JP2000298238A - 実体顕微鏡 - Google Patents
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
- G06F3/0383—Signal control means within the pointing device
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0006—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means to keep optical surfaces clean, e.g. by preventing or removing dirt, stains, contamination, condensation
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- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運搬あるいは保管時に対物レンズ群を効果的
に保護する閉鎖部材を備えた実体顕微鏡を提供する。 【解決手段】 顕微鏡部11の鏡体51には、下面に対
物レンズ群3用の開口部61が形成されると共に、この
開口部61を閉鎖するスライド式シャッタ63が取り付
けられている。スライド式シャッタ63は、開口部61
の左右端に形成された直進溝65に係合しており、回転
軸Rに対して平行に摺動する。直進溝65には、スライ
ド式シャッタ63の作動ストロークの前後端に対応する
位置に僅かな突起67,69が形成されており、スライ
ド式シャッタ63がこれら突起67,69に乗り上げる
ことで係止される。したがって、顕微鏡部11を焦準部
17に対して上下反転させた際には、スライド式シャッ
タ63を閉鎖することで、対物レンズ群3への塵埃や雨
滴の付着が確実に防止される。
に保護する閉鎖部材を備えた実体顕微鏡を提供する。 【解決手段】 顕微鏡部11の鏡体51には、下面に対
物レンズ群3用の開口部61が形成されると共に、この
開口部61を閉鎖するスライド式シャッタ63が取り付
けられている。スライド式シャッタ63は、開口部61
の左右端に形成された直進溝65に係合しており、回転
軸Rに対して平行に摺動する。直進溝65には、スライ
ド式シャッタ63の作動ストロークの前後端に対応する
位置に僅かな突起67,69が形成されており、スライ
ド式シャッタ63がこれら突起67,69に乗り上げる
ことで係止される。したがって、顕微鏡部11を焦準部
17に対して上下反転させた際には、スライド式シャッ
タ63を閉鎖することで、対物レンズ群3への塵埃や雨
滴の付着が確実に防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組織標本等の観察
に供される実体顕微鏡に係り、詳しくは、運搬あるいは
保管時に実体顕微鏡の対物レンズ群を効果的に保護する
技術に関する。
に供される実体顕微鏡に係り、詳しくは、運搬あるいは
保管時に実体顕微鏡の対物レンズ群を効果的に保護する
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、実体顕微鏡は、対物レンズ群や
接眼レンズ群を有する顕微鏡部と、観察台等に載置され
るベース部と、ベース部に対して顕微鏡部を上下動自在
に結合する焦準部とからなっている。近年、実体顕微鏡
では、野外等への持ち運びを行い易くしたり、保管時に
おける省スペースを図るべく、観察時以外には体格(全
高)をコンパクト化できるものが出現している。この種
の実体顕微鏡では、例えば顕微鏡部の下部が焦準部に回
転軸を介して連結されているため、運搬時や保管時には
顕微鏡部を上下反転させることにより、顕微鏡部から大
きく突出した接眼レンズ群がベース部側に収納されるこ
とになる。また、この場合、顕微鏡部に設けられた開口
部から塵埃や雨滴等が侵入する虞があるため、運搬時や
保管時には、開口部に嵌め込むゴム製等の防塵カバー
や、実体顕微鏡全体を収納する保護ケースが用いられて
いた。
接眼レンズ群を有する顕微鏡部と、観察台等に載置され
るベース部と、ベース部に対して顕微鏡部を上下動自在
