JP2561111Y2 - 建設機械の旋回フレーム - Google Patents

建設機械の旋回フレーム

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JP2561111Y2
JP2561111Y2 JP6836891U JP6836891U JP2561111Y2 JP 2561111 Y2 JP2561111 Y2 JP 2561111Y2 JP 6836891 U JP6836891 U JP 6836891U JP 6836891 U JP6836891 U JP 6836891U JP 2561111 Y2 JP2561111 Y2 JP 2561111Y2
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、走行装置に対し上部
の旋回体が旋回可能な形式の建設機械における旋回フレ
ームの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下部走行装置に上部旋回体を回動自在に
枢着した建設機械における上部旋回体の概略構成は、通
常、従来から、前方には作業用フロントアタッチメント
の基部を枢支し、中間部にはパワープラントを始めとす
る主要機器を搭載し、かつ、旋回中心より相当距離だけ
後方には、作業用アタッチメントの重量に均衡するよう
なカウンタウエイトを取付けたメインフレームと、該メ
インフレームから左右両側方へ張出して固着され、その
上面に操縦装置、付属装置などを搭載するサイドフレー
ムとからなっている。
【0003】この種機械の代表例とも云える油圧ショベ
ルについて具体的に述べる。図6は油圧ショベルの本体
を主とした外観斜視図であるが、図に示すとおり走行装
置1の上方には旋回ベアリング(図示なし)を介し、旋
回自在に上部旋回体15が枢着してある。16は旋回フ
レームで、該上部旋回体15の強度部材をなし、その上
面に、作業用フロントアタッチメント3の基部を枢支
し、パワープラント23、各種操縦装置が集約、配置さ
れた運転室20、各種タンク類、バルブ類などからなる
付属装置22などを搭載し、さらに、旋回フレーム16
の、旋回ベアリングで支持され旋回をする旋回中心に対
し、フロントアタッチメント3とは反対方向の後端付近
にはカウンタウエイト21が設けてある。
【0004】上記旋回フレーム16の構造の1例を示す
斜視図が図7であり、この図の17はメインフレーム
で、前述したように中央部下面は図示はしないが旋回ベ
アリングを介して走行装置1に支持され、前方部分には
フロントアタッチメント3の基部、旋回中心よりも後方
寄りには主要油圧機器を含むパワープラント23、さら
に後方にはカウンタウエイト21など、作業負荷や自重
の大きい装置類が取付けられるので、大きな負荷にも耐
えられる主要強度部材となっている。
【0005】上記メインフレーム17には、さらに左右
方向に張出すように、左サイドフレーム18、右サイド
フレーム19が溶着してあり、それぞれの上面には前述
した運転席20、付属装置22,22ならびにその他の
補助機器、カバー類などが搭載してあるが、これら左右
のサイドフレーム18,19は、メインフレーム17に
比し、比較にならない程、搭載機器の重量は小さいの
で、その構成強度部材としては薄鋼板、中空軽量形鋼類
を組合わせ、軽量化を計っている。従って、当然該左サ
イドフレーム18、右サイドフレーム19の外周部材
は、上面の搭載物の重量に十分耐える強度はあるとして
も、それ以外の外力が加わることを前提とする設計では
なく、むしろ外観上の美観を意識したものとなってい
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】走行装置に対し、上部
旋回体が旋回する形式の建設機械が、旋回動作をともな
って作業をするときの状況を図4,図5の平面図で示す
が、図4はフロントアタッチメント(図示省略)の中心
線が、走行装置1の進行方向と一致している場合、図5
はフロントアタッチメントを或る角度だけ旋回させて作
業をしている場合を示す。しかして、前述したように、
上部旋回体15の前方には長大で比較的重量も大きく、
しかも、その先端部には作業負荷が加わるフロントアタ
ッチメントがあるため、これに均衝するべくカウンタウ
エイト21は上部旋回体15の旋回中心0に対し、フロ
ントアタッチメントと相反する方向、すなわち、後方
で、しかも上記旋回中心0から離れた位置に配置するこ
とが合理的であること、さらには、パワープラント23
(図6)は比較的大きい空間を占有することから、旋回
フレーム15の全体形状は旋回中心0の前方は短く、後
方は長い矩形となり、従って、サイドフレーム18また
は19の前端隅部Aの旋回中心0に対する回転半径R1
と、後端隅部Bの回転半径R2とを比較するとR2の方
が大きくなるのは当然である。
【0007】よって、図5に示すように、上部旋回体1
5を左に旋回すると右サイドフレーム19の後端隅部B
は右サイドフレーム18の前端隅部Aに比し、走行装置
1,1の最外側の線よりも大巾に側方へはみ出す。この
