単電池48を組み
合わせて構成された単電池50を複数積層して形成して
あり、セラミックセパレータ44や合金セパレータ46
が、空気および燃料の各ガスの給排気、分配および電気
的接続の機能を兼ね備える一体型の内部マニホールド方
式の平板型固体電解質燃料電池である。
で、アルミナ、マグネシア等のセラミック材から形成さ
れている。セラミックセパレータ44の中央には、図1
4に示すように平板型単電池8を収容する収容部52が
形成してあり、収容部52の周囲に燃料ガス用供給通路
54と、燃料ガス用排気通路56と、酸化剤ガス用供給
通路58と、酸化剤ガス用排気通路60が形成されてい
る。
しい正方形状に形成してあり、収容部52の底部には、
燃料ガス用供給通路54から燃料ガス用排気通路56に
向かう方向に沿って底部全面に溝53と、中心に導電材
を詰める導電孔51が形成してある。
分をセラミックセパレータ44の形状と同様に加工した
内部マニホールド方式の平板型固体電解質燃料電池42
の断面図を示す。図12は、図15におけるA矢視の断
面図であり、図13は、図15におけるB矢視の断面図
である。
気通路56は、収容部52を挟んで対向して形成してあ
り、かつ収容部52の向き合う辺と平行にほぼ同じ長さ
に形成してある。また燃料ガス用供給通路54と燃料ガ
ス用排気通路56の内側には、通路74、76が形成し
てある。通路74、76は、溝53に開口し、かつ図1
2に示すように段部70、71が形成してあり、段部7
0、71により通路74、76が燃料ガス用供給通路5
4と燃料ガス用排気通路56にそれぞれ連通している。
からなり、裏面側に酸化剤ガス用供給通路58から酸化
剤ガス用排気通路60に向かう方向に沿った溝(図示せ
ず)が複数形成してある。溝は、平板型単電池48を積
層したとき、その空気極に対面するように平板型単電池
48とほぼ同一形状の部分に形成してある。酸化剤ガス
用供給通路58と酸化剤ガス用排気通路60は、溝が形
成されている箇所の向き合う辺と平行に、かつその辺と
ほぼ同じ長さに形成してある。
ガス用排気通路60の内側には、溝に開口する通路7
8、80が形成してある。更に酸化剤ガス用供給通路5
8と通路78の間、及び酸化剤ガス用排気通路60と通
路70の間に、図13に示すように段部72、73が形
成してあり、段部72、73により通路78、80が酸
化剤ガス用供給通路58と酸化剤ガス用排気通路60と
それぞれ連通している。
Zからなる平板型固体電解質層の両面にそれぞれ(L
a、Sr)MnO3 の空気極とNi/YSZサーメッ
トの燃料極(いずれも図示せず)とを配置して形成して
ある。更に平板型単電池8の表面には保持薄板枠3が取
り付けられている。
る。
すように、セラミックセパレータ44と平板型単電池4
8と合金セパレータ46を交互に積層し、上下方向に所
定の荷重等をかけ、互いの隙間を密閉する。すると、各
セラミックセパレータ44と合金セパレータ46の燃料
ガス用供給通路54、燃料ガス用排気通路56、酸化剤
ガス用供給通路58、酸化剤ガス用排気通路60が縦方
向にそれぞれ連通し、燃料電池40の内部に各ガスの通
路が上下方向に4本形成される。更に、保持薄板枠3に
より収容部と平板型単電池48との間が閉鎖される。
スを供給すると、図12の矢印に示すように燃料ガス
は、段部70を通って通路74を通り、溝53を流れ、
平板型単電池48の燃料極に接触する。平板型単電池4
8の燃料極に接触した燃料ガスは、溝53を通過して通
路76を通り、段部71から燃料ガス用排気通路56に
流入し、排気される。
