JP4195796B2 - カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子スチルカメラ、写真用カメラ、及びビデオカメラ等のカメラに関し、更に詳しくはグリップ部を設けたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に写真用カメラや電子スチルカメラでは、電源スイッチがボディの背面に設けられている。電源スイッチをONにして鏡筒を露呈又は繰り出した使用状態にしてから撮影を行っている。そして、いったん撮影を終えると電源スイッチをOFFして電池の消耗を防ぐようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電源操作からホールディングして撮影を行う姿勢に移行するにはそれぞれ指の位置を変えなければならず、操作が煩わしいという問題が生じる。また、迅速に撮影を行う場合には、ホールディングした右手親指で電源スイッチをONにしながら右手人差し指でシャッタボタンを押下する。この場合、ホールディグ性が低下してブレが生じるおそれがある。
【0004】
実開平4−119439号公報記載の第6図には、撮影レンズを挟んだ両側に指かかり用グリップ部を突出して設け、そのうちの一方のグリップ部をスライド自在に設けてその操作でストロボ充電スイッチを構成したレンズ付きフイルムユニットが記載されている。しかしながら、スイッチ兼用のグリップ部は、ボディ前面から常に突出しているため、ボディ前面の見栄えが悪く、またボディに厚い印象を与えていた。
【0005】
また、操作部材の操作を確実に行わせるためにクリック機構を設けることが知られている。このようなクリック機構を設けることを考慮すると、ボディ内にクリック機構を配するためのスペースが必要になりボディが大型化するおそれがあった。
【0006】
本発明は、ホールディングしたまま簡便にかつ確実に操作が行え、しかも一々指の位置を変えることなくシャッタレリーズまで行うことができ、また、ボディ前面をすっきりさせてボディに厚みが薄い印象を与えるようデザインを工夫したカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のカメラでは、カメラボディの前面を覆う前カバーを、ホールディングしたときに指かかりとなるグリップ部と前記グリップ部を除きかつ少なくとも撮影窓が形成された化粧カバーとで構成し、前記グリップ部を左右方向(撮影光軸に対して交差する方向)の端面が前記化粧カバーの端面に接触する位置とこれから離れる離反位置との二位置の間で左右方向に移動自在に設け、前記グリップ部を二位置の間で移動することに応答してカメラを使用状態と不使用状態とに切り替える電源スイッチを開閉するスイッチ手段とを備えたものである。なお、動かないようにグリップ部を前記二位置のそれぞれに位置決めするクリック機構を設けてもよい。
【0008】
これによれば、カメラをホールディングしたままの姿勢でカメラの電源スイッチの操作が行えるから、迅速に撮影を行うことができる。また、グリップ部を前カバーの一部で構成し、そのグリップ部を撮影窓が形成された他部に接近する位置とこれから離れる位置との間で移動させるようにしたから、ボディ前面が出っ張るような形状とならず、よってボディ前面がすっきりしてボディに厚みの薄い印象を与えることができる。接近する位置としてはグリップ部の端面が他部の端面に接触する位置とするのがよい。そして、接近位置のときに外カバーと他部との合わせ目に段差のない面形状となるようにそれぞれの前面を形成するのが望ましい。グリップ部は、両手でホールディングしたときに指がかかる、例えば撮影窓の両側の位置のうちのいずれか一方としてもよい。片手の場合には、例えば右手でホールディングしたときに指がかかる位置に設けるのが好適である。
【0009】
ホールディングした指でグリップ部が押されるとそのグリップ部が移動し、これによってホールディグ性が低下して撮影時にブレが生じるおそれがある。そこで、少なくとも電源スイッチがONする位置でグリップ部が移動しないようにクリック機構を設けるのが望ましい。
【0010】
