JP4390301B2 - 安全機能付入浴リフト - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、身体障害者や養護老人等の入浴に使用する安全機能付入浴リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として実公平3−32350号公報に、入浴用車椅子と、車椅子入浴装置と、浴槽と、支柱と、チェ−ンと、電動機と、ロ−ラフレ−ムと、固定手段と、台フレ−ムと、ピン支持板と、ストッパピンと、溝と、天板と、ストッパ受けと、ペダルと、ひっ張りばねと、切欠き部とからなる車椅子式入浴装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の技術のものには、台フレ−ムと台フレ−ムの周囲物との間に人又は物が挟まれた時の安全及び保護に係る構成は開示されいない。台フレ−ムの昇降時の安全及び保護に係る対策が要望されていた。
【0004】
本発明の目的は、台座の昇降を安全に実施でき安心して利用できる安全機能付入浴リフトを提供することにある。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】
即ち本発明は、浴槽(8)内の台座(4)の昇降によって台座(4)上の人を湯に入出させる入浴リフト(38)であって、浴槽(8)内の台座(4)の昇降によって台座(4)上の人を湯に入出させる入浴リフト(38)であって、浴槽(8)内の湯温を検知する温度センサー(30)と、湯温が設定値から外れると、警報を表示する報知器(42)と、表示すると同時に台座(4)の下降を停止し又は駆動させない安全機能部(5)とが設けられ、入浴リフト(38)は、脚(1)と、支柱(2)と、昇降部(3)と、台座(4)とからなり、支柱(2)の上部に、昇降駆動部(6)が設けられ、支柱(2)に、操作部(13)が設けられ、操作部(13)に、入浴湯温を設定する設定器(29)が設けられ、支柱(2)の下部に、浴槽(8)内の湯温を検出する温度センサー(30)が設けられ、設定器(29)と温度センサー(30)の両出力を比較する比較器(31)が設けられ、安全機能部(5)は、台座(4)の裏部に設けられ台座(4)下の障害物を検出する当接体(21)と、検出部(19)と、検出部(19)の出力及び比較器(31)の出力が接続される制御部(20)とからなり、入浴に際し、介助者は下降スイッチ(15b)を押し、台座(4)を下降させるが、浴槽(8)内の湯温が設定値から外れている時、制御部(20)は比較器(31)の信号に基づいて昇降駆動部(6)を駆動させず、又は当接体(21)が障害物を検出した時、制御部(20)は昇降駆動部(6)を停止させ、座台(4)の下降を停止させ、前記操作部(13)は、昇降駆動部(6)を操作し台座(4)を昇降させるものであり、前記操作部(13)には昇降操作部(14)と固定側操作部(16)とがあり、固定側操作部(16)は、支柱(2)に被せられる固定側カバー(12)に設けられ、洗い場(7)にいる介護人で操作できるものであり、昇降操作部(14)は、支柱(2)の近傍にあって台座(4)に立設される枠体に設けられ台座(4)上の人で操作できることを特徴とする安全機能付入浴リフトである。
【0006】
【発明の実施形態】
入浴リフト38は、浴室内に設けられ、入浴に供される。台座4は浴槽8内に昇降する。安全機能部5は、台座4が外周の物との間に人又は物等の障害物を挟み込むと、当接体21が作動し、台座4の昇降を一旦停止する等の制御をする。
【0007】
安全機能部5が擁する当接体21は、台座4の少なくとも一側端部に設けられており、障害物に当接すると移動する。支柱2の上部に設けられる検知体22は当接体21に連動され障害物の存在を検知する。検知体22に接続される制御部20は、検知体22からの信号を得ると、昇降駆動部6を制御する。逆動作制御器33は、緊急停止の直後に台座4を短時間逆方向に移動させる。下降中の台座4は、昇降を緊急停止し、同時に、一定高さ上昇して停止する。
【0008】
設定器29は湯温を設定する。温度センサー30は浴槽8内の湯温を検出する。