に結合する焦準部とからなっている。近年、実体顕微鏡
では、野外等への持ち運びを行い易くしたり、保管時に
おける省スペースを図るべく、観察時以外には体格(全
高)をコンパクト化できるものが出現している。この種
の実体顕微鏡では、例えば顕微鏡部の下部が焦準部に回
転軸を介して連結されているため、運搬時や保管時には
顕微鏡部を上下反転させることにより、顕微鏡部から大
きく突出した接眼レンズ群がベース部側に収納されるこ
とになる。また、この場合、顕微鏡部に設けられた開口
部から塵埃や雨滴等が侵入する虞があるため、運搬時や
保管時には、開口部に嵌め込むゴム製等の防塵カバー
や、実体顕微鏡全体を収納する保護ケースが用いられて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の実体顕
微鏡は、防塵カバーや保護ケースが顕微鏡本体と別部品
であるため、これらを野外等で紛失することがあった。
この場合、顕微鏡部が上下反転可能なものである場合、
顕微鏡部をを上下反転させて持ち運べば、開口部から塵
埃や雨滴等が侵入して対物レンズ群の表面に付着するこ
とが避けられなかった。また、使用者によっては、防塵
カバーや保護ケースを紛失していない場合にも、装着作
業や収納作業が煩わしいため、開口部を露出したまま持
ち運ぶこともあった。
微鏡は、防塵カバーや保護ケースが顕微鏡本体と別部品
であるため、これらを野外等で紛失することがあった。
この場合、顕微鏡部が上下反転可能なものである場合、
顕微鏡部をを上下反転させて持ち運べば、開口部から塵
埃や雨滴等が侵入して対物レンズ群の表面に付着するこ
とが避けられなかった。また、使用者によっては、防塵
カバーや保護ケースを紛失していない場合にも、装着作
業や収納作業が煩わしいため、開口部を露出したまま持
ち運ぶこともあった。
【0004】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
運搬あるいは保管時に対物レンズ群を効果的に保護する
閉鎖部材を備えた実体顕微鏡を提供することを目的とす
る。
運搬あるいは保管時に対物レンズ群を効果的に保護する
閉鎖部材を備えた実体顕微鏡を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、接眼レンズ群と対物レンズ群
とを鏡体に保持してなる顕微鏡部と、この顕微鏡部の立
設に供されるベース部と、このベース部に対して前記顕
微鏡部を上下動自在な焦準部とを有する実体顕微鏡にお
いて、前記鏡体に前記対物レンズ群用の開口部を閉鎖す
る閉鎖部材が備えられたものを提案する。
に、請求項1の発明では、接眼レンズ群と対物レンズ群
とを鏡体に保持してなる顕微鏡部と、この顕微鏡部の立
設に供されるベース部と、このベース部に対して前記顕
微鏡部を上下動自在な焦準部とを有する実体顕微鏡にお
いて、前記鏡体に前記対物レンズ群用の開口部を閉鎖す
る閉鎖部材が備えられたものを提案する。
【0006】この発明では、使用者は、運搬あるいは保
管時に顕微鏡部を、鏡体に備えられた閉鎖部材を用いて
開口部を閉鎖する。
管時に顕微鏡部を、鏡体に備えられた閉鎖部材を用いて
開口部を閉鎖する。
【0007】また、請求項2の発明では、請求項1の実
体顕微鏡において、前記焦準部は前記ベース部に対して
上下反転可能に結合されていることを特徴とする。
体顕微鏡において、前記焦準部は前記ベース部に対して
上下反転可能に結合されていることを特徴とする。
【0008】この発明では、使用者は、運搬あるいは保
管時に顕微鏡部を上下反転するために顕微鏡はコンパク
トになり持ち運びに便利である。
管時に顕微鏡部を上下反転するために顕微鏡はコンパク
トになり持ち運びに便利である。
【0009】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2の実体顕微鏡において、前記閉鎖部材が前記鏡体に
摺動自在に保持されたスライド式シャッタであるものを
提案する。
は2の実体顕微鏡において、前記閉鎖部材が前記鏡体に
摺動自在に保持されたスライド式シャッタであるものを
提案する。
【0010】また、請求項4の発明では、請求項1、2
または3の実体顕微鏡において、前記閉鎖部材を移動さ
せる閉鎖部材駆動手段を備えたものを提案する。
