JP2002258378A - レンズバリア付きカメラ - Google Patents

レンズバリア付きカメラ

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JP2002258378A
JP2002258378A JP2001055673A JP2001055673A JP2002258378A JP 2002258378 A JP2002258378 A JP 2002258378A JP 2001055673 A JP2001055673 A JP 2001055673A JP 2001055673 A JP2001055673 A JP 2001055673A JP 2002258378 A JP2002258378 A JP 2002258378A
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Japan
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barrier
opening
lens
closing
camera
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JP2001055673A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Ushiro
成明 後
Masayuki Ikeda
正幸 池田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラ本体とレンズバリアとの連係が解除さ
れないようにする。 【解決手段】 可動鏡筒4が繰り出されると直動レバー
25がスライド支持板13内をスライドする。その途中
で直動レバー25とスライド溝13aとが係合し、直動
レバー25のスライドが停止される。可動鏡筒4が更に
撮影位置へ移動すると、回動レバー26が直動レバー2
5に対して回動し、バリア開閉ピン38をカム溝28a
内の開き位置側に移動させる。開閉リング16は、開放
用バネ17の付勢によって時計方向に回動し、内バリア
羽根20,21と外バリア羽根22,23を開き位置に
回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに関し、更
に詳しくは、レンズ鏡筒の移動に連動して開閉されるレ
ンズバリアを備えたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮影レンズの前方にレンズバリアを設
け、携帯時等の撮影を行なわない時に、撮影レンズに傷
や埃,汚れなどが着かないように保護するレンズバリア
を備えたカメラが従来よりある。レンズバリアは、レン
ズ鏡筒の先端部内に回動自在に取り付けられた1枚ある
いは複数枚のバリア羽根からなり、これらのバリア羽根
をレンズ鏡筒の移動に連動して回動させることで、撮影
レンズの開放と保護とを行なっている。
【0003】特許第2612128号公報記載のレンズ
バリア付きカメラでは、レンズ鏡筒の先端部内に1枚の
回動自在なバリア羽根と、このバリア羽根を開き位置に
向けて付勢するバネとを設け、カメラ本体にバリア羽根
に当接するカム片を設けている。そして、レンズ鏡筒が
沈胴位置にある際には、カム片によってバリア羽根の一
部を押圧し、バネの付勢に抗してバリア羽根を閉じてい
る。また、レンズ鏡筒が繰り出された時には、バリア羽
根とカム片との連係が解除され、バネの付勢によってバ
リア羽根を開くようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のカメラでは、レ
ンズ鏡筒の沈胴の途中でバリア羽根とカム片とが連係す
るが、カメラ本体に対するレンズ鏡筒のズレや、レンズ
鏡筒に対するバリア羽根の位置ズレ等によって、バリア
羽根とカム片との連係が適切に行なわれないことがあっ
た。これにより、レンズバリアの開閉動作が行われなく
なり、レンズバリアが閉じていることに気がつかないま
ま撮影が行なわれることがあった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、カメラ本体とレンズ鏡筒のバリア羽根との連係が
解除されないようにしたレンズバリア付きカメラを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のレンズバリア付きカメラは、カメラ本体
に取り付けられ、一端が撮影光軸方向に、他端が撮影光
軸に直交する方向に沿って移動自在とされたレバー部材
と、このレバー部材の他端に設けられ、レンズバリアを
開く開き位置と、レンズバリアを閉じる閉じ位置との間
で移動自在とされたバリア開閉ピンと、このバリア開閉
ピンが挿入されるようにレンズ鏡筒に設けられ、該レン
ズ鏡筒が非撮影位置から撮影位置に移動する際にバリア
