JP2000305861A - 記憶装置およびメモリカード - Google Patents
記憶装置およびメモリカードInfo
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Abstract
モリは、所定の読出し書込み単位(セクタ)でメモリア
レイからデータレジスタ等に読み出されたデータを順次
エラー訂正回路へ転送して誤りがあったか否かを表すシ
ンドロームを生成して出力してから、データレジスタに
保持されている読出しデータを順次エラー訂正回路へ再
転送して誤りを訂正しながら外部へ出力するように構成
されていたため、外部のマイクロプロセッサのようなメ
モリをアクセスした装置がすべてのデータを取得し終え
るまでに要する時間が不必要に長くなってしまうという
課題があった。 【解決手段】 エラー訂正機能を有する不揮発性記憶装
置において、シンドローム生成と同時に読出しデータ
(訂正前)を出力させるとともに、シンドローム生成後
に誤りがあったか否かを示すエラー状況信号(ERR)
を出力して、外部からの要求(SC)の有無に応じて再
度読出しデータ(訂正済み)を出力させることができる
ようにした。
Description
伴ってデータを記憶する記憶装置に適用して有効な技術
に関し、例えばフラッシュメモリのような不揮発性半導
体メモリさらにはそれを内蔵したICカードに利用して
有効な技術に関する。
定の単位で電気的に一括消去可能なフラッシュメモリと
呼ばれる不揮発性メモリがある。フラッシュメモリは、
コントロールゲートおよびフローティングゲートを有す
る2層ゲート構造のMOSFETからなる不揮発性記憶
素子をメモリセルに使用しており、1個のトランジスタ
でメモリセルを構成することができる。
ば図8(A)に示すように不揮発性記憶素子のコントロ
ーゲートCGにワード線を介して高電圧(16V)を印
加しドレインDにビット線を介して接地電位(0V)を
印加(ソースSはオープン)してフローティングゲート
FGに負電荷を注入してしきい値を高い状態(例えば論
理“1”)にする。また、図8(B)に示すように不揮
発性記憶素子のコントローゲートCGにワード線を介し
て負電圧(−16V)を印加しドレインDおよびソース
Sに接地電位を印加してフローティングゲートFGから
電荷を引き抜いてしきい値電圧を低い状態(例えば論理
“0”)にする。これにより1つの記憶素子に1ビット
のデータを記憶させる。
されたメモリセルは、コントロールゲートに印加される
電圧に応じて流れるドレイン電流が異なることとなる。
このドレイン電流の差違を利用して、データの読出しの
際には、上記2つのしきい値の中間の電圧をコントロー
ルゲートに印加して、ドレイン電流量を検出することに
より記憶データの“1”“0”の判定を行なうようにし
ている。
みと読出しは例えばセクタ単位すなわちワード線を共通
にする1行分のメモリセルに対して同時に行なわれ、消
去はブロック単位すなわちウェル領域を共通にする複数
のセクタに対して同時に行なわれるものがあり、本発明
の実施例においても特に言及しないがそのように構成さ
れているものとする。
は、記憶されるデータに対してハミング符号やリード・
ソロモン符号などのエラー訂正符号化を行なって冗長コ
ードを付加してデータを記憶することがある。また、か
かるフラッシュメモリでは、データ読出し時にエラー訂
正符号を用いて自動的に誤りを訂正したデータを出力す
るように構成されることが多い。
る従来のフラッシュメモリは、図7に示すように、メモ
リアレイからデータレジスタ等に読み出されたデータを
順次エラー訂正回路へ転送して誤りがあったか否かを表
すシンドロームを生成して出力してから、データレジス
タに保持されている読出しデータを順次エラー訂正回路
へ再転送して誤りを訂正しながら外部へ出力するように
構成されていた。
プロセッサのような外部装置がすべてのデータを取得し
終えるまでに、tACC+tSYN+tOUTの時間が必要であ
った。ここで、tACCは当該メモリに対して読出し要求
