JP2000273908A - フレーム及びアンダーキャリッジ組立体 - Google Patents

フレーム及びアンダーキャリッジ組立体

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JP2000273908A
JP2000273908A JP2000057306A JP2000057306A JP2000273908A JP 2000273908 A JP2000273908 A JP 2000273908A JP 2000057306 A JP2000057306 A JP 2000057306A JP 2000057306 A JP2000057306 A JP 2000057306A JP 2000273908 A JP2000273908 A JP 2000273908A
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plate
bearing
plates
skirt
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ジェラルド・ジェイ・デュポング
A Zander Stacy
ステイシー・エイ・ザンダー
M Schatz Warren
ウォーレン・エム・シャッツ
J Bleth Jay
ジェイ・ジェイ・ブレス
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    • F16C2350/00Machines or articles related to building
    • F16C2350/26Excavators

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械加工を必要としない掘削機用のアンダー
キャリッジを提供する。 【解決手段】 掘削機のアンダーキャリッジフレーム
(12)は運転席等を装着する揺動軸受(26)及びリ
ングギヤを支持するのに必要な機械加工の量を減らすよ
うに形成される。フレームは揺動軸受のベースリング及
びリングギヤを装着する平坦な支持体を形成するように
一緒に重ねられる周辺スカート部(64、82等)及び
頂板(60)を有する2つの別個のフレーム区分(5
4、56)として作られる。フレーム区分は揺動軸受の
ベースリングに適合するように撓むことができるのに十
分な薄さを有し、揺動軸受のための機械加工表面の必要
性を排除する。フレーム区分は周辺縁(88、90)及
びスカート部のまわりでのみ一緒に溶着され、板(6
0、76)の歪みを実質上排除する。次いで、板を軸受
のベースリングに直接固定でき、2つの板の厚さで十分
な支持を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造コストを減少
させるためにフレームを機械加工せずに、掘削機の上方
構造体のリングギヤ及び軸受のための適正な支持体を提
供する掘削機即ちパワーショベルのためのアンダーキャ
リッジ(undercarriage)フレーム構造体
に関する。このフレームは掘削機を推進させるトラック
及びバックフィル(backfill)ブレードの如き
補助的な機器を装着するための付加的な素子を支持する
ために使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、小型の掘削機即ち小さなパワーシ
ョベルが幅広く使用されている。これらは、トラック及
び付属品を装着するアンダーキャリッジを有するトラッ
ク推進式の車両であり、回転可能なターンテーブル板を
支持する軸受及びリングギヤを装着した水平な表面を備
えたフレームを有する。ターンテーブルは、掘削機バケ
ットのほかに、運転席及び運転手用のプラットフォーム
を装着する。軸受及びリングギヤを装着する既存のアン
ダーキャリッジフレームは、典型的には、平坦で垂直回
転軸線に垂直な表面を得るために、軸受支持体を装着し
た機械加工された表面を有する極めて厚く重い板であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】板が大きく重いので、
取り扱いが困難となり、機械加工時間が長くなり、その
ため、製造コストが増大してしまう。軸受支持リングも
極めて重いので、位置はずれの重い板上の表面のいずれ