開閉ピンを開き位置に移動させ、レンズ鏡筒が撮影位置
から非撮影位置に移動する際にバリア開閉ピンを閉じ位
置に移動させるカム溝とを設けたものである。
【0007】また、レンズバリアは、撮影光軸に直交す
る方向で回動自在とされた複数枚のバリア羽根から構成
したものである。
【0008】更にレバー部材は、撮影光軸方向に沿って
移動自在とされた直動部と、この直動部に一端が回動自
在に取り付けられ他端にバリア開閉ピンが設けられた回
動部との2部品から構成したものである。
【0009】また、バリア開閉ピンとレンズバリアとの
間に、バリア開閉ピンの撮影光軸に直交する方向での移
動に連動して回動し、レンズバリアの開閉を行なう開閉
リングと設けたものである。
【0010】更に、レンズバリアを閉じる方向に付勢す
る閉鎖用バネと、該開閉リングをレンズバリアを開く方
向に付勢する開放用バネとを設け、開放用バネの付勢力
を閉鎖用バネの付勢力よりも強くしたものである。
【0011】また、レンズ鏡筒の沈胴及び繰り出しをモ
ータの駆動によって行なうようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明を実施し
たカメラの非撮影時及び撮影時の状態を示す外観斜視図
である。カメラ2の前面には、撮影レンズ3が組み込ま
れた可動鏡筒4と、この可動鏡筒4が納められる外装鏡
筒5が設けられている。可動鏡筒4は、外装鏡筒5から
繰り出される撮影位置と、外装鏡筒5内に沈胴される非
撮影位置との間で撮影光軸に沿って移動自在とされてい
る。可動鏡筒4の先端には、撮影レンズ3を露呈させる
小判形状の撮影開口6が設けられており、この撮影開口
6の奥には撮影開口6を開閉するレンズバリア7が組み
込まれている。
【0013】図3は、外装鏡筒5内の構成部品を示す分
解斜視図である。外装鏡筒5内には、可動鏡筒4、カム
筒9、カメラ本体に設けられたガイド板10〜12、ス
ライド支持板13からなる。可動鏡筒4は、鏡筒部1
5、開閉リング16、開放用バネ17、閉鎖用バネ1
8,19、内バリア羽根20,21、外バリア羽根2
2,23、鏡筒部15の先端に嵌合される先端キャップ
24、直動レバー25、回動レバー26、ピン27、カ
ム板28からなる。
【0014】鏡筒部15は、円筒形状をしており、内部
に撮影レンズ3が組み込まれ、外周面に3本の駆動ピン
30が立設されている。鏡筒部15の前面には、撮影レ
ンズ3を保持する内筒部31が設けられており、この内
筒部31の外周には、内筒部31の先端面よりも後方に
配されたリング支持面32が設けられている。また、リ
ング支持面32の所定の位置には、リング支持面32よ
りも後方に窪むように形成された開放用バネ収納部3
3,閉鎖用バネ収納部34,35と、鏡筒部15の後端
まで貫通されたレバー収納部36が設けられている。
【0015】開閉リング16は、略円環形状をしてお
り、円形の内径部16aが内筒部31の外周に嵌合され
ることによって、鏡筒部15に回動自在に組み込まれ
る。開閉リング16には、開放用バネ17の一端が掛け
られるピン16bと、回動レバー26のバリア開閉ピン
38に当接する突設部16cと、内径部に連なる切欠状
の係合溝16d,16eとが設けられている。開放用バ
ネ17は、他端が開放用バネ収納部33内に設けられた
ピン33aに掛けられて、開閉リング16を図中時計方
向に付勢する。また、開放用バネ17の付勢力は、閉鎖
用バネ18,19を合わせた付勢力よりも強く設定され
ている。
【0016】略円弧形状の内バリア羽根20,21は、
同一形状のものであり、撮影光軸上に回転対称に配置さ
れている。内バリア羽根20,21には、先端キャップ
24の内面側に立設された支持軸24a,24bに軸支
される軸支穴20a,21aと、開閉リング16の係合
溝16e,16dに挿入され、閉鎖用バネ19,18の
一端が掛けられる係合ピン20b,21bと、外バリア
羽根22,23の閉鎖用係合片22a,23aが係合さ
れる切欠20c,21cと、レンズバリア7が閉じられ
た際に互いに当接する当接辺20d,21dとが設けら
れている。閉鎖用バネ18,19は、鏡筒部15の閉鎖
用バネ収納部34,35に組み込まれ、閉鎖用バネ収納
部34,35内に設けられたピン34a,35aに他端
が掛けられる。これにより、閉鎖用バネ18,19は、
当接辺20d,21d同士が当接する方向に内バリア羽
根20,21をそれぞれ付勢する。
【0017】略円弧形状の外バリア羽根22,23は同
一形状のものであり、撮影光軸上に回転対称に配置され
ている。外バリア羽根22,23には、先端キャップ2
4の支持軸24a,24bに軸支される軸支穴22b,
23bと、レンズバリア7が閉じられる際に内バリア羽
根20,21の切欠20c,21cに係合する閉鎖用係
合片22a,23aと、レンズバリア7が開かれる際に
内バリア羽根20,21の外周辺に押圧される開放用係
合片22c,23cとが設けられている。
