JP3539671B2 - カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラに関するものであり、更に詳しくは、カメラのローコスト化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近のコンパクトカメラの多くには、その前面に開閉自在なレンズカバーが組み付けられており、携帯時にはこれを閉じて撮影レンズを保護することができるようにしている。これらのカメラでは、レンズカバーの開閉操作に連動してカメラの電源スイッチのオン/オフ切替えを行っており、レンズカバーを所定の開き位置まで移動させたときにカメラの電源スイッチがオンする。図5にその一例を示す。
【0003】
図5において、レンズカバー82はカメラボディの前面を構成する前面カバー71に組み付けられる。前面カバー71には撮影レンズ鏡胴が出入りする開口74が形成され、この開口74がレンズカバー82によって開閉される。前面カバー71には、レンズカバー82の上縁及び下縁に形成された突起が係合するガイド溝71a,71bが形成され、レンズカバー82は左右方向にスライド操作自在である。レンズカバー82の内面側に水平に延びたガイド溝84が形成され、このガイド溝84には前面カバー71に突設したピン73が係合している。ガイド溝84はレンズカバー82の移動量に応じた長さにしてあるため、ピン73がガイド溝84の各々の端部に当接することによって、レンズカバー82の移動範囲が決められる。
【0004】
上記レンズカバー82を組み付ける前に、第1レバー76と第2レバー77とからなる連動レバー75が前面カバー71に取り付けられる。前面カバー71に穴72が形成され、この穴72に第1レバー76の軸部79が回動自在に挿通される。軸部79の後端は前面カバー71の内面側に突出し、この後端に第2レバー77がネジ止め、あるいは接着、カシメなどにより固定される。なお、軸部79にはキー、第2レバー77の取り付け穴にはキー溝などの位置決め部が形成され、第2レバー77を軸部79に取り付けるときに、第2レバー77が第1レバー76に対して一定の角度位置になるようにしてある。
【0005】
第1レバー76には前面側に突出したピン78が形成され、このピン78をレンズカバー82の内面側に形成されたガイド溝83に係合させるようにしてレンズカバー82が前面カバー71に取り付けられる。ガイド溝83の一端側に屈曲溝83aが設けられ、レンズカバー82を開き位置までスライドさせたときに、ピン78を介して連動レバー75を図中反時計方向に回動させる。これにより第2レバー77は前面カバー71の内面側で反時計方向に回動する。したがって、前面カバー71の内面にカメラの電源スイッチとなるマイクロスイッチを固定すれば、第2レバー77の反時計方向への回動によりこれを押圧してオンさせることができ、また、レンズカバー82を開き位置から閉じ方向にスライドしたときに第2レバー77を時計方向に回動させ、マイクロスイッチの押圧を解除してスイッチオフさせることができるようになる。
【0006】
上記のように、前面カバーに取り付けた連動レバーをレンズカバーの開閉に連動して動作させ、これにより前面カバーの内面側に設けられている電源スイッチのオン/オフ切替えを行う構成にすると、レンズカバーが電源スイッチの切替え操作部材に兼用することができ、しかも連動レバーやスイッチを外部から完全に隠してしまうことができ好都合である。また、連動レバーはレンズカバーが所定の開き位置まで移動してきたときに、その動きを利用して電源スイッチを押圧すればよいだけなので、小型の部品にすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のカメラに組み込まれる連動レバーは、2部品構成になっているとともに、小さな部品をネジ止めや、接着等によって連結するという、組立て時において非常に手間のかかる工程を必要とする。よって、組立ての高効率化や、ローコスト化において非常に不利である。
【0008】
本発明は上記問題点を解決するためのものであり、レンズカバーのスライド移動に連動して外装カバー内部の各種撮影機構を作動させる連動レバーを備えたカメラについて、連動レバーの部品点数を削減すること、及びネジ止めや、接着等の工程を無くすことにより組立てを容易にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のカメラは、レンズカバーの開き位置への移動に応答して回動する第1レバーと、第1レバーに固定され前面カバーに形成された軸穴を貫通する軸部と、この軸部の後端側に固定され前面カバーに形成された軸穴を貫通する軸部と、この軸部の後端側に固定され前面カバーの内面側で回動してスイッチをオンさせる第2レバーからなる連動レバーを一体成形品で構成するとともに、前記外面カバーには、前記第2レバーの外形状に合わせて形成した挿入用開口と、前記軸部が貫通される軸穴と、前記挿入用開口と前記軸穴との間で、前記軸部が前記軸穴から前記挿入用開口へ脱しないようにする突起部とからなる開口部を形成している。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を実施したカメラの外観を示す図2において、カメラ2は、各種撮影機構と、その各種撮影機構が組み込まれた本体基部(図示せず)及び、この本体基部の前側及び後側に被せられる前面カバー5及び背面カバー6とからなるカメラ本体3と、このカメラ本体3の前面にスライド自在に取り付けられたレンズカバー4からなる。
