JPH0640891B2 - 看護介助ロボツト - Google Patents

看護介助ロボツト

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JPH0640891B2
JPH0640891B2 JP60226922A JP22692285A JPH0640891B2 JP H0640891 B2 JPH0640891 B2 JP H0640891B2 JP 60226922 A JP60226922 A JP 60226922A JP 22692285 A JP22692285 A JP 22692285A JP H0640891 B2 JPH0640891 B2 JP H0640891B2
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hot water
water temperature
bathing
bather
bathtub
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誠也 宮戸
晃 江龍
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は看護介助ロボットに関する。
[従来の技術] 従来、身障者や患者等をベッドから抱き上げ浴槽等に移
送する装置として「リフター」と呼ばれる装置が知られ
ている。この装置は、例えば、前記患者等を複数のベル
トで支え、既設のレールに沿ってベッドから浴槽まで運
んだ後、浴槽中へ徐々に降ろしていくものである。
しかしながら、このような装置に置いては、患者等を浴
槽中に降ろすに際し、看護人がいちいち湯温を確めなけ
ればならず、大変煩わしいばかりでなく、注意がそらさ
れ、患者の面倒を見ることが疎かになり咄嗟の危険等に
対処できないことがある、という問題点があった。また
湯温を確めるのを忘れ、誤って患者を冷水中や熱湯中に
降ろしてしまうことがある、という問題点があった。
[発明の目的] この発明の目的は、前記従来の技術の問題点を解決する
ことであり、入浴介助時、看護人がいちいち湯温を確め
る必要がなく、従って入浴者を注意深く世話できると共
に、入浴者を誤って冷水中や熱湯中に降ろしてしまう虞
れが全くない介護介助ロボットを提供することである。
[発明の概要] この発明は、前記目的を達成するため、ロボット本体に
上下動自在に取り付けられ入浴者を所定姿勢で支持する
左右一対の入浴者支え板と、前記支え板の下面近傍に設
けられ浴槽の湯温を検出する湯温検出センサと、前記支
え板で支えた入浴者を実際入浴させるに際し、前記セン
サからの検出湯温を基準湯温と比較しこの比較結果に基
づいて予め設定した複数の入浴手順からいずれか最適の
ものを選択する選択制御装置と、を設け、湯温に応じた
最適の手順で入浴者を入浴させるようにした。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図乃至第5図を参照しなが
ら説明する。第1図はこの実施例の看護介助ロボットの
斜視図、第2図は該ロボットの腕に設けられた関節軸等
の説明図、第3図は前記ロボットの制御回路のブロック
図、第4図は前記実施例の作用を示すフローチャート、
第5図は前記フローチャートに従って実際入浴介助を行
った場合の動作説明図である。
第1図を参照するに、この看護介助ロボット1は脚部3
に胴部5を立設した構成である。
前記脚部3には、適宜の車輪3aが設けられている。従
って、前記ロボット1は、これにより、前後、左右方向
へ自在に移動できるものである。
一方前記胴部3には、両側面に左右の腕7,9が個別に
上下動自在に設けられている。
この左右の腕7,9は全く同じ構成であるので、以下左
腕7について説明すると第2図に示すように該左腕7
は、胴部5に設けられた左垂直軸7Vに、その適宜のナ
ット部が螺合し、該垂直軸7Vの左右への回転により、
腕全体が上下方向に自在に移動されるようになってい
る。
また前記左腕7には、第1,第2,第3,第4,第5関
節7a,7b,7c,7d,7eが設けられると共に、
入浴社支え板7fが取り付けられている。前記第1,第
