JP2000129712A - ロ―ダ用バケット - Google Patents

ロ―ダ用バケット

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JP2000129712A
JP2000129712A JP11290492A JP29049299A JP2000129712A JP 2000129712 A JP2000129712 A JP 2000129712A JP 11290492 A JP11290492 A JP 11290492A JP 29049299 A JP29049299 A JP 29049299A JP 2000129712 A JP2000129712 A JP 2000129712A
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bucket
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Charles E Deyo
チャールズ・イー・デヨ
Daniel T Antrim
ダニエル・ティー・アントリム
Jonathan C Hollingsworth
ジョナサン・シー・ホリングスワース
Patrick K Kuhn
パトリック・ケイ・クーン
Deborah N Walock
デボラ・エヌ・ワロック
Kenneth E Weber
ケネス・アール・ウェーバー
James W Wolsky
ジェームズ・ダブリュー・ウォルスキー
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/40Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49895Associating parts by use of aligning means [e.g., use of a drift pin or a "fixture"]
    • Y10T29/49899Associating parts by use of aligning means [e.g., use of a drift pin or a "fixture"] by multiple cooperating aligning means

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多数の手動溶接及び組み立てを不要とするこ
とによりコストを削減し、部品をロボットで取り扱い且
つ所定位置に仮溶接することをできるように簡単な構造
とされたフロントエンドローダ用のバケットを提供する
こと。 【解決手段】 該バケットは、底部壁14及び後部壁1
6を形成する一体のパネル12を備え、底部壁と後部壁
との間に湾曲した接続壁18が存在する。後部壁16の
上縁部に一体の頂部レール24が形成されている。頂部
レールは、運転者がバケット内の荷重を良く見えるよう
にするため傾斜した頂部レール壁28を備えて形成され
る。バケット壁及び該バケット壁に設けられる部品は、
部品を自動的に位置決めする位置決めタブ20A〜20
C;75A〜75C及び係合縁部を有している。バケッ
ト10は、スキッドステアローダの急速取り付け板に取
り付けるためのブラケットを備えてる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動式組み立て、
すなわち、ロボット組み立てを可能にし且つ部品及びサ
ブ組立体を最終的に溶接することを可能にする仕方にて
製造された、フロントエンドローダのバケットのバケッ
ト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フロントエンドローダ用の従来技術のバ
ケットは、多数の手動溶接及び組み立てを必要とし、従
って、コストが増加する、全体として溶接された組立体
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多くの場合、バケット
の部品及びサブ組立体は、ロボット制御式の溶接ヘッド
が所望の溶接ラインを横断することができないような仕
方にて組み立てられる。
【0004】また、従来技術のバケットは、組み立ての
ため溶接を必要とする多くの個々の部品でも出来てい
る。このため、部品数を少なくすることが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、部品をロボッ
トで取り扱い且つ所定位置に仮溶接することのできるよ
うに簡単な構造とされたフロントエンドローダ用のバケ
ットである。使用されるロボットは、急速取り付けアダ
プタを介してバケットをローダに取り付けるために使用
される、臨界的寸法のブラケットを保持することができ
る。
【0006】バケットの最終的な組み立て及び溶接に使
用される部品及びサブ組立体の数は、湾曲した接続部分
により接続された、単一体として底部壁及び後部壁を形
