JPH0583608A - フアインダー装置 - Google Patents
フアインダー装置Info
- Publication number
- JPH0583608A JPH0583608A JP3270278A JP27027891A JPH0583608A JP H0583608 A JPH0583608 A JP H0583608A JP 3270278 A JP3270278 A JP 3270278A JP 27027891 A JP27027891 A JP 27027891A JP H0583608 A JPH0583608 A JP H0583608A
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- Japan
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- finder
- liquid crystal
- camera body
- rotary
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラ本体をコンパクト化して表示内容を同
時に数人で見ることができホールディングポジションに
合ったファインダ角度が得られ、明るい場所でも表示内
容が見やすいファインダー装置を得ること。 【構成】 カメラ本体２の外面に設けられた回転台座６
に開閉自在に設けた液晶ファインダー５に液晶表示部７
を備え、また、上記回転台座６の回転に連動して回動す
るグリップあるいは上記液晶ファインダー５の開きに連
動して開くフード８ａ，８ｂ，９を備えたこと。
時に数人で見ることができホールディングポジションに
合ったファインダ角度が得られ、明るい場所でも表示内
容が見やすいファインダー装置を得ること。 【構成】 カメラ本体２の外面に設けられた回転台座６
に開閉自在に設けた液晶ファインダー５に液晶表示部７
を備え、また、上記回転台座６の回転に連動して回動す
るグリップあるいは上記液晶ファインダー５の開きに連
動して開くフード８ａ，８ｂ，９を備えたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラ、３５ｍ
ｍフィルムを用いるスチルカメラ等に設置されるファイ
ンダー装置に関するものである。
ｍフィルムを用いるスチルカメラ等に設置されるファイ
ンダー装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１３は液晶表示部（以下、ＬＣＤと略
称する）を内蔵した従来のファインダー装置を示すもの
で、３１はカメラ本体３２の前面に突設した撮影レンズ
群を内蔵するレンズ鏡筒、３３はカメラ本体３２に矢印
方向に回動可能に軸３４で取付けたファインダー、３５
はＬＣＤ、３６はカメラ本体３２の側面に設けたグリッ
プである。
称する）を内蔵した従来のファインダー装置を示すもの
で、３１はカメラ本体３２の前面に突設した撮影レンズ
群を内蔵するレンズ鏡筒、３３はカメラ本体３２に矢印
方向に回動可能に軸３４で取付けたファインダー、３５
はＬＣＤ、３６はカメラ本体３２の側面に設けたグリッ
プである。
【０００３】上記ＬＣＤ３５はファインダー３３に内蔵
されており、後方から目を接して覗いて表示内容を見
る。そして、ファインダー３３は軸３４を中心に矢印方
向に回動させることにより、ローアングル等さまざまな
視線方向から覗くことができる。
されており、後方から目を接して覗いて表示内容を見
る。そして、ファインダー３３は軸３４を中心に矢印方
向に回動させることにより、ローアングル等さまざまな
視線方向から覗くことができる。
【０００４】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、目に接して小さなファインダーを覗くた
め、以下のような問題点があった。 再生モニターとして長時間ファインダーを覗くことは
疲れるので、長時間覗くことは困難である。 複数の人が同時にファインダーの表示内容を見ること
ができない。 目を離してファインダーの表示内容を見ることができ
ない。 目を接して覗くため、女性は目の回りの化粧が落ち
る。また、しかめっ面になってしまう。 細かなピントがわかりにくい。
