JP4177977B2 - レンズバリアのクリックストップ機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラに関するものであり、更に詳しくは、撮像レンズを保護するレンズバリアをカメラボディの所定位置でクリックストップさせるレンズバリアのクリックストップ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンパクトカメラや、デジタルカメラなど、鞄やポケットの中などに入れて携帯することの多いカメラでは、傷が付かないように撮像レンズを保護するレンズバリアを備えているものがある。このようなレンズバリアを備えたカメラでは、レンズバリアが、カメラボディに対してスライド移動自在に取り付けられ、撮像レンズを露呈させる開位置や、撮像レンズを覆い隠す閉位置などで、レンズバリアをクリックストップさせるクリックストップ機構を設けたものが多い。
【0003】
このようなクリックストップ機構は、レンズバリアの背面に形成されたクリック溝に侵入し、レンズバリアをクリックストップさせるクリック部材と、このクリック部材をレンズバリアに向かって付勢するバネとを備えているのが一般的である。クリック部材としては金属製のボールを使用し、このボールを、カメラボディの前面でボールの外径に合わせて開口された開口部の中で、レンズバリアのスライド方向と略直交するカメラボディの前後方向に沿って移動自在とし、開口部の後方に位置するバネによって、レンズバリアへ向かってボールを付勢している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようなクリックストップ機構では、クリックストップしたときの感触を使用者の指に伝わりやすくするために、ボールが前後方向に移動するストローク量をある程度長くする必要があるが、カメラボディの開口部から、半径の長さ以上にボールが突出してしまうと、レンズバリアとカメラボディとの間にボールが挟まった状態となり、レンズバリアのスライド移動を妨げてしまうことになる。
【0005】
また、ボールと、これを付勢するバネとはともに金属製であり、開口部の中でボールが移動すると、バネとボールとが擦り合ってしまう。このため、バネ及びボールの磨耗を防ぐために、バネにメッキ処理を施して表面を滑らかにする必要があるが、メッキ処理を施すことは、コスト増加の原因となるとともに、バネのような小さな部品では、メッキ層を形成する金属材料が余計に付着したり、メッキを施すべき所定位置からずれたりして、メッキ用の機械に絡まるようにしてバネが固着される場合があり、組み立て工程を複雑にしてしまうことになる。
【0006】
本発明は上記問題点を解決するためのものであり、クリック部材のストローク量を長くして、レンズバリアがクリックストップされたときの感触が使用者の手に伝わりやすいクリックストップ機構をローコストに提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のカメラは、先端部を半球状にした略円柱形状のクリック部材と、レンズバリアに隠される前カバーの前面で、クリック部材の外径に合わせて開口され、レンズバリアのスライド方向と略直交する方向に沿ってクリック部材が出し入れされる開口部と、クリック部材をレンズバリアに向かって付勢する付勢手段と、前記レンズバリアの背面に形成されたクリック溝及び凹部とからなり、前記凹部は、前記クリック部材の先端部に合わせた半球状に形成されており、前記付勢手段により前記開口部から突出した前記クリック部材の先端部が前記クリック溝及び前記凹部に進入してレンズバリアをクリックストップさせている。また、付勢手段としては、前カバーの開口部の中で、クリック部材の背後に配置され、前カバーの背面に固着される支持板によって後端が支持されたコイルバネであることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明を実施した電子スチルカメラの外観を示す図1、及び図2において、電子スチルカメラ(以下、単にカメラとする。)1のカメラボディ3は、前カバー5及び後カバー6からなる外装体の内部に各種撮影機構が組み込まれている。前カバー5の前面には、レンズバリア7が撮像光軸Lに対して直交する方向(水平方向)Hに沿ってスライド移動自在に取り付けられている。レンズバリア7は、携帯時には図2に示すような閉位置にあり、レンズ鏡筒8とセルフタイマー用LED9とを覆い隠している。そして、使用時には、図中右側から左側に向かってスライド移動され、図1に示すような開位置となり、レンズ鏡筒8及びセルフタイマー用LED9を露呈させる。