かの部分が軸受を不正確に位置決めしてしまう。
【0004】種々の型式のフレームが提案されたが、長
年、機械加工のための要求が余分なコスト源となってい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラットフォ
ーム及び掘削機バケットの如き作業機器を装着する回転
可能な上方板を支持する、掘削機のためのアンダーキャ
リッジに関し、掘削機を駆動及び推進する構造体のため
の支持体を提供する。アンダーキャリッジは、フレーム
の相互溶着に続く機械加工を必要とせずに、上方板及び
掘削機バケットを装着するために使用される揺動軸受及
びリングギヤを支持するための支持板を備えたフレーム
を有する。
【0006】フレームはその側部から垂下する一体のス
カート部を備えた平坦な頂板を有する2つのフレーム区
分により構成される。軸受を支持する板が隣接するよう
に、板及びスカート部は一緒に入れ子式にされる。次い
で、フレーム区分の中央の板部分を溶着することなく、
板のスカート部が一緒に溶着される。これにより、板の
歪みが最小限に抑えられ、リングギヤを含む軸受を装着
するための中央の平坦部分が確保される。
【0007】頂板の適合を保証し、リングギヤを緊密に
クランプするために、好ましくは、リングを貫通して延
びるボルトを支持するリングギヤ及び頂板の底側に補強
即ち支持リングを配置を配置する。必要な場合に、補強
リングはフレーム板のうちの下方板に平坦化作用を及ぼ
し、下方板を平坦に保つ。
【0008】トラック及びバックフィルの如き付属品を
支持するための素子は、板に歪みを生じさせずに、フレ
ームに装着することができる。軸受及びリングギヤが適
所にボルト止めされたとき、中央部分において現時点で
単一となった厚い板よりも一層弱い個々の曲げ強度を有
する2つの板は、軸受を歪ませることなく軸受のベース
に適合するように僅かに移動でき、実際にフレームの上
表面を機械加工することなく、軸受が確実に保持され
る。
【0009】フレーム組立体即ち溶接物は2つの形成フ
レーム区分(formed frame sectio
ns)により形成され、各フレーム区分は圧延鋼板から
一体的に型形成された垂下スカート部を有する。フレー
ム区分は極めて正確に形成することができ、スカート部
及び隅部(ただし、中央を形成する平坦な板の隅部を除
く)に沿って一緒に溶着されたときに、フレーム区分
は、不必要な溶接応力及びそれに伴う軸受及びリングギ
ヤのための支持領域の歪みを生じさせずに、組立体とし
て固定的に保持される。フレーム区分のスカート部はま
た底板に溶着されて、剛性を与える箱区分を形成する。
トラック支持体を保持するためのクロスチューブ即ちソ
ケットはフレーム区分のスカート部の下側に溶着され
て、付加的な剛性を与える。
【0010】本発明のトラック支持体はフレーム組立体
上でクロスチューブ内に摺動自在に装着される。トラッ
ク支持体はトラックの幅(トレッド)を変更するように
入れ子式になっている。液圧シリンダがフレーム上でチ
ューブ間に装着されて横方向に延び、シリンダの作動時
に、必要に応じてトラックを横方向に進退運動させる。
【0011】
【発明の実施の形態】自走式のパワー掘削機即ちパワー
ショベル10は下方のフレームと、駆動組立体と、その
外端にバケット18を備えた2つの枢着されたブーム区
分16を支持する上方の回転可能なプラットフォーム組
立体14とを備えたアンダーキャリッジ12を有する。
ブーム区分は水平な枢軸のまわりでブーム区分を移動さ
せるための液圧アクチュエータ20により作動される。
バケット18はまた液圧シリンダ21により作動され
る。運転席22は回転可能なプラットフォーム組立体1
4と一緒に移動し、パワーを提供するエンジン24のた
めのハウジングを有する。プラットフォーム組立体14
は揺動軸受26を介してアンダーキャリッジ12に装着
される。アンダーキャリッジ12は地面係合トラック2
8を支持し、これらのトラックはエンジン24により駆
動されるポンプによって作動される液圧モータの如き適
当な駆動構造体で駆動される。
【0012】図1に示す掘削機は揺動軸受26のリング
ギヤ及び1つのレースを支持するための本発明に従って
作られたフレーム組立体を有するアンダーキャリッジを
利用する型式の掘削機即ちパワーショベルの典型的な例
である。
【0013】図2はプラットフォーム組立体14を除去