記従来例では、目に接して小さなファインダーを覗くた
め、以下のような問題点があった。 再生モニターとして長時間ファインダーを覗くことは
疲れるので、長時間覗くことは困難である。 複数の人が同時にファインダーの表示内容を見ること
ができない。 目を離してファインダーの表示内容を見ることができ
ない。 目を接して覗くため、女性は目の回りの化粧が落ち
る。また、しかめっ面になってしまう。 細かなピントがわかりにくい。
【０００５】本発明は上記のような問題点を解消したフ
ァインダー装置をえることを目的とする。
ァインダー装置をえることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は下記のような構
成を特徴とするファインダー装置である。
成を特徴とするファインダー装置である。
【０００７】（１）カメラ本体の外面に設けた回転台座
と、液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた
液晶ファインダーとを備えたことにより、カメラ本体を
コンパクト化し、大型のＬＣＤを用いることができ、そ
の表示内容を目を接することなく同時に数人で見ること
ができる。
と、液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた
液晶ファインダーとを備えたことにより、カメラ本体を
コンパクト化し、大型のＬＣＤを用いることができ、そ
の表示内容を目を接することなく同時に数人で見ること
ができる。
【０００８】（２）カメラ本体の外面に設けた回転台座
と、液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた
液晶ファインダーと、前記回転台座の回動に連動して回
動するように前記カメラ本体の外面に設けたグリップと
を備えたことにより、ホールディングポジションに合っ
たファインダの角度が得られる。
と、液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた
液晶ファインダーと、前記回転台座の回動に連動して回
動するように前記カメラ本体の外面に設けたグリップと
を備えたことにより、ホールディングポジションに合っ
たファインダの角度が得られる。
【０００９】（３）カメラ本体の外面に設けた回転台座
と、液晶表示部を有し前記この回転台座に開閉自在に設
けた液晶ファインダーと、前記液晶ファイダーの開きに
連動して開くフードを備えたことにより、明るい場所で
もＬＣＤの表示内容が見やすい。
と、液晶表示部を有し前記この回転台座に開閉自在に設
けた液晶ファインダーと、前記液晶ファイダーの開きに
連動して開くフードを備えたことにより、明るい場所で
もＬＣＤの表示内容が見やすい。
【００１０】
【実施例】図１〜図７は本発明の特徴を最もよく表わす
図面であり、図１、図２は液晶ファインダーを閉じた状
態の斜視図、図３、図４は液晶ファインダーを開いた状
態の斜視図、図５、図６は液晶ファインダーを９０度上
向きに回動させた状態の斜視図、図７は分解斜視図であ
る。
図面であり、図１、図２は液晶ファインダーを閉じた状
態の斜視図、図３、図４は液晶ファインダーを開いた状
態の斜視図、図５、図６は液晶ファインダーを９０度上
向きに回動させた状態の斜視図、図７は分解斜視図であ
る。
【００１１】図１乃至図７において、１は撮影レンズ群
を内臓してカメラ本体２の前面に突設したレンズ鏡筒、
３はカメラ本体２の側面に設けたグリップ、４はＬＣＤ
７を内蔵した液晶ファインダー５の開閉用のヒンジ、６
は液晶ファインダー５と一体となった回転台座（液晶台
座）、８ａ，８ｂ，９は液晶ファインダー５に開閉自在
に設けた側面フード、正面フードである。
を内臓してカメラ本体２の前面に突設したレンズ鏡筒、
３はカメラ本体２の側面に設けたグリップ、４はＬＣＤ
７を内蔵した液晶ファインダー５の開閉用のヒンジ、６
は液晶ファインダー５と一体となった回転台座（液晶台
座）、８ａ，８ｂ，９は液晶ファインダー５に開閉自在
に設けた側面フード、正面フードである。
【００１２】次に各部品の構成を図７について具体的に
説明する。液晶ファインダー５にはＬＣＤ７が内臓され
ており、このＬＣＤ７にカメラの撮影画像が表示され