があってから指定アドレスのメモリセルの保持データが
データレジスタにラッチされるまでの時間、tSYNはシ
ンドロームの生成に要する時間、tOUTはデータレジス
タに保持されている全てのデータを訂正しながら出力す
るのに要する時間である。
バイトで構成され、1バイトの転送サイクルが50nS
であるメモリにおけるtSYNは約102μSであり、読
出しデータに誤りがない場合にもこのtSYNが必ずオー
バーヘッドとして含まれてしまう。しかも、読出しデー
タが実際に誤りを含む頻度はかなり低い。そのため、読
出し所要時間が不必要に長くなってしまうという問題点
があった。
る不揮発性記憶装置における読出し所要時間を短縮可能
にする技術を提供することにある。
データのエラーの有無や訂正の状況を外部で知ることが
できる不揮発性記憶装置を提供することにある。
新規な特徴については、本明細書の記述および添付図面
から明らかになるであろう。
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
性記憶装置(不揮発性半導体メモリもしくはそれを備え
たメモリシステム)において、シンドローム生成と同時
に読出しデータ(訂正前)を出力させるとともに、シン
ドローム生成後に誤りがあったか否かを示すエラー状況
信号(ERR)を出力して、外部からの要求(SC)の
有無に応じて再度読出しデータ(訂正済み)を出力させ
ることができるようにしたものである。
ローティングゲートを有し、データに対応するしきい値
を有する複数の不揮発性記憶素子がマトリックス状に配
置されたメモリアレイと、該メモリアレイから読み出さ
れた複数の記憶素子の記憶データが入力されて該読み出
されたデータに含まれているエラーを訂正するエラー訂
正回路とを備えた記憶装置において、上記メモリアレイ
から読み出された所定の単位のデータが上記エラー訂正
回路へ送られるとともに外部へ出力され、該データ出力
が終了した時点もしくは直後に読み出されたデータにエ
ラーが含まれていたか否か示すエラー状況信号が上記エ
ラー訂正回路によって外部へ出力され、上記エラー訂正
回路は、上記メモリアレイから読み出された所定単位の
データの中にエラーがあることを検出した時、該エラー
の訂正を行なうように構成する。
よるシンドローム生成中に読出しデータが出力されるた
め、エラー状況信号が誤りがなかったことを示している
場合には得られたデータを直ちに有効な読出しデータと
して処理することができ、これによってデータ読出し所
要時間を大幅に短縮することができる。
読み出された複数の記憶素子の記憶データを保持するデ
ータ保持手段を設け、読み出されたデータにエラーが含
まれていた場合に上記データ保持手段に保持されていた
データを上記エラー訂正回路によって訂正して外部へ出
力するように構成する。これによって、エラーがあった
場合に再度メモリアレイをアクセスすることなくデータ
レジスタから直ちに前回(訂正前データ)と同一のデー
タをエラー訂正回路に供給してエラーを訂正することが
できる。
しデータのエラーが訂正された場合に、訂正があったこ
とを示す訂正状況情報を出力するように構成する。これ
によって、得られたデータが訂正済みデータであること
を知ることができる。
ータに含まれていたエラーを正しく訂正できたか否かを
示す情報を含ませるようにする。これによって、正しい
訂正が行なわれた否か知ることができる。
訂正前の読出しデータおよび上記エラー訂正回路により
訂正されたデータは外部から供給されるクロック信号に
同期して出力されるように構成する。これにより、クロ
ック信号の供給を停止すれば読出しデータの出力を終了
させ、クロック信号の供給を継続もしくは再開すること
でエラー訂正したデータを直ちに出力させることができ
るとともに、制御が簡単であるため外部装置および当該
チップ内部のコントローラの負担を軽減することができ
る。
正回路は同一の半導体チップ上に形成され、上記訂正前
の読出しデータおよび訂正後のデータは、外部からのデ
