JP2000254197A - 入浴介助装置 - Google Patents

入浴介助装置

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JP2000254197A
JP2000254197A JP11060220A JP6022099A JP2000254197A JP 2000254197 A JP2000254197 A JP 2000254197A JP 11060220 A JP11060220 A JP 11060220A JP 6022099 A JP6022099 A JP 6022099A JP 2000254197 A JP2000254197 A JP 2000254197A
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JP
Japan
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seating surface
assistance device
bathing assistance
bather
bathtub
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Pending
Application number
JP11060220A
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English (en)
Inventor
Takanori Matsuno
孝則 松野
Atsuro Takeuchi
敦郎 竹内
Eiji Nagashima
英司 長島
Hideaki Kojima
英明 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、浴槽上面に設置する入浴介助
装置において、入浴者が着座する座面が浴槽内を昇降す
る途中においても安定しており、また、入浴者が前記座
面に着座する際のまたぎ込み高さが高くなることを抑止
し、更に、入浴介助装置を浴槽上面に容易に着脱できる
入浴介助装置を提供する。 【解決手段】浴槽20上に設置される、架台10と、前
記架台10に着脱可能に取付けられる機構部30とを備
え、また、機構部30には伸長・縮小可能で、かつ入浴
者が着座する座面40の昇降経路を規定するガイド50
を備えており、前記ガイド50には、前記座40が固定
されている。更に座面40は、巻取り・繰出し可能なベ
ルト60により吊下げられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高齢者や身体障害者
用の入浴介助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の入浴介助装置としては、浴槽上面
に設置する筐体と、筐体に設置されたモータ等の駆動手
段と、入浴者が着座する座面と、前記駆動手段を用いて
前記筐体より繰出し・巻上げ自在に垂下がり、前記座面
の左右側縁部を吊持するベルト等の可撓性部材とを備
え、前記駆動手段によって、前記可撓性部材が、前記筐
体より繰出し・巻上げられることにより、前記座面を、
浴槽内で上下動させ、入浴者が前記座面に着座したま
ま、浴槽に出入りすることを可能にする入浴介助装置が
あった。また、座面の降下状態を制御する方法として
は、駆動手段の運転状態を駆動軸の回転数の変化をエン
コーダー等によって直接検出して制御していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の入浴介助装置で
は、入浴者が着座する座面が可撓性部材のみで筐体より
吊下げされているために、前記座面が浴槽内を昇降する
途中で前記座面が前後左右に揺動して安定性を欠き、入
浴者が恐怖を感じることがあった。更に前記座面が転覆
するという危険性もあった。
【0004】また、従来の入浴介助装置では、入浴者が
着座する座面を吊下げ、浴槽内を上下動させるための可
撓性部材を繰出し・巻上げするための機構を、前記座面
の左右に対応する筐体に内臓しているため、浴室の床面
から前記筐体上面までのまたぎ込み高さが高くなってし
まう。そのため、入浴者が前記座面に着座しようとして
この筐体を乗り越える際に、入浴者の足が不用意に浴室
の床から浮いてしまい、姿勢が不安定となり、転倒等に
至る危険性があった。
【0005】また、従来の入浴介助装置では、駆動部等
を全て一つの筐体に内臓した一体構造であるために、装
置全体の重量が重くなり、容易に浴槽上面に着脱するこ
とができず、浴槽の掃除の妨げになっていた。
【0006】また、従来の入浴介助装置で、座面の昇降
の制御を駆動軸の回転数を検出して行なっていたものに
おいては、そのための制御装置が複雑でかつ比較的高価
なものを使用していた。更に駆動軸の回転数を監視して
いたため、浴槽底面等の座面の下降限の検知・判定は従
来のベルト式のものにおいては、ベルトの撓みのため検
出できず、現場での装置取付施行時に下降限を調節・設
定しなければならなかった。
