JP2000234526A - 振動体用カバー - Google Patents

振動体用カバー

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JP2000234526A
JP2000234526A JP11036352A JP3635299A JP2000234526A JP 2000234526 A JP2000234526 A JP 2000234526A JP 11036352 A JP11036352 A JP 11036352A JP 3635299 A JP3635299 A JP 3635299A JP 2000234526 A JP2000234526 A JP 2000234526A
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JP
Japan
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cover
vibrating body
engine
mounting portion
tip
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JP11036352A
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English (en)
Inventor
Osamu Ikeura
修 池浦
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な加工で振動伝達防止機能を設けること
ができ、しかも、耐久性やリサイクル性、さらには造形
性に優れる素材の選択が可能な振動体用カバーの提供を
課題とする。 【解決手段】 振動体の表面を覆うカバー本体1と、こ
のカバー本体1から突出し、カバー本体1を振動体に取
付ける取付部7とを備え、その取付部7に振動体からの
振動の伝達を防止する機能を持たせた振動体用カバーで
あって、前記取付部7には、先端が振動体に接する複数
の突出片8を設け、それら複数の突出片8を含む取付部
7とカバー本体1とを同一の素材で一体に形成した構成
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカバー本体を振動体
に取付けた際、振動体からカバー本体へと伝達される振
動により、カバー本体が振動体と共振し、音を発生する
現象を防止する技術、特に、その共振現象の原因となる
取付部からの振動伝達に対し、その取付部で拡散と吸振
により防振することによって、振動の伝達を防ぐ技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】振動体用カバーとして、自動車用エンジ
ンカバーがある。自動車用エンジンカバーは、エンジン
の騒音を遮音すると共にエンジンの美観を向上させる目
的で、エンジン表面に直接取り付けて使用する形態のも
のが一般的である。図9および図10に従来の自動車用
エンジンカバーの構造例を示す(実開昭57ー5722
8号公報参照)。
【0003】図9のエンジンカバーは一般に良く普及し
ているもので、防振性のあるゴム片16をカバー本体1
と別に設け、それを介しエンジン2にボルト5によって
固定するタイプのものである。また図10のエンジンカ
バーは、カバー本体1の内面側に筒状の取付部7を設
け、その取付部7をボルト5によってエンジン2に対し
て固定するものである。
【0004】図10示すエンジンカバーにおいては、エ
ンジン2を覆うカバー本体1、カバー本体1と一体でプ
レス成形された取付部7、および遮音性を高めるために
カバー部周囲に設けたシール部(図示せず)等を有し、
その取付部7とシール部をカバー本体1に比べ低密度に
プレスで形成し、その低密度部分の柔軟性による防振作
用で、エンジン2からの振動伝達を防いでいた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術のう
ち、図9に関しては、カバー自体は取付部となる突出部
分がないため、カバー本体1の製作は容易であるもの
の、組み付け作業において別に設けたゴム片16をカバ
ー本体1にはめ込んだ後、そのゴム片16を介しエンジ
ン2に組み付ける構成であるから、組み付け作業性が悪
く、しかも部品点数が多くなるために製造コストが高く
付くという問題があった。また、ゴム等の弾性体は劣化
しやすく耐久性にも問題があった。
【0006】また、図10のエンジンカバーでは、取付
部7をカバー本体1と一体で成形しつつ、その取付部7
をプレス圧でカバー本体部分と比べ低密度とし、防振作
用を持たせた構成であるから、エンジン2からの振動伝
達は防止できるかもしれないが、その低密度部17は、
プレス圧の調整で形成するため加工性及び設計の面にお
いて比較的難しい技術が要求され、生産性の面で難点が
あった。
【0007】さらには、密度調整のしやすい繊維質材を
