JPH07150589A - 作業機 - Google Patents

作業機

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Publication number
JPH07150589A
JPH07150589A JP32106693A JP32106693A JPH07150589A JP H07150589 A JPH07150589 A JP H07150589A JP 32106693 A JP32106693 A JP 32106693A JP 32106693 A JP32106693 A JP 32106693A JP H07150589 A JPH07150589 A JP H07150589A
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JP
Japan
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bottom plate
standing
center frame
plate
welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP32106693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kimura
研一 木村
Koji Tahara
晃司 多原
Hiroshige Kurosaka
裕茂 黒坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP32106693A priority Critical patent/JPH07150589A/ja
Publication of JPH07150589A publication Critical patent/JPH07150589A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センタフレームの底板に立板を溶接によって
固着するときに、溶接の熱によって、底板が変形するの
を防止し、製造時の作業性を向上できるようにする。 【構成】 旋回フレームの組立時において、センタフレ
ーム8の底板9に各立板10を固着するときには、底板
9に各立板10を溶接する前に、該各立板10と底板9
との溶接部13近傍に各変形防止部材31を取付けて、
底板9と各立板10とを所定の位置に位置決めし、この
後に底板9と各立板10とを溶接する。これにより、底
板9を各変形防止部材31で補強でき、底板9の左右両
側端部が溶接時の熱によって変形するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば旋回フレームと
しての本体フレームを備えた油圧ショベル,油圧クレー
ン等の作業機に関し、特に、本体フレームを構成するセ
ンタフレームの底板に一対の立板を溶接によって固着す
るようにした作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術による作業機として油圧ショベ
ルを例に挙げ、図3ないし図6に基づいて述べる。
【0003】図において、1は下部走行体、2は該下部
走行体1上に旋回可能に搭載され、作業機本体を構成す
る上部旋回体を示し、該上部旋回体2は図4に示すよう
に、骨組み構造をなす本体フレームとしての旋回フレー
ム3と、該旋回フレーム3上に搭載された運転室4,機
械室5およびカウンタウエイト6とから大略構成されて
いる。そして、前記旋回フレーム3の前部側には後述す
るセンタフレーム8の各ブラケット部10Aに作業装置
7が俯仰動可能に設けられている。
【0004】次に、図4および図5を参照しつつ旋回フ
レーム3の構造について説明する。
【0005】8は旋回フレーム3のほぼ中央に設けられ
たセンタフレームを示し、該センタフレーム8は図4,
図5に示す如く、平板状に形成され、中央に旋回アクチ
ュエータ取付用の取付穴9Aが形成された底板9と、該
底板9上に左右に離間して立設された一対の立板10,
10と、該各立板10の後部に位置して該各立板10上
に設けられた長板状の上部フランジ11,11と、前記
各立板10の前部に位置して該各立板10間に設けられ
たサポート12とから大略構成されている。
【0006】そして、前記各立板10は底板9上で、該
底板9に対してほぼ垂直となり、左,右の立板10が互
いに並行となるように位置決めされ、各立板10の下端
側と底板9表面とが接する溶接部13で溶接によって固
着されている。また、前記各立板10の前側上端部は一
対のブラケット部10A,10Aとなり、該センタフレ
ーム8は、各立板10のブラケット部10Aに前記作業
装置7をピン結合することによって、作業装置7を俯仰
動可能に支持する。
【0007】14,14はセンタフレーム8の左右両側
に位置し、前後方向に伸長して設けられたサイドフレー
ムを示し、該各サイドフレーム14は、後述の各ビーム
15等を介してセンタフレーム8の底板9に固定され、
センタフレーム8および各ビーム15等と共に旋回フレ
ーム3の骨組を構成している。
【0008】15,15,…は各サイドフレーム14を
センタフレーム8に固定する複数の張出ビームを示し、
該各張出ビームは、その基端側がセンタフレーム8の底
板9に固着され、先端側がセンタフレーム8の左,右両
側からそれぞれ左右方向外向きに伸長し、各サイドフレ
ーム14に固着されている。
【0009】16,16はセンタフレーム8と左側のサ
イドフレーム14との間に架設された支持ビームを示
し、該各支持ビーム16は下向きに開口する横断面コ字
状に形成され、その基端側はセンタフレーム8の底板9
に、先端側は左側のサイドフレーム14にそれぞれ溶接
によって固着されている。また、該各支持ビーム16の
下側には、底板9の左端側から左側のサイドフレーム1
4にかけて延在する平板16Aが取付けられている。
【0010】そして、該各支持ビーム16上には前記運
転室4が搭載され、該各支持ビーム16は、前記各張出
ビーム15と同様に左側のサイドフレーム14をセンタ
フレーム8に固定すると共に、運転室4を支持するもの