【0007】更に、一般的に入浴介助装置使用者は身体
的機能が十分でなく、また介護者を必要とするケースが
多く、使用時の移乗時等に誤って操作スイッチに身体の
一部が触れてしまう可能性が高いが、従来の入浴介助装
置では操作スイッチを操作すると必ず座面が移動を始め
るため、充分な体勢が整なわないうちに動作を始めるこ
とになり、危険であった。
【0008】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、浴槽上面に設置する入浴
介助装置において、入浴者が着座する座面が浴槽内を昇
降する途中においても安定しており、また、入浴者が前
記座面に着座する際のまたぎ込み高さが高くなることを
抑止し、更に、入浴介助装置を浴槽上面に容易に着脱で
きる入浴介助装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1の発明は、浴槽上面に設
置する架台と、入浴者が着座する座面と、前記座面を吊
下げる吊下げ部材と、前記吊下げ部材を巻取り・繰出し
して前記座面を昇降させる駆動部と、前記駆動部の動作
を規定する制御部と、前記座面の昇降経路を規定するた
めの伸長・縮小可能なガイド部とを備えたので、前記座
面が浴槽内を昇降する途中に揺動せず、前記座面が転覆
する恐れもない。従って入浴者は一層安全に入浴するこ
とができる。
【0010】また、上記目的を達成するために請求2の
発明は、請求項1に記載の入浴介助装置において、前記
座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊下げ部材を巻取り
・繰出しして前記座面を昇降させる駆動部と前記座面の
昇降経路を規定するための伸長・縮小可能なガイド部と
を前記座面に入浴者が着座した際の背中側に配置したの
で、入浴者が前記座面に着座する際のまたぎ込み高さが
高くなることを抑止できる。従って入浴者の足が不用意
に浴室の床から浮いてしまうことによる、入浴者の姿勢
が不安定な状態になるという心配が少ない。
【0011】また、上記目的を達成するために請求項3
の発明は、請求項1、2に記載の入浴介助装置におい
て、浴槽に設置した状態で、入浴者が着座する座面と、
前記座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊下げ部材を巻
取り・繰出しして前記座面を昇降させる駆動部と前記座
面の昇降経路を規定するための伸長・縮小可能なガイド
部とを一体的に前記架台から着脱可能な状態で前記架台
に取付けたので、入浴介助装置を浴槽上面に容易に着脱
でき、前記機構部と前記架台とを分離して持ち運びがで
きるため、浴槽の掃除等が容易に行える。また、家族等
の健常者が入浴する場合には、障害物が浴槽内に無いた
め、ゆったりと入浴できる。
【0012】また、上記目的を達成するために請求項4
の発明は、浴槽に設置した状態で、入浴者が着座する座
面と、前記座面の昇降経路を規定するための伸長・縮小
可能なガイド部とを一体的にその他の部材から着脱可能
としたので、一層容易に着脱作業が出来る
【0013】また、上記目的を達成するために請求項5
の発明は、請求項1から4に記載の入浴介助装置におい
て、前記吊下げ部材の張力を検出・監視する吊下げ張力
検出手段と、前記吊下げ張力検出手段で検出された前記
吊下げ部材に加わる張力の大きさがあらかじめ決められ
た大きさ以下になると前記駆動手段を停止させる降下停
止手段と、を有するので、使用時に降下スイッチを押す
だけで浴槽底面に到達すると自動的に降下停止するため
操作が簡略化される上、ベルトの必要以上の送り出しが
されないため、あらかじめのベルト送り出し量の調節が
不要となり、いろいろな深さを持った各種の浴槽にも設
置が容易なる。
【0014】また、上記目的を達成するために請求項6
の発明は、請求項1から5に記載の入浴介助装置におい
て、入浴者の座る座面が所定の経路の最上点に達した時
に到達信号を発する上死点検出手段と、前記上死点検出
手段が発する前記信号を受けて前記駆動手段を停止させ
る降下停止手段と、を有するので、座面の上昇を自動的
に停止させることが出来るため、使用時の操作が簡略化
される上、駆動部が座面40の上下動範囲を超えてベル
ト60を巻上げようとすることがないので、駆動部やベ
ルト60に無理な力がかからず、故障を防ぐ事ができ
る。
【0015】また、上記目的を達成するために請求項7
の発明は、浴槽上面に設置する架台と、入浴者が着座す
る座面と、前記座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊下
げ部材を巻取り・繰出しして前記座面を昇降させる駆動
部と、前記駆動部の動作を規定する制御部と、からなる
入浴介助装置において、入浴者が着座したことを検知し
て前記制御部に検出信号を送る着座検出手段を有するの
で、介助者や入浴者自身が移乗時等に誤って操作スイッ
チを押して座面が移動するということを防止でき安全で
ある。
【0016】また、上記目的を達成するために請求項8