成するバケットパネルを形成することにより部分的に少
なくなる。後部壁の頂部における補強且つ取り付け頂部
レールは、単一の折り曲げた箱形の断面として形成され
る。折り曲げ又は形成した後、レールは、ロボット溶接
ヘッドにより行うことのできる外部の溶接をすればよ
い。頂部レールは、本発明に従って製造したバケットを
有するスキッドステアローダの運転室内の運転者が荷重
を一層良く見ることができるように、前方に向けて下方
にテーパーが付けられて形成されている。バケット壁及
び部品は、配置すべき部品に縁部にて係合する基準縁部
を提供し得るように形成された位置決めタブを有してい
る。部品の外縁部、及び整合の明白な目的のために形成
された孔の縁部も使用される。操作すべき部品には、多
くの異なる型式のバケットについて同一のロボットを使
用できるように、ロボットのグリップ部の取り付け穴が
形成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】バケット10は、図1及び図2に
組み立てた状態で示してあり、最小数の部品及びサブ組
立体にて形成され、また、ロボット方法によって製造し
たものである。バケット10は、底壁パネル又は壁14
と、直立の後部壁16とを形成する単一の主薄板から成
る巻き覆いパネル(wrap around pane
l)12を有しており、該直立の後部壁は、湾曲した接
続壁18内に底部壁を接続する。後部壁16は、巻き覆
いパネルに取り付けるべき部品を位置決めするために使
用すべく形成された複数のタブ20A、20B、20C
(図2)を有している。これらのタブ20A、20B、
20Cは、バケットを最終的に溶接し且つ組み立てる時
点にて、溶接した取り付けブラケットサブ組立体である
アタッチメントアダプタ22を位置決めするために使用
される。
【0008】図12は、最終的な溶接工程にて使用され
る部品を示すバケットの分解図である。説明の進行と共
に、図面を参照することができる。巻き覆いパネル12
により形成されたバケットの後部壁16は、湾曲した接
続壁18から前方に傾斜し、形成された箱形の断面の頂
部レール24にて終わる。頂部レール24は、巻き覆い
パネル12からロール巻きし、また、図8に最も良く図
示するように、下方に且つ前方に傾斜した壁28を接続
する頂部の湾曲縁部26を有している。該傾斜壁28
は、作業するとき、スキッドステアローダ内の運転者が
バケットの内部を見ることができる能力を増し得るよう
な設計とされた勾配にて前方にテーパーが付けられてい
る。頂部レール24は、後部壁16に対して平行な前部
壁30を有している。前部壁は、後部壁16の前面又は
内面に係合し又は該前面又は該内面に極めて近接する縁
部を有する底部壁32を接続する。最終的な溶接工程
中、後部壁16の前面に係合する底部壁32の縁部を形
成する接続線又は継目34は、ロボットにより作動され
る溶接ヘッドにより後部壁16に溶接される。底部壁の
縁部に沿ったこの溶接接続線は、下方から開放してお
り、ロボット溶接ヘッドが到達することができる。溶接
部は、バケットの幅の全体を横断して伸長することがで
きる。
【0009】バケットの巻き覆いパネル、すなわち薄板
12は、その両端にて溶接された端板38を有してお
り、該端板の各々は、主パネル38A及び頂部支持パネ
ル38Bを有している。該頂部支持パネル38Bは、図
7に図示した耐摩耗板又は伸長パネル40を取り付ける
ために使用される一連の穴38Cを有している。より低
密度の材料が運ばれる場合、伸長パネルが使用される
が、共に溶接された主パネル及び頂部支持パネルは、バ
ケットを取り付けて使用しようとするローダの定格能力
を保持する。補助的パネル、すなわち、伸長パネル40
は、オプション的である。各々、主パネル38A及び頂
部パネル38Bを有する端板38は、図12に図示した
部品を最終的に組み立て溶接する前に、サブ組立体とし
て仮付け又は仮溶接される。
【0010】巻き覆いパネル12は、バケットの主要な
構造体的構成要素であり、バケットの底部壁14の前縁
部に沿って且つ該前縁部の下方を伸長する刃部分を形成
するバー42を含んで、他の構成要素を取り付けるため
に使用される。この刃部分は、巻き覆いパネル12の一
部分である。カッターバー42は、バケットの底部壁の
前方に伸長するテーパー付き縁部又は鋭利な前縁部44
を有している。前方及び後方に伸長する対の穴46A、
46Bとして配置された一連の穴46は、溶接組立体が
形成された後、図7に参照番号48で概略図的に示した
歯部分にボルト止めするために使用される。これらの歯
部分もオプション的であり、多くの適用例において、特
に、ルーズな材料を装填し又は取り扱うとき、刃部分
は、歯部分無しで使用される。これらの歯部分48は、
主として、土砂掘削のために使用される。
【0011】巻き覆いパネル12は、ロボット保持装置
内に保持され、必要に応じて該ロボット装置を反転させ
得るように操作することができる。頂部レールは、全て