る。この液晶ファインダー５の一側面はヒンジ形状とな
っており、回転台座６の一側面に構成されたヒンジ形状
にシャフト１１で組み込むことによって、液晶ファイン
ダー５を回転台座６に対し開閉可能に連結することがで
きる。また、液晶ファインダー５の３側面には側面フー
ド８ａ，８ｂが正面フード９がヒンジを介して折りたた
み可能な形で設置され、各フード８ａ，８ｂ，９はそれ
ぞれトーションバネ１０で開き方向に力が加えられてい
る。
説明する。液晶ファインダー５にはＬＣＤ７が内臓され
ており、このＬＣＤ７にカメラの撮影画像が表示され
る。この液晶ファインダー５の一側面はヒンジ形状とな
っており、回転台座６の一側面に構成されたヒンジ形状
にシャフト１１で組み込むことによって、液晶ファイン
ダー５を回転台座６に対し開閉可能に連結することがで
きる。また、液晶ファインダー５の３側面には側面フー
ド８ａ，８ｂが正面フード９がヒンジを介して折りたた
み可能な形で設置され、各フード８ａ，８ｂ，９はそれ
ぞれトーションバネ１０で開き方向に力が加えられてい
る。
【００１３】回転台座６の裏面には、回転軸用の突起６
ａがあり、回転駆動用ギア１３ａと押さえ板バネ止めビ
ス用穴１２ａが設置されている。そして、この突起６ａ
を左カバー１６の中央の穴１６ａに差し込み、押さえ板
バネ２０を介してビス２４で固定する。この左カバー１
６の上面内側にはピニオンラック固定用ネジボス１７が
設置されており、ピニオンラック１４を長穴１４ａによ
ってネジボス１７にはめ込んだ状態でビス１５で固定す
る。
ａがあり、回転駆動用ギア１３ａと押さえ板バネ止めビ
ス用穴１２ａが設置されている。そして、この突起６ａ
を左カバー１６の中央の穴１６ａに差し込み、押さえ板
バネ２０を介してビス２４で固定する。この左カバー１
６の上面内側にはピニオンラック固定用ネジボス１７が
設置されており、ピニオンラック１４を長穴１４ａによ
ってネジボス１７にはめ込んだ状態でビス１５で固定す
る。
【００１４】ここで、ピニオンラック１４はネジボス１
７に案内されて前後方向にスライド可能となり、回転駆
動用ギア１３ａとかみ合うことによって回転台座６の回
転動作を、ピニオンラック１４のスライド動作に変換す
ることができる。
７に案内されて前後方向にスライド可能となり、回転駆
動用ギア１３ａとかみ合うことによって回転台座６の回
転動作を、ピニオンラック１４のスライド動作に変換す
ることができる。
【００１５】一方、グリップ３の内側面には、回転台座
６と同様な回転軸用突起３ａが設置されており、回転駆
動用ギア１３ｂ、止めビス用穴１２ｂが設置されてい
る。そして、この突起３ａを右カバー１９の中央の穴１
９ａに差し込み、押さえ板バネ２１を介してビス２４で
固定する。この右カバー１９の内側には６ケ所のクリッ
ク用ボス１８が設置されており、押さえ板バネ２１の６
ケ所の穴２３と一致している。従って、ボス１８は所定
の位置で押さえ板バネ２１の穴２３に入り込みグリップ
３の回転方向にロックされるが、ある一定以上のトルク
がグリップ３の回転方向に加えられた場合は、クリック
穴２３は突起１８を乗り越えてグリップ３が回転する。
よって、グリップ３を６０°毎に回転させて固定するこ
とが可能となる。最後に、各部品が結合された右カバー
１６と左カバー１９を組み上げると、ピニオンランク１
４とグリップ側の駆動用ギア１３ｂがかみ合うことにな
る。
６と同様な回転軸用突起３ａが設置されており、回転駆
動用ギア１３ｂ、止めビス用穴１２ｂが設置されてい
る。そして、この突起３ａを右カバー１９の中央の穴１
９ａに差し込み、押さえ板バネ２１を介してビス２４で
固定する。この右カバー１９の内側には６ケ所のクリッ
ク用ボス１８が設置されており、押さえ板バネ２１の６
ケ所の穴２３と一致している。従って、ボス１８は所定
の位置で押さえ板バネ２１の穴２３に入り込みグリップ
３の回転方向にロックされるが、ある一定以上のトルク
がグリップ３の回転方向に加えられた場合は、クリック
穴２３は突起１８を乗り越えてグリップ３が回転する。
よって、グリップ３を６０°毎に回転させて固定するこ
とが可能となる。最後に、各部品が結合された右カバー
１６と左カバー１９を組み上げると、ピニオンランク１