【0009】
レンズ鏡筒8は、カメラボディ3の中央付近に配置されており、その上方には、対物側ファインダ11、ストロボ発光窓12等が設けられている。レンズ鏡筒8は、ズーム光学系を構成する撮像レンズ13と、電子シャッタとが組み込まれているズームレンズ鏡筒であり、撮像光軸Lに沿って繰り出し及び沈胴を行う。このレンズ鏡筒8は、使用時には図1に示すようにカメラボディ3の前方へ突出し、携帯時には図2に示すようにカメラボディ3の内部へ収納され、さらにその前面がレンズバリア7によって覆い隠される。また、カメラボディ3の上面には、シャッタボタン14、及び電源スイッチ15が、背面には、接眼側ファインダ16、及びLCDパネル(図示せず)が設けられている。
【0010】
図3に示すように、レンズバリア7は、閉位置にあるときレンズ鏡筒8を覆い隠すレンズ保護部20と、このレンズ保護部20の楕円形状の輪郭から突出する突出片21,22と、位置決め片23と、レンズ保護部20の背面側に配置されたボス24とからなる。レンズ保護部20の前面には、レンズバリア7をスライド移動させるときに使用者が指をかけるための凹部20aが形成されている。
【0011】
レンズバリア7は、前カバー5の前面で周囲よりも一段凹になっている凹部25の範囲内を移動する。凹部25は、レンズバリア7のスライド移動を妨げないように、その面がフラットに形成されている。凹部25の図中右側端部は、レンズバリア7の図中右側の輪郭に合わせた楕円弧形状に形成されている。凹部25の中央付近には、ガイド用のレール溝26が形成されており、一方の側方部には、レンズ鏡筒8が出入りする開口部27が形成されている。当接部16の上下方部には、レンズバリア7の突出片21、22に対応する位置に切欠き28,29が形成されている。レンズバリア7が閉位置にあるとき、突出片21、22が切欠き28,29に挿入されて突出片21、22が係止される。これにより、レンズバリア7は、前カバー5に対して密着するように保持される。
【0012】
レンズバリア7を前カバー5に取り付けるときには、前カバー5の背面側からレール溝26を通して連結部材30をネジ止めし、前カバー5を挟み込むようにして保持させる。レンズバリア7の上方部側の突出片21上面には、位置決め片23が形成されている。突出片21に面する凹部25の上端には、位置決め溝31が形成されており、位置決め片23とスライド自在に嵌合する。
【0013】
前カバー5の内面側には、支持板32が取り付けられている。支持板32は、飾り環33、繰り出しスイッチ34、及び飾り板35等が取り付けられており、ネジ36によってネジ止めされて前カバー5に固着されている。繰り出しスイッチ34は、支持板32の方向Hにおける開位置側の先端部に回動軸37を介して支持板32に回動自在に取り付けられており、図示しないバネにより図中時計方向に付勢されている。この繰り出しスイッチ34の先端部34aは、連結部材30がスライド移動する軌道上に位置しており、レンズバリア7が閉位置から開位置に移動したとき、連結部材30によって押圧を受ける。連結部材30によって押圧を受けた繰り出しスイッチ34はバネ付勢に抗して図中反時計方向に回動してオン状態となる。この繰り出しスイッチ34がオン状態となると、これに連動してレンズ鏡筒8を駆動するモータが正回転し、レンズ鏡筒8が前方へ繰り出される。そして、レンズバリア7が開位置から閉位置に戻されると、繰り出しスイッチ34は連結部材30からの押圧が解除され、バネ付勢によって図中時計方向に回動して元の位置に戻りオフ状態となる。繰り出しスイッチ34がオフ状態となると、これに連動してレンズ鏡筒8を駆動するモータが逆回転し、レンズ鏡筒8が沈胴する。
【0014】