の組み立ての前に形成されており、このため、形成され
た頂部レールを有する湾曲パネル12は、部品を溶接す
る前の状態で図12に図示されている。
【0012】カッターバー42は、底部壁14の穴46
Bと整合させた(図3参照)穴46Bを使用して部品を
整合させた後、第一の仮溶接ステーションにて所定位置
に仮溶接される。また、底部壁14は、貫通して形成さ
れた一連の孔50を有しており、これら一連の孔は、カ
ッターバー42の後方部分の上方にある。これら孔50
は、カッターバーを底部壁14に溶接するために使用さ
れる。この孔50における溶接は、最初に組み立てると
きに仮溶接とすることができ、バケットを最終的に組み
立て溶接する間に完全に溶接することができる。巻き覆
いパネルは、最終的な溶接及び組み立て工程中、部品が
ロボット装置に追加されるとき、従来の方法にてロボッ
ト保持装置内に保持されている。
【0013】底部壁又はパネル14は、隔たった穴56
が設けられた(図9参照)スキッド又は耐摩耗板54を
使用して補強され、該穴は、ロボットグリップ部分に接
続し得るように隔てられ、該ロボットグリップは、穴内
に案内され且つ板54を確実に把持する。次に、ロボッ
トは板54を底部壁に載せ、板54は孔57を通じて底
部壁に仮溶接される。
【0014】取り付けブラケットサブ組立体22は、バ
ケットの後側部に取り付けられ且つ急速取り付け板と共
に、ノースダコタ州、ファルゴのマルロエカンパニー
(Melroe Company of Fargo)
が製造し且つ「ボブタッチ」という商標名で販売されて
いるスキッドステアローダのようなローダにて使用され
る。かかる急速取り付け板は、米国特許第3,672,
521号に開示されている。取り付けブラケット58、
60は、最初に、取り付け張り出し部62により共に組
み立てられて、サブ組立体22を形成し、次に、サブ組
立体内の取り付けブラケットは所定位置に配置され且つ
巻き覆いパネルの後部又は後部壁16に仮溶接される。
これは、カッターバーが底部壁14に仮溶接された直後
に行われる。
【0015】ブラケット58、60は、右側及び左側で
あり、その各々は、外側部に平坦な板部分58A、60
Aと、曲げ脚部58B、60Bとを有している。更に、
これらブラケットは、それぞれ外方に曲げた底部フラン
ジ58C、60Cを有している。サブ組立体は、該サブ
組立体を保持し且つ該サブ組立体を巻き覆いパネルの後
部壁の外側に配置するロボットを使用して適正に配置さ
れる。板部分58A、60Aは、脚部58B、60Bが
曲げられる前に形成された孔58D、60Dを有し、こ
のため、脚部が曲げられた後、平坦な板部分及び脚部の
双方には孔部分が存在する。孔58D、60Dは、取り
付けブラケットサブ組立体22を後部壁の外側に向けて
動かし且つ該後部壁と接触させるように該取り付けブラ
ケットサブ組立体を保持するために使用されるロボット
のグリッパに対する穴を形成する。ブラケット58、6
0は、また、基準位置決め線を提供し得るように配置さ
れた上縁部を有する板部分に形成された位置決め孔又は
配置孔58E、60Eを有している。これら位置決め孔
58E、60Eは、サブ組立体22を位置決めタブ20
A、20Cの上縁部にて垂直に配置し仮溶接するために
使用される。取り付けブラケット58B、60Bの双方
は、孔58E、60Eを有しており、このため、双方の
ブラケットに対し及び脚部58B、60B及び底部フラ
ンジ58C、60Cを反対方向に曲げることにより形成
された右側及び左側形成体に対し同一の打ち抜きブラン
ク材を使用することができる。
【0016】バケットの後部壁16は、上述したよう
に、部分的に打ち抜いた3つの位置決めタブ20A、2
0B、20Cを有している。タブ20Aは、孔60E内
に嵌まるように配置され、タブ20Cはブラケットサブ
組立体を垂直方向に配置し得るように孔58E内に嵌ま
るように配置され、更に、タブ20Bは、ブラケットの
1つ、すなわち、図示するように、ブラケット60の直
立縁部又は垂直縁部を配置するために使用される。この
3点位置決めは、ブラケットを確実に且つ適正に配置す
る。タブ20A、20B、20Cは、図10Aに図示す
るように形成され、その部分的な打ち抜きの各々が、位
置決めが正確であるように位置決めすべき面に係合する
実質的に直線状の平坦な端部を有するように為される。
【0017】次に、整合タブ20A、20B、20Cに
より適正に位置決めされたロボットにより保持される間
に、サブ組立体22を所望の位置にて仮溶接する。フラ
ンジ58C、60Cは、ローダにて使用される取り付け
板に設けられたピンを係止するために使用される孔58
F、60Fを有している。所定位置に最終的に仮溶接す
る前に、これら孔58F、60Fを使用して、治具又は
保持装置に嵌まり得るようにし、このため、これら孔は
適正に隔てられ、次に、ブラケットサブ組立体22が所
定位置に仮溶接される。
【0018】次に、巻き覆いパネルを挿入し、次に、隅