した状態でのアンダーキャリッジ12を示す概略図であ
る。トラック28は後に詳述する中央のフレーム組立体
30の両側に位置し、中央のフレーム組立体30上に揺
動軸受26が装着される。トラック28は中央のフレー
ム組立体のチューブ51内に挿入される四角いチューブ
34に取り付けられこれに支持される普通のトラック支
持フレームを有する。チューブ34はフレームの両側に
あり、図2に示す(図5にも断面で示す)横方向に延び
る液圧アクチュエータ36を使用して横方向に入れ子式
に出入りできる。アクチュエータ36及びトラック支持
チューブ51は概略的に示すが、アクチュエータ36は
トラックフレーム35に接続し、中央のフレーム30の
側壁のクリアランス開口を通って延びる。アクチュエー
タ36は一方のフレーム35に接続されたベース端部
と、他方のフレーム35に接続されたロッド端部とを有
し、アクチュエータ36の作動時に、トラックは、チュ
ーブ51内でチューブを入れ子式に摺動させながら、進
退運動できる。
【0014】トラック支持フレーム35は普通の方法で
作られ、フレーム35上に装着されて液圧モータの如き
適当な駆動モータで駆動されるスプロケット38を有す
る。トラックを緊張状態に保つ適当な張力付与装置40
をトラックフレーム35上に設けることができる。
【0015】アンダーキャリッジの中央フレーム組立体
30は支持アーム44上に装着されたバックフィルブレ
ード42を支持することができ、これらのアームは、後
述するように、組立て中に中央のフレーム組立体30に
溶着されるブラケット46に取り付けられる。ブレード
42に取り付けられたベース端部と、中央のフレーム組
立体30に装着されたブラケット50に取り付けられた
ロッド端部とを有する液圧アクチュエータ48を使用す
ることにより、ブレード42はアーム44とブラケット
46との間でピボットに関して昇降できる。
【0016】従来の掘削機においては、アンダーキャリ
ッジの中央フレーム組立体30は軸受組立体26を支持
するためにこの軸受組立体の直下に位置する極めて重い
頂板を含む部品により作られていた。従来の重い頂板
は、ブラケット46、50やトラック組立体を装着する
摺動チューブ34のためのトラック支持チューブ51の
如き素子を適所に溶着した後、機械加工を必要とする。
【0017】本発明の中央フレーム30は軸受組立体2
6のための支持表面を機械加工する必要性を排除するよ
うに構成される。図3、4、5、6に示すように、フレ
ーム組立体30は上表面を機械加工する必要性を排除す
るような方法で構成されたベースフレーム溶接物52を
有する。フレーム溶接物52は、上方の形成フレーム区
分(formed top frame sectio
n)54と、この上方のフレーム区分と合致しこれに溶
着された下方のフレーム区分56と、この下方のフレー
ム区分56に支持されこれに溶着された底カバー板58
とを含む、図7に示すような3つの基本的な部品で作ら
れる。
【0018】まず、上方のフレーム区分54を参照する
と、この区分は中央に開口62を備えた頂板60と、所
望の部品を保持し、停止させるために使用される形成ガ
イド(formed guides)63とを有するこ
とが分かる。フレーム区分54の板66は、一体的に形
成された下方に傾斜する前後のスカート部即ち壁部材6
4、66と、側スカート部材68とを有する。頂板60
の隅部において、スカート部の縁を形成するときに、く
ぼみ70が切削加工される。スカート部68の下縁7
2、74はクリアランス及び溶接のために不規則なパタ
ーンとして形成される。
【0019】下方のフレーム区分56は上方のフレーム
区分54の頂板60に隣接してその下方に位置するよう
に作られた板76を有する。板76は開口62及びガイ
ド64に適合するガイド80を備えた中央開口78を有
する。フレーム区分56は上方のフレーム区分54より
も僅かに小さな寸法を有していて、スカート部即ち側壁
64、66、68の内側に入れ子状に重ねられ(nes
t)、板60、76が互いに平坦に係合するようになっ
ている。下方板76は、この板76から垂下するように
一体的に型形成された前部のスカート部材82を有す
る。後部のスカート部材84は板76の後縁と一体でそ
こから垂下する。下方板76の側縁は一体の垂下したス
カート部86を有し、これらのスカート部は異なる形状
