JPS5850913B2 - ソウキシキシヤリヨウ - Google Patents
ソウキシキシヤリヨウInfo
- Publication number
- JPS5850913B2 JPS5850913B2 JP50045916A JP4591675A JPS5850913B2 JP S5850913 B2 JPS5850913 B2 JP S5850913B2 JP 50045916 A JP50045916 A JP 50045916A JP 4591675 A JP4591675 A JP 4591675A JP S5850913 B2 JPS5850913 B2 JP S5850913B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- coupling device
- tubular member
- securing
- inner rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/12—Arrangement, location, or adaptation of driving sprockets
- B62D55/125—Final drives
- B62D55/13—Final drives readily interchangeable modular type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は装軌式車輛に関する。
慣例の装軌式車輛用の末端駆動装置はトラックローラフ
レーム上に着脱自在に据付けられるかあるいは固定され
る。
レーム上に着脱自在に据付けられるかあるいは固定され
る。
前者の場合には末端駆動装置ハウジングは本出願人の米
国特許第３，７７３，１２８号中に開示されている据付
け７ランジで前記フレームにボルト止めされる。
国特許第３，７７３，１２８号中に開示されている据付
け７ランジで前記フレームにボルト止めされる。
また後者の場合には末端駆動装置ハウジングは一体結合
した補強板と複雑な溶接を用いためんどうな配置によっ
て所定位置に定着するのが普通である。
した補強板と複雑な溶接を用いためんどうな配置によっ
て所定位置に定着するのが普通である。
かかる複雑な構造は製造費用がかかり、また多くの場合
末端駆動装置ケースとトラックローラフレーム間の応力
分布が不十分となって構造上の欠陥が生ずる結果となる
。
末端駆動装置ケースとトラックローラフレーム間の応力
分布が不十分となって構造上の欠陥が生ずる結果となる
。
かかる問題の１つの解決法は鋳物の末端駆動装置ハウジ
ングを大きくするか、構造上の補強を施こすことである
が、この方法は費用が高くなる。
ングを大きくするか、構造上の補強を施こすことである
が、この方法は費用が高くなる。
上記問題点に加えて、かかる従来技術構造では泥その他
の類似物が集積して前記ハウジングと接近して配列した
トラックローラの見込み寿命を減少させる傾向を示す。
の類似物が集積して前記ハウジングと接近して配列した
トラックローラの見込み寿命を減少させる傾向を示す。
本発明の目的は末端駆動装置のハウジングをトラックロ
ーラフレームに定着するための複雑でない、経済的な据
付は装置を提供することにより上記の問題点を除去する
ことにある。
ーラフレームに定着するための複雑でない、経済的な据
付は装置を提供することにより上記の問題点を除去する
ことにある。
前記トラックローラフレームは１対の重合した平行の外
側および内側のレールを含み、これらのレールは複数個
のトラックローラとその上の１つの無端軌道を支持する
ためのものである。
側および内側のレールを含み、これらのレールは複数個
のトラックローラとその上の１つの無端軌道を支持する
ためのものである。
本発明の好適実施例ではハウジングは管状連結部材によ
り外側レールの内側に定着され、更にまた一体に固定さ
れた延長部により内側レールの一端に定着されて、ハウ
ジングとレール間に高度の一体構造性を供するように構
成している。
り外側レールの内側に定着され、更にまた一体に固定さ
れた延長部により内側レールの一端に定着されて、ハウ
ジングとレール間に高度の一体構造性を供するように構
成している。
以下、本発明の実施例を図につき説明する。
第１図は液圧掘さく機の如き装軌式車輛１０を示し、こ
れは縦軸に沿って動くように配列した下部運搬台車１１
を有する。
れは縦軸に沿って動くように配列した下部運搬台車１１
を有する。
上部ユニット１２は跨設プラットフォーム１３および１
４で示す回転テーブルにより下部運搬台車上に回転自在
に据付けられる。
４で示す回転テーブルにより下部運搬台車上に回転自在
に据付けられる。
上部ユニットは機関１５、運転室１６および作業具据付
はブーム１７を含む。
はブーム１７を含む。
下部運搬台車は１対の横に離隔した無端軌道組立体１８
（１つのみ図示する）を備え、各組立体は前方に配置し
た遊転輪２０、複数個のトラックローラ２１および１駆
動スプロケツト２２によりトラックローラフレーム１９
上に適当に据付けられている。
（１つのみ図示する）を備え、各組立体は前方に配置し
た遊転輪２０、複数個のトラックローラ２１および１駆
動スプロケツト２２によりトラックローラフレーム１９
上に適当に据付けられている。
末端駆動装置２３は車輛の一側に配置されて、慣例の方
法で車輪を前方にまたは逆方向に推進せしめるため夫々
の駆動スプロケットを回転するために車輛の両側に備え
ている。
法で車輪を前方にまたは逆方向に推進せしめるため夫々
の駆動スプロケットを回転するために車輛の両側に備え
