JPH02261916A - コントロールケーブルの支持構造 - Google Patents
コントロールケーブルの支持構造Info
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- JPH02261916A JPH02261916A JP8367189A JP8367189A JPH02261916A JP H02261916 A JPH02261916 A JP H02261916A JP 8367189 A JP8367189 A JP 8367189A JP 8367189 A JP8367189 A JP 8367189A JP H02261916 A JPH02261916 A JP H02261916A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/102—Arrangements to mount end fittings of the sheathings to support walls or brackets
- F16C1/103—Arrangements to mount end fittings of the sheathings to support walls or brackets to a hole in the wall or bracket
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/108—Reducing or controlling of vibrations, e.g. by resilient damping of noise
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車両のギヤチェンジ等に使用される、振動体
に掛渡すコントロールケーブルの支持構造に関する。
に掛渡すコントロールケーブルの支持構造に関する。
（従来の技術）
従来、車両に搭載されたエンジンの作動時の振動は、エ
ンジン本体をマウントゴムを介して取付けることにより
軽減させている。ところが、ギヤチェンジを行うために
利用されるコントロールケーブルは、振動源であるエン
ジン、トランスミッション上に固定されている。そのた
め、振動がコントロールケーブルを伝わり室内に侵入し
、騒音を発生することになる。そこで、コントロールケ
ーブルを弾性部材を介して枠に支持することが提案され
ている。実公昭８１−１５３４９号公報には貫通孔に挿
通したコントロールケーブルを環状の弾性部材によって
周囲の隙間をなくして取付け、空気の振動を吸収し遮断
するように働いている。また、第１３図に示すように、
トランスミッション上に固定するコントロールケーブル
１は、トランスミッションに設けたブラケット２の孔に
、固定ピン３で固定された後述する支持装置４に嵌挿さ
れて支持されている。コントロールケーブル１は筒状の
アウターケーブル５と芯であるインナーケーブル６とか
らなっている。
ンジン本体をマウントゴムを介して取付けることにより
軽減させている。ところが、ギヤチェンジを行うために
利用されるコントロールケーブルは、振動源であるエン
ジン、トランスミッション上に固定されている。そのた
め、振動がコントロールケーブルを伝わり室内に侵入し
、騒音を発生することになる。そこで、コントロールケ
ーブルを弾性部材を介して枠に支持することが提案され
ている。実公昭８１−１５３４９号公報には貫通孔に挿
通したコントロールケーブルを環状の弾性部材によって
周囲の隙間をなくして取付け、空気の振動を吸収し遮断
するように働いている。また、第１３図に示すように、
トランスミッション上に固定するコントロールケーブル
１は、トランスミッションに設けたブラケット２の孔に
、固定ピン３で固定された後述する支持装置４に嵌挿さ
れて支持されている。コントロールケーブル１は筒状の
アウターケーブル５と芯であるインナーケーブル６とか
らなっている。
支持装置４は、外周面に位置決め用の突起７ａを形成し
、内周面に凹部７ｂを形成する筒状のフローティングゴ
ム７（第１４図参照）と、フローティングゴム７の外周
面と密着する内周面を有し、突起７ａと出接する位置決
め用段部８ａを形成し、また、固定用溝８ｂ、８ｃを形
成した筒状のソケット８（第１５図参照）と、フローテ
ィングゴム７の内周面と密着する外周面を有し、凹部７
ｂに嵌合する位置決め用の突起９ａを形成した筒状のア
ウターケーブルカバー９（第１Ｂ図参照）と、固定用溝
８ｂに嵌着するワッシャ１０（第１７図参照）とからな
っている。
、内周面に凹部７ｂを形成する筒状のフローティングゴ
ム７（第１４図参照）と、フローティングゴム７の外周
面と密着する内周面を有し、突起７ａと出接する位置決
め用段部８ａを形成し、また、固定用溝８ｂ、８ｃを形
成した筒状のソケット８（第１５図参照）と、フローテ
ィングゴム７の内周面と密着する外周面を有し、凹部７
ｂに嵌合する位置決め用の突起９ａを形成した筒状のア
ウターケーブルカバー９（第１Ｂ図参照）と、固定用溝
８ｂに嵌着するワッシャ１０（第１７図参照）とからな
っている。
このように支持装置４はブローティングゴム７がソケー
、ト８とアウターケーブルカバー９との間に入っている
ので、振動はフローティングゴム７に吸収され、室内に
伝わる振動を少なくしている。
、ト８とアウターケーブルカバー９との間に入っている
ので、振動はフローティングゴム７に吸収され、室内に
伝わる振動を少なくしている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記のように、フローティングゴム７を
ソケット８と７ウターケーブルカバー９とで密着した構
造（第１８図参照）では、その体積変化が制約さればね
定数が高くなるので、振動力が加わったときの７０−テ