の周辺縁部88、90を有し、これらの縁部は上方のフ
レーム区分54のスカート部68の縁72、74よりも
一層大きな前後長さにわたって広がる。図7におけるフ
レーム区分の上方側の垂下側スカート部68、86は開
口62、78を通して見ることができる。従って、図示
のように、スカート部は板の周辺を境界決めするが、あ
る例においては、2つのスカート部のみが加工される。
【0020】上方及び下方のフレーム区分54、56は
上述のように一緒に重ねられ、フレーム区分54のスカ
ート部がフレーム区分56のスカート部の上に重なりこ
れと適合することが分かる。穴即ち開口62、78が整
合した状態で板60、76が互いに接触して重なったた
ときには、フレーム区分54のスカート部はフレーム区
分56のスカート部よりも一層短い。これにより、スカ
ート部82、84、86への溶接のためのスカート部6
4、66、68の縁部が残される。
【0021】図示のように、複数の穴92が両方の板6
0、76に設けられ、フレーム区分が一緒に重なったと
きに、これらの穴92が整合する。上方のフレーム区分
54及び下方のフレーム区分56は一緒に重ねられ、上
方のフレーム区分のスカート部が下方のフレーム区分の
スカート部上に重ねられるか又は極めて近接して隣接す
る。これらのスカート部は隅部及びくぼみ70を含む上
方スカート部の周辺縁に沿って一緒に溶着される。好ま
しい形態においては、板60、76上に溶接部は存在し
ない。
【0022】上方のフレーム区分54及び下方のフレー
ム区分56が一緒に重ねられた後、トラック支持体及び
底カバー板58が組立てられ、適所に溶着される。底カ
バー板58は平坦な中央部分100と、スカート部8
2、84の下縁部分104の外側にそれぞれ嵌合する直
立のフランジ102とを有する。これらの部品は一緒に
溶着されて、フレーム30が剛直な箱区分を有するよう
になる。
【0023】底カバー板58を適所に溶着する前に、反
転チャンネルである支持体51が下方のフレーム区分5
6の側スカート部86のくぼみ88、90内に配置さ
れ、くぼみの縁に沿って適所に溶着されて、この下方の
フレーム区分56のスカート部により保持される。底カ
バー板58が適所に溶着されたとき、溶接物は管状の開
口110、112(図3)を形成し、入れ子式のチュー
ブ34を使用して、トラック支持組立体をこれらの開口
内に装着できる。
【0024】上方のフレーム区分54及び下方のフレー
ム区分56が一緒に溶着されたとき、板60、76は隣
接する。溶着が生じたときに、これらの板がその全表面
に実質上沿って接触し、各板の穴が整合するように、こ
れらの板を一緒にクランプできる。これにより、次いで
開口78、62が整合する。この状態を図3に示す。
【0025】図示のように、スカート部86は素子のた
めの及びチャンネル状の支持体51、53のためのクリ
アランス開口を有し、スカート部68の縁72、74は
クリアランス開口のまわりに嵌め込まれる。縁72、7
4に沿って溶接を行い、スカート部68の全周辺に沿っ
てスカート部68及びスカート部86を一緒に固定的に
保持する。4つのすべての隅部114(図3)に沿って
スカート部間で溶接を続行し、スカート部68のすべて
の縁部が適所に保持されるようにする。縁部116に沿
って下向きに、前部での溶接を続行し、強度を提供す
る。下方フレーム区分56の前後のスカート部82、8
4へのスカート部64、66の下縁に沿った(側縁に沿
ったものも含む)溶接ラインが存在し、そのため、部品
はスカート部分で一緒に固定的に溶着されるが、頂板6
0、76は溶接されない。底板58のフランジ102は
スカート部82、84の下縁部分104に溶着される。
【0026】前部のスカート部64、82は付加的な部
品を装着するために使用される開口122を有し、これ
らの部品は溶接されないが、必要なら、開口を設けて、
開口の縁に沿って溶接を行うことができる。しかし、板
60、76の中央部分は溶接を行わない。
【0027】中央のフレーム上に設けられた従来の板は
極端に重く、軸受リングを支持するために機械加工を行
わねばならない。重い頂板は垂下スカート部を有さず、
溶接されたフレーム組立体上に支持されていた。支持板
は1.58cm(5/8インチ)の厚さを有していた。
本発明の形成されたフレーム区分(上方及び下方のフレ
ーム区分54、56を含む)内の板はそれぞれ普通0.