４とグリップ側の駆動用ギア１３ｂがかみ合うことにな
る。
【００１６】次に上記第１の実施例の動作を説明する。
カメラの持ち運び時は、図１、図２に示すように液晶フ
ァインダー５を収納状態とする。撮影時は、まず図３、
図４のように液晶ファインダー５を開くと、この開きに
連動して側面フード８ａ，８ｂ、正面フード９が開き、
ＬＣＤ７の表示内容をカメラの後方から覗くようにな
る。ここでフード８ａ，８ｂ，９は太陽光下のような明
るい場所での撮影時、ＬＣＤ７の表示内容を見やすくす
るためのものである。
カメラの持ち運び時は、図１、図２に示すように液晶フ
ァインダー５を収納状態とする。撮影時は、まず図３、
図４のように液晶ファインダー５を開くと、この開きに
連動して側面フード８ａ，８ｂ、正面フード９が開き、
ＬＣＤ７の表示内容をカメラの後方から覗くようにな
る。ここでフード８ａ，８ｂ，９は太陽光下のような明
るい場所での撮影時、ＬＣＤ７の表示内容を見やすくす
るためのものである。
【００１７】なお、フード８ａ，８ｂ，９を閉じること
は、トーションバネ１０のバネ力に抗して手動で行うこ
とが必要である。
は、トーションバネ１０のバネ力に抗して手動で行うこ
とが必要である。
【００１８】また、図５、図６のようにグリップを９０
°回転させると、グリップ３の駆動用ギア１３ｂを介し
てピニオンラック１４がスライドし、回転台座６の駆動
用ギア１３ａを回転させ、液晶ファインダー５が液晶台
座６と一体となった回り、今度は上から覗くことが可能
となる。この時、グリップも上を向くため、ホールディ
ングも自然となり、ローアングル撮影が容易となる。
°回転させると、グリップ３の駆動用ギア１３ｂを介し
てピニオンラック１４がスライドし、回転台座６の駆動
用ギア１３ａを回転させ、液晶ファインダー５が液晶台
座６と一体となった回り、今度は上から覗くことが可能
となる。この時、グリップも上を向くため、ホールディ
ングも自然となり、ローアングル撮影が容易となる。
【００１９】また、以上のような構成で、液晶ファイン
ダー５とグリップ３を独立に回転可能とすることもでき
る。
ダー５とグリップ３を独立に回転可能とすることもでき
る。
【００２０】図８〜図１０は本発明による第２の実施例
であり、図８は液晶ファインダーを閉じた状態図、図９
は液晶ファインダーを開いた状態図、図１０はグリップ
及び液晶ファインダーを９０°回転させた状態図であ
る。本実施例は液晶ファインダー２６の表側にＬＣＤ２
５を設置し、この液晶ファインダー２６を後部側に設け
たヒンジ２７で回転台座２８に取り付けている点が第１
の実施例と異なる。
であり、図８は液晶ファインダーを閉じた状態図、図９
は液晶ファインダーを開いた状態図、図１０はグリップ
及び液晶ファインダーを９０°回転させた状態図であ
る。本実施例は液晶ファインダー２６の表側にＬＣＤ２
５を設置し、この液晶ファインダー２６を後部側に設け
たヒンジ２７で回転台座２８に取り付けている点が第１
の実施例と異なる。
【００２１】次に本実施例の動作を説明する。基本的な
カメラ撮影時は、図９に示すように液晶ファインダー２
６を開き、後方からＬＣＤ２５の表面画面を覗き見る。
また、ローアングル時はグリップ３を９０°回転させる
と、この回転に連動して液晶ファインダー２６も回転し
て図１０に示す状態となり、上からＬＣＤ２５の表示画
面を覗くことができる。このように、本実施例の基本的
な動作はほとんど第１の実施例と同一であるが、ＬＣＤ
２５が液晶ファインダー２６の表面に設置されるため該
液晶ファインダーの回動と連動して開閉するフードは設
置困難である。
カメラ撮影時は、図９に示すように液晶ファインダー２
６を開き、後方からＬＣＤ２５の表面画面を覗き見る。
また、ローアングル時はグリップ３を９０°回転させる
と、この回転に連動して液晶ファインダー２６も回転し
て図１０に示す状態となり、上からＬＣＤ２５の表示画
面を覗くことができる。このように、本実施例の基本的
な動作はほとんど第１の実施例と同一であるが、ＬＣＤ
２５が液晶ファインダー２６の表面に設置されるため該
液晶ファインダーの回動と連動して開閉するフードは設
置困難である。
【００２２】図１２、図１３は本発明のファインダー装
置を横型ビデオカメラに適用した第３の実施例を示すも