ィングゴム７は、振動源からの振動を十分に吸収できず
コントロールケーブル１を振動させやすくなる。
ソケット８と７ウターケーブルカバー９とで密着した構
造（第１８図参照）では、その体積変化が制約さればね
定数が高くなるので、振動力が加わったときの７０−テ
ィングゴム７は、振動源からの振動を十分に吸収できず
コントロールケーブル１を振動させやすくなる。
そこで、硬度の低いフローティングゴム７を装着して、
振動を吸収する構造にするとフローティングゴム７の持
つ耐久性が弱くなるので硬度の変更は断念せざるをえな
い、また５フローテイングゴム７のばね定数が小さくな
るように、形状を大きくすると他の部品も型を作りなお
す必要がある。従って、振動防止の性情は向上させ、し
かもコストの低い、支持装置が望まれていた。
振動を吸収する構造にするとフローティングゴム７の持
つ耐久性が弱くなるので硬度の変更は断念せざるをえな
い、また５フローテイングゴム７のばね定数が小さくな
るように、形状を大きくすると他の部品も型を作りなお
す必要がある。従って、振動防止の性情は向上させ、し
かもコストの低い、支持装置が望まれていた。
本発明は、上記、支持装置を改善したコントロールケー
ブルの支持構造を提供することを目的とする。
ブルの支持構造を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、ケーブル固定用ブ
ラケットに取付けた外筒の内周面または、コントロール
ケーブルを内局面で支持した内筒の外周面に複数の突部
を形成し、前記外筒と前記内筒の間に、筒状のフローテ
ィングゴムを嵌入して、前記コントロールケーブルを支
持したことを特徴とする。
ラケットに取付けた外筒の内周面または、コントロール
ケーブルを内局面で支持した内筒の外周面に複数の突部
を形成し、前記外筒と前記内筒の間に、筒状のフローテ
ィングゴムを嵌入して、前記コントロールケーブルを支
持したことを特徴とする。
（作用）
フローティングゴムの内周面側および外周面側に複数の
突部によって隙間ができたことにより、フローティング
ゴムが前記外筒と前記内筒の間で体積変化が十分に可詣
となり、前記外筒を振動源に設けたブラダ−／１・に取
付けた場合、フローティングゴムは振動源から伝わる振
動を吸収することができる。
突部によって隙間ができたことにより、フローティング
ゴムが前記外筒と前記内筒の間で体積変化が十分に可詣
となり、前記外筒を振動源に設けたブラダ−／１・に取
付けた場合、フローティングゴムは振動源から伝わる振
動を吸収することができる。
（実施例）
つぎに、本発明の実施例を第１図および第１２図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
コントロールケーブルの使用例として第１２図に示すよ
うに、運転席側のチェンジレバ−１１とエンジン１２例
のトランスミッション１３との間にコントロールケーブ
ル１４を掛渡すようにしたものがある。コントロールケ
ーブル１４は各接続部近傍工において支持装置１５によ
り支持される。
うに、運転席側のチェンジレバ−１１とエンジン１２例
のトランスミッション１３との間にコントロールケーブ
ル１４を掛渡すようにしたものがある。コントロールケ
ーブル１４は各接続部近傍工において支持装置１５によ
り支持される。
第１図に接続部近傍Ｉを示す０図において、コントロー
ルケーブル１４は筒状の７ウターケーブル１Ｂと芯であ
るインナーケーブル１７とからなっており、インナーケ
ーブル１７の接続部側にはロッド１８が結合されている
。そして、コントロールケーブル１４は、トランスミッ
ション１３に設けたブラケッ）１９の孔に固定ビン２０
で固定された複数の筒体からなる支持装置１５に嵌入し
て支持されている。
ルケーブル１４は筒状の７ウターケーブル１Ｂと芯であ
るインナーケーブル１７とからなっており、インナーケ
ーブル１７の接続部側にはロッド１８が結合されている
。そして、コントロールケーブル１４は、トランスミッ
ション１３に設けたブラケッ）１９の孔に固定ビン２０
で固定された複数の筒体からなる支持装置１５に嵌入し
て支持されている。
複数の筒体はソケット２１、アウターケーブルカバー２
２および、ソケッ）２１とアウターケーブルカバー２２
との間に介在するフローティングゴム２３である。
２および、ソケッ）２１とアウターケーブルカバー２２
との間に介在するフローティングゴム２３である。
ソケット２１は第５図、第６図に示すように、内周面の
フローティングゴム２３と出接する面２１ｂを連続に起
伏した波型Ａに形成し、外周面にソケット２１を固定す
るための溝２１ｃが形成されている。
フローティングゴム２３と出接する面２１ｂを連続に起
伏した波型Ａに形成し、外周面にソケット２１を固定す
るための溝２１ｃが形成されている。
アウターケーブルカバー２２は第７図、第８図に示すよ
うに、外周に設けた凸部２２ａを含め、外側表面２２ｂ
を波型Ａに形成している。なお、フローティングゴム２
３は従来の形状と変わらないので説明を省略する。また
、ワー、シャ２４は第９図ないし第１１図に示すように
、内周面２４ａおよびフローティングゴム２３を軸方向
に固定する面２４ｂを波型Ａに形成している。また、複
数の凸部は波型Ａのように線状に形成するほか点状に凸
部を形成してもよい。
うに、外周に設けた凸部２２ａを含め、外側表面２２ｂ
を波型Ａに形成している。なお、フローティングゴム２
３は従来の形状と変わらないので説明を省略する。また
、ワー、シャ２４は第９図ないし第１１図に示すように
、内周面２４ａおよびフローティングゴム２３を軸方向
に固定する面２４ｂを波型Ａに形成している。また、複
数の凸部は波型Ａのように線状に形成するほか点状に凸
部を形成してもよい。
支持装置１５はソケッ）２１内周面に形成した溝２１ａ
にワッシャ２４を嵌合することにより、アウターケーブ