635cm(1/4インチ)の厚さを有する。
【0028】軸受組立体を通る拡大図である図9を参照
すると、上方板60及び下方板76が開口62、78の
まわりに整合ボア92を有することが分かる。軸受組立
体32は内側の軸受レース即ちベースリング130を有
し、これは環状のリングであり、リングギヤを形成する
歯132を備え、モータ136で駆動されるように装着
されたピニオンギヤ134が歯132に係合してこれを
駆動する。ピニオンギヤ134は上方のプラットフォー
ム組立体14のプラットフォーム板144上に装着さ
れ、ピニオンギヤ134が回転するときに、上方のプラ
ットフォーム組立体が、軸受組立体26の一部を形成す
る外側レース138を介して、リング130に関して回
転する。図示のように、外側レースは一連のボール14
0により内側レース即ちベースリング130上で適所に
支持される。
【0029】内側レース即ちベースリング130の垂直
高さは32mm(約5/4インチ)の範囲とすることが
できる。重い補強リング143(例えば1.58cm
(5/8インチ)の厚さを有する)はベースリング13
0と整合して下方板76の下方に置かれる。補強リング
は環状であり、開口62、78のまわりを延び、図7に
示すように、穴92に適合するように円形となったボル
ト穴を有する。次いで、リング130及び補強リング1
43は、(板60、76の整合した開口92を貫通し、
補強リング143の底部のナットを使用して締め付ける
ことのできる)ボルト142により、上方板60の上表
面及び下方板76の下表面に対してきつくクランプされ
る。
【0030】板60、76が重い軸受リング及び補強リ
ングに比べて比較的薄いので、これらの板は、必要な
ら、クランプ時に軸受の内側レース即ちベースリング1
30を着座させ、軸受の2つの部分のための良好な整合
を提供するように、僅かに移動即ち平坦化することがで
きる。ボルト142を締め付けると、板60が軸受リン
グに対してクランプされ、補強リング143が板76を
板60に対してクランプする。補強リング143は板7
6の底を横切って圧縮力を分布させ、ボルト142間で
の板76の膨らみの可能性を減少させる。
【0031】(良好な仕上げの圧延鋼板がフレーム区分
54、56のために使用されて)板60、76が僅かに
波打っている場合、これらの板がボルト142の締め付
け時に個々に僅かに撓むことができるためにこれらの板
が順応できるので、波打ちを吸収できる。
【0032】図示のように軸受レース138のボア内に
螺入されたキャップネジ146を使用して、軸受26の
外側レース148が上方のプラットフォームの一部を形
成するプラットフォーム板144に締結される。
【0033】従って、中央のフレームは容易に形成さ
れ、組立体として溶接され、機械加工せずに軸受及びリ
ングギヤ組立体を装着するために使用できる。スカート
部が結合される板60、76の周辺縁の内部では溶接を
行わない。フレーム区分は型形成され、板は重い軸受リ
ング及び補強リングにより平坦に保持することができ、
一体のスカート部はまた正確に重なるように緻密な公差
で保持される。
【0034】ハウジング係止ブラケット160、161
を前後のスカート部に溶着でき、捕獲ブラケット162
を底カバー板に溶着できることに留意すべきである。以
上、好ましい実施の形態について本発明を説明したが、
本発明の要旨内で変更が可能であることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンダーキャリッジ即ちシャシーを利
用する典型的な掘削機の概略側面図である。
【図2】適所におけるトラック及びアンダーキャリッジ
フレーム組立体に支持されたバックフィルブレードを示
す、アンダーキャリッジ組立体の概略斜視図である。
【図3】図2に示すアンダーキャリッジフレーム組立体
の斜視図である。
【図4】図3のフレーム組立体の上平面図である。
【図5】図4の5−5線における断面図である。
【図6】図4のフレーム組立体の前立面図である。
【図7】揺動軸受レースのための支持板を含むフレーム
組立体のフレーム区分即ち素子の分解部品斜視図であ
る。
【図8】図3のアンダーキャリッジ組立体の底平面図で
ある。
【図9】図2の9−9線における本発明のフレームに支
持された軸受組立体の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 掘削機 12 アンダーキャリッジ 26 揺動軸受 28 トラック 30 中央フレーム 35 支持フレーム 54、56 フレーム区分 58 底カバー板 60 頂板 64、66、68、82、84、86 スカート部 76 板 88、90 周辺縁 142 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステイシー・エイ・ザンダー アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58554, マンダン,キャプテン・マーシュ・ドライ ブ 62 (72)発明者 ウォーレン・エム・シャッツ アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58501, ビスマーク,イースト・アベニュー・ビー 2920 (72)発明者 ジェイ・ジェイ・ブレス アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58501, ビスマーク,ウエスト・アポロ・アベニュ ー 418,アパートメント 20

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動軸受をパワーショベルの如き作業機