または3の実体顕微鏡において、前記閉鎖部材を移動さ
せる閉鎖部材駆動手段を備えたものを提案する。
【0011】この発明では、例えば、使用者が機械的も
しくは電気的閉鎖部材駆動手段を介して閉鎖部材を開閉
操作する。
しくは電気的閉鎖部材駆動手段を介して閉鎖部材を開閉
操作する。
【0012】また、請求項5の発明では、請求項4の実
体顕微鏡において、前記閉鎖部材駆動手段が電動モータ
を駆動源とするものを提案する。
体顕微鏡において、前記閉鎖部材駆動手段が電動モータ
を駆動源とするものを提案する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施の形態を
図面に基づき説明する。図1は本発明の第1実施の形態
に係る観察状態での双眼実体顕微鏡(以下、顕微鏡と略
称する)の正面図、図2は同顕微鏡の要部断面側面図、
図3は同顕微鏡の要部断面背面図である。図1〜図3に
示したように、この顕微鏡1は、対物レンズ群3と接眼
レンズ群5と第1,第2ポロプリズム7,9とを各一対
内蔵した顕微鏡部11と、被観察物載置用のプレート1
3が着脱可能に取り付けられたベース部15と、顕微鏡
部11とベース部15とを連結する焦準部17とから構
成されている。図1中で符号L1,L2は左右の光軸を
示している。
図面に基づき説明する。図1は本発明の第1実施の形態
に係る観察状態での双眼実体顕微鏡(以下、顕微鏡と略
称する)の正面図、図2は同顕微鏡の要部断面側面図、
図3は同顕微鏡の要部断面背面図である。図1〜図3に
示したように、この顕微鏡1は、対物レンズ群3と接眼
レンズ群5と第1,第2ポロプリズム7,9とを各一対
内蔵した顕微鏡部11と、被観察物載置用のプレート1
3が着脱可能に取り付けられたベース部15と、顕微鏡
部11とベース部15とを連結する焦準部17とから構
成されている。図1中で符号L1,L2は左右の光軸を
示している。
【0014】焦準部17の焦準ブロック19には、ベー
ス部15の直上に左右一対の焦準ハンドル21が設けら
れると共に、図4(図1中の4−4断面図)に示したよ
うに、これら焦準ハンドル21が両端にビス止めされた
焦準軸23が回動自在に支持されている。焦準軸23の
中央部付近にはピン25を介してピニオン27が固定さ
れており、このピニオン27がベース部15に背板31
と共に組み付けられたラック33に噛み合っている。し
たがって、使用者が焦準ハンドル21を回動させると、
ピニオン27によりラック33が駆動され、ベース部1
5に対して焦準ブロック19が上下動することになる。
ス部15の直上に左右一対の焦準ハンドル21が設けら
れると共に、図4(図1中の4−4断面図)に示したよ
うに、これら焦準ハンドル21が両端にビス止めされた
焦準軸23が回動自在に支持されている。焦準軸23の
中央部付近にはピン25を介してピニオン27が固定さ
れており、このピニオン27がベース部15に背板31
と共に組み付けられたラック33に噛み合っている。し
たがって、使用者が焦準ハンドル21を回動させると、
ピニオン27によりラック33が駆動され、ベース部1
5に対して焦準ブロック19が上下動することになる。
【0015】焦準ブロック19には、図4中右方の焦準
ハンドル21の内側に飾り環41と平ワッシャ43とが
配設される一方、図4中左方の焦準ハンドル21の内側
に焦準トルク調整環45と一対の平ワッシャ47とこれ
ら平ワッシャ47の間に介装されたウェーブワッシャ4
9とが配設されており、飾り環41と焦準トルク調整環
45とが焦準軸23の軸受となっている。焦準トルク調
整環45は、焦準ブロック19の側面にねじ込まれてお
り、回転させることにより焦準ブロック19からの突出
量を変化させることができる。そして、焦準トルク調整
環45を焦準ブロック19に完全にねじ込んだ状態で
は、両平ワッシャ47の間のウェーブワッシャ49が押
圧されて僅かに変形し、顕微鏡部11および焦準ブロッ
ク19が自由落下しない範囲で焦準ハンドル21の操作
力がごく小さくなる。また、焦準トルク調整環45を回
転させ、焦準ブロック19からの突出量を調整すれば、
焦準ハンドル21の操作力を任意に設定できる。
ハンドル21の内側に飾り環41と平ワッシャ43とが
配設される一方、図4中左方の焦準ハンドル21の内側