ルカバー２２およびフローティングゴム２３をソケット
２１に対して位置決め固定し一体に構成されている。ま
た、ロッド１８には弾性のブーツ２５の一端が貼付けら
れ、他端は、ソケッ）２１に延設したガイドバイブ２６
に取付けられている。
にワッシャ２４を嵌合することにより、アウターケーブ
ルカバー２２およびフローティングゴム２３をソケット
２１に対して位置決め固定し一体に構成されている。ま
た、ロッド１８には弾性のブーツ２５の一端が貼付けら
れ、他端は、ソケッ）２１に延設したガイドバイブ２６
に取付けられている。
このようにコントロールケーブル！４を支持した支持装
置１５はフローティングゴム２３の当接面において、第
２図に示すように、フローティングゴム２３の外周面、
内周面に隙間が形成され、フローティングゴム２３の体
積変化が容易となる。このためトランスミッション１３
がエンジンの振動と共に振動してソケット２１を振動さ
せても、フローティングゴム２３のばね定数が小さく、
振動を吸収することによってアウターケーブルカバー２
２に支持されているアウターケーブル１Ｂに伝わる振動
は低減される。
置１５はフローティングゴム２３の当接面において、第
２図に示すように、フローティングゴム２３の外周面、
内周面に隙間が形成され、フローティングゴム２３の体
積変化が容易となる。このためトランスミッション１３
がエンジンの振動と共に振動してソケット２１を振動さ
せても、フローティングゴム２３のばね定数が小さく、
振動を吸収することによってアウターケーブルカバー２
２に支持されているアウターケーブル１Ｂに伝わる振動
は低減される。
他の実施例を第３図、第４図に基づいて説明する。
第３図における実施例ではソケット２１だけを従来の支
持装置に交換したものであり、フローティングゴム２３
の外周面に隙間ができ、フローティングゴム２３の振動
時の体積変化が容易である。
持装置に交換したものであり、フローティングゴム２３
の外周面に隙間ができ、フローティングゴム２３の振動
時の体積変化が容易である。
また、第４図における実施例ではアウターケーブルカバ
ー２２だけを従来の支持装置に交換したものであり、フ
ローティングゴム２３の内周面に隙間ができ、フローテ
ィングゴム２３の振動時の体積変化が容易である。
ー２２だけを従来の支持装置に交換したものであり、フ
ローティングゴム２３の内周面に隙間ができ、フローテ
ィングゴム２３の振動時の体積変化が容易である。
上記、他の実施例でもアウターケーブル１６に伝わる振
動は同様にして低減される。
動は同様にして低減される。
なお、クラッチケーブル等この種の方法でフローティン
グしているケーブルについても利用できる。
グしているケーブルについても利用できる。
（発明の効果）
本発明は１以上のように構成したものであるので、フロ
ーティングゴムの取付は周囲に隙間が形Ｆ＆され、フロ
ーティングゴムの振動時の体積変化がＯｆ能となり、振
動が吸収されるので、内筒に嵌挿されているコントロー
ルケーブルに伝わる振動は低減され、室内に浸入してく
る振動の絶縁性能を向上させた。また、実施例でも示し
たように、構成部品の単品の形状を変更するだけで対応
できコスト的にも安く仕上ることができる。また、フロ
ーティングゴムは変更しないので硬度を小さくすること
はなく、耐久性が劣ることはない。
ーティングゴムの取付は周囲に隙間が形Ｆ＆され、フロ
ーティングゴムの振動時の体積変化がＯｆ能となり、振
動が吸収されるので、内筒に嵌挿されているコントロー
ルケーブルに伝わる振動は低減され、室内に浸入してく
る振動の絶縁性能を向上させた。また、実施例でも示し
たように、構成部品の単品の形状を変更するだけで対応
できコスト的にも安く仕上ることができる。また、フロ
ーティングゴムは変更しないので硬度を小さくすること
はなく、耐久性が劣ることはない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による実施例のコントロールケーブルの
支持構造を示す断面図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ
矢矢視南向断面図第３図、第４図は他の実施例における
第２図と同様の断面図、第５図は実施例におけるソケッ
トの断面図、第６図は第５図の正面図、第７図はアウタ
ーケーブルカバーの側面図、第８図は第７図の正面図、
第９図は実施例におけるワッシャの断面図、第１０図は
第９図の裏面図、第１１図は第９図の正面図、第１２図
は実施例におけるコントロールケーブルの配置を示す模
式図、第１３図は従来のコントロールケーブルの支持構
造を示す断面図、第１４図は従来のフローティングゴム
の断面図、第１５図は従来のソケットの断面図、第１６
図は従来の７ウターケーブルカバーの側面図、第１７図
は従来のワッシャの断面図、第１８図は第１３図のＸ−
Ｘ矢視方向断面図である。 １４・・・コントロールケーブル １９・・・ブラケット ２１・・・ソケット（外筒） ２１ｂ・・・ソケットの内周面 ２２・・・アウターケーブルカバー（内筒）２２ｂ・・
・アウターケーブルカバーの外周面２３・・・フローテ
ィングゴム Ａ・・・波型（複数の凸部）
支持構造を示す断面図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ
矢矢視南向断面図第３図、第４図は他の実施例における
第２図と同様の断面図、第５図は実施例におけるソケッ
トの断面図、第６図は第５図の正面図、第７図はアウタ
ーケーブルカバーの側面図、第８図は第７図の正面図、
第９図は実施例におけるワッシャの断面図、第１０図は
第９図の裏面図、第１１図は第９図の正面図、第１２図
は実施例におけるコントロールケーブルの配置を示す模
式図、第１３図は従来のコントロールケーブルの支持構
造を示す断面図、第１４図は従来のフローティングゴム