の発明は、請求項1から6に記載の入浴介助装置におい
て、入浴者が着座したことを検知して前記制御部に検出
信号を送る着座検出手段を有するので、介助者や入浴者
自身が移乗時等に誤って操作スイッチを押して座面が移
動するということを防止でき安全である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
により詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施形態に係る入浴介助
装置を浴槽に設置した場合の全体構成図であり、図2は
図1の状態から座面を浴槽底面まで下降させた場合の全
体構成図である。
【0019】架台10は浴槽20上に設置され、架台1
0に機構部30が着脱可能に取付けられている。本実施
例では前記架台10にメネジを切り、ボルト15と前記
架台10によって機構部30を挟み込んでいるが、これ
をクランプ機構としても良く、その場合は機構部30の
着脱がより簡単に出来る。またさらに、機構部30を架
台10に取付けた状態における両者の接合面を、装置外
部からの水滴等の進入を防止するためにパッキン等を使
用したシール構造とすることも考えられる。
【0020】また、機構部30には伸長・縮小可能で、
かつ入浴者が着座する座面40の昇降経路を規定するガ
イド50が取付けられており、前記座面40がガイ50
に固定されている。
【0021】更に座面40は、巻取り・繰出し可能なベ
ルト60により吊下げられている。尚、本実施例では巻
取り・繰出し可能な吊下げ部材としてベルトを使用した
が、ワイヤ、チェーン、ロープ等の可撓性を有した部材
を使用しても良い。
【0022】図3は、本発明の一実施形態に係る入浴介
助装置の内部構成図である。
【0023】例えば、片方の端を座面40に留めつけら
れたベルト60の他端はモータ70、及びモータに接続
された減速機構80によって正逆回転させられる巻取り
リール90に留めつけられている。
【0024】本実施例では、駆動部としてモータと減速
機を使用しているが、例えば手動式のクランクハンドル
と減速機等の組み合わせでも良い。
【0025】上記構成にて、図示省略の操作スイッチで
座面40が降下するように操作すると、図示省略の制御
部からの動作信号を受けて、駆動部が動作を開始しベル
ト60がリール90から繰り出され、同時に、座面の自
重または/及び入浴者の体重によって、ガイド50が伸
長すると共に、座面40はガイド50にその経路を規定
されながら揺動することなく浴槽20内に降下するの
で、座面40に着座している入浴者は、安全に湯に浸か
ることができる。またこの場合、不測の事態の発生を防
止するために、座面への入浴者の着座を検知するセンサ
ー機構を設けて、センサーからの着座信号が有る場合の
み操作スイッチからの降下指令を有効とするようにして
も良い。
【0026】この着座センサー機構としては、ベルトの
張力を検出・監視してその張力のレベルがある一定の値
以上になると着座とみなす張力センサー機構を利用する
方法や、赤外線・超音波・電波等を使用した近接センサ
ー機構を入浴者の背後部の機構部内等の本装置の適切な
位置に設ける方法等が有る。このような構成にすること
によって、介助者や入浴者自身が移乗時等に誤って操作
スイッチを押して座面が降下するということを防止でき
る。
【0027】また、ベルト張力センサーを設ける場合
は、ベルト60の弛みを検知して駆動部の作動を自動的
に停止させるようにしても良い。このようにすることに
より、通常使用時では座面降下時に座面40が浴槽20
の底面に接した時に、ベルト60が継続して繰出される
ためベルト60に弛みが生じ、その弛みを検知して駆動
部を自動的に停止させるので、その都度操作スイッチを
操作して停止させる必要が無く、操作が簡略化される。
また、入浴者の脚が座面40の下にはさまれる等の異常
時にもベルト60に同様な弛みが生じるため、自動的に
座面40の降下が停止するためより一層安全である。
【0028】また、図示省略の操作スイッチで座面40
が上昇するように操作することにより、ベルト60がリ
ール90に巻き取られ、ガイド50が縮小すると共に座
面40はガイド50に保持・案内されて、揺動すること
なく浴槽20内を上昇するので、座面40に着座してい
る入浴者は、安全に湯から上がることができる。
【0029】さらに、ガイド50が縮小して座面40が
座面40の上下動範囲の最上点に達したことを検知し、
駆動部を自動的に停止させる機構を設置しても良い。こ
うすることにより、座面40が上昇して座面40の上下
動範囲の最上点に達した際に駆動部が自動的に停止する
ので、操作が簡略化される上、駆動部が座面40の上下
動可能範囲を超えてベルト60を巻上げようとすること
がないので、駆動部やベルト60に無理な力がかから
ず、故障を防ぐ事ができる。この場合の最上点に到達し
たことを検出する方法としては、前述したベルトの張力
を検出する張力センサーや、フォト・インタラプタやホ
ール素子等を利用してベルトの特定位置を検出する位置
検出センサー等を本装置の適当な個所に設置してもよ