に焦準トルク調整環45と一対の平ワッシャ47とこれ
ら平ワッシャ47の間に介装されたウェーブワッシャ4
9とが配設されており、飾り環41と焦準トルク調整環
45とが焦準軸23の軸受となっている。焦準トルク調
整環45は、焦準ブロック19の側面にねじ込まれてお
り、回転させることにより焦準ブロック19からの突出
量を変化させることができる。そして、焦準トルク調整
環45を焦準ブロック19に完全にねじ込んだ状態で
は、両平ワッシャ47の間のウェーブワッシャ49が押
圧されて僅かに変形し、顕微鏡部11および焦準ブロッ
ク19が自由落下しない範囲で焦準ハンドル21の操作
力がごく小さくなる。また、焦準トルク調整環45を回
転させ、焦準ブロック19からの突出量を調整すれば、
焦準ハンドル21の操作力を任意に設定できる。
【0016】顕微鏡部11の鏡体51には、フランジ付
きの結合環53とばね鋼板製の回転クリック環55とが
ビス止めされ、焦準ブロック19の前面に鏡体51と結
合環53とが回転軸Rをもって回動自在に支持される構
造となっている。回転クリック環55には90゜間隔で
貫通孔57が穿設されており、これら貫通孔57に焦準
ブロック19に保持された鋼球59が嵌り込むことで、
顕微鏡部11が90゜間隔の任意の角度位置で係止され
る。
きの結合環53とばね鋼板製の回転クリック環55とが
ビス止めされ、焦準ブロック19の前面に鏡体51と結
合環53とが回転軸Rをもって回動自在に支持される構
造となっている。回転クリック環55には90゜間隔で
貫通孔57が穿設されており、これら貫通孔57に焦準
ブロック19に保持された鋼球59が嵌り込むことで、
顕微鏡部11が90゜間隔の任意の角度位置で係止され
る。
【0017】顕微鏡部11の鏡体51には、下面に対物
レンズ群3用の開口部61が形成されると共に、この開
口部61を閉鎖するスライド式シャッタ63が取り付け
られている。スライド式シャッタ63は、開口部61の
左右端に形成された直進溝65に係合しており、回転軸
Rに対して平行に摺動する。直進溝65には、スライド
式シャッタ63の作動ストロークの前後端に対応する位
置に僅かな突起67,69が形成されており、スライド
式シャッタ63がこれら突起67,69に乗り上げるこ
とで係止される。
レンズ群3用の開口部61が形成されると共に、この開
口部61を閉鎖するスライド式シャッタ63が取り付け
られている。スライド式シャッタ63は、開口部61の
左右端に形成された直進溝65に係合しており、回転軸
Rに対して平行に摺動する。直進溝65には、スライド
式シャッタ63の作動ストロークの前後端に対応する位
置に僅かな突起67,69が形成されており、スライド
式シャッタ63がこれら突起67,69に乗り上げるこ
とで係止される。
【0018】以下、本実施形態の作用を述べる。
【0019】昆虫や鉱物等を観察する場合、使用者は、
被観察物をプレート13に載置したり、あるいは、ベー
ス部15の下面を被観察物に押し当てた状態で、焦準部
17の焦準ハンドル21を適宜回転させる。すると、前
述したように焦準ブロック19(すなわち、顕微鏡部1
1)が上下動し、左右の光軸L1,L2の交点が被観察
物の表面に合致し、観察が可能となる。
被観察物をプレート13に載置したり、あるいは、ベー
ス部15の下面を被観察物に押し当てた状態で、焦準部
17の焦準ハンドル21を適宜回転させる。すると、前
述したように焦準ブロック19(すなわち、顕微鏡部1
1)が上下動し、左右の光軸L1,L2の交点が被観察
物の表面に合致し、観察が可能となる。
【0020】一方、顕微鏡1の運搬や保管を行う場合、
使用者は、図5に示したように、顕微鏡部11を焦準部
17に対して上下反転させる。この状態では、図6(図
5中の6矢視図)に示したように、鏡体51の開口部6
1が開放されているため、塵埃や雨滴等が侵入して接眼
レンズ群3の表面に付着する虞がある。そこで、使用者
は、図7に示したように、スライド式シャッタ63を鏡
体51に対して手操作により前方に摺動させ、開口部6
1を閉鎖する。この際、スライド式シャッタ63の摺動
方向が顕微鏡部11の回転軸Rと平行に設定されている
ため、スライド式シャッタ63の閉鎖時に顕微鏡部11
が不用意に回転することがない。また、突起67,69