ス用供給通路58に供給すると、空気は段部72を通
り、通路78から溝に流入して平板型単電池48の空気
極に接触する。平板型単電池48の空気極に接触した空
気は、溝を通過して通路80を通り、段部73から酸化
剤ガス用排気通路60に流入し、排気される。
で、このように平板型単電池48の燃料極と空気極にそ
れぞれ燃料ガスと空気とを接触させると、平板型単電池
48で発電がおこなわれ、各単電池50を直列に接続し
て、電流を取り出すことができる。
の通路が平板型単電池48の各辺に対して平行で、しか
も各辺とほぼ同じ長さに形成してあることから、燃料ガ
ス及び空気等の酸化剤ガスが均等に平板型単電池48に
接触することから、効率のよい発電作用を実現すること
ができる。更に、保持薄板枠3により燃料ガスと空気と
の遮断が完全に行なわれ、ガスのリークによる発電効率
の低下を防止し、また局所的な温度上昇を防止してセパ
レータ44の破損、われ等を防止することができる。
周囲のみでなく、図15に示すように保持薄板枠3の外
周部分をセパレータ44と同様の形状に形成してもよ
い。
箇所の収容部96を備え、また各収容部96に適合した
平板型単電池84を収容部96と同数備えて構成されて
いる。平板型単電池84の構成は、形状が異なるのみで
上記平板型単電池4と同様の構成である。更に保持薄板
枠83は、平板型単電池84の空気極88に合わせて切
り欠きが形成してある。
燃料電池82においても、保持薄板枠83を用いること
により、ガスのシール性を向上させ、しかも熱応力差を
解消させることができる。
の周囲のみでなく、図17に示すように保持薄板枠3の
外周部分をセパレータ92と同様の形状に形成してもよ
い。
たが、本発明は接合材11をニッケルをベースとしたろ
う材、あるいは活性化金属ろう(Ag−Cu−Ti等)
としてもよく、これを用いて保持薄板枠3を固着させて
もよい。接合材11にガラスを用いた場合は、接合作業
が容易であり、また、ろう材等を用いて接合した場合
は、強固な接合力を得ることができる。
限らず、他の角形、楕円形、あるいは図18から図20
に示すような円形等他の形状であってもよい。図18
は、他の例にかかる保持薄板枠3付きの平板型単電池4
の平面図であり、図19は図18に示す平板型単電池4
の平面図であり、図20は、図18に示す保持薄板枠3
を示す図である。さらに、平板型単電池4は平板状に限
らず、曲面状、凹凸を有する等適宜湾曲していてもよ
い。
よれば、平板型単電池に取りつけられた保持薄板枠によ
り、平板型単電池とセパレータとを積層した場合、セパ
レータと平板型単電池との隙間を閉鎖し、燃料ガスと酸
化剤ガスの混合を防止し、局所的な燃料ガスの燃焼によ
る温度分布の不均一を防止し、かつ熱膨張の差によるス
タック等の破損を防ぎ、また、燃料電池の発電効率の低
下を防止することができる。
示す図である。
図である。
ある。
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
の他の例を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
を示す図である。
を示す図である。
の平面図である。
である。
Claims (24)
- 【請求項1】 固体電解質と、該固体電解質を挟む燃料
極及び空気極とから構成される固体電解質燃料電池の平
板型単電池において、 前記平板型単電池に、該平板型単電池の周囲に突出する
保持薄板枠を取り付けたことを特徴とする薄板枠付き平
板型単電池。 - 【請求項2】 前記保持薄板枠は、合金からなり、0.