ことは旋回角度が大きければ大きい程、はみ出し量は大
きくなる。また図6とは逆方向に旋回したときも同様の
ことが起こるのであるが、とりわけ、サイドフレーム1
8,19の後端部分Bのうち、運転室の反対位置のそれ
は、運転者の視野からは死角となり、思わぬ障害物に衝
突することも多く、その結果強度の低いサイドフレーム
の外周部材が変形することが屡々であり、この部材が変
形すると前述したように機械の外見上の美観を台なしに
してしまう。
【0008】このようにしてサイドフレームが変形をし
た場合、従来技術のものの修理ともなれば、1体に製作
されたサイドフレームの外周部材を先ず、例えば図4,
図5における前端隅部Aと後端隅部Bの位置で切断して
除去し、しかる後、同一の新規部材を溶着して補修をす
る方法をとっていたので、その補修時間と費用が多くか
かったり、溶接時の歪みを取除くなど、高度の設備技術
も要求される結果、機械の稼働日数の低下にもつながっ
ていた。本考案は、サイドフレームの外周部材が破損、
変形したとき、容易に、しかも、短時間で補修ができる
ような構造の旋回フレームの提案を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は上記課題解決
のため、次の手段を講じた。すなわち、 イ) 旋回フレームのメインフレームから側方へ張出し
て溶着構成されるサイドフレームの最外側の補強部材で
ある外周フレーム部材のうち、 ロ) 旋回中心よりも後方寄りで、後端隅部を含む所定
長さの外周フレーム部材を分割部材で構成し、 ハ) 該分割部材と、その他のサイドフレーム部材と
は、ボルト接合などの容易な組付方法により組立てて一
体となすことができるよう、着脱自在に構成する。 ニ) 上記外周フレームの分割部材を、その他のサイド
フレーム部材に組付ける接合面には、必要に応じ緩衝材
を介して組付ける構造とする。
【0010】
【作用】上部旋回体を旋回させての作業中、誤ってサイ
ドフレームを障害物に衝突させ、外周フレーム部材を変
形損傷させたときの補修方法は、この部分がサイドフレ
ームの外周フレーム部材の後端隅部に近い部分であり、
さらに、本考案によるこの部分は着脱自在の組立形式と
なっているので、ボルトなどによる接合を解き、変形し
た外周フレーム部材を取外し、同一形状の新部材を組付
けることにより、容易に、かつ、短時間で補修は完了す
る。また、着脱自在の外周フレーム部材の組付接合面に
緩衝材を挿入して組付けておくと、障害物に衝突したと
き、その衝撃力の一部はこの緩衝材で吸収されるので、
本体側に及ぼす悪影響も少なくてすむ。
【0011】
【実施例】次に、この考案の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの考案にかかる旋回フレーム2の全体平
面図で、その主要構成は従来技術の説明にて述べたこと
とおおむね同様である。すなわち、図における6はメイ
ンフレームで、その左右両側に張出し、このメインフレ
ーム6の側面に溶着された左サイドフレーム4,右サイ
ドフレーム5とから旋回フレーム2を形成している。そ
うして、これに先に述べた様に、作業用のフロントアタ
ッチメント3、カウンタウエイト21、パワープラント
23、運転室20、付属装置22(以上図6参照)など
が取付けられ上部旋回体となっている。
【0012】左サイドフレーム4の外側の外周強度部材
は前方寄りのフレーム部材4bと後方寄りの分割フレー
ム部材4aとからなり、これと同様、右サイドフレーム
5のそれらは、それぞれフレーム部材5bと分割フレー
ム部材5aとからなっている。該フレーム部材4b、5
bは、それぞれ左サイドフレーム4、右サイドフレーム
5と一体的に構成され、メインフレーム6の側方に固着
されているが、分割フレーム部材4a,5aは、とも
に、独立した一個の部材であって、サイドフレーム4,
5の外側の外周強度部材の一部として、フレーム部材4
b,5bの延長上に組付けてあり、また、その他端側は
フレーム部材4c,5cに組付けられるようになってい
る。このように、分割フレーム部材4a,5aは着脱自
在の強度部材として使用されているが、その組付方法の
1例は図2,図3に示す。すなわち、図2は図1におけ
るC部矢視Xの要部断面を示す図で、分割フレーム部材
4aをフレーム部材4bに、あるいは分割フレーム部材
5aをフレーム部材5bに組付ける例を、図3は図1に
おけるD部矢視Yの要部断面を示す図で、分割フレーム
部材4aをフレーム部材4cに、あるいは分割フレーム
部材5aをフレーム部材5cに組付ける例をそれぞれ示
し、各フレーム相互間をボルト9,13などの手段で取
付ける形式としている。これらの図において、各フレー
ム部材4a,4b,4cならびに5a,5b,5cなど
は、通常、薄板成形鋼板を加工して利用するので、相互
を直接ボルト締めなどで接合することは、強度、耐久性
その他の点から不具合であるから、図示のように、取付
板7,8および11,12をそれぞれのフレーム部材に
溶着し、これら取付板を上記ボルト9,13により組付
ける。
【0013】また、図2における符号10、図3におけ
る符号14はいずれも緩衝材で、必要に応じ取付板7,
