JP2000276664A - 集合住宅用システム - Google Patents

集合住宅用システム

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JP2000276664A
JP2000276664A JP11085102A JP8510299A JP2000276664A JP 2000276664 A JP2000276664 A JP 2000276664A JP 11085102 A JP11085102 A JP 11085102A JP 8510299 A JP8510299 A JP 8510299A JP 2000276664 A JP2000276664 A JP 2000276664A
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JP
Japan
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control circuit
dwelling unit
living
dwelling
button
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JP11085102A
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English (en)
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Shutaro Katagiri
修太郎 片桐
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未入居設定された住戸の呼出ボタン及び水量
センサの機能を停止することができる集合住宅用システ
ムを提供する。 【解決手段】 各住戸に呼出ボタン、水量センサの各種
センサが接続された住戸内制御装置と、生活情報監視盤
とによって構成される集合住宅用システムにおいて、生
活情報監視盤は、各住戸を選択する選択ボタンと選択ボ
タンで選択された住戸を未入居として設定する未入居設
定ボタンと各住戸の未入居、在室、不在状態を表示する
表示器とを備え、未入居として設定された住戸内制御装
置は、生活情報監視盤からの制御により呼出ボタン及び
水量センサの検出を停止させる未入居テーブルを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高齢者向け集合住
宅用システムに係り、特に未入居住戸を未入居設定する
ことができる高齢者向け集合住宅用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の集合住宅用システムを示
すシステム構成図である。住戸5内の住戸内制御装置5
1は接続線Lを介して生活情報監視盤7に接続されてい
る。住戸内制御装置51には、天井スピーカ52、天井
マイク53、外錠54、呼出ボタン56、水量センサ5
7が接続されている。管理人室等に設置される生活情報
監視盤7には送受器71、拡声スピーカ72、表示器7
3が備えられている。
【0003】図4は従来の集合住宅用システムのブロッ
ク図である。住戸内制御装置51には制御回路506が
備えられている。制御回路506には生活情報盤7と通
信を行うための通信I/F507が接続されている。制
御回路506には通話回路501を介して天井スピーカ
52と天井マイク53が接続されている。また、制御回
路506には外錠I/F502を介して外錠54が、呼
出検出回路504を介して呼出ボタン56が、水量検出
回路505を介して水量センサ57が、それぞれ接続さ
れている。さらに住戸内制御装置51は住人在室時の制
御回路506の動作を定める在室テーブル508、住人
が不在時の制御回路506の動作を定める不在テーブル
509を備えており、それらは制御回路506に接続さ
れている。
【0004】生活情報監視盤7には、システム全体の制
御を行う制御回路705が備えられている。制御回路7
05には通話回路701を介して送受機71が、呼出音
発生回路702を介して拡声スピーカ72が、表示制御
回路703を介して表示器73が接続されている。図5
に表示器73の構成を示す。表示器73は呼出表示部7
6、在室表示部78、不在表示部79で構成されてい
る。
【0005】以上のように接続されたシステムの基本動
作を説明する。まず、外錠54が解錠状態にあるものと
する。制御回路506は外錠I/F502を介して外錠
54が解錠状態であることを検出し、住人が在室である
と判断し、通信I/F507、データ接続線L1、通信
I/F704を介して生活情報監視盤7の制御回路70
5に住戸5の住人が在室であるとのデータを送信する。
制御回路704は表示制御回路703を介して表示器7
3の住戸5の在室表示部78を点灯する。住戸5の制御
回路506は在室テーブル508を参照して以下のよう
に動作する。
【0006】住戸5の住人が呼出ボタン56を押すと、
制御回路506は呼出検出回路502を介して呼出ボタ
ン56が押されたことを検出する。制御回路506は通
信I/F507、データ接続線L1、通信I/F704
を介して住戸5の呼出データを制御回路705に送信す
る。制御回路705は住戸5の呼出データを受信する
と、呼出音発生回路702を介して拡声スピーカ72に
呼出音を発生させるとともに、表示制御回路703を介