である。
【0011】17,17はセンタフレーム8の後端側に
左,右に離間して設けられたカウンタウエイト6用の支
持部を示し、該各支持部17は、各上部フランジ11の
後端側に一体形成され、後方に向けて突出した上側の支
持板18と、該支持板18と上下方向で対向し、例えば
前記底板9の後端側に一体形成された下側の支持板19
と、該各支持板18,19間に接合して設けられ、前,
後に離間した複数の取付筒20,20とから構成されい
る。そして、該各支持部17上には前記カウンタウエイ
ト6が載置される。
【0012】従来技術による油圧ショベルは上述の如き
構成を有するもので、例えば作業現場等で車両を走行さ
せるときには、運転室4内のオペレータが走行用の操作
レバーを操作することにより、機械室5内の油圧ポンプ
から下部走行体1の走行用油圧モータに圧油を給排して
下部走行体1を走行駆動させる。また、運転室4内のオ
ペレータが旋回用の操作レバーを操作すれば、油圧ポン
プからの圧油が旋回アクチュエータの油圧モータに給排
され、旋回装置が駆動されることにより下部走行体1上
で上部旋回体2が所望の方向に旋回する。そして、土砂
等の掘削作業を行うときには、運転室4内のオペレータ
が作業用の各操作レバーを手動操作することにより、作
業装置7の各シリンダに圧油を給排し、該作業装置7を
作動させることによって掘削作業を行う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、センタフレーム8を構成する底板9と各立
板10とは各溶接部13で溶接によって接合されている
が、旋回フレーム3の組立時において、図5に示すよう
に前記各立板10を底板9に溶接によって取付けるとき
に、底板9が溶接時の熱によって、図6中に二点鎖線で
示すように各溶接部13の左,右外側に位置する底板9
端部が水平位置より僅かに上側に持ち上がるように変形
してしまう場合がある。
【0014】このような状態のままでは、各ビーム1
5,16を前記底板9に溶接によって確実に取付けるこ
とが困難なため、従来では、底板9と各立板10との溶
接後、各ビーム15,16を底板9に取付ける前に、図
6に示すように変形した底板9の両側端部をハンマ等で
叩いて水平位置となるようにするか、各ビーム15,1
6を底板9の変形に合わせて削るといった修正作業を行
うようにしていた。しかし、このような修正作業は面倒
であり、作業性を著しく低下させるという問題がある。
【0015】また、上述したような底板9の変形を考慮
して、底板9の左右両側端部を上記変形と逆向き(下向
き)に予め曲げ加工しておき、底板9と各立板10との
溶接時の熱に変形することにより、該底板9の左右両側
端部がほぼ水平位置になるようにした他の修正方法が考
えられている。しかし、このような他の修正方法におい
ても、予め曲げ加工が必要となるばかりでなく、溶接後
に底板9の左右両側端部が正確に水平位置にならないた
め、多少の手直しが必要となり、作業性の低下を解消で
きないという問題がある。
【0016】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、底板に立板を溶接によって固着させると
きの熱によって、底板の左右両側端部が変形するのを防
止でき、組立時の作業性を大幅に向上できるようにした
作業機を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の作業機は、本体フレーム上に運転室,
機械室およびカウンタウエイトを搭載した作業機本体
と、該作業機本体の前端側に設けられた作業装置とを備
え、前記本体フレームは、センタフレームと、該センタ
フレームの左,右両側に設けられた一対のサイドフレー
ムと、該各サイドフレームを前記センタフレームに支持
する複数のビームとからなる。そして、本発明が採用す
る構成の特徴は、前記作業機本体のセンタフレームを、
底板と、該底板上に立設するように溶接によって固着さ
れた左,右一対の立板と、該各立板と前記底板との溶接
部近傍に位置して、該底板の変形を防止するように設け
られた変形防止部材とから構成したことにある。
【0018】
【作用】上記構成により、本体フレームの組立時におい
て、センタフレームの底板に各立板を固着するときに
は、底板に各立板を溶接する前に、該各立板と底板との
溶接部近傍に変形防止部材を取付けて、底板と各立板と
を所定の位置に位置決めし、この後に底板と各立板とを
溶接すれば、前記変形防止部材によって底板が補強さ
れ、該底板の左右両側端部が溶接時の熱によって変形す
るのを確実に防止することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2に基
づき説明する。なお、実施例では前述した図3ないし図
6に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0020】図中、31,31は底板9と左側の立板1
0との溶接部13近傍に配設された2個の変形防止部材
を示し、該各変形防止部材31は長方形の金属板によっ
て形成され、その下側部31Aが底板9表面に溶接によ
って固着され、右側部31Bが立板10の左側面に溶接
によって固着されている。
【0021】また、該各変形防止部材31は各支持ビー
ム16が取付けられる位置と同一の位置に配設されてお
り、該各変形防止部材31を底板9上に取付けた後に、
その上側から覆うように各支持ビーム16を取付けるこ
とにより、図1に示す如く各支持ビーム16基端側の内
部に隠れるようになる。
【0022】なお、本実施例では底板9と左側の立板1
0との溶接部13側の各変形防止部材31について説明
したが、底板9と右側の立板10との溶接部13近傍に
も、前記各変形防止部材31と同様の変形防止部材が少
なくとも1個取付けられている。
【0023】本実施例による油圧ショベルは上述の如き
構成を有するもので、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
【0024】然るに、本実施例では、底板9と各立板1
0との溶接部13近傍に各変形防止部材31を配設した
ことにより、下記のような作用効果を得ることができ