2関節7a,7bには第1,第2関節軸7H,7H
が設けられ、この回転により腕先端部を上下方向へ揺動
自在にしている。同様に、前記第3、第4関節7c,7
dには第3、第4関節軸7R,7Rが設けられ、前
記腕先端部及び入浴者支え板7fを左右に揺動自在とし
ている。更に、前記第5関節7eには、第5関節軸7T
が設けられ、前記入浴者支え板7fを左右に旋回するよ
うにしている。
既に述べたように、前記構成は右腕9についても全く同
様であるので以下右腕の対応部材を引用する場合は例え
ば7aを9aとするごとく、番号7を番号9と置きかえ
ることにより行う。従って、前記看護介助ロボット1は
前記軸7V〜7Tおよび9V〜9Tを適宜に駆動するこ
とにより、左右の腕7,9を所望姿勢に位置決めすると
共に、入浴者支え板7f,9fを所望位置に位置決めす
るものである。
前記胴部5の側面及び前面には、該ロボット1の動作制
御のための入浴介助開始ボタン11,基準湯温設定ボタ
ン13,湯温表示板15及び音声スピーカ17が設けら
れている。そして、ぜ入浴者支え板7f,9fの下面に
は湯温検出センサ19が設けられている。
前記基準湯温設定ボタン13は例えば上、下それぞれ4
個のボタンから成り、各4個のうちいずれかを押すこと
により、基準湯温の上限及び下限を設定するものであ
る。
前記湯温表示板15は、前記湯温検出センサ19により
検出される検出湯温を表示するものである。
前記音声スピーカ17は、前記腕7,9が移動する際に
看護人や入浴者にその旨を知らせるためのものである。
なお、前記湯温検出センサ19は例えば熱電対から構成
されている。
従って、ロボット1は、前記入力介助開始ボタン11,
基準湯温設定ボタン13及び湯温検出センサ19からの
入力データに基づいて、動作すると共に、前記湯温表示
板15及び音声スピーカ17から適宜の出力情報を出力
するものである。
前記ロボット1には、前記入浴介助開始ボタン11,基
準湯温設定ボタン13及び湯温検出センサ19に基づい
て前記各軸7V〜7T及び9V〜9Tを駆動制御すると
共に、前記湯温表示板15及び音声スピーカ17に出力
情報を出力するための制御回路が設けられている。
この制御回路を第3図に基づいて説明すると、制御回路
の中心には、CPU21,RAM23,ROM25及び
入出力装置であるディジタルインプット(DI)27、
第1インタフェイス29,ディジタルアウトプット(D
O)31,シリアルI/O(SIO)33,第2インタ
フェイス35,から成るマイクロコンピュータ37が設
けられている。そして、前記ディジタルインプット27
に前記入浴介助開始ボタン11及び基準湯温設定ボタン
13からの入力信号が入力され、第1インタフェイス2
9に前記湯温検出センサ19からの検出湯温がアイソレ
ーションアンプ及びA/Dコンバータを介してに入力さ
れている。
従って、前記CPU21は、前記ディジタルインプット
27から入浴介助開始信号を受けると、例えばROM2
5に予め記憶されたプログラムに従って、適宜前記第1
インターフェイス29から湯温情報を受け取ると共に、
前記ディジタルインプット27から基準湯温範囲を受け
とり、例えば、RAM23とデータをやり取りしながら
演算し、その演算結果を適宜前記ディジタルアウトプッ
ト31、シリアルI/O33又は第2インタフェイス3
5へ出力するものである。
前記シリアルI/O33には、前記腕7,9に設けられ
た各軸7V〜7T,9V〜9Tを駆動するための左垂直
軸駆動部39V、右垂直軸駆動部41V等及び各サーボ
モータM、タコジェネレータTG,エンコーダEが接続
されている。
従って、前記CPU21により処理されたデータは、シ
リアルI/O33から前記各駆動部39V,41V等に
出力され、この出力により前記各軸7V〜7T,9V〜
9Tが適宜に駆動されるものである。
また、前記ディジタルアウトプット31には音声合成回
路43を介して音声スピーカ17が接続され、第2イン
タフェイス35にはラッチメモリ45,デコーダドライ
バ47を介して湯温表示板15が接続されている。従っ
て、前記CPU12により演算処理された音声データ及
び検出湯温データが前記音声スピーカ17又は湯温表示
板15から適宜のタイミングで出力されるものである。