い。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る入浴介助装置を浴槽
に設置した場合の全体構成図。
【図2】本発明の一実施形態に係る入浴介助装置を浴槽
に設置し、座面が浴槽底面まで下降した状態を示す全体
構成図。
【図3】本発明の一実施形態に係る入浴介助装置の内部
構成図。
【符号の説明】
10…架台 15…ボルト 20…浴槽 30…機構部 40…座面 50…ガイド 60…ベルト 70…モータ 80…減速機構 90…リール
フロントページの続き (72)発明者 小島 英明 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D032 DA07 4C094 AA01 BA28 BB14 CC03 CC04 CC09 DD14 FF17 GG02 GG11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽上面に設置する架台と、入浴者が着座
    する座面と、前記座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊
    下げ部材を巻取り・繰出しして前記座面を昇降させる駆
    動部と、前記駆動部の動作を規定する制御部と、前記座
    面の昇降経路を規定するための伸長・縮小可能なガイド
    部とを備えたことを特徴とする入浴介助装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の入浴介助装置において、
    前記座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊下げ部材を巻
    取り・繰出しして前記座面を昇降させる駆動部と前記ガ
    イド部と、を前記座面に入浴者が着座した際の背中側に
    配置したことを特徴とする入浴介助装置。
  3. 【請求項3】請求項1、2に記載の入浴介助装置におい
    て、浴槽に設置した状態で、入浴者が着座する座面と、
    前記座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊下げ部材を巻
    取り・繰出しして前記座面を昇降させる駆動部と前記座
    面の昇降経路を規定するための伸長・縮小可能なガイド
    部とを一体的に前記架台から着脱可能な状態で前記架台
    に取付けたことを特長とする入浴介助装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2に記載の入浴介助装置におい
    て浴槽に設置した状態で、入浴者が着座する座面と、前
    記座面の昇降経路を規定するための伸長・縮小可能なガ
    イド部とを一体的にその他の部材から着脱可能としたこ
    とを特長とする入浴介助装置。
  5. 【請求項5】請求項1から4に記載の入浴介助装置にお
    いて、前記吊下げ部材の張力を検出・監視する吊下げ張
    力検出手段と、前記吊下げ張力検出手段で検出された前
    記吊下げ部材に加わる張力の大きさがあらかじめ決めら
    れた大きさ以下になると前記駆動手段を停止させる降下
    停止手段と、を有することを特長とする入浴介助装置。
  6. 【請求項6】請求項1から5に記載の入浴介助装置にお
    いて、入浴者の座る座面が所定の経路の最上点に達した
    時に到達信号を発する上死点検出手段と、前記上死点検
    出手段が発する前記信号を受けて前記駆動手段を停止さ
    せる降下停止手段と、を有することを特長とする入浴介
    助装置。
  7. 【請求項7】浴槽上面に設置する架台と、入浴者が着座
    する座面と、前記座面を吊下げる吊下げ部材と、前記吊
    下げ部材を巻取り・繰出しして前記座面を昇降させる駆
    動部と、前記駆動部の動作を規定する制御部と、からな
    る入浴介助装置において、入浴者が着座したことを検知
    して前記制御部に検出信号を送る着座検出手段を有する
    ことを特長とする入浴介助装置。
  8. 【請求項8】請求項1から6に記載の入浴介助装置にお
    いて、入浴者が着座したことを検知して前記制御部に検
    出信号を送る着座検出手段を有することを特長とする入
    浴介助装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005230191A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Toto Ltd 入浴介助装置
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CN111920322A (zh) * 2020-07-09 2020-11-13 北京石油化工学院 一种智能语音交互式全自动洗澡机

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