図4に示すように、前カバー5とレンズバリア7との間には、本発明のクリックストップ機構40が組み込まれている。クリックストップ機構40は、レンズバリア7のレンズ保護部20背面に形成されたクリック溝41と、このクリック溝41に進入するクリック部材42と、前カバー5の前面でレンズカバー7に隠される位置に形成され、クリック部材42が撮像光軸Lに沿って出し入れされる開口部43と、開口部43の中でクリック部材42の背後に配置されたコイルバネ44とから構成され、レンズバリア7をスライド移動させたとき、開位置、閉位置、及び一時静止位置でそれぞれクリックストップさせる。なお、開位置、閉位置については、上述した通りであるが、一時静止位置については、開位置にあるレンズバリア7を、閉位置側へ若干量だけ移動させた位置( 図5の2点鎖線で示す位置)であり、開位置と同様にレンズ鏡筒8を露呈させる位置である。これによって、レンズバリア7を開位置から一時静止位置に移動させ、一時静止位置でクリックストップさせられている間に繰り出しスイッチ34がオフ状態となり、レンズ鏡筒8が収納位置(図5の2点鎖線で示す位置)に移動する。レンズ鏡筒8が収納された後に、さらに一時静止位置からスライド移動させてレンズバリア7を閉位置にするので、開位置から閉位置への移動中にレンズバリア7とレンズ鏡筒8とが衝突することを防止することができる。
【0015】
クリック溝41には、開位置、閉位置、及び一時静止位置に、レンズバリア7がそれぞれ位置するときに、クリック部材42が進入して、レンズバリア7を係止するための凹部45,46,及び47が形成されている。開位置に対応する凹部45は、レンズ鏡筒8側に近い一端部に位置し、閉位置に対応する凹部46は、それとは反対側の他端部に位置する。一時静止位置に対応する凹部47は、凹部45に近接する位置にある。凹部47及び凹部45に挟まれた位置には凸部48が形成されている。また、凹部47から凹部46までの間には、長孔形状のガイド溝部49が形成されている。このガイド溝部49と凹部47とに挟まれた位置には凸部50が形成され、ガイド溝部49と凹部46とに挟まれた位置には凸部51が形成されている。なお、凹部46、及び凹部47は、クリック部材42の先端部に合わせた半球形状の凹部に形成されている。また、凹部45は、略矩形状の凹部である。
【0016】
クリック部材42は、図3の拡大図に示すように、前方側の係止部52と、後方側の取付部53とが一体に形成されている。係止部52は、略円柱形状に形成されており、外周面52aから半球状をした先端部52bへと滑らかに連続するように形成されている。取付部53は、係止部52の外周面52aよりも1回り径の小さい円柱形状に形成されており、コイルバネ44が挿入される。上述したように、前カバー5の内面側には、支持板32が取り付けられており、クリック部材42の背後に配置されたコイルバネ44は、支持板32によってその後端部が支持されている。
【0017】
クリック部材42及びコイルバネ44を取り付けるときには、まず前カバー5にレンズバリア7が取り付けられ、レンズ保護部20の背面によって開口部43の前面が塞がれた状態とし、前カバー5の前面を下にして作業台に置く。次に、前カバー5の背面側からクリック部材42、コイルバネ44の順で開口部43の中へ挿入する。そして、前カバー5の背面側から支持板32がネジ止めされると、開口部43の背面が塞がれた状態となり、クリック部材42及びコイルバネ44は前カバー5に取り付けられる。このように、簡単な作業で、クリックストップ機構40が組み込まれるので、組み立て工程の容易化を図ることが可能である。
【0018】
上記構成の作用について以下に説明する。レンズバリア7が閉位置、開位置、一時静止位置でそれぞれ静止しているときには、これらの位置に対応する凹部45,46,47の位置にクリック部材42が進入して、レンズバリア7を係止しており、凹部45,46,47の中へ進入したクリック部材42は、図5(A)に示すように、前カバー5から最も突出した位置にある。
【0019】