【0018】カム板28には、撮影光軸に直交する方向
でカム溝28aが形成されており、鏡筒部15のレバー
収納部36に設けられた溝36aに嵌合される。回動レ
バー26は、ピン27によって直動レバー25の一端に
回動自在に取り付けられる。回動レバー26の自由端側
には、カム板28のカム溝28aに挿入されるバリア開
閉ピン38が設けられている。直動レバー25は、鏡筒
部15のレバー収納部36に挿入されるスライド支持板
13のスライド溝13aに挿入され、撮影光軸方向に沿
って移動自在とされる。直動レバー25の後端部は幅が
広くされており、スライド支持板13のスライド溝13
aは、先端部分が狭くされている。これにより、可動鏡
筒4が撮影位置に繰り出される途中で、直動レバー25
の撮影光軸方向へのスライドが停止される。
【0019】可動鏡筒4の外側に被せられるカム筒9の
外周面には、可動鏡筒4の駆動ピン30が挿入される略
円弧形状のカム溝40が形成されている。後端側のギヤ
41を介してカム筒9がモータ44により回転される
と、カム溝40に駆動ピン3が押圧されて可動鏡筒4が
撮影光軸方向に移動する。3枚のガイド板10〜12に
は、駆動ピン30が挿入される直線状のカム溝42が設
けられており、可動鏡筒4とカム筒9との間に納められ
て可動鏡筒4の移動をガイドする。
【0020】次に、上記実施形態の作用について説明す
る。図1に示すように、カメラ2の電源がオフされてい
る状態では、レンズバリア7は閉じられている。可動鏡
筒4が外装鏡筒5内に沈胴されていると、図4に示すよ
うに、直動レバー25はスライド支持板13内に納めら
れている。回動レバー26は、直動レバー25に対して
回動しており、バリア開閉ピン38はカム溝28aの閉
じ位置側に移動されている。
【0021】バリア開閉ピン38が閉じ位置にある状態
では、図5に示すように、バリア開閉ピン38が開閉リ
ング16の突設部16cを押圧しており、開閉リング1
6は開放用バネ17の付勢に抗して図中反時計方向に回
動されている。開閉リング16が反時計方向に回動され
ていると、係合溝16d,16eによる係合ピン20
b,21bへの押圧が行われないため、内バリア羽根2
0,21は閉鎖用バネ18,19の付勢によって、当接
辺20dと当接辺21dとが当接する閉じ位置に回動さ
れる。
【0022】内バリア羽根20,21が閉じ位置にある
際には、図6に示すように、内バリア羽根20,21の
切欠20c,21cが外バリア羽根22,23の閉鎖用
係合片22a,23aを押圧して閉じ位置に回動させ
る。これにより、内バリア羽根20,21と外バリア羽
根22,23とによって撮影開口6が塞がれる。
【0023】また、図2に示すように、カメラ2の電源
がオンされると、図3に示すように、モータ44がギヤ
41を介してカム筒9を図中時計方向に回転させる。可
動鏡筒4の駆動ピン30はカム溝40に押圧され、可動
鏡筒4は撮影光軸に沿って外装鏡筒5から突出する方向
に移動する。この可動鏡筒4の移動にともない、図7に
示すように、直動レバー25がスライド支持板13内を
スライドする。その途中で、直動レバー25とスライド
溝13aとが係合し、直動レバー25のスライドが停止
される。可動鏡筒4は更に撮影位置への移動を継続し、
それに伴い回動レバー26が直動レバー25に対して回
動する。これにより、バリア開閉ピン38がカム溝28
a内の開き位置側に移動する。
【0024】バリア開閉ピン38が開き位置側に移動す
ると、図8に示すように、バリア開閉ピン38による突
設部16cの押圧が解除され、開閉リング16は開放用
バネ17の付勢によって図中時計方向に回動する。時計
方向に回動された開閉リング16は、係合溝16d,1
6eで係合ピン20b,21bを押圧し、閉鎖用バネ1
8,19の付勢に抗して内バリア羽根20,21を開き
位置に回動させる。
【0025】内バリア羽根20,21が開き位置に回動
すると、図9に示すように、内バリア羽根20,21の
外周辺が外バリア羽根22,23の開放用係合片22
c,23cを押圧し、外バリア羽根22,23を回動さ
せる。これにより、撮影開口6が開放される。このよう
に、可動鏡筒4が突出された状態でも、直動レバー25
のカメラ本体との連係は解除されないので、レンズバリ
ア7とカメラ本体との連係が失敗してレンズバリア7の
開閉動作が故障することはない。
【0026】なお、上記実施形態では、単焦点カメラを
例に説明したが、本発明はズーム式カメラにも用いるこ
とができる。また、可動鏡筒を手動で移動させるカメラ
にも用いることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレンズバ
リア付きカメラによれば、レンズ鏡筒が繰り出された状
態でも、カメラ本体とバリア羽根との連係が解除されな
いので、レンズバリアとカメラ本体との連係が失敗して
レンズバリアの開閉動作が故障することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカメラの非撮影時の状態を示