ている。
第２図を参照すれば、末端１駆動装置２３は取外し可能
のカバー２６上に着脱自在に据付けた駐車ブレーキモジ
ュール２５を有する多部構成のハウジング２４を含む。
のカバー２６上に着脱自在に据付けた駐車ブレーキモジ
ュール２５を有する多部構成のハウジング２４を含む。
慣例の静水圧駆動モータ２７が駐車ブレーキのハウジン
グ上に着脱自在に据付けられていて、運転者の操縦によ
りスプロケット２２を選択的に駆動するようになしてい
る。
グ上に着脱自在に据付けられていて、運転者の操縦によ
りスプロケット２２を選択的に駆動するようになしてい
る。
特に、このモータは可逆式であり、ハウジング２４内に
配置した減速歯車列（図示せず）を介して減速されたあ
る速度で駆動スプロケットを倒れかの方向に回転するよ
うになしている。
配置した減速歯車列（図示せず）を介して減速されたあ
る速度で駆動スプロケットを倒れかの方向に回転するよ
うになしている。
ハウジング２４は更に鋳鋼製の外部ケース２８を含み、
前記外部ケースは横配列の第一管状部材すなわちボス２
９および一体に形成した縦方向前方に延びる第二管状部
材すなわち中空ビーム３０を有していて夫々第一と第二
の結合装置を供するようになっている。
前記外部ケースは横配列の第一管状部材すなわちボス２
９および一体に形成した縦方向前方に延びる第二管状部
材すなわち中空ビーム３０を有していて夫々第一と第二
の結合装置を供するようになっている。
第３，４図を参照すれば、ボス２９は円錐形肩部３２か
ら後方に延びる縮小直径の延長部３１で終っている。
ら後方に延びる縮小直径の延長部３１で終っている。
前記肩部はみぞ内に環状溶着部３３を収容し、前記みぞ
は肩部と管状連結部材３４の第一の端の間に画成されて
おり、前記連結部材は延長部３１に対して差込み関係で
配列されている。
は肩部と管状連結部材３４の第一の端の間に画成されて
おり、前記連結部材は延長部３１に対して差込み関係で
配列されている。
連結部材の第二の反対側の端は溶着部３３と共に第一溶
着手段を構成する環状溶着部３６によりトラックローラ
フレーム１９の外側レール３５に定着されている。
着手段を構成する環状溶着部３６によりトラックローラ
フレーム１９の外側レール３５に定着されている。
外側レールは１対の頂部と底部の板３９および４０に夫
々溶接されている１対の平行側板３７および３８を有す
る箱形材からなっている。
々溶接されている１対の平行側板３７および３８を有す
る箱形材からなっている。
第２図を参照すれば、外側レール３５は複数個の縦方向
に離隔した連結部材４２（１つのみを図示する）により
トラックローラフレームの内側レール４１に定着されて
いる。
に離隔した連結部材４２（１つのみを図示する）により
トラックローラフレームの内側レール４１に定着されて
いる。
前記連結部材はこれらの間に適当に溶接されている。
内側レール４１もまた第３図に示す如く外側レール３５
の構造に類似した箱形材として構成されている。
の構造に類似した箱形材として構成されている。
第２，４図を参照すれば、外部ケース２８のビーム３０
の前端は第二溶着手段４３により内側レール４１の前端
に定着されている。
の前端は第二溶着手段４３により内側レール４１の前端
に定着されている。
第二溶着手段の上部と下部の溶着部４４は内側レールの
一端とビーム３０の傾斜面付きの肩部４５の間に画成し
た横みぞ内（こ各々配置されている。
一端とビーム３０の傾斜面付きの肩部４５の間に画成し
た横みぞ内（こ各々配置されている。
前記ビームの１対の縮小直径延長部４７は内側しニル内
に差込み関係で受入れられていて、それを垂直に位置定
めしている。
に差込み関係で受入れられていて、それを垂直に位置定
めしている。
第４図においては、第３図中の板３８に相当する側板３
８’（１つを図示している）の後端はアーチ形をなして
おり、頂部と底部の板３９′と４０′を越えて後方に延
びている。
８’（１つを図示している）の後端はアーチ形をなして
おり、頂部と底部の板３９′と４０′を越えて後方に延
びている。
この側板はビーム３０の側面に重合し、溶着手段４３の
１対のアーチ形溶着部４８によりそれに溶接されている
。
１対のアーチ形溶着部４８によりそれに溶接されている
。
以上の説明から次のことが明らかである、すなわち前記
第一と第二の結合装置を縦方向で位置をずらせた横断方
向の配列とすることはトラックローラフレーム上にハウ
ジング２４を確実に定着することを助け、更に運転中に
及ぼされる力を均一に分散させるのを助けるものである
ことが明らかである。
第一と第二の結合装置を縦方向で位置をずらせた横断方
向の配列とすることはトラックローラフレーム上にハウ
ジング２４を確実に定着することを助け、更に運転中に
及ぼされる力を均一に分散させるのを助けるものである
ことが明らかである。
また連結部材３４はケース２８と一体に形成すること、
すなわちボス２９の延長部として形成することができる
が、別個の部材として形成するのが好適であることも明
らかである。
すなわちボス２９の延長部として形成することができる
が、別個の部材として形成するのが好適であることも明
らかである。
この管状連結部材は本来的に一体構成の据付は装置の構
造的完全性を増大させ、泥その他の類似物の集積を防止
するのを助けるものであることも明らかである。
造的完全性を増大させ、泥その他の類似物の集積を防止
するのを助けるものであることも明らかである。
特に泥や破片は車輛運転中に管状連結部材を滑り落ちて
、これらがスプロケット２２の区域に行くのが防止され
る。
、これらがスプロケット２２の区域に行くのが防止され