して生活情報監視盤7の呼出表示部76に、呼出があっ
たことを表示する。管理人が送受器71を取り上げると
制御回路705は住戸5の制御回路506とデータ接続
線L1を介して通信し、次のように住戸5と管理人との
通話を可能とする。送受器71のマイクで拾った音声は
通話回路701、音声接続線L2、通話回路501を経
由して天井スピーカ52で発生し、天井マイク53で拾
った音声は通話回路501、音声接続線L2、通話回路
701を経由して送受器71のレシーバに発生する。管
理人が送受器71を元に戻すと終話する。水量センサ5
7は住戸5で使用される水の量を計っており、水量セン
サI/F505を介して制御回路506に水の使用情報
が伝えられる。住戸5において水の使用が長時間なかっ
た場合、制御回路506は住戸5の住人に異常があった
と判断する。制御回路506は、住人に異常があったと
するデータを生活情報監視盤7の制御回路705に送信
する。制御回路705はそのデータを受信すると、呼出
音発生回路702を介して拡声スピーカ72に呼出音を
発生させるとともに、表示制御回路703を介して住戸
5の呼出表示部76に、住戸1で異常があったことを表
示する。管理人が送受器71を取り上げると、前述のよ
うに生活情報監視盤と、住戸5の天井スピーカ52と天
井マイク53とが通話可能となる。管理人が送受器71
を元に戻すと終話する。
【0007】以上が住戸5の外錠54が解錠時の動作で
あるが、外錠54が施錠されると制御回路506の動作
は異なる。制御回路506が外錠54が施錠されたこと
を外錠I/F502を介して検出すると、制御回路50
6は住戸5の住人が不在になったと判断し、通信I/F
507、データ接続線L1、通信I/F704を介して
生活情報監視盤7の制御回路705に住戸5の住人が不
在であるとのデータを送信する。制御回路704は表示
制御回路703を介して表示器73の不在表示部79を
点灯し、在室表示部78を消灯する。住戸5の制御回路
506は不在テーブル509を参照する。住戸5の住人
は不在であるため水の使用は当然ないので、制御回路5
06は水量センサI/F502の動作を停止する。外錠
54が解錠されると制御回路506は外錠I/Fを介し
て外錠54の解錠を検出し、住戸5の住人が在室になっ
たと判断し、通信I/F507、データ接続線L1、通
信I/F704を介して生活情報監視盤7の制御回路7
05に住戸5の住人が在室であるとのデータを送信す
る。制御回路705は表示制御回路703を介して住戸
1の不在表示部79を点灯し、在室表示部78を消灯す
る。住戸5の制御回路506は在室テーブル508を参
照して水量I/F505の動作を再開する。
【0008】ただし、外錠54が解錠されなくとも、以
下のように制御回路506の判断が不在から在室にな
り、在室テーブル508を参照して水量センサI/F5
05の動作を再開する。外錠54が施錠されている状態
で呼出ボタン56が押されると制御回路506は呼出検
出回路502を介して呼出を検出する。制御回路506
は住人が在室であると判断して在室テーブル508を参
照するとともに水量I/F505の動作を再開し、前述
のように制御回路506は生活情報監視盤7に対して住
戸5の在室データ、及び呼出データを送信する。制御回
路706は表示制御回路703を介して住戸5の不在表
示部79を消灯し、在室表示部78を点灯するとともに
呼出表示部76を点灯する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の集合住宅用シス
テムは未入居住戸に対しては、住人が不在であるという
設定にしていた。未入居住戸が存在する場合、入居希望
者が未入居住戸を見学に訪れることがあり、この時見学
者は呼出ボタンを押すことがある。呼出ボタンが押され
たことによって住戸内制御装置は住人が在室であると判
断し、不在設定は解除され、この住戸は在室設定とな
る。この呼出は生活情報監視盤に通報されることにな
る。また、水量センサの検出も有効となり、時間が経つ
と発報することになる。このような通報は誤報である為
このような事態は望ましくない。
【0010】本発明は未入居住戸におけるこのような事
態を回避する為になされたのであって、生活情報監視盤
への住戸設定ボタン、未入居設定ボタン、未入居設定の
表示器の追加によって、未入居設定された住戸の呼出ボ
タン及び水量センサの機能を停止することができる集合
住宅用システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による集合住宅用システムは、各住戸に呼出
ボタン、水量センサの各種センサが接続された住戸内制
御装置と、生活情報監視盤によって構成される集合住宅
用システムにおいて、生活情報監視盤は、各住戸を選択
する選択ボタンと選択ボタンで選択された住戸を未入居
として設定する未入居設定ボタンと各住戸の未入居、在
室、不在状態を表示する表示器とを備え、未入居として
設定された住戸内制御装置は、生活情報監視盤からの制
御により呼出ボタン及び水量センサの検出を停止させる
未入居テーブルを備えたことを特徴とする。
【0012】本発明による集合住宅用システムによれ
ば、入居希望者が未入居の住戸へ見学に訪れた際に呼出
ボタンも無効になっており、入居希望者が呼出ボタンを
押しても生活情報監視盤への通報は行われない。また水
量センサの検出も停止したままである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面に基づき説明する。図1は、本発明による集合住宅