部ブラケット補強部分又は後側支えを所定位置に配置す
る。この状態は図7に最も良く図示されている。補強角
度又は後側支え70は、全体として参照番号70で示し
た溝形形状の金属成形部分である。該金属部分は、ブラ
ケット58、60の下方部分の下側にて伸長し、端部を
支え且つ該端部を補強する脚部74を有している。補強
部分は、丸味を付けた隅部分18と、ブラケット58、
60の端部との間を上方に移動する。補強部分70の下
方脚部72は、特に図7に図示するように、底部壁14
との接続部分付近にて丸味を付けた隅部18に係合する
ように配置され且つ所定位置に仮溶接される。ブラケッ
ト58は一部切欠き断面図で図7に図示されている。
【0019】図9にて理解し得るように、補強部分70
の下方脚部72は、補強板又は耐摩耗板54の穴56、
56と等距離、隔てられた一対のロボットグリッパの穴
76、76を有している。
【0020】更に、補強部材70の下方脚部72は、該
脚部に形成された3つの整合タブ、すなわち位置決めタ
ブ75A、75B、75Cを有している。これら位置決
めタブ75A、75B、75Cは、図10Aに図示した
方法と同一の方法にて形成され、補強部材70の脚部7
2の下方部分から突き出している。脚部74がブラケッ
ト58、60の下端とブラケットの後部壁との間にて上
方に押され、脚部72の縁部が湾曲部分18の下側部に
着座した後、補強部材70が所定位置に仮溶接される。
【0021】取り付けブラケット58、60、特に、フ
ランジ58C、60Cは、その両端にフランジ82、8
4を有する下方掛け止め板組立体80と係合し、該フラ
ンジ82、84は、中央部材86により接続されてい
る。2つのフランジ82、84及び部材86の組立体は
参照番号88で示してあり、この組立体は、タブ75
A、75B、75Cにより所定位置に配置されている。
フランジ84の縁部には、前方及び後方位置に対する最
終使用位置の位置決めタブ75Bが係合する。タブ75
Cは、フランジ82を前後方向に配置する。また、フラ
ンジ組立体は、フランジ82、84の外縁部分における
ロボットグリッパの開口部89、89を有しており、こ
れら開口部は、同様に、ロボットグリッパ開口部76、
76と等距離、隔てられており、このため、掛け止め組
立体88を位置決めタブ75A、75B、75Cに対し
て所定位置に配置するために同一のロボットを使用する
ことができることが理解される。
【0022】この場合にも、組立体88に対して3つの
位置決めタブが存在しており、このため、ロボットグリ
ッパにより保持される間に該組立体をこれらタブに対し
て確実に位置決めすることができ、また、掛け止め開口
部90、92が孔58F、60Fと整合されるように適
正に位置決めされ、このため、係止するとき、引用して
本明細書に含めた米国特許第3,672,521号に記
載されたようなスキッドステアローダの急速取り付け板
からの係止部材(図示せず)が所定位置に配置されるこ
とになる。取り付け板の係止部材が孔58F、60Fに
入り、また、それぞれフランジ82、84の掛け止め開
口部90、92内に入る。
【0023】この動作は、最終的な組み立て溶接が為さ
れたならば、バケットを取り付け板の所定位置に確実に
掛け止めし、スキッドステアローダに対して作用可能に
ブラケットを確実に保持することになる。ブラケットを
上下逆さにした後で、また、板54も取り付けられたと
きに、丸味を付けた隅部18にて、隅部補強部分70を
配置し且つ巻き覆いパネルへの組立体88の取り付けが
為される。
【0024】理解し得るように、板54は形成された板
であり、このため、板54の中央部分に形成された溝5
9内に孔57、57がある。形成された溝の溝壁59A
は、溶接のため底部壁14の下面に係合する。パネル又
は耐摩耗板54の縁部は、図5に壁部分55で図示する
ように形成し、底部壁14の下側に係合するようにする
ことができ、フランジは底部壁に溶接される。
【0025】次に、端板38を巻き覆いパネルの端部の
上に載せ、バケットを形成することができる。該端板
は、ロボットにより適当な吸引カップ等を介して保持す
ることができ且つ巻き覆いパネルの端縁部に対して配置
し、頂部レールの周りで且つ頂部レールとの接続部に沿
って所定位置に仮溶接することができる。
【0026】頂部レール上のブラケット98は、バケッ
ト10が取り付けられるスキッドステアローダにアクセ
スするために使用することのできる段状部分である。該
段状部分は、任意の時点にて追加することができる。頂
部レール24の正面壁30は、参照番号100で示した
複数の開口部を有し、これら開口部は、グラプル等のよ
うなアタッチメントを取り付けるために使用される。図
4及び図6において、底部壁32にレンチアクセス開口
部102が示されており、このため、アタッチメントを
所定位置に固着するために開口部100を通って押し込
まれる、ボルトを締め付けることができる。このこと