る。
本発明の実施の態様には次のものが含まれる。
（１）特許請求の範囲第１項記載の車輛において前記車
輛は液圧掘さく機をなすものとする。
輛は液圧掘さく機をなすものとする。
（２）前記第一結合装置は更に前記第一管状部材と前記
外側レールの間に定着した分離した管状連結部材を含む
。
外側レールの間に定着した分離した管状連結部材を含む
。
（３）上記（２）項において前記管状連結部材と前記第
一管状部材の端部は差込み関係で配置されており、更に
これらの間に画成された環状みぞ内に配置された環状の
共通の溶着部を含む。
一管状部材の端部は差込み関係で配置されており、更に
これらの間に画成された環状みぞ内に配置された環状の
共通の溶着部を含む。
（４）特許請求の範囲第１項記載の車輌において、前記
第二管状部材と前記内側レールの端部は差込み関係で配
置されており、溶着手段はこれらの間に画成された環状
みぞ内に配置されている。
第二管状部材と前記内側レールの端部は差込み関係で配
置されており、溶着手段はこれらの間に画成された環状
みぞ内に配置されている。
第１図は本発明の末端駆動装置の据付は装置を使用した
液圧掘さく機の部分、側部立面図、第２図は第１図の矢
印■−■の方向でとった末端駆動装置据付は装置の拡大
、頂部平面図、第３図は第２図の矢印■−■の方向でと
った拡大断面図、第４図は第２図の矢印ＩＶ−ＩＶの方
向でとった拡大断面図である。 １０・・・・・・装軌式車輛、１１・・・・・・下部運
搬台車、１２・・・・・・上部ユニット、１３，１４・
・・・・・跨設プラットフォーム、１５・・・・・・機
関、１６・・・・・・運転室、１７・・・・・・作業具
据付はブーム、１８・・・・・・無端軌道組立体、１９
・・・・・・トラックローラフレーム、２０・・・・・
・遊転輪、２１・・・・・・トラックローラ、２２・・
・・・・駆動スプロケット、２３・・・・・・末端駆動
装置、２４・・・・・・ハウジング、２５・・・・・・
駆車ブレーキモジュール、２６・・・・・・カバー ２
７・・・・・・静水圧駆動モータ、２８・・・・・・外
部ケース、２９・・・・・・第一管状部材またはボス、
３０・・・・・・第二管状部材またはビーム、３１・・
・・・・延長部、３２・・・・・・円錐形肩部、２３・
・・・・・環状溶着部、３４・・・・・・管状連結部材
、３５・・・・・・外側レール、３６・・・・・・環状
溶着部、３７ 、３Ｂ・・・・・・平行側板、４１・・
・・・・内側レール、４２・・・・・・連結部材、４３
・・・・・・第二溶着手段、４４・・・・・・溶着部、
４５・・・・・・傾斜面付き肩部、４７・・・・・・縮
小直径延長部。
液圧掘さく機の部分、側部立面図、第２図は第１図の矢
印■−■の方向でとった末端駆動装置据付は装置の拡大
、頂部平面図、第３図は第２図の矢印■−■の方向でと
った拡大断面図、第４図は第２図の矢印ＩＶ−ＩＶの方
向でとった拡大断面図である。 １０・・・・・・装軌式車輛、１１・・・・・・下部運
搬台車、１２・・・・・・上部ユニット、１３，１４・
・・・・・跨設プラットフォーム、１５・・・・・・機
関、１６・・・・・・運転室、１７・・・・・・作業具
据付はブーム、１８・・・・・・無端軌道組立体、１９
・・・・・・トラックローラフレーム、２０・・・・・
・遊転輪、２１・・・・・・トラックローラ、２２・・
・・・・駆動スプロケット、２３・・・・・・末端駆動
装置、２４・・・・・・ハウジング、２５・・・・・・
駆車ブレーキモジュール、２６・・・・・・カバー ２
７・・・・・・静水圧駆動モータ、２８・・・・・・外
部ケース、２９・・・・・・第一管状部材またはボス、
３０・・・・・・第二管状部材またはビーム、３１・・
・・・・延長部、３２・・・・・・円錐形肩部、２３・
・・・・・環状溶着部、３４・・・・・・管状連結部材
、３５・・・・・・外側レール、３６・・・・・・環状
溶着部、３７ 、３Ｂ・・・・・・平行側板、４１・・
・・・・内側レール、４２・・・・・・連結部材、４３
・・・・・・第二溶着手段、４４・・・・・・溶着部、
４５・・・・・・傾斜面付き肩部、４７・・・・・・縮
小直径延長部。
Claims (1)
- １１対の横に離隔した外側レールと内側レールを有する
トラックローラフレームと、ハウジングを有する末端駆
動装置と、前記ハウジングを前記トラックローラフレー
ムに定着する据付は装置とを備え、前記据付は装置が前
記ハウジングを前記外側レールの内側に定着する第一結
合装置と前記ハウジングを前記内側レールの後端に定着
する第二結合装置とを含み、前記第一結合装置が前記ハ
ウジングと一体に形成されかつ前記ハウジングから横に
車輌縦軸線に関して延在している第一管状部材を含み、
前記第二結合装置は前記ハウジングと一体に形成されか
つ前記ハウジングから前方に前記軸線の方向に延在して
いる第二管状部材を含み、前記第一結合装置は更に前記
第一管状部材を前記外側レールに定着する第一溶着手段
を含み、前記第二結合装置は更に前記第二管状部材を前
記内側レールに定着する第二溶着手段を含み、前記第一
と第二の溶着手段は横に前記軸線の方向で相互に長手方
向で離隔した関係で配置されていることを特徴とする車
輛縦軸線に沿って移動するように配置された装軌式車輛
。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US471207A US3885642A (en) | 1974-05-20 | 1974-05-20 | Final drive mounting for a track-type vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50150130A JPS50150130A (ja) | 1975-12-02 |