用システムの一実施例を示すブロック図である。住戸内
制御装置11には制御回路106が備えられている。制
御回路106には生活情報盤3と通信を行うための通信
I/F107が接続されている。制御回路106には通
話回路101を介して天井スピーカ12と天井マイク1
3が接続されている。また、制御回路106には外錠I
/F102を介して外錠14が、呼出検出回路104を
介して呼出ボタン16が、水量検出回路105を介して
水量センサ17が、それぞれ接続されている。さらに住
戸内制御装置11は住人在室時の制御回路106の動作
を定める在室テーブル108、住人が不在時の制御回路
106の動作を定める不在テーブル109を備えてお
り、それらは制御回路106に接続されている。
【0014】生活情報監視盤3には、システム全体の制
御を行う制御回路305が備えられている。制御回路3
05には通話回路301を介して送受機31が、呼出音
発生回路302を介して拡声スピーカ32が、表示制御
回路303を介して表示器33が接続されている。図2
に表示器33の構成を示す。表示器33は呼出表示部3
6、未入居表示部37、在室表示部38、不在表示部3
9で構成されている。
【0015】以上のように接続されたシステムの基本動
作を説明する。まず、外錠14が解錠状態にあるものと
する。制御回路106は外錠I/F102を介して外錠
14が解錠状態であることを検出し、住人が在室である
と判断し、通信I/F107、データ接続線L1、通信
I/F304を介して生活情報監視盤3の制御回路30
5に住戸1の住人が在室であるとのデータを送信する。
制御回路304は表示制御回路303を介して表示器3
3の住戸1の在室表示部38を点灯する。住戸1の制御
回路106は在室テーブル108を参照して以下のよう
に動作する。
【0016】住戸1の住人が呼出ボタン16を押すと、
制御回路106は呼出検出回路102を介して呼出ボタ
ン16が押されたことを検出する。制御回路106は通
信I/F107、データ接続線L1、通信I/F304
を介して住戸1の呼出データを制御回路305に送信す
る。制御回路305は住戸1の呼出データを受信する
と、呼出音発生回路302を介して拡声スピーカ32に
呼出音を発生させるとともに、表示制御回路303を介
して住戸1の呼出表示部36に、呼出があったことを表
示する。管理人が送受器31を取り上げると制御回路3
05は住戸1の制御回路106とデータ接続線L1を介
して通信し、次のように住戸1と管理人との通話を可能
とする。送受器31のマイクで拾った音声は通話回路3
01、音声接続線L2、通話回路101を経由して天井
スピーカ12で発生し、天井マイク13で拾った音声は
通話回路101、音声接続線L2、通話回路301を経
由して送受器31のレシーバに発生する。管理人が送受
器31を元に戻すと終話する。水量センサ17は住戸1
で使用される水の量を計っており、水量センサI/F1
05を介して制御回路106に水の使用情報が伝えられ
る。住戸1において水の使用が長時間なかった場合、制
御回路106は住戸1の住人に異常があったと判断す
る。制御回路106は、住人に異常があったとするデー
タを生活情報監視盤3の制御回路305に送信する。制
御回路305はそのデータを受信すると、呼出音発生回
路302を介して拡声スピーカ32に呼出音を発生させ
るとともに、表示制御回路303を介して住戸1の呼出
表示部36に、住戸1で異常があったことを表示する。
管理人が送受器31を取り上げると、前述のように生活
情報監視盤と、住戸1の天井スピーカと天井マイクとが
通話可能となる。管理人が送受器31を元に戻すと終話
する。
【0017】以上が住戸1の外錠14が解錠時の動作で
あるが、外錠14が施錠されると制御回路106の動作
は異なる。制御回路106が外錠14が施錠されたこと
を外錠I/F102を介して検出すると、制御回路10
6は住戸1の住人が不在になったと判断し、通信I/F
107、データ接続線L1、通信I/F304を介して
生活情報監視盤3の制御回路305に住戸1の住人が不
在であるとのデータを送信する。制御回路304は表示
制御回路303を介して表示器33の不在表示部39を
点灯し、在室表示部を消灯する。住戸1の制御回路10
6は不在テーブル109を参照する。住戸1の住人は不
在であるため水の使用は当然ないので、制御回路106
は水量センサI/F102の動作を停止する。外錠14
が解錠されると制御回路106は外錠I/Fを介して外
錠14の解錠を検出し、住戸1の住人が在室になったと
判断し、通信I/F107、データ接続線L1、通信I
/F304を介して生活情報監視盤3の制御回路305
に住戸1の住人が在室であるとのデータを送信する。制
御回路305は表示制御回路303を介して住戸1の不
在表示部39を点灯し、在室表示部38を消灯する。住
戸1の制御回路106は在室テーブル108を参照して
水量I/F105の動作を再開する。
【0018】ただし、外錠14が解錠されなくとも、以
下のように制御回路106の判断が不在から在室にな
り、在室テーブル108を参照して水量センサI/F1
05の動作を再開する。外錠14が施錠されている状態
で呼出ボタン16が押されると制御回路106は呼出検
出回路102を介して呼出を検出する。制御回路106
は住人が在室であると判断して在室テーブル108を参
照するとともに水量I/F105の動作を再開し、前述