は、形成された箱形の断面内にて便宜に行われる。
【0027】部品が所定位置に仮溶接された後、接続部
34に沿った連続的な溶接、及び端板38に接続する巻
き覆いパネル12の周りの連続的な溶接により、最終的
な溶接を行うことができる。カッターバーを確実に溶接
するため、底部壁の正面縁部105に沿って連続的な溶
接を行うことができる。また、隅部の補強部材70は、
脚部74がブラケット58、60の後側を通る箇所を除
いて、脚部72、74の縁部に連続的に溶接することが
できる。接続部34に沿って1回の連続的なパスにより
溶接することのできる、形成された頂部レールをとし、
次に、外周の周りにてロボットにより保持された溶接ヘ
ッドに対してアクセス可能とすることにより、これら溶
接部にアクセス可能である。
【0028】巻き覆いパネル12に取り付けられた部品
に等しく隔てられたグリッパ穴を形成することは、ロボ
ットが部品に容易に取り付けられることを確実にし、図
示した位置決めタブは、この取り付けを可能にし、この
ため、所定位置に溶接しようとする部品は、タブにより
適正に位置決めされ、次に、最終的な溶接の前に仮溶接
される。
【0029】フランジ58C、60Cは、組立体88の
フランジ82、84に確実に溶接される。図12の分解
図には、バケットを形成するために共に組み立てられた
個々の部品が図示されている。サブ組立体は、上述した
ように、側板、伸長部及びアタッチメントブラケットに
より形成される。カッターバーは、頂部板の孔50を使
用して所定位置に仮溶接される。ブラケットのサブ組立
体22は、後部壁の所定位置に配置され、巻き覆いパネ
ルは、上下逆さにし、補強隅部70及び補強底部板54
は所定位置に仮溶接される。これら2つの部品は、同一
のロボットグリッパの位置決め穴を使用する。また、下
方脚部70Aは、所定位置にて仮溶接するため取り付け
フランジ組立体88を所定位置に保持するための位置決
めタブも有している。同様に、タブ20A、20B、2
0Cは、ブラケットのサブ組立体22を位置決めするた
めに使用される。
【0030】端板は、所定位置に溶接され、また、バケ
ットは、同様に、端部に追加された段状部分を除いて、
完全に組み立てられる。形成された頂部レール24及び
位置決めタブ20A、20B、20Cは、ロボット溶接
のため確実に配置されたアクセス可能な溶接接続部を提
供することにより、自動的な製造にとって要となるもの
である。
【0031】本発明は、好適な実施の形態に関して説明
したが、当業者は、本発明の精神及び範囲から逸脱せず
に、形態及び細部の点にて変更が可能であることが理解
されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバケットの平面図的な正面斜視図であ
る。
【図2】図1のバケットの後方斜視図である。
【図3】図1のバケットの平面図である。
【図4】図1のバケットの背面図である。
【図5】図1のバケットの右側の側面図である。
【図6】図1のバケットの左側の側面図である。
【図7】図3の線7−7に沿った断面図である。
【図8】図1のバケットの頂部レールの拡大断面図であ
る。
【図9】図1のバケットの底面図である。
【図10】図10は、位置決めタブと、ロボットを組み
立てるための取り付けブラケットの部品を位置決めする
縁部とを示す、バケットの後部壁における取り付けブラ
ケットのサブ組立体の部分背面図である。図10Aは、
図10の線10A−10Aに沿った拡大断面図である。
【図11】取り付けブラケットの詳細を示す、バケット
アダプタの取り付けブラケットのサブ組立体の斜視図で
ある。
【図12】最終的な溶接段階中、ロボットにより組み立
てられた部品の分解図である。
【符号の説明】
10 バケット 12 パネル 14 底壁パネル/壁 16 後部壁 18 接続壁/丸味を付けた隅部 20A、20B、2
0C 形成タブ 22 取り付けアダプタ 24 頂部レール 26 湾曲縁部 28 傾斜壁 30 前部壁 32 底部壁 34 継目 38 端板 38A 端板の主パネル 38B 端板の頂部
支持パネル 38C 端板の穴 40 伸長パネル 42 カッターバー 44 前縁部 46 穴 46A、46B 前方及び後方に伸長する対の穴 46B 底部壁の穴 48 歯部分 50 底部壁の孔 54 耐摩耗板 56 隔たった穴 57 孔 58、60 取り付けブラケット 58A、60A 板
部分 58B、60B 曲げ脚部 58C、60C 底
部フランジ 58D、60D 孔 58E、60E 位
置決め孔/配置孔 58F、60F 孔 59 溝 59A 溝壁 62 取り付け張り
出し部 70 補強部分/後側支え 70A 下方脚部 72 補強部分の下方脚部 74 脚部 75A、75B、75C 位置決めタブ 76 ロボットグリッパ開口部 80 下方掛け止め
板組立体 82、84 フランジ 86 中央部材 88 掛け止め組立体/取り付けフランジ組立体 89 開口部 90、92 掛け止