【0011】
カメラ2の前面には、ズーム光学系を構成する撮影レンズ8を保持するレンズ鏡筒9、測距用投光窓10、対物側ファインダ窓11、測距用受光窓12、測光用測光窓13等が設けられており、上面にはシャッタボタン14とストロボ発光部15とが設けられている。また、詳しくは図示しないが、カメラ本体3の背面にはズーム倍率や撮影モード、撮影サイズ等を切り替える各種操作スイッチや、各種情報を表示する液晶パネル、接眼側ファインダ窓等が設けられている。
【0012】
不使用時の状態(図2(A))ではレンズ鏡筒9およびストロボ発光部15がカメラ本体3に収納された状態になっており、さらにレンズカバー4は撮影レンズ8、レンズ鏡筒9、および対物側ファインダ窓11等を覆って保護した状態になっている。
【0013】
使用時にはレンズカバー4を左方向にスライドさせて、撮影レンズ8、レンズ鏡筒9、および対物側ファインダ窓11等を露呈させる。このとき、レンズカバー4のスライド移動に連動して、カメラ本体3内部の電源スイッチ25(図3参照)をオンにするという連動機構が作動する。この電源スイッチ25がオンすることによりレンズ鏡筒9がカメラ本体3の前面に突出し、ストロボ発光部15が回動してストロボ発光窓16が露呈する位置となる。(図2(B))
【0014】
前述の連動機構は、図1のような構成になっている。前面カバー5には、ガイド溝5a及び5bが設けられ、またレンズカバー4の移動範囲を規制するためのピン28が備えられており、さらに連動レバー20を取り付けるための開口部24が形成されている。
【0015】
連動レバー20は、第1、第2レバー21、22と、これらを繋ぐ軸23とを一体に樹脂成形したものである。第1レバー21は先端にピン21aが形成されており、一方、第2レバー22は平面を基調とし、突起物等のない形状である。軸23の断面は、図4で示すように円形の一部から面23a及び面23bを切り落とした形状になっており、その部分が周囲の部分より細くなっている。
【0016】
開口部24は、第2レバー22の断面形状に合わせて一回り大きく開口した挿入部24cと、連動レバー20の軸23を取り付けるために円形の一部を切り欠いた形状の軸受け部24aという二つの部分が繋がった形状となっている。挿入部24cと軸受け部24aは概ね滑らかに繋がっているが、一ヶ所、突起部24bがある。この突起部24bは、軸23を軸受け部24aに嵌め込んだ後は、軸23が軸受け部24aから脱しないように規制する作用を行う。
【0017】
レンズカバー4の上縁及び下縁には、前述の前面カバー5のガイド溝5a、5bに係合させるためのガイド片(図示せず)と、前述のピン28及びピン21aがそれぞれ係合するガイド溝26及び27が形成されている。ガイド溝27はレンズカバー4の移動量に応じた長さにしてあるため、ピン28がガイド溝27の各々の端部に当接することによって、レンズカバー4の移動範囲が決められる。
【0018】
また、レンズカバー4の開閉操作に連動して、オン/オフの切替えがなされる電源スイッチ25は、図3に示すように前面カバー5の内面側で、開口部24に近接する位置に組み込まれている。
【0019】
図4は連動レバー20の組込作業についての説明図であり、前面カバー5の開口部24付近のみを正面から見たものである。先ず開口部24の挿入部24cの位置に、第2レバー22を合わせる。挿入部24cは第2レバー22の形状に合わせて開口されているので、挿入部24cの内壁に沿って真っ直ぐに連動レバー20を挿入する(図4(A))。このとき挿入部24cを含めた開口部24においては、第2レバー22は通過できるが、第1レバー21は、第2レバー22と軸23を中心にしてねじれている角度関係になっているため、通過できない。よって、前面カバー5の裏側に第2レバー22が突出し、そして、前面カバー5の表側に第1レバー21が突出した状態となる。
【0020】