る。
【0025】即ち、旋回フレーム3の組立時において、
例えばセンタフレーム8の底板9に左側の立板10を固
着するときには、まず、底板9上に該立板10を該底板
9に対してほぼ垂直になるように所定の位置に載置し、
そして各変形防止部材31を図2に示す如く、その下側
部31Aが底板9表面に、右側部31Bが立板10左側
面にそれぞれ当接するように位置決めして、下側部31
Aを底板9表面に、右側部31Bを立板10左側面にそ
れぞれ溶接する。
【0026】次に、立板10の下端側(溶接部13)を
底板9表面に溶接する。このとき、底板9の左側端部
は、溶接部13近傍で各変形防止部材31によって位置
決めして補強されているため、溶接時の熱で上側に持ち
上がるように変形することなく、水平位置を保つことが
できる。
【0027】かくして、本実施例によれば、旋回フレー
ム3の組立時において、センタフレーム8の底板9に各
立板10を固着するときには、底板9に各立板10を溶
接する前に、該各立板10と底板9との溶接部13近傍
に各変形防止部材31を取付けて、底板9と各立板10
とを所定の位置に位置決めし、この後に底板9と各立板
10とを溶接するようにしたから、前記各変形防止部材
31で底板9の左右両側端部を補強することができ、溶
接時の熱によって底板9の左右両側端部が変形するのを
確実に防止することができる。
【0028】これにより、底板9と各立板10の溶接後
に、底板9の左右両端側をハンマで叩く等の修正を施す
ことなく各ビーム15,16を前記底板9に溶接によっ
て確実に取付けることができ、作業性を大幅に向上させ
ることができる。
【0029】また、センタフレーム8の底板9上に取付
けられた各変形防止部材31の上側から各支持ビーム1
6を覆うように取付けたから、各変形防止部材31は、
図1に示す如く各支持ビーム16基端側の内部に隠れ、
センタフレーム8の外観を損ねることはない。
【0030】なお、前記実施例では、底板9と左側の立
板10との溶接部13近傍に2個の各変形防止部材31
を設けるものとして述べたが、本発明はこれに限らず、
各変形防止部材31を左側,右側の溶接部13近傍に1
個または3個以上設けてもよい。
【0031】また、前記実施例では、各変形防止部材3
1を長方形の金属板によって形成したが、本発明はこれ
に限らず、底板9表面と各立板10外側面にそれぞれ当
接し、底板9の左右両側端部を位置決めして補強できる
形状であれば、例えば三角形状等の他の形状でもよい。
【0032】さらに、前記実施例では、作業機として油
圧ショベルを用いた場合を例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限らず、油圧クレーン等の種々の作業機にも
適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、作業
機本体のセンタフレームを、底板と、該底板上に立設す
るように溶接によって固着された左,右一対の立板と、
該各立板と前記底板との溶接部近傍に位置して、該底板
の変形を防止する変形防止部材とから構成し、本体フレ
ームの組立時において、前記センタフレームの底板に各
立板を取付けるときには、まず前記変形防止部材を取付
けて底板を位置決めして補強してから、この後に底板と
立板とを溶接するようにしたから、底板と立板との溶接
時の熱によって底板の左右両側端部が変形するのを各変
形防止部材によって確実に防止することができる。従っ
て、底板と各立板の溶接後に、底板の左右両端側の変形
を修正したりする必要がなくなり、作業性を大幅に向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による油圧ショベルの組立時に
おけるセンタフレーム等を示す斜視図である。
【図2】底板に各支持ビームを取付ける前の状態を示す
図1と同様の斜視図である。
【図3】従来技術による油圧ショベルを示す全体斜視図
である。
【図4】図3に示す旋回フレームの斜視図である。
【図5】図4中のセンタフレームの組立時を示す拡大斜
視図である。
【図6】図5中の矢示VI−VI方向断面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体(作業機本体) 3 旋回フレーム(本体フレーム) 4 運転室 5 機械室 6 カウンタウエイト 7 作業装置 8 センタフレーム 9 底板 10 立板 13 溶接部 14 サイドフレーム 15 張出ビーム(ビーム) 16 支持ビーム(ビーム) 31 変形防止部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレーム上に運転室,機械室および
    カウンタウエイトを搭載した作業機本体と、該作業機本
    体の前端側に設けられた作業装置とを備え、前記本体フ
    レームは、センタフレームと、該センタフレームの左,
    右両側に設けられた一対のサイドフレームと、該各サイ
    ドフレームを前記センタフレームに支持する複数のビー
    ムとからなる作業機において、前記作業機本体のセンタ
    フレームを、底板と、該底板上に立設するように溶接に
    よって固着された左,右一対の立板と、該各立板と前記
    底板との溶接部近傍に位置して、該底板の変形を防止す
    るように設けられた変形防止部材とから構成したことを
    特徴とする作業機。
JP32106693A 1993-11-26 1993-11-26 作業機 Pending JPH07150589A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32106693A JPH07150589A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 作業機

Applications Claiming Priority (1)

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ID=18128429

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