ータ読出し要求を意味する信号が入力される端子と共通
の端子から出力されるように構成する。これによって、
外部端子数を減らすことができ、チップ全体を小型化す
ることができる。
出し要求を行なう制御装置とを内蔵してなるメモリカー
ドにおいて、内蔵する記憶装置としてメモリアレイから
読み出された所定の単位のデータがエラー訂正回路へ送
られるとともに外部へ出力されるとともに、該出力が終
了した時点で上記エラー訂正回路によって読み出された
データにエラーが含まれていたか否か示すエラー状況信
号が外部へ出力されるように構成された上記のような記
憶装置を用いる。これにより、短時間で所望のデータを
読み出せるメモリカードを実現することができる。
面に基づいて説明する。
モリにおけるエラー訂正符号生成およびエラー訂正回路
(以下、ECC回路と称する)の一実施例が示されてい
る。
出された2106バイトのような1セクタのデータが順
次入力されそれに基づいてシンドロームを生成するシン
ドローム生成回路11と、生成されたシンドロームがす
べて0であるかを調べて読出しデータにエラーが含まれ
ているか判定するエラー判定回路12と、生成されたシ
ンドロームから誤りのあるビットの位置情報を生成する
訂正位置情報生成回路13と、訂正位置情報生成回路1
3から出力される3バイト(ここでは1バイトは12ビ
ット)のデータを比較することでいずれのバイトに誤り
があるか検出する一致検出回路14と、生成された訂正
位置情報に基づいて読出しデータを訂正する誤り訂正回
路15と、上記一致検出回路14の検出信号に基づいて
上記訂正位置情報生成回路13の出力を上記誤り訂正回
路15へ供給したり遮断したりするゲート16等から構
成されている。
回路13から出力される3バイトが全て一致したときに
そのバイトにエラーが有る判定する。そして、このエラ
ー有りと判定されたときの訂正位置情報生成回路13の
1バイト出力のうち“1”が立っているビットがエラー
のあるビットの位置を示す。上記訂正位置情報に基づい
て読出しデータを訂正する上記誤り訂正回路15は、例
えばイクスクルーシブORゲート回路により構成するこ
とができる。
は、メモリアレイから読み出された訂正前のデータが切
替え回路17を介して外部端子30へ出力可能に構成さ
れているとともに、上記エラー判定回路12による判定
結果を示すエラー情報信号ERRも切替え回路17を介
して外部端子30のいずれか一つへ出力可能に構成され
ている。さらに、上記訂正位置情報に基づいて訂正され
たデータおよび訂正を行なったか否かを示す訂正状況信
号CRSも切替え回路17を介して外部端子30へ出力
可能に構成されている。上記データ切替え回路17は、
後述の入出力回路26(図2参照)内に設けられていて
もよい。
正状況信号CRSは、一致検出回路14の検出信号によ
って設定されるフラグ18から切替え回路17を介して
外部端子30へ出力される。この訂正状況信号CRS
は、エラーの有無を示すビットとエラーを訂正できたか
否かを示すビットの2ビット信号としてもよい。1ビッ
ト訂正、2ビット検知の方式を例とすれば、この2ビッ
トの値が「エラーなし、訂正なし」の場合は全くエラー
がなかった場合を示す。「エラーあり、訂正あり」の場
合は1ビットのエラーがあり、それが訂正出来ないこと
を示す。「エラーあり、訂正なし」の場合は2ビットの
エラーが検出されたことを示す(訂正は不可)。
訂正状況信号CRSを出力する場合、フラグ18の代わ
りに8ビットのレジスタを使用し、そのうち2ビットを
訂正状況信号CRSのフラグに使用し、残りの6ビット
を“0”にして外部端子30より出力させるようにすれ
ばよい。ただし、この訂正状況信号CRSや上記エラー
情報信号ERRは、データの入出力のための上記外部端
子とは別個の端子から出力させるようにしてもよい。
施例では、リード・ソロモン符号方式の回路が用いられ
ており、α3回路およびその演算結果を保持する12ビ
ットのレジスタReg1と、α1449回路およびその演算