め開口部 100 正面壁の開口部 102 レンチアク
セス開口部 105 底部壁の正面縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・ティー・アントリム アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58061, ムーアトン,ハンドレッドシックスティセ ヴンス・アベニュー・サウス・イースト 7685 (72)発明者 ジョナサン・シー・ホリングスワース アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58474, オークス,ハイウェイ・ナンバー1 8949 (72)発明者 パトリック・ケイ・クーン アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58504, ビスマーク,サウス・サード・ストリート 1700 (72)発明者 デボラ・エヌ・ワロック アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58027, エンダーリン,セカンド・アベニュー 320 (72)発明者 ケネス・アール・ウェーバー アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58060, ミルナー,ハンドレッドサーティナイン ス・アベニュー・サウス・イースト 7385 (72)発明者 ジェームズ・ダブリュー・ウォルスキー アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58040, グウィナー,メイプルウッド・ドライブ 104

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的な主バケットパネルを備える、ロ
    ーダ用バケットであって、 底部壁(14)と、後部壁(16)と、該底部壁及び後
    部壁の間の一体の湾曲した接続壁(18)と、一体に形
    成された頂部レール(24)とを具備し、該頂部レール
    (24)は、 後部壁の上縁部を形成する丸味を付けた隅部(26)
    と、下方に傾斜し且つ前方に伸長する頂部壁(28)
    と、前方に且つ下方に傾斜する頂部壁に接続されると共
    に、後部壁に対して実質的に平行に伸長する前面壁(3
    0)と、後部壁に対して実質的に垂直で且つ後部壁まで
    伸長する一体の下方壁(32)とを有する前記ローダ用
    バケット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバケットにおいて、 前記後部壁(16)が、部分的に打ち抜いた複数のタブ
    (20)であって、該各タブが後部壁の外側まで突き出
    すと共に、丸味を付けた隅部に面する縁部を有する位置
    決めタブを形成する前記複数のタブ(20)と、直立的
    に伸長する一対のブラケット(58、60)を有する取
    り付けブラケットサブ組立体(22)とを備え、 該ブラケットが、互いに隔てられ且つサブ組立体内で共
    に保持され、 前記ブラケットの各々が、それぞれの位置決めタブの縁
    部に着座する孔を有し、 更に、前記ブラケットの1つの直立縁部に係合する第三
    の位置決めタブ(20B)を備える、バケット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のバケットにおいて、 前記ブラケット(58、60)が、外方に曲がり且つ後
    部壁に対して実質的に垂直に伸長し且つその外側部に設
    けられた脚部(58B、60B)を備え、 該脚部が、バケットのそれぞれの端部に隣接してブラケ
    ットの側部に沿って存在する、バケット。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のバケットにおいて、 前記ブラケットが、その下端に外方を向いたフランジを
    有し、 該フランジの各々が、バケットをローダに取り付けるた
    めに使用される取り付け板に設けられたロックピン用の
    孔を有し、 該孔が、位置決めタブ上に支持されたとき、ブラケット
    のサブ組立体を適正に隔てる位置決め装置を形成する、
    バケット。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のバケットにおいて、 隅部分から曲げた一対の一体の脚部を有する補強後方支
    え(70)を備え、 該補強後方支えが、主バケットパネルの底部壁と後部壁
    との間にて湾曲した接続壁の外側部となり、 前記一体の脚部が、底部壁及び後部壁の面に対してそれ
    ぞれ実質的に平行に配置されると共に、ブラケットの下
    方部分を支持する、バケット。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のバケットにおいて、 主パネルの後部壁に対して垂直に伸長する頂部レールの