に乗り上げることによって開閉時のクリックがなされる
ため、観察時や運搬時において、スライド式シャッタ6
3の意図しない閉鎖や開放が防止される。
使用者は、図5に示したように、顕微鏡部11を焦準部
17に対して上下反転させる。この状態では、図6(図
5中の6矢視図)に示したように、鏡体51の開口部6
1が開放されているため、塵埃や雨滴等が侵入して接眼
レンズ群3の表面に付着する虞がある。そこで、使用者
は、図7に示したように、スライド式シャッタ63を鏡
体51に対して手操作により前方に摺動させ、開口部6
1を閉鎖する。この際、スライド式シャッタ63の摺動
方向が顕微鏡部11の回転軸Rと平行に設定されている
ため、スライド式シャッタ63の閉鎖時に顕微鏡部11
が不用意に回転することがない。また、突起67,69
に乗り上げることによって開閉時のクリックがなされる
ため、観察時や運搬時において、スライド式シャッタ6
3の意図しない閉鎖や開放が防止される。
【0021】次に、本発明の第2実施の形態について説
明する。上述した第1実施の形態において、対物レンズ
群用の開口部を閉鎖する閉鎖部材は手操作により開閉さ
れるものであるが、第2実施の形態においてこの閉鎖部
材は電動モーターを含む閉鎖部材駆動手段により開閉さ
れる点において異なる。この点に関する構造および作用
上の相違を除いて、第2実施の形態は第1実施の形態と
同じである。
明する。上述した第1実施の形態において、対物レンズ
群用の開口部を閉鎖する閉鎖部材は手操作により開閉さ
れるものであるが、第2実施の形態においてこの閉鎖部
材は電動モーターを含む閉鎖部材駆動手段により開閉さ
れる点において異なる。この点に関する構造および作用
上の相違を除いて、第2実施の形態は第1実施の形態と
同じである。
【0022】第2実施の形態において第1実施の形態と
同じ作用の部分については同じ参照符号をもって説明
し、また第2実施の形態において第1実施形態と同じ構
造部分について重複する図示および説明を省略する。
同じ作用の部分については同じ参照符号をもって説明
し、また第2実施の形態において第1実施形態と同じ構
造部分について重複する図示および説明を省略する。
【0023】顕微鏡部11の鏡体51には、図8,図9
(図8中の9矢視図)に示したように、下面に対物レン
ズ群3用の開口部61が形成されると共に、この開口部
61を閉鎖するスライド式シャッタ63が取り付けられ
ている。スライド式シャッタ63は、開口部61の左右
端に形成された直進溝65に係合する突起67を四隅に
有すると共に、焦準部17側に向けて延設されたラック
バー69がその左後端部に一体成形されている。また、
鏡体51内には、ラックバー69に噛み合うピニオン7
1がその回転軸に取り付けられた電動モータ73と、電
動モータ73に電力を供給するボタン型電池75とが配
設されている。図中、符号77で示した部材はボタン型
電池75のねじ込み式リッドである。
(図8中の9矢視図)に示したように、下面に対物レン
ズ群3用の開口部61が形成されると共に、この開口部
61を閉鎖するスライド式シャッタ63が取り付けられ
ている。スライド式シャッタ63は、開口部61の左右
端に形成された直進溝65に係合する突起67を四隅に
有すると共に、焦準部17側に向けて延設されたラック
バー69がその左後端部に一体成形されている。また、
鏡体51内には、ラックバー69に噛み合うピニオン7
1がその回転軸に取り付けられた電動モータ73と、電
動モータ73に電力を供給するボタン型電池75とが配
設されている。図中、符号77で示した部材はボタン型
電池75のねじ込み式リッドである。
【0024】電動モータ73はベース部側面に設けられ
たスイッチ76と鏡体51の一部に設けられた制御回路
基板78とにより駆動制御され、例えば顕微鏡部11の
使用に際して、スイッチ76を手操作によりオンにする
と、電動モータ73にはスライド式シャッタ63を開放
する方向に回転駆動するよう電流が供給され、そして例
えば顕微鏡部11の収納時もしくは顕微鏡の使用後にス
イッチ76をオフにすると、電動モータ73にはスライ
ド式シャッタ63を閉鎖する方向に回転駆動するよう電
流が供給される。尚、制御回路基板78には、スライド