8または11,12の中間へサンドイッチ状に挿入し組
付けるようにしたもので、分割フレーム部材4a,5a
に加えられた衝撃力の一部を、この部分で吸収する役目
を果たす。
【0014】なお、各フレーム部材4a,4b,4cな
らびに5a,5b,5cなどは、外観を良好にする目的
からも、一般に軽量形鋼を使用することが多いが、これ
らの部材は開断面部材、閉断面部材の何れであってもよ
いが、接合部のボルト9,13などの着脱を、容易かつ
確実に行いうる構造であれば差支えはなく、この実施例
図に拘束されるものではなく、また、独立した分割フレ
ーム部材である4a,5aの長短、接合面の位置など、
その機械の規格、主たる作業条件などに適合する寸法、
位置を選定することが望ましい。
【0015】この考案にかかる旋回フレームを備えた建
設機械が稼働中、サイドフレーム外側の後部フレーム部
材が変形損傷したとき、図1、図2、図3と、上記構成
などの説明からも明らかなように、分割フレーム部材4
a,5aをボルト9,13などを緩めて取外し、変形し
た部材の代わりに新しい分割フレーム部材4a,5aを
変換組付けするだけで、短時間内に、容易に修復がで
き、またこの部分が障害物と衝突したときの衝撃、振動
などの一部は緩衝材が吸収する。
【0016】
【考案の効果】下部走行装置に上部旋回体が旋回自在に
枢着され、各種作業中に旋回動作を行う如き建設機械の
旋回フレームの構成を、この考案に係わるサイドフレー
ム構造からなる如くしておくと、旋回中サイドフレーム
の外周の強度部材であるフレーム部材に障害物が衝突し
変形を起こした場合にも、該フレーム部材のうち、障害
物が衝突する可能性の高い部分のフレーム部材は、その
他の場所のフレーム部材とは別個の独立した分割フレー
ム部材とし、着脱可能に組付けるようにしてあるので、
組付手段を緩め、上記分割フレーム部材のみを取除いて
新品部材と交換し組付けるだけでよいので、修復には長
い時間や高度の整備技術を要せず容易であるから、機械
の稼働率を下げる休車をすることもなく、また、上記分
割フレーム部材を取付手段で取付ける接合面に緩衝材を
挿入しておくことにより、万一衝突のときも、その衝撃
や振動の一部がこの緩衝材に吸収されるので、機械本体
への影響は軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかる旋回フレームの構成を示す全
体平面図である。
【図2】図1におけるC部矢視Xの要部断面を示す図で
ある。
【図3】図1におけるD部矢視Yの要部断面を示す図で
ある。
【図4】走行装置と上部旋回体との中心線が一致した状
態の建設機械を上方から見た平面図である。
【図5】走行装置の中心線に対し、上部旋回体の中心線
が或る角度旋回した状態の建設機械を上方から見た平面
図である。
【図6】油圧ショベルの外観斜視図である。
【図7】従来の旋回フレーム構造の1例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 走行装置 2,16 旋回フレーム 3 フロントアタッチメント 4,18 左サイドフレーム 5,19 右サイドフレーム 4a,4b,4c,5a,5b,5c 分割フレーム部
材 6,17 メインフレーム 7,8,11,12 取付板 9,13 ボルト 10,14 緩衝材 15 上部旋回体 20 運転室(内部──操縦装置) 21 カウンタウエイト 22 付属装置(タンク類,バルブ類) 23 パワープラント

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行装置と該下部走行装置に旋回可
    能に枢着され、上面にパワープラント、作業用アタッチ
    メント、操縦装置ならびにそれらの付属装置を設けた旋
    回フレームとからなる建設機械であって、主として作業
    用アタッチメントの基部、パワープラントを搭載する中
    央部の主強度部材であるメインフレームと、該メインフ
    レームから左右の両側方へ張出して設けられ、上記アタ
    ッメント、パワープラントなどの操縦装置、付属装置等
    を搭載するサイドフレームから構成される旋回フレーム
    において、該サイドフレームを形成する外周部材のう
    ち、旋回中心から離れた位置の該外周部材の一部を着脱
    自在の分割形式としたことを特徴とする建設機械の旋回
    フレーム。
  2. 【請求項2】 旋回フレームを構成するサイドフレーム
    の外周部材の一部を着脱自在の分割形式とし、その組付
    面に緩衝材を挿入して組付ける如くした前記請求項1の
    建設機械の旋回フレーム。
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JP6253286B2 (ja) * 2013-07-18 2017-12-27 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械のキャットウオーク
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