のように制御回路106は生活情報監視盤3に対して住
戸1の在室データ、及び呼出データを送信する。制御回
路306は表示制御回路303を介して住戸1の不在表
示部39を消灯し、在室表示部38を点灯するとともに
呼出表示部36を点灯する。
【0019】従来は住戸に住人が在室している、または
住人が不在であるという2つの状態が存在していたが、
本発明ではさらにまだ入居者がいないという状態に設定
できるようにした。ここで住戸1を未入居設定する場合
の説明をする。
【0020】管理人が生活情報監視盤3の住戸選択ボタ
ン34を押すと制御回路307はボタン検出回路304
を介して住戸選択ボタン34が押されたことを検出し、
表示制御回路303を介して1番目の居室の未入居表示
部37をマークする。管理人は住戸選択ボタン34を複
数回押すことによって住戸1の未入居表示部37をマー
クさせる。ここで未入居設定ボタン35を押すと制御回
路305はボタン検出回路304を介して住戸1が未入
居に設定されたことを検出する。制御回路305は表示
制御回路303を介して住戸1の未入居表示部を点灯
し、住戸1の在室表示部38、不在表示部39の点灯を
消灯するとともに通信I/F304、データ接続線L
1、通信I/F107を介して住戸1の制御回路106
に対して住戸1が未入居に設定されたデータを送信す
る。制御回路106はデータを受信すると未入居テーブ
ル110を参照し、呼出ボタン16、水量センサ17の
検出を停止する。管理人が住戸1の未入居設定を解除し
たい時は次のように行う。管理人が生活情報監視盤3の
住戸選択ボタン34を押すと制御回路307はボタン検
出回路304を介して住戸選択ボタン34が押されたこ
とを検出し、表示制御回路303を介して1番目の居室
の未入居表示部37をマークする。管理人は住戸選択ボ
タン34を複数回押すことによって住戸1の未入居表示
部37をマークさせる。ここで未入居設定ボタン35を
押すと制御回路305はボタン検出回路304を介して
住戸1の未入居設定が解除されたことを検出する。制御
回路305は表示制御回路303を介して住戸1の未入
居表示部37を消灯するとともに通信I/F304、デ
ータ接続線L1、通信I/F107を介して住戸1の制
御回路106に対して住戸1の未入居設定が解除された
データを送信する。制御回路106はデータを受信する
と外錠14の状態を検出して生活情報監視盤3の制御回
路305に対して住戸1の在室、あるいは不在データを
送信し、在室テーブル108、あるいは不在テーブル1
09を参照し、呼出ボタン16、水量センサ17の検出
を再開する。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明に
よる集合住宅用システムによれば、生活情報監視盤への
住戸設定ボタン、未入居設定ボタン、未入居設定の表示
器を追加することによって、未入居設定された住戸の呼
出ボタン及び水量センサの機能を停止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による集合住宅用システムの一実施例を
示すブロック図。
【図2】本発明による集合住宅用システムの表示器の構
成図。
【図3】従来の集合住宅用システムを示すシステム構成
図。
【図4】従来の集合住宅用システムのブロック図。
【図5】従来の集合住宅用システムの表示器の構成図。
【符号の説明】
1、2・・・住戸 3 ・・・生活情報監視盤 11 ・・・住戸内制御装置 16 ・・・呼出ボタン 17 ・・・水量センサ 33 ・・・表示器 34 ・・・住戸選択ボタン 35 ・・・未入居設定ボタン 110・・・未入居テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各住戸(1、2)に呼出ボタン(16)、
    水量センサ(17)の各種センサが接続された住戸内制
    御装置(11)と、生活情報監視盤(3)とによって構
    成される集合住宅用システムにおいて、前記生活情報監
    視盤は、前記各住戸を選択する選択ボタン(34)と前
    記選択ボタンで選択された住戸を未入居として設定する
    未入居設定ボタン(35)と前記各住戸の未入居、在
    室、不在状態を表示する表示器(33)とを備え、前記
    未入居として設定された住戸内制御装置は、前記生活情
    報監視盤からの制御により前記呼出ボタン及び水量セン
    サの検出を停止させる未入居テーブル(110)を備え
    たことを特徴とする集合住宅用システム。
JP11085102A 1999-03-29 1999-03-29 集合住宅用システム Pending JP2000276664A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101312180B1 (ko) * 2012-04-18 2013-09-25 (주)참슬테크 미입주 공동주택 단지 내 미입주 세대의 원격 보안 및 관리 방법과 원격 보안 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101312180B1 (ko) * 2012-04-18 2013-09-25 (주)참슬테크 미입주 공동주택 단지 내 미입주 세대의 원격 보안 및 관리 방법과 원격 보안 장치

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