    下方壁が、ロボット溶接のため下方からアクセス可能な
    底部パネルに対して接続する箇所である縁部を有する、
    バケット。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載のバケットにおいて、 底部壁に対して平行な補強ブラケットの後方支え(1
    0)の下方脚部に取り付けられた補助的なブラケットを
    備え、 該補助的なブラケットが、ローダに取り付けるためブラ
    ケットのフランジに隣接するように伸長する部分を有す
    る、バケット。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のバケットにおいて、 その外側部にて頂部壁に固定された耐摩耗板(54)を
    備え、 該耐摩耗板が、中央パネルと、その外周における直立の
    曲げ縁部と、該曲げ縁部と同一方向に突き出す中央パネ
    ルに形成された溝形の形成部分とを有し、 該溝形の形状部材及び前記曲げ縁部が底部壁に係合し且
    つ該底部壁に固定される、バケット。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のバケットにおいて、 前記耐摩耗板における前記溝が、バケットの主パネルの
    底部壁への溶接を許容し得るように複数の細長孔を有す
    る、バケット。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のバケットにおいて、 前記耐摩耗板が、該板に形成された隔たったロボットグ
    リッパの開口部を有する、バケット。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載のバケットにおいて、 底部壁及び後部壁の双方の接続線に沿って、前記主バケ
    ットパネルの端部に固定された平面状の端板を備え、 該端板が、主バケットパネルの湾曲した接続パネルを越
    えて外方に伸長すると共に、補強後方支えの端部分を支
    持する、バケット。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のバケットにおい
    て、 底部壁の前縁部に溶接されたカッターバーを備え、 該底部パネルが、該カッターバーを所定位置に溶接する
    ため溶接縁部を提供すべく全体として横断方向に伸長す
    る隔たった一連の細長孔を備える、バケット。
  13. 【請求項13】 アクセス可能な溶接縁部を提供する、
    溶接構造のローダ用バケットであって、 底部壁(14)と、後部壁(16)と、該底部壁及び後
    部壁の間の一体の湾曲した接続壁(18)とを形成する
    連続的な主パネルを具備し、該底部壁及び後部壁が、前
    縁部及び頂縁部を有するバケット(10)を画定し、 更に、主パネルの両端に溶接された一対の端部壁(3
    8)と、後部壁の上縁部にて一体に形成された頂部レー
    ル(24)であって、下方に傾斜し且つ前方に伸長する
    レール壁(28)と、前方に且つ下方に傾斜するレール
    壁(28)に接続されると共に、後部壁に対して実質的
    に平行に伸長する前側レール壁(30)と、後部壁に対
    して実質的に垂直な一体の底部レール壁(32)とを有
    する前記頂部レール(24)を備え、 該底部レール壁(32)が、前記後部壁に溶接された縁
    部を有し、 該底部レール壁(32)の縁部がロボット溶接ヘッドに
    アクセス可能な溶接縁部を提供する、前記ローダ用バケ
    ット。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のバケットにおい
    て、 前記後部壁が、ブラケットを取り付ける位置決め縁部を
    画定するための、後部壁の外側に突き出す部分的に打ち
    抜いた複数の位置決めタブを備える、バケット。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のバケットにおい
    て、 その外側部にて底部壁に溶接された耐摩耗板であって、
    直立の曲げ周縁部を有する前記耐磨耗板と、 該曲げ周縁部と同一方向に突き出すその板の中央部分に
    溝形に形成された部分とを有し、 該溝形に形成された部分及び前記曲げ縁部が、底部壁に
    係合し且つ該底部壁に固定される、バケット。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載のバケットにおい
    て、 前記耐摩耗板の前記溝が、底部壁に溶接するため形成さ
    れた複数の細長孔を有する、バケット。
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