選択せざるをえないので、リサイクル性や造形性の面で
も難点があった。
【0008】本発明は、以上のような点を考慮しなされ
たもので、カバー本体に設けられた取付部先端に振動体
からの振動の伝達を防止する機能を設け、その機能を簡
単な加工で取付部と共に一体で成形できるようにし、こ
れにより製造工程の短縮、および生産コストの削減を図
り、しかも耐久性およびリサイクル性、さらには造形性
に優れた素材の選択が可能な振動体用カバーを提供する
ことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため以下の構成とした。振動体の表面を覆うカバ
ー本体と、このカバー本体から突出し、カバー本体を振
動体に取り付ける取付部とを備え、その取付部に、振動
体からカバー本体への振動伝達を防止する機能を持たせ
た振動体用カバーであって、前記取付部に、先端が振動
体に接する複数の突出片を設け、それら複数の突出片を
含む取付部をカバー本体と同一素材で一体に形成した構
成とした。
【0010】なおその取付部は、前記カバー本体を振動
体に固定する軸として例えばボルトを通す筒状部を有
し、その筒状部の先端部分に、前記複数の突出片を設け
た構成とすることもできる。
【0011】また前記筒状部の先端部分に、振動体との
接触面から筒状部の軸方向に延びる複数のスリットを形
成し、複数の突出片とした構成とすることもできる。
【0012】また複数の突出片は、その先端から筒状部
の径方向内方へ延びる屈曲片を有し、その屈曲片の表面
に、振動体の表面に接する凸部を設けた構成とすること
もできる。
【0013】また前記筒状部の先端部分を、内筒部と外
筒部とを有する二重筒構造とし、それら内筒部及び外筒
部の少なくとも一方に、前記スリットを形成した構成と
することもできる。
【0014】また前記スリットを外筒部に設け、かつ、
外筒部の長さを前記内筒部よりも長くした構成とするこ
ともできる。
【0015】振動体としては、内燃機関が大変好適であ
る。以上のように、取付部にスリット等を設けるなどし
て突出片を形成し、カバー本体の振動体への装着時に突
出片が振動体に当接し、この部分で振動を吸収する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車用エンジン
カバーに適用した実施の形態について添付の図面を参照
し説明する。
【0017】〈実施の形態1〉まず、図1及び図2に示
すエンジンカバーの概略構成について説明すると、この
例では、エンジン2の表面を覆うカバー本体1と、この
カバー本体1の内面からエンジン2側に突出し、カバー
本体1をエンジン2に取付けることのできる取付部7と
を備え、その取付部7には、先端がエンジン2に接する
複数の突出片8を設けた。以下、これらの詳細について
説明する。
【0018】カバー本体1の形状としては、エンジン2
の上面を覆う上板部3と、その上板部3の端部よりエン
ジン2の側壁に沿い垂下して設けた側板部4とから構成
される。なお、このカバー本体1の表面には、製造メー
カーのロゴマーク、さらには高性能エンジンをイメージ
させるようなスリット等をそのカバー本体1の表面に立
体的に造形しても良い。なお、このカバーの素材として
は、ナイロン等の樹脂材料の使用が好適である。
【0019】取付部7は、前述カバー本体1内面よりエ
ンジン2側に向け突き出た状態でカバー本体1と同一素
材で一体成形により形成されており、その形状はカバー
本体1をエンジン2に固定する軸としてボルト5を通す
ことのできる十分に厚みを持った筒状部9と、その筒状
部9の先端部分に設けられ、エンジン2と当接する複数
の突出片8とを有する形状とした。
【0020】この複数の突出片8は図3に示すもので、
取付部7のエンジン2との接触面から筒状部9の軸方向
に延びる複数のスリット10を形成することで、その取
付部7の先端を細分化し、これにより複数の突出片8を
形成した。
【0021】なお、このスリット10を多く形成する
程、突出片8の数も多くなり、その分、各突出片8の剛
性が下がり弾性力に富む形状となる。この点は、スリッ
ト10の深さを深くした場合も同様である。したがっ
て、このスリット10の数や深さは、必要とする振動伝
達防止機能との関係や、取付部7の材質との関係などに
おいて適宣に決定される。以上の構成より振動伝達防止
機能をその取付部7に持つ振動体用カバーを形成した。
【0022】この構成の振動体用カバーは、カバー本体
1と一体で成形された取付部7を介しエンジン2に取付
ける。この取付け方法は、前述の筒状部9の穴を利用
し、カバー本体1とエンジン2とをボルト5で貫通締め
付けし固定する。この時、このカバー本体1からエンジ
ン2側へと突き出た形状の取付部7は、カバー本体1を
エンジン2から所定の間隔を保ち浮かせて配置すること
で、エンジン2の振動が直にカバー本体1へと伝わるこ
とを避ける役目をする。
【0023】また、取付部7の先端に設けた複数の突出
片8は、エンジン2にカバー本体1を取付けた際、エン