制御部20は、設定器29及び温度センサー30等の信号を得て、浴槽8内の湯温が設定値から外れると、昇降駆動部6を非作動状態になし、又は、昇降駆動部6を緊急停止又は逆方向に駆動させると共に、報知器42を作動させ警報を表示し又は発生する。昇降駆動部6は、台座4の下降を停止させ、又は、一定高さ上昇して停止させる。
【0009】
【実施例】
図1乃至図4に示す本発明の第1実施例は、入浴リフト38と、台座4と昇降部3とにわたって設けられる安全機能部5と、前記支柱2の上部に設けられ昇降部3と連結される昇降駆動部6とからなる。入浴リフト38は、脚1と、脚1に立設される支柱2と、支柱2に添って昇降する昇降部3と、昇降部3で支持される台座4とからなる。
【0010】
前記台座4は高位の洗い場7上面と低位の浴槽8の底面8aとの間に昇降駆動部6で昇降させられ、台座4に乗る人を高低二位置間に相互に移動する。台座4に、支柱2に摺動する摺動具(図示省略)が取着され、台座4は水平状態のまま支柱2に添って昇降する。台座4には適宜な開口9が設けられる。
第1実施例は広い浴槽8内の一角に掘られた堀込み部10に置かれる。
【0011】
前記昇降駆動部6の具体的構成は、図示を省略するが、左・右支柱2a・2bに横架される回動軸と、該回動軸を回動させる減速機及びモ−タ−11と、回動軸の左・右端に止着される左・右スプロケットと、該左・右スプロケットに掛け回され一端に台座4を吊る左・右チエ−ンとからなる。
【0012】
前記チエ−ンの他端には錘(図示省略)が取着される。昇降部3には、固定側カバ−12が被せられる。
【0013】
支柱2又は台座4に、昇降駆動部6を操作する操作部13が設けられる。
操作部13には、昇降操作部14と固定側操作部16とがあり、昇降操作部14は、支柱2の近傍にあって台座4に立設される枠体(図示省略)の上端に設けられ、台座4を昇降させる操作をするものである。
又、固定側操作部16は、支柱2に被せられる固定側カバー12の左右上部に設けられ、洗い場7にいる介護人で操作できる。
【0014】
昇降操作部14及び固定側操作部16は、台座4を昇降させる上昇・下降スイッチ15a・15b、及び、台座4を停止させる停止スイッチ15cを有する。昇降操作部14は、台座4上の人で操作できる。
枠体には、昇降側カバ−17が被せられる。
【0015】
浴槽8形状が左方へ長く伸びたものであれば、図1に示すように前手摺り18を台座4の前(=手前側)に付ける。
【0016】
安全機能部5は、台座4が外周の物との間に人又は物投の障害物を挟み込むと作動するものである。安全機能部5は、台座4下の障害物を検出する検出部19と、検出部19に接続される制御部20とからなる。
【0017】
検出部19は、障害物に接触すると作動し台座4部の複数箇所に設けられる当接体21と、当接体21に連動され障害物の存在を検知し支柱2の上部に設けられる検知体22とからなる。
【0018】
当接体21は台座4部の複数箇所を同時に検知できるように台座4に設けられ、複数箇所において障害物の存在を当接により検出する。台座4の裏部の所要箇所において挟み込み物を検出でき、確実に人の安全と物の保護を図ることができる。
【0019】
当接体21は、更に具体的には、台座4の裏部に設けられ所定範囲に可動の支持アーム23と、支持アーム23の下端に軸受け41にて取着されるプーリー24と、該プーリー24間に張架される可撓なワイヤー25とからなり、ワイヤー25の先端は台座4に止着され、ワイヤー25の基端はリンク機構26に係止される。
【0020】
リンク機構26は、ワイヤー25に連結される下リンク27と、下リンク27に連結される縦リンク28とからなる。
縦リンク28の上端はスイッチでなる検知体22に対向している。縦リンク28の上動により検知体22は作動する。
【0021】
検知体22の出力は、制御部20に接続され、制御部20の出力の一つは報知器42に接続される。制御部20が検知体22の信号を得ると、台座4を昇降させる昇降駆動部6を緊急停止させると共に、報知器42を作動させ警報を発生させる。
【0022】
操作部13に入浴湯温を設定する設定器29が設けられる。支柱2の下部に浴槽8内の湯温を検出する温度センサー30が設けられる。
設定器29と温度センサー30の両出力を比較する比較器31が設けられる。
【0023】