次に、前記看護介助ロボット1の作用を第4図、第5図
に基づいて説明する。例えば、入浴者を第5図(a)に示
す姿勢で支えた後、ステップ401で入浴介助を開始す
ると、ステップ402で、適宜の基準湯温設定ボタン1
3を押して基準湯温を所望の温度範囲に設定する。
ステップ402で基準湯温を設定すると、ステップ40
3で入浴介助開始ボタン11をオンとする。
すると、ステップ404で、CPU21が前記シリアル
I/O33から前記左、右垂直軸駆動部39V,41V
へ適宜の駆動信号を出力し、サーボモータMを介して前
記各垂直軸7V,9Vを駆動し、前記ロボットの腕7,
9を適宜に下降せしめ、入浴者を浴槽方向へ降ろす。
次いで、ステップ405で、CPU21が第1インタフ
ェイス29から湯温検出センサ19の検出温度を読み取
るとステップ405で、例えばその温度変化からセンサ
19が浴槽のお湯につかったか否かを判断い、もし顕著
な温度変化がなくセンサ19がお湯につかっていないと
わかれば、「NO」を選択し、ステップ404へ戻る。
そして、ステップ404,405,406の処理をくり
返すと、そのうちにセンサ19がお湯につかる(第5図
(b)の状態)ので、ステップ406で「YES」を選択
しステップ407へ進む。
ステップ407では湯温を検出し、ステップ408で、
この湯温か予め定めた基準湯温範囲内に入っている否か
を判断する。
ここで、例えばまだお湯が十分に沸いておらず、湯温が
基準湯温範囲よりも低くなっていたら、「NO」を判断
し、ステップ409で例えば「湯温を上げて下さい」と
のメッセージを音声スピーカ17から出力し、ステッ
プ410で腕7,9を少し上昇させ、ステップ411が
該腕をその位置で停止させ、ステップ412で入浴介助
開始ボタン11を自動解除する。
そして、お湯を沸かした後、再びステップ403で入浴
介助開始ボタンをオンするとステップ404,405,
406,407を経てステップ408で再び湯温を判断
し、今度は前記基準温度範囲内となっていれば、ステッ
プ408で「YES」を選択し、ステップ413へ進
む。
ステップ413では、例えば 湯温が適当なので、これから入浴いしたします」とのメ
ッセージを前記音声スピーカ17から出力する。
ステップ413で、前記メッセージを出力すると、ス
テップ414で再び、左、右垂直軸駆動部39V,41
Vへ駆動信号を出力し、左右の腕7,9を下降させ、入
浴者を浴槽に降ろす(第5図(c)の状態)。
そして、ステップ415で腕7,9を停止すると、例え
ば看護人により背中流し等の入浴作業を実施する。
この入浴作業中にも、CPU21が第1インタフェイス
29から現在湯温を取り込み、ステップ416で現在湯
温が前記基準温度範囲内かどうかを判断する。そして、
例えば急に湯温が上昇した場合には、「NO」を選択
し、ステップ417へ進み、ステップ417で、例え
ば、「湯温が高くなったので腕を上げます」とのメッセ
ージを出力した後、ステップ418で腕7,9を適宜
位置まで上昇させ、ステップ420で入浴介助制御を終
了する。
又、前記入浴作業時湯温が基準設定範囲内に保持されて
いる場合には、ステップ416で、「YES」を選択
し、ステップ419へ進むと共に、ステップ419で入
浴が終了していなければ「NO」を選択し、ステップ4
16と419とをくり返す。そして、入浴作業が終了し
たらステップ419で「YES」を選択し、ステップ4
18で腕7,9を浴槽からひき上げ、ステップ420で
入浴介助制御を終了する。
なお、前記入浴介助制御中、湯温検出センサ19で検出
される現在湯温が常時第2インタフェイス35,ラッチ
メモリ45,デコーダドライバ47を介して湯温表示板
15に表示される。従って、看護人は、この表示に注意
することにより、現在湯温を確認することができる。
従って、本実施例によれば、入浴介助の際、看護人が湯
温をいちいち確認する必要がないから、入浴者に注意を
向けることができると共に誤って入浴者を冷水中や熱湯
中に降ろすことがない。
また、あらかじめ音声スピーカから腕の移動を知らせる
ようにしたので、思わぬ腕の移動で入浴者が看護人が怪
我などする虞れがないものである。