ので、図１２はファインダーを閉じた状態の斜視図、図
１３は開いた状態の斜視図である。図１２、図１３にお
いて、カメラ本体３５は横型ビデオカメラであり、甲当
てベルト４０の内側に手のひらを差し込んでカメラ本体
３５の右側を握ることにより、カメラ本体３５をホール
ディングする。また、レンズ鏡筒３６はカメラ本体３５
の右端に設けられ、カメラ本体３５の上面の左端に寄せ
て液晶ファインダー３７を開閉自在にヒンジ３９で連結
した回転台座３８が、軸４１で回動自在に設置されてい
る。
置を横型ビデオカメラに適用した第３の実施例を示すも
ので、図１２はファインダーを閉じた状態の斜視図、図
１３は開いた状態の斜視図である。図１２、図１３にお
いて、カメラ本体３５は横型ビデオカメラであり、甲当
てベルト４０の内側に手のひらを差し込んでカメラ本体
３５の右側を握ることにより、カメラ本体３５をホール
ディングする。また、レンズ鏡筒３６はカメラ本体３５
の右端に設けられ、カメラ本体３５の上面の左端に寄せ
て液晶ファインダー３７を開閉自在にヒンジ３９で連結
した回転台座３８が、軸４１で回動自在に設置されてい
る。
【００２３】撮影時は、図１３に示すように液晶ファイ
ンダー３７を矢印方向Ａへ開くと、内側のＬＣＤ４３が
現われて撮像を見ることができる。この時同時にフード
４２が開き、外光よけとなり明るい場所でも撮像が見や
すい。
ンダー３７を矢印方向Ａへ開くと、内側のＬＣＤ４３が
現われて撮像を見ることができる。この時同時にフード
４２が開き、外光よけとなり明るい場所でも撮像が見や
すい。
【００２４】また、回転台座３８を軸４１を中心に矢印
方向Ｂへ回転すると液晶ファインダー３７も同方向に回
転し、被写体方向と異なる方向へ視線を向けて覗くこと
も可能となり、最適な撮影条件を得ることができる。
方向Ｂへ回転すると液晶ファインダー３７も同方向に回
転し、被写体方向と異なる方向へ視線を向けて覗くこと
も可能となり、最適な撮影条件を得ることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記のような効果がある。
記のような効果がある。
【００２６】液晶ファインダーを開閉自在としたの
で、カメラをコンパクトにできる。また液晶ファインダ
ー自体も大型のものが使えるので、目を押しつけて見る
必要がなく、同時に数人でみることができる。
で、カメラをコンパクトにできる。また液晶ファインダ
ー自体も大型のものが使えるので、目を押しつけて見る
必要がなく、同時に数人でみることができる。
【００２７】液晶ファインダーを開いた状態で回転で
きるので、適切な視線方向にセットできる。
きるので、適切な視線方向にセットできる。
【００２８】液晶ファインダーと連動または別個独立
してグリップを回転するので、ホールディングポジショ
ンに合ったファインダーの角度が得られる。
してグリップを回転するので、ホールディングポジショ
ンに合ったファインダーの角度が得られる。
【００２９】液晶ファインダーの開きに連動してフー
ドが開くので、フードを開ける手間が省ける。太陽光下
の明るい場所でも表示内容が見やすい。
ドが開くので、フードを開ける手間が省ける。太陽光下
の明るい場所でも表示内容が見やすい。
【図１】本発明による第１の実施例のファインダー装置
を示す閉じた状態の右斜視図。
を示す閉じた状態の右斜視図。
【図２】本発明による第１の実施例のファインダー装置
を示す閉じた状態の左斜視図。
を示す閉じた状態の左斜視図。
【図３】本発明による第１の実施例のファインダー装置
を示す開いた状態の右斜視図。
を示す開いた状態の右斜視図。
【図４】本発明による第１の実施例のファインダー装置
を示す開いた状態の左斜視図。
を示す開いた状態の左斜視図。
【図５】本発明による第１の実施例のファインダー装置
を示す開いて回転した状態の右斜視図。
を示す開いて回転した状態の右斜視図。
【図６】本発明による第１の実施例のファインダー装置
を示す開いて回転した状態の左斜視図。
を示す開いて回転した状態の左斜視図。
【図７】本発明による第１の実施例の分解斜視図。
【図８】本発明による第２の実施例のファインダー装置
を示す閉じた状態の斜視図。
を示す閉じた状態の斜視図。
【図９】本発明による第２の実施例のファインダー装置