次に、軸23を開口部24の内壁に沿わせて、連動レバー20を移動させていき、取り付けを行う位置に合わせる(図4(B))。この後、軸23において面23a、23bにより細くなっている部分を、軸受け部24aの切り欠いた部分から嵌め込むという工程が行われるが、突起部24bが軸23に干渉する。そこで、突起部24bを変形させながら押し込ませることにより軸23を通過させる。通過させた後、突起部24bは材質の弾性により元の形状に戻り、軸23は軸受け部24aから抜けなくなる。よって、連動レバー20は軸受け部24aのまわりを回動自在に取り付けられ、第1レバー21は前面カバーの表側、および第2レバー22は裏側に突出する。
【0021】
連動レバー20を組み込んだ後、レンズカバー4の取り付けが行われる。レンズカバー4の上縁及び下縁に形成されたガイド片を、前面カバー5のガイド溝5a,5bに係合させることにより、レンズカバー4は前面カバー5にスライド自在に取り付けられる。このとき同時に、第1レバー21の先端に形成されたピン21aにガイド溝26を、前面カバー5に形成されたピン28にガイド溝27をそれぞれ係合させる。
【0022】
上記連動機構の動作説明図を図3に示している。電源スイッチ25は、ボタン25aが押圧されているときオンになり、押圧が解除されるとオフになる構造である。ボタン25aは前面カバー5の裏側で第2レバー22の先端に近接する位置に組み込まれており、第2レバー22以外にボタン25aに作用するものは組み込まれていない。
【0023】
カメラの不使用時において(図3(A))、レンズカバー4は、撮影レンズ8および対物側ファインダ窓11等を収納した状態で係止機構により保持されている。このとき、第2レバー22はボタン25aを押圧していないので電源スイッチ25はオフになっている。
【0024】
カメラの使用時には、撮影者はレンズカバー4を、係止機構で保持される開放位置までスライド移動させて、撮影レンズ8及び対物側ファインダ窓11等を露呈させる(図3(B))。このとき、ピン21aがガイド溝26の図中右端に形成される屈曲溝26aに押されることにより、第1レバー21は軸23を中心に図中反時計方向に回動する。したがって、第2レバー22も同時に反時計方向に回動し、ボタン25aを押圧して電源スイッチ25をオンさせることができる。また、撮影を終えてレンズカバー4を開き位置から閉じ方向にスライドさせると、第2レバー22が時計方向に回動し、ボタン25aへの押圧が解除され電源スイッチ25をオフにすることができる。
【0025】
なお、上記実施形態では、スライド式のレンズカバーを利用し、連動レバーを介して電源スイッチをオン/オフさせるようにしたが、その他の各種操作部材等でも、外装カバーにスライド自在に取り付け、同様の連動レバーを介して各種スイッチ類の切替えを行うことができる。
【0026】
また、上記実施形態では、連動レバーの組込作業において、外装カバーの表側から挿入し、係合させる手順としたが、外装カバーの裏側から挿入し、係合させるという構造にすることもできる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカメラでは、連動レバーが1部品で構成されており、部品点数の削減を行うことができる。また、組立工程においても、ネジ止めや接着等の工程が省略され、部品点数の削減と合わせて、ローコスト化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連動レバーの構成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明のカメラの外観を示す斜視図である。
【図3】連動レバーの構成を示す説明図である。
【図4】連動レバーの組立工程を示す説明図である。
【図5】従来の連動レバーの構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2 カメラ
3 カメラ本体
4,82 スライドカバー
5,71 前面カバー
8 撮影レンズ
9 レンズ鏡筒
11 対物側ファインダ窓
15 ストロボ発光部
20,75 連動レバー

Claims (1)

  1. カメラボディの外面を構成する外面カバーに、スライド自在なカバー部材を設けるとともに、カバー部材の所定位置への移動に連動して外面カバーの内面側に設けられたスイッチを切替えるようにしたカメラにおいて、
    カバー部材の所定位置への移動に応答して回動する第1レバーと、第1レバーに固定され外面カバーに形成された軸穴を貫通する軸部と、この軸部の後端側に固定され外面カバーの内面側で回動して前記スイッチをオンさせる第2レバーとからなる連動レバーを一体成形品で構成するとともに、前記外面カバーには、前記第2レバーの外形状に合わせて形成した挿入用開口と、前記軸部が貫通される軸穴と、前記挿入用開口と前記軸穴との間で、前記軸部が前記軸穴から前記挿入用開口へ脱しないようにする突起部とからなる開口部を形成したことを特徴とするカメラ。
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