5mm以下の厚さであることを特徴とする請求項1に記
載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項3】 前記保持薄板枠は、Alを0.1%以上
10%以下含有する合金であることを特徴とする請求項
1または2に記載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項4】 前記保持薄板枠は、熱膨張係数が常温か
ら800℃で平均14ppm以下の合金であることを特
徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の薄板枠付
き平板型単電池。 - 【請求項5】 前記保持薄板枠は、周囲に応力を吸収す
るためのうねりを有することを特徴とする請求項1〜4
のいずれか1項に記載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項6】 前記保持薄板枠は、前記平板型単電池
と、酸化ケイ素を含むガラス系シール剤を用いて接合さ
れていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項
に記載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項7】 前記保持薄板枠は、前記平板型単電池
と、ろう材によりろう付けされていることを特徴とする
請求項1〜4のいずれか1項に記載の薄板枠付き平板型
単電池。 - 【請求項8】 前記保持薄板枠は、前記燃料極と溶接法
により溶接されていることを特徴とする請求項1〜5の
いずれか1項に記載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項9】 前記溶接箇所は前記燃料極の端面である
ことを特徴とする請求項8に記載の薄板枠付き平板型単
電池。 - 【請求項10】 前記平板型単電池は、燃料極支持の支
持膜型単電池であることを特徴とする請求項1〜9のい
ずれか1項に記載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項11】 前記平板型単電池は、空気極支持の支
持膜型単電池であることを特徴とする請求項1〜7のい
ずれか1項に記載の薄板枠付き平板型単電池。 - 【請求項12】 前記平板型単電池は、同一面内に複数
配置され、前記保持薄板枠は、前記複数の平板型単電池
の周囲に突出するように形成したことを特徴とする請求
項1〜11のいずれか1項に記載の薄板枠付き平板型単
電池。 - 【請求項13】 平板型固体電解質と、該平板型固体電
解質を挟む燃料極及び空気極とから構成される平板型単
電池と、セパレータとからなる固体電解質燃料電池にお
いて、 前記平板型単電池に、該平板型単電池の周囲に突出する
保持薄板枠を取り付け、前記セパレータと前記平板型単
電池とを順次積層し、ガスシールを、前記保持薄板枠を
利用して行なわせることを特徴とした固体電解質燃料電
池。 - 【請求項14】 前記保持薄板枠は、合金からなり、
0.5mm以下の厚さであることを特徴とする請求項1
3に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項15】 前記保持薄板枠は、Alを0.1%以
上10%以下含有する合金であることを特徴とする請求
項13または14に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項16】 前記保持薄板枠は、熱膨張係数が常
温から800℃で平均14ppm以下の合金であること
を特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載の
薄板枠付き固体電解質燃料電池。 - 【請求項17】 前記保持薄板枠は、応力を吸収するた
めのうねりを周囲に有することを特徴とする請求項13
〜16のいずれか1項に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項18】 前記保持薄板枠は、前記平板型単電池
と、酸化ケイ素を含むガラス系シール剤を用いて接合さ
れていることを特徴とする請求項13〜17のいずれか
1項に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項19】 前記保持薄板枠は、前記平板型単電池
と、ろう材によりろう付けされていることを特徴とする
請求項13〜18のいずれか1項に記載の固体電解質燃
料電池。 - 【請求項20】 前記保持薄板枠は、前記燃料極と溶接
法により溶接されていることを特徴とする請求項13〜
17のいずれか1項に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項21】 前記溶接箇所は前記燃料極の端面であ
ることを特徴とする請求項20に記載の固体電解質燃料
電池。 - 【請求項22】 前記平板型単電池は、燃料極支持の支
持膜型単電池であることを特徴とする請求項13〜21
のいずれか1項に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項23】 前記平板型単電池は、空気極支持の支
持膜型単電池であることを特徴とする請求項13〜19
のいずれか1項に記載の固体電解質燃料電池。 - 【請求項24】 前記平板型単電池は、同一面内に複数
配置され、前記保持薄板枠は、前記複数の平板型単電池
の周囲に突出するように形成したことを特徴とする請求
項13〜23のいずれか1項に記載の固体電解質燃料電
池。
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JP13979999A JP3466960B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 保持薄板枠付き平板型単電池及びそれを用いた燃料電池 |
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