比較器31の出力は制御部20に入力される。浴槽8内の湯温が設定値から外れると、比較器31からの出力が制御部20に信号を与えられ、その際、制御部20は、昇降駆動部6を緊急停止させるように作動し、台座4の下降を停止させるものである。
【0024】
制御部20は、検知体22の信号を得ると、台座4を昇降させる昇降駆動部6を緊急停止させる制御器32と、制御器32と昇降駆動部6の間に接続され、緊急停止の直後に台座4を所定の短時間昇降駆動部6を逆方向に作動させる逆動作制御部33を有する。昇降駆動部6の逆作動により台座4は直前の移動方向とは逆方向に移動する。
【0025】
図1中、34は排水口、35は固定渡し部材、36は安全ベルト、37は奥手摺り、図3中40はガイド、43は支柱2に取着される取付板である。
【0026】
第1実施例は堀込み部10の所定位置に置かれているものとし、第1実施例を使用するに際しては、介助者は操作部13を操作して台座4を上昇させる。次に、入浴姿勢にした人を車椅子(図示省略)に乗せたまま洗い場7から台座4に移乗する。
【0027】
介助者は下降スイッチ15bを押して台座4を下限位置まで下降させ、車椅子と共に入浴者を湯に浸け、入浴する。入浴者の障害が軽度であれば入浴者が自分で操作部13を操作できる。
【0028】
台座4が下限位置に近づくと、下限位置検出器(図示省略)に当たり、該下限位置検出器が作動し、昇降駆動部6が制御されて、台座4が下限位置で停止し、入浴する。
尚、前記下限位置検出器の代わりに当接体21を作動させ当該作動により台座4が下限位置で停止するようにしてもよい。
【0029】
脱浴の時は、先ず、車椅子を、底面8aから台座4へ移乗させる。
次に、介助者は上昇スイッチ15aを押して台座4を上限位置まで上昇させる。
台座4が上限位置に近づくと、押し具(図示省略)が上限位置検出器(図示省略)に当たり、該位置検出器が作動し、昇降駆動部6が制御されて、台座4が上昇し上限位置で停止し、脱浴する。
【0030】
安全機能部5は、下降中の台座4が外周の物との間に障害物を挟み込むと作動する。安全機能部5が擁する当接体21は、障害物に当ると所定範囲内で移動する。支柱2の上部に設けられる検知体22は当接体21に連動され障害物の存在を検知する。
【0031】
即ち、当接体21のワイヤー25又はプーリー24が人や物に当たり動くと、ワイヤー25の基端が引かれ、リンク機構26が作動し、検知体22が作動する。
検知体22に接続される制御部20は、検知体22からの信号を得ると昇降駆動部6を緊急停止させ、台座4の昇降を緊急停止させる。
【0032】
台座4の裏部周縁及び裏部の複数箇所に設けられる当接体21は、台座4の裏部の複数箇所において障害物の存在を、当接体21への当接により検出する。当接体21を複数箇所に設けることによって、台座4の裏部の略全面において障害物の存在を検出する。
【0033】
操作部13に設けられた設定器29にて入浴湯温を設定する。支柱2の下部に設けられる温度センサー30は、浴槽8内の湯温を検出する。比較器31は、設定器29と温度センサー30の両出力を比較し、浴槽8内の湯温が設定値から外れると、比較器31からの出力が制御部20に信号を与え、該制御部20は、昇降駆動部6を緊急停止させ台座4の下降を停止させる。
【0034】
制御部20が擁する制御器32は、検知体22の信号を得ると、台座4を昇降させる昇降駆動部6を緊急停止させる。逆動作制御部33は、制御器32が昇降駆動部6を緊急停止させた時、昇降駆動部6が緊急停止の直後に、昇降駆動部6に対して短時間逆方向に駆動させ、台座4を僅少距離だけ逆方向に移動させる。
【0035】
図5に示す第2実施例は、第1実施例における検出部19を、複合式検知体39で構成したものである。
複合式検知体39は、障害物に当接すると作動し、障害物の存在を検知する。制御部20は、複合式検知体39の信号を得ると、昇降駆動部6を緊急停止させ、台座4の下降を停止させるるものである。
【0036】
複合式検知体39は、障害物に当接すると変形作動し、障害物の存在を検知する。
複合式検知体39に接続される制御部20は、複合式検知体39の信号を得ると、昇降駆動部6を緊急停止又は逆方向に駆動させ、台座4の昇降を停止させ、更には、逆方向に移動させる。
【0037】