式シャッタ63が開閉ストロークの限度まで移動したこ
とを検知して電流の供給を停止する回路あるいは電動モ
ータ73の負荷トルクの急増を検出して電流の供給を停
止する回路が設けられている。
たスイッチ76と鏡体51の一部に設けられた制御回路
基板78とにより駆動制御され、例えば顕微鏡部11の
使用に際して、スイッチ76を手操作によりオンにする
と、電動モータ73にはスライド式シャッタ63を開放
する方向に回転駆動するよう電流が供給され、そして例
えば顕微鏡部11の収納時もしくは顕微鏡の使用後にス
イッチ76をオフにすると、電動モータ73にはスライ
ド式シャッタ63を閉鎖する方向に回転駆動するよう電
流が供給される。尚、制御回路基板78には、スライド
式シャッタ63が開閉ストロークの限度まで移動したこ
とを検知して電流の供給を停止する回路あるいは電動モ
ータ73の負荷トルクの急増を検出して電流の供給を停
止する回路が設けられている。
【0025】以下、第2実施の形態の作用を述べる。
【0026】昆虫や鉱物等を観察する通常の顕微鏡とし
ての操作は、第2実施の形態も第1実施の形態と同じで
ある。
ての操作は、第2実施の形態も第1実施の形態と同じで
ある。
【0027】一方、顕微鏡1の運搬や保管を行う場合、
使用者は、スイッチ76を手操作により切り替える。す
ると、ボタン型電池75からの電流が基板78上の制御
回路を経由して電動モータ73に供給され、ピニオン7
1によりラックバー69(すなわち、スライド式シャッ
タ63)が閉鎖ストロークの限度まで駆動される。ま
た、観察を行うべくスイッチ76を手操作するとする
と、ボタン型電池75からの電流が基板78上の制御回
路を経由して電動モータ73に供給され、ピニオン71
によりスライド式シャッタ63が開放ストロークの限度
まで駆動される。
使用者は、スイッチ76を手操作により切り替える。す
ると、ボタン型電池75からの電流が基板78上の制御
回路を経由して電動モータ73に供給され、ピニオン7
1によりラックバー69(すなわち、スライド式シャッ
タ63)が閉鎖ストロークの限度まで駆動される。ま
た、観察を行うべくスイッチ76を手操作するとする
と、ボタン型電池75からの電流が基板78上の制御回
路を経由して電動モータ73に供給され、ピニオン71
によりスライド式シャッタ63が開放ストロークの限度
まで駆動される。
【0028】このような手動のスイッチに加えて、顕微
鏡11の上下反転運動に連動するスイッチを設けても良
い。
鏡11の上下反転運動に連動するスイッチを設けても良
い。
【0029】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では、閉鎖部材としてスライド式
シャッタを用いたが、回転式シャッタやスイング式シャ
ッタ等を用いてもよい。更に、顕微鏡の具体的構成につ
いても、上記実施形態に限られるものではなく、設計上
の都合等により適宜変更可能である。
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では、閉鎖部材としてスライド式
シャッタを用いたが、回転式シャッタやスイング式シャ
ッタ等を用いてもよい。更に、顕微鏡の具体的構成につ
いても、上記実施形態に限られるものではなく、設計上
の都合等により適宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、接眼レンズ群と対物レ
ンズ群とを鏡体に保持してなる顕微鏡部と、この顕微鏡
部の立設に供されるベース部と、このベース部に対して
前記顕微鏡部を上下動自在に結合する焦準部とを有する
実体顕微鏡において、前記鏡体に前記対物レンズ群用の
開口部を閉鎖する閉鎖部材を備えるようにしたため、運
搬あるいは保管時に鏡体に備えられた閉鎖部材を用いて
開口部を閉鎖することで、対物レンズ群への塵埃や雨滴
の付着を確実に防止できる。
ンズ群とを鏡体に保持してなる顕微鏡部と、この顕微鏡
部の立設に供されるベース部と、このベース部に対して
前記顕微鏡部を上下動自在に結合する焦準部とを有する
実体顕微鏡において、前記鏡体に前記対物レンズ群用の
開口部を閉鎖する閉鎖部材を備えるようにしたため、運
搬あるいは保管時に鏡体に備えられた閉鎖部材を用いて
開口部を閉鎖することで、対物レンズ群への塵埃や雨滴