更に、湯温表示板15を設け、看護人が湯温を目で確認
しながら入浴介助できるようにしたので、ロボット1の
駆動部等に故障が生じた場合など大変安全なものであ
る。
なお、前記実施例においては、入浴介助開始時、湯温が
設定範囲内でなければ一旦腕を上昇させ、適宜時間経過
後再び看護人が入浴開始ボタンを押すことにより再び入
浴者を浴槽中へ降ろすようにしたが、必ずしもこのよう
にする必要はなく、例えば、設定湯温範囲と検知湯温と
の差額を演算しこの差額により定められた待機時間だけ
入浴者を浴槽上方に待機させ、該待機時間経過後、自動
的に入浴者を浴槽中に降下させるようにすることもでき
る。このようにすれば、看護人は入浴者を一層注意深く
世話できる。
また、前記実施例では、腕の下降動作は全て自動制御方
式としたが、湯温の検出以外は手動で行うようにするこ
ともできる。例えば、湯温が適当でない場合は前記音声
スピーカが看護人に適当のメッセージを送るので、看護
人がこれに基づいて腕を手動操作するものである。ま
た、適宜の切換スイッチを設け、自動運転と前記手動運
転とを切換可能とすることができることは勿論である。
更に、腕7,9の適宜位置に入浴者が直接手動操作でき
る非常スイッチを設けておけばオペレータ等の不在の場
合における非常事態に容易に対処できるものである。
[発明の効果] この発明の看護介助ロボットは、以上のように構成した
ことにより、入浴介助の際、看護人がいちいち湯温を確
かめる必要がないから、入浴者を大変注意深く世話でき
ると共に、誤って入浴者を冷水中や熱湯中におろす虞れ
が全くないものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示し、第1図はこの実
施例の看護介助ロボットの斜視図、第2図は該ロボット
の腕に設けられた関節軸の説明図、第3図は前記ロボッ
トの制御回路のブロック図、第4図は前記実施例の作用
を示すフローチャート、第5図は前記フローチャートに
従って実際入浴介助した場合の動作説明図である。 7,9…左・右腕 7f,9f…左・右入浴者支え板 7V,9V…左・右垂直軸 19…湯温検出センサ 21…CPU 23…RAM 25…ROM.

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボット本体に上下動自在に取り付けられ
    入浴者を所定姿勢で支持する左右一対の入浴者支え板
    と、前記支え板の下面近傍に設けられ浴槽の湯温を検出
    する湯温検出センサと、前記支え板で支えた入浴者を実
    際入浴させるに際し前記センサからの検出湯温を基準湯
    温と比較しこの比較結果に基づいて予め設定した複数の
    入浴手順からいずれか最適のものを選択する選択制御装
    置と、を設けたことを特徴とする看護介助ロボット。
  2. 【請求項2】前記選択制御装置は、前記入浴者を浴槽中
    に降ろすに際し、前記センサからの検出湯温と基準湯温
    とを比較し、該比較結果により前記入浴動作を続行する
    か、又は、一時中止するかを選択するものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の看護介助ロボ
    ット。
  3. 【請求項3】前記選択制御装置は、前記入浴者を浴槽中
    で入浴させている最中に、前記センサからの検出湯温と
    基準湯温とを比較し、該比較結果により前記入浴を続行
    するか、又は、入浴を中止して入浴者を浴槽から引き上
    げるかを選択するものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の看護介助ロボット。
JP60226922A 1985-10-14 1985-10-14 看護介助ロボツト Expired - Lifetime JPH0640891B2 (ja)

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JPS6287153A JPS6287153A (ja) 1987-04-21
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