す外観斜視図である。
【図2】カメラの非撮影時の状態を示す外観斜視図であ
る。
【図3】レンズ鏡筒の構成を示す分解斜視図である。
【図4】沈胴時の直動レバー及び回動レバーの状態を示
す説明図である。
【図5】レンズバリア閉鎖時の開閉リングの状態を示す
説明図である。
【図6】レンズバリア閉鎖時の内バリア羽根及び外バリ
ア羽根の状態を示す説明図である。
【図7】繰り出し時の直動レバー及び回動レバーの状態
を示す説明図である。
【図8】レンズバリア開放時の開閉リングの状態を示す
説明図である。
【図9】レンズバリア開放時の内バリア羽根及び外バリ
ア羽根の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
2 カメラ 3 撮影レンズ 4 可動鏡筒 5 外装鏡筒 6 撮影開口 7 レンズバリア 9 カム筒 10〜12 ガイド板 13 スライド支持板 15 鏡筒部 16 開閉リング 17 開放用バネ 18,19 閉鎖用バネ 20,21 内バリア羽根 22,23 外バリア羽根 24 先端キャップ 25 直動レバー 26 回動レバー 28 カム板 38 バリア開閉ピン 44 モータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズが組み込まれ、カメラ本体内
    に沈胴される非撮影位置とカメラ本体から繰り出される
    撮影位置との間を撮影光軸方向に移動するレンズ鏡筒
    と、撮影光軸に直交する方向で移動して撮影レンズを開
    閉するレンズバリアとを備えたレンズバリア付きカメラ
    において、 前記カメラ本体に取り付けられ、一端が撮影光軸方向
    に、他端が撮影光軸に直交する方向に沿って移動自在と
    されたレバー部材と、 このレバー部材の他端に設けられ、レンズバリアを開く
    開き位置と、レンズバリアを閉じる閉じ位置との間で移
    動自在とされたバリア開閉ピンと、 このバリア開閉ピンが挿入されるようにレンズ鏡筒に設
    けられ、該レンズ鏡筒が非撮影位置から撮影位置に移動
    する際にバリア開閉ピンを開き位置に移動させ、レンズ
    鏡筒が撮影位置から非撮影位置に移動する際にバリア開
    閉ピンを閉じ位置に移動させるカム溝とを設けたことを
    特徴とするレンズバリア付きカメラ。
  2. 【請求項2】 前記レンズバリアは、撮影光軸に直交す
    る方向で回動自在とされた複数枚のバリア羽根からなる
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズバリア付きカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 前記レバー部材は、撮影光軸方向に沿っ
    て移動自在とされた直動部と、この直動部に一端が回動
    自在に取り付けられ他端にバリア開閉ピンが設けられた
    回動部とからなることを特徴とする請求項1または2記
    載のレンズバリア付きカメラ。
  4. 【請求項4】 前記バリア開閉ピンとレンズバリアとの
    間に、該バリア開閉ピンの撮影光軸に直交する方向での
    移動に連動して回動し、レンズバリアの開閉を行なう開
    閉リングと設けたことを特徴とする請求項1ないし3い
    ずれか記載のレンズバリア付きカメラ。
  5. 【請求項5】 前記レンズバリアを閉じる方向に付勢す
    る閉鎖用バネと、該開閉リングをレンズバリアを開く方
    向に付勢する開放用バネとを設けたことを特徴とする請
    求項4記載のレンズバリア付きカメラ。
  6. 【請求項6】 前記開放用バネの付勢力を閉鎖用バネの
    付勢力よりも強くしたことを特徴とする請求項5記載の
    レンズバリア付きカメラ。
  7. 【請求項7】 前記レンズ鏡筒の沈胴及び繰り出しがモ
    ータの駆動によって行なわれることを特徴とする請求項
    1ないし6いずれか記載のレンズバリア付きカメラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7719775B2 (en) 2008-03-11 2010-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Lens barrel and imaging apparatus
US8282294B2 (en) 2008-02-21 2012-10-09 Panasonic Corporation Barrier unit
CN109005332A (zh) * 2018-10-12 2018-12-14 歌尔科技有限公司 一种镜头遮挡装置及具有该装置的电子设备

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