の付着を確実に防止できる。
【0031】また、本発明によれば、閉鎖部材が鏡体に
備えられているため、紛失等の虞が全くなくなる他、ス
ライド式シャッタを用いたものでは開放・閉鎖操作が極
めて容易となる。
備えられているため、紛失等の虞が全くなくなる他、ス
ライド式シャッタを用いたものでは開放・閉鎖操作が極
めて容易となる。
【図1】本発明の第1実施の形態に係る観察状態での双
眼実体顕微鏡の正面図である。
眼実体顕微鏡の正面図である。
【図2】同顕微鏡の要部断面側面図である。
【図3】同顕微鏡の要部断面背面図である。
【図4】図1中の4−4断面図である。
【図5】本発明の第1および第2実施形態に係る顕微鏡
収納状態での双眼実体顕微鏡の正面図である。
収納状態での双眼実体顕微鏡の正面図である。
【図6】本発明の第1実施の形態について図5中の6矢
視図である。
視図である。
【図7】本発明の第1実施の形態についてスライド式シ
ャッタの閉鎖状態を示す説明図である。
ャッタの閉鎖状態を示す説明図である。
【図8】本発明の第2実施の形態に係る観察状態での双
眼実体顕微鏡の要部断面側面図である。
眼実体顕微鏡の要部断面側面図である。
【図9】図8中の9矢視図である。
【図10】本発明の第2実施の形態について図5中の6
矢視図である。
矢視図である。
1‥‥顕微鏡 3‥‥対物レンズ群 5‥‥接眼レンズ群 7‥‥第1ポロプリズム 9‥‥第2ポロプリズム 11‥‥顕微鏡部 13‥‥プレート 15‥‥ベース部 17‥‥焦準部 19‥‥焦準ブロック 21‥‥焦準ハンドル 23‥‥焦準軸 25‥‥ピン 27‥‥ピニオン 31‥‥背板 33‥‥ラック 41‥‥飾り環 43‥‥ワッシャ 45‥‥焦準トルク調整環 47‥‥平ワッシャ 49‥‥ウェーブワッシャ 51‥‥鏡体 53‥‥結合環 55‥‥回転クリック環 57‥‥貫通孔 59‥‥鋼球 61‥‥開口部 63‥‥スライド式シャッタ 65‥‥直進溝 67‥‥突起 69‥‥ラックバー 71‥‥ピニオン 73‥‥電動モータ 75‥‥ボタン型電池 76‥‥スイッチ 77‥‥リッド 78‥‥制御回路基板
Claims (5)
- 【請求項1】接眼レンズ群と対物レンズ群とを鏡体に保
持してなる顕微鏡部と、 この顕微鏡部の立設に供されるベース部と、 このベース部に対して前記顕微鏡部を上下動自在に結合
する焦準部とを有する実体顕微鏡において、 前記鏡体に前記対物レンズ群用の開口部を閉鎖する閉鎖
部材が備えられたことを特徴とする実体顕微鏡。 - 【請求項2】前記焦準部は前記ベース部に対して上下反
転可能に結合されていることを特徴とする請求項1記載
の実体顕微鏡。 - 【請求項3】前記閉鎖部材が前記鏡体に摺動自在に保持
されたスライド式シャッタであることを特徴とする請求
項1または2記載の実体顕微鏡。 - 【請求項4】前記閉鎖部材を移動させる閉鎖部材駆動手
段を備えたことを特徴とする請求項1、2または3記載
の実体顕微鏡。 - 【請求項5】前記閉鎖部材駆動手段が電動モータを駆動
源とすることを特徴とする請求項4記載の実体顕微鏡。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11366939A JP2000298238A (ja) | 1999-02-08 | 1999-12-24 | 実体顕微鏡 |
US09/499,463 US6210007B1 (en) | 1999-02-08 | 2000-02-07 | Stereomicroscope having a closing member for protecting lenses |
GB0002782A GB2348019A (en) | 1999-02-08 | 2000-02-07 | A microscope having a closing member for protecting objective lens |
KR1020000005625A KR20010014474A (ko) | 1999-02-08 | 2000-02-07 | 실체현미경 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-30061 | 1999-02-08 | ||