ジン2からの振動が取付部7を介しカバー本体1へと伝
わることで、カバー本体1がエンジン2と共振し、ビビ
リ音を発生する現象を防ぐ振動伝達防止機能を有する。
【0024】すなわち、取付部7の先端に複数の突出片
8を設け、取付部7の先端を細分化し柔軟性を持たせる
ことで、エンジン2から取付部7を介しカバー本体1へ
と伝わる微細な振動に対し、縦及び横方向にその振動を
逃がし、吸振と拡散を作用させ、振動の伝達を防止す
る。
【0025】〈実施の形態2〉上記したような振動伝達
防止機能を有する複数の突出片8としては、その他図5
〜図8に示すような形状としてもよい。以下、その具体
的形状について説明する
【0026】図5及び図6に示す形状は、上記に示す複
数の突出片8の先端から、筒状部9の径方向内方へ延び
るL字型の屈曲片11を追加延長し設けたもので、さら
に、この屈曲片11の先端部で、かつエンジン2の表面
と接する位置に凸部12を設けたものである。
【0027】このように、L字型の屈曲片11を設けた
場合、突出片8の弾力性を高めて、振動伝達防止機能を
より高めることができる。さらに、凸部12はエンジン
2の表面に線接触し、屈曲片11を内側に曲げやすくす
る作用を発揮するので、突出片8の弾力性をさらに高め
る効果がある。
【0028】なお取付部7の筒状部9の内径は、径方向
内方へと突き出る屈曲片11があるために固定用のボル
ト5の外径に対しその内径が大きくなる。したがってエ
ンジン2をボルト5で取り付ける際、水平方向に遊びが
生じる。このため取付け時には、ツバ突きのカラー13
(図6に仮想線で示す)を使用し遊びをなくして固定す
る。ただし、このツバ突きのカラー13は座金を兼ねる
ものであるから、製造コストの増加につながる要素とな
ることはない。
【0029】〈実施の形態3〉図7及び図8に示す形状
は、前記筒状部9の先端から長手方向に延びる、内筒部
14と外筒部15を設け、二重筒構造とした。またその
外筒部15に、前記記載の複数のスリット10を形成
し、その外筒部15を細分化し複数の突出片8とした形
状である。
【0030】なおこの内筒部14は、筒状の取付部7の
内径をその内径に持つ形状である。また外筒部15は、
筒状の取付部7の外径をその外径に持つ形状であり、ま
たその全長は内筒部14の全長に対し、わずかに長くし
てある。
【0031】このように取付部7を二重筒構造とし、ス
リット10のある外筒部15をスリット10のない内筒
部14よりも長くしておくことで、各突出片8に弾力性
を持たせた状態で、その先端をエンジン2の表面に接触
させておくことができるのに加え、内筒部14によっ
て、ボルト5による締め付け強さを規制することができ
る。
【0032】これによりボルト5で締め付け固定した
際、外筒部15の突出片8が破損することなく、内筒部
14に比べ外筒部15をエンジン2に対し強く締め当
て、エンジン2の振動を複数の突出片8を設けた外筒部
15に効率よく導くようにしてある。
【0033】以上が本発明における、複数の突出片8を
含む取付部7のその他形状例である。なお上記記載の図
3〜図8に示す形状は、十分な防振性を持ちつつ、その
振動伝達防止機能を有する複数の突出片をカバー成形時
に金型で容易に一括一体成形できる形状を選択した。
【0034】このような形状を選択した場合は、生産性
が飛躍的に向上し、製造行程の短縮化によるコスト削減
等の利点が得られ大変好適であるが、より防振性の高い
形状を求め、一括成形しにくいものを選択した場合に
は、切削等の手段を用い複数の突出片を加工し成形して
も良い。
【0035】なお、このようにカバー成形後に加工を施
した場合においても、カバー自体は単体であるため、組
付け作業における作業時間の短縮につながり、本発明の
効果を損なうものではない。
【0036】また複数の突出片の強度設定に関し、その
強度はカバー固定時の取付部における、ボルトの締め付
けトルク及び座金径、また素材の強度等の要素によって
決定されるが、この強度設定は取付部の締め圧によると
ころが非常に大きい。
【0037】このため、一度締め圧に対する強度設定を
行えば、そのつど、部品毎に設計し直す必要がなくな
り、設計時にその形状を機械的に選択することができる
よになるため、この点においても設計時の作業時間が短
縮されコスト削減に大きく貢献するものと思われる。
【0038】さらに、この振動体用カバーの素材は、特
に密度を変化させる等の制約がないため、エンジンにボ
ルトで取り付けた際、その締め圧で塑性変形せず、また
前記の複数の突出片を形成できる物であればその他、ア
ルミ等軟金属の使用も可能である。
【0039】本発明は自動車用エンジンカバーとして好
適に使用することができるものであるから、リサイクル
性および造形性に優れた樹脂材料の使用が大変好適であ
る。
【0040】なお本発明の振動体用カバーは、エンジン
カバーとして好適に使用されるものであるが、その構成
はその他振動による放遮音を発生する物にも適用するこ
とが可能である。その例としては、電車の電気モータ