クリック機構をカメラボディに組み込む構成にするとボディが厚くなる。そこで、グリップ部を、ブロック部材とその外面を覆い他部と同じ材料で形成した外カバーとで構成し、そのブロック部材に開口を設けてその中にクリック機構を収納するのがグリップ部の内部を有効に使用することができるから好適である。また、グリップ部の前面に指かかりとなる隆起部を設けることで、内部が広くなりクリック機構を組み込みし易くすることができる。クリック機構としては、ブロック部材又はカメラボディのうちの何れか一方に設けられグリップ部に弾接する向きの付勢力を与える係止部と、他方に設けられグリップ部が移動するごとに前記係止部に係合する被係止部とで構成するのが好適である。なお、クリック機構としては周知の機構を用いてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示すように、電子スチルカメラ10は、ボディ11とその前面を覆う前カバー12とで構成されている。前カバー12は、グリップ部13と本発明の他部を構成する化粧カバー14とから構成されている。グリップ部13には、右手でホールディングしたときに親指以外の指がかかる。化粧カバー14には、撮影窓15、ストロボ発光窓16、ファインダー対物窓17などが形成されている。
【0012】
グリップ部13は、撮影光軸に対して交差する方向(横方向)でかつ化粧カバー14の端面に接近する接近位置とこれから離れる離反位置との二位置の間で移動自在となっている。グリップ部13を接近位置に移動するとこれに応答してカメラ10の電源がOFFになる。また、離反位置に移動するとこれに応答してカメラ10の電源がONする。
【0013】
電源がOFFすると、図1に示すように、撮影窓15の内部に鏡筒が収納され、レンズカバー18が撮影窓15を遮蔽した不使用状態となる。電源がONすると、図2に示すように、レンズカバー18がボディ10の内部に待避して撮影窓15から鏡筒19が繰り出す使用状態となる。
【0014】
グリップ部13の前面には、頂点が縦方向に沿って連なった凸状の隆起部20が形成されている。隆起部20には、ホールディングした指が頂点を超えた位置にかかる。その指がかかる近傍でグリップ部13と化粧カバー14との合わせ目21が形成されている。グリップ部13と化粧カバー14との前面は、接近位置のときに合わせ目21に段差のない面形状となるように形成されている。
【0015】
図3において、グリップ部13は、樹脂製のブロック部材25と外カバー26とで構成されている。外カバー26は、化粧カバー14と同じ金属製、例えばアルミニウム製で形成されており、ブロック部材25の外面に両面テープ27で貼り付けて被せられる。なお、ブロック部材25としては樹脂製に限らず、金属製としてもよい。
【0016】
グリップ部13は、支持部材28で支持されている。支持部材28は、スライダー板29と固定板30とで構成されている。スライダー板29は、ブロック部材25の裏面に螺子止めにて固着され、グリップ部13と一緒に移動する。固定板30は、ボディ11に螺子止めにて固定されており、前面でスライダー板29を撮影光軸に交差する方向(横方向)に移動自在に支持する。ブロック部材25の裏面には突起31が形成されており、この突起31が固定板30に設けた電源スイッチ32のスイッチ片を押す。スイッチ片が押されると電源回路が閉路する。
【0017】
化粧カバー14の端面には、スライダー板29の出入りを許容する切り欠き部33が設けられている。スライダー板29は、グリップ部13と化粧カバー14とで隠される。
【0018】
図4に示すように、ブロック部材25には、開口35が形成されている。開口35には、グリップ部13を接近位置及び離反位置で位置決めするためのクリック機構36が収納されている。クリック機構36は、被係止部37と係止部38とで構成されている。被係止部37は、2つの凹部39,40とこれらの間を繋ぐ梁部とで構成されており、開口35の内部に固定されている。
【0019】
固定板30には、開口35に向けて突出した腕部41が形成されており、腕部41の先端にはボス部42が形成されている。ボス部42には、係止部38を構成するクリックボール43とクリックバネ44とが内蔵されている。クリックバネ44は、クリックボール43を被係止部37に向けて付勢している。クリックボール43は、ボス部42から抜け落ちないように一部を外部に露呈した状態で抜け止めされている。これらを組み込んだボス部42は、クリックボール43が被係止部37に係合するように開口35の内部に収納される。
【0020】
クリックボール43は、グリップ部13が接近位置に移動したときに凹部39に入り込む。グリップ部13が離反位置に移動したときには凹部40に入り込む。入り込んだときには、グリップボール43は、クリックバネ44の付勢によりグリップ部13に弾接する向きの付勢力を与える。この付勢方向は、グリップ部13の移動方向に対して直交する方向となっている。なお、撮影光軸と平行な方向に付勢するようにクリック機構を配置してもよい。
【0021】