    械に装着するためのフレームにおいて、 実質上平坦な上表面を備えたハウジングを有し、前記ハ
    ウジングが一緒に重ねられる2つのフレーム区分により
    形成され、上記各フレーム区分が上方板を有し、上記各
    上方板がその少なくとも選択された縁に沿ったスカート
    部を有し、上記上方板どうしが隣接しており、当該フレ
    ーム区分が重なった上記スカート部分に沿ってのみの溶
    接により一緒に固定されることを特徴とするフレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のフレームにおいて、上
    記上方板が周辺縁を有し、上記周辺縁内での溶接が省略
    されることを特徴とするフレーム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のフレームにおい
    て、環状レース(annular race)を有する
    揺動軸受が、上記フレームの上記上表面に装着され、上
    記各上方板が上記揺動軸受の上記環状レースを当該上方
    板に固定するための複数の整合用開口を有し、該上方板
    が同板の上記周辺縁内における位置で取り付けられてお
    らず、当該揺動軸受の上記部分が軸方向において該板の
    厚さよりも実質上厚くなっていることを特徴とするフレ
    ーム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のフ
    レームにおいて、上記フレーム区分が上記上方板のすべ
    ての側部上にスカート部を有し、該上方板上のスカート
    部が、下方板上のスカート部への溶接のための縁部を提
    供するように縁部に沿って解放されていることを特徴と
    するフレーム。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のフレームにおいて、上
    記フレームの下表面の下方で上記揺動軸受の上記環状レ
    ースに整合した補強リングを備え、上記補強リングが上
    記各板の上記開口に整合する開口を有することを特徴と
    するフレーム。
  6. 【請求項6】 掘削機のためのアンダーキャリッジ組立
    体において、一緒に合致される(mated toge
    ther)一対のフレーム区分を有するフレーム組立体
    を備え、上記各フレーム区分は一方が他方上に重ねて位
    置する板を夫々有していて、当該板に垂直な方向におけ
    る荷重に抵抗しかつ該荷重を支持する合計厚さを形成
    し、上記板の縁部分が一緒に溶着されて組立体を提供
    し、底カバー板が当該フレーム区分の縁部分に溶着され
    て箱区分を形成し、当該板のうちの内側板が軸受レース
    を該板のうちの外側板にクランプするための複数の開口
    を有することを特徴とするアンダーキャリッジ組立体。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のアンダーキャリッジ組
    立体において、上記フレーム区分が上記板の選択された
    側にスカート部を有し、当該フレーム区分が一緒に重な
    ったときに、上記スカート部が合致し(matin
    g)、当該スカート部が一緒に溶着されてフレームを形
    成することを特徴とするアンダーキャリッジ組立体。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のアンダーキャリッジ組
    立体において、頂板の上表面上に位置する軸受レースを
    備え、上記板が一緒に、上記軸受レースを支持する厚さ
    を提供し、当該軸受レースを上記板にクランプするため
    のクランプファスナーを更に備え、当該板及び該軸受レ
    ースが一緒にクランプされるときに、該軸受レースに適
    合するように該板が個々に撓むことを特徴とするアンダ
    ーキャリッジ組立体。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載のアンダーキャリッジ組
    立体において、底板の下方に位置する補強リングを更に
    備え、クランプファスナーが上記底板に対して上記補強
    リングをクランプすることを特徴とするアンダーキャリ
    ッジ組立体。
  10. 【請求項10】 プラットフォームを回転可能に装着す
    る可動機械に使用するためのフレームと軸受リングとの
    組み合わせ体において、 フレームを備え、同フレームが上下に重なって積載され
    た複数のフレーム区分を有し、同フレーム区分の各々
    が、隣のフレーム区分に隣接する板と、同板を貫通して
    整合する複数の開口と、上記板の1つの上表面に支持さ
    れた軸受リングと、同軸受リング及び当該板の開口を貫
    通して延び、該板を互いに緊密にクランプし上記軸受リ
    ングを支持するように、すべての板を結合するネジ部材
    とを有することを特徴とする組み合わせ体。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の組み合わせ体にお
    いて、上記軸受リングに整合し、当該軸受リングとは反
    対側の上記板の表面上に位置する補強リングを備え、上
    記ネジ部材が上記反対側の表面に対して上記補強リング
    をクランプすることを特徴とする組み合わせ体。
JP2000057306A 1999-03-02 2000-03-02 フレーム及びアンダーキャリッジ組立体 Pending JP2000273908A (ja)

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