| JPS5850913B2 true JPS5850913B2 (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=23870696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50045916A Expired JPS5850913B2 (ja) | 1974-05-20 | 1975-04-17 | ソウキシキシヤリヨウ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3885642A (ja) |
| JP (1) | JPS5850913B2 (ja) |
| BE (1) | BE827722A (ja) |
| BR (1) | BR7502244A (ja) |
| CA (1) | CA1002088A (ja) |
| DE (1) | DE2517768C2 (ja) |
| FR (1) | FR2271972B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0133756B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1989-07-14 | Nippon Kokan Kk |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2324812A1 (fr) * | 1976-03-12 | 1977-04-15 | Teijin Seiki Co Ltd | Mecanisme de commande, notamment pour engins de terrassement |
| US4739852A (en) * | 1986-10-23 | 1988-04-26 | Caterpillar Inc. | Final drive mechanism for a vehicle |
| WO1988003105A1 (en) * | 1986-10-23 | 1988-05-05 | Caterpillar Inc. | Final drive mechanism for a vehicle |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1901269A (en) * | 1926-10-08 | 1933-03-14 | Meadmorrison Mfg Company | Tracklaying tractor |
| US2049672A (en) * | 1933-12-04 | 1936-08-04 | Caterpillar Tractor Co | Tractor |
| US3773128A (en) * | 1972-04-03 | 1973-11-20 | Caterpillar Tractor Co | Modular final drive for a track-type vehicle |
-
1974
- 1974-05-20 US US471207A patent/US3885642A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-03-07 CA CA221,592A patent/CA1002088A/en not_active Expired
- 1975-03-25 FR FR7509344A patent/FR2271972B1/fr not_active Expired
- 1975-04-09 BE BE155222A patent/BE827722A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-04-17 JP JP50045916A patent/JPS5850913B2/ja not_active Expired
- 1975-04-18 DE DE2517768A patent/DE2517768C2/de not_active Expired
- 1975-10-11 BR BR2851/75*[D patent/BR7502244A/pt unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0133756B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1989-07-14 | Nippon Kokan Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BE827722A (fr) | 1975-10-09 |
| FR2271972A1 (ja) | 1975-12-19 |
| JPS50150130A (ja) | 1975-12-02 |
| DE2517768A1 (de) | 1975-12-04 |
| FR2271972B1 (ja) | 1978-10-20 |
| DE2517768C2 (de) | 1985-01-31 |
| BR7502244A (pt) | 1976-04-20 |
| US3885642A (en) | 1975-05-27 |
| CA1002088A (en) | 1976-12-21 |
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