結果とレジスタReg1の保持データとの排他的論理和
を演算する論理回路EOR1とその論理演算結果を保持
するレジスタReg2と、α1448回路およびその演算結
果とレジスタReg2の保持データとの排他的論理和を
演算する論理回路EOR2とその論理演算結果を保持す
るレジスタReg3と、入力データとレジスタReg3
の保持データとの排他的論理和を演算する論理回路EO
R0とから構成されている。
式(数1)で示される論理演算を行なって出力d0〜d
11を得る。α1449回路は、入力c0〜c11に対して
次式(数2)で示される論理演算を行なって出力e0〜
e11を得る。α1448回路は、入力c0〜c11に対し
て次式(数3)で示される論理演算を行なって出力f0
〜f11を得る。なお、各数式中、○で囲まれた+の符
号は排他的論理和演算を意味している。
レベルのときに出力が論理“1”レベルになる論理積回
路(ANDゲート回路)により構成されている。
3回路と、α-185回路と、α-2681回路とから構成されて
いる。α-2333回路は、レジスタReg1の保持データ
入力d'0〜d'11に対して次式(数4)で示される排
他的論理和演算を行なって出力g0〜g11を得る。α
-185回路は、入力e'0〜e'11に対して次式(数5)
で示される排他的論理和演算を行なって出力h0〜h1
1を得る。α-2681回路は、入力f'0〜f'11に対し
て次式(数6)で示される排他的論理和演算を行なって
出力i0〜i11を得る。
C符号生成回路として動作する。外部からのデータはそ
のままメモリアレイ(データラッチ)に入力されると同
時にシンドローム生成回路11へも入力される。シンド
ローム生成回路11内のシフトレジスタは外部データ入
力クロックSCに同期して動く。全データ(例えば21
06ビット)が入力し終わった状態で、レジスタReg
1〜3に保持されているデータがECC用冗長コード3
バイト(バイト=12ビット)となるので、これら3バ
イトもメモリアレイ(データラッチ)に送り、先に送っ
たデータの末尾に付加し、同一セクタのメモリに一括し
て保存する。
読出し時の動作を図6のタイミングチャートを用いて説
明する。
ッシュメモリへ、例えばコマンドコードの入力等による
データ読出し要求があると、メモリ内部の制御回路はコ
マンドコードと共に入力されるアドレス信号に基づいて
メモリセルの選択動作すなわち入力アドレスに対応した
ワード線の選択を開始する(図6のタイミングT1)。
リセルのデータが、メモリアレイ内のビット線を介して
センスラッチに供給されて増幅され、データレジスタ等
にラッチされる。各セクタは例えば図4に示すように、
本来のデータが格納されるデータ領域DATAと、セク
タ番号や書換え回数等の管理情報が格納される管理領域
MNGと、エラー訂正のための符号化されたデータの冗
長コードが格納されるECC用冗長領域ERCとから構
成され、これら全ての領域に格納されているデータが、
データ領域、管理領域、冗長領域の順にECC回路10
へ送られる。この実施例では、データ領域DATAと管
理領域MNGのデータが符号化単位であり、全部で21
06バイト(バイト=8ビット)あり、冗長コードの長
さは3バイト(バイト=12ビット)である。
にラッチされた読出しデータ(バイト=8ビット)は、
バイト単位で4ビットのダミービット(例えば000
0)を付加して12ビットとして、本実施例のECC回
路10へ順次転送される。この実施例では、このデータ
からダミービットを外した8ビットデータがそのまま外
部端子30よりチップ外部へ出力されるように、切替え
回路17の切替え制御が行なわれる。
転送に従ってシンドローム生成回路11においてシンド
ロームが生成される。生成されたシンドロームは、エラ
ー判定回路12に供給されてシンドロームがすべて
「0」か否かが判定され、判定結果はエラー情報信号E
RRとして、読出しデータの転送終了と同時に切り替え
られる切替え回路17を介して外部端子30へ出力され
る。エラー情報信号ERRはそれが論理“1”レベルの