上記構成の作用を説明する。カメラの不使用状態は、図1に示すように、撮影窓15がレンズカバー18で遮蔽され、またグリップ部13が化粧カバー14の端に接している。このとき、図5に示すように、クリックボール43が凹部39に係合しており、これによりグリップ部13が簡単に移動しないようにその位置に保持されている。そして、突起31がスイッチ片から離れて電源スイッチ32がOFFしている。
【0022】
撮影するときのホールディングは、図6に示すように、右手人差し指がボディ上面に設けたシャッタボタン50の上にかかり、残りの親指以外の指がグリップ部13にかかる。そして、図7に示すように、ボディ11を握りしめるようにグリップ部13にかかる指に力を入れることでグリップ部13が離反位置に向けて押される。これによりクリックボール43がクリックバネ44の付勢に抗して逃げてクリックボール43と凹部39との係合が解除され、グリップ部13の離反位置に向けての移動が許容される。
【0023】
図7に示すように、グリップ部13が離反位置に移動すると、図8に示すように、クリックボール43が凹部40に係合してその位置にグリップ部13が落ち着く。このとき、突起31が電源スイッチ32をONする。電源スイッチ32がONすると、レンズカバー18がボディ11の内部に待避して撮影窓15から鏡筒19が繰り出されて撮影準備が整った使用状態となる。
【0024】
再び不使用状態に戻すときも、片手でホールディングした指の握りしめ動作によりグリップ部13を接近位置に移動させる。なお、グリップ部13の移動量は、片手でホールディングした指の握りしめ動作により行われるため、例えば2〜10mmとするのが望ましい。
【0025】
上記実施形態では、グリップ部13の移動に応答して開閉されるカメラ10の電源スイッチ32として説明しているが、各種モードの設定等に用いる操作スイッチでも同様の構成を適用できる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明のカメラによれば、片手でホールディングした状態で電源スイッチの操作が行えるから、迅速に撮影を行うことができる。また、グリップ部を前カバーの一部で構成し、そのグリップ部を左右方向(撮影光軸に対して交差する方向)の端面が化粧カバーの端面に接触する位置とこれから離れる離反位置との間で移動させるようにしたから、ボディ前面が出っ張るような形状とならず、よってカメラ前面がすっきりしてボディに厚みの薄い印象を与えることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用したカメラの不使用状態を示す斜視図である。
【図2】カメラの使用状態を示す斜視図である。
【図3】グリップ部及び前カバーの構造を示す分解斜視図である。
【図4】グリップ部の要部を示す分解斜視図である。
【図5】カメラの不使用状態を示す正面図であり、このときのクリック機構の移動位置を概略的に示している。
【図6】カメラの不使用状態のときのホールディング姿勢を示す平面図である。
【図7】カメラの使用状態のときのホールディング姿勢を示す平面図である。
【図8】カメラの使用状態を示す正面図であり、このときのクリック機構の移動位置を概略的に示している。
【符号の説明】
10 カメラ
11 ボディ
12 前カバー
13 グリップ部
14 化粧カバー
25 ブロック部材
26 外カバー
29 スライダー板
30 固定板
35 開口
39,40 凹部
43 クリックボール
44 クリックバネ

Claims (1)

  1. カメラボディの前面を左右に分割する範囲のうちの右側範囲を覆う形状で形成されており、少なくとも撮影窓が形成されている固定の化粧カバーと、
    前記左側範囲を覆い、かつ、前記化粧カバーよりも左右方向の長さが短い形状で形成されており、前記カメラボディを片手でホールディングしたときに親指以外の指がかかるグリップ部と、
    前記カメラボディの前面に固定される固定板に対して前記グリップ部を左右方向の端面が前記化粧カバーの端面に接触する位置とこれから離れる離反位置との間で左右方向に移動自在に支持するスライダー板と、
    前記固定板に取り付けられており、前記グリップ部を離反位置に移動したときに、前記グリップ部に設けた突起でスイッチ片が押されて当該カメラの電源回路を閉路する電源スイッチと、
    を備え、
    当該カメラをホーディングする片手で電源操作が可能となるようにしたことを特徴とするカメラ。
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