の断面図、第１５図は従来のソケットの断面図、第１６
図は従来の７ウターケーブルカバーの側面図、第１７図
は従来のワッシャの断面図、第１８図は第１３図のＸ−
Ｘ矢視方向断面図である。 １４・・・コントロールケーブル １９・・・ブラケット ２１・・・ソケット（外筒） ２１ｂ・・・ソケットの内周面 ２２・・・アウターケーブルカバー（内筒）２２ｂ・・
・アウターケーブルカバーの外周面２３・・・フローテ
ィングゴム Ａ・・・波型（複数の凸部）
Claims (1)
- （１） ケーブル固定用ブラケットに取付けた外筒の内
周面または、コントロールケーブルを内周面で支持した
内筒の外周面に複数の突部を形成し、前記外筒と前記内
筒の間に、筒状のフローティングゴムを嵌入して、前記
コントロールケーブルを支持したことを特徴とするコン
トロールケーブルの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8367189A JP2841446B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | コントロールケーブルの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8367189A JP2841446B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | コントロールケーブルの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02261916A true JPH02261916A (ja) | 1990-10-24 |
| JP2841446B2 JP2841446B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=13808941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8367189A Expired - Lifetime JP2841446B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | コントロールケーブルの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2841446B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557424U (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | 日本ケーブル・システム株式会社 | コントロールケーブル用端末キャップ |
| US5546827A (en) * | 1995-07-10 | 1996-08-20 | Teleflex Incorporated | Core element wiper suspended boot |
| JP2008019977A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Honda Motor Co Ltd | コントロールケーブルの支持装置およびそれを用いた支持装置付きコントロールケーブル |
| WO2012169495A1 (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-13 | 中央発條株式会社 | コントロールケーブルの端末支持装置 |
| US8336422B2 (en) | 2008-12-05 | 2012-12-25 | Kia Motors Corporation | Damping system for shift cable |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8367189A patent/JP2841446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557424U (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | 日本ケーブル・システム株式会社 | コントロールケーブル用端末キャップ |
| US5546827A (en) * | 1995-07-10 | 1996-08-20 | Teleflex Incorporated | Core element wiper suspended boot |
| JP2008019977A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Honda Motor Co Ltd | コントロールケーブルの支持装置およびそれを用いた支持装置付きコントロールケーブル |
| US8336422B2 (en) | 2008-12-05 | 2012-12-25 | Kia Motors Corporation | Damping system for shift cable |
| US8746108B2 (en) | 2008-12-05 | 2014-06-10 | Kia Motors Corporation | Damping system for shift cable |
| WO2012169495A1 (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-13 | 中央発條株式会社 | コントロールケーブルの端末支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2841446B2 (ja) | 1998-12-24 |
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