JP3006199 | 1999-02-08 | ||
JP11366939A JP2000298238A (ja) | 1999-02-08 | 1999-12-24 | 実体顕微鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000298238A true JP2000298238A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=26368329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11366939A Pending JP2000298238A (ja) | 1999-02-08 | 1999-12-24 | 実体顕微鏡 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6210007B1 (ja) |
JP (1) | JP2000298238A (ja) |
KR (1) | KR20010014474A (ja) |
GB (1) | GB2348019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100426044C (zh) * | 2007-05-25 | 2008-10-15 | 重庆澳浦光电技术有限公司 | 具有高度可调粗微动的显微镜 |
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JP4909020B2 (ja) * | 2006-11-20 | 2012-04-04 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡及び顕微鏡の塵埃処理方法 |
JP2012023495A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Olympus Corp | ジャケットおよび頭部装着型光学システム |
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JPH0575720U (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | オリンパス光学工業株式会社 | 手術用顕微鏡 |
JPH0668021U (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-22 | 株式会社清和精機 | 双眼鏡用レンズカバー |
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US5784195A (en) | 1996-08-19 | 1998-07-21 | Mac Collum; M. S. | Binocular lens protector |
-
1999
- 1999-12-24 JP JP11366939A patent/JP2000298238A/ja active Pending
-
2000
- 2000-02-07 GB GB0002782A patent/GB2348019A/en not_active Withdrawn
- 2000-02-07 KR KR1020000005625A patent/KR20010014474A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-02-07 US US09/499,463 patent/US6210007B1/en not_active Expired - Lifetime
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KR20010014474A (ko) | 2001-02-26 |
US6210007B1 (en) | 2001-04-03 |
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A02 | Decision of refusal |
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