ときにエラーなしを表わし、論理“0”レベルのときに
エラー有りを示す。
を監視していることでその直前に外部端子より出力され
た読出しデータにエラービットが含まれているか否か知
ることができる。そして、エラーなしと判定したときは
既に外部端子30より得られている読出しデータを有効
データとみなして次の処理を行なうことができる。つま
り、読出しコマンドが入力されてから読出しデータがす
べて得られるまでの所要時間はtACC+tSYNであり、従
来方式に比べて約1/2に短縮される。
ータにエラービットが含まれていると判定したときは、
フラッシュメモリに対して再度もしくは引き続き読出し
データの要求を行なう。すると、フラッシュメモリは、
タイミングT1でメモリアレイから読み出されてデータ
レジスタにラッチされている1セクタ分のデータを再び
ECC回路10へ1バイトずつシリアルに転送する。そ
して、ECC回路10は訂正位置情報を生成してゲート
16を介して訂正回路15へ供給する。このとき切替え
回路17はメモリアレイ(データレジスタ)からのデー
タではなく訂正回路15から出力される訂正済みデータ
を外部端子21へ出力するように切替えが行なわれてい
る。
たデータが外部端子30へ出力される。そして、訂正済
みデータが全て出力されると、切替え回路17が切り替
わって訂正が行なわれたことを示す情報を保持するレジ
スタ18の内容が訂正状況信号CRSとして、外部端子
30より出力される。つまり、エラーがあった場合にお
ける読出しコマンドが入力されてから読出しデータがす
べて得られるまでの所要時間はtACC+tSYN+tOUTで
あり、この場合だけ従来方式とほぼ同一の所要時間が必
要とされる。
判定してフラッシュメモリに対して再度もしくは引き続
き読出しデータの要求を行なう方法としては、例えばそ
のようなコマンドコードを用意して行なってもよいが、
この実施例のフラッシュメモリは、データ読出し時には
外部から供給されるシリアルクロックSCに従ってデー
タレジスタおよびECC回路10が動作するように構成
されているので、エラーが有ったときはマイクロプロセ
ッサ等から引き続きシリアルクロックSCをフラッシュ
メモリへ与えるようにすればよいように構成されてい
る。
判定したときにはフラッシュメモリに対してシリアルク
ロックSCの供給を停止すれば良い。これによって、フ
ラッシュメモリは読出しデータの再転送を中止し、デー
タ読出し動作を終了することができる。このようにし
て、読出しデータにエラーがあるときにのみデータの訂
正が行なわれるため、データ読出しの所要時間が大幅に
短縮されることとなる。しかも、データ要求コマンドを
再度入れる方式に比べて制御が簡単であるため外部装置
およびフラッシュメモリ内のコントローラの負担が小さ
くなる。
チップ上に備えたフラッシュメモリの構成例が示されて
いる。
ィングゲートを有する絶縁ゲート型電界効果トランジス
タからなる不揮発性記憶素子がマトリックス状に配設さ
れたメモリアレイで、複数のワード線と複数のビット線
が交差して格子状をなすように配置され、ワード線とビ
ット線の交点にそれぞれ記憶素子MCが設けられ、同一
行の記憶素子のコントロールゲートがワード線に結合も
しくはワード線そのものが記憶素子のゲート電極となる
ように構成されている。また、各記憶素子のドレインが
対応するローカルビット線に結合され、さらにローカル
ビット線は選択用MOSFETを介して主ビット線に接
続可能に構成されている。
レス信号をデコードしてメモリアレイ20a,20b内
の対応するワード線を選択レベルにするワードデコー
ダ、22a,22bはメモリアレイ20a,20b内の
ビット線に接続され読み出しデータおよび書き込みデー
タを保持するデータレジスタ、23はメモリアレイ20
内のビット線に接続され読み出しデータを増幅し保持す
るセンスラッチ回路で、センスラッチ回路23で増幅さ
れたデータはメモリアレイ20a,20b内のビット線
を介してデータレジスタ22a,22bへ転送可能に構
成されている。