そして、閉位置、開位置、一時静止位置でそれぞれ静止している状態から他の位置へ移動させるときには、凸部48,50,51を乗り越えてレンズバリア7の係止を解除するので、クリック部材42は、図5(B)に示すように、前カバー5の中に収納され、最も奥まった位置にある。この図5(A)と図5(B)との位置の間で、クリック部材42が前後方向に移動するストローク量Xは、クリック部材42の外周面42aの半径Rよりも寸法が大きくなっている。これにより、クリック部材42が十分なストローク量Xで移動し、クリックストップが行われるので、レンズバリア7が閉位置、開位置、一時静止位置で、それぞれクリックストップされたときに、その感触が使用者の指へ伝わりやすい。さらに、クリックストップ機構40を構成する付勢手段としてコイルバネを使用しているので、既製品のコイルバネにより対応することも可能なので、ローコスト化を図ることができる。
【0020】
なお、上記実施形態では、本発明を電子スチルカメラに適用した例を示したが、本発明では電子スチルカメラに限らず、IX240タイプや135タイプの写真フイルムカートリッジを装填するカメラ、あるいはインスタントカメラ等、いかなるカメラにも適用可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のレンズバリアのクリックストップ機構では、先端部を半球状にした略円柱形状のクリック部材と、レンズバリアに隠される前カバーの前面で、クリック部材の外径に合わせて開口され、レンズバリアのスライド方向と略直交する方向に沿ってクリック部材が出し入れされる開口部と、クリック部材をレンズバリアに向かって付勢する付勢手段とから構成され、付勢手段によって、開口部からクリック部材の先端部が突出し、レンズバリアの背面に形成されたクリック溝に進入してレンズバリアをクリックストップさせているので、レンズバリアがクリックストップするときのストローク量を長くすることが可能であり、さらに組み立て工程の容易化を図ることもできる。
【0022】
また、請求項2記載のレンズバリアのクリックストップ機構では、付勢手段として、前カバーの開口部の中で、クリック部材の背後に配置され、前カバーの背面に固着される支持板によって後端が支持されたコイルバネを使用しているので、既製品を使用してローコスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの使用時の状態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明のカメラの不使用時の状態を示す外観斜視図である。
【図3】クリックストップ機構周辺の構成を示す分解斜視図である。
【図4】クリックストップ機構周辺を切断した要部横断面図である。
【図5】クリックストップ機構の動作状態を示し、クリック部材が最も突出した位置にある状態(A)と、クリック部材が最も奥まった位置にある状態(B)を示す説明図である。
【符号の説明】
2 カメラ
3 カメラボディ
5 前カバー
7 レンズバリア
8 レンズ鏡筒
40 クリックストップ機構
41 クリック溝
42 クリック部材
43 開口部
44 コイルバネ
45,46,47 凹部
48,50,51 凸部
Claims (2)
- カメラボディの前カバーに対してスライド移動自在に取り付けられたレンズバリアを、前記前カバーの所定位置でクリックストップさせるレンズバリアのクリックストップ機構において、
先端部を半球状にした略円柱形状のクリック部材と、前記レンズバリアに隠される前記前カバーの前面で、クリック部材の外径に合わせて開口され、レンズバリアのスライド方向と略直交する方向に沿って前記クリック部材が出し入れされる開口部と、前記クリック部材をレンズバリアに向かって付勢する付勢手段と、前記レンズバリアの背面に形成されたクリック溝及び凹部とからなり、前記凹部は、前記クリック部材の先端部に合わせた半球状に形成されており、前記付勢手段により前記開口部から突出した前記クリック部材の先端部が前記クリック溝及び前記凹部に進入してレンズバリアをクリックストップさせることを特徴とするレンズバリアのクリックストップ機構。 - 前記付勢手段は、前記開口部の中で、前記クリック部材の背後に配置され、前カバーの背面に固着される支持板によって後端が支持されたコイルバネであることを特徴とする請求項1記載のレンズバリアのクリックストップ機構。
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