ー、変圧器等にも好適に使用できる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カバー本
体に設けられた取付部に振動体からの振動伝達を防止す
る機能を設け、その機能を簡単な加工で取付部と共に一
体成形をできるようにし、製造工程の短縮、および生産
コストの削減を図り、しかも耐久性およびリサイクル
性、さらには造形性に優れた素材の選択も可能な振動体
用カバーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンジンカバーの斜視図である。
【図2】エンジンにカバー本体を取付けた際の、主要部
断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1を示す取付部の斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態1を示す取付部の断面図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態2を示す取付部の斜視図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態2を示す取付部の断面図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態3を示す取付部の斜視図で
ある。
【図8】本発明の実施の形態3を示す取付部の断面図で
ある。
【図9】従来公知のゴム片を介し振動体に取付ける遮音
カバーに係る取付部の断面図である。
【図10】従来公知の低密度部にて防振する遮音カバー
に係る取付部の断面図である。
【符号の簡単な説明】
1・・・カバー本体 2・・・エンジン 3・・・上板部 4・・・側板部 5・・・ボルト 6・・・座金 7・・・取付部 8・・・突出片 9・・・筒状部 10・・スリット 11・・屈曲片 12・・凸部 13・・ツバ突きのカラー 14・・内筒部 15・・外筒部 16・・ゴム片 17・・低密度部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動体の表面を覆うカバー本体と、この
    カバー本体から突出し、カバー本体を振動体に取り付け
    る取付部とを備え、その取付部に、振動体からカバー本
    体への振動伝達を防止する機能を持たせた振動体用カバ
    ーであって、 前記取付部に、先端が振動体に接する複数の突出片を設
    け、それら複数の突出片を含む取付部をカバー本体と同
    一素材で一体に形成したことを特徴とする振動体用カバ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記取付部は、前記カバー本体を振動体
    に固定する軸を通す筒状部を有し、その筒状部の先端部
    分に、前記複数の突出片を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の振動体用カバー。
  3. 【請求項3】 前記筒状部の先端部分に、振動体との接
    触面から筒状部の軸方向に延びるスリットを複数形成す
    ることで、スリット間に前記複数の突出片を形成してあ
    ることを特徴とする請求項2記載の振動体用カバー。
  4. 【請求項4】 前記複数の突出片は、その先端から筒状
    部の径方向内方へ延びる屈曲片を有し、その屈曲片の表
    面に、振動体の表面に接する凸部を設けたことを特徴と
    する請求項2又は3に記載の振動体用カバー。
  5. 【請求項5】 前記筒状部の先端部分を、内筒部と外筒
    部とを有する二重筒構造とし、それら内筒部及び外筒部
    の少なくとも一方に、前記スリットを形成したことを特
    徴とする請求項2又は3に記載の振動体用カバー。
  6. 【請求項6】 前記スリットを外筒部に設け、かつ、外
    筒部の長さを前記内筒部よりも長くしたことを特徴とす
    る請求項5記載の振動体用カバー。
  7. 【請求項7】 前記振動体は、内燃機関であることを特
    徴とする請求項1に記載の振動体用カバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004039047A1 (de) 2002-10-23 2004-05-06 Vodafone Holding Gmbh Kolorieren von digitalen text- und/oder bildelementen
CN102996248A (zh) * 2011-09-07 2013-03-27 株式会社神户制钢所 隔音罩
JP2020016206A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 トヨタ自動車株式会社 内燃機関

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