a,22bに保持されている読出しデータを所定の順序
でECC回路10へ伝送するためのカラムマルチプレク
サ、25は外部からのシフトクロックSCによって更新
されるアドレスカウンタと該アドレスカウンタの値をデ
コードして上記カラムマルチプレクサ24a,24bの
制御信号を形成するデコーダとからなるカラム制御回路
である。
信号を上記ワードデコーダ21a,21bへ供給したり
外部から入力されたデータをエラー訂正回路10へ供給
するとともにエラー訂正回路10で訂正されたデータを
外部端子30へ出力したりする入出力回路、27は外部
のマイクロプロセッサ等から与えられるコマンドコード
をデコードするコマンドデコーダ、28は当該コマンド
に対応した処理を実行すべくメモリ内の各回路に対する
制御信号を順次形成して出力するコントロール回路であ
る。この実施例のフラッシュメモリに有効なコマンドと
しては、リードコマンドの他、ライトコマンド、消去コ
マンド等がある。
ンドコードもアドレスおよびライトデータと共通の外部
端子30より入力され、上記入出力回路26を介してコ
マンドデコーダ27に供給されるように構成されてい
る。アドレスとデータとコマンドコードの入出力用外部
端子を共通にすることにより、これらを別々の端子とす
る場合に比べて大幅に外部端子数が少なくなっている。
へ入力される制御信号としては、リセット信号RESや
チップ選択信号CE、リードかライトかを示す書き込み
制御信号WE、出力タイミングを与える出力制御信号O
E、システムクロックSC、コマンド入力かアドレス入
力かを示すためのコマンドイネーブル信号CDEがあ
る。また、上記コントロール回路29から外部へ出力さ
れる制御信号としては、外部からのコマンド入力が可能
な状態にあるか否かを示すレディ・ビジー信号R/Bが
ある。
は、上記各回路の他、3.3Vのような外部電源電圧V
ccに基づいて基板電位や書き込み電圧、読み出し電
圧、ベリファイ電圧等チップ内部で必要とされる電圧を
発生する内部電源発生回路31、内部の動作制御に必要
なクロック(CK)を発生するクロック発生回路32が
設けられている。また、必要に応じて、不良ビットの位
置(アドレス)を保持する不良アドレスレジスタや、Y
アドレスと不良アドレスとを比較するアドレス比較回
路、アドレスが一致したときに選択メモリ列を予備メモ
リに切り換える冗長回路が設けられても良い。
シュメモリには2つのメモリアレイ20a,20bが設
けられ、それぞれに対応してデータレジスタ22a,2
2bが設けられている。各データレジスタ22a,22
bはそれぞれのメモリアレイ内のワード線を共通にする
1行分のメモリセルのデータを同時に増幅して保持する
ように構成されており、2つのデータレジスタ22a,
22bに保持された読出しデータは、カラムマルチプレ
クサ24a,24bによって、例えば4ビットずつ選択
されて4ビットのダミービットを付加されて12ビット
等の単位でECC回路10へ転送される。
リチップ内部にエラー訂正回路を内蔵した場合について
説明したが、エラー訂正回路はフラッシュメモリとは別
個の半導体チップ上に構成された回路とすることができ
る。
は、1つの記憶素子に1ビットのデータを記憶させる2
値のフラッシュメモリの構成を示したが、本発明は1つ
の記憶素子にしきい値を制御して複数ビットのデータを
記憶させるように構成された多値のフラッシュメモリに
も適用することができる。その場合、フラッシュメモリ
チップ内の例えばデータレジスタ22a,22bとメモ
リアレイ20a,20bとの間あるいはデータレジスタ
22a,22bと入出力回路26との間等に、外部から
入力されたデータを書込みに適したデータに変換すると
ともにメモリアレイから読み出されたデータを元のデー
タに逆変換する2値/多値変換回路を設けてやれば良
い。
とその逆変換を実行する回路はフラッシュメモリ内に設
ける代わりに、外部のコントローラ等にデータ変換・逆
変換機能を持たせるようにしてもよい。
タを記憶させる場合の記憶データとしきい値との対応関