を示す開いた状態の斜視図。
を示す開いた状態の斜視図。
【図１０】本発明による第２の実施例のファインダー装
置を示す開いて回転した状態の斜視図。
置を示す開いて回転した状態の斜視図。
【図１１】本発明による第３の実施例のファインダー装
置を示す閉じた状態の斜視図。
置を示す閉じた状態の斜視図。
【図１２】本発明による第３の実施例のファインダー装
置を示す開いた状態の斜視図。
置を示す開いた状態の斜視図。
【図１３】従来のファインダー装置を示す斜視図。
１ レンズ鏡筒 ２ カメラ本体 ３ グリップ ５ 液晶ファインダー ６ 回転台座 ７ ＬＣＤ（液晶表示部） ８ａ，８ｂ 側面フード ９ 正面フード ２５ ＬＣＤ（液晶表示部） ２６ 液晶ファインダー ２８ 回転台座 ２９ カメラ本体 ３５ カメラ本体 ３７ 液晶ファインダー ３８ 回転台座 ４２ フード ４３ ＬＣＤ（液晶表示部）
Claims (3)
- 【請求項１】 カメラ本体の外面に設けた回転台座と、
液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた液晶
ファインダーとを備えたことを特徴とするファインダー
装置。 - 【請求項２】 カメラ本体の外面に設けた回転台座と、
液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた液晶
ファインダーと、前記回転台座の回動に連動して回動す
るように前記カメラ本体の外面に設けたグリップとを備
えたことを特徴とするファインダー装置。 - 【請求項３】 カメラ本体の外面に設けた回転台座と、
液晶表示部を有し前記回転台座に開閉自在に設けた液晶
ファインダーと、前記液晶ファイダーの開きに連動して
開くフードを備えたことを特徴とするファインダー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270278A JPH0583608A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | フアインダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270278A JPH0583608A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | フアインダー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583608A true JPH0583608A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17484031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270278A Pending JPH0583608A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | フアインダー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583608A (ja) |
Cited By (8)
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|---|---|---|---|---|
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| US7158197B2 (en) | 1995-07-17 | 2007-01-02 | Seiko Epson Corporation | Reflective type color liquid crystal device and an electronic apparatus using this |
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-
1991
- 1991-09-20 JP JP3270278A patent/JPH0583608A/ja active Pending
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