複合式検知体39は、当接体21と検知体22が一体化されているので、本体に装着する検出部19の省スペ−ス化が図れ、装置をコンパクトに出来る。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、入浴リフト38に、台座4が外周の物との間に障害物を挟み込むと台座4の移動を緊急停止させる等の適宜な制御をする安全機能部5が設けられるので、人の安全を図ることができ、挟まれた物の破損を回避でき、更に、入浴リフト38自体の破損も回避でき、好都合である。
【0039】
本発明における制御部20は、検知部19の信号を得ると、台座4を昇降させる昇降駆動部6を緊急停止させるものである。検出部19は当接体21と検知体22とからなり、金属部材でなる当接体21を湯中に進入可能なものとし、検知体22を支柱2の上部の湯中に進入しない位置に設けるので、感電事故を回避し、安全を図ることができ、又、検知体22に係る防水設備を省略でき、耐久性の向上とコストを低減でき、好都合である。
【0040】
又、制御部20は、緊急停止の直後に台座4を数秒間逆方向に移動させる逆動作制御部33を有するので、台座4が周囲物との間に人や物を挟み込んだ場合、直ぐに台座4が周囲物から離間する方向に移動するので、一層好適に、人の安全を図ることができ、挟まれた物の破損を回避でき、更に、入浴リフト38自体の破損も回避でき、好都合である。
【0041】
本発明においては、浴槽内の湯温が設定値から外れると、制御部20は、駆動部を緊急停止させ台座4の下降を停止させるので、入浴者を冷水に入れたり高温湯に入れたりして、入浴者に不快感を与え又は火傷を負わせるといった不適切な事態を回避でき、安心して、安全に、入浴を実施でき、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の底面図である。
【図3】本発明の第1実施例の背面部分断面図である。
【図4】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図5】本発明の第2実施例のブロック図である。
【符号の説明】
4 台座
5 安全機能
6 昇降駆動部
8 浴槽
20 制御部
21 当接体
22 検知体
29 設定器
30 温度センサー
32 制御器
33 逆動作制御器
38 入浴リフト
39 複合式検知体
42 報知器
Claims (1)
- 浴槽(8)内の台座(4)の昇降によって台座(4)上の人を湯に入出させる入浴リフト(38)であって、
浴槽(8)内の湯温を検知する温度センサー(30)と、湯温が設定値から外れると、警報を表示する報知器(42)と、表示すると同時に台座(4)の下降を停止し又は駆動させない安全機能部(5)とが設けられ、
入浴リフト(38)は、脚(1)と、支柱(2)と、昇降部(3)と、台座(4)とからなり、
支柱(2)の上部に、昇降駆動部(6)が設けられ、支柱(2)に、操作部(13)が設けられ、操作部(13)に、入浴湯温を設定する設定器(29)が設けられ、
支柱(2)の下部に、浴槽(8)内の湯温を検出する温度センサー(30)が設けられ、設定器(29)と温度センサー(30)の両出力を比較する比較器(31)が設けられ、
安全機能部(5)は、台座(4)の裏部に設けられ台座(4)下の障害物を検出する当接体(21)と、検出部(19)と、検出部(19)の出力及び比較器(31)の出力が接続される制御部(20)とからなり、
入浴に際し、介助者は下降スイッチ(15b)を押し、台座(4)を下降させるが、浴槽(8)内の湯温が設定値から外れている時、制御部(20)は比較器(31)の信号に基づいて昇降駆動部(6)を駆動させず、又は当接体(21)が障害物を検出した時、制御部(20)は昇降駆動部(6)を停止させ、座台(4)の下降を停止させ、
前記操作部(13)は、昇降駆動部(6)を操作し台座(4)を昇降させるものであり、前記操作部(13)には昇降操作部(14)と固定側操作部(16)とがあり、
固定側操作部(16)は、支柱(2)に被せられる固定側カバー(12)に設けられ、洗い場(7)にいる介護人で操作できるものであり、
昇降操作部(14)は、支柱(2)の近傍にあって台座(4)に立設される枠体に設けられ台座(4)上の人で操作できることを特徴とする安全機能付入浴リフト。
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