係の一例を示す。
タ“11”は記憶素子のしきい値1.3〜1.8Vに対
応され、データ“10”は記憶素子のしきい値2.8〜
2.9Vに対応され、データ“00”は記憶素子のしき
い値3.6〜3.7Vに対応され、データ“01”は記
憶素子のしきい値4.6〜5.9Vに対応される。VWR
1,VWR2,VWR3はそれぞれ読出しワード線レベルで、例
えば2.4V,3.2V,4.0Vのような電位が選択
される。これらの電位は、上記しきい値の分布のピーク
の中間に当たる電位である。データとしきい値との関係
は、図5に限定されるものでなく、“00”を最も低い
しきい値に対応させ、“11”を最も高いしきい値に対
応させる等、任意の対応が可能であり、書込み方式との
関係で決定してやれば良い。
リを使用したメモリカードの構成例を示す。
れないが、フラッシュメモリチップ(FLASH)11
0と、外部から供給されるコマンドに基づいてフラッシ
ュメモリチップ110に対する書込み、読出し制御など
を行なうマイクロプロセッサ(MPU)120と、書込
みデータに対するエラー訂正符号の生成、エラー訂正符
号に基づく読出しデータのチェック、訂正の機能を有す
るエラー訂正符号生成&エラー訂正回路チップ130
と、図1の実施例におけるデータ切替え回路17が形成
されたチップ140と、マイクロプロセッサ120に対
するクロックCLKを発生する発振器を有するクロック
発生回路150とがプリント配線基板100上に搭載さ
れ、全体が樹脂等によりモールドされて構成される。
ンピュータ本体などのカードスロットに挿入されカード
に対する制御信号が入力される外部端子160を備え、
フラッシュメモリチップ110に対するアクセスはマイ
クロプロセッサ120によって行なわれるように構成さ
れている。データの読出し書込みは、上記マイクロプロ
セッサ120からフラッシュメモリチップ110に対し
て供給されるコマンドコードやシリアルクロックSC、
制御信号CE,WE,CDE,OE等に従って行なわれ
る。
ドからの読出しデータの出力はエラー訂正符号生成&エ
ラー訂正回路チップ130および外部端子161を介し
て行なわれる。マイクロプロセッサ120からエラー訂
正符号生成&エラー訂正回路チップ130に対してはシ
リアルクロックSCが、またマイクロプロセッサ120
からデータ切替え回路140に対してはデータ切替え制
御信号が供給される。
ロプロセッサ120およびフラッシュメモリチップ11
0に供給される電源電圧Vccが印加される外部電源端
子、163は接地電位が印加される外部接地端子であ
る。フラッシュメモリを搭載したメモリカードは図3の
構成に限定されず、図1の実施例のようなECC回路を
内蔵したフラッシュメモリを使用したものや、ECC回
路とマイクロプロセッサの機能を1つの半導体チップに
内蔵したコントローラとECC回路を内蔵していないフ
ラッシュメモリとからメモリカードを構成するようにし
てもよい。
複数個搭載したものであっても良い。その場合、ECC
回路は各チップ毎に設けるのが読出し書込み速度の点か
らは望ましいが、ECC回路を複数のフラッシュメモリ
チップで共用するように構成することも可能である。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば上記
実施例では、エラー訂正符号としてリード・ソロモン符
号を用いたECC回路を使用した場合について説明した
が、ハミング符号やBCH符号を用いたECC回路を備
えたフラッシュメモリにも適用することができる。ま
た、実施例のECC回路を内蔵するとともに、内蔵した
ECC回路をボンディングワイヤの切替えやモード制御
信号により他の回路と電気的に切り離し可能な構成にし
ておき、切り離したときに従来のフラッシュメモリと同
等に扱えるようにすることも可能である。これによっ
て、フラッシュメモリの汎用性が一層高くなる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるフラッ
シュメモリおよびそれを内蔵したメモリカードに適用し
た場合について説明したが、この発明はそれに限定され
るものでなく、EEPROMチップやRAMチップおよ
びそれらを内蔵したメモリカードあるいは複数のメモリ
チップを1枚のボード上に搭載してなるメモリモジュー
ルなどにも利用することができる。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。
機能を有する不揮発性記憶装置における読出し所要時間
を短縮することができるとともに、出力された読出しデ
ータのエラーの有無や訂正の状況を外部で知ることがで
きるようになるという効果がある。
ラー訂正符号生成およびエラー訂正回路の一実施例を示
すブロック図である。
例を示すブロック図である。
システムの一例としてのメモリカードの構成例を示すブ
ロック図である。
成一例を示す説明図である。
る多値フラッシュメモリにおける記憶データとしきい値
との対応関係の一例を示す説明図である。
り訂正回路の動作タイミングの一例を示すタイミングチ
ャートである。
における誤り訂正回路の動作タイミング例を示すタイミ
ングチャートである。
ータ消去時の記憶素子へのバイアス電圧を示す説明図で
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 各々コントロールゲートとフローティン
グゲートを有し、データに対応するしきい値を有する複
数の不揮発性記憶素子がマトリックス状に配置されたメ
モリアレイと、該メモリアレイから読み出された複数の
記憶素子の記憶データが入力されて該読み出されたデー
タに含まれているエラーを訂正するエラー訂正回路とを
備えた記憶装置において、上記メモリアレイから読み出
された所定の単位のデータが上記エラー訂正回路へ送ら
れるとともに外部へ出力され、該データ出力が終了した
時点もしくは直後に読み出されたデータにエラーが含ま
れていたか否か示すエラー状況信号が上記エラー訂正回
路によって外部へ出力され、上記エラー訂正回路は、上
記メモリアレイから読み出された所定単位のデータの中
にエラーがあることを検出した時、該エラーの訂正を行
うことを特徴とする記憶装置。 - 【請求項2】 上記メモリアレイから所定の単位で読み
出された複数の記憶素子の記憶データを保持するデータ
保持手段を備え、読み出されたデータにエラーが含まれ
ていた場合に上記データ保持手段に保持されていたデー
タを上記エラー訂正回路によって訂正して外部へ出力す
るように構成されていることを特徴とする請求項1に記
載の記憶装置。 - 【請求項3】 上記エラー訂正回路によって読出しデー
タのエラーが訂正された場合に、訂正があったことを示
す訂正状況情報を出力するように構成されてなることを
特徴とする請求項2に記載の記憶装置。 - 【請求項4】 上記訂正状況情報には、読出しデータに
含まれていたエラーを正しく訂正できたか否かを示す情
報が含まれていることを特徴とする請求項3に記載の記
憶装置。 - 【請求項5】 上記メモリアレイから読み出された訂正
前の読出しデータおよび上記エラー訂正回路により訂正
されたデータは外部から供給されるクロック信号に同期
して出力されるように構成されていることを特徴とする
請求項2、3または4に記載の記憶装置。 - 【請求項6】 上記メモリアレイと上記エラー訂正回路
は同一の半導体チップ上に形成され、上記訂正前の読出
しデータおよび訂正後のデータは、外部からのデータ読
出し要求を意味する信号が入力される端子と共通の端子
から出力されるように構成されてなることを特徴とする
請求項1、2、3、4または5に記載の記憶装置。 - 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5または6に記
載の記憶装置と、該記憶装置に対して読出し要求を行な
う制御装置とを内蔵してなることを特徴とするメモリカ
ード。
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